思った以上に早い射精に、俺はやや拍子抜けしたのと、いまひとつ不完全燃焼でムッとしたまま勃起をお嬢さんの膣から抜くと、お嬢さんは
「ぁぁぁっ」と小さな声を出したまま、恥ずかしいのか顔を横に向け、髪の毛に埋めて肩で息をしていた

その夜はそのまま二人で添い寝をして朝を迎え、それぞれ仕事があるので駅まで送った
お嬢さんとはその後一度デートをしたのだが、彼女がとてもシリアスになってしまい、俺も何か息詰まるものを感じ、それが最後になった