ちはるさんのソロプレイの続きです。
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「勇一…」

私は吐息のような微かな声で勇一の名を呼んで指を自分の肌の上に滑らせる。
首筋、頬、唇、こうやって細部から攻めていく必要がある。
胸の上を滑らせるときにも、いきなり乳首は攻めない。まずは周囲に指を滑らせる。
触るか触らないかのごくごくソフトタッチから始めるのがコツ。
そして乳首に近づけたり遠ざけたりして自分自身を焦らす。
いい感じに気分が盛り上がってきたらやっと下に行く。そこもいきなり核心には行かない。
毛をサワサワって触っただけで少し感じるようなら準備完了。
ごくソフトにクリに触れてみる。痛く感じたらまだ準備不足。
全身に電気が走るように快感があるようならば、受け入れてもいいっていうアソコからのOKサイン。
まず中指からゆっくり入れる。私がネイルをしないのはこうやって時々はアソコに指を挿れたいから。

「あっ…」

自分の愛撫に自分で反応する。
深く挿れれば深く挿れるほどいいと思ってる男もいるけど、そんなに簡単なものじゃない。
女には女の敏感ポイントっていうものが、人それぞれにある。

「ああっ…」

本当は中のいろんなところを刺激されて自分の敏感ポイントをもっと開発してみたい。
だけど今それは無理。
だって時間が限られているんだもの。
最初から敏感ポイントだってわかってるところをガンガン攻めて早く終わらせるしかない。
味気ないけど、それが働くシングルマザーの宿命。
次に人差し指、そのまた次に薬指。だんだんと刺激を強めながら高ぶっていく。

「あぁ…」

私は果てた。
私の瞼の裏で勇一が笑顔を浮かべている。
とりあえず、差し迫った欲情は何とかなった。
勇一の笑顔を今一度しっかりと思い出す。

「…!」
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今回は区切りの関係上でここまでにさせて下さい。この直後でガラッと変わります。
並行してシャララ隊長とベリベリちゃん書いてるんですが、ちょっと悪ノリしすぎかなと悩んでます。