百合シチュ妄想スレ
0665ももゆりの人2024/05/20(月) 16:29:09.92ID:gQIdIlqi0
遅くなりました。よろしくお願いいたします。
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「あ、確かにずいぶん…」
「こういう経験って、専業主婦をやってるとなかなかないものなのよ」
「そうかも知れないわね」
「ちはるさんは社会の中で現役として働いている人でもあるから、いろんな意味で適度な
 緊張感を味わったりもするでしょう?でも専業主婦にはそれがないの。
 人間、やっぱり適度な緊張感を時々は感じていないといろんな意味で
 安易に流れる性格になっちゃう気がするの。だから今日は私のために付き合って」
「わかった…」

ゲートを潜り、部屋に入って、ふたりでまずはドリンクを出してベッドに座って
落ち着くことにした。
そうしたら育代さんが話をし出した。

「猿ってね」
「は?」
「動物の猿。人間と一番近いと言われてるあの生き物のこと」
「いきなりだから何のことかと思っちゃった。それでその猿がどうしたの?」
「オスが一匹ボスとして居て、群れのメスは全部ボスのものじゃない?」
「そうみたいね」
「でもボスがどんなに絶倫でも群れのメス全部を満足させるほど強くもないでしょ?」
「まあそうなのかも知れないわね」
「だからメスが性欲を発散できなくてムラムラすることが結構あるらしいのね」
「はぁ…」
「そういうときにメスはどうすると思う?」
「…わからない」
「メス同士でアソコを擦りつけ合って満足を得るんですって。
 人間だとよくわからないかも知れないけど、発情期のメスって人間で言うとビラビラの部分が
 腫れ上がって大きくなるから、擦りつけ合いやすいのよね」
「…へ、へえ…そうなんだ…」
「だから私たち人間もメス同士で欲求を処理してもなんの問題もないのよ。
 あくまで夫を尊重する私たちって、なんて貞淑なのかしら」

なんだか予め言い訳を考えて予行練習してるみたい。育代さんが可愛らしく見えて来ちゃった。
だから私はこれまで散々されてきたことの仕返しをしてやろう。
そう思って私はベッドの上で育代さんにピッタリ寄り添うところに座って、腰に手を回した。
そして顔と顔をすぐ近くに近づけて、囁くように言ってみた。
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だんだん盛り上がってきた感情を爆発させるときがやってまいりました。
よろしくお願いいたします。
0666名無しさん@秘密の花園2024/05/23(木) 20:07:45.77ID:7+1m27Qz0
>>665
乙乙です

育代さんが自分の感情や行動を正当化しようとする姿に、性的なタブーを何とか軽く見せようとする必死さが感じられて、とても魅力的でした。ふたりの欲望が表に出る瞬間が待ち遠しいです!
0667ももゆりの人2024/05/25(土) 19:14:42.17ID:JD4qLGvp0
今週もよろしくです。
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「育代さん、きれいね…」
「そんな、いきなり…」
「女性とキスしたことは?」
「女の子ばっかりの飲み会を開いたときに酔った勢いでしちゃったことは、学生のころにあるかも」
「じゃあ、大体20年ぶりぐらいってところかしら?」

私はそう言うと問答無用で育代さんの唇に自分の唇を重ねた。そうは言っても、ごく軽く、一瞬にしておいた。
自分がこんなに大胆に女性に迫れたことが信じられない。
でもこれはかなり有効な反撃だったみたい。
育代さんは座ったまま私を抱きしめてきた。

「はぁ…はぁ…」

育代さんの息が乱れている。
もしかしてこのまま始まってしまうのかしら…
でも育代さんは私の背中に当てている両掌で私の背中をポンと叩いた。
多分、爆発してしまいそうな感情をいったん止めたんだと思う。

「シャワー、浴びましょうか」

私の手を取ってベッドから立ち上がらせる。
そして自分のバッグから髪留めを2つ取り出し、まずは私の髪を、次に自分の髪をまとめた。
私の体と自分の体にお湯をかける育代さん。
そしてソープで泡を立て始めた。

「一回、うちの人以外にやってみたかったの」

育代さんは楽しそうに言って、

「まず、座って座って」

と言って私を座らせた。

「それで、反対向いてもらえる?」

それで背中を育代さんに向けると、育代さんは私の背中に泡を延ばし始めた。

「その手のお店では、こんな風に体を洗ってくれるそうよ」

泡立てた私の背中に胸を押し当てて、自分の胸で私の背中を洗い始めた。
この弾力…やっぱり育代さん胸が大きい。
そしてそのてっぺんが私の背中に描く幾何学模様。
くるくると回る図形を描く小さな点に精神を集中すると、まるで酔ったような気分になる。
トンボをつかまえるときに目の前で指をくるくる回すって聞くけど、そんなトンボのような気分なのかなあ。

「どんな気持ち?」
「うん…なんか、催眠術にかかっていくみたい…」
「嫌な感じ?」
「いや…そんなことないわ…なんかお酒が入った時みたいな気分」
「フフフ、楽しんでね。今日私たちがここにいる理由はちはるさんが気持ちよくなることよ」
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我ながら、長いですね…。
0668名無しさん@秘密の花園2024/05/28(火) 11:01:48.48ID:0BisfIyY0
>>667
乙です
人妻達が楽しそうにいやらしいことしていて癒されます
攻守が頻繁に入れ替わり、どちらもかなり積極的ですね素敵です
0670ももゆりの人2024/06/02(日) 05:51:28.57ID:8HNJLr5f0
今週もよろしくお願いします。
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そこからは本当に夢見心地みたいな感じでベッドにふたりで横たわるところまでよく覚えていない。
貴重品を扱うように私の体を洗ってくれて、そしてタオルで拭かれたような気がする。
育代さんは触れるような触れないような独特の感触で私の全身を撫で回していた。

「ちはるさんの肌、本当にきれいねえ。これ、20代後半ぐらいなら鯖読んでもバレないわよ」

博司さん経由とは言え、凄腕の風俗嬢の愛撫テクを学んでいる育代さんの手は、
撫でられているだけとは思えないほど気持ちがいい。
私は気がつけば声が出ていたらしい。

「どんな感じ?」
「ええ…」

私は言葉に詰まってしまった。
だって、体洗われて撫でてもらってるだけで感じてるなんてちょっとはしたないじゃない?

「イヤならやめるわよ?」
「やめちゃイヤ!」

もう考えるより先に口が動いていた。

「……」

そのことを改めて自覚して顔が赤くなったのが自分でもわかる。
育代さんは可笑しそうに軽く喉を鳴らした。

「じゃあ、もうちょっとディープに行きましょうか」

そう言うと育代さんは私の上に覆い被さってきた。体重はかけてない。肘で体を支えて動きやすい絶妙な隙間を空けた。
そして育代さんは私の唇に何度も何度も自分の唇を重ねた。
ごく軽くだけど、何度も何度も。
そして気がつけば、育代さんは唇を重ねる直前にチョロッと舌を出して私の上唇と下唇の間を刺激した。
まるで私の舌が出てくるのを誘うように…
私はいつの間にか口を半開きにして、そして気持ち舌を前の方に突き出していたみたい。
待ち構えていたみたいに、育代さんはガッツリとディープなキスをしてきた。
なんだか頭がぼうっとする。
私は自分の舌で育代さんの舌を追いかけていた。
そんな時間が、どれぐらいあったのかもうわからない。

「あっ…」
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ふと思ったんですが、これの次にシャララ隊長とベリィベリー編を出すか、百合子さんソロ活動編を出すか、
それぞれ頭だけ出してみて皆様に決めていただくというのはどうでしょうか?
0672名無しさん@秘密の花園2024/06/04(火) 21:35:57.97ID:O81rkmn60
>>670
やめちゃイヤ!ってちはるさんかわいいなw


>ふと思ったんですが、これの次にシャララ隊長とベリィベリー編を出すか、百合子さんソロ活動編を出すか、
それぞれ頭だけ出してみて皆様に決めていただくというのはどうでしょうか?

面白いと思います
関連スレの人達にも周知してみましょうか
0675ももゆりの人2024/06/09(日) 20:45:04.44ID:iIyxS4qc0
今週もよろしくお願いします。
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育代さんが唇を放したときには少し声が出てしまった。
この声、何だったんだろう?
驚きの声だったのか、もっと求めていて知らず知らずに出てしまった声なのか。
そんな声に気付いたのか気付いていないのかわからないけど、育代さんはキスの範囲を広げていった。
首筋というか、耳の後ろというか…そのぐらいのところに口づけて、さらにその微妙な舌使いで刺激する。

「あぁぁぅ…」

そう、そういうところに弱いの、私は。
勇一はもちろんそんな細かいところは知らなかったし、世の中の男性でそんな細かい愛撫ポイントを知っていて、
気を配れる人はほとんどいないと思う。
首筋周りから始まって、鎖骨周辺、腕、脇腹、太もも…男性にはまず愛撫してもらえないようなそんな微妙なポイントを
育代さんの唇はすごく良くとらえてくれた。
特に足の指の間を愛撫してもらったときはすごかった。普段お風呂に入ったりしたときには当然自分で洗うところだから、
そんなところに快感ポイントがあるなんて自分でも想像もしたことがなかった。

「ああぁっ…あっ…あああ…」

いつの間にか私は自分でも気がつかないうちにずいぶん大きな声を上げていた。
ここまでされても、育代さんがまだ触っていないところがある。
男性なら真っ先に触りに来るであろう、性的にシンボリックなパーツ。
まず最初に育代さんは胸の方に指を滑らせてきた。

「ちはるさんって、着痩せするタイプなのね。直接胸を見たときに大きくてびっくりしちゃった」
「そんなびっくりするほど大きくはないと思うんだけど…」
「そして乳輪が色が薄くて大きめなのね。なんだか海外の巨乳さんみたい」
「そんなに気になるのかな…」
「ううん。そうじゃないの。ただ、いまこうしているだけでも乳輪が少し色が濃くなって縮こまっているのね。
 これって感じてるサインよね。こういうサインを男性は喜ぶみたいよ。勇一さんもそうだったんじゃない?」

育代さんは乳輪の周りにくるくると指で円を描いた。
もう焦らされて待てない。早く触って欲しい。

「うう…」

私は知らないうちに小さなうめき声を上げていた。
それを聞いてか、育代さんは私の「点」を指で軽くつついた。

「ひゃぁっ!」

自分でもびっくりするほどの声が出てしまった。
育代さんってこんなにテクニシャンだったの?
なんだか、ちょっと怖い。
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このところ何か忙しいです…。
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