百合シチュ妄想スレ
0001名無しさん@秘密の花園2022/12/13(火) 08:54:59.43ID:vA2R5loha
萌える百合シチュやCPを語るスレです
版権・オリジナル関係なしに仲良く語り合いましょう
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0666名無しさん@秘密の花園2024/05/23(木) 20:07:45.77ID:7+1m27Qz0
>>665
乙乙です

育代さんが自分の感情や行動を正当化しようとする姿に、性的なタブーを何とか軽く見せようとする必死さが感じられて、とても魅力的でした。ふたりの欲望が表に出る瞬間が待ち遠しいです!
0667ももゆりの人2024/05/25(土) 19:14:42.17ID:JD4qLGvp0
今週もよろしくです。
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「育代さん、きれいね…」
「そんな、いきなり…」
「女性とキスしたことは?」
「女の子ばっかりの飲み会を開いたときに酔った勢いでしちゃったことは、学生のころにあるかも」
「じゃあ、大体20年ぶりぐらいってところかしら?」

私はそう言うと問答無用で育代さんの唇に自分の唇を重ねた。そうは言っても、ごく軽く、一瞬にしておいた。
自分がこんなに大胆に女性に迫れたことが信じられない。
でもこれはかなり有効な反撃だったみたい。
育代さんは座ったまま私を抱きしめてきた。

「はぁ…はぁ…」

育代さんの息が乱れている。
もしかしてこのまま始まってしまうのかしら…
でも育代さんは私の背中に当てている両掌で私の背中をポンと叩いた。
多分、爆発してしまいそうな感情をいったん止めたんだと思う。

「シャワー、浴びましょうか」

私の手を取ってベッドから立ち上がらせる。
そして自分のバッグから髪留めを2つ取り出し、まずは私の髪を、次に自分の髪をまとめた。
私の体と自分の体にお湯をかける育代さん。
そしてソープで泡を立て始めた。

「一回、うちの人以外にやってみたかったの」

育代さんは楽しそうに言って、

「まず、座って座って」

と言って私を座らせた。

「それで、反対向いてもらえる?」

それで背中を育代さんに向けると、育代さんは私の背中に泡を延ばし始めた。

「その手のお店では、こんな風に体を洗ってくれるそうよ」

泡立てた私の背中に胸を押し当てて、自分の胸で私の背中を洗い始めた。
この弾力…やっぱり育代さん胸が大きい。
そしてそのてっぺんが私の背中に描く幾何学模様。
くるくると回る図形を描く小さな点に精神を集中すると、まるで酔ったような気分になる。
トンボをつかまえるときに目の前で指をくるくる回すって聞くけど、そんなトンボのような気分なのかなあ。

「どんな気持ち?」
「うん…なんか、催眠術にかかっていくみたい…」
「嫌な感じ?」
「いや…そんなことないわ…なんかお酒が入った時みたいな気分」
「フフフ、楽しんでね。今日私たちがここにいる理由はちはるさんが気持ちよくなることよ」
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我ながら、長いですね…。
0668名無しさん@秘密の花園2024/05/28(火) 11:01:48.48ID:0BisfIyY0
>>667
乙です
人妻達が楽しそうにいやらしいことしていて癒されます
攻守が頻繁に入れ替わり、どちらもかなり積極的ですね素敵です
0670ももゆりの人2024/06/02(日) 05:51:28.57ID:8HNJLr5f0
今週もよろしくお願いします。
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そこからは本当に夢見心地みたいな感じでベッドにふたりで横たわるところまでよく覚えていない。
貴重品を扱うように私の体を洗ってくれて、そしてタオルで拭かれたような気がする。
育代さんは触れるような触れないような独特の感触で私の全身を撫で回していた。

「ちはるさんの肌、本当にきれいねえ。これ、20代後半ぐらいなら鯖読んでもバレないわよ」

博司さん経由とは言え、凄腕の風俗嬢の愛撫テクを学んでいる育代さんの手は、
撫でられているだけとは思えないほど気持ちがいい。
私は気がつけば声が出ていたらしい。

「どんな感じ?」
「ええ…」

私は言葉に詰まってしまった。
だって、体洗われて撫でてもらってるだけで感じてるなんてちょっとはしたないじゃない?

「イヤならやめるわよ?」
「やめちゃイヤ!」

もう考えるより先に口が動いていた。

「……」

そのことを改めて自覚して顔が赤くなったのが自分でもわかる。
育代さんは可笑しそうに軽く喉を鳴らした。

「じゃあ、もうちょっとディープに行きましょうか」

そう言うと育代さんは私の上に覆い被さってきた。体重はかけてない。肘で体を支えて動きやすい絶妙な隙間を空けた。
そして育代さんは私の唇に何度も何度も自分の唇を重ねた。
ごく軽くだけど、何度も何度も。
そして気がつけば、育代さんは唇を重ねる直前にチョロッと舌を出して私の上唇と下唇の間を刺激した。
まるで私の舌が出てくるのを誘うように…
私はいつの間にか口を半開きにして、そして気持ち舌を前の方に突き出していたみたい。
待ち構えていたみたいに、育代さんはガッツリとディープなキスをしてきた。
なんだか頭がぼうっとする。
私は自分の舌で育代さんの舌を追いかけていた。
そんな時間が、どれぐらいあったのかもうわからない。

「あっ…」
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ふと思ったんですが、これの次にシャララ隊長とベリィベリー編を出すか、百合子さんソロ活動編を出すか、
それぞれ頭だけ出してみて皆様に決めていただくというのはどうでしょうか?
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