アブデル君、あたしを立たせて向き合うようにしたんです。
それから顔を近づけて、あたしにキスをした。
あたしの唇を舌で割ってあたしの口の中に舌をねじ込んできた。
強引なんです。でもあたし拒めない。
直前まで彼いづみさんのあそこを嘗めてたのを見てるのに
あたし彼の舌を受け入れて、その動きにあたしの舌を絡ませて楽しんでるんです。
彼の舌タバコの味がする。
ちょっとエキゾチックな香辛料の香りもする。
あたし舌が、くたびれるほど濃厚なキスをしたんです。
アブデル君ようやく口を離して、少し屈んで中腰になって
今度はあたしの乳房に舌を這わせるんです。
いいわ、これも。感じてしまう。
彼もう一方の乳房を手でもてあそんでる。
もう我慢できない。
今度はあたしが腰を引いて、アブデルのジーンズのホックに手をかけたんです。