妄想体験談を書いてみる(もちろんフィクションであり実在の人物その他に関係ありません)。

20年ほど前、ちょうどこの時季のことだったと思います。電車内で二十歳前後の女子大生の隣に座って痴漢したときの話です。

当時、私は大学入学を機に電車の中での不埒な行いに目覚めてしまい、ほとんど常習的にその機会を窺うようになっていました。
それでも初めのうちは朝の混雑時にOLの女性のお尻に着衣の上から手の甲で触れたり、胸の膨らみに腕や肘を押し付けたりするくらいで十分興奮していたのですが、しだいにそれでは飽き足りなくなってどんどんエスカレートするようになりました。