なかでも味をしめたのが座り痴漢でした。
今と違って中距離電車はボックス席+2人掛けの車両が多く、対面でも隣合わせでも状況によってはかなりのことができ、また車内カメラもなければスマホも普及していなかったので、当の本人さえ騒ぎ出さなければリスクは意外なほど低かったからです
(と言っても、その頃はそんなことも考えず、ただ猿並みの性欲に駆られ手当たり次第に痴漢行為に走っていたというのがホントのところですが…