ドールに熱を入れると金銭感覚がおかしくなるのは割りとガチ [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001 【小野道風】 (ワッチョイW 973a-l58V)2016/12/09(金) 06:06:40.187ID:5v/QUACI0
亡くなった我が子に生き写しで作られる赤ちゃん人形は「リボーンドール」と呼ばれ、多くの母親の悲しみを癒す存在となっている。

中略

ベティーさんは、20代の頃からリボーンドールを集めることと作成することに情熱をかけ始めた。
あっという間に30体以上ものリボーンドールを集めたものの、不幸なことに30年前に自宅が火事に見舞われ、5体以外の人形が全て燃えてしまった。
2010年、ベティーさんはステージ4の乳がんになり6回の化学療法を経たが、その2年後に脳梗塞で倒れ、現在は歩行器無しでは生活できない体になってしまった。

5人の子供の父親である息子のグレッグさんがホジキンリンパ腫と宣告を受けた時、ベティーさんは悲しみに打ちひしがれた。
余命間もない息子に「お母さん、もう一度人形を集めたり作ったりしてみたらどう?」と励まされ、少しでも気が紛れるならと昔の趣味を再開させるようになったそうだ。

ベティーさんはある日、インターネットで娘のリネッテに瓜二つの人形を見つけ、購入。そしてグレッグさんにそっくりな人形も欲しいと思い同じアーティストに写真を送って依頼した。
リボーンドールはまるで人間のように繊細に作られるため、費用は決して安くはない。ベティーさんもこの2体の人形に1200ドル(約14万円)を支払ったという。

グレッグさんは今年6月に39歳で死去したが、生前にグレッグさんの赤ちゃん時代にそっくりな人形を見せたところ喜んでいたそうだ。
ベティーさんは現在、夫のアントンさん(76歳)と一緒にすでに40体ほど集めており、総額は12,000ドル(約137万円)にものぼる。

ベティーさんは同紙に「この人形を人間のようにお世話する人もいるけれど、私はあくまでも人形だと思っているの。
でも、亡くなったグレッグの赤ちゃん人形を抱きしめていると心が落ち着くし、悲しい気持ちが癒されるのよ」と言い、『抱っこセラピー』として効果があると話している。

以下略
http://japan.techinsight.jp/2016/12/ellis12061114.html/2
0002 【大吉】 (ワッチョイW 973a-l58V)2016/12/09(金) 06:14:46.127ID:5v/QUACI0
ってスレタイで書いたけど、冷静に考えれば趣味って何でも熱を入れすぎると金かかるよな

ドールはコミコミで50万で済めば安い方だろうけど
0007名無しさん@ピンキー (ワッチョイ bfed-WrC4)2016/12/09(金) 13:42:42.819ID:m2spaiHp0
某は文庫集めとまではいかないけど中古で海外のSFとか映画小説とか買ってたな

もう辞めたけど金かけた趣味と言えばエアガンとアニメのBD集めかな
50万以上は使ったと思う
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