出産直後、人食いバクテリアに感染 四肢切断の女性が病院を告訴(カナダ)

四肢切断と子宮摘出を余儀なくされた女性(画像は『The Globe and Mail 2017年10月11日付「New mother who lost limbs to flesh-eating disease sues Halifax hospital」(HO-MIKE SAMPSON/THE CANADIAN PRESS)』のスクリーンショット)

第1子の出産を終え、これからの家族の幸せを疑うことすらなかっただろう女性に突如悲劇が襲った。
病院側の不適切な治療により女性は壊死性筋膜炎を引き起こし、四肢切断および子宮摘出を強いられてしまったのだ。今後も臓器の移植や手術が行われる予定であり、一家は病院と複数医師に対しての告訴に踏み切った。
『CTV News』『The Globe and Mail』『The Sun』などが伝えている。

http://japan.techinsight.jp/2017/10/ellis10161110.html