県警は30日、職業安定法違反や児童福祉法違反などの疑いで、三条市の経営者・西山彪馬容疑者(25)を逮捕しました。
西山容疑者はデリバリーヘルスを運営していて、去年12月下旬、三条市内のアパートでSNSで知り合った当時中学3年の女子生徒(15)の面接をし、デリヘル嬢として勧誘。
ことし1月中旬、三条市内のホテルで県内に住む男性を相手に、わいせつな行為をさせた疑いなどがもたれています。
警察によりますと、女子生徒の知人から「最近様子がおかしい」と相談があり、調べたところ女子生徒がデリヘル嬢として雇われていることが発覚。
女子生徒は事実を認めていますが、西山容疑者は「そんな女の子を働かせたことは記憶にない」と容疑を否認しています。
警察は、ほかの従業員に未成年者がいないかなど余罪を含めて捜査しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab70d830f89a6768680442c2da68097b59a603ff
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