おもらし時代小説を書こう♪
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皆様こんにちは。 私は長年おもらしする女性に萌えてきた者です。 私は今までいろいろなおしっこ、おもらしサイトを見てきましたが、江戸時代の人がおもらしするなどの、昔の人がお漏らしするような内容のサイトは見たことがありませんでした。 歴史も好きな私としては、非常に残念な話です。 そこで、皆様、ここでおもらし時代小説を書きませんか? 興味がなければよいのですが……もしかしたら私と同類の人も意外といるかもとか思いまして… 昔の時代であればどの人の話を書いてもOKです。(淀殿・寧々・持統天皇・日野富子・男でも好きというひとがいれば…) 男で良いのなら 江戸時代、立教藩士多田野数兵衛は馬に乗っていたところ、不幸にも谷岡藩主の 輿にぶつかってしまう。そして・・・ 夏の暑い時期、お市の方の下半身は臭かった? 戦国時代のことで、風呂に毎日入っていたとは思われない。 また、お市の方の夏の暑い時期の格好は http://test.up.bbspink.com/filestore/kosimaki.JPG 画像のような服装であった。打掛を腰に巻いていた。 戦国一の美女の下半身は蒸れて臭かった? (ふう、すっきりした。) 濃姫は厠から出てくると安堵の溜息をもらした。 濃姫は、ついこの前織田家に嫁いできた14歳の少女である。 1つ年上の信長とも仲がよく、それなりに幸せに暮らしていた。 しかし濃姫には困ったことがあった。 濃姫は恥ずかしがりやで、知らない人の前で厠に行くことが出来ない。 嫁いできたばかりなので織田家の人たちにも慣れていなくて、嫁いできた日には厠はどこかと聞くことも出来ず、冷や汗をかいたこともあった 今となってはもう場所はわかるのだが、織田家の侍女も見ている手前、なかなか厠にいくことも出来なかった。 しかも、もともと姫君のわりには厠の近いほうなので、さらに困るのである。 そしてその後、信長に会い、一緒に夜の床に入り、朝になった。 「濃、城下に行こう。」 「は?」 濃姫は困惑した声をあげた。 確かに信長はしょっちゅう城下に行っているが、一応御台である濃姫がそんなに軽々しく行って良いものなのかどうか… 「大丈夫。庶民の服に着替えておりればよい。」 そして信長は町で買ってきた薄紫の小袖を濃姫の前においた。 信長にとっては一緒に城下におりるというのは最高の愛情表現なのだ。 着替えている間、濃姫はある不快感を感じた。 (どうしよう。厠にいきたい) しかし、尿意を催したからと、異性である信長の前で厠にいくのを濃姫はためらった。 (大丈夫よね。) 濃姫はそう自分に言い聞かせると、信長とともに城をでたのである。 結局、この羞恥心が後の悲劇を生むこととなるのだが…。 >>1 海外や神話は可? 江戸時代だと、 どっかの姫様が船上でのお見合い中にどうしても我慢できなくなったが、 人前で容器に用を足すわけにもいかず、おもらしを見られるのも恥かしいので どうしようもなくなって湖に飛び込んだという話を読んだことがある。 >>8 徳川の11台将軍だったと思うが 小便が我慢できなくてよく小便してたので 小便公方(小便将軍)と呼ばれてたと聞いたことがある マリーアントワネット。大のほうを漏らしたって聞いたことがある。 マリーアントワネットは 一家で逃亡するのを革命軍に見つかって 環視の為に馬車に兵が同乗して連れ戻される時、 えんえんと用を足すのを我慢したらしいね。 王や王子は何度か用を足したが アントワネットや女家庭教師など女性陣はひたすら我慢。 王子がオマルを使う微笑ましさや、女性陣の我慢に対する敬服で 兵の反感がかなりやわらいだとか。 おもらし小説を読みなれてると、こんな、女性だけひどく我慢させられるのが ご都合主義の創作と思えて来たりするんだけど、 現実のアントワネットは何故そんなに我慢したんだろう。 ベルサイユ宮殿ではトイレがなくて、スカートの下で放尿してたって言うし 当時の女性に潔癖なまでに排泄を恥じる習慣はないんじゃないかと思うが やっぱ気心の知れない男の前で用を足すのはプライドが許さなかったのか、 他人がいなくても旅行中は目的地に着くまでは我慢するのが女性としては 当たり前だったのか。 馬車といえば、桐生操がいろんな本で紹介してたシュヴルーズ夫人のオシッコ我慢。 王と馬車に同乗して、失礼に当るので用足しに降りられない。 食事の時がチャンスだと思って待ち焦がれていたら、食事も馬車の中。 気絶寸前になりながら数十キロ離れた目的地まで我慢するが限界、 近くにトイレも穴あき椅子も隠れる場所もなくて、 礼拝堂の中にかけこんでしちゃったってやつ。これは事実なのかな。 >>14 着物でおもらしするとこんなふうになるのんだね。 >>15-18 マリーアントワネットも結構、苦労してるね。 >>15 の話は可哀想な話です。 大を漏らしたのは生きているときではないです。 革命で処刑されたマリーアントワネット。 処刑の後、彼女の遺骸がウンチを漏らしていたと、 ラジオで話してのを聞いたことがありました。 そんなこんなでようやく厠のありそうな場所まで辿りつけたというものの、 この悪名高きたわけ殿、何を思ったかあるじを呼びもせず戸口のところに じっとたたずんだままである。むろん濃姫は黙ってその横に立ちつくすほかない。 (ああ、厠が恋しい、厠が恋しい、厠が恋しい、) たびたび足を踏みかえる。動きのない土間で、そわそわ落ちつかない自分に気付き頬が熱くなる。 こらえようとしても、ついついまた一歩、足を踏み替えてしまう。 (じっとしていなくては変に思われてしまう) 信長を見る。密やかな修羅場にある濃姫のことなど、とんと意識もしておらぬようである。 同じ場所に立ち、頭をめぐらすこともなくただ立つ信長。その前には特に変わったものも ないというのに、何を見ているのか。その目は呆けてはおらず、生気に満ちてはいるのだが たわけ殿といわれるだけあって、濃姫には信長が何を思ってこうしているのかわからない。 唯一の救いは、あの犬千代ら悪童仲間がこの屋敷までついてこず、帰って行ったことくらい。 犬千代たちが必要以上に壁を作らず接してくれるのは嬉しかったのだが、 おしっこを必死で怺えながら活発な彼らの相手をするのは、なかなかに大変なものがあったのだ。 (まだ厠へはゆけない…) これでようやく厠へ、と気持ちがゆるんだせいか、屋敷に向かうと分かってから 濃姫の尿意はいっそう急を告げている。 もちろん、屋敷のあるじを訪ねてすぐに厠を拝借するなんて、 恥かしがり屋の濃姫にはとてもできないことだが、 濃姫は濃姫なりに屋敷でのやりとりを計算した上で、悪くとも四半刻ほども覚悟しておれば 厠にありつけると心積もりしていたのであるが…。 (もうとっくに四半刻はすぎてしまった。ああ、今すぐ呼んでも、もう四半刻こらえなければいけないなんて) 濃姫は、尿意をやわらげようと下腹に手をやって、びくっとひっこめた。 おなか全体に、おしっこのずっしりした重さが広がった。下手にさわるととり返しのつかないことになりそうな気配。 尿意の絶え間ない責め苦の、先の長さに溜息がもれる。 (でも、尾張に嫁いできた日を思えば、まだまだ辛抱できるはずよ) 厠が近く、恥かしがり屋の濃姫には、日々が尿意との戦いであったが、 中でも輿入れの、美濃からの道中は実に壮絶なものだった。 それでも国境までは、父道三の用意してくれた、特別製の厠輿が随行していたため 旅の者がするような野雪隠などもってのほかの濃姫でも、その中で用を足すことができたのだが 国境で尾張の使者に迎えられてからは、そんなはしたないものを使うと知られるわけにもいかない。 ちょうど今の濃姫のごとく、おしっこではちきれそうになりながら城につき、 それから更に厠の場所をきくこともできないままに婚礼の宴の席につくことになり、 晴れの席で阻喪などあっては末代のまでの恥と、中座できずに宵の口まで死ぬ思いでこらえ続けたのであった。 (でも、あのときは前日から水気のものをひかえていたのだけれど…) 行事ならば早くから予定が分かるので、水気を控えることもできるのだが、 まさか城下をめぐることになろうとは思いもよらない。 (それに、最後に厠に行ったのは…) 一番鶏の前に一度、厠に起きた。それっきりだ。尾張の朝の、大椀の味噌汁が恨めしい。 さて信長だが、こんな時、人がどう思っているかなんて気にもとめないような男だ。 少なくとも世間にはそう見られている。濃姫は、信長が無駄な感情表現を好まないだけで 根は冷たい人間ではないことは分かっているつもりなのだが、 はじめて来る屋敷で、何も告げられないまま半刻も無言で土間に立ちっぱなしで、 それにつき合わせるなんて、どういう神経をしているのかと、信長が遠く感じられた。 これではあまりに手持ち無沙汰ではないか。 その上、今の濃姫は、深刻な、火急な問題をかかえているのだ。 (本当にもう、厠に行かなければ…!) 「うまいか、お濃」 かかとの助けはあるものの、小便で今にもはちきれそうになっている下腹は こうやって座っているだけでも、圧迫を感じるほどだ。 一滴の水気さえも遠慮したかったところだなのだが、これを飲まなければ いつまでたっても厠に行く機会は訪れなさそうなので、涙をのんで一気に飲み干したにすぎない。 (朝餉に、例の相撲のときの神社の境内の神水に、尾張名産のまくわ瓜…) 今の濃姫には、ひとつひとつが思い出すだけでもぞっとする量の水気だが、 辛抱に辛抱を重ねて来た消耗のせいなのか、見事な飲みっぷりを見せてしまった。 かんしゃく持ちの信長は、発言はいつもそっけないほど簡潔で、 事が思い通りに運ばないとすぐに機嫌を損ねる。 彼の身近な人々は、短い言葉の裏を探り、行動することが求められる。 「うまいか、お濃」の言外の意を汲んで、あるじは素早く抹茶を溶き、濃姫に差し出す。 信長は、当時稀少価値の高かった茶を、この田舎の尾張で、濃姫を喜ばせたい一心で 飲ませてくれたのだ。 京の都での商いから身を立て、誰より商業に長けている大名である父道三のもとでも なかなか手に入らない貴重品、ましてその価値を賞味できる者などなお少ない品を こんな屋敷のあるじに持たせ嗜んでいる信長の非凡さよ。 この人情が欠けているように思われている少年が 芯に情熱を秘めていることを濃姫は知っている。 濃姫が2杯目を断われば、彼女に対してかんしゃくを起こしはしないけれど 傷つくに違いない。 厠にゆきたくてゆきたくて気が遠くなりそうな濃姫の前で あろうことかたわけ殿、おもむろに前をはだけて 悠々と畳めがけて小便をはじめた。 彼がしばしば仕出かすこのような奇矯な行為の真意は余人には計り難い。 あるじは慣れているのか、何も変わったことなどないように振舞っている。 (ああ…ああ…あああ…出てる…ああ…あああ) 自分を苦しめているまさにそのものを見せ付けられて、濃姫の尿意はいちだんと 高まった。小便の出口を押さえるのは恥かしくてできなかったので、 じっとしていてはほとばしってしまいそうな小便を押さえこむために 濃姫は必死で両ももを外側から押さえつけた。そうしながらも、 あまりの羨ましさに魅入られたように信長の放尿から目を離すことができなかった。 「申し訳ありません、こんなに汚してしまって」 信長が小便を終えてしまうと、つられて何かが済んだ気分になったせいか 濃姫の下腹の中で荒れ狂う尿意は、いくぶん沈静化した。 濃姫は、奥方らしく信長のかわりに謝った。 誰よりも小便で畳を汚して楽になりたいのを必死の思いで我慢しながら、 小便で畳を汚して楽になった者のかわりに謝る。 自分が謝ったのだから、自分だって小便で畳を汚したって… と、そう思ってしまうには、濃姫は恥を知りすぎていた。 「お濃、なぜ」 なぜ謝る、おまえが謝る必要はないだろう、と信長は言外に言う。 信長とあるじの間では、このことは非ではないという了承がある。 むろん、あるじは信長がわざわざ畳にする理由までは分からないが 信長が彼なりの理由あってやっているということは分かっているからだ。 信長としては、茶の利尿効果による非日常的な大量の小便は 広々とした所で、更に言えば茶を喫したのと同じ場で 飲むことと出すことを一連の行為として捉えてでも居るのであろうか。 茶に含まれるカフェインは、当時の、刺激物質に免疫のない人々には途方もない効き目をもたらした。 かつては茶はむしろ薬として飲まれていたほどである。 あるじは茶の効果をよく知っている。信長がこれだけの小便をしたのだから 二杯も飲んだ奥方がどれほど小便をしたくなっているかと心配をしている。 必死の自制でこらえてはいるが、濃姫が小便したさに震えていることが今ではわかる。 だが、畳を汚すことが話題にのぼった今、厠を勧めるのは信長にあてつけがましい。 また、信長の奥方に厠の用を聞くというのも失礼に思われる。 かんしゃく持ちの信長は、発言はいつもそっけないほど簡潔で、 事が思い通りに運ばないとすぐに機嫌を損ねる。 彼の身近な人々は、短い言葉の裏を探り、行動することが求められる。 「うまいか、お濃」の言外の意を汲んで、あるじは素早く抹茶を溶き、濃姫に差し出す。 信長は、当時稀少価値の高かった茶を、この田舎の尾張で、濃姫を喜ばせたい一心で 飲ませてくれたのだ。 京の都での商いから身を立て、誰より商業に長けている大名である父道三のもとでも なかなか手に入らない貴重品、ましてその価値を賞味できる者などなお少ない品を こんな屋敷のあるじに持たせ嗜んでいる信長の非凡さよ。 この人情が欠けているように思われている少年が 芯に情熱を秘めていることを濃姫は知っている。 濃姫が2杯目を断われば、彼女に対してかんしゃくを起こしはしないけれど 傷つくに違いない。 唯一の救いは、あの犬千代ら悪童仲間がこの屋敷までついてこず、帰って行ったことくらい。 犬千代たちが必要以上に壁を作らず接してくれるのは嬉しかったのだが、 おしっこを必死で怺えながら活発な彼らの相手をするのは、なかなかに大変なものがあったのだ。 (まだ厠へはゆけない…) これでようやく厠へ、と気持ちがゆるんだせいか、屋敷に向かうと分かってから 濃姫の尿意はいっそう急を告げている。 もちろん、屋敷のあるじを訪ねてすぐに厠を拝借するなんて、 恥かしがり屋の濃姫にはとてもできないことだが、 濃姫は濃姫なりに屋敷でのやりとりを計算した上で、悪くとも四半刻ほども覚悟しておれば 厠にありつけると心積もりしていたのであるが…。 (もうとっくに四半刻はすぎてしまった。ああ、今すぐ呼んでも、もう四半刻こらえなければいけないなんて) 濃姫もまた、心を鬼にして厠のことを諦めようとしていた。 (この人がおしっこで畳を汚しただけでも申し訳ないのに 私までおしっこのため厠を拝借するのは失礼が重なりすぎるわ) その膀胱には、あるじが心配した2杯分の茶の利尿作用のほかに 屋敷を訪れた時点ですでにじっとしていられないほどの小便がためこまれているにもかかわらず。 信長は、茶を飲んだ濃姫は小便をしたくならないのだろうか、と思った。 彼は彼なりに合理的にものを考えており、 もし小便がしたいのならしているはずだ、少なくとも小便がしたいと訴えるはずだ、 女だから前をはだけてここでするのは恥かしくても、厠には行こうとするはずだ。 それをしないということは、今はしたくないのだろう、と考えた。 そして、普段厠に行く回数が少ないことと考え合わせ、 濃姫は厠が近くない体質なのだろうと納得した。 彼には、恥かしくて厠に行けない、ということが分からない。 小便は誰でもすることで、恥かしがる必要などないからだ。 >>32 信長………鈍すぎるだろ(笑) 続き楽しみにしてます 濃姫もまた、心を鬼にして厠のことを諦めようとしていた。 (この人がおしっこで畳を汚しただけでも申し訳ないのに 私までおしっこのため厠を拝借するのは失礼が重なりすぎるわ) その膀胱には、あるじが心配した2杯分の茶の利尿作用のほかに 屋敷を訪れた時点ですでにじっとしていられないほどの小便がためこまれているにもかかわらず。 あるじは茶の効果をよく知っている。信長がこれだけの小便をしたのだから 二杯も飲んだ奥方がどれほど小便をしたくなっているかと心配をしている。 必死の自制でこらえてはいるが、濃姫が小便したさに震えていることが今ではわかる。 だが、畳を汚すことが話題にのぼった今、厠を勧めるのは信長にあてつけがましい。 また、信長の奥方に厠の用を聞くというのも失礼に思われる。 濃姫は膀胱が破裂して死にました。南無〜。 だから正妻なのに子供も産んでないし、史書に記述が少ない。 (これ以上歩いたら漏れてしまう。) 濃姫は、注ぎ口までなみなみと満たされた徳利を思い浮かべていた。 どんなに意識を集中させても、こぼさないで歩くのはもう無理だ。 かといって、濃姫には、厠以外の場所、それもこんな屋外で 前を捲くってしゃがみこむ自分など、思いもよらないことだった。 まして着物を濡らしてしまうなど、もってのほかだ。 だが、もはや膀胱の具合を探り探りでなければ 一歩を踏み出すことも難しい。 信長はおかまいなしに先を歩く。じっと残っているわけにもいかない。 濃姫は誘惑に負け、股の間に両手をさしこみ、ぐっと押さえた。 一分の隙もなかった尿意の密度が、両手の助けでわずかにやわらぐ。 咄嗟にあたりを素早く見まわし、目撃者がいなかったことに感謝すると できるかぎりの早歩きで信長の後を追う。 が、十数歩もゆかぬ間に、ふたたび立ち止まる。 一度誘惑に負けた両手からは、躊躇いの色が薄れている。 濃姫は今度は前もってあたりを見まわしてから、再び押さえつけた。 信長に追いすがるまで、実に六度の停止と前押さえを強いられた濃姫であった。 「ねえ、もう昼時を随分すぎておりますわ、お城の者たちも心配しておりましょう」 濃姫はこれほどに小便を辛抱したのは初めてであった。、あとどれほど持ちこたえられるか 見当もつかないが、そう長いことではないことだけは明らかだ。 最悪の事態を避けるために、一刻も早く城に戻り、一刻も早く厠へ。 濃姫の心にそのことだけで占められていた。 「かかかっ、誰が心配などするものか。近頃はじいでさえ諦めておるわ」 その通りであった。 嫡男ながら奇行の多い信長には、家臣の信望など全くなく、 重臣のほとんどは信長に関わろうともせず、礼儀正しい弟を頼りにしている。 唯一信長のことを気遣い、ことあるごとに信長に説教をしていたじいこと平手でさえ、 濃姫を娶らせてもたいして素行が改まらない風な信長にはさじを投げたようである。 (か、厠にいかないと、もうもたないわ) 城下の様子など全く知らぬ濃姫である。城以外に厠のあてなどない。 「そんなことはございませんわ、じじつ、濃はいつも殿の心配をしておりましたもの」 これは厠に行きたいがための作り事ではない。 策略家のマムシが、尾張を乗っ取るために、御しやすいたわけ殿に娘を輿入れしたと 世間一般では信長と濃姫のことを見ているが、 濃姫自身は信長が見た目ほどたわけ者でないことを見抜いているし、頼ってもいる。 信長もまた、濃姫が他の者と違って自分に心を開いていることを感じている。 だからこそ城下遊びに誘いもしたのであろう。が、 「お濃、うそを申すな」 信長は濃姫のほうを振り返りもせず、向こうの木の枝の鳥の様子をながめながら言う。 濃姫はむっとした。 「うそではございませんわ、いつもどんな気持ちでお待ちしているかご存知ないくせに」 言いながら、濃姫は耐えがたい尿意の波に襲われた。 信長がこちらを見ていないのを幸いに、股の間を強く押さえながら信長の背に近づいた。 ほとんどが信長の敵ばかりといっていい城内で、 濃姫は持ち前の美貌と、父道三譲りの知恵と、できるかぎりの愛嬌と、父の脅威とを武器に 少しでも信長の立場を良くするように、味方もいない嫁の身で日々努力している。 それなのに、当の信長に気持ちを否定されてはたまったものではない。 おしっこがしたくてたまらない苛立ちも加わって、 「殿は、勝手です!濃の気持ちを知りもしないで!」 そっぽをむいたままの信長の耳元で叫んだ。 信長がふりかえった。耳元で怒鳴られて癇癪を爆発させるかと思えば、冷静である。 濃姫は、急いで股を押さえている左手を離そうとした。 が、その前に信長につかまれていた。 「知っておる、お濃は小便がしたいのであろう」 前押さえの証拠をつかまれては、申し開きのしようもない。 濃姫は顔を耳まで真っ赤にして、それでも言い逃れを試みた。 「こ、これは、慣れぬ小袖で…」 言いながら、また激しい尿意。腰がひけて、足踏みをしてしまう濃姫。 「小便ならここでいたせ」 とんでもないことを言い放つ。濃姫の言い訳など耳に入っていない。 まわりくどい慣習や婉曲な言いまわし、実を伴わない言葉を信長は受け付けないのだ。 「そ、そのような、あまりに無体なおおせ!このような場所でできるはずがございましょうか」 「なぜできぬことがあろう。ならば信長がいたしてみせよう」 またも濃姫の前で、なんの躊躇いもなくいちもつを出し、小便をはじめた。 先ほどの屋敷ですませたとは思えないほど、出る、出る。 濃姫はあまりの羨ましさに悶える。考えてみれば、信長の先ほどの小便と今の小便を 合わせた以上のものが、脳姫を内から苛んでいることになる。 放尿をすませた信長は、竿を振ってしずくを飛ばしながら脳姫に再度促す。 「ほれ、できぬことなどあるまい。さあ」 「だからたわけ殿と申すのです!お、女子が…それも武家の女子が、このような場所で できるはずがございません!!」 濃姫は涙をうかべて叫んだ。 「だから城へ戻るというか。たわけはそなたじゃ。 たかが小便のために往復でどれほど時間を無駄にすることか。」 信長が無駄を嫌うのは昔からだ。 「それに考えてもみよ、城までこらえることを思えば、ここで済ます方がお濃も どれほど楽であるか。」 濃姫は、絶句した。 (ひょっとして、私は本当にとんでもないたわけの妻になったのかもしれない) 濃姫は、信長の無作法が気にならないわけではなかったが、 商人あがりの下剋上の梟雄のもとで育っただけに、無駄なしきたりを無視する 信長のことが他人よりは理解できると思っていた。 (城主の若殿の御台にむかって、夫の殿が、こんな場所で小便をしろなんて!) そんな思いもよそに、尿意の波は次から次に押し寄せてくる。 山国の美濃育ちで、本物の海をまだ見たことのない濃姫は、 父道三の紋でもある二頭波頭と、今で二度目の信長の放水とを脳裏で重ね合わせて、 二本の、のたうつ蛇のような水流の間で揉まれ打ちのめされる自分を想像しながら、意識が遠くなった。 激しい尿意が、気絶することも許してくれない。 数舜後に濃姫が我に返ると、足が地面についていない。 やけに腿や尻のあたりが涼しく、状況を把握しなおすと、 腿を後からかかえあげられ、股をひらいた姿で抱き上げられていではないか。 幼児に小用を足させる格好である。 「と、殿、後生です、おやめになって…」 濃姫は尿意から慎重にかばわなければならない下腹のことも忘れて 無我夢中で信長の腕から降りようとした。 だが、若殿の身でありながら、小さい頃から身分も気にせず荒くれの下人どもと相撲など とってきた信長である。すらりと締まった体のどこから出るのか、鋼のような力は 濃姫の夢中のもがきにもびくともしない。 濃姫は抵抗をあきらめて、あらわになった部分を隠そうと、前を掻き合わせた。 正確には、そうやって前を押さえずにはいられないほど、また尿意の波が押し寄せて きたからでもある。信長の金剛力で股を開かれているため、ももを寄せ合っての我慢が できない。ひくひくと震えるその部分を救えるのは、濃姫の両手しかなかった。 「なぜ小便をせぬ!お濃は小便がしたいのであろう」 信長は、このような我の張り合いでは、忍耐ができない方である。 普段なら、このように長々と相手などしない。 後世その性格を「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」と表現されたように 無益な押し問答には身切りをつけてしまうのが早い。 気長に相手をするのは、信長が濃姫に心を許している表れなのであろう。 だが、濃姫にしてみれば、さっさと見切りをつけてもらったほうが助かるというものだ。 「殿、おおせの通り、お濃のからだは小便をしとうございます、けれどお濃の心は違うのです」 濃姫はどうにかして下ろしてもらわないと、このままの姿勢ではこらえきれなくなりそうだった。 それに、こんな姿は絶対に人に見られるわけにいかない。 「はて、女子の心は解せぬ。したい小便をこらえるのが好きか」 解せぬもの、古いしきたり、宗教的権威、おのれの理で割り切れぬものは徹底的に排除するのが 信長である。それはこの頃から変わらない。 濃姫を打ち捨てようという気はない以上は、何とかして濃姫の行動に理を見出さないわけにはいかないのだ。 片手を離す余裕ができた濃姫は、ももを抱き上げる信長の腕をつねった。 「殿、お願いですから下ろして」 今までにない、かぼそい涙声になった。 それでも効き目がなく、絶望しかけた頃、信長は下ろしてくれた。 「お濃、これを見よ」 信長の口調がやわらいだ。 信長は、自分の帯にいくつも結びつけられた小さい巾着袋のようなものを指す。 「皆は、このようなものを身につけた信長をたわけ、常識知らずと言う」 濃姫は、うずくまって、両手とかかとを総動員して尿意を押さえこんでいたが、 やっと落ちついて信長の袋を見た。 「けれどたわけはそう言う者どもの方よ。このような袋があれば、食料でも 火薬でも、必要に応じて持ち運べるのだ。このように役に立つものを 人は見慣れぬというだけで用いようとせぬ」 濃姫は、信長の奇行には彼なりの筋が通っているようだと常々感じてはいたが、 その中身を初めて知ることができた。信長がこのように自分を語ることは滅多にないことである。 信長がそれほどまでに自分をさらけ出してくれたことを濃姫は嬉しく思ったが、 それと小便とは別問題である。 「お濃の小便も同じことよ。厠でなくても小便をする女子は武家にもいくらでも居るわ。 人が見て居るわけでもなければ、信長のように座敷の中でするわけでもない。 小便がしたいのに、やせ我慢をするお濃は、形だけにとらわれて信長の袋を笑う者どもと同じたわけじゃ」 濃姫は立ち上がったが、左手が股をこする動きは止まらない。 小便小便と口に出して言われ続けたせいで、今更小便をこらえていることを隠すのは無駄に思えたためでもあり、 もはや手の助けの誘惑を断ち切ることができなかったからでもある。 「お、濃は、たわけではありません。女子には、恥というものがあるのです」 「おお、この信長にも恥はあるわ。役にも立たぬ無駄を重ねることこそ、信長には恥よ」 「そして、濃にとっては、厠でなければ恥なのです」 ひどく小便をもよおすあの茶まで飲んでいるというのに(別に小便させたくて飲ませたわけではないが)、 今なお頑固に小便をしようとしない妻を改めて見て、信長の気分は急にかわった。 「ならばお濃、もしも厠がない場所に暮らすことになれば、いかがいたす?」 「殿が、濃をそのような場所に置かないようにしてくださいませ」 「そうもいかぬ。今がまさにそうよ。お濃のためとはいえ、今から城へは帰らぬし、しばらくは厠へ寄る予定もない」 「ひどうございますわ、濃がこれほど厠でなければならないと願っておりますのに、予定もないとは」 濃姫は地団駄とも尿意のための足踏みともつかない様子で、足を動かす。 「お濃、信長はお濃の理はわからぬ、だが、お濃がこのままお濃の理をどのように貫くか、それを知りたい」 当時には珍しい、実証精神の持ち主なのである。 「そ、そのような、…後生ですから堪忍してくださいませ」 濃姫は今度こそ絶望した。このたわけ殿は、濃姫が限界を迎えるところが見たいと言うのだ。 それが嗜虐心や色好みならまだ理解できなくもないが、今のたわけ殿にそんなものは毛ほどもなく、 どうやら純粋な知的好奇心かららしい。 その時に、自分がどう振る舞うかなんて、濃姫にだってわかるわけがない。 今の一瞬一瞬が、その限界の瞬間にならないよう、手探りであがいている繰り返しなのだ。 (どうしよう、どうしよう、どうしたらいいの、どうしよう、お父様、どうしよう、ああ、ああ) 小便は一刻の猶予もないほどなのに、当分は厠に行けない運命が約束されてしまった濃姫。 その心の九割九分までは絶望の中からわずかな気力を探し当てる努力で占められていたが 残りの一分に、いかにも信長らしいと微笑むような気持ちがあった。 激しい尿意が、気絶することも許してくれない。 数舜後に濃姫が我に返ると、足が地面についていない。 やけに腿や尻のあたりが涼しく、状況を把握しなおすと、 腿を後からかかえあげられ、股をひらいた姿で抱き上げられていではないか。 幼児に小用を足させる格好である。 「と、殿、後生です、おやめになって…」 濃姫は尿意から慎重にかばわなければならない下腹のことも忘れて 無我夢中で信長の腕から降りようとした。 死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □ □10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■ ■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□ □貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■ ■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成□ □仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■ ■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ□ □て死亡した人"が続出しています。これは富子さんの■ ■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□ □とでしょうね。 ■ ■――貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□ □ていますよ…。 ■■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ,:::-、 __ ,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ 〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ ,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー! }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;! . {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/ ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ 【ラッキーレス】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です 濃姫の話面白いです。 続き楽しみにしてます。 信長…変わり者ですね。 >>57 同時代の人には理解できない感性を持ってただろうなあ。 「殿、殿ーっ」 若者の声がし、濃姫はあわてて股から両手を離した。 「殿、絶対に濃のことは黙ってて下さいましね」 濃姫は早口で耳打ちした。 「小便のことか」 濃姫は、信長のよく通る声が若者に聞こえはしないかと 大あわてで信長の口をふさいだ。 やってきたのは万千代といい、朝の相撲騒ぎの時にはいなかった若者である。 朝の悪ガキどもと違い、いでたちもしっかりしている。 「殿、奥方もご一緒とはお珍しい」 さて困った。小便の方はもういつ噴き出してもおかしくない。 手で押さえでもせねばこぼれてしまいそうだというのに、押さえるわけにいかない。 その上、尿意をまぎらわすために身を震わせることもよじることもできない。 綱渡りをするような気持ちで、何の手助けもなく小便をせきとめる濃姫。 万千代は若さに似合わぬ丁重な挨拶を述べ、濃姫もふさわしい返答を返さねばならない。 濃姫は、万千代の堅苦しい長口上の間、失礼ながらいつ終わるかいつ終わるかと 祈るような気持ちで笑顔を作りつづけていた。足を踏み返ることさえしてはならない。 身動きで紛らわすことのできない尿意が、疲れ果てた股の奥で、じわり、じわりと 容赦無くのぼりつめてゆく。一刻も早く手助けをせねば、近くほとばしってしまいそうだ。 (まだかしら、ああ、おねがい、早く…) 何度目かの言葉の区切りのあと、やっと万千代の挨拶が途切れた。 返事を返さねばならないが、話半分で、早くく時が過ぎることしか考えていなかった。 濃姫は頭を切り替えると、そのとたん噴出の予感が限界まで高まる。 この間わずか数瞬。濃姫は挨拶にまず礼を返す動きを利用して、 可能な限り腿を絡み合わせ、押しつけた。 下腹は依然小便にさいなまれているが、どうにか噴出の予兆は鎮まる。 「まあ、ご丁寧に、丹羽どの」 濃姫はどうにか切り出す。マムシ道三の娘らしく口をついて出る言葉は澱み無くも雅やかだ。 (厠…厠がこいしい…厠…) 早く切り上げて小便の方に注意を向けねば、またも紛らわせない尿意が高まり続けている。 挨拶をしているのは濃姫だ。濃姫次第でいくらでも早く切り上げることは出来るのだが、 万千代の丁重な挨拶に対して、濃姫の育ちが短く切り上げることをためらわせる。 (ああ、まだ、まだだわ、はやく、はやく、いえ、だめよ…) 信長はいっこうに気にしないが、戦国の世とは言えこの時代、しきたりや儀礼は重要なのである。 濃姫には小便の問題の方が重要で、深刻でもあったが、礼儀の前ではそうも言えないのが辛いところ。 「万千代、して、どうじゃ?」 信長が不意に割り込んで来た。信長は長ったらしい形式ばったものが嫌いだ。 濃姫の挨拶をぶった切って、万千代に命じておいた用件について聞き始めた。 万千代は濃姫に対して失礼と思い、信長と濃姫のどちらの方を向くか逡巡する様子を見せたので 濃姫は曖昧に言葉を濁して、頭をさげてその場をすませた。 もちろん、姿勢をずらせる機会を最大限に活用し、小便を押しとどめる助けにすることは忘れずに。 普段でも夫婦で挨拶を受ける場では、濃姫の挨拶の途中で信長がぶったぎることが多々あった。 そんな時は信長に腹を立て、対抗して最後まで口上をつらぬくことにしていたのだが、 今回だけは信長に心底救われた。 何の助けも無く股の力だけでこらえると、尿意がみるみる高まってゆくのだ。 中断が入らなければ、本当に話しながら小便をほとばしらせ始めていたかもしれない。 が、まだ安心するわけにはいかない。限界まで高まった尿意ははななか落ち着いてくれない。 すぐにでも限界まで再燃する気配をひきずっている。 その上、万千代がいる限り押さえることも身悶えすることもできないままなのだ。 ただでさえ辛抱しかねるのに、何の助けもなくじっとしたまま堪えねばならない。 濃姫が小便の噴出に屈してしまうのはもはや時間の問題でしかなかった。 万千代の気が信長に向いている間に、そっと片足を後ろに曲げてみる。 曲げた足を下ろし、また上げ。 (ああ、したい、してしまいたい、したい、したい) 紛らわせても紛らわせても焼け石に水。 小便を我慢しなければならないとき、小便をしようなどという考えは禁物なのだが 沸き立つような膀胱の中の切なさは 高まり切ったと思えばさらに高まり、天井知らずの責め苦なのである。 濃姫が小便をして楽になることを願ってしまうのも無理はない。 (ああ、したい、したい、できぬものか、したい、したい) 渾身の努力で小便を押しとどめ、わずかな余力で小便がしたい、したいと 声に出さないうわごとを繰り返す。 からだは小便を出さぬよう閉ざし切っているのだから、せめて気持ちの上でだけでも いくらか解放されていないと、もう耐えることもできない。 言葉にならないうわごとは、小便できない濃姫の哀しすぎる気休めなのだ。 こんなにしたくても、厠でなければ、そして信長や万千代がいる前ではなおさら 小便はするわけにいかない。 濃姫の額から汗の雫が流れた。 下から出ることの出来ない小便が、やむなく全身から滲み出てくるような汗だと濃姫には思えた。 (ああ、全部汗になって出てくれますように) もちろん、そんなわけにはいかない。暑い日の盛りに小便をひたすら辛抱したことがあった。 あんなに汗をかいても、いったんたまった小便は無くなってくれなかった。 激しい尿意が、気絶することも許してくれない。 数舜後に濃姫が我に返ると、足が地面についていない。 やけに腿や尻のあたりが涼しく、状況を把握しなおすと、 腿を後からかかえあげられ、股をひらいた姿で抱き上げられていではないか。 幼児に小用を足させる格好である。 「と、殿、後生です、おやめになって…」 濃姫は尿意から慎重にかばわなければならない下腹のことも忘れて 無我夢中で信長の腕から降りようとした。 (ふう、すっきりした。) マリーはトイレから出てくると安堵の溜息をもらした。 マリーは、ついこの前ブルボン家に嫁いできた14歳の少女である。 1つ年上のルイ16世とも仲がよく、それなりに幸せに暮らしていた。 しかしマリーには困ったことがあった。 マリーは恥ずかしがりやで、知らない人の前でトイレに行くことが出来ない。 嫁いできたばかりなのでブルボン家の人たちにも慣れていなくて、嫁いできた日にはトイレはどこかと聞くことも出来ず、冷や汗をかいたこともあった 今となってはもう場所はわかるのだが、ブルボン家の女官も見ている手前、なかなかトイレにいくことも出来なかった。 しかも、もともと姫君のわりにはトイレの近いほうなので、さらに困るのである。 そしてその後、ルイに会い、一緒に夜の床に入り、朝になった。 龍馬「これからの日本をかえにゃいかんぜよ!おっと」BURIぶりブー 家康「龍馬さまー さかもとさまー!」 完結 姫小宝(チー・シャオパオ)は、燕国の女性将軍である。 彼女は、会議に参加していたが長引いていた。 長い会議が終わり、武将たちが引き揚げていった。 小宝は、尿意を催していた。 本来なら隠れて小便したかったけど、趙石という少年と話がしたかった。 小宝は、趙石と一緒に川原まで行った。 彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。 「私は、今から立小便をする。」 彼女は、堂々と言った。 彼女は、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。 さらに、パンツの股の部分を手でずらして女性器だけを見せた。 そして、両手でズボンのチャックをパンツの股の部分を押さえた。 彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。 趙石は、驚いて小宝に尋ねた。 「小宝様、その姿勢で小便して大丈夫なのですか?」 彼女は、落ち着いて彼の質問に答えた。 「趙石、私は慣れてるから大丈夫だ。」 彼は、彼女を信用した。 彼は、彼女の放尿の邪魔にならないように少し離れた場所に避難した。 「そうか、それなら私は小便を始める。」 やっと、彼女は放尿することにした。 彼女は、立小便をイメージしながら括約筋の力を抜き少しでも勢いよくしようと下腹部に力を入れた。 ピューーーーと、彼女の女性器から水鉄砲の水のように勢いよく黄金色の小便が弧を描き噴出してきた。 小便は、思いのほか遠くまで飛び地面をばしゃばしゃと激しくたたきあわ立ちながら池を作りはじめた。 彼女は、予想以上の結果に満足し放尿を続けた。 「小宝様、見事でございます。」 彼は、驚きの表情で言う。 「これだけ勢い良く出せたら、私も気持が良い。」 彼女は、単調に答えた。 濃姫は、美濃国の姫君である。 彼女は、尾張に嫁いでいた。 濃姫は、信長と一緒に城下まで行った。 濃姫は、尿意を催していた。 本来なら厠で小便したかったけど、信長という夫が行かせてくれなかった。 彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。 「私は、今から立小便をする。」 彼女は、堂々と言った。 彼女は、その場で立ったまま着物の前をまくった。 さらに、余った布を手でかかえて女性器だけを見せた。 そして、両手で着物の合わせ目の股の部分を押さえた。 彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。 信長は、驚いて濃姫に尋ねた。 アマテラスは弟の度重なる蛮行に頭を抱えていた。 稲作は国の命ともいえる重大な作業だというのに 暴れて田のあぜを壊したり、耕作にかかせない貴重な馬を殺したり。 国を治める彼女の最も身近な弟がこれでは示しがつかないし、 国のまつりごともたちゆかないというものだ。 今日はアマテラス自身が直轄する機織りの棟での狼藉。 神聖な機織りの部屋で、殺した馬の穢れた皮を投げ込み、 驚いた機織りの女を死なせてしまう。 弟ということで、これまでどんなにひどい行いであっても 定められた重罪にあたるのに、と陰で囁かれても必死で弟の弁明してきた アマテラスだったが、いっこうにスサノオの態度は改まらない。 そこにきて、アマテラスの権威の象徴であるこの宮殿でまで こんなことをされたのでは、もうかばいようもない。 これを許しては、国の威信、そしてアマテラス自身の立場さえも危ない。 それでも、アマテラスは、この心だけはいつまでも幼い弟を断罪することができなかった。 日本という国を治める女王としては失格かもしれないが、 青年になっても死んだ母を恋い泣いてばかりだったいじらしい弟の面影を どうしても拭い去れない。 女王とはいえアマテラスは絶対権力者というわけではない。 彼女を擁立した長老たちの意向は無視出来ない。 タカミムスビら長老連は、スサノオが今度なにかしでかしたら アマテラスにきっぱりとした態度に出てもらわねばならん、と言っていた矢先、 そしてアマテラスの宮殿そのものを汚すという冒涜的な行為。 もはや弁護の余地はない。次に人前に立つ時には 弟スサノオを処罰しないわけにはいかないのだ。 困り果てたアマテラスは、岩戸にこもった。 人に会わなければ、問題を先送りにできる。 さて、岩戸にこもったはいいのだが、アマテラスにはちょっとした問題があった。 いや、ちょっとどころではないかもしれない。 というのは、このときアマテラスはオシッコがしたかったのだ。 誰も見ていない岩戸に隠れているのだから、そこですませればいいと思うかもしれないが 残念ながらそうはいかない。何故か。 国を作って集団生活をするにあたって、重要なのはルールである。 集団生活の支障のもとになる、殺人や傷害、窃盗などを禁じ、罰則を設けるのは当然であるが アマテラスの国には他にもっと重大なルールがあった。 この国は、それまで稲作を知らない狩猟民族なども統合してできたものだ。 狩猟民族は、田がいかに大切で、管理に手間がかかるかということが理解できない。 生活に直結した価値観のギャップは深刻だ。国をまとめるためには、 定住の稲作文化を根付かせるための、叩き込むための、より強いルールの縛りが必要だった。 というわけで、稲作の妨害になる、「田を壊すこと」「家畜を無駄に殺すこと」などは 殺人などの罪よりはるかに深刻で重い罪として規定されていたのだった。 アマテラスは人に見つからずに岩戸に隠れることに成功したが、 戸を閉ざしてから、大きな不安にかられた。 「こんなにオシッコしたいのに、どうしよう……」 下腹部にずっしりとのしかかる尿意。 どのくらいの間ここに篭もることになるかなんて考えていなかった。 なんとなく今日一日をやりすごせばスサノオ問題はなんとかなるような気がしていたが、 こんなにパンパンのオシッコをこれから一日我慢するなんて無茶だ。 そもそもスサノオの問題を先送りにしたところでどうなるものでもないわけで、 彼女はけっこういきあたりばったりなのである。 さて、なぜ彼女は岩戸でオシッコをしてしまえないのか。 定住稲作の暮らしを根付かせるためのルールと罰則が厳しい理由は述べた。 彼女がここでオシッコできないのも同じ理由だ。 人間の集団が定住するとき、最も問題になるのは何か。 食料や水、住居の確保ももちろん大事なことであるが、 避けて通れないのは排泄物の処理である。 小人数や移住ならば排泄物は土にかえるが、大人数が定住する場合は 自然の浄化能力では処分しきれない。 そして処理をおこたれば、ただ悪臭で不快なだけでは済まず、 疫病などの原因になり、生死にかかわる深刻な問題なのである。 定住文化を持つ民は、経験からこのことを十分に知っているが、 元狩猟民族たちは、排泄物処理の重要性がわからない。そこで 定められた排泄用の場所、つまりトイレ以外で用を足すこともまた 殺人よりはるかに重い罪のひとつに規定されていたのだ。 岩戸は貯蔵用に整備された施設で、天然のほら穴とは違っていた。 オシッコをしてしまえば、埋めてごまかすこともできず、床の様子やニオイで 証拠がはっきり残ってしまうのだ。 やがてアマテラスが岩戸に隠れていることがわかり、そして戸が開かれたとき そこにもしオシッコの痕跡があれば、間違いなく彼女がそのオシッコの主だと わかってしまう。 国の象徴である彼女が、国のルールの中でも最大の罪を犯すわけには絶対いかないのだ。 「最後にオシッコしたの、いつだったかしら……」 暗い岩戸に篭もると、心配事は当面オシッコのことしかない。 気を紛らわせようとしても、暗がりの中では見る物も何もない。 すぐ思考はオシッコに戻ってしまう。 ひんやり冷たい岩戸の中で、肌にはしっとりと冷や汗をうかべて アマテラスはオシッコと戦っていた。 背筋をしっかりのばして正座。この国ではあぐらが主流なので 彼女がしている正座は珍しい座り方だったが、 日々オシッコ我慢に追われる中で、正座はなにかと都合がよかったのだ。 そんな都合はひた隠しにして、アマテラスは側近の者たちには 「女王の権威を示す特権的な姿勢」なのだと言い聞かせていた。 そう、アマテラスは日常的にオシッコを我慢していた。 彼女はふだん、権威と神聖性を保つために、宮殿の奥にこもっていなくてはならなかった。 普通の住まい竪穴式住居だが、宮殿は木造の高床式だ。 まわりが土なら、多少の排泄物がこぼれても土の中の微生物の働きで浄化される。 しかし、まわりが木の床ではそうもいかない。したがって宮殿の中にはトイレはなかった。 トイレ以外での用足しが重罪と定められた国で、その国の象徴である女王の身で、 しかも好き勝手に外出するわけにいかないのに、その宮殿にはトイレがない。 この国の女王の仕事の半分以上はオシッコ我慢だと言っても大げさではないと アマテラスは折にふれ思っていたものだ。 下腹部がジンジンする。 彼女の奥のオシッコが、はけ口を求めて暴れまわっている。 あれから1時間。アマテラスは、一人で宮殿奥の自室にいるときと同じ、 憂いを帯びた笑顔で、ただひたすらいつものようにオシッコに耐えていた。 無意識に腰が前後左右に蠕動していることに気付いた。 「まずいわ、もうこぼれちゃう!」 つまり、チビってしまう、ということである。 オシッコ我慢をしていない日はないといっていいほど我慢慣れしているアマテラスである。 自分のピンチの程度はかなりの精度でわかってしまう。 普段はここまでの我慢に追いこまれることは少ないのだが、 収穫祭のあとに濁り酒を飲まされすぎたあとなどには、 トイレに行ける機会が来るまでにチビってしまったことが何度かある 今日は、別に何かを飲みすぎたわけではないのだが、 一日中待ちに待った、人目に触れずトイレに行けるわずかな時間帯を、 誰にも見つからずに岩戸まで移動するのに使ってしまったのだ。 皇后ははしたない駆け足でトイレに急いだ。 トイレに向かう廊下の途中で、ラスプーチンと出会った ラスプーチン 「皇后陛下、お手洗いは我慢なさるよう申し上げたはずですぞ」 アレクサンドラ 「け…けれど、わたくしもう我慢できませんもの」 皇后は会話の時間ももどかしそうに、せわしく足を踏み鳴らしている ラスプーチン 「皇太子殿下のご病気が治らなくてもよろしいのですな」 アレクサンドラ 「そんな、でも、でも、……もらしてしまいそうですわ」 ラスプーチン 「そこが辛抱のしどころですな」 ラスプーチンはニコリともせずに厳粛に言う。 皇后は、自分がトイレを我慢することと皇太子の病気に何の関係があるのか 理解できなかったが、実際にこのラスプーチンが来てからというもの 不治の病であった皇太子に奇跡的な回復の兆しが見えはじめているのだから、 彼の言うことがどんなに奇妙でも信じないわけにはいかない。 皇太子の治癒に効き目があるとラスプーチンに強く言われた為、 昨夜皇后は就寝前にトイレに行っておかなかった。おかげで今朝は 尿意で普段より1時間も早く目が覚めてしまったのだが、 皇后は朝のトイレもまた我慢した。午前の謁見や執務の間 トイレのことがつねに頭を離れず、気が気ではなかった。 公的な執務の間は、どんなに行きたくてもトイレに立つわけにはいかないのである。 我慢に我慢をかさねて、ようやく午前をのりきった皇后なのだが。 アレクサンドラ「どうすれば……、このままでは昼食の席上で粗相をしてしまいます」 腰をくねらせ、両手をもみしぼって皇后はラスプーチンに哀願する。 ラスプーチン「何をおっしゃる、我慢すれば我慢できないこともありますまい 高い身分の方ほど、そちらのたしなみも固いと申します」 さも当然のように語る。このふしぎな力を持つ僧に言われると、我慢できて当然のように 思えてくるが、それでも昨夜からの我慢は先が見えている。今は我慢できても その我慢が昼食の間じゅう続く自信は皇后にはない。 皇后ほどの身分になれば、立場上席を立てないことも多い。 ラスプーチンが言うように我慢強さも要求されるが、 同時に、今のようなトイレに行ける機会には確実にトイレを済ませておくことも 皇后のたしなみなのである。 ラスプーチン「ご安心を、皇后陛下は粗相などなさいません 先の心配をなさるから不安になっておられるだけです」 ラスプーチンの告げる言葉には魔力といっていい説得力があった。 皇后は自分が感じる尿意の強さより、彼の我慢できるという言葉に従う気持ちになった。 皇后は、最後に、ラスプーチンの向こうに見えるトイレの入口に心残りな視線を投げかけてから 昼食の席にむかうべく、自分を励ますような強い足どりで来た道をひきかえした。 長時間、想像を絶する我慢を余儀なくされた濃姫の小便の出口は ひくひくと小刻みにふるえていた。信長だけならまだしも、家臣の万千代まで 見ている前では、出口を手で押さえるわけにもいかない。 限界をはるかに越えた我慢を、手の助けもなしで、股の力だけでこらえなければならない。 もう、力をこめているかどうか、感覚すらない。 濃姫の膀胱の中であばれ狂う大量の小便が、とうとう出口をこえて噴出してしまった。 (ああっ、とうとう粗相を…っ) 濃姫はとっさに両足をよじり合わせて、むりやり小便の出口をしぼるようにふさいだ。 組み合わせたふとももの間に、今噴き出したひとすじの小便が、熱く熱く感じられる。 濃姫の下腹の内側で、なにか大きなものが音を立てて崩れるような感覚。 尿意の波は一時的におさまってはいるものの、この引き潮の静けさは 次にくる大波の激しさの前触れのようでおそろしい。 さっきまで確固として持ちつづけていた、小便を我慢するためのがっしりした手ごたえが 泥のように溶けてなくなってしまったようだ。小便の出口には、もう全然力がこめられない。 次の波が来たら、どんな小さな波でも、止められそうにないことが分かる。 そして、大きな引き潮の次にやってくる大きな波の気配が、濃姫の奥からだんだん高まってきた。 「どうされました奥方様、鼻緒でも切れましたか」 信長になにか報告しながら先を歩いていた万千代が、遅れる濃姫を気遣ってふり返った。 濃姫は、さっきのほとばしりをねじ伏せるために両足を交差させ立ち止まったままだった。 万千代が濃姫の足元を見、鼻緒が切れていないことを確認して濃姫の顔で目を止める。 濃姫は、何か言いたげに口を開きかけたまま、目を見開いて心ここにあらずな様子である。 万千代に何か言い訳をしようとしたが、考えるどころではない。沖の方から波のかげが 次第に勢いをまして立ちあがってくる。今まで見たこともないような高波が近づいてくる。 今まで体験したことのないような尿意が近づいてくる。 まだ尿意がぶつかって砕けるまでには猶予がありそうだが、今や濃姫の小便の出口は無力だ。 この波が打ち寄せた日には、どれほど多くが水浸しになるものか。 数瞬先に確実に訪れる破局を、ただ目と口をぽかんと開いたまま待つしか 濃姫にはできなかった。 濃姫の脳裏には、自分の出口からものすごい勢いの小便が撒き散らされ始める様子が ありありと浮かんだ。厠で見なれた、白い肌、白い太もも、うっすら毛におおわれた谷間。 その谷間の奥からは、いつもの勢いの良い一条の尿線ではなく、 腕のような太さで荒れ狂ういくつもの尿線が放射状に噴き出す。 (そんな、はしたない、駄目!) 噴出寸前の濃姫は、つつましい女性にあるまじき、猛烈な小便の奔流を脳裏に描いて、 何を置いても小便の噴出をとめねばならぬと即座に判断した。 左手が、固く押し合わされた両太腿の間に素早く滑りこむ。 小便をおしとどめる力を失った、疲れ果てた出口に、長い人差し指と中指の先が突き立てられる。 濃姫の本能が、押さえるべきツボを教えたのか、 感覚さえなくなりかけていた、ヒクヒク痙攣する出口の右側と左側は、 押さえられた部分からジンジンするせつない感覚を取り戻し、噴き出そうとする小便と 刹那の差で出口はきゅっと収縮した。 しかし、ここからが地獄だ。疲れ果て、麻痺しかけていた水門が感覚をとりもどした。 正座で足が痺れる辛さは大したことはないが、辛いのは感覚がもどりはじめる時だ。 出口の筋を虫に食い荒らされるような、痛みに近い強烈な尿意の衝動が一気によみがえり、濃姫の股間をかけめぐる。 濃姫は修羅場と化した太ももの間の世界が負けてしまわないように、左手の上に右手も力強く添えた。 見開いたままの濃姫の目に視界がもどってくるまで、もうしばらくかかった。 こっちを向いたままの万千代は、顔をあからめ、目線は両手がさし込まれた股にそそがれている。 その目線がだんだん上に戻り、濃姫と目が合った。 (ああ、気付かれてしまった) そう思いながらも、考えはそれほど深刻にならない 再燃した狂おしい尿意を持ちこたえるのに精一杯で、両足がつま先立ちになる。 万千代に言い訳を考えねば、という分別は戻ってきたものの、尿意を鎮めたい衝動の方がはるかに強い。 股に押しこんだ両手をぐっぐっと押し上げ、のけぞる方が優先だ。 「そ、その、ごっ、ご無礼つかまつった!」 固まったままの万千代が、ようやく言葉を発して、後ろをむいた。 両ももを内股にすりあわせて、その間に両手をさしこんで押さえる姿。 どう言い訳しても小便を我慢している姿にしか見えない。 むしろ、ばれてしまったことで濃姫は大胆になった.。よみがえった激しい尿意の前では 余計な装いをしている余裕がなかったとも言える。両手の助けだけでは癒えない尿意を なんとか落ちつけるため、濃姫は両手で小便の出口を押さえたまま せわしく足踏みをはじめた。 2人を残して気の向くままに歩いていた信長は、追いついてきた万千代の異変を見て 濃姫の方をふり返った。 「お濃、まだ小便は洩らさぬか」 「と、殿、そんなに大きな声を出さないで下さいませ!」 濃姫は左手だけは股間にさしこんだまま、一歩一歩ぎこちない足どりで二人の方にむかった。 「お濃、見よ。万千代が困り果てておるわ」 濃姫に背をむけたままの万千代をむりやり濃姫の方に向かせた。 「丹羽殿、このご無礼…」 「万千代よ、お濃はこれほど小便がしとうてたまらぬのに、せぬというのじゃ」 万千代に無礼をわびようとは思ったが、左手は離せず貧乏揺すりも止まらないままでは 無礼のわびにもならない。その途中で信長が割って入った。 「万千代ならいかがいたす?」 「せ、拙者…」 返答に困っているようだ。いつものしっかり物が鳴りをひそめ、たよりなさげに信長をふりかえる。 目のやり場にも困っているのだろう。それでも、今手をはなすわけにはいかない。 「いかがいたす、万千代」 信長は性急で短気だ。信長を良く知る万千代は、信長を待たせても、あいまいな返答でも 怒りを買うことをよく知っている。が、答えようがないではないか。 「万千代、お前なら小便をするか」 信長の声が強くなった。 「は、いたします。されど、女人である奥方様は…」 「女人ならどうだと申す?男であろうと女であろうと小便がしたい気持ちに違いはあるまい」 「と、殿、濃は厠でしたいのでございます」 こんな恥かしいことについてだろうと、おかまいなしに真剣に突き詰めようとするのが 信長の信長たるゆえん、のちに中世の因襲を打破する合理主義の根ではあるのだが、 自分の恥かしい小便の話に万千代まで巻き込まれたのでは立つ瀬もない。 かといって、いったん関心をもった信長の風向きを帰ることなど出来ないし、 濃姫には実際に今小便を我慢しているという弱みがある。ごまかすことはできない。 「女人は厠でなければ小便をせぬというか、万千代」 「はっ、万千代めは清洲詰めでござるが、女人があまり居りませぬゆえ、しかとは分かりませぬ」 「しかし万千代、そなたは先ほど、女人であるお濃は、と申した。根拠があるのであろう」 あまりの話題に顔を真っ赤にしてしどろもどろの万千代であったが、 若いながらしっかり者で、信長が信頼する子分だけのことはある。 「根拠は存じませぬが、女人の小便はとんと見かけませぬ。 立ち小便ができませぬゆえでございましょうか」 いつまでも動揺していてはたわけ殿の部下は務まらない。はきはきと答える。 「嘘を申すな、女子とて厠のない野良のさなかに小便をしておるわ。 中には立ち小便をする女子もおる」 「ま、まことでございますか」 「そちは犬千代らと違って、あまり下々の暮らしまで見ておらぬから知らぬのだ。 見聞を広めねば、足りぬ知識で嘘の世界を生きることになる」 信長は情報を重んじた武将でもあった。 「殿、下々の者はそうかもしれませぬ、が、身分のある女人はそうでないかもしれませぬ」 万千代が味方になってくれているというのに、濃姫はうわのそらだ。 信長の言う、立ち小便する女という言葉を聞いて、このまま小便を出してしまいたい誘惑と 戦うのに必死だったのだ。先ほどの、屋敷の畳の上での信長の立ち小便は相当な勢いと量だったが、 今の自分なら、立ったままでももっと見事な立ち小便が出来る気がしていた。 ジョバババババ プシャアア ジャババババババ シュイィィィ シャアアアアアアアアア 皇后ほどの身分になれば、立場上席を立てないことも多い。 ラスプーチンが言うように我慢強さも要求されるが、 同時に、今のようなトイレに行ける機会には確実にトイレを済ませておくことも 皇后のたしなみなのである。 ラスプーチン「ご安心を、皇后陛下は粗相などなさいません 先の心配をなさるから不安になっておられるだけです」 ラスプーチンの告げる言葉には魔力といっていい説得力があった。 皇后は自分が感じる尿意の強さより、彼の我慢できるという言葉に従う気持ちになった。 皇后は、最後に、ラスプーチンの向こうに見えるトイレの入口に心残りな視線を投げかけてから 昼食の席にむかうべく、自分を励ますような強い足どりで来た道をひきかえした。 鵜野讃良(ウノノサララ)は、倭国の女性天皇である。 彼女は、会議に参加していたが長引いていた。 長い会議が終わり、群臣たちが引き揚げていった。 讃良は、尿意を催していた。 本来なら隠れて小便したかったけど、不比等という少年と話がしたかった。 讃良は、不比等と一緒に川原まで行った。 彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。 「私は、今から立小便をする。」 彼女は、堂々と言った。 彼女は、その場で立ったまま裳をまくりあげた。 さらに、下着の股の部分を手でかきわけて女性器だけを見せた。 そして、両手でまくりあげた裳と下着の股の部分を押さえた。 彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。 不比等は、驚いて小宝に尋ねた。 【警告】ロリコン幼女好きの変態おもらし野郎どもへ おもらし児童ポルノはPINKちゃんねる全般で削除の対象となります。 おもらし命令とか言いながらも非常に悪意のある、 このルール違反のおもらし君を削除依頼に報告してスレごと削除してもらいました。 これがその証拠です。 http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1158936746/22-23 変態ロリコンおもらし野郎がこれ以上、ファビョって スレを荒らしをして調子に乗らないで下さいね。みっともないですからw 本当に終いにはおもらしのスレごと全部削除しますよw 解かったら変態は陰でこそこそと仲良くやりなさいねw 神姫はもうおしっこがもれそうだった。 目の前には数十人の重臣がズラリと座っているので もじもじすることもできず、ひたすらじっと笑顔で座っているしかない。 会議はいっこうに進まず、いつ終わるか見当もつかない。 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1163834592/52 52 :一姫:2006/11/26(日) 21:14:00 ID:9E8GnpI7O はじめまして♪ 一姫も我慢するの好き(*´艸`*) 一姫はおしっこを我慢するのが好きです。 今は領内のお寺に参詣の途中。 城から五里ほど離れたお寺までの道中、一姫は厠を使いません。 道のりはようやく半ば、街道沿いの茶屋でお茶を飲む一姫。 早朝に出発してから一度もおしっこをしていないので、 腰掛けた一姫のおしりは落ちつきなくもじもじ揺れています。 茶屋には旅人のための厠はあるのですが 一姫はときどき腿の間を手で押さえたりしながら 厠に行こうとする様子もみせず、笑顔をうかべています。 さて、おしっこ我慢が好きな一姫はそれでいいのですが、 大変なのは一姫に仕える腰元たちです。 姫様が厠にいかないのに、腰元だけが勝手に厠に行くわけにはいかないのです。 ああ、おしっこがしたい! 三人の腰元たちは、チラチラと厠の方にうらやましげな目線を送っています。 「これ村雨、楓、遠慮せずもっとお飲み」 まともに姫の相手をしていると、お茶をどんどん飲まされてしまいます。 ただでさえおしっこがしたいのに厠に行けなくて困っているのに、 お茶を何杯も飲まされては大変なことになってしまいます。 「こんなにおいしいお茶なのに、ねえ千鳥」 言いながら姫はまた一杯お茶を呑み干します。千鳥と呼ばれた腰元も 付き合って呑み干しました。 唯一の救いは、あの犬千代ら悪童仲間がこの屋敷までついてこず、帰って行ったことくらい。 犬千代たちが必要以上に壁を作らず接してくれるのは嬉しかったのだが、 おしっこを必死で怺えながら活発な彼らの相手をするのは、なかなかに大変なものがあったのだ。 (まだ厠へはゆけない…) これでようやく厠へ、と気持ちがゆるんだせいか、屋敷に向かうと分かってから 濃姫の尿意はいっそう急を告げている。 もちろん、屋敷のあるじを訪ねてすぐに厠を拝借するなんて、 恥かしがり屋の濃姫にはとてもできないことだが、 濃姫は濃姫なりに屋敷でのやりとりを計算した上で、悪くとも四半刻ほども覚悟しておれば 厠bノありつけると瑞S積もりしていbスのであるが…=B (もうとっくに四半刻はすぎてしまった。ああ、今すぐ呼んでも、もう四半刻こらえなければいけないなんて) 紫式部はもうもれる寸前だった だが清少納言はすずしい顔をしている 清少納言にだけは負ける訳にはいかない 紫式部はきつく絞め付けて我慢した。 つづく? 紫式部はもうもれる寸前だった だが清少納言はすずしい顔をしている 清少納言にだけは負ける訳にはいかない 紫式部はきつく絞め付けて我慢した。 おわり 早朝からの我慢競争は午後にさしかかった。 その間に飲んだ水は手桶一杯分にもなろうかと思われる。 紫式部はおなかの底で痛いほどふくれあがったおしっこのせいで 気が遠くなりそうだった。 顔からは血の気が引き、冷や汗がたらたらと流れる。 わずかな間もじっとしていることができず、たえず激しく貧乏ゆすりをしてしまう。 紫式部は、最初はそんな自分を人目にさらすのが死ぬほど恥かしく どうにか貧乏ゆすりをやめようとしていたが 今ではもう、人目を気にする余裕など残っていない。 きらびやかな十二単の下では、もう何度もおしっこをちびってしまっていた。 清少納言をみると、同じだけの水をのんで、同じだけの時間を我慢しているというのに 貧乏ゆすりはおろか、つらそうな表情ひとつ見せずに短冊に筆を走らせている。 紫式部は絶望しかけた。 だが、あきらめてしまえばその瞬間、天皇や多くの貴族たちの前で盛大な失禁を披露してしまう。 その醜態を思って、紫式部は自分に我慢を言い聞かせた。 さて、おしっこ我慢が好きな一姫はそれでいいのですが、 大変なのは一姫に仕える腰元たちです。 姫様が厠にいかないのに、腰元だけが勝手に厠に行くわけにはいかないのです。 ああ、おしっこがしたい! 三人の腰元たちは、チラチラと厠の方にうらやましげな目線を送っています。 「これ村雨、楓、遠慮せずもっとお飲み」 まともに姫の相手をしていると、お茶をどんどん飲まされてしまいます。 ただでさえおしっこがしたいのに厠に行けなくて困っているのに、 お茶を何杯も飲まされては大変なことになってしまいます。 「こんなにおいしいお茶なのに、ねえ千鳥」 言いながら姫はまた一杯お茶を呑み干します。千鳥と呼ばれた腰元も 付き合って呑み干しました。 >>131 乙。 続くのか? >>132 コピペ粘着は何がしたいんだ 他にすることがないのか? あっ、あっ、ああ…!! 濃姫はとうとうおしっこを漏らしてしまった。 押さえた両手の隙間から、とてつもない量の熱湯が あとからあとから噴き出しつづける。 あっ、あっ、ああ…!! 紫式部はとうとうおしっこを漏らしてしまった。 押さえた両手の隙間から、とてつもない量の熱湯が あとからあとから噴き出しつづける。 (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) (;;゚;;) 蜜柑だらけで青カビが生えそうだ 桜姫はそれは身分の高い娘であった。 ある日、小平太という男が求婚にきた。桜姫は身分の違いを理由に断った。小平太はただの農夫だったのだ。 しかしその男はあきらめなかった。何度も何度も来た。そのうち、桜姫はいけないとわかりつつも、だんだん小平太にひかれていったのだった。 しばらくして二人は駈け落ちした。小平太が桜姫を連れ出したのだ。 桜姫は小平太に背負われ、家をあとにしたのだった。 何刻たっただろうか。 「こ、小平太、わらわは小用を足しとうなった。」 桜姫が尿意を訴えたのだ。「すまぬ。きづかってやれなかった。」 「いいから早くおろしてくれ。も、もう堪えきれぬ」 「あ、ああ。」 降りると同時に桜姫は木陰へ走っていった。両手はしっかり前を押さえて。 (そこまで我慢していたのか。間に合うといいが…!?) 桜姫が手で前を押さえたままもどってきた。 「どうしよう、やりかたがわからぬ」 それもそのはず、桜姫は身分の高い女性。いつも下女にやってもらっているのだ。いまは箱がなければ着物のあげ方も知らない。 「小平太、どうか手伝ってくれ。はやくせねば…あっ…」 桜姫はいっそう強く前を押さえた。 「ええい、これだけしか集まらぬか!これではとても足りぬ」 レオフリックはいらだたしげに叫んだ。 「あなた、もうそんなことはおやめなさい。いたずらに民を苦しめるだけですわ」 「何を言うか、ここで引き下がっては今までの散財までもが無駄になる。 今ひとときの苦しみに耐えさえすれば、わが民にも誇らしき日々が待っておるのだぞ」 いさめる妻に、レオフリックは彼等が置かれた情勢を説明しようとした。 「民の貯えをあてにして、しぼりとって。それで名誉と地位を購うのですか。 こんなのは誇り高きアングロサクソン族の生き方ではありません」 妻はしかし、あくまで反対した。部族の生き方に反するとさえ言って責める。 11世紀イギリス。 アングロサクソン族は、デーン人やノルマン人の侵攻を武力だけでは撃退できず 財貨と引き換えに撤退させることが定着して久しい。民の上に立つ者にとって、 財は政治的に大きな意味を持つようになり、かつては無かった重い課税が 次第に当たり前な事になりつつあった。 「誇りなどと時代錯誤なことを言っておる場合ではない! ここでやつらに遅れをとってみろ、下手をすれば我らは全てを失うかもしれんのだぞ」 イギリスは当時、外来のデーン人の王を戴いていた。 デンマーク・ノルウェーをも支配するデーン人カヌート大王を迎えて以来 アングロサクソンの体制は改められ、アングロサクソンの有力豪族たちは 地方を統治する伯に任じられた。有力豪族の一人であったレオフリックは マーシア伯を任じられている。 レオフリックはカヌート大王の死後、王子たちの後継者争いに関わり、 自分が支援した王子がイギリス王についたことで、一度は実権を拡大していた。 しかしその新王は暗殺され、別の王子ハーディカヌートが王位についたため レオフリックの地位は危ういものとなっていた。このような状況でレオフリックは、 ライバルである他の有力豪族を押しのけ、ハーディカヌート王の心証を良くして 強い立場を勝ちとるべくと日々奮闘していた。そのためには多大な財が必要なのである。 「そしてデーン人の飼い犬になりさがるのですか。 全てを失っても、誇りを失うよりはましなのではありませんか」 アングロサクソン人の財産が、イギリス本土には愛着のないハーディカヌート王の、 本拠地デンマークでの勢力争いに使われてしまうのは分かりきっている。 レオフリックとてアングロサクソンの有力豪族である。決していい気はしないが マーシア地方を守る力を得るためにも、これは必要なことだと割りきっている。 だが妻はそんなレオフリックのやり方を認めない。 「コヴェントリーにも上乗せ課税をすることになりそうですわね。わたくしは認めませんわ」 レオフリックが統治する広大なマーシア地方にはいくつもの町があり コヴェントリーもその一つなのだが、この町を含む地域は本来、彼の妻の一族の 拠点であり、レオフリックは婚姻によってこの地域を合併して勢力を得ていた。 したがって民は、元々の領主一族である彼の妻への心服度が高く、妻の反対があるとなると コヴェントリーでの徴税は困難を極めるであろう。 のちの、イギリス初の土地台帳『ドゥームズデイ・ブック』にも <数少ないサクソン人領主><唯一の女性領主>としてレオフリックの妻 ――レディー・ゴダイヴァ――のことが記載されている。 「時代は変わったのだ。アングロサクソンの誇りだけでは生きていけない時代にな。 わかってくれ」 レオフリックは懇願した。イギリスに愛着のないハーディカヌート王は 容赦のない裁断を下すことが多いのだ。コヴェントリー分の税収が見こめないとなると… 「わたくしは誇りを捨てたくはありません」 妻は決してゆずらない。レオフリックは一計を案じた。 「では分かった。おまえの誇りに免じてコヴェントリーへの上乗せ課税はやめよう。」 妻の顔が喜びに輝く。 「だが、その前に、アングロサクソンの誇りを私にも思い出させてほしいのだ。」 「わかりましたわ。どのようなことでもいたしましょう」 デーン人やノルマン人の侵入によってアングロサクソンの良き伝統が廃れつつあることに 強い不満を感じているゴダイヴァ夫人は、喜んで答えた。 「そうだな、民にも苦しい思いをさせて心苦しかったところだ。酒宴を開こう」 アングロサクソンをはじめとするゲルマン人は、酒宴を好み、宴の場で腹蔵ない意見を ぶつけあって、部族にとって重要なことを決める習慣を持っていた。 「わかりましたわ、決してアングロサクソンの名に恥じない宴を準備してみせます」 ゴダイヴァ夫人はさっそく、会場を自分の地元であるコヴェントリーの町と決め 酒宴の用意をはじめた。 社会が変化するにつれてほとんど行われなくなった伝統の復古である。 数日後、準備が整い、大規模な酒宴が始まった。 かつては小さい集落規模での宴だったが 定住が進み大きな町に住むようになったこの時代では、町一つという桁外れの規模だ。 (これだけの財を宴で消費する余裕があるのなら、税として供出してくれれば) とレオフリックは思わなくもなかったが、ゴダイヴァ夫人に言わせれば 民に還元されるかどうかが大きな違いなのだ。 ゴダイヴァ夫人は、挨拶に来る人々とその都度杯をかわした。 杯を受けるのは主催者の役割である。古い風習の大々的な復活とあって酒宴は大盛況、 多くの人口をかかえるコヴェントリーのみならず、近隣の町からも噂をききつけて 人々が集まってくる。ゴダイヴァ夫人は伝統的な宴に集まる人々を見、誇らしく思った。 一時間もすると、ゴダイヴァ夫人の様子がおかしくなりはじめた。 そわそわと落ち着きがなく、杯を干しながら時々足踏みをしている。 アルコールにはべらぼうに強い部族でもあるし、酒のアルコール度もたいしたことはないので 酔っ払ったわけではない。そう、オシッコが我慢できなくなってきたのである。 無理もない、一時間にわたって立て続けに飲みつづけているのだ。 古い慣例では、招かれた主な客とひととおり杯をかわすまでは主催者はその場を 離れるのは大変失礼にあたる。それがわかっているので、ゴダイヴァ夫人は済むまで 我慢しようとは思うのだが、飲んだ水分は大変な量である。それがオシッコになって 次々に膀胱に送られてくるのだから、限界が来るのも早い。 迂闊にもゴダイヴァ夫人はオシッコの問題は計算外だった。 過去に親族内での小規模な酒宴を主催した経験はあったが、主な客と杯をかわすのに せいぜいニ、三十分程度で済んだし、飲んだ量もそれほど大量ではなかったので あまり気にならなかったのだ。 1対1でなく、グループ単位を相手に杯をかわしているものの、 まだ全体の2割ほどしか済んでいない。 逆保守 北条政子は、(この書きこみから次の書きこみまでの期間と同じ長さ)の間 厠にいくことができず、ついにはおもらしをするのであった。 その頃、ヨーロッパには下水設備を必要とする「トイレ」は 王宮などごく限られたところにしかなく、 庶民はもちろん、貴族や王族の多くもトイレという贅沢な施設に ふれたことはなく、排泄物の処理と言えば チェンバーポット、穴あき椅子などと呼ばれる容器(要するにおまる) に用を足し、それを捨てにいくのが普通でした。 さて、18世紀フランス。 国王夫妻の贅沢のために国内財政は苦しくなり、 特に庶民が困ったのは、用を足す容器が品薄になり 新しい物に買いかえることができなくなったことでした。 容器は洗って再利用するとはいえ、汚いので1ヵ月もすると 使い物にならなくなるのです。 買い替え時期が来ると、人々はあまりに値段の高騰した おまるに手が出ず、たちまちその日の排泄にも途方にくれることになりました。 それまで排泄物の処理は、決められた捨て場に捨てにいくことになっていました。 おまる不足の解決策としては、その捨て場まで行って排泄すればいいのですが、 それ居住地からはかなり離れた場所にあるので、用を足したくなるたびに往復するわけにも いきません。かといって捨て場でなければ、おまる以外に用をたすこともできません。 というのも、ヨーロッパではペストの流行の経験から、排泄物の不潔は疫病をもたらすとして 人々におそれられていたからです。排泄物を一時ためておくための、 衛生的な工夫がなされた「おまる」でしか排泄をするわけにいかないのです。 それでも、まだ大きい方は日に何度も出す必要はない分ましです。 特に庶民は食料にも不足していましたから、出す物自体少なく、我慢も効いたのです。 しかし、小はそういうわけにいきません。本来1日に1回や2回ですむようなことではないからです。 そこで、小に関しては、「トイレ」ほど下水などの設備を必要としない 簡易型の小便用施設が生まれました。公衆便所です。 ただし、設備を複雑にすると衛生面での不安が出るなどの理由で 立ち小便専用でした。 困ったのは女性です。 男性は自分たちの問題が解決してしまえば他人事です。 女性は自分達の権利を主張すればよかったのですが 羞恥に属する問題だったので、公然と主張することができず 使用期限が切れる前の女友達に恥を忍んでおまるを借りるか、 そうでなければ捨て場に行けない間はひそかにただじっと我慢するしかありませんでした。 ちなみにこれより後の時代、男性用の立小便所はフランスで発展していく一方、 法律で外での排泄が禁じられたあとでさえも、フランスでは長い間女性用の公衆トイレは 設置されず、やっと設置された時も、ほとんどの女性には手が届かない高額の有料トイレでした。 外出し催した女性は我慢するしかなかった時代が長く続いたのです。 統計上フランス女性がおしっこに行く回数が少ないのは、こういった事情と関係あるのかもしれません。 さて、こんな事情で、庶民、特に日々の重大な問題である排泄の不満が積み重なり その原因となった王室にははかりしれない恨みや怒りがよせられました。 こんな情勢の中、王妃マリー・アントワネットは庶民の生活苦の声をきいてこういいました。 「おまるがなければ、「トイレ」をつかえばよろしいのにw」 内容がシモのことなので、この言葉は無難な内容に改竄されて伝わり、 あの有名な言葉になりましたが、本質は同じです。 先に述べたとおり、「トイレ」というのは王族でもごく限られた者しか使えない 非常に贅沢な施設でした。しかし、身分の違う者の暮らしなど想像ができないアントワネットは 何の悪気もなくこう言ったのです。 王妃の贅沢のせいでおまるが不足して用足しに困っているというのに、 それに引き換え、当の王妃は用足しさえも贅沢のきわみともいえる「トイレ」を のほほんと使っているのですから、庶民は二重の意味で怒りを燃やしました。 特に女性にとっては、表だって言う事の出来ない分、不満が鬱屈して怒りが増幅しています。 マリー・アントワネットと庶民との関係はこのようなものでした。 そんな彼女もフランス革命の中で、「トイレ」を思い通りに使える境遇ではなくなっていくわけですが… >>151 の真似 マリー・アントワネットは(この書きこみから次の書きこみまでの期間と同じ長さ)の間 厠にいくことができず、ついにはおもらしをするのであった。 わずか24分でおもらし! 庶民の怒りは深いので、もう何回かもらしてもらおう。 1回目のおもらし 0時間24分 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 足掛け7日か。 マリーアントワネットは7日間オシッコを我慢できると思う人いるかい? >11 >12 >21 >22 >23 >24 >25 >26 >27 >28 >29 >30 >31 >32 >35 >36 >38 >39 >40 >41 >42 >43 >44 >45 >46 >47 >48 >49 >50 >51 >56 >61 >62 >63 >64 >65 >66 >75 >92 >93 >94 >95 >96 >98 >99 >100 >101 >102 >103 >104 >125 >136 >15 >16 >17 >18 >19 >69 >87 >88 >>89 >110 >154 >155 >156 >157 >158-161 マリーアントワネット関係 その他 市 >5 >10 男 >8 三大女 >52 龍馬 >70 姫小宝 >71 >73 >74 天照大神 >77 >78 >79 >80 >81 >84 >85 >86 滝クリ >108 >109 鵜野讃良 >111 神姫 >118 >119 一姫 >120 >121 >122 >132 紫式部 >127 >128 >129 >132 桜姫 >139 >140 >141 夫人 >143 >144 >145 >146 >147 >148 >149 >150 北条政子 >151 >152 >153 女官たちの失笑や、殿方の興をそそられた嘆息、 そして男女ともどもの声で、もっと遠慮のないおしゃべりが小声でささやかれているのが 紫式部の耳に痛いほど突き刺さる。 人目につく貧乏ゆすりは、今では止めるどころか、もっと大きく執拗な上半身の揺れに変わっていた。 落ちつきを欠いた、しかも落ちつかない原因があからさまに悟られてしまうほどの あられもない居ずまいを衆目に晒しながら、紫式部はまだ負けを認めてはいなかった。 このようなありさまでは、もうとっくに紫式部は失格、負けと見なすのが当たり前だった。 風雅を好む王朝の世にあって、だれの目にも勝負のついた我慢競争の決着を宣言する者がいなかったのは 帝をはじめ多くの貴族たちが、めったに見られない才女の醜態を稀有な見物だと感じたためであったろう。 脂汗をにじませ、歯を食いしばり、上半身を休みなくゆらしておしっこに耐える紫式部。 どう頑張ってもこれ以上は入らないと思われた、おしっこではりさけそうなおなかは 十二単の下でいっそうの重みを主張し、紫式部を悶えさせる。 才女の対決にさらなる興を添えるため、時間ごとに和歌を作り発表する趣向なのだが、 紫式部の詠みあげる声がかすれ、どもり、止まり、乱れることがここ数度続いている。 対する清少納言は、貧乏ゆすり一つせず、流暢に歌を詠みあげているのだから それだけでも勝負はついたと見られて仕方がないことだった。 そして今、また歌を詠む時がまわってきた。紫式部は歌ができていない。 即興で歌を生み出す才は十分にあるのだが、もう集中力が残っていないのだ。 今の紫式部の脳裡は、「しと」(=おしっこ)と「はこ」(=用を足すための、便器、おまる) のふたつの言葉で占められていて、ほかの言葉が涌き出てくる余地がないのである。 紫式部は、今のままならはこがおしっこであふれるのではないかと想像していた。 はこは一回の用便で、大小ともに出したとしても大丈夫なだけの容積があるのだから おしっこだけであふれさせるというのは、とんでもない量だ。 物語の書き手だけあって、現実と非現実の違いを区別する意識はしっかりしている 紫式部だが、おなかを破裂させてしまいそうなおしっこの実感は どれほどの量なのか、現実をとらえることもできない。気の遠くなるつらさであった。 歌が出なくてもしとなら出るだろう、という陰口がきこえてくる。 おしっこを出していいなら、出してしまって楽になりたい。 でも紫式部は、清少納言に負けを認めるのはどうしてもいやだったのだ。 清少納言は、あいかわらず平気そうだ。紫式部は清少納言の平気そうな姿を見ると 打ちのめされてしまうので目を故意にそむけていたが、目に入ってしまった。 物の怪の化身なのではないか。おしっこに耐えかねて体を揺らし続ける紫式部には、 全然おしっこを我慢しているそぶりも見せない清少納言が同じ人間とは思えなかった。 せめて今の陰口を清少納言が言っていたのならまだ良かったが 清少納言は敵意や競争心さえも見せず、大人の余裕でしずかに振る舞っている。 それが紫式部にはいっそうくやしい。 とうとう紫式部が歌を詠めないまま、また水が二人の前に運ばれて来た。 勝負の条件からしても、紫式部の負けははっきりしてしまったが、 紫式部はまだ負けを認めなかった。誰もが紫式部の負けで勝負がついたと見てからは どちらかが自分の口で負けを認めるまで我慢競争が続くことになっている。 紫式部にとって、才での勝負は完全に負けだ。だがこれはおしっこのせいだという 言い訳がきく。そしておしっこの我慢の勝負で勝ちさえすれば、という想いだけが 紫式部を絶望的な我慢に駆り立てていた。 しかし清少納言は、実際には勝負がついたようなものであるにもかかわらず、 当初の勝負の形式を守って、歌を詠み、水を飲み、もちろんおしっこも我慢している。 おしっこ我慢だけの勝負でも、大きい動きが止められない紫式部と平静な清少納言では 誰もが勝負がついていると判断しているだろう。 清少納言は出された水を飲んだ。さすがに一瞬、気が重そうな表情を見せたが すぐに椀一杯の水を飲み干した。いくらか仕草が固いようにも見える。 清少納言とて人の子、紫式部と同じだけのおしっこを我慢していることにはかわりない。 清少納言が歌を詠む声が乱れる。 無理もない、早朝から延々とおしっこを我慢しつづけて 今やついに陽が沈もうとしているのだ。その間清少納言は ただおしっこをしていないだけではない。 歌を詠むごとに与えられる椀の水をもう何十杯飲み干したことか。 我慢競争は通常、早朝から始まり、どんなに遅くとも昼前には終わるものだ。 これほどまでにおしっこを我慢できる女性がいようとは、 平安王朝の長い歴史を振り返ってみても例のない、想定外の出来事である。 さすがに清少納言の顔色は真っ青で、彼女の内では尋常でない辛さとの戦いが 繰り広げられているであろうことは一目瞭然だ。 それでも、言い間違えたりかすれたりはしない。 一語一語、しっかり発声している。ただ、その音の延びがじつに艶めかしい、 夜の姿を想像させる、あえぎに近いあやしさを含んでいた。 なんという大人の女性の魅力。なんという女性としてのたしなみの高さ。 世の定評では、さばさばして情緒がなさすぎて女らしさにかけるだの 才走っていて鼻につくだのと、女性の理想像からはかなりかけ離れた言われようの 清少納言だが、こうして見ると理想の女性そのものではないか。 朝からの、大量の水や茶を飲まされてのおしっこ我慢のせいで さすがに顔色は悪く、かなりつらそうな様子はうかがえるものの、 それでもいまだにそわそわ落ち着きのない様子を見せることすらしていない。 紫式部は羨望とくやしさでどうにかなりそうだった。 さて、対する紫式部であるが… 紫式部の醜態はとどまる所をしらない。 十二単の中に手をつっこんで押さえる、こねくり回す、 十二単を背負ったまま、立ちあがったり、脚踏みしたり、寝そべったり。 中が見えないことをいいことに、落ち着きのなさは目まぐるしい。 だが、見えないにしてもやっていることは筒抜けだ。 唯一、うろうろあちこちに立ち歩かないことだけは守っているが 実は、勝負を捨てたくない他に、動けない理由があった。 紫式部は、実はとうとうおもらしをしてしまっていたのだ。 「ちびる」の範囲をはるかに越えた放水を、これまでに4、5度はくりかえしてしまっている。 ちょっとした「ちびり」や、かろうじて「ちびる」の範囲におさまる、実質は小規模おもらしのような ものまで含めると、もう何百回となく繰り返している。 紫式部の股間はもう乾く暇もない洪水状態だった。 歌詠みが前提の我慢大会で、 紫式部は歌を詠めなくなってしまって久しい。つまり、勝負の形式からいえば 数刻前にとっくに負けているのだ。その頃から貴族にふさわしくない、落ち着きのない醜態も 目立ち始めている。歌が詠めたとしても、見苦しさだけで失格になっておかしくはない状態だったのだ。 いろんな意味で紫式部の負けは明白だったのだが、本題のおしっこ我慢でだけでも 清少納言を負かしてやらなければ気がすまなかった。 それで、誰が見ても負けで、嘲笑を買いながらも紫式部は負けを認める宣言を頑なに拒んでいた。 そのおしっこ我慢さえも、まわりにばれていないだけで十二単の中はもうおしっこだらけだ。 普通なら本人が負けを認めなくても、勝負がついてしまえば試合は打ちきられるのだが、 誰もが待ちに待った、当代きっての才女の直接対決とあって、面白がってその後を見届けようとしているのだ。 止めようとする者はほとんどいない。双方の身内の者が、体面や当人の体を気遣って 止めたそうな様子を見せてはいるが、多くの大貴族たちの興に乗った様子を見ると 口出しできない。 一方が負けてしまえば競争は終わる。 たとえ一方が今の清少納言のようにとんでもない我慢強さを隠しもっていても それに釣り合うだけの我慢強さを持つ相手がいなければ、決着はついてしまう。 本来なら、ここまでおしっこ我慢が長持ちする者が2人揃うことはありえず、 勝負が昼どころか日没までもつれ込むことなど、起こるはずがないのであるが、 実際は負けてしまっている紫式部が負けを認めず、まわりもそれを面白がって黙認してしまったせいで 勝負は限りなく長引いて行く。肝心のおしっこ我慢でさえも、まともに我慢しつづけているのは 清少納言一人だけで、紫式部は十二単の下で、普段なら2,3日分にも相当するほどのおしっこを 出してしまっているのだ。 ただし、紫式部もおしっこ我慢をあきらめきったわけではない。 大量に出してしまっていても、本人の感覚では多めに「ちびった」くらいのつもりだ。 もっとも、自分の股がとりかえしがつかないほどおしっこで濡れていて、言い訳が聞かないことは わかっているが、それでも、自分からあきらめておしっこを解放してしまったことは一度もない。 だからこそ、嘲笑の的になっている落ち着きのない挙動が止められないのだ。 一度に完全に洪水になってしまったわけではないおかげで、 畳にしみこんだり、十二単が堤防になったりして、かろうじて外にはおもらしはばれていない。 女っ気が足りなくて、香をあまり焚きしめていない清少納言ならおもらしすれば即ばれただろうけれど 紫式部は香子と呼ばれるくらいで、普段からきついほどの香を焚き染めているので 十二単の中の密閉空間におしっこのにおいを閉じ込めているかぎり、 外にもれるにおいはどうにかごまかせている。 しかし、紫式部がかなりの量をおもらししてしまっていることも もはや誰の目にも明らかだった。「ちびる」範囲で止めきれず、多めにもらしてしまったときなど、 解放感で恍惚の表情が浮かんでいること、その時動きが止まること、前後の動作などで 隠しようもなく伝わってしまっている。 かわいそうなのは、おしっこを真面目に我慢し続けている清少納言である。 歌も水飲みもうやむやになった紫式部と違い、定期的に出される水や茶はしっかり飲み干すし 歌もそろそろきつくなってきたとはいえ、和歌の苦手な彼女にしてはすばらしいものを 欠かさず詠んでいる。 清少納言が抗議すれば、いくらなんでも勝負は終わりになるはずだ。 何故清少納言はただじっと常軌を逸したおしっこ我慢の責め苦に甘んじているのだろう。 ライバルの紫式部の醜態をさらしものにしたいというのなら、それはもう数刻前でも十分過ぎるほど さらされている。誰かに弱みでも握られているのだろうか。誰も真似できない記録を後世に残そうと しているのか。ともかく清少納言の十二単の下では、腹部が産み月をひかえた妊婦に 勝るとも劣らないほどにせりだして、膀胱が破裂しないのが不思議なくらいにのびきって 紫式部とは別の意味で十二単の中が大変なことになっていた。 74 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 00:27:46 彼女の小便は、すごく長かった・・・ 76 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 05:36:36 彼女の小便は、すごく長かった・・・ 186 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 14:48:43 彼女の小便は、すごく長かった・・・ 187 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 14:49:30 彼女の小便は、すごく長かった・・・ >>1 自分からネタを創作しようとしないまま、スレ立て逃げしてない? これじゃ、クレクレ君のままで終わるよ。 今までおしっこ系サイトで時代モノが無いのは、実体験に 基づくものがネタになるので、必然的にそうなるわけで。 現に、上で出てきているような話は、話としてはおもしろいけど、 実体験してきたわけではないので、感情移入できない。 実体験に基づく、おもらしで時代モノを求めるなら、明治生まれに 話を聞くとかしかなさそうだよ。 投げっぱなしスレかと思いきや ここにきておかしなのが湧いたな 38 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 01:04:56 濃姫は膀胱が破裂して死にました。南無〜。 だから正妻なのに子供も産んでないし、史書に記述が少ない。 136 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/28(日) 06:44:06 あっ、あっ、ああ…!! 濃姫はとうとうおしっこを漏らしてしまった。 押さえた両手の隙間から、とてつもない量の熱湯が あとからあとから噴き出しつづける。 ↑ここまで我慢したのなら、もっとかっこよくおしっこしてほしかった。 「そ、その、ごっ、ご無礼つかまつった!」 固まったままの万千代が、ようやく言葉を発して、後ろをむいた。 両ももを内股にすりあわせて、その間に両手をさしこんで押さえる姿。 どう言い訳しても小便を我慢している姿にしか見えない。 むしろ、ばれてしまったことで濃姫は大胆になった.。よみがえった激しい尿意の前では 余計な装いをしている余裕がなかったとも言える。両手の助けだけでは癒えない尿意を なんとか落ちつけるため、濃姫は両手で小便の出口を押さえたまま せわしく足踏みをはじめた。 レオフリックは感動をおぼえておりました。 このコヴェントリーの街の大盛況はどうでしょう。 イギリスは久しく、イギリス本土に本拠地を持たない外来勢力の影響にさらされ 伝統あるアングロサクソンの者たちは、よそ者の顔色をうかがって暮らす日々が続いていました。 武力では抵抗しがたいよそ者に、貴重な金品を差し出して平和を購うような生き方に 情けない思いをしていたのです。 そんな中、古き良きアングロサクソンの伝統である部族の酒宴に、 大規模な街であるコヴェントリー全体がわきかえっています。 本来は部族の酒宴と言っても小さな集団単位、せいぜい数十人程規模の祭りのようなものでした。 それが、さまざまな海外勢力の侵入や、それにともなう体制の変化により 人々の生活も大きくかわり、こうした部族色の濃い習慣は減っていたのです。 社会は大きく変わり、規模の大きな街ができ、人々の集団の単位ははるかに大きくなり、 町全体といえば今では数百人の規模に達していました。 そんな大勢の人々が、伝統の酒宴の復古に、アングロサクソンの誇りに 顔を輝かせて集っているのです。 いいえ、それだけではありません。噂を聞きつけて、近隣の町からも このすばらしき行事に参加しようと人々がやってきます。 なるほど、こうして民の気持ちを一つにし治めていくこともできるのです。 デーン人らの顔色をうかがうことばかりに忙殺されていたレオフリックは 目がさめる思いでこの盛況をながめるのでした。 この成果はすべて、彼の妻・ゴダイヴァ夫人の手柄と言っても過言ではありませんでした。 レオフリックの領内でも、本来ゴダイヴァ夫人の領地であったコヴェントリーでの彼女の人望が、 この酒宴をここまでの盛況にしたのです。彼女はこれだけの大きな酒宴に恥じない 主人役を見事に果たしていました。 レオフリックは、支配者としての妻の器量を、自分も支配者であるだけに苦々しく思う部分も ないわけではありませんでしたが、それでも素直に感心し、嬉しく、誇らしく思いました。 ゴダイヴァ夫人は奮闘していました。 酒宴の主人役は、挨拶におとずれた客人と合って言葉と酒をかわさなければなりません。 もう2時間は経ちますが、主人への挨拶を待つ客の列はいっこうに減る気配がないのです。 むろん本来酒宴は何時間も続くものですし、ゴダイヴァ夫人は、今回の酒宴の人数規模や、 本当に久々に行われる大規模酒宴ということで、酒宴が夜通し続くことまで予定に入れて 大丈夫なだけのもてなしの用意をしていました。親族規模の小さい酒宴なら主催した経験もあるので わずか2時間程度でくたびれるということはありません。 しかし一つだけ予想外の、しかし重大な問題がありました。 オシッコです。 しきたりでは、酒宴の主人役は、全員と杯をかわすまでは主人席を立つわけにいかないのです。 といっても、かつての酒宴はせいぜい数十人単位、数十分で済んでしまうので問題はありませんでした。 ゴダイヴァ夫人は、人数のことはしっかり考えた上で料理や酒、場所などを用意してはいたのですが 最初の挨拶の乾杯については、過去の経験と同じように数十分で済むものと思い違いをしていたのです。 大量の酒を飲み、オシッコがすぐに大量にたまってしまうのに、席をはずせません。 1時間も前から、ゴダイヴァ夫人は落ちつかなくなっていました。 遠乗りや狩りなどでオシッコを我慢したことは多くあるのですが、そういった『普通』の我慢とは全く別物でした。 膀胱に送りこまれる水量が全然違います。遠乗りなどの場合は、ただオシッコをする機会がとれないだけですから、 待ち続けるのは辛いことですが、待ち続けることは出来ます。 アングロサクソン人をはじめとするゲルマン人は、かつてのローマ人の書物でも紹介されているように 暑さと乾きには弱いけれども、寒さや耐えることには強く、ゴダイヴァ夫人もまたこの民族の美点を 十二分にかねそなえていました。 しかし今度は勝手が違いました。次から次へと送りこまれる水分は彼女の膀胱を充満させていき、 みるみるうちに彼女の下腹を固く膨張させていきます。溜めておける量をはるかに超えてしまった膀胱は 彼女の身体に対して、早急にオシッコを出してしまうように働きかけます。尿意のさざめきは間断無く ゴダイヴァ夫人の全身を打ち寄せ、固く守られた砦を崩してしまおうとゆさぶりをかけるのです。 普段の尿意なら、半日でもそんなそぶりも見せずに辛抱し続けるであろうゴダイヴァ夫人でしたが 今はオシッコを我慢するというより、気を抜いたら勝手に飛び出してしまうオシッコを体から出さないよう 苦闘しているといったほうが正確でしょう。 酒宴が始まってから2時間、そんな極限の状態にゴダイヴァ夫人がおちいってからは1時間。 どうにかなりそうなほどのオシッコの責めに耐えながら、ゴダイヴァ夫人は次から次へとやってくる客に 言葉をかけ、新たなオシッコのもととなる酒を一杯また一杯と飲み干してゆくのです。 挨拶の最間に、片足ずつ足を踏みかえることから、やがてはその場にじっと立っていられず 突発的に左右にウロウロと歩いてしまったり。片脚をもちあげてもう一方の脚にこすりつけるようなこともしています。 今度は乾杯の手をさしのべながら、腰はエビのようにうしろにひけたままです。 もはや、彼女が今どのような状態にあるのか、一目見てわからない客はいませんでした。 オシッコに行ってきたらどうですか。 こういう声をかける客は、しかし誰一人いません。杯をかえたり客を招き入れたりする侍女たちも見てみぬ振りをしています。 というのも、酒宴では、客が一巡する前に主人役が主人席を立つことはきわめて失礼なことだからで、 それを勧めることは、主人役の彼女の顔をつぶす行為になってしまうのです。 この時代のアングロサクソン人は、真摯な人々でした。 明らかに我慢の限界に近いオシッコをこらえながら、訪れた自分たちと挨拶し、きちんと杯をかわすゴダイヴァ夫人に、 劣情を催すことも、みっともないと蔑むこともありません。 そうまでして自分たちを歓待する役目をつらぬこうとするゴダイヴァ夫人に心から感動し、最大限の敬意を払いました。 ゴダイヴァ夫人もまた、仕種の上ではどんなに恥をさらすことになろうとも、最も優先すべきは客を迎えることだという 信念にしたがって、恥かしさを押し殺して応対を続けます。まだまだいつ終わるとも知れない客人の挨拶に対して。 時には腰をくねらせながら、時には飛び跳ねながら、ゴダイヴァ夫人の気の遠くなるような応対とオシッコ我慢は続きます。 その顔はにじみ出る脂汗を滴らせながらも、決して焦燥や不平の色はなく、客人を迎えるための快活な笑顔を絶やしません。 膀胱は常識はずれな水量のために、これ以上は無理と思われた大きさをさらに押し広げられています。 普通ならこれほどの水分をとれば、体が水分の吸収を遅らせたり、体液や血液が薄まって体の調子が おかしくなったりするものですが、適度のアルコール度が水分吸収とオシッコとしての排出を促進させ、 彼女の膀胱のものすごい圧力にもかかわらず、さらなるオシッコを膀胱に送りこんでゆきます。 開始から2時間半が経ちました。ゴダイヴァ夫人の顔が真っ赤なのはアルコールのためだけではないようです。 もともとアルコール度は高くない上、アルコールにはきわめて強い体質を持つ部族です。 彼女の体の、肌の露出した部分は、顔といい腕といい、滝のような汗が流れ落ちています。 オシッコを出すことを許してもらえない彼女の体が、少しでもかわりに水分を出してしまおうとする働きでしょうか。 それとも、いよいよじっとしていることが難しくなり、ずっしり重い膀胱が揺すぶられるのもかまわず せすにはいられない、激しい動きによる汗でしょうか。 今やゴダイヴァ夫人は、髪を振り乱して汗の玉を飛び散らせながら、とてつもない量のオシッコをこらえつづけていました。 もちろん、客人への笑顔はたやさないままで。 レオフリックは、コヴェントリーの街の各所に設けられた広場で、人々が酒宴を楽しむのを見て回りました。 この酒宴の主人役である彼の妻・ゴダイヴァ夫人は、この街だけでなく、他の街からも訪れるたくさんの参加者の 挨拶を受けるため、いまだに杯をかわしています。順番を待つよう並ばされた列はまだ絶えず、それどころか 待ち時間があまりに長くなるため、挨拶の順番が回ってくるまで先に宴を楽しむよう指示された、 呼ばれ待ちの客もかなりいるようです。 無理もない話です。数十人規模の酒宴でも最初の杯をかわすのに数十分はかかるのですから、その十倍以上の人数ともなれば 2時間や3時間くらいでは済むはずがないのは当然です。 レオフリックは、いまだ最初の挨拶もすまないという事実から酒宴のスケールの大きさをまざまざと感じ、 これほどの規模の酒宴を成功させた妻を改めて誇らしく思いました。 さて、レオフリックもこのマーシア地方の支配者として、ゴダイヴァ夫人の夫として、そして一アングロサクソン人として この酒宴を楽しみ、あちこちの広場を回って人々と交流し、楽しい時をすごしていました。 しばらく回るうちに、ある事に気付きました。どこの広場でも、挙動のおかしい人がちらほらといるのです。 デーン人やノルマン人の圧迫を感じながら暮らしていた人々にとって、この酒宴は一大会心事ですから ハメをはずしすぎる人は少なからずいて当然なのですが、ハメをはずしすぎたおかしさとは少し違います。 はしゃぎ方に何だか不自然さがあるといいましょうか、板についていない無理のある陽気さなのです。 注意して見ていると、それはどうやら女性ばかりのようでした。それも、そのあたりの人々の一団の中でも 立ち居振るまいがしっかりしていて美しさもきわだつ、周囲に頼られて場の中心になりそうな娘がほとんどです。 中でも特に気になった娘に目をつけて、レオフリックは観察することにしました。 その娘は、普段の声より1オクターブ高い声でしゃべっているんじゃないかと思えるような違和感のある声で、 周囲にむかって冗談をとばしたり、おどけた動作をしたりしていました。じっと見て分かる特徴は、 彼女はとても落ちつきがないということでした。間断無く立ちまわったり冗談をいったりとせわしなく動いて いるのですが、合間のじっとしているべき短い瞬間にも何かとそわそわ動いているのです。 仲間に酒を注いでいるときも、肉を切り分けているときも。 そんなそわそわ具合が一番当てはまるのは、小さい子供のオシッコ我慢です。 小さい子供なら、ついついそんなになるまでオシッコをしておかなくて、もじもじしている光景もよくありますが この娘は見たところ大人の仲間入りするような年齢で、しかも同年代の仲間たちと比べてもしっかりしていそうな たたずまいです。隠せないほどオシッコがしたいのならば、さりげなく用を足しに行くことくらいできるはずです。 しばらく見ていると、彼女のそばにいる娘が2,3人、広場の向こうのほうに消えました。 用を足しに行ったに違いありません。よくある光景です。 ところが、明らかにオシッコがしたいと思われる例の娘は用足しに行きません。 他の娘たちが場を離れる時の、ちょっとからかうようなやりとりからすると その娘がオシッコをしたいのは事実のようでした。オシッコがしたいことは周知で、 他の娘たちは、その娘こそ一番オシッコをしたいことを知った上で、用足しでは置いてきぼりにしたようでしたし、 オシッコしたい娘の方でも、用足しのために場を離れようというつもりはなかったようでした。 レオフリックは、なぜその娘がオシッコを我慢しているのか、興味を持ちました。 娘は脚をジタバタさせたり、時折さっと股の間に手をすべりこませるというはしたない仕種をしながら 用を足しに行こうとしません。一度、立ちあがってとうとう向こうの方へ去ろうとしたのですが、 考えなおしたのかすぐUターンしてきました。一度は用を足しに行こうとしたくらいですから もうずいぶんオシッコが我慢できなくなってきているに違いありません。テーブルにもたれかかって 座ったり立ったり座ったり立ったりとスクワットのようなことをしています。今度は立ちあがってせわしい足踏み。 足踏みしながら、広場のはずれの方角を首を伸ばしてうかがっています まわりの仲間たちに冷かしか励ましの声でもかけられたようで、一度はうなずいておとなしく座ったのですが 5数える間ももたず、とうとう本当に我慢の限界がきてしまったのか、両手で前を押さえて人ごみをつっきって 広場の隅のほうへ猛烈な勢いでかけていってしまいました。 ずいぶん経って、娘はもどってきました。歩き方がぎこちないのは、間に合わずに濡らしてしまったのかも しれません。濃い色の布地なので濡れているのかどうかは遠目からはわかりませんが。 しかし、その娘の悄然とした様子には、ただ失敗してしまったことへの気落ちの他にも何かありそうです。 戻ると、回りの仲間たちがこぞって肩をたたいて力づけています。 さりげなく近寄って見ると、会話が聞こえました。 「そんなことないってば、おれたちのゴダイヴァ様もなかなかのもんだよ、な」 「いいえ違うわ、あたしなんて、足元にも及ばないもの」 どういうことなのでしょう。レオフリックはいぶかしみました。この娘のオシッコ我慢と妻との間に 一体どのような関係があるのでしょうか。 「あたしだけ先にしてしまって、ごめんなさいゴダイヴァ様」 オシッコを我慢していた娘はこんなことを言いました。ということはゴダイヴァ夫人は この娘よりもオシッコを我慢しているということなのでしょうか。それ以前に、どうしてこの娘たちは、 ゴダイヴァ夫人がオシッコを我慢していると思っているのでしょう。 レオフリックはこの娘のオシッコ我慢の謎は解けたものの、新たな謎にぶつかってしまいました。 落ちついて考えて見ると、様子のおかしかった娘はこの娘だけではありませんでした。 彼女たちがみんなが同じようにオシッコ我慢のせいで様子がおかしかったのだとすると、 彼女たちもまたゴダイヴァ夫人がオシッコを我慢していると思っているのでしょうか。 「あなただからここまでできたのよ。あたしなんてもう3回も行ってるもの。だってこのお酒 すぐオシッコしたくなっちゃうじゃない」 別の娘の言葉を聞いて、レオフリックはやっと気付きました。ゴダイヴァ夫人はこの酒宴の主人役で、 ひととおりの客と挨拶と乾杯をしなくてはならないということに。 もちろん、何百もの参加者の一人一人に対し一杯ずつの酒を飲み干すわけではなく、 1グループに対して1杯ということになるが、そうだとしても百杯くらいでは済まないのではないでしょうか。 とんでもない量です。アルコールに強いアングロサクソン族にしてみれば、アルコール度の低い酒だと 樽ごと飲んでも酩酊してしまうことはなかなかないのですが、問題は今の娘たちが話していたオシッコのことです。 彼らのアルコール度の低い酒は、ただの水と違ってすぐにオシッコになるのです。 そして酒宴の主人役は席をはずせません。少し前にも見たのですが、ゴダイヴァ夫人への挨拶を待つ客の列は まだまだ残っていました。そろそろ酒宴が始まって3時間になろうとしていますが、 ゴダイヴァ夫人は立て続けに大量の酒を飲み続けながら、3時間という長時間、オシッコを我慢したままで 主人役をこなし続けているというのでしょうか。 しかし、あちこちの娘たちがオシッコを我慢していたことを思うと、間違いなさそうです。 彼女たちはみんな。ゴダイヴァ夫人が漏れそうなオシッコのこともおかまいなしに自分たちを応対してくれたことに 感動と同情をして、辛さを分かち合おうとしてオシッコを我慢していたのでしょう。 それにしても、適度なペースで飲んでいても頻繁にオシッコに通わなくてはならなくなる酒です。 次から次へと飲み続けて、はたして3時間もオシッコをしないままでいることができるのでしょうか。 レオフリックは、妻の様子を見に行くことにしました。 歩きながらも、レオフリックは人々の噂に耳をすませます。もしもゴダイヴァ夫人がオシッコを我慢し続けているとすれば 異様な光景であるに違いありません。実際、娘たちに多大な影響を及ぼしているわけですし、誰もがその話題で 持ちきりになっていてもおかしくないはずです。ところが、意外なほどにゴダイヴァ夫人やオシッコという言葉は 耳に入って来ません。 これは、ゴダイヴァ夫人に感動した人々が、夫人を辱めたくないので、 誰もが心の中では意識し、お互い目配せをしつつも、露骨な形で口にのぼせることはしないよう 心がけていたためでした。もし人々の中にそんな配慮が欠けた人がいれば、 レオフリックはこの先見ることになる光景についてあらかじめ心の準備ができていたでしょう。 けれど、ゴダイヴァ夫人への人々の心服度の高さを証拠立てるように、その事は人々の口にはのぼりませんでした。 「声はおかけにならない方がよろしいかと存じ上げます」 レオフリックが奥から客の応対のための部屋へと向かう途中、侍女の一人が注意しました。 レオフリックにも異存はありません。時間と量を考えれば、妻が人間離れしたオシッコ我慢に 全身全霊をかたむけているであろうことは想像にかたくありません。 夫の自分が声をかけて注意をむけさせてしまえば、奇跡的な頑張りによってかろうじて保たれているオシッコ我慢が 即座に崩れてしまうのではないかという危惧は、侍女に注意されるまでもなく持っていました。 しかし、部屋の光景を見てレオフリックは、思わず声をあげそうになったのです。 歴史上の女性で知名度が高い人 ◎クレオパトラ ジャンヌ・ダルク マリー・アントワネット 紫式部 清少納言 こんなものか。 三大美女ののこり ◎楊貴妃 ◎小野小町 他には 聖母マリア エリザベス女王 サッフォー ゼノビア メッサリーナ ポカホンタス 虞美人 ポンパドゥール夫人 マタ・ハリ ラクシュミーバーイー エカテリーナ ビクトリア女王 ジョセフィーヌ ルクレチア・ボルジア 北条政子 日野富子 卑弥呼 和泉式部 特に問題はないと思う 神話でもファンタジーでも時代がかってればいいんじゃないかな 宮崎あおい演じる篤姫がオシッコを我慢する姿を妄想してオナニー。 もちろん最後は失禁させますよ。 「幾島。これ、幾島」 「なんでございましょう、御台様」 「これ、そなたたちはさがっていよ」 「御台様、お人払いなどなさって、いったい何のご用でございましょうか」 「か、厠はどこじゃ?」 「は、何と?」 「厠はどこじゃと申しておる。」 「何とおおせになりましたか」 「厠。厠じゃ。そちも話がわからぬ、ええ、たまらぬわ」 「御台様、落ちつきなさいまし」 「これが落ちついておれるか。もう随分とながく辛抱しておるのじゃ」 「御台様。」 「な、なんじゃ。はよう厠を教えぬか」 「御台様。まずはお座りになられて」 「い、一刻を争うのじゃ」 「御台様。大奥には厠はございません」 ※本当はあります 「ばかを申すでない、厠に行かずにすごせる者がおるはずが」 「けれど御台所であらせられる以上は、篤姫さまはすごさねばなりませぬ」 「無理じゃ。だいたいこのままではいつまでもつかわからぬではないか」 「辛抱なさいませ。」 「もうよい。そなたではらちがあかぬ。わたしが自分で探す」 ――公方様のおなりです―― 「ああ、厠にゆけぬではないか、そなたのせいじゃ」 「御台様、くれぐれも公方様のまえで厠のことなど口になさいますな」 「知らぬ。もうどうなっても知らぬ」 ナポレオンは女性におしっこを我慢させる趣味があったって本当ですか? なんだなんだここ オシッコ我慢へのこだわりが濃すぎる 放尿未遂率高すぎ だけど好きだ 歴史上の姫君つっても何百人何千人といるわけだから おもらしした姫君だってけっこういるだろうな 病気とか赤ん坊のときとかの仕方ない分は除いて もう思春期すぎたくらいの麗しき姫君に成長したあとでのおもらし 宮崎あおい演じる篤姫は 下半身のみに打掛を羽織って、鳥が羽を広げたような格好 をしている事がありますね。 歩くときにバランスが悪そう。 用を足しに立ち上がったときに慌てて転んでしまい・・・ すてん! あ、あっ………! ジョル、ジョロジョロジョロジョジョジョ〜… んーっ。ぁ〜… 徳川の大軍に包囲された大坂城。 淀君はもはやこれまで、と観念したが、 尿意を催していたので自害する前に厠に行きたい・・・ 淀君は尿意のほか便意も催してきた。 大蔵卿の局に「厠でどうしても用を足したい」、と言うと、 辺りを既に敵兵に囲まれているので無理です、と拒否されてしまった。 淀君は仕方なく厠に行くのを諦めることにした。 「わらわの見苦しい姿を狸親父に晒すことになるのか!無念じゃ・・・」 >>246 時代劇スレなんだからそれらしく言えよ 漏れそうでござる とか ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃっちゃちゃんちゃん♪ ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃっちゃちゃんちゃん♪ 夢でお化けが出て来てびっくりしていたらぁ〜♪ おねしょもでぇ〜ちゃいましたぁ〜♪ ちきしょう! ライブドア、したらば掲示板、ある趣味@JBBS掲示板、おもらしフェチ管理人5u2YhSgQは死んでもらいたい。 みきちゃんのおむつページだけじゃなく、ひよこちゃんのHPのひよこちゃんにも迷惑かけて女性おもらしマニアの敵です。 匿名で醜い言い訳を書いてるけれど、ゴキブリ以下の男だと言えます。 最近みなさんに5u2YhSgQの悪行を書かれても何の反省もせず、のうのうとしている屑人間です。 みきちゃんやひよこちゃん以外にも多数いる、ある趣味@JBBS掲示板の管理人に被害にあったマニアさんは泣き寝入りせず戦いましょう。 ライブドア。ある趣味@JBBS掲示板。自作自演被害妄想病だった5u2YhSgQ。 ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1265965278/ >>38 に書いてあります。みなさん笑ってよんでくださいねwwww 。ρ。 ある趣味@JBBS掲示板の管理人です ρ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ シコシコ→ mドピュッ C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ←日本一の変態最悪のおもらしマニア。豚の糞以下の人間だwww /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) ←こいつのHPに書き込むな。実名やIPを公開する犯罪者。 ./ _ ゝ___)(9 (` ´) )←◆5u2YhSgQ★ 女の小便漏らしでしか、せんずりできないキチガイwww / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ←近日中に殺されるでしょう。 _/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄) ←童貞で包茎。女とデートしたこと無しの馬鹿w (__/ \____/ こいつのHP http://jbbs.shitaraba.com/sports/2469 2ちゃんねる http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1253603749/ しかし、紫式部がかなりの量をおもらししてしまっていることも もはや誰の目にも明らかだった。「ちびる」範囲で止めきれず、多めにもらしてしまったときなど、 解放感で恍惚の表情が浮かんでいること、その時動きが止まること、前後の動作などで 隠しようもなく伝わってしまっている。 パクリスト氏もパクリ元がなくなって苦慮してるようだな 鳴かず飛ばずの低迷期か いい元ネタがないと 本人のセンスは残念なものだからなー 先生、便がツイストしてます。 「空でも飛んじゃおうかなあ」 山内一豊の妻・千代は淀の方、大蔵卿局に厠に行かせてもらえず、 我慢できずおもらしして、蔑まれて笑いものにされた。 泣きながら北政所、孝蔵主に着替えをさせてもらった。 これが山内家が関ヶ原で東軍についた、最大要因らしい。 羽柴秀吉軍の猛攻に、炎上する北ノ庄城。 自害する柴田勝家とお市。その中でお市の三人の娘が城から脱出してきた。 幼い姫たちであるが、さすがに名家の姫だけに堂々としている。ところが、年長の茶々の様子が明らかにおかしい。 「姉上?小袖が濡れて・・・その足元の水は一体・・・」 「見るものではありませぬ!」 「もしや、しし(小水)をもらしてしまわれたのですか?」 茶々は途中で小水の我慢が出来なくなってしまった。 落城の際、長姉として母からいろいろと言付かっている間に、厠へ行く機会を逸してしまった。 懸命に我慢したがあろうことか大手門の、敵軍の真ん前で粗相する茶々。 桜色の小袖が濃い色に染まり、足元には水たまりが広がって行く・・・ (幼い妹二人もおもらしなんかしていないのに・・・) よりにもよって、15歳の茶々がひとりおもらしをしてしまった。頬が真っ赤になって目に涙がにじむ。 初が普段は決して見せない、憐れみを込めた目をしている。 江が無邪気に「姉上がおもらしした!」と濡れた小袖を指さす。 「姫様が小便垂れとるぞ!」 敵兵から好機と、憐れみの目が向けられる。恥じ入る茶々に、乳母の大蔵卿が容赦のない言葉を浴びせた。 「小谷城が落城した折も、おもらしなさいましたな。浅井の恥でござりまするぞ。お市さまがどれほどお嘆きが」 好奇と憐れみの視線を浴びながら、歩くしかない茶々は無言で泣いていた。 (今度落城に立ち会ったなら、もう無様な姿は見せぬ。そのようなことになるなら、自害致す) 泣きながら茶々はそれを心に誓った。 539年、カツヤマがションベン漏らして応神天皇に処刑された 妹2人の前で濡れた着物をはぎ取られて、着替えをさせられる15歳の茶々。 平家都落ち 「牛車を止めよ!もう、我慢できぬ!」 「なりませぬ。辛抱できぬときは中でもらしてもかまわぬと、二位尼様の命でござりまする」 後宮でおもらししてしまい、いじめにあう桐壺。 おもらしして、光源氏を虜にする若紫。 坂本城落城時、天海僧正に背負われておもらしするお福(春日局) ・・・って漫画を、かなり昔に読んだ気がする。 しかもそれを大奥を取り締まる頃になって、家康の前でからかわれていた。 「ほら、お尻を出されませ」 北ノ庄城より脱出中におもらしをしてしまった茶々は、羽柴軍の陣中で着替えをさせられることになった。 恥ずかしさに目に涙を浮かべ、顔を真っ赤にする茶々。 本当なら「自分でやる」というところだが、姫である茶々は普段から、ひとりで着替えなどしたこともない。 大蔵卿に言われるがまま小袖をめくり上げると、 染み一つない白い尻が露わになる。 15歳であるが、茶々はかなり発育がよい。 それだけに、小水に濡れた肉つきの良い尻は、妙に色気を帯びて見えた。 「大蔵卿・・・もそっと、人のおらぬところはないのかえ?恥ずかしくて耐えられぬ」 「なにをおっしゃられます。おもらしをされた方に、そのような資格はござりませぬぞ」 陣幕こそ張ってあるものの、羽柴軍の兵士が普通に行き交っている場所で、茶々は小袖を脱がされると、 全裸にされた。 大蔵卿がていねいに、茶々の身体についた小水を白布でぬぐいとっていく。 茶々はそれは真っ赤になって、されるがままにしていた。 「侍女たちですら、誰ひとりおもらしなどせぬものを。それを、姫様ともあろうお方がなんと情けない」 侍女の中には当然、茶々よりも年少の者もいる。 その幼い娘たちのなかでもおもらしした者がいないばかりが、茶々の着替えを手伝ってさえいる。 茶々は情けなさに泣くばかりだった。 そのうち、初と江が戻ってきた。 2人は城を出たあと、他所でししを済ませてきたのである。茶々は悔しくてまた、涙が出てきた。 そんな姉の心中を無視して、幼い妹2人の容赦ない言葉が飛ぶ。 「初姉さま。ほら、姉上があんなところでお尻を出して。おししでびしょぬれにして」 「これ、江。あまりじろじろと見ては、姉上に失礼ですよ」 「でも、私達でもししなど我慢出来たのに、姉上ったら、おもらしなんて恥ずかしい」 「そのようなこと。女子(おなご)としてもっとも恥ずべきことをしてしまったのは、姉上なのですよ。 もそって、いたわりの心を持ちなされ」 「でも、女子としておもらしなど恥ずかしいことを。我が姉さまながら、情けなく思いまする」 「本当に。あんなところで、おししまみれのお尻を出して」 普段は自分に対して従順ない妹達の容赦ない言葉に、反論ひとつできない茶々。 それは姉に対してではなくて、あるまじき失敗をした、ひとりの女を軽蔑する、女の顔をしていた。 それでも名家の姫として、それ以前にひとりの娘としてのあるまじき失敗をして、 言い訳など出来るはずもない。 ついに大蔵卿の手によって丸裸にされ、乳房まで露わにされてしまった。 「着替えなど無い故、しばらくはそのままでおられませ」 「そんな、恥ずかしい・・・」 「おもらしなどされた、茶々様がお悪いのですよ」 大蔵卿の容赦ない言葉に打ちひしがれる茶々。羽柴軍の真ん中で高貴な裸体を晒すことになった。 (どうしよう・・・また、ししがしたくなったのに) 茶々 15歳 初 14歳 江 11歳 これで姉ひとりおもらししたら、半端なく恥ずかしい。 中3、中2、小5か ただ、そんくらいの年なら状況次第では現実的にありえるな 長姉はたまたま忙しくてトイレ行けなかったとかで >>270 これは「功名が辻」にある話が元ネタだよね。 ドラマでやったとき、おしっこ我慢してもじもじしている所まで再現してた。 淀(茶々)が「おしっこくらい私も我慢できないときあるし」 とか言っていた記憶がw >>287 いや1997年にテレ朝でやったやつ。 主演(千代)は壇ふみ。 大河でもないかと期待してみてたけどなかった、残念。 原作を忠実に再現すれば、考え事しながら放尿〜 の場面があるんだけど。 原作って小説のこと? 読んでみよう 考え事放尿と >>270 の意地悪されておもらしだと 印象が全然違うけど そのあたりはどっちが本当? かなり前、淀の方の前でトイレに中座できず、 おもらしする毛利輝元・・・って小説をたまたま読んだ。 ・・書く方もなにか楽しかったのだろうか? さきほど、あれだけ立派なみずたまりを作っておきながら、また茶々は小水がしたくなった。 しかし、腰巻まですべて剥ぎ取られてしまっては、どこに動くこともできない。 大蔵卿は茶々のぬれた小袖を抱えて、どこかへいってしまった。 そうでなくても、姫である茶々が自分の口から「また、おもらしをしてしまう」 そんなことがいえるはずもなかった。 豊かで形の良い乳房と、豊満な尻をさらけ出したまま、必死に尿意に耐えるしかない茶々。 通りかかる兵士や侍女が、好奇と哀れみの混じった視線を向けている。 そんな姉の心中を知ってか知らずか、二人の妹が遠慮なく茶々に近づいてきた。 「姉上様、はずかしくはないのですか。おもらしをした上に、そのように肌をさらしたりなどして」 「これ、江。あなたはまたそのような。おもらしをした姉上に失礼ですよ」 「あ、姉上、お褒め下さりませ。江は姉上とは違い、おもらしなどしておりませぬ」 そういうと、江は自慢げに乾いたままの、自分の小袖を見せびらかす。 茶々は泣き出しそうながらも、姉として妹を褒めるしかなかった。 「ええ、立派ですねお江は」 「当然でござります。私も初姉様もおもらしなど致しませぬ。母上が悲しまれまする」 「ほんとうに・・・母上はおもらしなど、女子の恥と思うお方でしたね」 (二人して何度もおもらしの話を。しかも、母上のことまで言って) その言葉は何よりも茶々の心を傷つける。 そして、また抜き差しならない事態が迫っていた。 「あ・・・ご覧なされ初姉様。姉上ったらお尻を振っておられまする」 「まあ・・・姉上、いかに何でもはしたのうござりまするよ」 初が眉を潜めたが、茶々に余裕などない。少しでも気を抜くとまた、おもらしをしてしまいそうだった。 (これ以上、惨めなまねだけは。しかも、妹たちの前で・・) 懸命に足をすり合わせ、小水を耐える茶々。なんとか大蔵卿が戻ってくるまで、このまま我慢しようとしたが・・・ 「姉上!」 突然、江が茶々の白い尻を思い切り叩いたのだ。 「ああ・・・」という声を漏らし、茶々の体から小水が滴り落ちる。 小袖を着ていないため半分は足を流れ、残りの半分は放射状に地面に落ちた。 足元に先ほどよりもさらに大きな、みずたまりができる。 それは紛れもなく、茶々がつくったものであった。それを呆然とみつめるしかなかった。 「姉上ったら、またおもらし?」 「ほんに・・・女子としてありえぬことを」 初が小袖で口元を覆う。 江はうれしそうな顔をして、「おもらし、姉上がまたおもらし」と連呼していた。 遠巻きの侍女たちも一応に、軽蔑した顔を姫である茶々に向けている。 茶々はおもらしの途中からしゃがみこみ、顔を覆って大声で泣いていた。 (このような醜態を見られるならば・・・いっそ母上と共に・・・) だが、茶々の戦国乱世はまだはじまったばかりである。 このあと、茶々のおもらしが天下の趨勢まできめることになろうとは、 おもらしに泣く15歳の茶々が知るはずもなかった。 欲をいえば落城途中の最初のおもらしを、 もっと詳しく書いてほしかったが。 茶々の尻を叩いて、おもらしさせるお江。 戦国時代の結末を暗示してるな。 「すまった、またしくじった」 八重は目を覚ました時には、小水は半ば以上もらしていた。 ここで起き上がると、余計に寝巻きをぬらしてしまう。八重は仕方なく恥ずかしさに耐えながらも、 残りの小水も漏れるままにしていた。 ようやく、八重の布団の中のお漏らしが終わった。 八重は重い気持ち体を起こすと、掛け布団をはいで敷布団を見つめて、少し泣きそうになった。 「三ヶ月くらい、お寝小(おねしょ)はながったのに・・・」 だが、布団に大きく描かれたものは、誤魔化しようもない、八重の粗相の証である。 そこに広がった小水の染みは、前に覚馬から見せられたアメリカという国の地図に似ていた。 (兄様に見せてもらった、世界地図に似ている・・・いや、そったらこと言っている場合でねえ) 八重は今年で十三歳になったが、いまだに寝小便の癖が完全に直っていない。 十の年までは五日に1度、それから徐々に減ったものの、 いまでも三ヶ月に1度は布団を濡らしていた。 (でも、おねしょさする時は必ず、鉄砲さ撃つ夢みる。あれ・・・気持ちがええ) 気分よく鉄砲で的を射抜いていると、途中から着物の尻が不自然に濡れていく。 そうして気がつくと、必ず八重はおねしょをしていた。 し終わると絶望感しかないが、おねしょの最中はそんなわけで気持ちがいい。 その余韻に浸っていると、急に八重は現実に引き戻された。 「八重、なじょした?」 「お、母様・・・あのぅ・・・」 「また、おねしょさ垂れんかえ。しょうもない子だべな」 娘の粗相は気配でわかるものか。隣の部屋で休んでいたはずの、母の佐久が八重の部屋へと入ってきた。 「また、おねしょさしたんか?鉄砲の稽古はじめてから、前より頻繁でねえか?やっぱり、鉄砲は火遊びみたいなもんだしなぁ」 「そったらことねえ!」 「いつまでも直らないようなら、お父様に申し上げ、鉄砲の稽古は止めさせねばならねえな」 「も、もうしねえから、それだけは許してくなんしょ!」 八重は半泣きになって、母の佐久の腕をつかんだ。 「もうしねえから、鉄砲は続けさせて・・・もう、漏らしたりしねえし・・」 「・・・冗談だ。ほれ、そないに濡れた尻しとったら寒いべな。早よう着替え」 「うん・・・」 一度、厳しい顔をしたものの、母の佐久は八重の頭をなでた。 武家の家で十三にもなった娘が寝小便を垂れるなど、家によっては体罰されることもある。 だが、そこはおおらかな気風の山本家である。特に八重は唯一の女子であり父も、兄の覚馬の妹の粗相を、 「また、寝小便か」と笑うだけで咎めはしない。 弟の三郎は八重が怖いので、姉のおねしょのことには触れないようにしている。 八重にしてみれば三つ年下の三郎が、まったくおねしょと縁がないのは、悔しくてたまらないことであった。 これまでは、それだけで済んでいた。隣の部屋から別の声がした時、八重は緊張で体を震わせた。 「お義母様?」 「おお、うらか。また、八重の着替えを手伝ってやってくなんしょ」 「はい」 隣の部屋から少し前に、兄の覚馬と祝言をあげたばかりのうらが入ってきた。 このうらが嫁いできて以来、佐久は八重の粗相の世話を、 「嫁の仕事」だと割り振ったのか、うらにさせていた。 うらも文句ひとついうことをせず、それを黙々とこなしていた。 「じゃあ、八重の寝巻きを脱がしてやっとくれ。私は湯を沸かしてくるわ」 「かしこまりました。さあ、八重さん、座っとらんと立たんと。余計にお布団をぬらすべ」 「わ、私はひとりで・・・」 だが、これまで母にすべて任せていた八重は、いまだにおねしょの後始末を自分ひとりではできない。 うらにいわれるがまま、布団の上に立たせられると、帯を解かれて小水で濡れた着物を脱がされた。 「それなら、まかせたべな」 そういうと佐久は部屋から出て行く。そのとたんにうらは少し荒っぽい手つきで、 八重の寝巻を脱がし始めた。 「ほれ、そこに立ちなさされ。早く着替えるべ」 「はい・・・」 「まったく・・・まさか嫁さきて、おねしょさ垂れるこないに大きな妹がいるとは思わなかったべな」 口ではそう言いながら、うらはてきばきと八重を裸にしてしまった。 八重はかなり発育が良い。とても十三歳とは思えない裸体が露わになった。 「こないに大きなお尻して、おねしょさ垂れて。恥ずかしくないのかえ?」 言葉は少しきついものの、うらは丁寧な仕草で八重の身体の汚れを拭って行く。 母の佐久いわく「うらの仕事には心がこもっている」という。 普段は勝気な娘の八重も、おねしょをしたとあっては大人しくそれに従うしかなかった。 「それでも、今日はまだましなほうだべな。この間は月のものの日だった故、難儀したわ」 「うう・・・」 「八重さんももう十三だ。いい加減に、おねしょの癖は直さんとな」 「義姉様ぁ・・・あねさまはおねしょ垂れたことは・・・」 「そったらこと、4つか5つの時までだ」 それが普通のことだろうと思って、八重は真っ赤になった。 うらが嫁いできてから、おねしょの世話をしてもらうのはこれが三度目だ。 八重は今年になって初潮を迎えたが、前のおねしょは月のものと重なった。 そのときは寝床が真っ赤になり、うらは明らかに呆れていた。 その時にくらべたらたしかにマシだが、布団には大きな黄色い染みを残している。 八重がそれを見て顔を真っ赤にしている間に、うらは八重のからだを拭き清める。 尻からふともも、足の指の間まで丁寧に小水の汚れを拭って行く。 その手は最近、ようやく生えそろってきた股間の黒い茂みにものびる。そして、割れ目の中にまでうらの指先が入った。 「義姉様。恥ずかしい・・・」 「なに言うとる。いい年しておねしょした娘が、ほかになんか恥ずかしがることあるんか?」 「そ、そうじゃけど・・・」 「ほれ、終わったべ。新しい寝巻はひとりで着られっな」 「・・・ありがとなし」 小水をふき取り終わり、うらは新しい寝巻を出してくれた。八重は礼を言うと、のろのろとそれに袖を通した。 「まったく・・・このままおねしょが続いたら、嫁入りに差し障るべな」 「そ、そんな・・・」 「あらま、勇ましく鉄砲さ撃つ八重さんでも、人並みに花嫁衣装が着たいもんか?婚礼で小水さ垂れて汚さねばええんじゃけど」 「そったらことしねえもん・・・」 うらはそういうと意地悪そうに笑った。 そういいながらも、八重の濡らした布団を片付けて行く。 (義姉様は私にとって、黒船みてえだ) 八重は半泣きになりながら、それを見ていることしかできなかった。 八重にはうらと中野竹子の前でおもらししてほしいな。 千代は介抱する側のほうが萌える。 趣味は小袖つくりで、それをかわいい娘に着せることだし。 トイレに行かせてもらえない意地悪されてもらしたという話は? おもらししたとしても、そのころはけっこう年がいってないか千代? 60 70はきついが 50くらいまでなら理想化すれば問題ない 綾瀬はるかのおもらしシーンを入れれば、視聴率爆上げすると思うよ、八重の桜。 ぶっちゃけ男装して戦闘に参加していると、 トイレはどうするんだと言う気が。 娘子隊のほうは女子だらけだが。 男装して鶴ヶ城に入って戦う八重。 だが、戦場には厠などはない。男はそのあたりで立ち小便をしているが、 そんなことをすれば、女であることはバレてしまう。 (なじょしよう。もう、辛抱できない・・) ついに八重は袴の中に、おしっこを溢れさせてしまった。 スペンサー銃を手に懸命に立ち続けたが、男では濡れないはずの尻のほうがぐっしょりぬれていく。 周りにいる味方はあ然として、敵は騒ぎ出した。 「女だ。ここに女がいるぞ!女が小便垂れとるぞ!!」 八重はおもらししながら、うずくまって泣いてしまった。 女が着物でおもらしすると、 ま〜るく染みができるのが良い。 おもらししたことを誤魔化すため、 次々と身投げする平家一門の女たち。 八重の桜の何話か前、横浜―新橋間の鉄道の描写があった。 あれって我慢できなくなった男が放尿して、 捕まった話が有名だよね。 じゃあ、男よりおしっこ我慢できない女はどうしたのか? 中学のころ、それを女子が真剣に議論していたのを思い出した。 しかし新橋横浜間なんて距離はしれてるんじゃなかろうか 調べてみたら >新橋〜横浜29km >新橋〜横浜間の正式開業時、全線所要時間53分・表定速度は32.8km/hとあります。 一時間程度も我慢できないようだと ちょっと歩いてどっかに出かけることも難しいだろう 昔モーニングかなんかの漫画で 昔のフランスの電車にトイレがなかったので 離婚寸前の男女がお互いに限界まで尿意を我慢した結果 共に試練を耐え抜いた連帯意識でまた仲良くなったというフィクション話があったなw >中学のころ、それを女子が真剣に議論していたのを思い出した。 議論の中身がすごく気になるw 駅やその周辺にもトイレなんてないだろうから、 女子は結果的に、より長時間我慢するんじゃない? 誇り高い士族の娘は野ションが出来ずに汽車に乗り込み、 座席に座ったままおもらしを。 特に会津の女子は、「ならぬものはならぬ」で甘んじておもらし。 >>322 ・最後尾車両の後部デッキに出て(しゃがんで)する。 ・連結部でする。 という結論が出てたw ひさしぶりにここをみたけど、 茶々のおもらし話がすっごい興奮する。 浅井三姉妹は大河で3人並んで寝ている場面が多くあって、 誰かおねしょしないかと思って見てた。 役者はともかく、あれは実際には8〜12歳くらいからスタートしてたし。 してなかったっけ? そのもののシーンじゃなくて 昔のことをおしゃべりしてる会話で 初「まったく、そなたはいくつまでおねしょなどするのじゃ?」 江「あら、姉様とてつい去年、布団を濡らして泣いたではないですか」 初「あ、あれは夢に厠など出てくるのでついじゃ!」 江「私は夢で厠などいきませぬ。夢の中でももらしました」 初「同じことではないか!」 みたいな感じ? 後漢時代、後の西郷候・張飛と夏侯氏の若い頃のお話し 建安5年、夏侯氏は足腰の悪い祖母に頼まれ森で薪木を拾っていた。 夏侯氏は13、4の生娘であったがその真珠の様な美貌は誰もが認める所であった。 そこに義兄・劉備とはぐれ部下と共に山賊で食い繋いでいた張飛が通りかかった。 張飛は薪を拾い集めている夏侯氏の可愛さに釘付けとなり馬を止め部下にあの者は何者だ?と尋ねると 張飛の部下はその美しい娘は車騎将軍曹操の従弟で陳留太守夏侯淵の姪であると答えた。 車騎将軍操は張飛の義兄である劉備の宿敵であり張飛は その臣下・夏侯淵には幾度と無く煮え湯を呑まれた宿敵の間柄であった。 普段の感情的な張飛であれば宿敵の親族とわかれば逆上し直ぐにも殺害してしまうのだが そんな因縁をも張飛に忘れさせてしまう程、夏侯氏は可憐で美しかった。 張飛は馬を降り薪木を拾っていた夏侯氏の元に駆け寄った。 夏侯氏はあまりにも大きく威厳のある張飛迫られ思わず持っていた薪木を全て地面に落とし その場に尻もちをついてしまった。 「俺は張飛様だ、こっちに来い」 張飛はそう夏侯氏に言った。 夏侯氏は叔父の夏侯淵や従兄の夏侯覇から張飛について聞かされていた。 張飛は残忍な乱暴者であり、嫉妬深く幾度と無く夏侯一族と刃を交えたと・・・ 夏侯氏はこのままでは張飛に殺されてしまう思い目に涙を浮かべながら走って逃げようとした。 だが女子(おなご)でありまだ年端もいかない夏侯氏が八尺(2.5m)もあろうかという張飛から 逃げられるはずも無くついに夏侯氏は張飛に追い詰められてしまった。 張飛は魔物の様な形相で夏侯氏に迫った、夏侯氏は後ずさりするも 背中にあった大きな木に遮られ恐怖のあまりその木の根に座り込んでしまった。 恐怖により夏侯氏の大きな目はより一層見開き涙が溢れ、口と手足が小刻みに震えていた。 その時夏侯氏の股間にジワリと生暖かい感触が伝わったが恐怖に震え張飛を前に絶体絶命の夏侯氏は そんな事を気に留める余裕など無かった。 そのまま尿は夏侯氏の股間から溢れ出て下着を突き破り夏侯氏のお尻の当たりに水溜りを作った。 張飛はもう夏侯氏は逃げないだろうと判断し夏侯氏を脇に抱えたまま騎乗し馬を走らせた。 その間も夏侯氏は恐怖により目から涙が溢れ出て何度も吐き気に見舞われながら失禁を繰り返した。 夏侯氏は疾走する馬の脇に抱えられ、夏侯氏が失禁すると夏侯氏の尿は綺麗な曲線を 描きながら後ろに飛び散り地面に落ちていった。 パンツをはいていないと、おしっこはまっすぐ落ちるのか。 もしくは着物の後ろに直撃するか、それとも脚を流れるのか? お市 - 茶々 - お初 - お江 - 珠子 - 駒姫 戦国の美女って後は誰だ? 戦国の女性達(おもらし用) 【織田犬子】 お犬の方とも、法名は霊光院。織田信秀の娘、信長の妹、秀子の姉。妹・秀子と同じく信長に溺愛された絶世の美女。 佐治信方に嫁ぎ子を儲けるが信方の戦死後、細川昭元に嫁ぐ。 【織田秀子】 お市の方とも。織田信秀の娘、信長の妹。兄・信長と夫・浅井長政に溺愛され戦国一の美女と名高い。 浅井長政に嫁ぎ、女子三人を儲けた後に長政が自害しその後、柴田勝家に嫁ぎ、勝家と供に自害した。 【浅井菊子】 諱は茶々とも、淀殿の通称が有名。浅井長政の娘、豊臣秀吉の側室。 戦国一の美女・お市の方と浅井長政との間の長女。姉妹の中でお市の方に一番似ていた為、 豊臣秀吉の側室となり最期は秀吉との間の子・秀頼と供に大坂城で自害。 【浅井初】 法名は常高院。浅井長政の娘、京極高次の正室。 戦国一の美女・お市の方と浅井長政との間の次女。細身の美女と伝わる。 高次との間に子は無く、高次が侍女との間に子が出来ると嫉妬し殺害計画を企てたこともある。 【浅井江】 法名は崇源院。浅井長政の娘。 バツ2で三回結婚を繰り返すが最終的に徳川秀忠に収まった。 夫の秀忠は江に頭が上がらなかったらしい。 【明智珠子】 洗礼名はガラシャ(グレイス)。明智光秀の娘、細川忠興の正室。 夫・忠興に溺愛された絶世の美女。忠興は他の男が珠子を見ただけで嫉妬し切り捨てたという。 だが、晩年は忠興に飽きられたらしい・・・ 最期は家臣に自らの胸を家臣に突かせ絶命した。その死に様は西洋では人気のオペラになっているらしい。 もうクリスマス過ぎたが 松永弾正と三好三人衆がクリスマスに休戦したって逸話あったな これをどうおもらしに繋げるか・・・ とりあえず 三国時代の美女 【貂蝉】 養父・王允の連環の計の為に呂布と董卓に近づき、呂布に自らの養父・董卓を殺害させた。 呂布の死後は関羽の妻になったとも。 【孫尚香】 呉皇帝・孫権の妹、漢皇帝・劉備の妻。孫呉と蜀漢の同盟の為に劉備嫁ぐ。 武勇に秀でて弓腰姫の異名を取り、侍女達に武装させていたという。 【関銀屏】 関羽の娘。孫権が関羽との同盟をなすために息子との縁談を申し入れるが 関羽が「虎の娘を犬の子にやれるか」と断った。 【王元姫】 晋皇帝・司馬炎の母、晋王・司馬昭の妻。教養があり親思いの才女とつたわる。 【夏侯氏】 夏侯淵の姪、蜀漢の車騎将軍・夏侯覇の従姉妹。13、4才の頃に張飛に拉致され妻となる。 その後、娘二人が漢皇帝・劉禅の皇后となった。 【二喬】 大喬・小喬姉妹を合わせてこう呼ぶ。「月も光を消し、花も恥じらう」と称された美人姉妹。 大喬が姉で小喬が妹。大喬は孫策に嫁ぎ、小喬は周瑜に嫁いだ。美人好きの曹操も欲しがったという。 【甄氏】 袁煕、魏皇帝・曹丕の妻。最初は袁煕の妻であったが後に曹丕の妻となる。 「傾国の美女」と称された。最後は曹丕に冤罪を掛けられ死に追いやられた。 ァ千代は九州の大名・大友宗麟の重臣・戸次道雪の一人娘として、筑後国に生まれた。 ァ千代は父・道雪に「慎み人の話を聞く娘となれ」という願いを込められァと名付けられた。 だが一人娘で当主となる為に育てられたァ千代はそんな父・道雪の願いを裏切り、男勝りな女の子に育ってしまった。 父・道雪は齢七つのァ千代に困り果てると同時にその性格を信頼し立花家の家督と立花山城をァ千代に譲った。 こうして、ァ千代は立花家の女当主となり、立花山城の女城主となった。 ァ千代が13の時、男子が居なかった父・道雪は道雪と同じく大友家の重臣である 高橋紹運の子・統虎とァ千代を結婚させ自らの婿養子にすることによって立花家の家督を譲ろうとしたのだ。 道雪の目論見通り、ァ千代と統虎は結婚し統虎は戸次統虎と名を改め、戸次道雪の養子となった。 「姫様、何故殿(統虎)と会われようとしないのですか」 と侍女に聞かれるとァ千代は少し不愉快そうな顔をしてこう言った 「殿は武勇に秀で信義を重んじる人だと聞き、男勝りな私とも話が合うと思ったがあの男は食えぬ」 実際、統虎は武勇に秀でて居たが表裏が激しく表向きには良き若武者と通っているが いざァ千代の前となると自らの立てた功を誇り、自己中心的であった。 誰よりも武士としての在り方を重んじる、ァ千代はそれが許せなかった。 更に統虎は遊興を好み、正室のァ千代以外の女性にもちょっかいを出していたのが 更にァ千代の統虎に対する不信感を煽らせた。 いつもの様に床で眠りに着いたァ千代は尿意を催し目を覚ました。 ァ千代は 「おしっこ・・・」 と呟き部屋を出て厠に向かうァ千代はその道中、夫の統虎と出くわしてしまう。 統虎はァ千代の顎に手をやりグッと自分の顔に近付けこう言った 「久しぶりだな、こんな夜更けにどこへ行くつもりだ?」 ァ千代は怒って統虎の手を跳ね除け 「貴様には関係の無いことだ」 と言い放ちその場を後にしようと思ったが迫り来る尿意がァ千代をそうはさせてくれなかった。 (ヤバイ・・・ おしっこ!!) ァ千代は咄嗟に統虎の前で恥ずかしげもなく両手で股を抑えた。 今年の大河はおもらししそうな女性キャラいない。 1話におもらしシーンあったけどww 戦国の女の子おもらしといえば毛利元就と側室の話があるが誰か書いてくれんかのう 濃姫の脳裏には、自分の出口からものすごい勢いの小便が撒き散らされ始める様子が ありありと浮かんだ。厠で見なれた、白い肌、白い太もも、うっすら毛におおわれた谷間。 その谷間の奥からは、いつもの勢いの良い一条の尿線ではなく、 腕のような太さで荒れ狂ういくつもの尿線が放射状に噴き出す。 (そんな、はしたない、駄目!) 噴出寸前の濃姫は、つつましい女性にあるまじき、猛烈な小便の奔流を脳裏に描いて、 何を置いても小便の噴出をとめねばならぬと即座に判断した。 左手が、固く押し合わされた両太腿の間に素早く滑りこむ。 小便をおしとどめる力を失った、疲れ果てた出口に、長い人差し指と中指の先が突き立てられる。 濃姫の本能が、押さえるべきツボを教えたのか、 感覚さえなくなりかけていた、ヒクヒク痙攣する出口の右側と左側は、 押さえられた部分からジンジンするせつない感覚を取り戻し、噴き出そうとする小便と 刹那の差で出口はきゅっと収縮した。 しかし、ここからが地獄だ。疲れ果て、麻痺しかけていた水門が感覚をとりもどした。 正座で足が痺れる辛さは大したことはないが、辛いのは感覚がもどりはじめる時だ。 出口の筋を虫に食い荒らされるような、痛みに近い強烈な尿意の衝動が一気によみがえり、濃姫の股間をかけめぐる。 濃姫は修羅場と化した太ももの間の世界が負けてしまわないように、左手の上に右手も力強く添えた。 これだけ昔のなのに続きを期待されるとは さすが濃姫小説だな 小便公方と呼ばれた徳川家重には女性説があるけど・・・ 368 2014/04/20(日) 10:24:25.06 369 2014/04/20(日) 10:25:22.02 >>377 お前それしか言えないのかよ 臭いから出てけよ 前に描いた夏侯氏の続きでも書こうと思ったが需要なさそうだな 自分でそういうこと言ってる作品はたいしたことないってのが相場 そんなばかみたいなこと言ってる暇があったら 時代考証でも調べてこいよ・・・ >>387 お前もなかなかだぞ 餓鬼は寝る時間だろ タッタラ〜ン「『オネショ蛇口〜』これをつけると、オネショするよ。」 徳川家の家康か秀忠の娘が宮中に嫁いだときに 貴人の世界で恥かしいふるまい失礼なふるまいをしてはいけないと思い 用を足すことを切り出すタイミングがつかめなかったり 厠そのものが武家と公家の女性で違いすぎて戸惑ったりで 入内して間もない時期に大小便を我慢しすぎて高熱で倒れた(腎臓を病んだ?)ことがあり 徳川娘の世話がゆきとどかなかったかどで侍女たちが処刑されたらしい 篤姫がおもらし寸前で廊下に飛び出した話があったな。 最新の学説では、 木曽義仲が最後に巴御前と別れた理由は、 女武者の巴は一度鎧を着てしまうとおしっこできず、 馬に乗ったままもらしていた。 それに気づいた義仲が、 呆れて別れた、 もしくは、巴に恥をかかせないために別れた・・・ということらしい。 義仲「この義仲を最後まで、おもらし女連れと笑い者にしてくれるな」 同じように義経が静御前と別れたのも、静が吉野山で寒さのあまりおねしょしたからだという。 後に静が鎌倉に下って、頼朝の不興をかった時に政子が庇ったのは、同じ癖を持つ政子の同情心からの事だった。 吉野の白い雪に黄色いおしっこ点々させてついて来たら、 平氏の追撃をかわせないとしね。 三代将軍実朝が暗殺され、鎌倉幕府の支配体制はゆらぎつつあった。 朝廷の権力をとりもどそうとする後鳥羽上皇は幕府方の京都守護を殺し 北条義時追討の院宣を各地の武士たちに下した。 武士たちに動揺が広がる中、北条政子は御家人たちをあつめて自ら演説した。 夫・頼朝の死後は尼になっていた政子だが、それ以降も息子である二代・三代将軍を 陰で支える絶大な影響力を持ち続けた政子である。出家した女の身でありながら その演説には迫力があり、有無を言わせず御家人たちの心を固めさせる力があった。 演説後、入れ替わり立ち代りやってくる御家人たちの挨拶を改めて受けるなどしていたいた政子が やっと一息つけたのは、夜半のことだった。 使用人たちが遅くなった食事の準備にとりかかる中、政子は暗い廊下を進み、庭に下りた。 「か、鎌倉殿、どちらへ?」 鎌倉殿というのは鎌倉幕府の将軍をさす敬称だが、三代将軍亡き後、鎌倉殿とは 実権を握る政子のことであった。 駆け寄ってくる近習を振り返り、政子は困ったような笑顔をうかべた。 「気づかれぬように立ったつもりであったが、そなたはよう気がまわるの」 政子は庭の奥に歩をすすめながらことばを続ける。 「目端のきくそなたのような者こそ近習の鑑よ。何も聞かず下がれと言えば下がるであろうが 得心もいくまいし、別の者が来ても困る。そなたには見張りを申し付ける」 「な、何の見張りでございまする?」 「ふ、歳をとりたくはないものよ、歳をとるとどうも辛抱がきかのうなっての、」 言いながら、政子は木陰で衣のすそを広げてしゃがみこむ。 そこまで見て近習はやっと政子がこれから何をしようとしているか気づいた。 「ご、ご無礼をっっ!!直ちに立ち去りますれば、」 「よい、それよりそなたは何者もここに近づけぬ見張りを申し渡した筈。しかと役目果たすがよい」 流石に気恥ずかしさがあるのだろう、威厳と貫禄の塊のような尼将軍政子の口調に わずかにおどけたような響きが混じり、整った顔からは普段の近寄りがたい表情がゆるんで 若かりし日の美貌を思わせる笑みが浮かんだ。 恥じらいにうっすらと頬をそめたその様子は、百戦錬磨の古武士どもと対等以上にわたりあう 普段の尼将軍とは思えない初々しさで、堅い印象がとれてみれば年齢を感じさせない可憐さがあった。 ひらりとひるがえった裾からのぞく貴人の足には何箇所も赤くなっている。 艶のある白い肌はこれまた年齢を感じさせず、赤いものも肌のしみなどではなさそうだ。 つい最近できたばかりのような生々しさ。 近習はさきほどの政子のことばと、今これから政子がしようとしていることからそれが何なのか思い当たった。 政子は演説後、ひっきりなしに訪れる御家人達の挨拶を受ける間、一度も厠に立てなかったのだ。 その間、酒を酌み交わしたことも二度や三度ではなかった。夜中の今に至るまで一度も厠に立たずにいるなど いくら謹厳な尼将軍であっても至難の業にちがいない。 側に侍っていても政子はまったくそんな様子を見せなかったので気づかなかったが 数名いる近習たちは交替交替で何度か厠に立っているのだ。替わりのきかない政子にはそんな手段が取れない以上 客を待たせて厠に立つか、さもなければじっとこらえつづけるしかない。 そして政子は客を待たせないことを選んだのだ。 白い足のあちこちにある赤い腫れは、小用をこらえるために足をつねって気を紛らわせた跡なのだ。 小用は男より女が、若者より年配の方がこらえがききにくいという。それなのに政子はずっと黙って 客がはけてしまうまでじっと辛抱していたのだ シュイ・・・ 水音が聞こえ始めた。近習は音を聞いてしまう無礼を避けようと反射的に立ち去ろうとしたが 政子に言われたことを思い出してふみとどまった。 シシュー!シュアシュアシュイイイーーーーー!! わずかの間に水音はおどろくほどの激しさになった。近習は仕事柄小用をこらえつづけたことは 何度もあるが、ここまで激しい勢いでぶちまけたことはなかった。ひとつは出口の形状の違う男と女の違いのせいでもあるは それにしても人の体から放たれる小用の勢いとは思えない激しさだ。 ビシュビシュビシュウウーーージュババババババ 近習はクラクラとめまいがした。小用といえばせいぜい1分もかからず終わるものだ。 それがもう数分は続いているように思える。それも、水音の激しさもとても小用とは思えない勢いで いっこうに衰える気配がない。 近習は、無礼だとは思いつつ、誘惑にまけてちらりと政子のほうをふりかえった。 政子はこちらに背をむけるわけでもなく、近習から見ると政子の真横から見る形になる。 しゃがんだ政子の脚の奥から放たれる水流はなんとあきらかに一間(1.8メートル)以上も飛び 政子の前には大きな池ができあがっている。 「目をそらさずともよい、こらえにこらえた小用をたすは心地よきものよの」 いまだすさまじい音で放水を続けながら、かような状況をさらけ出した以上、余計な恥じらいなど無意味と 割り切ったのか、政子が話しかけてきた。 「は、はあっ。それがしにも幾度か経験がございまするが、鎌倉殿の心地よさは別格でございましょう」 「ほほ、はしたなきことなれど、天にものぼる心地よの」 承久の乱の頃の北条政子といえば還暦過ぎである。寿命の短い鎌倉の世では老婆といっても過言ではない。 しかし元々整った品のある顔立ちに、ちょっと不釣合いに強い目つき。尼将軍としての強権的な日ごろの姿からは 女性らしさが感じられない政子だが、こうして心を許したやわらかい表情をしていると しわも少ない健康的ではりのある肌や、もともとの美しい顔の造形とあいまって 六十をすぎ、俗世を捨てた者とは思えない女性の魅力が輝いている。そんな政子が恥じらいに頬をそめながら 人間のものとは思えないすさまじい量の小用を放出しつづけるという倒錯的な姿。 シュオオオ シャアアアアアーシュイイイイーーー 勢いの激しさはあいかわらずながら、水音は高くなったり低くなったりとたびたび変化する。 東国の武家育ちで体格もいい方の政子だが、それにしてもいったいどこにこれほどの小便がためこまれていたのか 近習には不思議でならない。会話が途切れ、ただ政子の水音が響くのを黙って聞き続ける気まずさにたえかねて 近習は会話を続けようとこころみた。 「鎌倉殿は、なにゆえに厠をお使いになられぬのですか」 「ほほほ、先ほども申したとおり、歳をとると小用をこらえるのが辛うなっての」 これほど桁外れの小便を辛抱するなど、若者にとっても拷問のようなものではないだろうか。 こうして話をしながらも、まだ政子の水音は衰えない。もうすでに何人分の小用を足しているのだろう。 「館にはまだ泊まりの家人もおる。鉢合わせすれば互いに気まずいことにもなろう」 今いるここは将軍用のいわば公邸のようなもので、厠は公の身分の高い男用のものか、 身分の低い使用人用のものしかなかった。本来の武家屋敷ならば身分の高い上級武士である 屋敷の主一族用の厠を一族の男女問わず使っていたが、 公私を区別した将軍屋敷は将軍の御台所(正妻)がいる屋敷とは別であったし、 しかも当時の武家の常識には珍しく側妾を認めようとしなかった政子の影響の強いこの屋敷では、 公邸に側妾を置くこともありえなかったので、おのずと身分が高い女性が過ごすことは考慮に入れられていなかった。 「もう十も若ければ、帰りつくまで辛抱するのは無理でも、義時殿のお屋敷で厠を借りるまで持ったであろうがの」 帰るというが、政子の在所に戻るのは翌日の午後の予定だ。 十年前の政子なら、こんな人間離れした量の小用をこらえながら、半日以上も過ごせたというのか。 また、実家すなわち弟北条義時の屋敷ならばここからは近いとはいえ、 お互いの身分は、ただ小用が足したいから厠を貸してくれで済むものでもない。 それなりの挨拶や応対があることを考えれば、厠にありつけるまでには数時間はかかってしまうだろう。 ヂョボボボボ…バチャバチャバチャ… ようやく政子の小用の勢いが衰えはじめた。とはいってもまだかなりの勢いはある。 射程が短くなってきたことで、政子の前方に一間以上にわたって広がった大きな小便池の水面を 水流が直撃してひときわ大きな音をたてている。 「はぁ、かほどに辛抱したのは鎌倉殿亡きあとでは初めてであったか」 現在鎌倉殿と呼ばれる政子が言う鎌倉殿とは、夫である初代将軍頼朝のことである。 「アアッ…佐殿ッ、後生でございまする、厠へ、早う厠へ行かせてくださいませッ!」 流人とはいえ源氏嫡流の血を引く頼朝はあずまには稀な貴種である。 一目見て頼朝に惚れ込んでしまった政子は、頼朝の気を引きとめるためにあらゆる努力を惜しまなかった。 北条氏は平氏の流れを汲む関東の有力者ではあったが、そして頼朝の生殺与奪を握る庇護者ではあったが 政子の一族の血統は高貴とはいえなかっただけになおさら政子はなりふりかまわなかった。 政子自ら頼朝の配流所まではるばる出向いて会うことも多かった。 頼朝もこっそり配流所を抜け出して野で会うこともあった。 政子は男顔負けの活動的な武家の娘であった。 馬に乗って遠出をするなど男顔負けの活動ぶりであった。 そんな政子の行動のうち、頼朝が口には出さないが心底冷たい目で見るものがあった。 政子の、野での用足しである。 厠の無い野外で長時間を過ごす以上は、避けて通れない当然のことであるが 頼朝は女性がそのような振る舞いをすることが許せないようであった。 幾度かぞっとする冷たい目線に遭って、政子は原因が用足しであることに思い当たり なるべくは小用をこらえるよう心がけた。しかし乙女にはそう長くこらえられるものではない 頼朝との語らい、景色を愛でるひととき。そんな甘美な時間が 小用をこらえる辛さ切なさで染められてゆき、脚を組み替え、身をよじり、 時には前を押さえ、とはしたない姿を隠せなくなりながらも懸命に辛抱する政子。 しかし女の身にはどうしても限界がある。 不興を買うことは承知しつつも、そっと頼朝の顔色をうかがい、茂みに駆け込む。 その時には普段のおだやかな、貴族的な涼しい笑みをうかべ、何も咎める景色はない。 粗相しないでいられる、できうる限りの渾身の努力をふりしぼった果ての政子は 茂みに駆け込む頃にはもう小用が溢れ始めているのが常だ。 いや、そのはるか前から、乙女の身には荷が勝ちすぎる小便をその身に収めきれず 幾度となく下帯を湿らせた果てのことである。 着物まで濡らしてしまう粗相は避けても、下帯はいつも政子の小用でしとどに濡れているのであった。 かなしき乙女政子がこれほどの思いで堪えているというのに 茂みから戻ってくる政子に注がれる頼朝の目線は凍るように冷たい。 直接口に出して責めることは決してないだけに、いっそう鋭く政子に突き刺さる やがて政子は頼朝とは野外でなくとも会える機会が増えた。 政子にとって何より有り難かったのは、厠があることだ。 これならばあれほどに辛い思いに長時間耐えながら過ごすこともなくなる。 しかしその考えは誤っていたと政子はすぐ気づかされる。 れっきとした厠で用を足してきたあとでも、例の冷たい視線が政子を射るのだ。 この頼朝という男、私が厠に行くことを、用を足すことを許さぬというのか。 それ以外では頼朝の態度は非常に紳士的で優雅、 誰に対してもそのような低姿勢ながらも貴族的な頼朝だが、 政子に対しては特別の信頼や愛情が感じられる態度を見せる。 それなのに、厠のことだけは信じられないほどに冷酷な目を見せる。 政子は一層注意深く頼朝の様子を伺った。使用人の女が厠に立ってもなんら関心も持たないようだ。 男たちが厠へ、あるいはあたりで小用を足すことに関しても変わった態度は見せない。 頼朝自身も、自ら厠を控えるようなことはなく、政子の前でも無礼にならないよう折を見ながらではあるが 遠慮なく厠には立つ。 あの目は、頼朝の連れ合いになりうる身分や年齢の女人に限るようだ ある大きな宴に、流人の頼朝も、女である政子も臨席することになった。 飲めや歌えの大盤振る舞いであった。 既に幾度もの逢瀬を重ね他人ではない頼朝と政子であったが、公の場では 親しいそぶりは見せるわけにいかない。 そんな中で政子は、頼朝が例の目であたりの女人を見ていることにすぐ気づいた。 政子の父時政をはじめ、さまざまな武士と酒を酌み交わす間にも 場を離れる女人を見逃すまいと目を走らせている。 時折政子の方に優しい笑顔が向けられるが、今の政子には分かる 頼朝は目をつけた女人たちが厠に立っていないかどうかを虎視眈々とうかがっているのだ。 頼朝の視線を辿ると、有力な武士の娘たちの上を行き来しているのが分かる。 そういった娘がおそらくは厠にむかうべく席を立つと、頼朝の表情が一瞬だが目に見えて堅くなる。 政子は覚悟を決めた。頼朝がそんな目でこの場の娘達を品定めしているのなら 今宵は決して厠に立たずにすごしてみせると。 しかし男勝りな政子には酒を勧める者が男女問わず多い。無事お開きまで乗り切ることができるだろうか。 北条政子(ほうじょうまさこ)は、のちの尼将軍である。 彼女は、宴に参加していたが長引いていた。 長い宴が終わり、武士たちが引き揚げていった。 政子は、尿意を催していた。 本来なら厠で小便したかったけど、頼朝という青年と話がしたかった。 政子は、頼朝と一緒に川原まで行った。 彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。 「私は、今から立小便をする。」 彼女は、堂々と言った。 彼女は、その場で立ったまま着物の裾を開いた。 さらに、下帯の股の部分を手でずらして女性器だけを見せた。 そして、両手で着物の裾を、下帯の股布の部分を押さえた。 彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。 頼朝は、驚いて政子に尋ねた。 御台所となってからもオネショ癖がなおらずに、 頼朝に毎朝のようにお尻を叩かれる政子。 それを見て育った大姫と万寿(頼家)は、それぞれ屈折した正確に・・・ だから政子は源氏一族に怨みを抱いていた。 頼家が将軍の座を追われて殺されたのも、政子の差し金であるし、三代実朝暗殺の裏にも政子がいた。 こうして北条氏の権力を確立し、自分のオネショ癖をどうこう言えなくさせていったのである。 かくして執権政治が確立した。 大姫は政子とおなじおねしょ癖があったが、 木曽義高のお陰で直ったんじゃないのか? それが、政子には許せなかった・・・ >417 だから大姫ではなく、義高を殺したのね。そのため大姫はおねしょを再発。そのためにノイローゼとなってしまった。吾妻鏡には記されていないが、雅子とは、大姫は、 日によってではあるが二人並んで、頼朝からお尻を叩かれていたらしい。 魏に仕える王粛[子雍]は同じく魏に仕える将軍・司馬懿[仲達]と囲碁に興じていた。 対局が中盤に差し掛かった頃に司馬懿が口を開いた。 「子雍(王粛)殿、たしか貴殿には娘が居たな」 「はい、御陰様で今年、10になります」 「貴殿の娘は八歳で詩論を暗唱する程の才女とお聞きした、 私の次男も3つで春秋を諳んじた。 子雍殿、私の次男と貴殿の娘、お似合いの夫婦になるとは思いませぬか?」 「司馬(司馬懿)将軍、それは婚姻のお約束の申し入れですかな?」 「如何にも」 「あぁ・・・」 王粛の娘である王元姫は才覚に富み聡明であったが 十になっても未だに治らないある癖があった。 それ故に王粛は司馬懿の申し入れに戸惑いの声を上げてしまったのだ。 「将軍の申し入れ、喜んでお受け致します。」 王粛は司馬懿の次男に娘を嫁がせる事を決めた。 「ただ、私の娘はまだ10になったばかり今すぐ嫁がせる訳には参りませぬ、 15になったら将軍のご子息に輿入れさせましょう。」 「無論だ、では私の息子が21、子雍殿の娘が15になったら婚礼を催そう」 「良いでしょう」 王粛は娘の王元姫が15歳になったらさすがにいまの癖も治っているだろうと 司馬懿の申し入れを受けたのだ。 だが王元姫は13になっても14になってもその癖は治らず遂に15歳になり 司馬懿の次男・司馬昭[子上]との約束の日になってしまった。 「お父様、私は今朝もおねしょをしてしまいました、 これでは恥ずかしくてとても司馬昭様に嫁ぐ等できません」 15歳の王元姫は泣きべそを書きながら父親の王粛にすがりついていた。 その横には幾重もの黄色い染みがこびりつき、 まだびしょ濡れの大きなおねしょの染みがついている床があった。 王粛は娘を優しく抱きしめ、頭を撫でながらこういった。 「元姫、お前が輿入れする前に仲達(司馬懿)殿が様子を見にいらっしゃる その時、私が仲達殿に後半年婚礼を延期するよう申し入れよう」 「は、半年ですか?」 王元姫は焦った様子で返した。 「元姫、お前はもう15歳だ、大丈夫あと半年あればおねしょもきっと良くなる その間私はお前のおねしょが良くなるよう全力を尽くそう」 「お父様・・・」 壇ノ浦の平家の女船の中は姫と侍女のおしっこで大変なことになっていた。 そもそも女性は船の上で用を足すのが困難。 あまりの惨状に、二位尼(時子)は身投げの決断を下す。 クリスマスにまつわる女の絡むエピソード・・・ ないな クリスマス・・・ 松永久秀しか思いつかない もう新年だな今年もよろしく >>435 以前が全部>>437 による書き込みの可能性 さすがにないか >>440 どの真央だ? 花燃ゆに該当シーンあるの? さかのぼってみると >>367-388 って>>437-450 と確実に同じ奴等だな その間一方では静御前や北条政子の作品やネタ出しが盛り上がっていると思うと 生産性のないクズの邪魔さがきわだつ >>440-442 を巻き込んでしまった こんなクズどもと一緒にされたら心外だろう 申し訳ない >>452 >>441 ,442だけど自分に自分が巻き込まれたのか 小説とネタ何本か書いたがそんなこという奴ばっかだから スレが衰退したんじゃないか? idないからお前は区別ついてないけど >>454 たった4行の文でそれだけヘタクソなら ねたや小説もスレを盛り下げただけなんじゃね?どれよ? >>457 お前はもう何言っても無駄 池沼の遠吠えにしか聞こえん ・ ・ ・ >小説とネタ何本か書いたがそんなこという奴ばっかだから まともなレスもらえないような駄作だったのか うん、なんとなくわかるわ >>461 一人で何度もご苦労さん 今度はアホな揚げ足取ってるのか カッとなってつい作品書いてると言ったものの 胸を張ってこれが自分のだといえる作品ではなかった 残酷な現実と直面したわけか 池沼今日も妄想はかどってるな 粘質にずっとこのスレに貼り付いて荒らして回ってるが そんなこという奴ばっか(一人)w 駄作氏の理屈はしょせんこんなもの >>467 お前が口調変えて荒らしてるだけだからな そんなこという奴ばかりしか出てこない駄作(妄想) 誰からももてはやされるすばらしい名作(現実) 妄想ばかりの辛い世の中ですが、妄想なので全然気にはなりません! 自分から言っておいて作品を示すこともできず 言いだしっぺと言われても書くこともできない 作品が評価されないのは口調を変えた一人のせい (あれ?一人以外誰も見ないスレなの?) 事実を示すという誰にでもできる簡単なことができないため 池沼呼ばわりが駄作氏に残された唯一の手段 しかし哀しい現実は池沼連呼してもなんら変わりませんでした どうしてここまで必死なんだろうこいつは おもらしに人でも殺されのか? 遠吠えばっかして >>473-474 ファビョって墓穴を掘っちゃいましたw >>476 自分の異常さがいじられる原因だと気づいていない駄作氏 ついでに必死さにも自覚のないブーメラン >>478 いいだしっぺ行ってる時点で墓穴ほってるのはお前 口調変えてもずっといる荒らしのお前だってわかるぞ 駄作氏がずっといるのはもっと分かるね 行動パターンの異常さから やりこめられるとどういう行動に出るのかも こうやって典型的な痕跡が残ったが なるほど納得 そういえばある趣味板でゲームスレ中心に毎回モメゴト起こしてる奴と池沼連呼はよく似てるわ >>483 行動が異常でやり込められて黙りだったの自分じゃん華麗なるブーメラン 【おもらし時代小説板】 小説投稿に特化したシステム ■小説が投稿しやすい見やすい【IDスレッド別制】 ■書き溜めた小説が投稿しやすい【samba10秒制】 http://jbbs.shitaraba.net/sports/42472/ 朝ドラみて思った。 エリーは日本に来た当初はトイレはどうした? >>487 なるほどな 変な自分ルール振りかざしてるからどこでも浮いちゃうんだろうな エリーよりエマのほうがみたい それ以上に浮いてる馬鹿がいるけどな >>498 そうそう、さっそく浮いてるのがいる 同じパターンなのですぐ分かる 「ちょっと亀山さん、あなたその本はなに!」 女学校の休み時間にひとりで本を読んでいたエマを、 クラスメイトが目ざとく目をつけた。 「え・・・これはお母さんにもらった詩集だけど?」 「あなたねぇ、このご時世に英語の詩の本を読むなんて何事なの! 愛国心がまったく足りてなくてよ」 ひとりの女生徒がエマにそういうと、あっと言う間に数人がエマを取り囲む。 誰もが軽蔑の目をエマに向けていた。 エマは今年で女学校を卒業することになっていた。 本当は選択で英語を習いたかったが、学校では廃止されてしまい、余市の周辺では他の上級学校もない。 教室で英語の詩集を読むことすら許されない空気が、戦局の変化によって生まれはじめていた。 それでも、もともと気が弱いわけでもないエマは、 「いいでしょう、別に。ねえ?」 と小学校からの親友で、隣の席のよしえに同調を求めた。 しかし、よしえは無言でエマから目を逸らす。昔は何かにつけてエマを庇ってくれたよしえだったが、 最近は微妙に距離をおくようになっていた。 「亀山さん、やっぱりあなたは鬼畜の娘ね。そんな本を読むなんて」 「ちょっと、私のお母さんを鬼畜なんて許せない。謝ってよ」 エマが席から立ち上がって抗議したので、相手もさすがにひるんだ。 「私の家は海軍のためにウィスキーをつくっているの。あなたよりずっとお国のために役立っているのよ」 エマがそういうと、女生徒は「覚えてなさい」といって取り巻きを連れて教室から出ていった。 彼女たちがいなくなると、よしえが小声で言った。 「ちょっとエマ、あんな事言っちゃっていいの?」 「何が?」 「知らないわよ。あとでどんな意地悪されても」 「だって、お母さんのことまで悪く言われて。許せないもの」 スコットランド人のエリーに育てられたエマは、基本的には物事をはっきり言う性格だ。 そのことで小さいころから周囲と軋轢を生んでいた。よしえはそれを気にしていた。 「それよりよっちゃん、お手洗い行こうよ」 エマはさっきからお手洗いに行きたかった。そこを、クラスメイト達にきて邪魔されたのである。 足踏みしながらよしえを誘った。 「あ、あたしはいいや。今したくないし・・・」 「そう?じゃあ、あたしだけいくね」 エマはよしえの返答に特に疑問も持たずに、教室から出ていった。 よしえを誘ったものの、欧州的な教育を受けて育ったエマは、他の女学生のように連れ合いでなければお手洗いにいけない性格でもない。 ひとりで教室を出た。 「ごめんね・・・エマ」 それを見送ったよしえが、ぽつりとそう言った。 (よっちゃんもなんか最近よそよそしくって、あんまり楽しくないなぁ) エマはひとりでお手洗いに向かったが、やっぱりお手洗いに行くときに、 よしえとおしゃべりしていないとつまらない。 (小学校の時は楽しかったなぁ。また、みんなで英語の歌が歌いたい・・・) 他にもお手洗いにいく女生徒はいたが、エマが向かったのは教員棟だった。 教員室の隣にはこの女学校で唯一、「洋式トイレ」が設置されていた。 実は大阪の子供時代、余市にきてからも洋式の家で育ったエマは、和式便所が苦手だった。 そのため、学校に事情を説明して、入学の時から特別に教員トイレを使わせてもらっていた。 「あれ・・・なにかしら?」 エマが教員トイレの前までくると、何やらトイレ前が騒がしい。ハンマーの音が響いて、明らかに何か工事をしていた。 エマが中を覗くと、何度も使った洋式トイレが取り外されて外に運ばれていくところだった。 「どうしたんだろう?あの・・・」 「あら、亀山さん」 エマはそこで工事の様子を見ている女教師に聞いた。 「ここのお手洗いをどうするんですか?あの、私はその・・・もう我慢が・・・」 「それが文部省からの通達でね、これからの時勢に洋式のトイレは不適切。撤去せよということになったの」 「そんな。ナンセンスです」 「仕方ないでしょう。そんな訳だからあなたも今日から、他の生徒と同じ和式便所をお使いなさいな」 「そんなのって・・・」 「あら、使えないのかしら。 やっぱり、英国人のお母様だとお手洗いの躾けも出来ないのかしらね。困ったわ」 「いえ、母は関係ありません。分かりました。もういいです」 母のエリーを馬鹿にされたと思い、エマはその女教師と睨みつけた。 (お母さんを馬鹿にするなんて、いくら先生でも許せない) 歩くたびに膀胱が痛くなって、今にもおしっこが出てしまいそうだが、 エマは生徒が使う女子生徒用便所に向かった。 しかし、やっと女子生徒用便所にたどりついたエマが見たものは、 廊下まで続いている長蛇の列だった。 (こんなの我慢できない。でも、このままじゃおもらししちゃう・・・) エマは仕方なく、入学してからはじめて生徒便所の行列に並んだ。 「あら、亀山さんじゃない」 エマが女子便所の行列に並ぶとすぐ前にいた二人の生徒が振り返った。 どちらもエマとはクラスが違うが、何かにつけてエマに絡んでくる生徒だった。 「海軍御用達の工場のお嬢様が、こんな所になんの御用かしら?」 「なにって・・・お手洗いに決まっているじゃない」 「あら、こんな生徒用のお便所になんてめずらしい。 いつもは並びもしないで、職員用で特別扱いじゃない」 「・・・・・・・」 「だいたいあなた、ここのトイレをちゃんと使えるの?」 生徒のひとりがエマを嘲笑うように言った。 「知っているわよ。亀山さんあなた入学したての頃にここのトイレを使って、 スカートに全部お小水をひっかけたでしょう」 「そ、それは・・・」 思い出したくない過去に触れられて、エマは真っ赤になった。 女学校に入学した当時、エマは一度だけ生徒用便所を使ったことがあった。 ところが、和式を使い慣れないエマはしゃがんだあとでうっかりスカートを抑える手を緩めてしまい、 おしっこを全部スカートに引っかけてしまった。 恥ずかしくて個室から出られなくなって泣いていたところを、 保健室に連れていかれ、着替えをさせられてエリーに迎えに来てもらったことがあった。 ただ、保健室までの移動で多くの生徒に見られてしまい、しばらく学校で肩身の狭い思いをした。 思い出したくない恥ずかしい過去を今更言われて、エマは真っ赤になって下を向いた。 行列の生徒や、個室から出て来た生徒がくすくす笑う。 「もう最上級生なんだから、お手洗いくらいちゃんと出来るわよね」 追い打ちをかけるような言葉に、エマはもう行列に並んでいることが出来なくなった。 個室に入れるまであと一人だったが、エマは速足で女子便所から出て行った。 「あれエマ。お手洗いは?」 教室に戻るとよしえが、心配そうな顔で尋ねた。 「いい、あと一時間だから家に帰るまで我慢する」 「我慢って・・・エマ、お手洗いが近いじゃない。おもらししちゃうよ?」 「お、おもらしなんてしないわよ。私はもう子供じゃないんだから!」 よしえに一方的にそう言って、エマは着席した。 予鈴が鳴り、すぐに教師が来るとエマにとって長い授業が始まった・・・・・ 授業が始まって十分もしないうちに、エマは下腹部に苦しさを感じた。 (どうしよう・・・我慢できるかしら) 時計をみたが、まだ四十分以上ある。絶望的な気持ちになりながらも必死に尿意に耐える。 時々片手でスカートの上から押えるが、それをみた周囲の生徒からくすくすと笑い声がしたので、 エマは羞恥で真っ赤になった。 「エマ、エマ・・・」 隣の席のよしえが教師に分からないように、小声でエマに話しかけた。 「今のうちに先生にお手洗いに行きたいっていいなよ」 「でも・・・」 「今ならみんな授業中だから、誰もお手洗いで陰口いう子もいないでしょ」 「え・・・ならよっちゃん、さっきは私がお手洗いで嫌がらせされるって分かってて・・・」 「ゴメン。でも、ついていって私まで目をつけられたら・・・」 よしえは本当に申し訳なさそうに言ったが、親友に裏切られたと思ったエマは、 それを聞いて余計に頑なになってしまった。 「いい、終りまで我慢できるから。もう、私のことは放っておいて」 「エマ・・・」 「亀山さん、何をおしゃべりしているんです。次を読みなさい」 教師の注意する声が飛ぶ。 よしえが「先生、エマは・・・」という前にエマは「はい」と言って立ち上がった。 それだけでおしっこがもれそうになったが、スカートの中の両足をすりあわせて懸命に耐えた。 (絶対におもらしなんてしないんだから) 別にネガキャンじゃないのだが、 久々にきて「エリーが」と書いたら「エマがいい」と言われたので、 ちょっと書き出しただけで。 >>519 すまんお前に言ったわけではなく 違うやつにいった勘違いさせたらすまん 楽しみにしてるからよかったら続けてくれ このように思い込みと言葉足らずで毎回無駄に揉め事を起こしています エマは国史の教科書を両手に持つと音読をはじめた。 「じ、神功こ・・う后は悲しみのうちにも、 熊襲の後ろで新羅が後を押しておるとお、お見破りにな、な、り、新羅に兵を・・・」 だが、国史の教科書を読む声が震えた。エマは英語や数学は得意だったが、国史は元々苦手で興味もなかった。 音読に集中するとおもらししそうになってしまい、思わず片手を放して股間を抑えた。 くすくすとクラスメイト達の笑い声が聞こえる。教師の注意がすぐに飛んだ。 「何をやっているんです、亀山さん。教科書も満足に読めないのですか?」 「す、すみません先生。でも、あたし・・・」 「先生、亀山さんのお母様が英国の方なので仕方ないと思います。英文の教科書を用意して差し上げて下さいな」 生徒のひとりがそういうと、クラス中がどっと笑った。 エマは反論しようとしたものの、大きな声を出しただけでももらしてしまう。真っ赤な顔をして耐えていた。 それでも、意地でエマは教科書を読んだ。 「く、国々からは勇ましい軍船があつまり、ち、筑紫の国から・・・あ」 下着にほんのわずかにおしっこが染み出してしまい、エマは思わず声を出してしまった。 (ちびっちゃった。スカートまで染みてたらどうしよう) 「亀山さん!」 「は、はい。し、し、将兵は決死の覚悟で、う、海を渡って・・・」 「もう結構です。まったく、最上級生にもなって教科書ひとつ満足に読めないなんて。もう、お座りなさい」 「あ、あの先生・・・」 ここで「お手洗いに行かせて下さい」と言っていたら、少なくともクラスメイトの前での失態は避けられた。 だが、良家の娘として育ったエマのプライドがそれを許さなかった。 躊躇している内に「早く席に着きなさい」との教師の声に、エマは着席してしまった。 (もう、ダメ・・・I help and mother. Urination is unbearable) 最後に母のエリーに助けを求めたが、報われることはなかった。 おしっこが一気に下着に溢れ出すと、お尻が熱くなった。 それはすぐにスカートに染み込み、脚を伝わり、直接床へも落ちた。 (お願い止まって・・・) 願いもむなしく「しゅ・・・しゅううううううう」という恥ずかしい音と、 おしっこが床に落ちる「ばしゃああああああ」という音が同時に教室に響き渡った。 お尻を濡らしたおしっこは下着の前にまわってお腹が熱くなる。 それはシミーズを這い上がるように、背中まで濡らした。 教科書の朗読は止まり、遠くの生徒は立ち上がってエマのおもらしを見ていた。 教師は呆然とした顔をしている。よしえは「エマ・・・うそ」と呟いたきり口を押えてエマの姿を見ていた。 エマは悔しさで涙を浮かべた。1分近くも続いて、長かったエマのおもらしはようやく終わった。 イスの縁からはおしっこの雫がぽたぽたと、足元に広がったみずたまりに落ち続ける。 エマは呆然と、自分のつくったみずたまりを見ていた。これが夢だと思いたかった。 「亀山さん、あなたという人はなんですか!」 だが、我に帰った教師の声が、エマにこれが現実だと思い知らされた。 「女学校の最上級生にもなって、授業中におしっこの粗相をするなんて・・・ あなたには日本人の女子としての恥というものがないのですか!」 エマが何も応えられないでいると、女生徒たちはエマに侮蔑の目を向けて隣の者と話を始めた。 「ちょっと、亀山さん本当におもらしよ」 「いい年してなにやってるのかしら、やーねぇ」 「おしっこもらすなんてこの学校始まって以来じゃないかしら?」 「本当におもらしだなんて恥知らず。あたしなら生きていなれなくって、自害してよ」 「亀山さんのお父様ってウィスキーってお酒作っているんでしょう?おしっこみたいな色だそうね」 「やっぱり、英国人のお母様になんかに育てられるから、おもらしなんてするのよ」 父と母に対する侮辱の言葉に、エマは泣きだしそうになるのを懸命にこらえた。 「これでもう、あの子一生お嫁にいけないわね。いくら海軍さんの工場の娘でも、 おもらしなんてはしたない真似したんじゃね。女として最低よ」 その言葉についに耐えられなくなった。 (おもらしなんて・・・My lowest daughter) よしえが「エマ、保健室行こう。ほら!」と立つように促した。 だが、エマは「もう、放っておいてよ!」と言うとおしっこで濡れた制服姿のまま、教室から飛び出してしまった。 (おもらししちゃった。もう2度と学校にいけない) 自転車を学校においたまま、エマは上履きのままとぼとぼ歩いていた。 下着はすっかり冷え切って、お尻にくっつく感触が気持ち悪い。 座ってのおもらしだったので、スカートもぐっしょに濡らしてしまい、歩くたびに脚に冷たい布地があたるのも嫌だった。 上履きの中にたまったおしっこが、歩くとくしゅくしゅと音を立てた。 (どうしよう、家にも帰れないわ) エリーは優しい母だったが、戦争が始まってから家から外に出られずに少し苛立ち気味だった。 その上、外国人のためなかのおもらしなどの失敗には昔から厳しい。 まだ大阪にいたころ、小学生のエマが粗相した時は叱られた上にお尻まで叩かれた。 (家にも帰れない。鬼畜の娘なんていわれた上におもらしなんて・・・もう死んじゃいたい) よしえの家にもいけない。それに、おもらしから時間が経つにつれて気になることが・・・ 絶望的な気持ちで歩くエマの前から聞き覚えのある声がした。 「エマ?」 道の先に一馬の姿があった。 「どうした?こんなところで。まだ学校だろ?」 「一馬さん・・・」 「泣いてるのか?もしかして女学校で何かされたのか!」 「いや、一馬さん来ないで!」 一馬はエマに走り寄って来た。スカートが濃い紺色なので遠目にはおもらしの染みは分からないらしい。 エマは一馬におもらしを知られるのが嫌で逃げ出そうとしたが、その前に一馬に両肩をつかまれた。 「どうしたんだ・・・あれ、この臭い。くさ・・・」 下着は冷え切り、生乾きになり異臭を発していた。それが鼻をつき一馬はつい口にしてしまった。 「一馬さん、ひどいよ!」 エマはついに大声で泣き出した。 関係ないが新しいエマ役が、 それまでの子役、中役とまったく似ていない。 「ほら、そんなに泣ぐなって。大丈夫だぁ」 「ひっ・・・・で、でもぉ」 「大丈夫だぁ。エリーさんには黙ってる。心配かけたくねぇんだろう?」 「・・・うん」 「優しいなエマはぁ。なら、さっさと着替えちまおう」 泣き出したエマは一馬によって家に連れ帰られた。一馬は亀山家にエマを送ろうとしたが、 エマが「お母さんにおもらししたって知られたくない!」と泣くので、困っているところに姉のハナが通りかかった。 ハナは一目みて状況を察すると、鰊御殿の自分の部屋にエマを連れ帰った。 ハナは手早くエマのスカートを脱がした。だが、エマは恥ずかしいのか泣きながら下着を手で押さえている。 「ほら、恥ずかしくねぇがら、下着さ脱ごうな」 「でもぉ・・・」 「このままいたら、風邪ひく。足上げて、ほら・・・」 さすがに元代用教員だけあって、ハナの介抱は手馴れていた。 エマはされるがままに下着を脱がされる。お尻を包んでいた不快さの代わりにひんやりとした感覚がした。 「おしっこ、もうしたくねえか?」 「大丈夫・・・」 「なら、拭ぐから両手で服さ押えて」 エマがセーラー服とシミーズを手で持ち上げている間に、ハナは手早くエマの脚、お尻、それから恥部についたおしっこを丁寧に拭き取った。 介抱しながら教員時代に、クラスの小学生の女の子がおもらしした時のことを思い出したて懐かしかったが、それを口にしたらエマは傷つくだろうと思った。 (大きくなったなエマも。もうすっかり大人の体して。ちょっと痩せすぎが心配だども) (でも、エマは小ぃせえ時からこういう失敗には無縁だったしなぁ) 快活で、はっきりと物事をいうエマは、女の子にありがちな「お手洗いが言い出せず…」というようなことでおもらしするようなことはなかった。 最近、女学校で回りとうまく馴染めずに悩んでいるのは知っていたが、まさかおもらしという事態になるとは考えてもいなかった。 「ねえ、ハナちゃん・・・」 エマが涙声で話しかけて来た。 「私・・・授業中におもらしして・・・明日からどうしたらいいの?」 「そったら、気にするこたぁねえ。何でもないような顔して教室行ったらいいって」 「でも・・・クラスの子にいい年しておもらしとか言われて、 お父さんのことも、お母さんのことも馬鹿にされて・・・女として最低だ。もうお嫁にいけないって言われて」 「そったらことねぇって。エマなら引く手あまただ。ほら、まず着替えちまおうな」 「うん・・・」 ハナに促されて、エマはセーラー服とシミーズも脱いだ。そのため、生まれたままの姿になった。 「姉ちゃん。姉ちゃんの服ってこれでいいんか?これをエマに・・・」 一馬がハナの部屋に入ってきたのは、エマが制服を全部脱いだ時だった。 エマの表情が固まり、一馬は口を半開きにして持ってきたハナの服がばさばさ床に落ちた。 「こら!部屋入るときはノックぐらいしろ!ばぁか一馬ぁ!」 エマが声も無くその場にうずくまってしまったので、かわりにハナが怒鳴る。 一馬は「ご、ごめん!」と言って慌てて部屋から出て行った。 >>530 応援も感想も全くなしで関係ない話で割り込むことで過疎を際立たせるとは酷い 朝ドラでそのままやっても違和感ないほど、何か話が切ない。 「エマ・・・電気つけるぞ」 夜遅くになって一馬は、ひとり分の夕食を持って姉のハナの部屋に入った。 入るなり、むわっとしたおしっこの臭いが鼻につく。ハナの部屋にはロープが張られ、 エマの制服、シミーズ、下着、靴下などが干されている。上履きもバケツにつけ置きされていた。 本当は外に干した方がいいのだが、エマの心境に配慮したハナが自分の部屋に洗濯したものを下げた。 そのエマは壁際で膝を抱えて座っていた。 「これ、今日の夕食。エマは具合が悪いから姉ちゃんの部屋で寝ているって、マッサンとエリーさんには」 「・・・・・・・」 「それから、明日は学校は休むように連絡しておくって、これも姉ちゃんが」 そう言っても、エマは何も答えない。一馬は困って、夕食をエマの前に置くと、 「あんまり落ち込むな、エマらしくないぞ」といって出て行こうとした。 「ねえ、一馬さん」 エマが不意に顔を上げた。 「私・・・明日からどうしたらいいの?」 「それは、姉ちゃんも言ってたろ。何にも心配することは・・・」 「ううん。別に学校で誰に何を言われようとももう平気。 でも、いくら私が平気なふりしてがんばってもおもらししたって事実は消えてくれない」 「そりゃあ・・・」 「おもらしした時にね、学校でいわれたの」 エマは泣きぬれた顔を上げた。それが妙に色っぽく感じて一馬は緊張した。 「こんなはしたない真似して、この子一生お嫁にいけないって。 それはそうよね。おもらしするなんて女として最低だもの」 「そんなことはない。何いってるんだ」 「なぐさめてなんかくれなくていい。あたしなんてどうせ・・・」 「心配するな。エマのことは俺が貰ってやるから」 「え・・・?」 エマは驚く。一馬はエマの両肩を掴んで続けた。 「小便垂れたくらい何だ。エマは俺が嫁にする。だから心配するなって。 これから戦争になったとしても、必ず生き抜いて俺がエマを守るから」 「本当・・・?」 「本当だ。約束するから」 一馬は真剣な目でそう言った。エマは戸惑った顔をしていたが、小さく頷いた。 「分かったわ。一馬さんのことを信じる」 「よし、なら夕飯を・・・」 「私のおもらしだけじゃなくって、裸までみたんだからちゃんと責任とってよね」 「う・・・・・」 急に舌を出して笑ったエマに一馬は言葉に詰まった。エマはそんな一馬に、 「あなたは生きて私と結婚して、お父さんの会社を継ぐの。Is DOUKAH WHISKY made your company with me?ok?」 「う・・・わ、分かった。いや、でもマッサンはまだ会社について何も・・・」 「なら、指切りね」 今の今まで傷心で泣いていたはずのエマに、とんでもない約束をさせられしまった。 笑顔で指切りするエマに、一馬の表情は引きつっていた。 後に一馬は昭和18年に出征して、中部太平洋に送られるが何かと生きて終戦を迎えた。 何度も命の危機に瀕したものの、その度におもらしして泣くエマをひとり残せないとの思いで生き抜くことが出来た。 戦後エマを妻にした一馬は、2人でドウカウィスキー社を継承して2代目社長に就任した。 なお、一馬は1997年に創業者政春が拘り続けたピートをまったく使わない、 「ドカウブラッククリア」を発売して大ヒットさせた。 これはエマがおもらしした時、「ウィスキー臭い」と言われて傷ついたために、 臭みを抑えたウィスキーを開発した・・・・という逸話が残っている。 以上です。 ラストは完全に蛇足。朝ドラ本編のエマがあんまりかわいそうだったので、 こんなラストにwww たる 膀胱に大量に蓄えられ長時間熟成された色濃い”ウイスキー”が たるから溢れてしまう話ですか 作者 どちらかといえば、まだ熟成のたりない若く香りのきつい原酒ですw 花燃ゆが低視聴率らしいが真央がおもらしすればすぐに回復すると思う。 素晴らしい!!和式トイレで失敗したエピソードなんかもいいな 次の大河は原作無しの真田丸で幸村だけで一年持つのかと思うくらい未知数だから 風林火山みたいにオリ女キャラたくさん出てきそうだな真田紐結ってた竹林院とかフューチャーされそうだし 個人的には木曜の傾奇者慶次の主人公前田慶次だし 俗っぽい脚本でおしっことかでてくるんじゃないかと結構期待してる >>524 の英語のくだり エマの心境ってどっちかというと"please help me, mother. I can`t pee"じゃないか? それだと「私、助けてそして母。排尿は不可能」とちょっとわかりにくい >>550 しつこい誘導や板が出来た経過見れば分かるが いつもの荒らしが感情的になって立てた板だろ まともな奴が行くはずがない 宣伝も常識弁えてなかったというオマケ付き >>552 逆だろ 荒らしに困って立てた板だけど 荒らしが起こってネガってる 誘導先見りゃわかる 女謙信の場合相手役は誰なのか 実兄、義兄、姉、甥、養子、姪、宿敵、亡命者、留守役と色々いるが >>514 いい話だったおもらし抜きでw 朝ドラのラストもこうなってほしかったwww エマの作者です。ご愛読どうもです。 >>545 ハナとエマのからみは結構好きでした。 朝ドラだとラストあたり、この2人扱いがちょっと雑で残念だった。 >>548 小松姫が野ション敢行しようとして失敗するとか、 竹林院(安岐)がおもらし寸前なのに躊躇していると、 幸村が慶次ばりに抱え上げて、崖の上から大放尿させるとかw >英語のくだり すみません、英語が完全に×な人間で自動翻訳頼み・・・ >>556 そうですね、あんまりエマがかわいそうなので、おもらしさせた代わりに一馬と結ばれるラストにしました。 >>557 幸村だけで一年持たせるの大変そうだし 物語上徳川の内情のシーンも増えそうだから 本多忠勝・真田信之目線も結構多そうだから小松姫の出番も多そうだな 木曜NHKかぶき者慶次に出てくる慶次の娘の佐乃が 最初男装しててめちゃくちゃかわいかったなその後の着物も似合ってたし >>531 〜 「お着替え」の様子があるっていうのはいいな。 おもらし小説ってだいたいもらした所で終わるの多いけど、羞恥心をかきたてられる「事後」が大事です。 15歳になっても毎晩おねしょする文。なので毎日、松下村塾にかよってくる塾生におねしょふとんを見られてしまうことに。 高杉「おお、今日はまた一段と豪快じゃな。のう、久坂」 久坂「あ、あまり見るな。文さんに悪いぞ」 高杉「しかし、今日のは清国によう似ちょる。そう思わんか?」 久坂「・・・その黄色いあたりが上海か」 松陰「その通り、そこは文の尻の下だから余計に染みている」 高杉久坂「先生」 松陰「諸君、メリケンの艦隊はこの文の小便の跡と同じで、上海から長崎、そして浦賀と・・・」 文 「な、何の話をしてはるんですか!」 松陰「なに、お前の寝小便は人と人を結ぶということだ。今夜はメリケンの形に垂れるといいぞ」 文 「も、もう2度とおねしょなんてしませんから!寅兄の馬鹿!!」 翌日、文の布団を前にアメリカ建国を語る松陰の姿があった。 >>560 大河で文(井上真央)が尻むけて風呂沸かしている場面が、 そのままおもらししそうに見えてしょうがなくなった 杉文はいま放映中の1859年では数え17歳 >>560 の高杉晋作が松下村塾にいる時は数え15〜16歳 NHKには大河と木曜以外にも「ダウントン・アビー」っていう 第一次世界大戦あたりのイギリス貴族のドラマもあるな 結構若い子がたくさん出てくる >>565 一応、久坂と結婚直前くらいの設定。 1857年の秋くらいで、文は15歳。 去年の官兵衛は子供の頃におもらしっ子設定だったが、 むしろ文や、八重にこそその設定は適応すべき。 NHKは国民のニーズが分かっていない・・・ それ以前に題材や配役や脚本が国民のニーズとはかけ離れてる >題材や配役や脚本が国民のニーズとはかけ離れてる 全部やんかwww まあ、全部だけど。 真田丸の 山手殿、竹林院、小松殿、淀殿のキャスト次第だな MX2でスリーキングダムやってるけど後半女ほとんどでてこないな 淀殿の前でおもらしする毛利輝元…という誰得な歴史小説があった。 タイトルは忘れた。 10年以上前。内容は完全にうろ覚え。 西軍の総大将として大坂城西の丸に入った毛利輝元。 しかし、安国寺恵瓊と東軍に内通する吉川広家が、輝元の前で議論を始める。 白熱して殺気を帯びる2人に輝元は尿意を催したが、とても厠に立てる雰囲気ではなく我慢する。 やっと2人の話が終わって、席を立とうとすると、 「毛利中納言様にお話しがございます」と淀殿が先触れもなしに西の丸に姿をみせた。 「輝元殿には秀頼を守っていただかねば」と言って、淀殿が隣に座ったので輝元は厠へ行く機会を完全に失う。 豊満な乳房を押し当て、輝元を誘惑するような淀殿。 「秀頼をよしなに・・」 「そ、それは分かっております。で、では・・・」 なんとか席を立とうとするが、淀殿は輝元の腿の内側に指を這わし、吐息を耳に吐きかける。 ついに限界に達した輝元は、絶望の中で褌に生暖かいものが広がって行くのを感じ半泣きになる。 それを見た淀殿は冷たい微笑を口端に浮かべ、濡れた輝元の股間へと手を伸ばした―――――― こんな感じだったw >>576-577 乙もっと詳しく読みたい 主人公と全体として物語が扱う時代を教えてくれ 関ヶ原単体の小説? >>578 10〜15年くらい前の作品。 ジャンルは仮想戦記物で舞台は関ヶ原の合戦。 主人公は・・・石田か真田だったと思う。西軍の誰か。 続き物の第1巻か、もしくは単巻もの。 該当場面は章末だったように記憶。 本のサイズはノベライズ版(縦長で2段組) 輝元がとにかく情けなく書かれていた。 あんま自信ないがこんなだったと思う。 >>580 ありがとう 毛利輝元主人公かと思って検索してたが そこから割り出すのは結構難しいそうだな ただ淀君と輝元の当時の年齢はなかったことにしよう >>576 男のおもらし話読んで初めてぞくっとしたw 仮想戦記ってことはどうなったんだろう? 淀に弱みを握られた輝元が、仕方なく関ヶ原に出陣するとか? >>581 輝元はともかく、淀殿は妖艶な女の魅力が出る年齢ではないかなw >>582 そういうおもらしの恥ずかしさとかを中心に戦いに発展していくとかいう設定いいな 浅井長政が金ヶ崎で裏切った理由はお市のおねしょを隠す為 経緯は思いつかないが >>584 妥当に考えれば、お市のおねしょ癖が久政ら浅井隠居派にバレた。 「寝小便を垂れる嫁など織田に送り返せ」と迫られ、長政としても追い詰められた。 お市に「おねしょ出戻り」の不名誉を避けさせるには、久政の主張する寝返り断行しかなかった。 お市はおねしょの理解者である兄信長に窮地を知らせるため、小豆袋を送っている。 小豆は利水効果が高く、おねしょ癖のあるお市の天敵。 それを敢えて送ることで「私はおねしょで窮地に立たされています」と信長に伝える意図があったか。 >>586 小豆に利尿効果があるなんて初めて知った ちなみに秀吉はそんなお市をなんとか側室にしようとしたが遭えなく拒否された。 しかし、北ノ庄落城での娘の茶々の、 >>217 〜のおもらしを見て側室にすることを決意する。 秀吉は最晩年に失禁するほど耄碌したと言われているが、 これは老いてなお茶々(淀)のおもらしを隠す優しさだった。 妻と姉と妹と娘のおねしょとおもらしに悩まされる戦国武将 11歳で伊達家に嫁いだ愛姫は毎日おねしょする上に、年に数回おもらしをした。 (年齢的に仕方ない) しかし、何故かこの件に関してだけは不思議なほど義姫(政宗生母)は寛大で、 いつも手ずから着替えをさせてやっていたという・・・・ 母親(義姫)と妻(愛姫、猫御前)と娘(五郎八姫)と姪(駒姫)のおねしょに 振り回される天下の独眼竜 家康の大阪城攻めでは、城内の人間を精神的に追い詰めるために大筒を撃ち込み続けた 昼夜構わず着弾する砲弾に、恐怖失禁する女中もいただろう 茶々(淀殿)略歴 1569年 近江小谷城で誕生。 1570年 姉川の合戦の浅井敗戦を聞いておもらしして、母のお市に叱られる。 1573年 小谷城落城。避難途中でおもらしする。その後は安濃城で暮らす。信長は密かに茶々の入内を画策するが、おもらしするので断念。 1582年 安土城で本能寺の変を聞く。日野城に逃げる途中でおもらしして、従姉妹の冬姫に着替えをさせてもらう。 1582年 清州会議。三法師の遊び相手をするが、おもらしして三法師に笑われる。 1583年 賤ヶ岳の合戦。城から避難するが保護された羽柴本陣でおもらし。妹の初と江はおもらしせず馬鹿にされる。 1587年 北野大茶会に出席するも、緋毛氈の上でおもらしして5日予定の茶会が1日で終了。 評判になって縁組がなくなり、仕方なく秀吉が自分の側室にする。 1589年 鶴松を産む。「おもらしを人にみられたくない」と秀吉に頼み淀城をもらう。 1592年 小田原攻めに同行するが石垣山でおもらしする。 1593年 朝鮮出兵で肥前に行くが名護屋城でおもらしする。 1594年 お拾い(秀頼)を産む。 1595年 関白秀次におもらしを笑われたことが原因で秀次事件が発生。 1598年 醍醐の花見でおもらしして、京極竜子にからかわれて泣いちゃう。 1598年 秀吉逝去。臨終の場でおもらし。北政所が悲観して出家する。 1600年 関ヶ原の合戦。西軍出陣式でおもらしして石田三成らの士気を下げる。 大津城落城を聞いておもらし。関ヶ原の敗戦を聞いておもらしする。 戦後、家康との直接対面でおもらし。家康に豊臣家滅亡を決意させる。 1602年 家康の征夷大将軍就任を聞いておもらしする。 1603年 千姫輿入れの席でおもらし。 1611年 二条城会見に同席予定もおもらしするので行けず。 1614年 大阪冬の陣。徳川軍の大砲の音を聞いておもらしする。和睦を強引に強行。 戦後、和平条件に江戸下向があったが、おもらしするのでいきたくない。夏の陣のきっかけを作る。 1615年 大阪夏の陣。劣勢に何度もおもらしして秀頼が出陣できず。 両軍は助命工作を進めるが、もう着替えがなくなり山里曲輪から出るを拒んで自害。 ただ、同じおもらし癖に悩む千姫を憐れんで落城前に城から逃がす。 一説には上州総社に落ち延びたとの伝説もあるが、おもらし癖に苦悩して最期は利根川に身を投げたともいう… >>600-602 これストーリーにしたの読んでみたい あとおねしょ要素も欲しい おねしょ要素追加 1573年 安濃津城で暮らす。初、江と3人並んで寝てよく3人しておねしょしてお市にお尻を叩かれる。 1581年 安土城に移り住む。大天主におねしょ布団を干されて名物になる。 1582年 信長に連れられて京へ。本能寺でおねしょしたので先に安土に帰されて難を逃れる。 1582年 母のお市が再婚して北ノ庄城へ。この頃から妹2人はおねしょしなくなり肩身が狭くなる。 1588年 直らないおもらし、おねしょを気にして細川ガラシャを通じてキリシタンにすがる・・・が結局直らず。 1592年 石垣山城で連日おねしょする。黄色い染みの布団が大量に干されたためそれを見た北条軍は、 豊臣の黄金の旗と勘違いして降伏する。 1598年 老いた秀吉が布団でおねしょするが「自分がした」と言って、秀吉の窮地を救う。 1614年 大阪冬の陣。豊臣方は籠城に備えて布団の確保に奔走するがまるで足りず。 福島正則の屋敷にあった800枚の布団を接収するが、正則はこれを黙殺する。 戦後、正則は「豊臣方に布団を与えて戦を長引かせる原因となった」と糾弾されて改易となった。 >石垣山城で連日おねしょする。黄色い染みの布団が大量に干されたためそれを見た北条軍は、 豊臣の黄金の旗と勘違いして降伏する。 そういえば豊臣の軍旗って金の丸。 長政の死んでしばらくたってから 三人娘の前でおねしょしちゃうお市 >>606 細川ガラシャ「キリシタンを信ずれば必ずや茶々様のおねしょも直りましょう(私も直ったので多分・・・)」 キリスト教徒になってもおねしょが治らなかった淀君 →逆恨みで秀吉に頼んでバテレン追放 →関ヶ原で西軍にガラシャを拉致しようとしてガラシャ死亡 >>608 見たせいで天守から濠に向かって放尿する図を想像してしまった >>615 豪姫「だったらわらわも一緒に!」 しゅううううううううううううううううううううううううう…ちょろろ 秀家「おお、豪快じゃあ!!虹がかかったぞ」 豪姫「もちろんです、これで家康も度胆を抜かれたでしょう。 そうじゃ、各大名の奥方を城に集めて一斉にやりましょうぞ!」 大谷吉継「なあ三成、総大将夫婦があんなで大丈夫か?」 石田三成「何もいうな刑部・・・」 お市「おねしょが治らなくてお嫁にいけない・・・」 信長「お兄ちゃんがなんとかしてやる」 長政「良くもおねしょする様な妹押し付けてくれたな」 そういえばお市って嫁いだの20歳くらいだっけ? 当時としては晩婚。 どんな状況どんな関係どんな結果なのかよくわからないが 女同士でおしっこ我慢競争をしたといわれる マルグリット・ド・ナヴァールとアンヌ・ダランソンの話 実際のところ直虎は合戦のときはおしっこや生理はどうしていたのか? >>624 おしっこははううぅぅぅぅとか言いながら垂れ流しだろ 初潮がまだ来てない女武将って誰? >>624 井伊直虎って実際に戦場行った事あるの? 今度の朝ドラは幕末京都からスタートだけど、 あんな綺麗な着物姿だが宮崎あおいも波瑠も、 街中の桶にお尻向けておしっこして育ったんだよな。 着物って脱ぐの大変そうだから 切羽詰まった時に桶見つけても脱ぐのに戸惑って 公衆の面前で着物におもらしなんてことも頻繁にありそう なんだこのスレか 例の下手な自演を他の場所でもやってるってのは 井上真央ってかわいいのだがどうも演技がおしっこ臭い感じというか。。。 奥御殿編で銀姫が急に美和派になったのは、 おねしょした布団を干す係が美和だったから。 花燃ゆがもう少し評判がよければ、 女子小学校で授業中におもらししちゃう美和先生とか萌えそうなのにw もう終わっちゃったけど傾奇者慶次に出てきた西内まりやの佐乃可愛かったな 居候の義妹がおねしょおもらしとか鉄板だろうに あれ可愛かった。おもらし適正あったと思う。 結婚ラストは良かったような、がっかりしたような。 果たして佐乃にとってどんなシチュか一番恥ずかしいか 真田丸にはおもらし適正のある女の子がいまんとこいないな。 淀殿、本丸天守に大砲撃ち込まれて大失禁とか… 関係ないけど竹中直人演じる秀吉は失禁や寝小便してたな 「ぁあぁぁ……もらしてもた…」とか言いながら 軍師官兵衛で「寝小便を漏らしてしまった」とか言ってたな しかしそんな爺さんが言っても萌え要素は皆無だ 若い武士が姫に介抱してもらうとかだったらまだいいんだがな・・・ 水滸伝見てるけど小間使いの錦児とか 閻婆借とか潘金蓮のおもらしとかおねしょもいいなと思う今日このごろ >>651 官兵衛の少年時代におもらし癖がありいつも幼馴染の女の子に着替えをさせてもらっていた。 何かの伏線?・・・・と期待して1年みたが、何の伏線でもなかった。 こんながっくり来たことはない。 三代目アルバム出すならEgもGENEも買うのやめる Twitter _______Ryu_92__ (❤︎ なぁ . >>656 有名だけど淀が優しい反応をしたのは多分「官兵衛」が初作品。 >>651 松平容保(11歳)と照姫(14歳)とかはリアルにあった気がする。 久々に来てみればすっかり小説スレじゃなくなってるな >>652 大のほうだけど 風太郎の小説だと 女達が一人の男の寵を争うハーレム状態の金瓶梅で ライバル女の策略に嵌められ下痢腹状態の女が その男と2人きりで身動き取れないせまい密閉空間に閉じ込められ 外は命を狙う賊の危険があって絶対に出ることが出来ずいつ出られるかもわからず 延々と色っぽく悶えに悶えて我慢したあげく 盛大に漏らしてしまうのがあった 小にアレンジすれば非常においしいネタ ライバル意識の強い女同士がひしめいてる環境なので 互いに利尿剤仕掛けたり意地の張り合いや男の前で見栄をはっての我慢競争になったりと すばらしいシチュエーションが多々生まれそうな状況設定 >>666 いいな 大でもいいから読んでみたい あと水滸伝だと潘金蓮、閻馬借以外にも 女将軍・扈三娘とかの強気な女のおもらし・おねしょもそそる 壇ノ浦の平家女性はおもらし続出したので、 恥を見られまいと次々と身投げしたのが最近の新説。 証拠隠滅が目的だったのでその後は引き上げられ、 だから身投げ総数の割に生存率が高い。 当時の記憶を思い出させるために草刈正雄が木村佳乃を背負ってみて 反射的に小便する様子を描いてほしかった >>675 おもらし話が出た。残念ながら三姉妹じゃないかったがw 大河ドラマで秀吉が出てくると、必ず晩年の寝小便の描写があるな 戦国立志伝でねねや立花ァ千代におもらしさせておもらしイベ大量生産しようと思ったら ps4じゃ難易度高過ぎた ねねは便秘症で有名だった。秀吉が心配して、ねねに超特大の浣腸をして たまっているウンチを排泄させたことは、有名な話である。 愛するって怖い! >>680 「信長の野望」の北条武勇伝小便垂れ流しエピを、 女武将でやったことならあるw おれは昭和40年にやっていたNHKの日曜夜8時の大河ドラマ 太閤記での、信長役の高橋幸二、秀吉役の緒方拳が便所の中で 尾篭な尾篭なと言っていたシーンが妙に印象的だった! 俺も昭和41年のNHKの日曜大河ドラマ「源義経」で尾上菊之助が 「母上!母上!我は、厠へ行きとう存じます!」と言う台詞がよかったとで ごわす。 私も昭和38年のNHK第一回の大河ドラマ「花の生涯」で江戸幕府幕末の 大老の井伊直弼役の尾上松緑の演技が印象に残っている。 また昭和39年の同じく大河ドラマ「赤穂浪士」で大石内蔵助役の長谷川一夫、 矢頭右衛門七訳の舟木一夫が印象に残っている。 おいどんは西郷隆盛とでごわす。おまはん方何を言っちょると! そげんこつば言っちょると天国に行けんとでごわす! そんな昔の作品から引っ張らんでも、 篤姫様が「お手水所はどこじゃ!」と部屋から飛び出した作品がw わしゃ、現在の時代ドラマは見とらんのよ。昔の時代劇はよう見とったんじゃがなあ。 昔の俳優は、よう覚えとるんじゃ。長谷川一夫、大川橋蔵、市川雷蔵、石原裕次郎 尾上松禄、美空ひばりらをよく覚えているんじゃがなー。今の俳優はまったくわからん。 ヒカルGENJIやシブガキ隊や少年隊やスマップまでは詳しいが、V6や嵐などメンバーが 全くわからんよ。わしゃ今年で85歳でごわす。 >>692 大河「篤姫」の第8話。 城に入った篤姫(於一)が侍女にトイレが言い出せずに、 おもらし寸前で慌てて部屋から飛び出してトイレに飛び込む。 で、部屋に帰ったら育ちが悪い、品がないとかネチネチ言われる。 後々まで篤姫様のトラウマになり人格にも影響を与えた場面w 朝ドラでデパートの女子トイレが大行列って描写があったが、 昔のデパートのトイレは男女共用で数も少なくてめちゃくちゃ混んだらしく、 行列並んだお嬢さんのおもらしとかめずらしくなかったそうだね。 今年は1860年であーる! 安政の大獄の粛清者の大老である井伊直弼が桜田門外の変で暗殺されたぞ! 開国に進む幕末の出来事であった! ウワーッ!ペリーが浦賀に来航したぞ!黒船の襲来や。 いよいよ江戸幕府も終わりかな!? >>695 まあデパートの前に有料トイレとか昭和40年代初めくらいまであったようだから、 お金出し渋って我慢の末におもらしとかあったかも。 >>694 ふとんが濡れているのでおねしょと勘違いして侍女呼んだら、初潮だったというのもあったな。 雑学の本を読んでいたら「船での見合いの席でおもらしして身を投げた姫」というのが出てきたが、 誰か判明しているのかな?名前は載ってなかったけど。 排泄は自然なことなのにお漏らしは恥ずかしいという観念は いつ頃できたものなのだろうか >>701 毛利元就の逸話にそういうのあった おもらしして身を投げてその心意気を評価して元就が側室にするという 三島由紀夫の割腹自決事件は、もう昔の話になったのかな? >>702 「源氏物語」で桐壺におしっこ踏ませて擬似おもらしにしてイジメているから、 少なくともそのころには恥ずかしかったとは思うが。 マン汁飲みたい女性有名人 Part39 [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com//test/read.cgi/ogefin/1485516420/ アラシ歓迎!!かかって来いやクソども! >>705 ずいぶんトンチンカンなこと言ってるな >>701 上杉家か伊達家かけっこう北の方だった気がするな おもらしをして身を投げたんじゃなく 我慢の限界になったからもらす寸前に水の中にとびこんだ話では? 毛利元就に側室として捧げられた娘の話だったような(多分だけど) その事件に喜んだ元就が喜んで側室にしたという。 政次「今からでも遅くありませぬ。後見役をおりなされ」 直虎「出来ぬ相談じゃ」 政次「そうせねそなたの子供の頃からの粗相を逐一今川に報告しますぞ」 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 毎日発狂繰り返しすスレ主死ねや! 自分で立てた二つのマン汁スレや名前連投クソスレ主専用名前連投クソスレでクソつまらない名前age連投アホオナニーレススレ主 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 590 名無しさん@ピンキー 2017/07/04(火) 14:59:29.29 スレ主は6〜8時までと18〜25時の間だけ書き込みしているのが情弱端末、ブラウザで必死になっているアホ荒らしには分からないらしいwwwww ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ その時間以外も張り付いていると証明したマヌケスレ主の自演大失笑 無駄に超詳しいアホ自演のマン汁スレ主自演野郎www そんな糞情報なんて低脳のスレ主本人以外誰も知らねえよバカが!(糞自演失笑) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ビートルズの来日コンサートは「失禁」する女性が相次いだが、 さすがに報道できずに「失神」に変更した ビートルズVSベンチャーズ モハメッド・アリVSジョージ・フォアマン 巨人VS阪神 ライバルは、まあいろいろあらあな! 虎松の恐怖失禁回が最低視聴率を記録した直虎。 大河はどうして数回に1回少年のおもらしを挿入するのに女子はないのだろうか? ショタのフェチよりロリのフェチのほうが多いし世間で忌み嫌われてるから クレーマーがうるさいんだろう 文豪・芥川龍之介の言葉;人類にとって最大の悲劇は排泄をすることである! >>723 何言ってんだバカこの野郎!死ねよこの野郎! 724のお前こそ死ぬ必要がある!まったく知能が低い! いつ死ぬの? 今でしょ! >>725 オイ爺! いつの時代の話してんだバカ野郎!何が東進ハイスクールだバカ!死ね! お前は時代止まってんのかバカ野郎!カス! >>725 オイクッサいクッサい同じ事繰り返す低能爺! お前は時代止まってんのかバカ野郎! 本当のバカはキモオタ爺のお前だよ! お前のようなボキャブラリーのない低能はもう一度、幼稚園に戻って お遊戯の勉強からやり直せ! いつ幼稚園にいくの? 早く行けバカ野郎が! アグネスラムにクッサい発酵便秘ウンチ塗りたくられた 三田寛子の助平な裸にギュウギュウしがみついて生オメコしたいねん!! \_________________/ O o / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ,―――─―-ミ / // \| | / ,(・ ) ( ・) 毎日名前や、クッサいクッサい連呼や上記の気持ち悪い文章を書く (6 つ | | ∪__ | | /__/ / /| ∪ /\ 何年もお下品に張り付く超絶頭の悪いキチガイ爺のクッサいクッサい臭い厨であった オイ!クッサい厨爺!24時間名前連投しろよヘタレwww死ねや! 忍城の水攻めがトラウマでおねしょをしてしまう甲斐姫 【糞スレ】マン汁既出名前コピペ連投ゴキブリ糞ナマポ中年無芸無能なキチガイスレ主いじめスレ【糞スレ】 女に異常粘着するピンク系の変態偏執狂池沼ストーカー異常性欲性犯罪者 = マン汁既出名前ageコピペ連投キチガイゴキブリお下品全スレアラシキチガイ糞ナマポ中年スレ主 このキモオタ異常性欲ゴキブリ中年無芸無能ナマポ爺の犯罪者は弱い女に執着する情けない池沼変態糞爺の惨めな変態キチガイストーカー 約10分間隔で既出の名前をコピペしageて連投一人自演繰り返しておきながら、中年のくせに人気スレ気取りする無芸無能で幼稚、典型的な池沼自演キチガイ糞ナマポ中年スレ主 1時から6時まで就寝の為、毎日コピペ連投がピッタリ止まり、当然トップ10から下がり過疎る、起床と同時にフジテレビを見ながらageて既出コピペ連投を開始するとまたトップ10入りし続ける池沼ナマポ中年糞スレ主専用隔離糞スレ 皆さんも容赦する事なくこの無芸無能の偏執狂な糞ゴキブリマン汁中年糞スレ主イジメしてやって下さい。 「あぁ野麦峠」にはとき(浅野亜子)が漏らすシーンがあるらしいが、カットされたバージョンしか見たことがない 【糞スレ】マン汁既出名前コピペ連投ゴキブリ糞ナマポ中年無芸無能なキチガイスレ主いじめスレ【糞スレ】 女に異常粘着するピンク系の変態偏執狂池沼ストーカー異常性欲性犯罪者 = マン汁既出名前ageコピペ連投キチガイゴキブリお下品全スレアラシキチガイ糞ナマポ中年スレ主 このキモオタ異常性欲ゴキブリ中年無芸無能ナマポ爺の犯罪者は弱い女に執着する情けない池沼変態糞爺の惨めな変態キチガイストーカー 約10分間隔で既出の名前をコピペしageて連投一人自演繰り返しておきながら、中年のくせに人気スレ気取りする無芸無能で幼稚、典型的な池沼自演キチガイ糞ナマポ中年スレ主 1時から6時まで就寝の為、毎日コピペ連投がピッタリ止まり、当然トップ10から下がり過疎る、起床と同時にフジテレビを見ながらageて既出コピペ連投を開始するとまたトップ10入りし続ける池沼ナマポ中年糞スレ主専用隔離糞スレ 皆さんも容赦する事なくこの無芸無能の偏執狂な糞ゴキブリマン汁中年糞スレ主イジメしてやって下さい。 そういえばここもある趣味の問題児が発狂してから完全に廃れたな 我をコントロールできない奴がいると界隈を不毛にしてしまういい例だ 古いやつだとお思いでしょうが、古いやつほど新しいものをほしがるものでございます。 生まれた土地は荒れ放題。どこに未練がございましょう。今の世の中、右も左も 真っ暗闇じゃございませんか。 何から何まで真っ暗闇よ 筋の通らぬことばかり 右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の絡み合い どこに男の夢がある 【糞スレ】マン汁既出名前コピペ連投ゴキブリ糞ナマポ中年無芸無能なキチガイスレ主いじめスレ【糞スレ】 女に異常粘着するピンク系の変態偏執狂池沼ストーカー異常性欲性犯罪者 = マン汁既出名前ageコピペ連投キチガイゴキブリお下品全スレアラシキチガイ糞ナマポ中年スレ主 このキモオタ異常性欲ゴキブリ中年無芸無能ナマポ爺の犯罪者は弱い女に執着する情けない池沼変態糞爺の惨めな変態キチガイストーカー 約10分間隔で既出の名前をコピペしageて連投一人自演繰り返しておきながら、中年のくせに人気スレ気取りする無芸無能で幼稚、典型的な池沼自演キチガイ糞ナマポ中年スレ主 1時から6時まで就寝の為、毎日コピペ連投がピッタリ止まり、当然トップ10から下がり過疎る、起床と同時にフジテレビを見ながらageて既出コピペ連投を開始するとまたトップ10入りし続ける池沼ナマポ中年糞スレ主専用隔離糞スレ 皆さんも容赦する事なくこの無芸無能の偏執狂な糞ゴキブリマン汁中年糞スレ主イジメしてやって下さい。 ますらお波弦屋島2に義経正室・萌子が牛車がひっくりかえって、 びっくりしてお漏らしする場面があった。 それで静御前に介抱してもらっていた(ざっくりした介抱だけど) そういえば別の巻に安徳帝のおもらしもあったな 【糞スレ】マン汁既出名前コピペ連投ゴキブリ糞ナマポ中年無芸無能なキチガイスレ主いじめスレ【糞スレ】 女に異常粘着するピンク系の変態偏執狂池沼ストーカー異常性欲性犯罪者 = マン汁既出名前ageコピペ連投キチガイゴキブリお下品全スレアラシキチガイ糞ナマポ中年スレ主 このキモオタ異常性欲ゴキブリ中年無芸無能ナマポ爺の犯罪者は弱い女に執着する情けない池沼変態糞爺の惨めな変態キチガイストーカー 約10分間隔で既出の名前をコピペしageて連投一人自演繰り返しておきながら、中年のくせに人気スレ気取りする無芸無能で幼稚、典型的な池沼自演キチガイ糞ナマポ中年スレ主 1時から6時まで就寝の為、毎日コピペ連投がピッタリ止まり、当然トップ10から下がり過疎る、起床と同時にフジテレビを見ながらageて既出コピペ連投を開始するとまたトップ10入りし続ける池沼ナマポ中年糞スレ主専用隔離糞スレ 皆さんも容赦する事なくこの無芸無能の偏執狂な糞ゴキブリマン汁中年糞スレ主イジメしてやって下さい。 /- -\ / (●) (●) \ | (_人_) |>>ホォラ!抜け作糞田平こいよ オラ!! オラ!! \ `⌒´ / /⌒ \ ∩ / ノ| ⊂ニ Y 「「「|⊃ /ヽ三) _ノ ヽ_ノ / | | ___ /\ V ヽ / ヽ \ |< | / ノ  ̄/ ノ | / / / | / (_二) 「ワレすんませんで済んだら警察いらんのじゃボケが!」 滝上は手にしたシンバルを垂直に黒川の脳天に叩きつけた。 「あびゃぁ!」 強烈な呻き声とともに脳漿を飛び散らせて倒れこむ黒川に さらに安全靴で狂ったように蹴りを入れまくる滝上は、まさに鬼の形相であった。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 抜け作田平の糞作文wwwwww 「ワレすんませんで済んだら警察いらんのじゃボケが!」 マン汁スレ主アンチ一同は手にしたシンバルを垂直に田平の脳天に叩きつけた。 「あびゃぁ!」 強烈な呻き声とともに脳漿を飛び散らせて倒れこむ田平に さらに安全靴で狂ったように蹴りを入れまくるマン汁スレ主アンチ一同は、まさに鬼の形相であった。田平は死んだ。 これで一気に面白い小説に進化したな! 最高www /- -\ / (●) (●) \ | (_人_) |>>ホォラ!抜け作糞田平糞作文こいよ オラ!! オラ!! \ `⌒´ / /⌒ \ ∩ / ノ| ⊂ニ Y 「「「|⊃ /ヽ三) _ノ ヽ_ノ / | | ___ /\ V ヽ / ヽ \ |< | / ノ  ̄/ ノ | / / / | / (_二) >>736 読んだが全裸にして頭から洗ってやる介抱が逆に萌えない。 やっぱりおもらしの介抱は立ち膝でパンツ脱がせて拭いてあげるべき >>745 多くの善良な市民の生活を脅かし地域の平和を乱す犯罪行為(卑猥なスレッドタイトルで人権侵害、猥褻な言動)を、注意されても反省する事無く繰り返し国民や警察を挑発しているこの様な危険な精神異常性犯罪助長常習者を 公的機関や人権市民団体や報道機関には毅然な態度で対処してほしい! 絶対に危険人物の性犯罪常習者を野放しにしてはならない http://www.nhk.or.jp/heart-net/themes/seibouryoku/index.html https://recolog.jp-unite.com/web-technique/management/cybercrime/ フジテレビジョン ご意見・お問い合わせ(番組への問い合わせはこちらより) 詳細:https://wwws.fujitv.co.jp/safe/contact/index.html?read 電話番号:03-5531-1111 ※9:30〜21:00(年中無休) フジテレビへのメールでの問い合わせ:https://wwws.fujitv.co.jp/safe/contact/form.html?fujitv このお下品板の各スレッドを見ているフジテレビ報道局フジテレビ番組関係者は、この性犯罪助長異常性欲者スレ主の自己欲求を満たす為に、毎日繰り返す猥褻な文言で人権侵害名誉毀損し続ける常習性の悪質な変態書き込みに対して刑事告訴をして下さい ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 篤姫で宮崎あおいが御手水所に駆け込むシーンがあったが、 北川でやらないかな。 なろうかなんかでこのスレの趣旨がピッタリの小説を見つけた 筆者はここの住民かな? 若殿15歳 姫10歳 婚礼の儀。 家臣一同の祝辞の最中に 姫、花嫁の席で正座のままジョー。 >>759 睾丸暴発三太郎元祖スレ主 ◆9DPDP4OUDA抜け作田平ゴキブリwwwwwww! 何で名前連投上げ荒らしはやめたんだ? 雑学本読んでたら小便を女性限定で「しし」「しい」と言ったらしいけどなんでだろうか? >>764 >>キチガイ糞尿ロリコンホモ性犯罪者自演爺在日田平さんへ〜 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1163629185/332 すまんすまん。 お前の大事なロリコンホモスレ等削除依頼出しておいてやったよ キチガイ糞尿ロリコンホモ性犯罪者在日田平さんよ 板が段々綺麗になってよかったな 削除が進んで発狂が止まらないようだなキチガイ性犯罪者在日田平さんよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>764 ざまあみろや性犯罪者在日田平! キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者在日田平の性犯罪助長スレが無くなって 段々とお下品板が掃除されてきれいになっていく! お前のこの泣き言は大爆笑したよwwwwwwwwwwww ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1163629185/336 336 名無しさん@ピンキー sage 2018/08/30(木) 23:26:43.36 ID:ZdgF36wF0 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1491967473/ このスレは残してください ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 何が残して下さいだよバカヤローwwwwwwwwwwww 性犯罪者在日田平のこの惨めな泣き言には大爆笑したわwwwwwwwwwwww オマケに結局削除されて更に大爆笑したわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>764 これも削除依頼か了解 そんな焦るなよwwwwwwwwwwww もっと削除したいスレ沢山あるからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ざまあみろや性犯罪者在日田平! キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者在日田平の性犯罪助長スレが無くなって 段々とお下品板が掃除されてきれいになっていく! お前のこの泣き言は大爆笑したよwwwwwwwwwwww ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1163629185/336 336 名無しさん@ピンキー sage 2018/08/30(木) 23:26:43.36 ID:ZdgF36wF0 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1491967473/ このスレは残してください ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 何が残して下さいだよバカヤローwwwwwwwwwwww 性犯罪者在日田平のこの惨めな泣き言には大爆笑したわwwwwwwwwwwww オマケに結局削除されて更に大爆笑したわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1515622303/709 709 名無しさん@ピンキー 2018/09/08(土) 15:23:23.13 >>705 馬鹿だね。 それは薫を試しただけだよ ようやく薫も状況飲み込めたようなので 続々新スレ立ってるよね ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ その〜続々新スレがスレストされてますけど性犯罪者在日田平さんよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 状況飲み込めたのに続々キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者在日田平専用スレが削除されるってどういう状況ですか〜性犯罪者在日田平さ〜んwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 最後まで責任持って教えて下さいよ〜wwwwwwwwwwww論破されて都合悪くなると必ずごまかして逃げ回ってないでよ〜早く答えてよ〜〜〜 >>764 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1515622303/709 709 名無しさん@ピンキー 2018/09/08(土) 15:23:23.13 >>705 馬鹿だね。 それは薫を試しただけだよ ようやく薫も状況飲み込めたようなので 続々新スレ立ってるよね ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ その〜続々新スレがスレストされてますけど性犯罪者在日田平さんよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 状況飲み込めたのに続々キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者在日田平専用スレが削除されるってどういう状況ですか〜性犯罪者在日田平さ〜んwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 最後まで責任持って教えて下さいよ〜wwwwwwwwwwww論破されて都合悪くなると必ずごまかして逃げ回ってないでよ〜早く答えてよ〜〜〜いつまで逃げてんの〜? >>771 ↑↑↑↑↑↑↑ 馬鹿の園児と全く同じ論点ズラシwwwwwww 結局性犯罪者助長常習犯の性犯罪者在日田平お前みたいな馬鹿をちょっと詰めると いつもの通り論点ずらしで逃げ回るね〜何逃げてるの〜? 怖がっちゃって話題を変えたい馬鹿田平 でもね〜年収5000万発言完全論破されちゃったね〜wwwwwwwwwwww ドンドン惨めに論点ズラシて逃げていくお馴染みのパターンwwwwww馬鹿園児そっくりw 年収5000万発言論破されてからはもう論点で議論出来無いの? 議論の途中で論点ズラシて逃げてる時点で年収5000万発言は完全論破でしたね〜w >>771 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1538136833/873 >>871 だからそうだと答えてるだろ? 年収5000萬程度だよ俺は >>872 それをIPで証明で(ry まったりとしたグダグダした流れ詰まらん ちょいオチ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ で〜お前が先に年収5000万発言したよな〜 なら源泉徴収票開示して証明しろよ お前が先にした発言なんだからね 性犯罪者在日田平さ〜ん ど〜しちゃったのこの本筋では議論出来ないの〜?wwwwそんなに逃げて恥ずかしいね〜議論の途中で毎度お馴染みの論点ズラシ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【年収5000万発言のキチガイ性犯罪者事件の顛末】 日本人「田平お前が年収5000万発言したんだろ!!」 性犯罪者在日田平「言ったけど・・・論点ズラシて逃げよう・・・」 日本人「だからさっさと源泉徴収票開示して皆さんに証明したら良くねって話?大至急開示しろよホラホラwww」 第三者「うわ、性犯罪者在日田平 頭悪すぎ…ヘタレ貧乏で馬鹿だから年収5000万発言したものの結局またお馴染みのウダウダ言い訳や論点ズラシ繰り返して逃げ回ってやんのwwwwww」 性犯罪者在日田平「ヤバイ〜馬鹿で貧乏なのに年収5000万とか言っちゃったよ〜毎日いつものパターンの言い訳して論点ズラシ発狂してごまかし回って逃げてやるー!」←イマココ 図星だからまた発狂して年収5000万発言から誤魔化して逃げてるんだろうなこのキチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者田平爺 源泉徴収票発言には触れて欲しくないのか?(笑) 今や名誉毀損や源泉徴収票ネタで毎日散々言われ放題笑われ放題の始末だし馬鹿性犯罪者超絶惨めだわwww全部論破されて滑稽ですよ〜在日田平〜 >>771 ホラホラ論点ズラシしてないで〜 続きしようぜ〜ヘタレ性犯罪助長常習犯の性犯罪者在日田平〜 年収5000万発言したならよ〜 皆さんに〜源泉徴収票開示して証明したら? >>年収5000万発言の論点ズラシて逃げ回るヘタレ性犯罪者在日田平〜 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1538136833/873 >>871 だからそうだと答えてるだろ? 年収5000萬程度だよ俺は >>872 それをIPで証明で(ry まったりとしたグダグダした流れ詰まらん ちょいオチ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ で〜お前が先に年収5000万発言したよな〜 なら源泉徴収票開示して証明しろよ お前が先にした発言なんだからね 性犯罪者在日田平さ〜ん ど〜しちゃったのこの本筋では議論出来ないの〜?wwwwそんなに逃げて恥ずかしいね〜議論の途中で毎度お馴染みの論点ズラシ じゃあ源泉徴収票開示して証明して?ホラホラ〜これが論点ですよ〜 奇抜なアイデア自体にはあこがれてるものの アイデアを作品に落とし込む能力は二流三流の例の人は パクリ元を自らの愚行で潰してしまって自滅したな こねくりまわす理屈が自分を縛ってしまって あこがれるものには向いてない人なんだろう 自分を理解してアイデアを募るようになっても思い通りにいかない いいアイデアが集う場というのはどれほど貴重かいい加減理解できたのだろうか 安政の大獄! 井伊直弼、桜田門外で暗殺される! 今年は1860年になりもうした! >>778 【名誉毀損厨のキチガイ性犯罪者事件の顛末】 日本人「性犯罪助長してんだからお前は性犯罪者だろ!!」 キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者「それ名誉毀損になるぞ」 日本人「だからさっさと名誉毀損とやらで告訴したら良くねって話?大至急やれよホラホラwww」 第三者「うわ、キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者在日田平 頭悪すぎ…ヘタレで馬鹿だから名誉毀損発言したものの結局ウダウダ言い訳繰り返して逃げ回ってやんのwwwwwwwwwwww」 キチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者「ヤバイ〜馬鹿なのに名誉毀損とか言っちゃったよ〜毎日言い訳して発狂してごまかし回って逃げてやるー!」←イマココ 図星だからまた発狂して名誉毀損発言から誤魔化して逃げてるんだろうなこのキチガイ糞尿ロリコンホモ性癖性犯罪者田平爺 名誉毀損発言には触れて欲しくないのか?(笑) 今や名誉毀損問題や年収5000万発言ネタで毎日散々言われ放題笑われ放題の始末だし馬鹿性犯罪者超絶惨めだわwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 08.1h [pink] - 2023/09/20 Walang Kapalit ★ | uplift ★ 5ちゃんねる