メディアで報道されることはまずないけど、
市の教育委員会の資料で面白い数字がある。
公立の小中学生の児童生徒数は、1990年代以降ずっと減少し続けているし、
学校数も少しずつ減ってきているのだが、どういうわけかトイレットペーパーの
使用量は2000年頃まで横ばいで、そのあとは小学校も中学校も僅かずつではあるが
顕著に増加が続いている。これは、学校でうんこをする子が大幅に増えたとしか、
解釈のしようがないのではないか。