0539名無しさん@ピンキー2025/07/07(月) 22:27:44.70ID:??? 経済学者のトマ・ピケティは 「21世紀の資本」 の中で 投資のリターンが賃金労働のリターンより高く、その傾向は強まっていると指摘し 「資本収益率(r)>経済成長率(g)」という不等式で格差の構造を解き明かしましたが、 これは資本家がどんどん裕福になる一方、自分の時間を切り売りする労働者が取り残されることを意味する。 ピケティの研究が示唆することは「格差は世界大戦でもない限り解消しない」ということ。