「こ、んなぁ…おおき…すぎっ、あぁんっ!」

ㅤ膣内を押し広げて、子宮をグッと持ち上げるような感触を覚えたたまは身を震わせた。
ㅤ挿入されただけで達してしまう彼の硬くて大きな肉棒は本当に馬並みなのかと思ってしまうほど膣内を圧迫し、満たしてくれる。

「動い、て…いっぱい、いっぱい…シて…」

ㅤ潤んだ瞳で甘えるように求める仕草とキス。
ㅤそれだけでばあちゃるは昂り、腰の動きを早めていく。

「んっ!んんっ、んっんっ!ん、ぅん!っはぁ、あっ、すご、な…かぁ、ゴリゴリされ、てるぅっ!」

ㅤ一突きごとに彼女の膣内の肉を押し広げ、抜き挿しの度に蜜壷から溢れ出る液体と嬌声が、たまを大きく感じさせている事がわかる。

「あっ!!そ、こ、はぁっ!おく、おく、うぅん!あたっ、てぇっ!るぅ、コ、ンコンって…あっあっ!!」

ㅤここが学園の生徒会室であると言うことも忘れて官能的に喘ぎ続けるたま。
ㅤもし誰かに聞こえていたら…などという心配はもう彼女の中にはない。
ㅤ今はこの快楽と幸せを貪るように求めることだけで思考が埋め尽くされているのだ。

「ひっんんっ!ぁっぁっあ!、っだ、へぇ…らからぁ!さ、きぁっん!!イ、クッッ!!イッちゃ、ぅぅ!イクッ!イクイクッいぐ、のっあっあっあっあぁぁぁ!!!」

ㅤ全身を駆け抜ける痺れがお腹の奥から背中を伝わり脳を震わせる。
ㅤ響き渡る声は室内に響き渡り、もしかしたら外にまで聞こえているのかもしれない。
ㅤしかし、たまにはそれを思慮する時間より今は愛する人とこうして背徳と快楽に溺れる事だけを選んだ。

「うま、ぴ…もぅいっかい…いっぱい、いっぱい…えっちしよぉ…」

ㅤ舌っ足らずな口調で両手を広げ彼を求める。
ㅤ下校のチャイムも気にせず、二人は何度も求め合い続けた。

────────────

∠( ˙-˙ )/