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瀬戸が所有するマンションは1フロア一世帯の9階建てとなっており、葵は『801号室』の部屋に連れていかれた。
藤村
「こちらです」 無断でスレッドを埋めるのは止めて下さい
大切にしているスレッドを汚されるのは非常に不愉快です
どうしてもスレッドに書き込みをしたい場合は、僕の許可を得てください 書き込み自由とは書かれてないけど
他の人が書き込むの禁止とは書かれてませんよね
そんなに大切なら>>1の時点で
スレ主の許可がいる
専スレである等その旨を入れておきましょう >>745
戸越さん
私が書くのが遅いせいで、他人にスレを汚されてしまっていて心苦しいです
私たちの大切な御苑も、残りの容量がわずかですし
このまま私たちの手で一度終わらせませんか?
久々になるから、きちんとしたクオリティで書かなきゃ!なんて気負っちゃってて
だから肩の力を抜きたくて、
戸越さんと一度ゆっくりお話したいな、なんて考えてました おお!ユリさん!
こんばんは、そして、お久し振りです
っと、いえいえ
僕も、その内止むだろうと平静を保っていたんですが、あまりにもしつこかったもんでついついレスをしてしまいました
いやはや、屁理屈には敵いません
大事に考えてくれてありがとうございます
瀬戸、そしてこのシーンは僕もかなり慎重になっています
書いては消し、書いては消し、あと一歩のところで合格点が出せないんですよね w っと、ユリさんは謝らないで下さい
ユリさんが謝る事は何一つありません
どう考えても、無断で書き込む人間が悪い
僕はああいう人達が大嫌いです
屁理屈ほど、胸糞の悪いものはない
なのでどうか、ユリさんは何も気にしないで下さい あ、戸越さんいた
良かったw
そうなんです、頭の中でも書いては消し書いては消しです
で…
なかなか書けないのにはもう一つ理由があって
実は仕事がとても多忙になっていまして、帰宅してからはしてからで日常生活に追われてしまっていて
いざやっとレスを書ける時間になると瞼が下がってきて寝落ち…なんて日々を過ごしています
でも、実は、次の葵のレスは
2パターン書いてたりします…
どっちも自分の中でのOKが出てないのですが
戸越さん、…見てもらえますか?
臨場感がなくなるから、下書き見せるってタブーかな? >>749
はい
ありがとうございます
私も、屁理屈で嫌がらせを正当化する人は大嫌いです。
だからこそ私たちでしっかりこのスレを終わらせましょう
私、御苑が大好きなんですよー\( *´∀`* )/ お忙しいことは重々承知しています
年末も近付いてますしね
これからますます忙しくなるんじゃないですか?
レス、勿論です
貼っていただけますか? >>752
このご時世何だか落ち着かずバタバタとしてしまいますね
年末もお察しの通りです
戸越さんも、きっとお忙しいのかな?
でも御苑のこと考えるのは大好きです
あ、じゃあ貼ってみますね
待っててくださいねー まず1つめです
↓
…はぁ…あっあっ…あ、んっ…!
(なんて酷い男だろう。こんな風に、私の中の弱い所を探して目ざとく見つけ的確に甘く擦りあげながら、それでも望む言葉を嘘でも言ってくれないなんて…なんて残酷なんだろう)
(舌が胸の突起を這うと、それに合わせて性器が収縮する。背中を震わせて持ち上げるともっと舐めて欲しそうに胸を差し出して)
『…恐らく、私はまた他の男に抱かれる』
(今、体は瀬戸に抱かれる悦びで蕩けているのに、頭の片隅ではそれを悟ってひどく悲しかった)
(こんな風に、一度女の悦びを覚えた体で、次に好きでもない男に抱かれるのはどんな気分だろう…その時のことを想像すると頭の芯が冷えた
もしかしたらセックスをただの行為として楽しめるようになるのだろうか…?それとも、これまでよりもっと辛いんだろうか)
(何も考えるな、と言われても…今この瞬間が幸せだからこそ、この先の事を考えて泣きたくなる)
…あっ…んあっ…
(いや…もうとっくに泣いていた。涙が目の端から溢れ出て、耳の方まで流れて溜まっている)
…っ、ぅ…っ、ふうっう…
(自分の涙に気がつくと嗚咽が漏れて…それを振り払うかのように腰を突き上げ持ち上げる。快感と、瀬戸に抱かれている実感がもっと欲しかった
持ち上げた腰を瀬戸の動きに合わせてくねらせ始めると
ただペニスの丸みを好い所に擦り付けるために、円を描くように揺らし)
…はぁっ…はあっ…あああっ…はぁっ
(涙で滲んだ視線を、瀬戸の瞳に絡ませながら)
…かんで…
(唐突にそう呟くと、次はもっとはっきりと泣き声で)
…噛んで…っ...
(目をギュッと瞑り、目の端から涙をぼろぼろと流し)
…痛くして…なんにも考えられなくして…! 2つめはこれです
↓
んっ…ちゅ…、ちゅ…
(目を閉じて唇を重ね、その舌を絡め合う。…主人の味を覚えるように何度も何度も唇で吸い付きながら
『なんて酷い男だろう』そう感じていた)
『…私はまた他の男に抱かれる…』
(そう悟らせておきながら、恋人にするようなキスをし、私の中の弱い所を目ざとく探り当てて擦りあげ
なのに、望む言葉を言ってくれないなんて…なんて残酷なんだろう)
…ぁ…っ、ん…
(舌が胸の突起を這うと背中を震わせて持ち上げ、もっと舐めて欲しそうに思わず胸を差し出す)
『こうして一度瀬戸に抱かれた体で、次に好きでもない男に抱かれるのはどんな気分だろう…』
(何も考えるなと言われても、この先の事を考えて泣きたくなる
いや、気がつくともうとっくに泣いていた。涙が目の端から溢れ出て、耳の方まで流れて溜まっている)
…んっ…ん、は…
…や
(腰をよじらせて、奥に触れてくるその先端から逃れるような仕草をすると)
もう……いや…
(甘く掠れた声でそう言うと、与えられる快感を否定するように両手で瀬戸の胸元を弱々しく押し返してから)
…きらい…
(惨めな泣き顔を隠すように交差させた手首で顔を覆うと、小さな声で精一杯に絞り出す)
あなたとは……もう…しない… 1つめは少し葵が大人すぎかな?と思ったり
2つめは葵の真骨頂、駄々っ子モードですねw
戸越さん(というか、瀬戸)の好みはどっちでしょう?
全く違う3つめを提言してくださっても構いませんよw >>751
僕も、御苑と、ユリさんの事が大好きです
>>754
>>755
おお!どちらも素晴らしい
これは…難問ですね w
ニュアンスが全く異なる…
これはこれは難しい…ですが
じつは葵が駄々っ子になる度に悶え死にそうている身としてはwです、が
大人っぽい葵も魅力的ですね
ですが、そのぶん挑戦的でもありますね
ロリータではなく、一皮むけて、自立ともいえる言葉を口にしながら大人の顔付きをした葵を瀬戸はどう受け止めるべきか…
ユリさん?僕今、頭をかかえています w
今すぐに、どちらが良いかは決められません
どちらも良い、というのが僕の本音です >>757
すみません
レス番が抜けました
じつは葵が駄々っ子になる度に悶え死にそうている身としてはw>>775です、が 私も、御苑の事も、戸越さんの事ももちろん大好きです
言い遅れてしまいましたけど、ほんとですよ?
あ、やっぱり!
なんとなくですけど、瀬戸はああ見えて案外
葵の駄々っ子モードが好きじゃないかな?と思ってましたw
えっと…どこのレスだったかな
最初の頃に瀬戸が泣きぐずる葵を慰めに戻ってきたシーンがあって
そこが私的にも、そして葵的にもずきゅんとハートに来るものがあったんです
ちょっと待っててくださいね、探してきますね
素敵なので戸越さんにも見せたいです
って、戸越さんが書いたんですけどw >>174
これでした!
この時は私ほんとうにリアルで打ちひしがれていて
葵とともに泣いてましたw
瀬戸の事が理解出来ず、葵もどうしていいか分からず
絶賛振り回され中だった時で
あともう少しで御苑が続けられません、と言ってしまいそうな
そんな挫けそうなところで
瀬戸が戻って来てくれた時に、葵も私も、瀬戸に落ちたと思います
これ今だから言えるんですけどねw
内緒のはなしです ありがとうございます
嘘でも嬉しいです
って、女性にこんな言い方をしては失礼ですね w
って、えええw
僕のレスをですか?
照れるどころの騒ぎじゃありませんが…w
…いやでも、葵にはいつも辛い思いをさせてしまっているので、このくらいの羞恥は耐えてみせましょう w >>760
あ、アンカーだwよかったw
この頃は、まあ今でも若干の悩みはありますが、御苑をどう進めるべきか、瀬戸は葵にとってどういう存在であるべきか随分と悩んでいて、葵には必要以上にそっけなく接してしまっていた時期だと思います
そうですね、ユリさんの言うとおりです
この時僕は、葵に堕ちました
もっとも、設定としては、御苑に迎え入れる前から葵を好きだったわけですが…っと、これはもう少し内緒にしておくべきだったかな? w
まあ、口にしてしまった事は消さずに、密かに思い描いていた設定をユリさんに伝えておきます w
僕の好きなレスは…どれも好きなんで、選びきれないんですが
最新から追って駄々っ子wから選ぶとするなら、>>679ですねw
どっきり大成功!の看板を掲げて、すぐさま扉を開けて抱き締めたかった w あ、ちゃんと貼った方が良かったですか?
せっかくなら羞恥プレイで日頃の葵の鬱憤を晴らしたらよかったかな?w
そうなんですよーそっけなくされて、突き放されて
葵も、ペットとして飼われた以上は歪んだ関係性ながらも
男と女として暮らすのだろうと思ってたんですよね
でも想像してたような、首輪もなければ鎖にも繋がれない
主人であるはずの瀬戸には触れられず
粗野な部下の黒田に無理やりレイプさせて…
葵としては、私をどうしたいの!?と叫びたかったのがこの頃でしたw
でもだからこそ、だからこその
今回の初めての交わりだったんだと思います
今までの感情や、押さえつけていたものが溢れ出るようなセックスをしてしまいました
て、え?
そうなんですか?
瀬戸は葵のことが初めから?えええー!それは、葵が知ったら…喜ぶと思いますw
いつかそんな真実を、瀬戸の口から聞く日も来るかな
>>679の辺りは書いてる私は赤面しながら書いてました
私からするとすごく子供じみた態度なんですけど
でも葵がそう動くし、そう言うからそのまま書きましたw
ドッキリ大成功wのプラカードでは処理しきれない程の
あまりにもハード過ぎる仕掛けでしたよ
黒田にあんなことやこんなことまでされて…
正直、あの座敷での夜はひどかったですよw
葵はジャム一瓶で復活しましたけど これはもう僕の中では確信的なものになってるんですが、ユリさんて、Sっ気強いですよね? w
御苑第二部の話をするのはまだ気が早い気もしていたんですが、
御苑2は、ユリさんも複数役やってみませんか?
僕、ユリさんの他の顔も見てみたい
ジブリも製作には数年かかるように、このシーンも一年を掛けても無駄にはならないと思っています
というのは冗談ですがw
そのくらい大事にしたいシーンです
ようやく結ばれた、でも、そこにはかなりの歪みが生じてる
この歪みを美しく、エロくwそして、形を変えて変化する歪みを表現していけたらと、素人ではありますがw姿勢はいつでも本気です
って、屋敷ではすみませんw
それこそ、黒田が勝手に動くんですよ
僕は、止せ。って何度も止めてるのに w
そして、あーまさに
次に僕がアンカーしようとしてたレスはそのシーンです
あそこまでの事をされて、葵はどう出るんだろうと、じつはひやひやしていました
落ち込んで、再起不能になってしまったらどうしよう…とかね?w
ですが、さすがユリさん
あのシーンの葵はとても葵らしく、とても御苑らしかった
あ、これ、貼ってもいいですか?w (ぱちり、と瞼が開く)
(随分と長いこと夢と現実を行き来しては定まらなかった意識が、今はしっかりと現実に留められていた)
(薄明かりで照らされた見慣れた天井をキョロ、キョロ、と視界の中で左右に走らせ
次に指先をぴく、ぴくりと動かしてみる。動く。次に足のつま先を握ってみる。…動いた)
(とうとう戻ってきた、現実に。そう思うと、ずし…と自分の体の重みが蘇ってくる
あちこちが鈍く痛くて重だるく、特に、内腿の付け根はギ、ギと軋むように痛んだ)
……
(その痛みたちが、嫌でもあの時間を思い出させる)
………そうだ。ピル…っ
(唐突にそう思い出すと、体を重く持ち上げてベッドから降り立つ…が、ガクリと足がもつれて床に膝を着き)
(まるで這うようにガラステーブルに向かい、椅子にしがみついて立ち上がると)
…あった
(テーブルに置かれたパンとバター、そしてジャムの横の小さな銀皿にいつものように数粒の錠剤が置かれていた
恐らくこのうちのどれかがピルなんだろう。手を伸ばしてその粒たちを握ると、すぐに口内へ放り込み
水差しからコップに注いだ水で…一気に流し込む)
…ごく…ん……っはぁ…
(少し安堵したように一息つくと、置かれた手紙を手に取り)
藤村さん…だよね…迎えに来たの…
……………………きっと嫌なもの…見たよね…
(体液でドロドロになった私を、黒田が甲斐甲斐しく身奇麗にしたとは到底思えない
恐らく…藤村は、そのまんまの、汚いボロ雑巾みたいな私を見たのだろう)
(その時の事を思うと申し訳なくて、情けなくて…恥ずかしかった)
…お風呂、入ろう
(髪の毛からも体からも、汗と黒田のコロンの香りがして自分とは全く違う匂いが体中から漂っている)
(それにお腹もペコペコだった。もう一日以上、まともに食べ物を口にしていない) ……
(バスルームへ向きかけた足を止めると、テーブルの小さなリュスティックパンを手に取り、おもむろに口に入れ
固くなったそれを前歯で引きちぎるようにしてから、むしゃむしゃと咀嚼する)
(次に置いてあるジャムを付け、また一口頬張る。いちじくジャムの優しい甘さが身体中に染み渡る気がした)
…ご、くん…っ
(一つ食べ終わると、矢継ぎ早にもう一つの白いパンに手を伸ばし口に入れ
そうして、飢えた獣のようにガツガツと皿に乗ったパンを全て平らげ)
(…それでも満足せずに、ジャム瓶の中にスプーンを突っ込んで掬うと…それを口の中へ放り込む)
…おいしい…
(感じ入ってそう呟くと、まるで貪るようにカチャカチャと鳴らしながら掬っては舐め、掬っては舐めを繰り返し)
…、っくん……はぁ……………美味し……
(空になったジャム瓶をコトンとテーブルに置くと、じんわりと満たされた胃の辺りから、ふつふつとしたものがこみ上げて)
ふ…ふふ…ん、ふふ…ッ…
……私、やっぱりまだお腹は空く…
(それがなんだかおかしくて笑うと、指に付いたジャムに気づきペロッと舐め取ってから)
(さっきより力の入る足で、バスルームに向かった) えーそうですか?
確かに、沖本さんとはそんな役割もやりましたけど
でも瀬戸にはとっても従順な気持ちを持ってますし
私のSっ気なんて瀬戸の前には子供の遊び程度のものですよw
て、え!私のレス貼るの?
…て、聞いておいて許可を得る前に貼ってるw
なんて羞恥プレイでしょうか
でもこの辺は、もう迷いなしでしたね
葵はお腹が空くと駄目なんですね、あんまり食べないくせに
飢えると心が負けるんですが飢えが満たされると途端に活力が湧く
弱そうなのに実はとてもしたたかで図太いんだと思います
実は黒田に一晩中好きにされてる間も
葵は、空腹を感じていました
でも何も口にさせてもらえないまま気絶するまで犯された
そしてもう一つも動けない葵の横で、バッテラを食らう黒田w
だけど、瀬戸は違いますよね
常に葵の口に何かを差し出すんですよね
イチジクだったり水だったり
これって主従関係にとても大きな要素だと思います
葵が瀬戸に懐くのは、紛れもなく、自分の生命を握る主人が瀬戸だからです
どれだけ酷な仕打ちをしても、腹を満たしてくれて温かい寝床をくれる
瀬戸に心を開いてしまうのは当然なんですよね
この黒田と瀬戸の書き分けは、狙って書いてるんですか?
一度聞いてみたかったんです
その戸越さんの本気の姿勢、いつも肌で感じています ミス・オディールの口は随分と正直なんだな
まだキャンディーを舐めてるのか?
(子供にイタズラをするように両頬に指で円を描くと、そのまま指先を細い首筋まで滑らせ、喉元を手に掴む)
(ゆっくりと手に力を込めながら)
いい事を教えてやろう、葵
こういう時は『嘘』を付け
(徐々に喉を圧迫し)
僕を上手に騙すんだよ
何故だか分かるか?
(気道を完全に塞いだ状態で
葵の目を覗き込み)
…僕が嫉妬に狂ったら
君を殺してしまうかもしれない…
(…またゆっくりと手の力を緩めると喉元を掴んだままローブの前を払い、股の間に手をまさぐり入れ)
…ああ、すっかり口が開いてる
(そのまま襞の中に指を呑み込ませると、指全体で壁を撫で回しながら)
ここは使ってないのか?
答えろ葵 これだけは、ずっと気を付けている事なんですが
女性を空腹にさせるな
女性が脚が痛い(ヒールなどで)と言ったときは、すぐさまタクシーに乗せる
なぜなら、空腹時と、脚が痛いときの女性の機嫌の悪さは…異常です w
って、これはディスじゃないですからね!w
心得です
黒田と、瀬戸は、いえ
敢えて書き分けたつもりはありませんでした
ユリさんに言われて今はじめて、ああ確かに…と
どういった心理状況なのか
もしかして僕の心得に通じているのかもしれませんw
心得といえば、藤村こそ全うに葵を愛しています、が
瀬戸と葵がパウダールームで何をしているのか見逃しているはずは無く、確実に気付いています
御苑第二部では、藤村にも間違いなく歪みが生じてくると…このあたりの話しも、また進めていきたいですね
あ、ちなみに
葵の別の顔というのは、その意味ではありません
全く別人という事です
とはいえ、その場合どうシナリオを進めていくかなどは、全く思い付いてないんですけどねw >>771
わっw恥ずかしいw
こうなったら僕も仕返しを 一緒に…い、いくの…?あなたも…?ほんと?…
…ッ…んああぁッ、ん…っ
(一瞬浮かされた体が再び瀬戸の上に落ちると、その先端が奥に当たって響き、瀬戸の腰が行き来する度に繋がった所から溢れ出た水分が、瀬戸のペニスの付け根やその下の床まで汚している)
(この奥に精液が注がれる…その一言で、腰の辺りからゾクゾク…っとした悦楽と興奮がうなじまで走り抜け)
はぁ…あ、あ…私…
(…この快感とともに自分の中が瀬戸から放たれた精液で満たされたら…)
…もう…っ…あなたから…離れられなくなる……っ
(けれど、もう快感の嵩は喉元まで上がって来ていて
『逝っていい』主人のその言葉を合図にするように、膣口は根本を一層きつく縛り上げ始め
それと反対に、奥は風船のように膨れたような気がする)
…はぁ…はぁ…っ…ペット…あなたの…あなた、のっ…
(このまま、いつかまた殺すと言われながら果ててしまえば…それを受け入れ、この男に命も全て引き渡す気がして。瞬きが多くなった目で、どこか不安げに、すがるように瀬戸を見つめると)
…はぁ…はぁ…ぁ…ぃっちゃぅ…ぃ…ちゃ…
(もう抗うことなど出来ず、首を仰け反らせた瞬間)
…はっ…ッぁぁああ…!
(またすぐにしがみつき、つま先まで伸ばした脚を腰に強く巻き付かせ、びくんっと大きく揺れて)
(瀬戸の耳元で甲高く鳴いた後、声と息を止めて…何度も何度も長く体を震えさせ)
……っ…、…っ……っ
(思わず…主人の首筋に、甘噛みとはいえないほどにガブリと歯を立てながら
頭のてっぺんまでのぼりつめた快感が、またつま先まで戻ってはまた上り
そうやって身体の中を何度も行き来し…やがて鎮まるのを、夢心地で味わいつくす) 葵には散々痺れてますが、やはり、葵、ペニスでの初逝き
ですね w なんて素晴らしい紳士のすゝめでしょうか
的確かつ具体的で、世の少年たちはこういう言葉を待っている気がします
モテたければ近所の床屋じゃなく美容院に行け!とかの前に
そういう至言こそ、生きたアドバイスと言えるのではないかと思いますw
藤村さんに対しては
これこそ葵の気持ちってとても複雑なんですよね…
恐らく、なんですが藤村さんは見た目も雰囲気も、葵にとっては生理的嫌悪感の無い
むしろちょっと好みのタイプなんじゃないかと思ってます
初めて会った時から、ふ、と肌合いの良さというか
葵が心を許せるオーラや見た目を持ち合わせているはずなんです
だから、ちょっといたずらに誘惑したり
…いやそもそもセックスもしてますもんね
だから絶対に、嫌いではなくて好ましく思ってるんです
でも、瀬戸への強烈な感情には、勝てない
瀬戸の前では、藤村さんは見えなくなってしまう
葵の残酷さが、藤村さんを傷つけている自覚はあります
なので2部での藤村さんとの絡みはとても楽しみです
ないがしろにしていた藤村さんとの関係性も、より突き詰めていくと残酷であり面白いかと思います
で、あ、そうですね!私の全くの別人
…実はひそかに考えていたりしますw
それというのも、今後は葵を客観的に描いていきたくて
今までは、書きすぎるほどに葵の心情を書いてきましたが
瀬戸との関係性に一度決着がつきそうな今
この先は、葵の主観ばかりではなく
誰か第三者から見た葵、というものを描くことで新しく進めていけることもある気がして
清掃業者の中年女、とか、どうですか?w
これは今思いついただけですけど、そんなふうに外の人間から見た御苑っていうのも書けたらいいな、なんて (部屋の中を忙しなく動き回り自分の汚れを懸命に掃除して回るさまを
沖本に目線をやることはなく、けれどしっかりと見定めて)
(自分の背後の足許に沖本が平身低頭すると…漸く振り向いて、それを見下ろすと勝ったように笑い)
…犬になるチャンス……必死ね
(床に着けた沖本の頭のすぐ上まで歩み寄ると、真上から見下ろして淡々とした口調で)
…あなた、あのクスリを飲ませたからって
完全に私が私じゃなくなってるとでも思ってない?
お生憎さま。少し前から私は正気
(目線を空にやると、眼球をキョロキョロと動かしてから眩しそうに目を瞑り)
……まだ、景色はおかしいけど
でも、意識はちゃーんと私
ううん…私以上に、私
(それは正しくて、同時に違ってもいた。確実にクスリは今現在も心身に影響を及ぼし
自我を解放させ、正気の延長線にある狂気との間を行ったり来たりしているだけだった)
(今はピンヒールの幻が無くなった裸足のつま先で沖本の頭を持ち上げて、その顎の下に足の親指を当てて上を向かせると)
あなた、本当は私が欲しかったんでしょ?
でも“あの人”に競り負けた…
違う?
(冷たく見下ろしながら、足の親指を顎からつつ…と滑らせ頬にめり込ませ)
だからこうして今夜
わざわざ御苑の人間の目の前で、私を慰みものにした…クスリまで使って
手に入らなかった玩具を負けた相手に借りてから
見えない所を汚して、見えない所をこっそり壊してから返して…
それで溜飲を下げるつもりだったの?
(めり込ませた親指から今度は足の裏全体でその頬を踏みつけると、沖本の顔半分をぐにゃりと歪ませ
…心底蔑んだように)
負け犬 >>777
あの…子供の遊びの発言とは思えないんですが w >>774
わわわわ
恥ずかしいw
そういえば、私、葵で初めて“ペニス”と書くようにしたんですよね
それまでは“熱のある固いなんちゃら〜”とか書いてたんですけど
“ペニス”って書き始めたら、途端に書きやすくなりました
比喩ではなく、ハッキリとした名詞を使うって便利だなってw >>777
あ、この時楽しかったなーw
また沖本と、わんこと遊びたいですw あたあ!
(額にレンゲが投げ付けられると目から火花が飛ばすように顔をくしゃりと歪め額を両手で抑え)
す、すみませんでした女王様、でも腰が止まらなくて
こんなはしたない私めにどうか制裁を
(ディルドを取り上げられてもまだなおヘコヘコと腰だけは振り続けている、と、女王様に呼び掛けられ)
わ、わんっ!?わん。わんわんっ!
(ブリーフ一枚の裸体で嬉しそうに犬の鳴き声を上げながらペタペタと近付き、女王様言い付けに目をオロオロと泳がせる)
は…?
黒田さんに私のおまんこを見せろ…と?
…私にはまんこは付い… …あ…
…お、おまんこの様なものであれば…
(おずりと黒田に背中を向けブリーフに両手を掛ける)
(前屈みに尻を強調させながらブリーフするりと膝まで下ろると、尻穴を指で広げ)
…こ、これが私の尻まんこであります…
ぴんく色ではありませんが…毛の処理だけはしっかりとしております …はぁぁ…
(視姦される興奮に尻穴をひく、ひくっ。と開閉させ)
黒田さん…私の尻穴まんこ…じっくりとご覧になって下さい…はぁ…
黒田
「…ち、…ちょ…
沖本さん勘弁してくれよ…」
(嗚咽を堪える顔で目を背る)
…目を逸らさないで下さい…見て…はぁぁ…見て
(ひくっ。ひくひくっ) これなんて、楽しくて仕方なかったなぁ
沖本のシーンはずーっと笑ってましたw
こんなに開放感を感じながらレスを書いたの、初めてだったかも
というか、戸越さん凄すぎますよ
こんなレスをどんな顔して書いてるの?
いつも紳士なのに、それに瀬戸とも全然ちがう
カメレオン俳優みたい は、はい!私は赤ちゃんです!
ば、ばぶっ。ばぶばぶっ
(おしゃぶりを吸うようにピヨピヨと口を突き立てながら伏せをした状態でハイハイするように黒田へと身体の向きを変えると、床に垂れたカウパー液がちょうど睾丸の下にくるあたりでオシメを変えて貰う赤子のようなポーズでごろりと仰向けになり)
パパ、ばぶっ、パパさん、お漏らししてしまいました、ばぶ。
すみませんが、ばぶっ、拭いていただけませんでしょうか、ばぶばぶっ。
(女王様からのおやつ欲しさに一生懸命に、拳をぐーに握り両手両手赤子のようにバタバタとさせパパにおねだりをする)
ばぶっ。
黒田
「あんたそんなだから嫁さんに逃げられたんだよ!」
(沖本に罵声を浴びさせると睨見付けるように葵に目を合わせ、るが)
「…チッ、おえねえ甘っちょだ」
(“これはゴールデンウィークの特別企画”と舌打ちをし、沖本が垂れ流したカウパー液を嗚咽しながらおしぼりで拭き取っていく)
「はいキレイで、ちゅ…おえっ…ね、オエエッ…!」
…ああっう、うっ。す、すみませんっ、ばぷっ、パパさん、すみませ、ん、ンう、!
ばぶうう〜っ!
(テーブルを拭く黒田の指にはめられた金属が睾丸を霞めると思わず声を荒げ拭いたばかりのテーブルにまたカウパー液を垂らしてしまう) ですが、僕には今、彼女も嫁さんも居ません
世の中って…結果ですよね?あ…涙が出そう w
お、これは良い事を聞いた
藤村も、葵に対してはすごく複雑な気持ちでいます
彼にも逃げ出せない理由があり、それでも葵を愛してしまい、もうどこにも逃げ場所はありません
御苑の犬という縛りがある中、劣等感の塊をどう砕いていくのか
こればかりは僕にも想像が付きませんね
葵が残酷になるのも無理はありません
何せ御苑ですからね
いかに残酷であるか…っと、御苑という場所は書き手の魂すら奪いそうなほどのエネルギーが渦巻く場所ですねw
御苑のシナリオを考え出すと、首筋がひんやりしてくるんです
心の奥がちじまっていくような感覚に…目の前が真っ暗になる時もあります
それでも残酷を描きたい…というのは、僕の気持ちなんですが
葵さんは何を一番に描きたいですか?
中年女性、いいですねw
小説のように、ユリさんが客観的に葵を書いてみるのも面白いかもしれませんね
より葵を理解することが出来そうだ >>785
え?ほんとうに彼女もいないですか?
おかしいなぁ…w
私が一番書きたいのは、生々しさ、ですかね
今となっては“御苑”そのものを書きたい、と言った方が正しいかもしれません
御苑という世界を、そこで息づく人間をただスケッチするように
そういう風に書きながら
この先もずっと楽しんでいきたいくらいに、私にとっては特別になりつつあります
だからこそ私も戸越さんと同じように、首筋がひんやりする感覚があります
でもそれがたまらなく楽しくて
御苑を妄想すること、この楽しみに出会えたのはとても大きいです
書いてなくても御苑の世界へ身を投じる事が出来る
戸越さん、これからも一緒に御苑を描いていってくださいますか?
私たちのペースで、ゆっくりと >>779
確かにw便利ですね
そうだ、部位の名称こそ、書き分けに四苦八苦します
ト書きに使われる名称などは、可能な限り書き分けたく、ただ、はなから決め分けているわけではないんで、
あ、これ、瀬戸に取っておけばよかった…など、そんな瞬間もありますがw
って、沖本レスが貼られている…w
改めて、自分で自分を疑っています
これ、僕ですか? w
これは、いくらなんでも二度見るには恥ずかしい!w
いやでま、今日の目標は埋めることですしね
じゃんじゃん埋めていきましょうw >>787
ああ!そうですよねw
戸越さんのその苦労に少しでも触れたいです
だから2部では、私も一人何役を挑戦してみますw
戸越さんのようにカメレオン俳優にはなれないでしょうが
それでも自分なりに精一杯楽しみたいですもんね
あ、埋めるって言っちゃいましたね?
気づいてましたw
それじゃああと少し、私たちの羞恥プレイ的レス貼り合戦で埋めて行きましょう ……マネキンなあ……
あれは、僕の趣味なんだ
(扉横の円柱状の柱、その影で)
アロー、ミス・ブルーベリー
気が付かなかったか?
『ペット』なら主人の出来迎えくらいして欲しいもんだね
藤村、
藤村
「は、はい!」
この花を棄てろ
藤村
「………はい…」
(カサブランカの入った花瓶を手に、瀬戸と、……に、お辞儀をし、部屋を後にする…)
(テーブルに向かい合わせに座り、
藤村の用意したコーヒーを一口飲む
飲煙草に火をつけ、
ゆったりと煙をふかしながら)
調子はどうだ? この瀬戸の登場の仕方好きでした
アロー ミス・ブルーベリー
これ最近言ってくれないんです、瀬戸さん…w >>786
そこ、突っ込みますか?w
…いや、ユリさんには本当の事を言います
彼女は居ます
でもこの話は、もう終わりです
ここでは、僕にはユリさんだけです
PINK板では、それなりに遊ばせて貰いましたが、プロフィールにも書いたようにシチュは初心者でした
シチュに興味はあったんですが、どうにも食い付けなかったのは、1シーンだけを切り取る事に、深い興味を持てなかったんです
なので僕は、ほとんどの時間を雑談とスレHで過ごしてきました
あの日プロフでシチュのパートナーを募集したのは、これまでの遊び方に終止符を打ち、違う遊び方を見付けよう、と思ったからです
それでもプロフの時点では、まだまだ構想は立てきれていませんでしたが、
ユリさんに出会った事で、理想以上の遊び方、いえ、それ以上のものを見付けられました
それは、物を書く、造り上げていく楽しさです
僕は、もっと、価値観の広い世界で楽しみたい
監視のない広々とした世界でユリさんを独り占めしたいと思うのは、僕のワガママかな …ンっ…んっ…んッ…
(違う…そうじゃない…もっと。もっときつく絞めて…!
そう目で伝えても
首に添えられた手は、どこまでも優しく、弱く…
物足りなかった)
んッ…あぁ…ッ…っ…っ…
(藤村の腰の打ち付ける速度が上がる。
大きく体を揺さぶられ、肌と肌がバチン、バチンっと音を立てては受け止め
中の塊はさらに膨らみ熱さを増して、膣の中をみちみちと擦り上げていくと…)
…ッん…ッ…はぁ…はぁ…はぁ…っ
(引き抜かれた途端、臀部と、腰のくびれあたりまで熱い飛沫が飛び散るのを感じ
藤村が果てた事を、肌の上に知る)
はぁ…はぁ
(労るように背中を撫でる藤村の言葉には答えず
鏡の中にいる火照った顔の女を見つめたまま、まだ熱い吐息を吐き続け)
…はぁ…はぁ…ブルーベリーって…
(まるでうわ事のようにそう呟くと、鏡に手を当て
鏡を挟んだ自分自身に、まるで口付けるように唇を合わせ)
ブルーベリーって呼んで…
(もう一度そう呟くと、そのまま化粧台に突っ伏すように上体をもたれ
そのままずるりと落ちるように床にへたり込んで)
(黙ったまま、藤村に背中を向けて目を閉じる)
『ブルーベリーって呼んで…そして…
…いい子だ…って言って…』 >>792
このレスは心臓を鷲掴みにされました
瀬戸目線でも、藤村目線でもです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています