ばあちゃるカプ妄想総合スレ part11 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part10 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1588407794/ >>2
ありがとうございます…ありがとうございます…！ 馬の食生活が本当にペヤングや他インスタントで賄うようになってて、
アイドル部が美味しいおやつ食べてる時に、馬に自慢しに行ったら
馬がお腹を満たすのをペヤングで、足りないビタミンとかを青汁で賄ってる、
相当ひどい食生活してて真面目にアイドル部に心配されてほしい 実際にそういう感じだってシロちゃんが言ってたんだっけ？
これはお料理上手系の面々やお嬢様方お抱えの料理人たちの腕が鳴りますな
その場には牛巻もいて一緒に舌鼓を打っていてくれ 平安月馬と戦姫概念って混ざらねぇかな。
平安時代から生きてる馬はなんとかこっそり生き残って
軍部に軍人としていられるようになってたけど、
月ちゃんは一般人として生活してるうちにその特異性を見つけられて
月ちゃんが一番最初に戦姫になって、そこから色んなノウハウを得て戦姫が量産された概念 >>6
たとえ戦姫としてでもアイちゃんが1番最初でいてほしい。馬と二人で世界初コンビってことになるし。 兵姫+戦姫世界での戦争に続く戦争の果てに生き延びた馬と月ちゃんだったけどもう辺りは焼け野原で何も残ってないから、
別の世界で慎ましく平和に生きていこうと思って世界移動した先が平安時代の電脳世界なお話
それでも迫害やら何やらと心のすれ違いで別れてしまい、ようやく現代で再会すると馬の周りには何だか見覚えのある娘たちがわんさかいる！ >>6
何故月ちゃんが戦姫になったのかを妄想するのも良いなぁ… その月馬概念素敵じゃねいや素敵だちょっと久々に月馬語るけどいいよね？いいよ。ありがとう
月馬概念をまず戦姫から始めるとしたら一番最初に馬の隣には”絆”がいたとしても
戦力としても結構重宝される”輝夜”として戦闘も多かっただろうしその分補給も多くて
補給を重ねるうちに自我をもって仲良くなっていき、「馬刺しくん」なんて呼び合う仲にもなって
他の戦姫達と同様に馬に惹かれていって、兵姫達と戦ってもなんとか勝利してきたけども、
戦姫と兵姫の戦争が終わってもまだ戦争は続くし最終的に戦姫＆兵姫と全世界、
みたいなレベルの大変な戦争になってくるし、馬はそれを止めようと頑張ってもどうにもできずに
最終的には兵姫も戦姫も一人、また一人と倒れていく中で、最終的には戦争が終わったし、
後に戦争の火種になりそうな技術も全部つぶすことは成功したけども
最後に残ったのは月ちゃんと馬だけで、全部が崩れ落ちた戦姫と兵姫の研究所でぶっ倒れてる馬のところに
月ちゃんがやってきて「お疲れー…」って言って、隣に座り込んで、皆の遺品というか形見をいろいろ持ってきてくれて、
戦争がやっと終わった、って話しながら研究所で生き残ってた冷蔵庫に入ってたビールで二人で乾杯した後、
まだこの二人がこの世界に残っていると、戦争の火種になるかもしれない、って飲みながら話し始めて、
最終的にその研究所の地下施設に隠されていた別世界への転移を可能とする機械を
疑似戦姫みたいに改造されてた馬の力で取り込んで、月ちゃんと二人で転移したら
平安時代で、慎ましやかに暮らしていたけども、ある日自分たちが戦姫とかの力のせいで短命かと思っていたら
なんでか普通の人間の寿命よりも生きてるし老化もしないしで、二人で混乱してたんだけども
結局理由は分からないまま一緒に暮らし続けてたら、ある日月ちゃんが現地人に見つかって、
髪の色が完全にその時代には妖怪レベルの珍しさだから追われることになって、
馬のところには置手紙をおいて去ってしまい、泣き崩れる馬。
でも、なんとか生きていこうとして平安時代から現代まで何とか生き抜いていくんだけども、
その途中で自分たちの世界と同じような歴史をたどりそうなことに気づいて、
馬は独自に動いて自分たちの様な戦姫や兵姫を生み出さないように
元の世界で戦姫とかを作った科学技術をつぶしたりして回って、
離れ離れの月ちゃんも同じようにつぶしまわってて、その二人の活躍のおかげで
現代と同じ、戦姫も兵姫もない世界になって、二人とも安心して
「そろそろ再開できたらいいんだけどなぁ」と思いながら一人の人間として生きていたら
Vtuberの事務所で働くことになり、そこでシロちゃんと出会い、
シロちゃんがいることにびっくりするけども「そういうこともあるのか」と思って、
シロちゃんのその姿に「兵姫出なかったらこんな風に楽しそうに生きていたのか」と微笑ましくなって親面してしまうし、
他のアイドル部や戦姫達と出会ったら同じように微笑ましく、そして嬉しく思って、
他の子と同じころに再開して、こっそり逢瀬を交わしながらよりを戻していた月ちゃんと、
「皆が幸せそうでよかった」とか言いながら熟年夫婦さながらにイチャイチャしてたら、
その雰囲気に気づいたシロちゃん達に「なんであんなに仲がいいんだろう」とか思われてる中で
この後戦姫達が戦った世界の敵が表れて馬と月ちゃんがそれを撃退しているのを目撃してしまって
それをきっかけに戦姫や兵姫の力に目覚めたりしてもいいし
別世界の記憶が流れ込んできて、その記憶の中の自分にあこがれてしまって馬を狙うようになったりしてもいいよね
でもこれだと絶対に勝つヒロインが月ちゃんになってしまうし
前の世界の記憶や力を手に入れたとしても元々それを持っていたというか
本人である月ちゃんにはなかなか勝てないので結構結果の見えた勝負みたいになって好み別れそう >>9
元々不死だった月ちゃんが平安時代から生きてたんだけども
ある日兵姫とか戦姫の戦いが始まった後に偶然発見されてしまい、
馬が見つける前に兵姫を研究してるところに見つかってしまい、
そのまま体を研究されて、ちょっとグロさが目立つタイプの青年向け漫画みたいなことをされて
体のつくりとか不死性を利用して人間の肉体に兵姫の力を安全に乗せるノウハウを手に入れて
それによって最初に作られたのが”絆”で、それが上手く作れたから
月ちゃんの方も”輝夜”として戦姫にされて感情を失ってしまい、
その後戦姫を指揮することになった馬が
戦姫に出会ったらそこに月ちゃんがいたので大混乱して、「なんでこんなことに」って泣きながら
動揺するんだけども、それでも戦ってもらわないとそのまま全員が大変なことになるし
たくさんの人が死ぬからってなんとか戦ってもらうし、補給もするんだけども
感情が無いので逆に心が苦しくなったりもするけども、
なんとか元に戻った月ちゃんに泣きついて喜ぶけども
その月ちゃんを戦わせることに心を痛めながらも、月ちゃんの方は馬のためになることができる、と嬉しそうにしてたりするといいよね >>10
どんな勇者も多くの敵の連係には耐えられないってそれ
というわけで正妻の座を手にした月ちゃんだったけど隙あらば馬を誘惑しようとする他のCP相手に
その立ち位置を狙われ続ける割と忙しめな日々
あー久しぶりに月馬の人の長文妄想読めて創作意欲が刺激される(作れるとは言ってない) ばあちゃる学園で働いてる馬のところに行って
「そういえばこの間のアレがさー」とか、「それはこの前あぁするって言ったでしょ？」みたいな、
熟年夫婦がツーカーで通じてる、みたいな会話をして付き合いの長さというか絆の深さを見せつけてドヤ顔してほしい >>13
前世の記憶がフラッシュバックしたのも相まって、めっちゃ（イラァッ…！）って周りの娘なってそう。
あと、みんなツーカーで話せるよう「私も！私も！」と、馬にアタックしまくりそう。 ごんごん辺りが唐突に「うまぴー！ アレさーアレ！」って言い出すけど「アレって何すか？」ってさっぱり伝わらなくて
地団太踏んでいたら「更年期障害っすね、これ完全にね」ってさらりと言われてブチ切れて欲しい そらちゃんやあずきちあたりが前世の記憶を思いだして、馬に近づいていく展開とかもありそう。
前世の記憶なんて覚えてないと思ってるだろうからそういう話とかはしないけど、馬の前世を思わせる行動を見て（あぁ…やっぱり司令官さんなんだなぁ…）ってなる王道展開 そしてそんな風に淡い思いを抱かせている横で普通に遊びに来て馬に抱き着いてダラダラしたり
お茶くらい普通に回し飲みして間接キスするし、帰る時に「じゃーねー」ってナチュラルに馬とお別れのキスする月ちゃん
後、シチュがよくわからないけども馬が他の相手とも関係持って趣するようになった後、
ベッドヤクザみたいな感じで全員がヘロヘロになって馬にいいようにされるんだけども、
月ちゃんとやる時だけは月ちゃんが馬との付き合いがすごい長いし趣もしてきたから
弱いところ全部分ってて、でも馬も分かってるのでお互い感じまくりながら
他の子の趣と月ちゃんとの趣で激しさが10倍以上違って、どれだけ相性がいいんだって周りが戦慄してほしいわ シロちゃんもツーカーで喋れるけども
月ちゃんはもう為トークなんじゃないかってくらいの会話だけで完ぺきに意思疎通してる次元の違いがあって
怒ったシロちゃんが馬とツーカーで喋れる特訓をします！って言い出してほしい 特訓と称して時間の流れが違う異空間に入っていった白馬
数時間後……そこには白馬そっくりの子どもたちに囲まれ幸せいっぱいなシロちゃんの姿が！ >>19
そんな部屋あったら争奪戦間違いなしなのよなぁ… そもそも戦姫世界から来た馬は子供を作れるのだろうか（爆弾投下）
戦姫自体が子供作れないようになってて馬も体を改造した時点で
子供を作れるような体ではなくなっていたけども、世界を移動したことによって
なんかよくわからないけども子供を作れるようになってて、
でもそれに気づいていなかった二人が思いっきり趣しまくってその結果子供生まれて
でも離れ離れの時に妊娠に気づいたのでそのまま生んで育てたりしてたらその子孫がPPHだったりしてもいいし、
戦姫の何かしらの因子が子孫に受け継がれていって、最終的に兵姫や戦姫の生まれ変わりみたいな子たちが
遠い遠い子孫として生まれてそれに気づいて「え、つまり馬が私の先祖…？」ってなる展開 戦姫“シスター”はたしか“DOGMA”入りの二重人格だったと思うから、生まれ変わって双子として生まれてきてたらエモくない？ >>22
確かにエモい…
元の人間が存在しない戦姫の人格としての側面でしかなかったDOGMAだから
前世の記憶は覚えていて、でも馬もいないしシスターも元気出して
もはや記憶を忘れて暮らしていたら馬に再開して月ちゃんもいて大混乱してほしいね あるいは、自分が大事にしていたものを一つを除き滅ぼした戦姫の力を憎んだ月馬が、力を捨て去るべく
自分たちの意識だけを電脳世界の自分たちの身体に転移させた、とかどうでしょう？
滅んだ戦姫世界のほとんど廃墟と化した建物の、ある一室に鎮座する寝台のような装置の中には、
口元に笑みを浮かべながら互いに寄り添い合うような姿で息を引き取った男女の遺体がある、みたいな
転移に無事成功した月馬が兵姫や戦姫の呪いから解き放たれた身体で平和な人生を謳歌している中、
元々の意識を塗りつぶしてしまった罪悪感に度々苛まれながら慰め合い趣してもいいんだけど
個人的には、転移が失敗したせいで電脳世界の身体に宿ることは出来たけど身体の主導権を奪うことは出来ず、
平安月馬の中で眠り続けて現代に至り、電脳世界でも起きてしまった兵姫の到来を察知すると突如として目覚め、
そっから先は電脳世界の自分たちとの対話とかを経て、災厄が去った後は「末永くお幸せに」って言って再び眠りにつくエンディングがいいなー 素敵やん……死んでも共にいようとした二人だけども、
流石に誰かを犠牲にするつもりはなかったので、元々は自分だったとしても
それにショックを受けて、せめても、と思って、乗っ取ってしまった自分の夢をかなえようと頑張ったり
しつつ平和な世界を楽しみ、でもどうしても申し訳なくなったりして
月馬の二人で慰めあってそのまま趣をして、周りからはいきなり出会ったうえにすごい仲良くなった
その二人を見て困惑したり何故か嫉妬したりするんだ……
後、二重人格みたいに目覚めるのいいな…
今まで馬が好意を寄せてて月ちゃんも満更じゃない、くらいだったのが
「大変なことになったから目覚めました」って言って電脳世界のために頑張るんだけども
その中で普通に電脳世界の二人の体で無自覚イチャイチャするから周りの嫉妬が大変なことになるし、
全部終わった後に二人が眠りにつくんだけど、完全にその二人は月馬の二人が恋人だと思ってたので
電脳世界の月馬の距離感も変わって二人してドギマギしてたりするし、
そのちょっと進んだ関係になった二人を見て嫉妬する周り… いなくなる瞬間、なにを想ってたかを妄想するだけで…こう、くるものがあるよなぁ… 人格が眠らずにあずきちとかえーちゃんの計らいで、
別の肉体を用意してもらって電脳世界で平和に暮らしてほしいわ >>24で目覚めた月馬の二人が、
「一度やってみたかったんだもの」と言ってお願いして、二人の同棲生活を始めて、
でもさすがに何かあるんじゃないかと心配したシロちゃんや親分たちが
こっそり監視カメラ仕掛けて「まぁ何もないとは思うけど…」と思って
早速様子を見ることにしたら普通に二人ともキスしてて白目剥く展開…
後、「さすがに体の二人の人格を無視して趣するのはないよね」って思って、
でも二人とも愛し合ってるし性欲もあるのでどうすればいいか考えた結果、
お互い全裸で抱きしめあう試合の言葉は囁くけどもそれ以上は絶対に我慢して、
最悪でも手でするだけ、っていう風にルールを決めてそれでイチャイチャしてたんだけども、
それを見つかって事情を必死に説明するけど信じてもらえなくて最終的に親分が月ちゃんの膜を確認して「やってない！」って
宣言してなんとか事態は収まるけれども、色々と説教される展開 月ちゃん以外の戦姫で、唯一記憶残ってるDOGMAちゃんが事態を知ったら泡吹きそう。
シスターを早く告白させて馬と結ばせようと頑張るけど、シスター奥手そうだからなかなか告白しないだろうから一悶着ありそうまである。 DOGMAの本質が「シスター・クレアの抑圧された願望や衝動の擬人化」だったとするなら、シスターの望み通り馬とシスターをくっ付けようと
甲斐甲斐しく恋のキューピット活動するんだけど、気が付くと自分が馬への恋に落ちていたところまでがセットな
そして雷雨が猛威を振るう真夜中、教会で「『シスター・クレア』は二人もいらない」と対峙するお話カモン 駄文で悪いが書いてみた
「あ～…輝夜、すっげぇ可愛い…輝夜…」
「んへへ…月も、馬刺しくんがカッコよすぎて駄目になりそぉ…♪」
ばあちゃる邸の寝室。そこで、二人の男女が仲睦まじそうにベッドの上で抱きしめあっていた。
男の名はばあちゃる、女の名は輝夜月…いや、”輝夜”。
「ん～…”補給”は今までいっぱいやってきたしぃ…こういう風にラブラブするのもいいねー♪」
「そうっすねぇ…俺も乱れるところは散々見たけど、こういうところ見るのも大好きだわ…あー可愛い…」
シーツの上で惜しげもなく裸体を見せ合う二人は、お互いの体に顔を摺り寄せたり、
まるでじゃれあう子犬か子猫の様に幸せそうな笑顔を浮かべている。
しかし、まるで恋人同士の逢瀬の様に愛し合っているのに、シーツは汚れておらずキスもしていない。
それもそのはず、この二人は実はこの肉体に本来宿っている人格ではない。
戦姫とその指揮官としての人格が、この世界の同一人物に憑依してしまい、
それが目覚めたことによって、その体を借りている状態だ。
そしてその二人は恋人…いや、それ以上の関係であったが、この世界の二人はそうではない。
故に、人格だけ憑依している二人は間違っても肉体関係は持たないように気を付けてはいる。
しかし、溢れる感情はどうしても止められない。そのため、結局、お互いの純潔だけ守りつつも愛を育んでいる。
「あー…今ならもう、野球で対戦できるくらいの子供作れそう…」
「わかるー…月も、何人でも産めそうな気分だわー…」
月の胸に顔をうずめながら言う馬を見て、嬉しそうに優しい笑顔を見せながらその頭を撫でる月。
あの地獄のような世界が終わった後に、こんな幸せな時間を得られるとは思わなかった。
そんな奇跡に顔を綻ばせながら、月は馬を胸に抱きしめ、夢見心地の気分でゆっくりと瞼を閉じた。
……この様子を、「馬が月ちゃんになんか変なことしないか見張るため！」という理論で
カメラを仕掛けていたアイドル部やシロちゃん達が目撃し、止めるためにこの部屋に殺到してくるまで、残り15分。 >>31
てぇてぇ…素敵じゃないかぁ…
で、いま、思ったのだが戦姫や兵姫たちって戦うために作られたから、戦う以外のだいたいのことは知らない…
ということで、馬が彼女たちのスキンケアやヘアケアなどの管理とかをしているのではないだろうか！！！ 恥ずかしがって嫌がる(ふりをしている)女性陣を抑え付けて無理やり下の毛を処理する馬だって！？ 戦ってる中で髪がぼっさぼさになったり、神が引きちぎれたりするわ、
肌もひどく痛み始めてたんだけども、それを馬が「女の子なんだから」ってケアしてたら
「戦姫にそんなの関係ない」って感じで、反応もなかったんだけども
感情が芽生えてからは馬に髪をとかしてもらったりスキンケアを手伝ってもらったりするのが習慣になって
毎日出撃が終わったら手入れとかしてくれるし、補給が終わった後、眠る前に髪をとかしてあげたり
美容液とか塗ってあげたりして、その後一緒に寝るのが日課になっていって、人間らしい感情を覚えていく戦姫達だって？！
>>33
最初の方はそこそこ生えてきてるのを目撃してしまった馬が、
「女性だし気にするよね」と思って善意でやってあげてたんだけども、
感情が芽生えてから戦姫の方が「恥ずかしいけども、馬にやってもらわないとなんだか落ち着かない」
みたいな感じになって、馬に頼んで馬の前でM字開脚して剃ってもらう展開か…いいな…
そして自分たちだけ全然生えてないので馬に相手してもらえなくてしょんぼりするヒメヒナと、
逆に馬のを剃ればいいんじゃないかみたいなことを吹き込むエイレーン 戦姫側で馬の秘書やってるかのかの＆しおしおも
その話を聞いて「自分でやるより馬の方が経験あるみたいだしやってー！」
「経験豊富みたいな言い方やめてもらえませんかね？！」
みたいな感じでやってもらえばいい すまんな、流れを切るぞ
1/3
電脳童話劇：桃太郎
むか～しむかし、あるところに、ばあちゃるおじいさんとごんごんおばあさんが住んでおりました。
「おじいさん、初夜はまだかのう」
「おばあさん、それは五十年前に済ませましたねハイハイハイ」
若い頃のばあちゃるおじいさんは夜の都で随分とやんちゃしましたが、枯れ果てた今では品のあるおじいさんです。
「立て続けに夜這いされただけなんですがね……」
ごんごんおばあさんは最近ボケてきましたが、今でも悪霊のような笑い声がチャームポイントです。
「それ悪口しか言ってないじゃん！」
静かで穏やかな時間を求めた二人は、都や村から少し離れた所に家を建てて暮らしています。
今朝も、ばあちゃるおじいさんは山へ柴刈りに、ごんごんおばあさんは川へ洗濯に行きました。
「おじいさん、今日はごんごん帰りたくないの……」
「おばあさん、ここが帰る家なのに一体何処に行くつもりなんですかね」
おばあさんは川へ──
「もうおじいさん、そんなこと言っても体は正直だよ」
「微塵も反応してないっすね、完全にね」
おい、早く行けよ(低音)。
「はいっ！ 行きますごんごん洗濯に行きます！」
「川に流されないように気を付けるんすよ～」
ん゛ん゛っ(可愛さチューニング)。ごんごんおばあさんは、自分とばあちゃるおじいさんの洗濯物を川で洗っていました。
「おじいさん、今日も夢精してませんね……ん？ すんすん……ちょっと待って！ うまぴーの服から輝夜月さんの匂いがするんだけど！？」
え、マジ？ おう、どういうことだよ(元ヤン)。
「(昨日は『かぐや姫』だったのでしょうがないっすね)」
「いや『かぐや姫』で他人の匂いが衣服に付くようなシーンなんて無いんだが！？」
おら、全部正直に吐けや(清楚)。
「(あー、そこはアドリブっすよアドリブ。というか進行！ 進行！)」
あっ、いけない、いけない。ごほん、おばあさんが洗濯をしていると、なんということでしょう。
川上から大きな大きな桃が、どんぶらこ～どんぶらこ～と流れて来るではありませんか。
「まぁ、なんて綺麗な桃尻でしょう！ これなら、おじいさんも昔を思い出してハッスルするかもしれません！」
「(ごんごんホント後で覚えてて下さいね……)」
ごんごんおばあさんは、桃を川から拾い抱えると、家へと持ち帰りました。
「う゛っわ、お゛も゛っ！ うーん、これならかんたんごんごん連れて来れば良かった～」
そして夕暮れ時、山から帰ったばあちゃるおじいさんが玄関を開けると、そこには──
「桃を食べて若返ったいろはがいて激しく欲情してしまい自分も桃を口にし若返って毎晩情熱的な夜を送りましたとさ！ めでたしめでたし！」
「ハイハイハイ、勝手に脚本書き換えた挙句終わらせないで下さいね」
「えー！ 『桃太郎』って元々そういうお話じゃん！」
「わー！ ごんごんお姉ちゃん物知り～！」
「ふふーん」
「まあわたくしも知っていましたが」
「クソガキがァ……」
「ねぇ、きび団子(効能：精力増強)を食べて力が漲った(意味深)ばあちゃるさんが分身した鬼の私を成敗(暗喩)するシーンってまだー？」
「「「 雀鬼は引っ込んでて 」」」
「外部の人間に対して扱い酷くない？」
「というか中学生のピーピーも見てるのにそんな不埒な真似出来ないっすね」
「あれ、でもお馬さん、こないだ『ラプンツェル』で姫役の私と、それこそ夜毎に身体を重ねたじゃないですか。
それも妊娠描写の説得力が欲しいからってゴムを着けず生で」
「「「 ちょっと詳しく 」」」 2/3
「なんで……」
撮影スタジオに、ぽたっ、と雫の落ちる音が聞こえた。音が聞こえた方向を見たばあちゃるたちは、思いがけない光景にぎょっとした。
金剛いろはが、その瞳から大粒の涙を溢れさせていた。そのままばあちゃるへと訴えるように話しかける。
「なんでうまぴー、皆とはたくさんえっちするのに、ひっ、いろはとはえっちしてくれないの……？ そんなに、ひうっ、いろはのこと嫌い……？」
ばあちゃるは答えられなかった。彼だけではない、その場にいる全員が、いろはの予想だにしない感情の発露に言葉を失っていた。
「あれ、涙出てきちゃった……。ひくっ、なんでだろ、止まってくれない……おっかしいなぁ、ひっ」
しゃっくりを起こし始めたところで、自身の惨状に気づいたのか、頬を伝う涙を拭いながら口角を上げて何とか笑みを浮かべようとするいろは。
しかし涙はとめどなく溢れ出し、しゃっくりは止まる様子を見せず、出来上がる笑顔は歪なものにしかならない。
「ちょっとうんこしてくるっ！」
いたたまれなくなったのか、いろははスタジオの外へと飛び出していく。彼女を追いかけるように、拭いきれなかった涙が点々と続いていた。
「ごんごんお姉ちゃん……」
「いやうんこって言うなよ……」
カルロ・ピノと花京院ちえりの呟きが、すっかり静まり返った場にやけに響く。
皆一様に困った表情を浮かべつつも、具体的な行動に移す者はいない。もはや誰にも、これから何をすればいいのか分からないのだ。
そうして誰も何もしないまま、十数秒ほど経った時だ。
「しょうがないか……」
楠栞桜は大きくため息を吐くと、両手をパンパンと叩いて全員の注意を引く。
「はいはい皆、撮影は中止。今撮ったのはどうせ使えないから破棄して。丁度いいし一旦休憩しよっか。時間は……そうだね、2時間ぐらいかな」
栞桜が飛ばす指示に従い、その場に残って次の準備を進める者、一度外の空気を吸いに行く者とに分かれていく。
だが、本来なら特別ゲストである筈の彼女が場を取り仕切っていることに、不満の声を上げる者は誰もいない。
それは彼女の類いまれなる手腕なのか、はたまたそれだけ状況が混乱しているのか、ばあちゃるには分からなかった。
そうしてばあちゃるがただ呆然としていると、彼の様子に気づいた栞桜がカツカツと靴音を鳴らして近づいて来る。
「いつまでそうしてるの？」
ばあちゃるに刺々しい口調で話しかける栞桜。30cm以上ある身長差ゆえに、彼女は必然とばあちゃるを見上げる形になる。
それにも拘らず、そこにはかつて存在していた、思わず庇護欲が沸き上がるような儚さは感じられず、
むしろ一回り以上年上の男性の過ちを正面から堂々と指摘できる強さがあった。
「行って。このままじゃ、また大切な人がいなくなっちゃうよ……“うまぴー”」
栞桜の焚きつけるような言葉に、ばあちゃるは馬マスクの下で歯噛みする。
年下の少女に煽られる自分の情けなさを誤魔化すかのように、彼は首を横に振る。
「そうは言ったって、ごんごんがどこに行ったかなんて、俺には分からないっすよ」
「あの娘は馬鹿なんだよ。馬鹿と煙は何とやらって言うでしょ？」
「いやいやいや、そんなわけ──」
「それじゃあ、ここで何もせず、ただずっとごんごんが帰ってくるのを待ってる？」
いよいよ栞桜の眼に侮蔑と失望の色が浮かび始める。ばあちゃるの奥歯がぎりっと軋んだ。
この流れも栞桜の思惑通りだろう。しかしこれ以上、彼女の掌の上で踊り続けるのは御免だ。それは、ばあちゃるのなけなしのプライドだった。
「……休憩は2時間もいらないっすね、完全に」
「へぇ。じゃあどれくらい必要？」
「30分」
余裕の態度を崩さない栞桜に、ばあちゃるは突きつけるように宣言する。
「ばあちゃるさんってそんな“早撃ち”の名人だったっけ？」
「まるで別れたのに何時までも元カレのことを引きずってる女みたいですね、栞桜さん」
「なっ」
ここにきて初めて栞桜に一矢報えたことにわずかな満足感を覚えると、ばあちゃるは駆けだした。
栞桜に指摘されなくても、彼女のいる場所なんてとうに分かっている。 3/3
別に巷で言われるほど、自分は朴念仁なわけではない。
そもそもこの年齢になるまで生きてきた以上、恋愛経験だってきちんとあるのだ。
片想いをしたこと、されたこと。告白したこと、されたこと。付き合ったこと、別れたこと。
今振り返ると、自分からするより相手にされることの方が多かった気がする。
もしかしたら、自分のそっち方面の場数は人並み以上かもしれない。そう思えるぐらい、恋愛というものについてよく触れる人生だった。
実はずっと前から気づいていた。シロちゃんが、ごんごんが。アイドル部だけではない、
メンテも含んだ.LIVEの皆、そのうえ関わりのあった外部の女性陣が自分に対して好意を抱いていることには。
それが教師や上司、仕事仲間に向ける敬愛や親愛を超え、一人の男性に対する愛情だということも。
彼女たちが秘めた想いを勇気を出して口に出す前から、そうなのではないかと思っていた。
自惚れではない。いくら何でも、ただ「懐いている」と片付けるには些か自分に注ぐ視線が熱すぎる。
過去の経験に裏打ちされた感覚が、彼女たちから向けられる感情の正体を正確に突き止めた。
だからこそ悩んだ。それはもう大いに悩んだ。
いくら何でも、自分に向けられた矢印の数が多すぎる。
相関図を書こうものなら、ばあちゃるなる人物へ向かう女性陣の愛の矢は全方位から放たれていることだろう。
もはや逃げ場などない。単に自分は誰が好きで、誰の想いを受け入れるかという範疇を超えていた。
何せ、登場人物同士それぞれが公私にわたって密接に関わり合ってるのだ。
三角関係など生まれようものなら、どんな歪みが生じ、如何なる確執が自分たちを引き裂くか分かったものではない。
全員を等しく愛するか、誰も愛さないか。100か0か、そんな極端な選択肢しか残っていなかった。
考えに考え抜いた結果として、意を決して前者を選ばなければ、最初にされた告白をああも簡単に受け入れることはなかっただろう。
そうして最終的には複数の異性と関係を持ったのだが、実のところ、その中で最も特異だったのが金剛いろはという少女だった。
彼女が緊張しきっていた初見での印象は、なるほど年頃の少女だなぁ、というものだった。
しかし彼女が配信を行う度に、彼女と会話を重ねる度に、彼女のことを知る度に、それは良い意味で裏切られていった。
可愛いというより面白いというべき人間性。妙なサブカルへの知識。リスナーと殴り合える奔放さ。壊滅的な料理の腕前。
そして、教師であり上司でもある自分に臆することなく煽り合える精神。
彼女の良くも悪くも女らしさを感じない言動が、複雑な人間関係の真っただ中に叩き込まれた自分にとっては清涼剤のように感じられた。
まるで、まだ自分が学生の身分だった時のような。大した悩みもなく男友達と馬鹿をやっていた時のような、そんな感覚を覚えた。覚えてしまった。
大人の自分が懐かしさに浸っている間、学生である彼女はずっと等身大の気持ちをぶつけていたというのに。
しかし、その心地よさは麻薬だった。ノスタルジーは罪だった。
何時しか彼女に、自分を中心とした女性関係における唯一の逃げ道としての役割を求めてしまっていた。
彼女もまた、自分のような男を好いてくれた一人だったのに、そのことをすっかり忘れてしまっていた。
自分の都合を押し付けるあまり、彼女の気持ちを汲み応えてることなど考えてもいなかった。
その結果がこれだ。目の前の埃被った階段の上に続く足跡と雫の痕跡だった。
結局のところ、自分は彼女たち全員を愛する覚悟など決めてはいなかったのだ。
一段飛ばしで階段を駆け上がり、運動不足に息を荒げながら、今度こそ腹を括る。
自分の生徒でありアイドル候補生でもある金剛いろはという少女に、己の過ちを話すことを。
打算的に彼女を求めるのではなく、あの素敵な少女と真正面から向き合うことを。
そう固く心に誓って、薄暗い屋内から陽の当たる屋上へと出る扉を開く。
そうしてきっちり30分後、ばあちゃるはいろはを連れて戻って来た。
栞桜の予想に反し、二人とも衣服の乱れは見られず、特に階段を駆け上ったばあちゃるはともかく、いろはには汗をかいた形跡もなかった。
あの時間にどんな話が行われ、どういった決着が着いたのかは、二人とお天道様しか知り得ない。
ただ、二人のぎゅっと握り合い繋がった手が、全てが円満に収まったことを物語っていた。 ごんごんは確かに他の相手と違って馬と対等に煽りあったりはしゃいだりして
同級生感というか一緒にバカやれる友達感あって素敵だよなぁ…
こう、月ちゃんも同じように一緒に騒げるパリピ感はあるんだけども
あっちは「馬のあこがれの相手」とか「お酒入ってからが本番」とか別の属性があるから
普段から煽りあったりできる学生カップルみたいな雰囲気を一番醸し出せるのは確かにごんごん。
いつも通りの煽りあいをしながらその中に「この後趣したい」って知らせるさりげないサインとか出したりしそうだし、
他の相手よりは趣する頻度は恥ずかしさからか少ない方だけども、
ヤるって決めた時は誰よりも激しくて濃厚な趣になって、次の日には必ず馬もごんごんも寝不足になってて
それで趣したんだなってバレる感じであってほしい気持ちあるわ…。
そして多分この二人はデートとかしても、二人で個人経営のすっげぇマイナーな映画流してる映画館いったり
ゲーセン言ったり、マック行ったりとあんまりデートっぽくない、学生が遊びに行ってるようなところにばっか言って、
そのまま焼肉屋にも行ってぎゃんぎゃん騒ぎまくった後に馬の家に行って、
馬がシャワー浴びてる時にごんごんが乱入して「お背中流しまーす！」とか言って、
背中を流してそのまま始まるソーププレイ。
そしてローションでずっこけてラッキースケベみたいなことになったりしてイッチャイチャしてほしい 大変だ！しおしおと馬が媚薬入りローションが大量にまかれた部屋に下着姿で入れられて出られなくなったぞ！
しかも部屋の鍵はかかっているしどうすれば開くのかもわからない！
このままでは二人とも大変なことになってしまう！いったいどうすればいいんだ！（犯人は馬の隣にいる） 名実ともに悪霊に成り果てたかごんごん……ッ！(すっとぼけ) >>41
透明化ができるようになっていたのかそらちゃん…！（便乗） 馬がみんなから媚薬を盛られまくったせいで倒れてしまって、
馬を心配して看病しに行くんだけどもギンギンになっているので、
皆が抜いてあげるけども本番すると馬がさすがに倒れてるのに不謹慎すぎるからって
なんとか我慢して、でも馬の精の味を覚えてしまうので結局発情して、
次に馬が元気になったときに順番をじゃんけんで決めて馬を襲う展開 >>44
献身的なイオリンやシスター、ごんごんあたりは全力で我慢しながら介抱してくれるけど、元気になった瞬間に襲いかかりそうだよね。
息を荒く切りながら、「もういいよね？ねっ？いいよね？？？」と、言いながら服を脱がしてたら良き… シロちゃんが猫に変身できるようになって
馬をからかって遊ぼうとしたら、馬が結構動物をかわいがるタイプだったので
ねこの状態のシロちゃんをものすごい可愛がるし、抱っこしたりキスしたりもするので
思わずぱいーんしそうになるくらい恥ずかしがるけど、猫の状態なので変に動けずに
そのままされるがままになって、でも満更じゃないのでちょくちょく猫になって会いに行く展開 猫耳や尻尾が生えるなどの中途半端に猫化しちゃったせいで、馬の匂いを嗅いだ瞬間に興奮してしまう王道展開 でも発情の仕方がねこなので、馬に体を摺り寄せて甘えたり、
顔を馬の首筋にすりすりしたりしてくっついてくるだけなので、
馬の方から発情してるのかよくわからなくて、そのまま普通に猫として可愛がってたら
そのうちシロちゃんが馬の脚で自分を慰めだしてそこでやっと発情してるってわかって、
止めようとしても止められずにそのまま趣が始まれ >>48
…シロちゃんから他の娘にも伝染して、ニャンニャンハーレム楽園化へ… でも近づこうとするとシロちゃんが全力威嚇するし
その圧が強くて何もできない展開 桜「止めなよ花音ちゃん！ 昔の恰好なんてしてどうする気！？」
猫(花)「も～～うるさい！ 栞桜ちゃんは黙ってて！」 恥ずかしくて猫になり切れないので、
自分の精神が猫になってしまうプログラムを使って
かのかのが猫になって馬に甘えに行ったら、正気に戻ったら
馬の首筋ペロペロしながら馬にしだれかかってるし、
隣では自分と同じようにしてるシロちゃんがいて大混乱しろ 馬の背後にはもう一人、羨ましくなって自分も猫耳が映えた昔の姿になって抱き付いてる桜の人もいるゾ 猫化したそらちゃんが馬の顔を舐め始めて止まらないので、えーちゃんが止めようとしたら逆に猫化させられた挙句、馬の匂いに興奮して結局二人で押し倒しちゃう展開は…ある…！ いつも馬に一方的にやられてるのが悔しいので、
「馬が10分我慢出来たらいつもより激しく趣していいよ」っていうゲームをして、
「さすがに10分だったらいけるでしょ～♪」と皆が思ってたら、
全員中々いかせられないし、胸とか太もも使っても馬は気持ちよさそうにしてても出さないし、
しおしおや月ちゃんとかは悔しくていろいろやるけども、ギリギリいかせられなくて
結局馬に散々やられてしまって最後に残るはシロちゃんだったんだけど、
シロちゃんは馬のこと分かってるから8分くらいで馬を行かせて、
皆から尊敬の目で見られるけどもいつもより激しい趣は勝ったので出来ず、「ね゛えぇぇぇぇ！！」ってなる展開 趣のために猫耳生やそうとしたら完全な猫になってしまうプログラムを作ってしまい、
それによってアイドル部の外部の人も大体猫になってしまって、
それを見て大混乱するけども、なんか大量の猫が懐いてきてくれるのがとりあえず幸せなので、
肉球触ったりお腹に顔うずめて吸ったりして堪能する馬… >>56
顔うずめてる最中で猫化解けて、胸に顔うずめてる構図が出来上がるんですねわかります。
猫は嫉妬深いと言う概念を何処かで耳にしたことがあるから、ヤンデレ猫娘化概念はあるのでは…？
とボブは訝しんだ。 >>57
ミンチより酷いことになりそうだなって思った。 ちょうどかのかのを吸ってる時に胸に顔をうずめて人間に戻り、
ちょっとパフに自信が無いかのかのが一気に顔真っ赤になって、
お互い何も言えずに顔赤くしてゆっくりと距離を取る展開 口の周りをぺろぺろ舐めてる時に人間に戻ったせいで、構図が完全にディープキスになってしまった白馬と、
馬が撫でまわして可愛がってたけど、触られ過ぎて恥ずかしくなって指に噛みついたら、
そのタイミングで元に戻って馬の指をしゃぶっている状態になってしまったアイ馬、
膝の上で安眠してたら元に戻って、馬に膝枕してもらってる状態になり、
目が覚めると馬の顔が目の前だったので一気に混乱する牛馬… 物陰でめめめがハイライトの失せた瞳で「どうして……どうして……」って呟いてそう 中には頭脳も猫になってる娘がいて、あずきちやシスター、ごんごんあたりのあまり甘えないような娘が馬に思う存分甘えまくって
猫化解けた瞬間、顔真っ赤にして恥ずかしがる展開 逆に猫から人に戻っても一瞬の間の後に平然と続けようとする元生徒会長に全員が待ったをかけて、
「いーじゃん、滅多にないんだしー」と不満をブーブー言うも聞き流され何処へとズルズル引きずられていくオチ
その日の夜、暑いので窓を開けて寝ていた馬の寝床に忍び込むイケないメス猫が…… いま夜に露出高めの猫コスして、馬のベッドで待機してるという電波が来たから
多分今日は馬と誰かがすっごい趣する展開がある希ガスる。 そういう時に限って残業してて、結局馬のベッドで待機してる複数人が
眠気に負けて全員ですぅすぅ眠ってしまって、
翌朝気付いたら馬がソファで寝てて自分たちにはタオルケットかかってる展開が見える 第一回、「馬の体で自慰してどこまで趣を我慢できるか大会」開催。
馬の体（股間以外）を使って自慰をして、何回いったか、そして何時間我慢できたかによって順位を決定する。
尚、途中で我慢できなくなって馬のモノを使って趣したら失格。
さぁ、優勝者は誰だ！ 馬のところにちょくちょくきて趣してたしおしおが、
ある日「やっぱ馬P以外だとそんなに気持ちよくないんだよねー」とか言って、
実は枕営業とかあって、仕方なくやってたけどもそんなのを忘れるくらい馬のが気持ちいい、
とか言われてすごい複雑な気持ちになった馬が変に独占欲がわいて、
いつも以上に激しい趣とは普段はしないようなプレイもして、
しおしおが幸せそうな顔になって、枕営業を本当にしているのかしてないのか分からないけど、
少なくとも今は幸せそうなしおしお >>67
しおしおいつか麻雀で大敗して、多額の借金背負ってしまう展開とかありそうだから、その時に馬が全額肩代わりしてくれてハッピーエンド
と思いきや、気づけば馬の家の地下室に監禁されてしまう展開に繋がって欲しいです先生…！ かの『ブレードランナー』の影響を思いっきり受けたというかほぼそれの兵姫系概念なんだけど、
人類と兵姫の全面戦争が起こった結果兵姫側が敗北し、もはや組織的抵抗を諦めた兵姫が人類社会に溶け込むように暮らしている世界
でも兵姫の戦略的脅威におびえる政府が兵姫の抹殺を掲げ、社会に紛れ込んだ兵姫を暗殺する専門的な人材を育成してて、その一人として仕上がった首都エリア担当の馬が
一人また一人と兵姫を消していき、その優秀な成績を認められたことでついに旧兵姫軍の幹部だった“金剛”を暗殺する任務に就く馬
地に足の着いた捜査でやっと首都から遠く離れた地で“金剛”を見つけるんだけど返り討ちに遭い、大量の血を流して倒れ伏していたところを、どこか不思議な雰囲気を纏う
シロと名乗る少女に助けられて命拾いし、しばらくはシロの家で彼女と一緒に住んでいる彼女の祖父との三人で療養生活を送ることに
傷も順調に塞がり療養生活もあと少しで終わり、というところで何故か“金剛”を含む旧兵姫軍幹部メンバー全員が立て続けに襲撃を仕掛けてきて、
彼女たちを足止めするために一人残ったシロの祖父を置いて、今度は首都を目指して逃亡生活を送ることになった白馬だったけど、
明日の命も知れない極限状態の連続の中でお互いに惹かれ合い、やがてある夜に一線を越えてしまう
でもついに幹部の一人“多摩”に見つかってしまい、絶体絶命のピンチのところをシロに助けられる形で撃退した馬が、倒れた“多摩”が意識を失う前に口走った言葉と
今までシロに抱いてきた違和感から、シロの正体が一番最初に作られた兵姫であり政府が血眼になって探している旧兵姫軍の頭領だということを
悟ってしまうんだけど、今のシロ本人には兵姫時代の記憶がさっぱり無くなっていて、情を交わしたこともあってひとまず保留にする馬
そうこうする内に再びシロと趣いたある夜、シロがぐっすり眠っている時に姿を現した“北上”に驚きと恐怖を覚える馬だったけど、
何故か彼女には敵意がほとんどなく、しかも馬が無意識にシロを守ろうとしたのを見たことで完全に戦意を喪失、
理由を尋ねようとする馬に何も答えることなく去っていく“北上”
そこからピタッと止んだ襲撃に、「兵姫たちにもただ平和に生きていきたいという思いがあるのでは」と思う反面、
道中で見てきた旧兵姫軍の攻撃の爪痕と未だ苦しむ人々の姿を見て、やはり兵姫のしたことは許せないとも感じて揺れ動く馬の心
ついに首都に辿り着いた馬が、人類の守り手として兵姫シロを消去するのか、人類と兵姫の橋渡し役となり兵姫シロを守るのか、
その答えを出す──みたいなのください馬が何でも以下略 >>69
良いセンスだ…
愛する人を取るか、世界を取るか…
どっちを取っても後悔しそうな展開が待ってそうですね…
馬がお仕事しなくなったから、途中で政府から別の刺客が来そうではある。 >>68
しおしおが馬に借金を肩代わりしてもらい、
「これで名実ともに馬の物になれるなぁ」とか思って、今後どうするか考えながら幸せそうに眠ったら
起きるとそこは馬の家の地下室で手足に枷がついてて、
混乱してると馬がやってきて「これでもうしおしおは馬の物」
「これからは馬の物だから他の男は見てはいけない」
「ちゃんとお仕事や配信は行けるけども、それ以外では馬と一緒じゃないとどこにもいかせない」
「これからはどんなに嫌がっても馬の言うことに絶対服従してもらうし、性的なこともしてもらう」
とか色々馬がヤンデレっぽいことを言うたびにどんどん顔が明るくなっていくしキラキラ目が輝いていくし、
馬が「今からどうすればいいかわかるね？」って言ったら速攻で全裸になって馬のズボンを脱がしてしゃぶろうとして
逆に馬が止めに入る展開？ >>72
数日くらいしたら、何人かが「私を飼って」と看板ぶら下げからの首輪をつけて馬の家に凸する展開とかもありそうですね。 醤油漬けによって褐色肌になったギャルっぽいイオリンが
馬に「イオリ、ギャルになったよー!」って言ってもうアピールして、
「一緒に遊びに行こ？ギャルだから、いろんなところいくよー！！」って謎の理論で言い出して、
馬も「遊びたいんだなぁ」と思って、そのまま二人でスポッチ●とかカラオケとか言って遊びまくって、
最後にサイゼとかでご飯をおいしく食べた後に「楽しかったー！！」って言ってたけども
遊び疲れて眠ってしまったイオリンをそのまま家に送って返してあげて平和に終わる展開。
もしくはご飯食べてる時にイオリンの方から「イオリ、馬Pの方がもっと食べたいな♪」って頬に手を添えて笑って言う展開 一時期えちちと話題になった猫ランジェリー姿のシスターが静かに馬のベッドで待ってて、部屋に入ってきた馬に対し
「に、にゃぁ……///」
恥ずかしそうに猫の真似をしながら、お誘いするって最高に趣があると思わないだろうか？
あと、そらちゃんが馬がへやに入った瞬間、元気よく抱きついて猫のように顔をペロペロ舐めてくるのも思う。 禁欲中にも拘らず女性陣に毎度の如く誘惑されてる馬が、ある日アイドル部の部室にお菓子を補充しに行くとソファーに体を横たえて眠るめめめがいて、
暑かったのかクーラーをガンガンに点けた上にヒールも靴下も脱いでるスヤスヤマトンっぷりに苦笑しつつも起こさないようにそーっと動いていたら、
普段はksds靴下の下に隠れている眩しい太ももやふくらはぎにドキっとしてしまう馬
「よく寝てるようだし、脚も寒そうだし……」と冷静に考えるとよく分からない適当な理由を付けてその無防備な脚を触ろうとした馬がめめめに近づくと、
突如としてめめめの脚が大きく開いて、馬が顔を内ももで挟まれるような形でカニばさみされて驚いていると、「そんなにめめめの脚触りたいの～？」って
悪戯が成功したような調子の声で言うめめめだったけど、今までずっと我慢してきたところにめめめの密着されてついに臨界点を超えてしまい、
内ももに息を吹きかけたり舌を這わせたりし始め、めめめもちょっとした悪戯のつもりだったのに思いがけない馬の行動に昂ってしまい、
それを馬が見逃すはずもなく下半身までカバーするインナーと濡れた下着をずらして露になったソコを舐めて、馬の奉仕のあまりの快楽に達するめめめ
これまでどんなにアタックしても手ごたえ一つなかった馬の凶行に、息も荒いまま「どうして……？」と呟いためめめに、未だ興奮が収まらない様子の馬が
「これはおしおきですから……めめめがいけないんですからね……」とベルトを緩めズボンと下着を下ろしてイチモツを取り出すと、
そのバキバキになったまさしく馬並と呼ぶにふさわしいサイズの剛直に目と心を奪われためめめが誘い込むように足を再び開いて
「うん、シて……。趣スケベマトンのめめめにおしおきして……」と馬を受け入れるめめめがないやん！ ワイはそういう趣が見たかったの！ 疲れて眠ってしまった馬のところに遊びに来たヒメヒナ＆シロちゃん。
遊びに来たのに馬がぐっすり眠ってたのでしょんぼりして、
シロちゃんが起こそうとするんだけどもその時に馬が疲れから大きくなってるのが目撃されて、
シロちゃんがごまかす前にヒメヒナがそれを目撃しちゃって、
なんとかごまかして帰そうとしたら全部分ってるヒナの方がにやっと笑って、
ヒメに「これ、大人の男の人が疲れてるとあぁなるんだよ。」「眠ってる時にすっきりさせてあげたら、きっと喜ぶよ？」って囁いて、
ヒメの方がそれを信じて「じゃあすっきりさせてあげよう！」って言い出して、シロちゃんも一緒にやろう、って言ったら
そのままシロちゃんも流されて一緒にやることになってそのまま始める４P みとみとに「ちょっと創作料理作ったんでよかったら来ません？」とか言われて、
「みとみとが誘うなんて珍しいなぁ」と思って、面白そうだし
まぁ燃えることもないだろうと思って言って見たら
みとみとがキャミソール一丁の本当に部屋着って感じのスタイルで
ストゼロ片手に大笑いしながら出迎えてくれて「あ、これヤバい」と思ったけども
今更帰れないのでそのままみとみとの家に上がらせてもらう。
そして有名な創作料理の「罪」を作ってもらって、それが割とビールにも会うので
結局二人でシロちゃんの話とかしながら飲んでたら、
みとみとはキャミソール一枚なのでちょっと胸とか見えて、目をそらしたら
それを目ざとく見つけたみとみとが「おやおやぁ～？どこ見てるんですかァ～？」とか言って
すり寄ってきて、そのまま胸とかパンツとか見せつけたり、膝の上に乗ったりしてきて
完全に絡み酒状態だったので、馬も寄ってたからついついその胸に手を伸ばしてつかんでしまったら、
今まで聞いたことない女の声を上げたから、二人して恥ずかしくなってしまって、
そのままどちらともなくキスしてそのままベッドにもいかずにリビングで口で抜いてあげた後、
やっぱ周りにごちゃごちゃした物があると盛り上がらないって言ってシャワー浴びた後に寝室で散々趣いてほしい 馬が毎日毎日皆が求めてくるのでちょっと仕事が間に合わなくて忙しい日があって、
でも全員性欲強いのでじゃあ誰がやるのかゲームで決めようってなって、
最終的に馬の手●ンに一番長く耐えた人の勝利、みたいなゲームが始まって、
全員最長で5分くらいしか持たない展開が見たい。
でもこれ一番堪えそうなの誰だろうか >>79
みとみとやアカリン、月ちゃんあたりは散々煽ってからの即イキ決めそうだし
というかドル部は全体的に触られたら即逝っちゃいそう。
ノムさんやそらちゃんあたりの清楚系娘も普通に逝かされそうで、のじゃロリさんやのらねこちゃんの二人は即堕ち2コマまである。
やはりココは馬にめっちゃ強気なアイちゃんが一番耐えそうなのでは？ >>79
初見で「馬が毎日求めて来る」に見えて、それだけ馬を夢中にさせる女性とは一体……！？ と思ってしまった
一体何鳥ノムなんだ……(贔屓)(ごり押し)(圧) >>79
毎日馬に抱かれてもすぐ回復しては、馬を求めるような体力の持ち主……これはそらちゃんしかいないのではぁ？？？ 稲＆桜「デキちゃった……」(満面の笑み)
(馬宅に形成される長蛇の列)
馬「やばーし……」(腰を振りつつ)
月「いいよっ、らして、ひきゅうにいっぱいらしてぇぇええええ」 いま思ったけど、馬がヤリまくりの日々をどうにかしようと思わないわけがないので、せめてとキスマークや噛み跡などの印をつけてクールタイム作ろうとしたら、普通に趣しにくるので印塗れになる概念はありまぁす！ 流石に連日連日大変なので「一人に丸一日時間を使うので、自分の番が来るまで我慢」ってルールを作って、
一人ずつ丸一日馬に相手してもらうのにすっごいワクワクしてたんだけども、
なとなとがいざ自分の番！と思って楽しみにして興奮しながら馬の家に行ったら、
思ってた一日中趣スケベとかじゃなくて、午前中は一緒に料理したり頭を撫でてもらったり一緒にゲームしたり、
恋人同士みたいな時間を過ごして、それはそれですごい嬉しいしドキドキしてたら、
夜になると馬と一緒にお風呂に入って、そこからお風呂から出てもずっと趣三昧で
疲れ果ててなとなとが眠るまでずっと趣しまくって、女の子の夢としてのイチャイチャも
男女の趣あるイチャイチャも出来て大満足する展開 >>86
一日中趣も良いけど、こういうたくさん遊んで楽しんだあとの趣も好きぃ… お風呂から出た後に「やっぱ奇麗な髪っすよねー」とか言いながら
シロちゃんの髪を梳いてあげてほしいし、
「月ちゃんに構えよ～！」とか言いながら膝枕されてる月ちゃんが
馬の下腹部辺りに頭ぐりぐりこすりつけてきたり、
イオリンが馬を膝枕して耳かきしてあげるとかそういうのいいよね そして近所で広まる「あそこの馬の人、美少女を毎日とっかえひっかえしてる……」という噂
実際事実なので否定しようにもできない模様 馬がまだいろいろあったこと個人的に引きずってて配信もしないで仕事一辺倒で、
学園でも全然アイドル部の前に出てこないでずっと学園長室にこもって仕事ばっかりだから
アイドル部は殆ど馬に会う機会もなくなってしょんぼりしてて、
たまに仕事の打ち上げとかあったらそこで会える！と思ってワクワクしていくんだけども、
他のメンテちゃんとかマネ部も申し訳なさそうな顔してて、
馬がこういう打ち上げとかある時は今までは毎回参加してたけども
他のメンバーの残った細々とした仕事を変わるって言って「打ち上げにはあとから行くから」、
って言って結局参加しないってのを毎回やるようになってきて
打ち上げ出前なくていい加減みんなもちゃんと吐き出させてあげたいし、
話したいこともあるのにその機会も全然ないからいい加減どうにかしたいんだけども、
仕事以外だと本当に顔を合わせなくなってきて、
全員で協力して馬を何とかしようって頑張るドットライブメンバーの話が読みたい かのかのとかノムさんとかの「馬の好みレベルの巨乳ではない組」が
「ばあちゃるさんの好みに育てていただきたいと思いまして♪」とか言って
ノムさんが開発したとかいう「乳がでかくなる飲み物」を服用したので
それを使って胸を大きくするためには飲むだけではなく
異性に胸を揉んでもらう必要があるのでお願いしますって言われて、
馬は最初断ったけども「ほかに頼める相手がいませんので」って言われるし
すっごい必死に頼んでくるしで仕方なくOKして、
自分の膝の上にのせて後ろから胸を揉んであげる謎のプレイが習慣になって、
本当に胸が徐々に大きくなってるから馬もまじめな顔でやるんだけども
二人は「だますつもりだったけど本当に大きくなり始めてるからラッキー」って感じで
そのまま胸を揉んでもらい続ける展開 忙しい合間を縫って馬の家に趣しに来たアイちゃんが、ソファーで馬にもたれかかりながら仕事のグチを言ってたらそのまま寝ちゃって、髪を撫でながら静かに微笑む馬がいてもいい。 それ素敵やん…なんだかんだ馬の前ではリラックスして
ぐーすか眠ってしまって、翌朝起きたらベッドで寝てた自分とソファで寝てた馬の姿を見て、
仕方ないなぁって感じの笑顔を浮かべた後に馬のところに行って
ほっぺにキスしてあげた後に朝ごはん作ってあげてほしい 胸あるけど馬好みではないであろうそらちゃんやしおしおが、馬がほかの胸の大きい娘にデレデレしてるの見て嫉妬しちゃう展開とかありそう。 蝉の声が鳴り響き、蒸しかえるような夏の日。
そんな日のばあちゃる学園の美術室に一組の男女がいた。
一人は窓際に寄っかかっりながら外を眺めるポーズをする馬マスクを被ったスーツ姿の男。
一人はそれを見ながらキャンパスに絵を描いている少女。
「なとなと～、流石にキツイんっすけど…」
「もう少し我慢してください、ばあちゃるさん」
「せめて上着脱いでいいっすか?」
「ダメですよ」「まじんがー!?」
弱音を吐く男はこの学園の学園長であるばあちゃる。
そんな男にさらりと冷たい言葉を言っているのは生徒の八重沢なとり。
何故二人が美術室にいるのかというと…
「なんでスーツ着たまま絵のモデル引き受けちゃったんすかね、俺…」
「だから脱いだ方がいいって言ったのに『このくらい平気っすよ!!』って言ったのはばあちゃるさんですよ」
話しの通りである。
「そもそも、何で俺に頼んだんっすか?」
暑さのせいで素の口調になっていることに気づかないでばあちゃるはなとりに聞いた。
「何で、ですか?」
長い髪を縛ってポニーテールにしたなとりは絵を描く手の動きを止めずに聞き返す。
「だって、俺以外に絵のモデルになるような人はいっぱいいるじゃないっすか」
「確かに、ばあちゃるさん以外にもアイドル部のメンバーとかいますね」
「そうっすよ、なのに何でって話っすよ」
「そうですね、たまたま近くにいた暇そうな人だったってこともありますが」「酷くないっすか!?」
「一番の理由は」「理由は?」
「私が貴方で描きたいと思ったから、ですね」
「どういう意味っすか?」「さあ、どういう意味でしょうね?」
「はぐらかさないでくれませんかね～、って聞いてますかなとなと～?」
あーだこーだ言いながらも動かずにじっとしている男に少女はキャンパスで顔を隠しながら微笑む。
「終わったら飲み物を奢りますからもう少し頑張ってくださいね♪」
「よっしゃ!!頑張れ、俺!!」
「ふふっ、しょうがない人ですね♪」
それから少しして絵は完成し、題名がつけられた。
タイトルは、「自然と視線を向けてしまうモノ」と。
駄文失礼 あ＾～清楚の音ォ＾～
完成したあとで少し頬を染めつつも微笑みかける風紀と照れちゃって頬をポリポリかく馬の姿が見える見える
「自然と視線を向けてしまうモノ」で馬の朝立ちを連想した俺を許して欲しい >>96
その連想、ゆ"る"さ"ん"!!（リボルケインを引き抜きながら） 馬も「絵に挑戦してみたい」とかいってお互いの絵を描くようになったりして、
そのお互いの姿を見ながら絵を描く時間がすっごい幸せに感じるようになったりするといいな…・。
後、なとなと以外の絵も描いてみたいと思うようになって、
他のアイドル部にも頼んだらすずすずだったらバイオリン弾いてる姿だったり、
ごんごんだったら馬が金剛神社に行って、掃き掃除とかしてる時にその姿を描いたりして幸せな時間を過ごしそう 久々に戦姫概念か兵姫概念か平安月馬概念が見たいですのぉおじいさんや… 説明しよう！平安月馬物語とはそのまんまの概念である。
で、戦姫概念とは総合スレPart9の445から存在する概念で、簡単に言えば司令官馬と“戦姫”という強化人間と化した外部の娘とのカップリングである。
基本設定として、“戦姫”は逃亡阻止のために司令官の馬と趣しなきゃいけなかったりするが、不定形のため好きなような妄想して良いと思う。
（そろそろ纏めたほうが良いと思う今日この頃） 説明を引き継がせてもらうけどいいよね？いいよ。ありがとう。
まずは【平安月馬】について！！
【平安月馬】とは読んで字のごとく【ばあちゃると輝夜月が平安時代からの知り合いである人外】という設定を元とした概念だ！
お互いに年齢が人間を超えていて、馬の方は「紫式部と付き合ってた」とかほざいてたこともあるし、
月ちゃんの方も「輝夜」、つまり「かぐや姫」として平安時代に生きていてもいいよね、ということで
二人が平安時代から生きていて、なんなら平安時代では一緒に生活していたり結婚していたりしたが、
現在に至るまでに何らかの事情があって別れて、Vtuberとして活動しているときに再開した、という展開が出来るぞ！
平安時代の和歌や貝合わせ、家に通ったり梳いた文化や風習をネタとして使えるほか、
月馬の関係が他の相手よりも長く続いており、熟年夫婦みたいな雰囲気を出せたり、
でもそんな中だったのに現代までは別れていた、ということで悲恋だったり再開してからの
お互いを分かりあってるのに中々くっつかないじれったい感じのアオハルみたいなものも楽しめるゾ！ 次は【戦姫概念】！
発祥については上記のレスのとおり！
兵姫概念を下敷きとしており、馬が司令官として、アイドル部やシロちゃん以外の外部の皆が
肉体改造された強化人間である、”戦姫”を率いて【兵姫】と戦ったり、それ以外のモブ敵と戦ったりする世界の概念だ！
「対戦艦用広域殲滅型強化人間”輝夜”」
「対陸海空広域索敵型強化人間”燦鳥”」
「対艦隊用小型急襲用強化人間”姫雛”」
「対陸海空防衛型強化人間”美兎”」
「広域軍備支援型強化人間”時空”」
「”時空”調整及び情報精査用強化人間”Ａ”」
「対空兵器統括処理用強化人間”未来”」
「対陸海空全域殲滅決戦強化人間”絆”」
「強化人間支援整備用・試作型強化人間”エイレーン”」
「強化人間支援修理用・試作型強化人間”シスター”」
「緊急修復支援及び隠密行動対応型戦姫“DOGMA”」
とりあえず今までのスレで出てきた設定ではこんな感じで、
基本的には【兵姫】と戦うために生み出された改造人間であり、
【子供を作る能力を持たない】、【暴走させないために、定期的に馬の精液を”補給”しないと機能停止する】、
【基本的には感情を持たない】、【でも馬との”補給”という名の逢瀬を交わすうちに感情を取り戻した】
【戦闘時には感情のない戦闘マシーンのようになる】って特徴があったりする。
この概念だと【兵姫】であるアイドル部やシロちゃん達とはバッチバチにやりあってるので
馬をめぐって喧嘩（流血するタイプの）したりでバトル展開もいける！
また、この概念が前世ということで現世で思い出して一騒動みたいなのもあるぞ！ また、ここに出てきた概念はあくまで今までのスレで出てきたものだったり、
展開についてもそんな感じのSSがあったりしたのを紹介した感じなので、
こんなストーリーを描いた方がいいとか言っているつもりは毛頭ないのでご容赦ください。
こう考えると設定がいろいろ増えて皆この概念好きだなぁと思う… ふたふたが「恋人が出来たら無人島で暮らす」とか言ってたので
無人島に連れていかれた馬とヤンデレかけた生活を過ごそうとしたら
普通に無人島じゃ食べれないものが食べたくなって帰ってくるので
実質新婚旅行三泊四日くらいで終わった展開 >>101
ありがとう超有能まとめマン…これから先新スレが出るたびに使わせて貰うぜ…！ ボスたち学友と行ったゲーセンのUFOキャッチャーで大きくて可愛い動物やキャラクターのぬいぐるみをゲットしたイオリンが、
折角だからシロちゃんにプレゼントしようと思って貰った合鍵を使ってシロちゃん家に入ると、玄関には馬が履いてる革靴があるもんだから
「うまぴーも来てるんだ～！」とテンション爆上がりのイオリン
ところがリビングに二人はおらず、「どこにいるんだろう？」と首を傾げた矢先に奥の部屋から何やら聞こえるのでそっと耳をそばだてると、
今まで聞いたことのないシロちゃんの艶めいた声と二人の荒い息遣いとベッドが軋む音が聞こえてきて、すぐに保健体育の授業で知識として頭に入っていた
その行為をしているのだと分かり赤面するイオリン
でも大好きな二人がすきすきしてるのは嬉しいし喜ばしい筈なのにちっともそんな気持ちにならず困惑するばかりで、そんなイオリンの心境など露知らず
同じタイミングで絶頂したと思しき二人が再び趣始める音を聞いて、もうここに居たくないと思って逃げるようにシロちゃん家から出ていったイオリン
その翌日からずっと元気のない状態のイオリンを皆が心配するんだけど、その度に「イオリは大丈夫！」って気丈に振舞うイオリンの様子を聞きつけた馬が、
よく分からないけどとにかく元気づけようと思い皆と協力して部室でサプライズパーティーをする企画を立て、当日それっぽいお題目を掲げてイオリンを祝う馬たち
自分の為に開いてくれたと知って嬉しくなったイオリンが久方ぶりにいつもの楽しそうな姿を見せ始め、これで一安心だなーと皆が思ったその時、
馬の隣に自然に寄り添うシロちゃんの姿を見たイオリンの様子が急変、突然何処へと飛び出してしまい、慌てて追いかける馬が紆余曲折合って
イオリンに種付けするssをここなら見れるって聞いたけど本当ですか！？(原稿用紙と万年筆を笑顔で差し出しつつ) >>107
涙を流してるイオリンを慰める馬だけど、「だって！うまぴーは！シロちゃんのことが好きで！イオリのことは好きじゃないんでしょ！！」と、見てしまったことを打ち明け
「ねぇ…イオリのことも…愛してよ」
と、馬との趣に突入する展開をオマエが書くんだよ！！！ 武装…それは浪漫であり、趣あるモノである。
“DOGMA”の専用武装【救済】
“DOGMA”専用内蔵ユニット、背後に展開されると同時に照射される光を浴びると細胞が活性化し、外傷などが治療される。だが、長時間浴びることで細胞が変異を起こし、やがて膨れ上がって体が爆発四散する医療改悪武装。
しかし、光の出力を調整可能なため、戦闘時以外は“馬との趣時の体力回復”に用いられている。
「お“っ”、またぁ…また逝っちゃいます司令官さぁん…！！」
「ッッ！！―――ふぅ、ドグドグ…そろそろ、もうやばいんじゃぁ…」
「…だい、じょうぶ、ですよ……ッ！！」《【救済】最低出力…対称“自身”開始》
「ちょ、何やってんすかドグドグ！？」
「ぁ“…うぐっ、はぁ…はぁ…ほら、もう一度、しましょう…？」
あと、応用とかで感度調整や一時的な肉体改造できる気がする。 >>108
あぁ…そして、無理やり馬を押し倒す以外にも、
白馬の趣を見てしまって自分の中で色々考えてから、
ある日馬とシロちゃんが趣してる時にいきなり入ってきて、
二人が混乱しながらもなんとかごまかそうとしたら、イオリンがそのまま近づいてきて
馬の唇をキスで塞いで、そのままいつもの顔でいつもの調子で、
混乱してる二人に笑いかけながら
「イオリ、馬Pのこと好きなの。シロちゃんのことも大好き。」
「でも、馬Pにイオリのことだけ見ててほしいなって思っちゃったの。」
「でもでも、シロちゃんのことも大好きだし、シロちゃんも悲しませたくないって思うの。」
「だから、三人で出来ればいいなって思って♪」
って言って３Pをおっぱじめようとする展開もありだぞ… 馬がさすがに肉体関係を持つのはアウトだけども、
それをしなければワンチャンセーフか…？という倫理観のある馬が
アイドル部や皆からアプローチされて、そこまで行っても肉体関係は決して持たないようにするけども
そこそこ気軽にキスはするので全員堕ちてるし、
シロちゃんに至っては毎朝10分くらいねっとりディープキスするのが日課になってる展開 馬が繁忙期の時は、毎日仕事が終わったあたりでシロちゃんが馬のところにやってきて、
「おいで♪」って馬に行って、そのまま馬がシロちゃんに膝枕されたり
抱き締められてそのふにふにメロンパンに顔うずめて深呼吸したりして
「シロちゃん好き…すっげぇ可愛い…好き…」とただでさえ低い語彙力をさらに低下させて
シロちゃんに甘えまくるというストレス発散法を持ってて、
シロちゃんも馬がそんな風に甘えてくるのが結構好きなのでその時間を大事にしてるけども
アイドル部の全員にばれてて「自分たちにも！」と思ってるアイドル部 ピノ様が周囲のお姉ちゃん方と自分を見比べて「勝ったと思わないでくださいませ……ッ」って歯ぎしりしてらっしゃる！ と言うことは、馬好みの胸サイズにした娘たちによる“ぱふぱふ天国”は存在するのでは…？ 酔った勢いで月ちゃんにぱふぱふしてって言ったら、
月ちゃんも酔ってたのでぱふぱふしてあげて、
しかもそのまま寝たので翌朝大騒ぎになる展開 大きくなったことで自信満々なえーちゃんと、友達だからと一緒に着いてきたそらちゃんの二人でぱふぱふする展開とかもありそう。
えーちゃんは出来立てだから感度ビンビンでぱふぱふしてる間は、ずっと感じてそうだし
そらちゃんは少し大きくなったことに驚きながらも、そういうところの店員の真似をするようにぱふぱふしてくれるイメージ
最終的には二人で挟むとかもあったら、最高に趣ですよコレハァ… でもミルク＆果実生放送を経て無事果実(意味深)が実ってミルク(暗喩)が出るようになったノムさんが
馬にちょっと恥ずかしがりつつも内心興奮が治まらないままするパイ●リならちょっとss化して欲しいかも >>118
シスターと、双子設定のDOGMAちゃんのダブルミルクパイ◯リって叡智が過ぎると思わないか？
シスターは恥ずかしがりながらも嬉しそうにぱふぱふするし
DOGMAちゃんは無表情ながらも、目の奥にハートが浮かんでたら良いな。 >>119
間違えて返信の形にしてしまった、すまねぇ しおしお&かのかのが人並み以上にデカくなったので大喜びで馬のところにやってきたら
えーちゃんも大きくなって馬を誘惑しているのを見つけて、かのかのが静かに固い握手を交わす中で
躊躇なく授乳のポーズに移行しようとするしおしお。
そして最終的にかのかの&えーちゃんが二人で馬の顔を胸で挟んでる間に
背中に胸を押し付けてすりすりしてるしおしお >>119
DOGMAは多分「これだけでは私のミルクがしっかりと味わえないと思うのでこちらにご用意しました」とかいって、
自分のミルクが入った哺乳瓶差し出してきそうだけども
シスターは授乳手コ●の体勢に移りそうな偏見があるわ 馬がドッキリでわざと高校生くらいに若返って
ばあちゃる学園に通ってアイドル部たちの同級生として過ごして
誰が一番最初に気づくのか、ってやったんだけども
全員割と気づかなくて、しかもそこで普通に自分の正体を隠して青春しているうちに
アイドル部のほうは「馬のことが心から大好きだったはずなのになんでこいつのことを好きになったんだろう」とか考えたり、
馬の方は「この子たちが同級生にいたらそりゃあもう全員大変っすよねホントね」とか考えたりして
最終的に全部ばれた後にアイドル部たちが「気づかなかったー！！！」って叫びまくってほしい >>123
「いろはのトキメキを返せ～！」
ってポカポカ殴ってるのが見えた。 肉体が全盛期で色々と持て余してる頃の馬が「全員大変」と申したか きっと
「全員（としても全然余裕で、むしろお腹パンパンにしちゃうから、セーブするのが）大変」
って意味ぞ。
つまりは全員としてもみんな先に気絶しちゃって、馬だけはまだ満足してない状態だから
・事情を話してくれたらしてくれそうな月ちゃんやエイレーン
・してるところを見て、私もと自ら趣をお願いするそらちゃんや、アカリン
・我慢しているところを見兼ね、事情を聞き、私がお手伝いしましょうか？という展開となるシスターやあわい先生
などの色んな娘と趣しまくり生活送ってそう。 高校生の姿で驚かそうと月ちゃんのところに行ったら爆笑されて、
からかわれながら「元は大人だし」って月ちゃんにガンガン来られてお酒を飲むことになって
飲んだらいつも以上に酔っぱらって、気づいたら
興奮した月ちゃんに寝込みを襲われててほしい 高校生状態の馬を見て一番興奮しそうなのは誰だろうか…。
同年代になってくれて嬉しいアイドル部とかはわかるけど、
年下になって面白そうにしてるエイレーンとか、悪いお姉さんになりそうなえーちゃんやアカリンもよさそう…。
そして年下になったことで覚醒する詩子お姉さん 基本的に白馬はシロちゃんの方から襲ってるイメージがあるから
たまには馬の方から襲いまくってほしいよね
馬が押し倒してねっとりキスして、
シロちゃんの名前をささやきながら襲って、シロちゃんも抵抗できずにそのまま受け入れてしまってほしいし、
受け入れたが最後ものすごい激しかったので大変なことになってほしい >>128
ーー詩子は歓喜した、これ以上のチャンスがあるのかと言わんばかりに
詩子は何故馬が高校生と化しているのかはわからない
しかし顔はなかなかのイケメン、身体も好みの筋肉質で、しかも結構な高収入。
そんな彼がいま年下だと？もはや事情など知ったことではない、今すぐハンティングしなければ《お茶にでも誘わなければ》
目をギラつかせ、クラウチングスタートを切る詩子
自身の本音と建前が逆になっていることにも気づかぬまま、ただひたすらに馬の下へと走っていく。
《同時刻：教会》
ーーシスターは寒気を覚えた。それが何なのかは彼女にもわからない。しかし、とてつもなく嫌な予感がしたのだ。
そこでみとみとからのメールが来た。馬が高校生となっていると書かれたメールが
シスターは飛び出した。間に合うのかはわからぬ、ただ先ほどの寒気と今のメールが繋がっているのなら不味いことになると
彼の家に着き、そこで何もなかったらなら別に良い、むしろそれが一番良い。
ただ、彼の身に何かが起こっているのなら、一秒でも早く助けに行かなくては
その献身的な想いを胸に彼女は頑張って走っていた。
という導入から、高校生馬×詩子×シスターの3P展開思いついたから誰かSS書いてくれないかなぁ！！！？ >>127
平安月馬概念有なら、馬が若返った姿が平安時代当時の容姿だったもんだから、そんな馬を見た月ちゃんが
今までずっと仕舞い込んでいた平安装束を取り出して来て、二人でそれを身に纏って昔を思い出して懐かしく思いながら
平安当時の遊びや振る舞いをする月馬
んで夜になるといつもと違い敢えて馬とは別々の部屋で寝た月ちゃんがお約束通り夜這いしてきて、
そのままノスタルジックな古典派趣に勤しんで欲しい >>130
すごくいいと思う…。
普通に馬が詩子さんにお茶をＯＫして、喫茶店とかでお茶してたら
詩子お姉さんが必死に会話の流れを誘導して詩子お姉さんの家に食ことになって、
家に行ったらベッドに押し倒されて「ここまで来たってことはそういうことですよね？」って息を荒げて、
馬も「こんな俺でいいんすか？」とかいうから更に興奮した詩子お姉さんにキスされて、
そのまま趣するけども中身は経験豊富な馬だからそのまま一方的にやられて
「お、おねショタ逆転は好みじゃないんですけど…」って息も絶え絶えになって
顔も白濁液にまみれた詩子お姉さんがくったりした辺りでシスターが訪ねてきてほしい 馬がネタで買ってきためっちゃ長いポッキーを事務所で独り馬マスク被った状態でマスクの口部分から踊り食いしていたら、
丁度そこにお腹を空かせたふーさんが現れ、「ふたばにもちょうだい！」と突撃してきて、マスクの口から飛び出たポッキーの先端からすごい勢いで齧ってくるのに
慌てた馬がポッキーを折るなりして離れようとするんだけど時すでに遅く、マスクの口から頭を突っ込んできたふーさんに貪られ続け、
その勢いのまま唇同士が重なり合っても、口の中に残っていたポッキーまで侵入してきた舌で絡めとられ始めて、もはや引くも押すも出来ない状況の馬
そんな馬を助けるべく天から遣わされたかのように現れたごんごんが「ふーちゃんがうまぴーにおいしく頂かれちゃってる！」って絶叫してしまい、
それを聞きつけたのか建物の至る所から階段や廊下を走る音が聞こえてきてもう収拾がつかなくなる現場は以上です
「ふたば、うまぴーに食べられちゃったって。もう何カ月前の話だよって感じだよね」
「でも代わりにふたばも、んんっ、うまぴーがびゅーびゅーって出すのをいっぱい飲んでるから、おあいこかなぁ？」
「あっ、だめ、いきなり、だめっ、激しく動いちゃっ、うまぴぃっ」 ごんごんがゲームしてる時に、横でそれを見てた馬がポテチ食べてて、
「いろはもそれ食べたーい！」って言われたけども特に箸とかもないので、
手で食べさせてあげてたら、ごんごんがつい癖で手についた粉を舐めとったんだけども
それが馬の指だって気づくまでにそこそこ指を舐めてて、気づいたタイミングでもまだ
馬の指が口の中にあったので一気に口を離して顔真っ赤にする展開 馬の方はまだちっちゃい頃のシロちゃんに愛情表現で指以外にも頬とか色々舐められてたから割と動じることなく、
むしろ急に動きを止めたごんごんに「ん？ どうしたんすか？」と不思議そうな顔で尋ねるほどの余裕があって、
それに対してごんごんは心の中で、いろははこんなにドキドキしてるのになんでうまぴーは平然としてるの……！？、とモヤモヤし出し、
仕舞いには絶対分からせてやると意気込み、もはやゲームもポテチもそっちのけで馬の指をねっとり舐め始めてだな…… >>136
不審に思った馬が
「なんか変わった味でもするんすか？」
ってさっきまでごんちゃんが舐めてた指を自分でしゃぶって、間接キスだ！ってごんちゃんが顔真っ赤にするんですね、よくわかります。 一年くらい前に書いてたのら馬の続きの需要はありますか 今回の自粛生活で夏祭り概念は途切れたかと思われた…しかし専用サーバーが作られ、夏祭りや海などに行けるように！
というわけで、夏の概念を満喫する馬カプ概念を誰か吐いて♪ ノムさんと一緒に川遊びして川で冷やした飲み物を飲んだりして一緒にテントでキャンプしたり、
平安月馬前提だけども平安時代にこっそり買って、たまに掃除しに来てたので
まだ使える平安の屋敷っぽい別荘で二人で虫の音を聞きながら静かにお酒を飲んだり
詩子お姉さんに頼まれて一緒に海に行って興奮できるような
水着男子を探すのを手伝わされて（という名目で）一緒に海に行ってホテルでお酒飲んだりして一泊して帰ってきたり 馬の首筋に赤い虫刺されみたいな跡がいくつもあって、
「最近蚊が多いねー」なんて話してたけどもそれが全部キスマークだったって話 >>141
普段見られない着物姿のシスターと夏祭り行ったり
そらちゃんが泳げるよう、人のいない夜の海で泳ぎの練習したり
補習終わりのごんごんを送ってる最中に、アイス買って二人で暑い暑い言いながら食べたり
色々してて欲しいなぁ… え！？ 金剛神社で行われた夏祭りで浴衣姿のアイドル部全員と人だかりから離れた茂みで青趣を！？ え？！シロちゃんと縁側で線香花火しながらしっとりと語りあう馬だって？ イオリンが熱中症でダウンしてしまったので慌てて保健室に連れていこうとするけども
背負って運ぼうとすると胸が直接当たってしまってセクハラになりそうなので
とりあえずお姫様抱っこで運んだら途中で目を覚ましたイオリンが
馬にお姫様抱っこされてるのに気づいて更に顔赤くして「きゅう…」って感じて倒れてほしい。
ごんごんかりこぴんにもやってほしい 皆で海に来たら馬がふざけてブーメランパンツの上に脱毛してたら全員から視姦されたり、
イオリンがなんか可愛らしい浮き輪でぷかぷか浮いてたり
あずきちが早々にダウンしてパラソルの下でアイパッド弄ったりしててほしいね ビーチバレーを始めたアイドル部メンバーの躍動に合わせて弾むお胸を見てうんうんと頷いた馬が
その直後に横からパワーさんの腰の入った強烈なパンチを受けて上半身が砂浜に埋まる大惨事に
隙だらけになった下半身を皆が好き放題するとこまでセットな 皆でお祭りに行ったらなんか馬が「そこの屋台の焼きそばはアタリ」とか「そこのクレープはイチゴが一番」とか
なんか情報通みたいなこと言い出して、「去年も来たの？」って聞いたら、
「一昨年はシロちゃんと二人出来ましたし、去年は月ちゃんと一緒に着ましたし、三日前くらいにノムノムにも連れてこられましたね」って言い出して
アイドル部全員に嫉妬されてほしい >>138、エッチな場所までに二万文字使用、掲示板での掲載を諦める こっちは気長に概念吐いてるからさ…、いつでも待ってるぞ… イオリンが馬に海に連れて行ってもらったんだけども
楽しみにしすぎて服の下に水着を着ていったせいで
替えの服が無いから馬に頼んで「パンツとブラジャー買ってきて…」ってお願いして、
馬もどんなの買えばいいのか分からないけども必死に買ってきたら
イオリンのサイズに合うブラは無くて結局パンツだけでノーブラで家に帰って
でも馬に買ってもらったパンツを大事にして保存しててほしい >>155
疲れた～と言ってくるイオリンをおんぶして、背中からたわわで柔らかいモノを感じてしまう展開も良いよな… イオリンが馬におんぶされていったのを見たごんごんが「いろはも～！」って馬にせがんでおんぶしてもらって、
わいわい騒いで馬の背中で好き放題動き回ってたらだんだんと馬が何だか困った様子になって、どうしたのかと聞くと歯切れの悪い感じで
「あー、その……背中にっすね、当たってるっていうんですかね」と言われてしまって一気に顔が赤くなるごんごん
そんな指摘をされてしまったもんだから大人しくおぶさっていると、今度は馬の予想以上に男らしい背中の感触を
全身で感じるようになってしまってもっとドキドキするごんごんと、一転してしおらしくまさしく清楚になったごんごんに調子が狂う馬
一方風紀は駅弁した 馬が間違えて服を全部選択したので家に下着しかなくなって、パンツ一丁で過ごしてたら
アイドル部か誰かが訪ねてきたので「今ちょっと着る服が無くてパンツ一丁だからまた今度ね」って言ったら
全力を出して扉をこじ開けようとする展開 誰か馬と戦姫（強化人間と化した外部の娘）との退廃的な趣概念吐いてくれないかなぁ？（お目々パチクリ） 今更感あるが、馬×兵姫ドル部の業深い趣も良いなぁ… ドル部兵姫組にね、史実の第二次世界大戦の概念を組み合わせる。
するとピノ・りこ・もちは連合国側で敵対、日本側で終戦まで生存する艦は北上のみ。
つまり終戦後にばあちゃるに極依存する北上という概念が生まれるんじゃよ（暗黒微笑） 戦姫と趣してる指揮官という言葉だけが伝わって
趣すれば何か強くなったりするのか？と誤解した兵姫達によって逆レされればいい 退廃的、業が深い、っていうと……
今は戦姫を率いて敵対しているけども同時に旧知の間柄でもある兵姫とどうにか和解できないかと模索する馬だけど、
もはや当人たちにとってはイデオロギーや資源ではなく馬個人を巡るまさに血で血を洗う死闘と化しており、
最終的に馬は何も出来ることなく戦姫か兵姫のどちらか片方を喪う結果となる
んで、戦いに生き残ってやっと一緒になれると思って馬に寄り添おうとする少女や女性たちだけど、
馬からすれば職務上管理しなければならない(元)部下であり、自分の大事な者たちを奪った憎い仇であり、
でも非人間的な扱いを受け続けた境遇に同情してしまう娘たちであり、それでもなお愛しくてたまらない存在であるという、
余りにも複雑すぎる感情に自分でもコントロールすることが出来ず、結果今日も二度にわたる戦争を通して肥大化した
自分の性欲を発散させる道具として彼女たちを荒々しく抱く日々
んで彼女たちも、戦時中でも見られなかった馬が積極的に自分たちを求める姿を見て歓喜に震えつつも、
時折「こんな生活が私たちが求めていたものなのだろうか」と自問自答するけど、次の瞬間ねじ込まれる馬の剛直に思考は中断され、
全身を突き抜ける快感にただ喘ぎ叫ぶしか出来ない
そんな彼女たちの瞳から流れ続ける涙は、一体どんな感情によるものだったのだろうかとか、こんな感じ？ >>163
個人的パーフェクトまであるわ。
超天才すぎひん…？ 退廃的なだけなら、戦姫として来る日も来る日も激しく趣して
補給していた戦姫達と馬が、戦いが終わった後に死んで転生して
今のVとして生きているけども前世のことが忘れられなくて
今世では補給なんて必要なわけがないのにどうしても馬の体を求めてしまい、
体がうずくので馬のもとに集まって、馬を何とか言いくるめて趣をするようになり、
馬も前世の記憶での認識があるからか、戦姫達との趣に対する心理的なハードルが全然低くて、
普段は一応隠してはいるけども、馬が家に帰ったら戦姫の皆が当たり前のようにいて、
自然に混浴しつつ趣したり、風呂から上がった後に一杯飲んで楽しくなったらその勢いで趣して、
それが終わったら明日もあるのでベッドに行くんだけども、その日趣出来なかった子が
馬にOKをもらって寝てる馬のモノを借りて趣したり、
翌朝になって起きたら誰かが奉仕してるからそれで一回出した後また趣して、
そして朝ごはんを食べたら仕事に行く、みたいな日常の一部に趣が組み込まれてる展開とかアリ？ 戦姫世界はもう一歩間違ったら馬が兵姫と戦うのが辛すぎて、
戦姫か兵姫のどちらか一人でも大破してしまったら一気に絶望して
「もっと俺が指揮官として何かできていれば」とか「俺が戦姫を指揮する前からもっとやれていれば」
とかすっごいマイナスな方向に考えてしまって、その後戦姫達に補給するとき以外あんまり顔を出さなくなってきて、
ある日やっと馬が出てきたかと思ったらなんか変な機械を渡してきて、
「これが説明書なんで、よく読んでくださいね」って言ってまた部屋に戻って、
何だろうと思いながら説明書を読んだらその機械が馬の頭脳をコピーしたAIで、
更にその機械から戦姫に補給するのと同様の効果が得られる錠剤を作る機能があるって書いてあって、
「自分がもっとしっかりしていればよかった」って涙で濡れた手紙が同封されてるのを見て
慌てて馬の部屋に入ったら首をつってて、すぐに助けようとするんだけども
馬の準備が入念だったせいで、命はとりとめたけども植物状態になってしまい、自分を責める戦姫達。
馬が目覚めるその日までに兵姫達をせん滅して平和な世界を見せようと決意する戦姫達と、
馬を求めているのにその馬が植物状態なことも、馬を求めて戦えば戦うほど馬が苦しむことにも気づかない兵姫達の
ひどいすれ違いによる血みどろの戦いとか見たい >>166
「ダメ」「おねがい」「どうしよう」「バイタル戻らない」「いきて」「ごめんなさい」「ちゃんとやるから」「わたしたち、もっとがんばるから」「おねがい」「おねがいです」「おねがいだから」
「しなないで」
心が壊れても馬の意志を引き継いでどうでも良い世界を救おうとするけど、
平然と敵味方関係なく皆殺しにする、損傷しても治療しない、戦姫内でも同士討ちが頻発するようになるなどの死んで馬のもとに逝きたがるムーブしてくれてたら良い… それを見て馬の頭脳をコピーしたAIが何か言おうとするんだけども
いう前からエイレーンが作ったヨメミとか萌美の姿したAIに消されてそう >>167
いつもなら損傷を治してくるからすぐには攻めてこないと思ったら玉砕覚悟で特攻してきて、
どんな攻撃しても無表情のまま、片腕がちぎれても突っ込んでくる姿に兵姫達が恐怖してたら
最終的にシロちゃんまで出てきて激闘を繰り広げて、
やられそうになったところでシロちゃんが「馬が待ってるだろうし、帰れば。」って言って
逆鱗踏んだせいで最終的に自爆してシロちゃんもそこそこのダメージ受けて、そこから大変なことになってほしい 退廃的、とは言えないかもだけど
実は開発段階では分からなかった兵器・戦姫の欠陥で、次世代兵器として振るうその力を定期的に放出しないと体内に溜まってしまい、
それがどんどん溜まり続けるとその身体が膨れ上がった力に耐え切れず崩壊してしまうという話で、戦時中は常に最前線で戦い続けたこともあって
一度も起きなかったことだったけど、二度の大戦を終えて平和になった現在になって発覚し、彼女らの後処理をどうするかが問題に
兵姫並びに戦姫の封印や廃棄という名の事実上の抹殺案が出たことで、馬が「兵姫と戦姫の双方に理解がある自分が面倒を見るから」と
人里離れたところにあるそれほど価値もないただ広いだけの土地を手に入れて、そこで共同生活を始める馬たち
戦争中は色々あったけど今は誰にも邪魔されることなく愛する人と静かに楽しく暮らせるということで、兵器・戦姫各々の間に軋轢もなく、
衣食住を自給自足で賄い、定期的に力を発散するべくだだっ広い空の下に向かって解き放ち、消耗したら馬と存分に趣くだけの幸せな日々だったけど、
そう思っているのは自分たちだけで、世間では「戦争の形を塗り替えた存在がもたらす破壊がいつ自分たちに降りかかるか」と恐れられている状況
度々訪れる監視任務に就いた軍人や彼女たちの声も聞かずに好き放題言うメディア、怖いもの見たさでやって来る一般人たちに笑顔を向けつつ
内心では侮蔑しながらも、それでも自分たちの邪魔はしていないのだからと好きにさせていたある日、いつも通り溜まった力を放とうとしたところで
その瞬間をカメラに捉えてSNSにアップロードしようと隠れていた若者たちを巻き込んでしまい、結果彼らの遺体は判別さえ付かない状態に
この事件で世論は一気に兵姫・戦姫排斥の方針へと傾き、政治的締め付けや偵察部隊の出現などで馬たちが不自由するようになり、
生活物資を盗まれたり狩場を荒らされたりなどの嫌がらせのようなちょっかいをされつつも、それでも戦争になるよりはマシだと思って必死に我慢していて、
そしてついに兵姫・戦姫の一人が攫われかけて思わず犯行グループを倒してしまったところで、『欠陥を改善するため「平和的に」協力を求めた研究グループが
兵姫・戦姫に攻撃された』とセンセーショナルに報道されて、見事相手方の策に嵌ってしまう 完全に世界と敵対する羽目になったけども、それでも全面戦争は避けようと奔走していた馬が狙撃されて瀕死の重傷を負い、自室のベッドの上で意識を取り戻すと、
部屋の中には疲労でヘロッヘロの兵姫・戦姫たちがいて、心配になって声を掛けたら馬が目覚めたことに気付いた彼女たちが涙をぽろぽろと流しながら喜び合って、
「もう大丈夫。貴方を守り通したから」って言われてふと外を見やると周囲の光景はほとんど面影がないほどに荒れ果てていて、
家自体も馬の部屋を除いて穴も開き放題だし所々血が飛び散っていてもう廃屋みたいな状態
テレビやラジオも繋がらないからどんな状況なのか知りたがる馬に対して、心配しないでと繰り返す兵姫・戦姫たちが見せる笑顔に絆されて、
荒れた土地の再生に四苦八苦する彼女たちをベッドの上で見守る療養生活を送る日々だけど、次第にいつもなら定期的に聞こえてくるはずの
『ガス抜き』の爆音が聞こえてこないことに違和感を持つも、やはり自分を安心させるような言葉を掛けるだけの彼女たち
ようやく完治した馬が世界がどうなったのか見たいというと、お互いに顔を見合わせた兵姫・戦姫たちが「もう平気だよね」と確認をとると
家族旅行と称して何故か家の近くに着陸していた飛行機に馬を乗せて飛び立つ面々だけど、明らかに馬と愉しむために改装しましたって感じの船内で
今までお預けとなっていた分を取り戻すかのように集団趣して、まだ本調子じゃないからしばしば居眠りする馬が優しく起こされて窓の外を見ると、
眼下には人類が何千年と掛けて作り上げてきた文明社会がただの瓦礫の山と化した光景
一体何をどこまでやったのかと問い詰める馬に、あの時馬が瀕死の重体になったことで兵姫・戦姫たちの怒りが頂点に達し、
国際社会が戦闘データから導き出された対兵姫・戦姫用兵器及び戦術も怒りでスペックが天井知らずになった彼女たちには歯が立たず、
世界中の軍事基地や主要都市が次々と地図から消していって、丁度馬が意識を取り戻した辺りで組織抵抗はなくなったことを嬉しそうに話す面々
「それからも『ガス抜き』も兼ねて『お掃除』していたから、もう誰も馬とシロたちを邪魔するのはいないよ？」とシロに言われて言葉を失う馬の横で、
「私、エッフェル塔ってやつに登ってみたい！」「もう、それは一週間前にへし折ったでしょう？」などと無邪気に話す兵姫・戦姫たちを乗せて、
飛行機は冴え渡った空の上を何処へと飛んでいく
彼女たちの行方は誰も知らない 本来は、
無差別破壊と殺戮に快楽を見出し虜になった兵姫・戦姫たちが平和をもぎ取った後、
死なない程度の同士討ちで力と欲求を発散させるようになってしまい、それに加えて馬一人に対して兵姫・戦姫があまりにも多すぎるもんだから
「馬が自分を構ってくれない！」と感じた娘がついに同じ家族を手にかけてしまい、そこから再び馬を巡る殺し合いが始まり、
結局自分は世界も彼女たちも守ることは出来なかったのだと後悔と絶望に浸る馬って要素を入れたかったのだけど、
ここに書くには余白が狭すぎる >>151
其処はばあちゃるが良く利用するスーパーだった。ばあちゃるの勤め先であるアップランドのビルから程良く近い、其れなりの大きさの店舗だ。広めの駐車場を備えた、都心らしい店構えのスーパーであった。大抵のものは此処だけで揃えられる、そんな店である。
ばあちゃるは其の日、何時ものようにシロとアイドル部の面々の為の菓子類を求めてスーパーに足を踏み入れた。この日のデザートは、ヤマトイオリのリクエストでチョコレート菓子だった。
ぽんぽんぽん、と買い物カゴに商品を積み、序でに加工用のチョコレートとホットケーキミックスを購入してレジへ向かったばあちゃるに、レジの店員が二枚の紙を渡したのだ。
「……これ、なんですかね？」
「福引券ですよ」若い店員は明朗な声で答えた。「来週で創業十年なんですよ、此処」
「それは目出度い」
精算済みの黄色いカゴに移し換えられた商品を確認しながらばあちゃるは言う。
「何処で引けますかね」
「出口の前に店長が立ってますよ。結構大きな声で叫んでますけども」
見てみれば、成る程確かに初老の男性が立っている。捻り鉢巻を巻いた姿と、そんな男性の前に並ぶ女性たち――恐らく主婦だろうか――が目立っていた。どうやらマスクの所為で聞こえていなかったらしい。
「おっ、見つけました見つけました。あそこっすね？」
「ま、運試しってヤツですよ。頑張ってくださいな」
人の良さそうな笑みを浮かべながら、レジ係の青年はばあちゃるを見送った。そんな彼に会釈を返しながら、ばあちゃるは出口へと向かう。偶にはこういうのも悪くない、と思いながら主婦たちの並ぶ列に加わった。
列の長さの割りに、ばあちゃるの番は直ぐにやって来た。店長の男性の前に置かれた折りたたみ式の会議机の上に、大きな抽選機が鎮座している。
多角柱型の抽選機は年代物なのか、何処と無く威圧されるような存在感を放っていた。電子の世界であり、そんなオカルトのようなものはないはずなのだが、ばあちゃるはそう感じた。
「お、馬面のあんちゃん！ やってくのかい？」
「はい、二枚あるので一気に」
「うっしゃ、しっかり回せよ！」
黒ずんだハンドルを白手袋を填めた手で握りながら、ばあちゃるは店長の男の背後にあるパネルを見やった。其処には、此の抽選機に入っている"あたり"の概要が記されていた。
（――狙い目は、三等、っすかねぇ。電脳新潟の無洗米。忙しくても大丈夫、シロちゃんの急な来訪にも耐えられる……。よし、これ！ 意外と高いんだから無洗米って）
となれば、ばあちゃるの出すべき色玉は決まりだ。黄色、三等の無洗米である。五等以下は正直買ったほうが早いくらいの微妙なラインナップで、四等のフライパンはこの前八重沢なとりと共に買いに行ったものがあった筈だ。
二等のテレビは会社に置くスペースが無い上、ばあちゃるの家には既に立派なものがある。一等は……まあ当たる訳ないか、とばあちゃるはかぶりを振った。
「さあさ！ ぐりっと行っちゃって！」
「はいはいはい、其れじゃあね、ばあちゃるくん、回しますんでね」
男の声に乗せられるように、少しだけ気合を入れて、ばあちゃるはハンドルを回した。がらがらがら、と抽選機が撹拌され、多角柱は一回転する。手に、抽選機の中で起きている撹拌の振動が伝わってくる。そして、パイプから色玉が一つ、吐き出された。
受け皿に金メッキの色玉が転がり出た。
「出たよ出た出たーッ、一等を掻っ攫っていったのは常連の馬面のあんちゃん！ "温泉旅館ペアチケット"だ持ってけコンチクショウ！」
店長の男がハンドベルを振り鳴らす。ばあちゃるは硬直したまま、甲高い音を呆然と聴いていた。 天才通り越して天災な奴が多すぎる。
そっかぁ、兵姫や戦姫にとって馬が全てだから、死んだら自爆特攻するし、瀕死だったら世界半殺しもわけないかぁ…
どちらにしても、みんな寿命マッハで使ってそうだから、仲良くしててもあと数年で死んじゃいそう…
あっ、あと幾らでも待つからまた続きを書いてくれるとウレシィ 街に、硫黄の香りが満ちていた。
「……来ちゃいましたよホントに」
久しく使う機会も無かった旅行鞄を背に引っ掛けながら、ばあちゃるは呟いた。
電脳群馬は電脳吾妻郡、電脳草津温泉。其処が、ばあちゃるが手に入れた温泉旅行チケットの行き先であった。
温泉街を観光の中心とした一大温泉地であり、現実世界では日本三名泉の一つとしても数えられる、日本有数の温泉地である。彼方此方から煙が立ち昇り、木組みの橋や漆喰の建物など、和を推し出した街模様は、成程確かに日本らしい。
街の中央には湯畑があり、其処から湧き出す湯が、此処がどんな場所かを一瞬で理解させてくれる。そんな街を囲むように、和を彩ったペンションや旅館が居を構えている。正に観光地、其の手本のような構成だ。
「――此処が、温泉、ですか」
ばあちゃるが一時間弱ほどバスに揺られて凝り固まった身体を伸ばしていると、声が後ろから聞こえた。ばあちゃるはそちらを見ながら、発言者、今回の旅行の同行者に話しかけた。
「……其れじゃあ、取り敢えず、街の方に行ってみましょうかね――"のらのら"」
「はい、ばあちゃるさん」
静かな笑みを浮かべる白髪の少女、のらきゃっとを見ながら、どうしてこうなったのだろう、とばあちゃるは天を仰ぎたくなった。
過去スレにも放流したやつですけど修正入れて少しずつ流そうと思います…… >>175
最悪のタイミングで書き込みしちまった…すまねぇ…すまねぇ…
導入ワクワクさせて貰いながら読ませて貰いました、これからどうなるのか楽しみに待ってる… 明日も生きているかどうか解らないから、壊れるくらい愛して（抱いて）欲しいとせがむ彼女たち
力はあっても精神的に未熟なところがある彼女たちは段々と馬に依存するようになり、やがては「貴方に壊されたいから」と首絞めや電気責めなどの下手したら命に関わるようなハードな趣をお願いするまでになってしまう。
それを危惧する馬だったが時既に遅く、既に数名が「貴方だけが私の生きる意味」「貴方が私の世界」「“貴方がいない世界に意味なんてあるの？”」などと手遅れなほど依存してしまっていた…
そんな状況で自分がいなくなったら何を仕出かすか解らないからと、今は彼女たちを支えることしか出来ない概念…
最初から死ぬほど依存してたら、何があろうと馬は生き続けるのではと思ったんです…（苦しまないとは言ってない）（むしろ死んだほうが楽なのでは？）（そしたらみんな死ぬぞ） 逆に馬が兵姫を率いて頑張ってたけども結局戦いが終わったのに、
兵姫が反乱を起こして戦姫を率いて戦うことになったもんで、
「結局自分では彼女たちを救えなかったし、何も意味がなかった」と思ってて、
自分が指揮官として再び率いる事となる戦姫達のことが
「これでやっと初めて意味のあることができる」と思ってて
戦姫達に依存してて、それを戦姫達もわかってはいるけども
自分たちに依存してくれていることが不謹慎ながらも嬉しくて
あんまり依存しすぎないようには気を使ったりもするけど、
でもその依存が心地よい戦姫達とかどうだい めっちゃシロ生放送での水着が可愛かったりすっごい揺れてたので
水着とか公開する前は大体三日くらいその水着を公開する海辺沿いのスタジオ近くのホテルで
三日くらい趣しまくって、ローションプレイしたり丸一日趣しまくったり、水着を洗うために撮影一日前は必死に洗濯したり、
シロちゃんのふにふにに顔うずめて「あー、シロちゃん好き…可愛い…」って言いながらすりすりして、
シロちゃんに「馬はシロのこと大好き過ぎるもんぬぇ～♪」って言ってイッチャイチャしてほしいよね 「こんなこともあろうかと……」と言って二着目の水着を用意していたメンテちゃんに感激する白馬だったけど
そんな有能なメンテちゃんは去り際に唇を噛み締め目じりがキラリと光っていたのさ 件のチケットを、ばあちゃるは当初、シロに渡そうと考えていた。
当然の話だろう。何せばあちゃるはシロの"お菓子係"なのだ。彼女の為になるならば、其れこそ何だってしてみせる覚悟がばあちゃるにはある。
想定外とはいえ、まるで天からの恵みのように齎された癒やしへの片道切符。多忙を極めるシロにこそ、此れを使うには相応しい――ばあちゃるは、そう考えていたのだ。
だが。
「――其れは、受け取れないかな」
アップランドの撮影スタディオ、其の控室で、今日の撮影を終えたシロに、満面の笑顔を見せながら――馬のマスクで表情を隠していてもわかるほどに、行動の端々から喜色が滲み出ていた――戦利品を献上したばあちゃるに、シロは少しだけ考えてからそう言った。
「なッ……」
「其れは馬が使うべきモノだよ、シロはそう思う」
そう言って、シロはペットボトルの中身を喉を鳴らしながら嚥下する。しかし、其れにはいわかりました、とは言えないのがばあちゃるだ。ばあちゃるは身を乗り出すようにしながらシロに問う。
「でも、シロちゃん。温泉ですよ、温泉。前々から、何時か行きたい、って言ってたじゃないっすか。良いんじゃないんすかねこの機会」
「……じゃあさ、馬」シロが逆に問うた。「其の日さ、シロの予定何が入っているか解る？」
其の言葉に弾かれたように、ばあちゃるは懐の手帳を繰った。そして、気付く。チケットに指定された日付は、シロの仕事の日程だったのだ。思わずシロの顔を見る。
「ほら、馬なら行けるでしょ。使わない、ってのも勿体無いしさ、偶には羽を伸ばしてきたら？」
「いえ、ばあちゃるくんは全然大丈夫ですから――」
「"ばあちゃる"！」
強い声。ばあちゃるを見つめるシロの瞳には、強い感情が宿っているように見えた。ばあちゃるの目を射抜く蒼の瞳に、ばあちゃるは動けなくなった。
「ばあちゃるが頑張っているのはシロがよーく知ってるからさ。休んでみなよ」
「……」
「どーせ、『みんなが頑張っているんだから俺も休んじゃ居られない』とか考えてるんでしょ」
「――ばれてました？」
「馬の考えることなんてぜぇんぶ、お見通し！ って訳よ」
ふんす、と小さな鼻を鳴らす眼の前の少女に、敵わないな、とばあちゃるは思った。確かにそうだ。大切な家族たちが必死に頑張っているのだ、自分だけ立ち止まっているわけにはいかない。其の考えは変わりはしない。
だが、良く言われるではないか。休息だって大事なのだ。自分がそう、嘗てアドバイスしたことだってある。苦笑する。自分だって、とても人に教えられる立場では無いではないか。
ばあちゃるは決意した。
「……其れじゃあ、お言葉に甘えさせてもらうっすよ。後で『シロも行きたかった！』はナシっすからね」
「シロがそんなことを言うと思っていたわけ？ このうまぁ！」
「いやいやいや、実はシロちゃんって結構そういうとこが……」
「なんだとー！」
控室に笑い声が二つ。二つの楽しげな声は、暫くの間響いていた。 シロを自宅に送り届けたばあちゃるだったが、次の問題に直面していた。其の問題も矢張り、福引で当てた温泉のチケット絡みである。
「……誘う、って。そんなに暇な人って居ませんしねぇ」
そう。ばあちゃるの手に入れたチケットは、ペアチケットである。即ち、誰かを誘う必要があった。否、別に独りであっても温泉旅行に支障は無いだろうが、折角の機会なのだ、どうせならば、楽しい旅を共有できる相手が居るほうが嬉しいものであろう。
当然、ばあちゃるもそういったタイプである。しかし、ばあちゃるの知人友人たちは皆忙しい立場に在る。果たして、行き成り誘ってみたところで来てくれるものだろうか――
「まあいいか。こういうのは手当り次第に訊いていけば」
在る種の開き直りをしながら、ばあちゃるは携帯端末の画面をスライドさせ始めた。
結論から言えば、ばあちゃるの招集に応えられる相手は居なかった。ばあちゃるに人望がないわけではない。余りにも急過ぎたのだ。
幾ら何でも、一週間も猶予のない招集では、とてもでは無いが予定の工面など出来ないだろう。
皆、社会人なのである。幾人かは頑張ってみる、と言ってはくれたが、ばあちゃるも無理はしなくていい、と止めた。無理強いしては折角の休暇が台無しだ。
「……とは、言ったものの」
本音を言ってしまえば、矢張り誰かと行きたいものだ。何せ温泉である。ばあちゃるも日本の遺伝子を組み込まれたAIだ、温泉は嫌いではなく、寧ろ好きな部類である。
滅多に行けない場所に、御喋りでもしながら行ってみる。良い。堪らない。矢張り、ばあちゃるはパリピな男であった。
「アイドル部……いやいや、私用に付き合わせるのは良くない良くない……というかさ、俺みたいなおっさんと二人旅、って結構アレだよね？ ……うん却下、何考えてんだ俺」
実際誘ってみれば、割とノリノリで一緒に来てくれるというのは知らぬが花である。どうにも鈍い男であった。
まあ、仮に誘ってみたとしても、其の日は皆何らかの活動が入っているのだが。予定表をぱらぱらと捲って其の事実を確認したばあちゃるは、一つ息を吐いた。
「どうしましょうかね、此れ」
まあ、最悪独りで良いか、と自嘲気味に漏らしながら、夜は更けていく。何処かで、野犬の遠吠えが響いていた。
>>175のつづき、上も >>183
やったぜ
断った皆さん全員陰で血の涙を流してそう >>184
ふくやマスターがあのやたらといい声で
「行きたかったなぁ…ちゃるちゃると温泉…」ってガチ凹みしてそう。 あっくんさんは行こうとしたけど、突然誰かに電話が切り替わって
「あー、すみません魔王様体調崩されたので行けなくなってシマイマシター」
ってなってそうですよね、どうしたんでしょう（すっとぼけ） みとみと誘ったら断られたけども詩子お姉さんを進められた世界戦 馬がアイドル部の修学旅行の下見として温泉街に
行くんだけども、メンテちゃん達に半分休暇ってことで数日休みをもらってそこに向かったら、
学園に置いてあった車を使って行ったせいで、馬を驚かそうとしていたイオリンとごんごんが
車内でぐーすか眠っていたのに気づかずにつれてきてしまって、
結局イオリン、ごんごん、馬の三人で温泉街にいてほしい >>187
馬の性格からして女性と積極的に一対一になりたがらない気がするんだよなぁ。
誰か適当な人と一緒に行こうとして、不思議なことに当日に急に来れなくなり、女性陣が宿へ先回りしてそう。ノムさんは冷蔵庫からこんにちは！するだろうし… >>188
あと個人的に、先に別件で来ていたノムさんやそらちゃん、葵ちゃんたちと出会って、一緒に観光しよう！の流れになって欲しい。 何処へ行こうがどの宿に泊まろうが、必ず備え付けの冷蔵庫から「こんにちは！」してくるノムさん概念怖いでしょう…… >>191
それ言ったら桜の人や風紀の人だって、何故か馬の情報を常に最近のもの持ってるし
ヤンデレ適正待ってそうなそらちゃんやアカリン、イオリンにごんごんも覚醒したらそれくらいのことできるぞ。（できねぇよ） 温泉とかだったら名水とかもありそうだし、
それ繋がりでいきなりお湯から出てきても違和感ないノムさん >>183の続き
翌日。
たっぷり一週間の休暇を取った――無理矢理取らされたばあちゃるは、旅行用の雑貨を探しに、少し遠出してショッピングモールに来ていた。もう幾年も旅行に行く機会なぞ無く、自宅にそういったものが無かったのだ。
郊外に広々とした敷地を使って建てられたアメリカ式のモールは、平日でもかなりの盛況ぶりを見せていた。此れが休日ならどうなってしまうのだろう、と悍ましい想像をしていたばあちゃるに、何者かが声を掛ける。
「今日は、ばあちゃん、ばあちゃる、ばあちゃるさん」
「えっ」
とんでもなく特徴的な喋りだった。ばあちゃるの知り合いに、此のような奇っ怪な喋り方をする人間、否、VTuberは一人しか居ない。声の聴こえた方に身体を向ければ、案の定、良く知った顔が其処にあった。
「……驚きました。結構久々、って感じっすかね、のらのら」
「はい――凡そ一ヶ月半、といったところかと。ほら、あの時の……」
「いや、あの時は申し訳無い。ばあちゃるくんともあろう馬が、酒の勢いを間違えるとは」
苦笑いするばあちゃる。白髪の少女、のらきゃっとは顔を下に向けながら、ぽつりと漏らした。白い尻尾が揺れる。
「……わたしがお酒を思いっきり呑ませた所為ですけどね、あれ」
「何か言いました？」
のらきゃっとは不自然なほどに直立しながら言い切る。
「いいえ、別に」
こほん、と咳払いを一つ。誤魔化すように、のらきゃっとは言葉を紡ぐ。
「馬なんですか人なんですかどっと、失礼、どっちなんですか」
「ばあちゃるくんは馬のマスクを被った人、ホモサピエンスですってば」
「……本当ですかね」
「むっ、信じてないなのらのらー。本当ですってば」
「じゃあ其のマスク、外してください」
お決まりのセリフに、ばあちゃるは矢張り何時も通りの定型文で返した。
「いやいやいやいやいやー、ばあちゃるくんも外したいのは山々なんですけどねー、ほら、上の人が外すな表情つくんのめんどくせえから、って頑固一徹でー、もう最近は暑いしなんか音聞こえにくいしで散々なんですよねこれね」
「其れではわたしは此れで」
「あーあーあーあー！ 待って、待ってくれのらのらー！」
全身で止まってくれ、と意思表示する馬面に、のらきゃっとはくすりと笑った。冗談ですよ、とばあちゃるに伝えると、ばあちゃるは良かった良かった、と矢張り全身で意思表示してみせる。相変わらずだな、とのらきゃっとは思った。 「旅行、ですか」
珍しい、とのらきゃっとは隣に立つ馬面の大男の台詞を反芻しながら思った。何せ、男、ばあちゃるは業界内でも有数のワーカホリックである。休日でもまともに休まないことに定評があった男なのだ。
最近は周囲の面々が彼に気を遣っているらしく、一時期の殺人的な仕事量からは大分離れたものの、今も決して少ない、ということは出来ない量の仕事を任されているはずだ。
「いや、ばあちゃるくんも偶には、ね？」
「いえ、別に否定している訳ではなく」
「判ってますよのらのら。優しいっすからねのらのらは」
笑みを浮かべているのだろう、と推測できる程には浮かれた様子を見せながら、ばあちゃるは服を漁っていた。どうやら私服を買うつもりらしい。
「のらのらはどれが良いと思うっすかね」
「……何故わたしに？」
「いや、のらのらってセンス良さそうだし、こういうのは異性の意見も訊いときたいなって」
「えっ」
「……？ あれ、何かおかしいこと言っちゃいました、ばあちゃるくん」
「――ナス、何でも、無いです」
熱い顔を思わず下に向ける。見れば、雪のように白い手にまで赤みが差している。恐らく顔は真っ赤なのだろうな、と茹だった頭でのらきゃっとは自身の状態を推測した。
何というか、狡い。
安物のゴムマスクヘッドのくせに。
何方かといえば三枚目のピエロ役のくせに。
（……異性、ね）
再び反芻する。少なくとも、"そういう対象"には入っているのだろうか、と考える。我ながら随分と惚れ込んでしまったものだ、と自嘲気味に少女は思う。とんでもない乙女思考である。
「……そうですね、此方、此方が似合うと思います。食べ、多分」
「此れは……、ジャケット？」
黒のジャケットだった。中々にかっちりとした印象を与える其れは、一般に"テーラードジャケット"と呼ばれるものであり、前を閉めればスーツのような見た目になる、カジュアルジャケットの一種である。
「スーツ、着慣れてまし、ますよね？」
「まあ、ばあちゃるくんのコスチュームですしね」
「やっぱり、着慣れた感じのものが良いかな、と。前を開けておけば普通のシャツみたいにも着ることが出来ます」
「はぁー、こんなのあるんすねぇ」
「ハモ、失礼、羽織ってみれば？」
「それじゃあ失礼して」
言って、ばあちゃるはスーツの上からジャケットを羽織り始めた。言われたことを脊髄反射的に行ったのだろう。突然の凶行に仰天したのらきゃっとが慌てて止めた。
「……試着室、ありますから」
「やっぱ、これ脱いで着たほうが良いっすかね？」
「身体になう、合うかも見たほうが良いと思います」
言いつつ、のらきゃっとは幾らか見繕っておいた服をばあちゃるに持たせる。背の高い男性に合う、とネットかなにかで聞きかじったことのあるものだった。此の男、異様に大柄なのだっだ。
「……？」
「其れ、多分合いますよ」
ぱあ、と明るい感情を表に出しながら、ばあちゃるはぴょこぴょこと子供みたいに跳びはねた。
「いーいセンスですねいいセンス！ 有難うのらのらー！」
鼻唄混じりに鏡を見に行ったばあちゃるの背中を見送り、のらきゃっとは息を吐いた。吐息は、じくりとした熱を帯びていた。 心臓がどくどくと脈打っている。自分らしくない。何時も通りに冷静に、と言いたいところなのだが、どうにも落ち着かない。原因は解りきっていた。
（……馬ピエロのくせに）
はあ、と。
のらきゃっとは盛大な溜息を溢した。顔の熱が、口から排出される感覚を覚えた。 >>192
イオリンは道に迷って馬の居るところにたどり着くから… ごんごんがアイドル部の部室に着たら誰もいないのでソファでグーグー寝てたら
ちょうどそこに馬がやってきて、「寝てると欠点のない美人なんだけどなぁ」と思って見てたら、
ちょっと最近忙しくてお手入れが微妙だったのか、髪の毛が少し乱れてたので
シロちゃんにやってあげてた頃の血が騒いで寝てるごんごんの髪の毛を梳いてあげたり
ヘアアレンジとかしてあげてたら、ごんごんがいつの間にか起きてて
混乱しながらも馬が自分の髪を手入れしてくれるのがなんだか幸せで
そのままにしておいて、馬がヘアアレンジし終わったらシロちゃんに呼ばれたんで慌てて部屋を出ていき、
そこでやっと起き上がったごんごんが出来上がった髪型が
思いのほかすごい可愛くて、気に入ってそれを写真にとってからすごい幸せそうに家に帰ってほしい >>198
帰る途中で他のアイドル部の子に自慢しまくりそう。 みんな「私も私も！」って言ってくるので、命辛々と家に着いたらシロちゃんが待ってて「んっ…！」と自分の髪を馬の手に渡してほしい。
そのあと、白馬てぇてぇなやり取りのあとに、アイドル部やノムさんやそらちゃん、葵ちゃんとかの他の娘たちが奇襲して、一斉ヘアチェンジ大会おきてほしいな 自ら断髪した髪を渡すシロちゃんとな
(※江戸時代では遊女が自分の気持ちを客に示す手段の一つ) >>195から続き
「……似合います、ね？」
更衣室の外で彼女を待つ男性の気持ち、という今後使うか怪しい謎体験を学習したのらきゃっとは、カーテンの内側からのっそりと顔を出した馬マスクを見て、開口一番そう言った。
「なんで疑問形なんすかね」
「そんな細かいことはお気になさらず」
「意外とイケてると思うんスよねコレ」
なるほどなるほどー、コレが最近の流行り、ってヤツなんすかねぇ、とぶつぶつ言い続けているばあちゃるだが、のらきゃっとは正直なところ、金槌で脳天を叩かれたような気分に襲われていた。
（――着こなしてますねこれ、完全にね）
思わず目の前の自称人の口調が乗り移ってしまったが、其れ程の衝撃を受けていた。確かに似合っているのだ。すらりと伸びる脚と高い上背、其れは前々から知っていたのだが、意外というべきか、体つきもがっしりとしている。
テーラードジャケットに負けない広い背中と肩は、所謂"着せられている"感を掻き消していた。そう言えばサッカーをやっていたのだっけか、と彼の発言を思い返しているのらきゃっとの視界に、馬マスクが割り込んだ。
「ひゃぁ？！」思わず高い声が出た。「――ビックリしたじゃあないですか」
驚かせてしまったことに後頭部を掻くばあちゃるに拗ねたような表情を見せながら、のらきゃっとは言った。
「いや、すいません。でも、ばあちゃるくん此れ気に入っちゃいまして」
ぐるんぐるんと腕を回しながらばあちゃるは言う。其れはまだ売り物だ、とのらきゃっとは内心で突っ込みを入れた。
「親か、お役に立てたようで何よりです」
「はいはいはい、すっごい助かっちゃいましたよのらのら！」
マスク越しでもわかるほどに、ばあちゃるは上機嫌らしかった。純粋な感謝にのらきゃっとは小っ恥ずかしくなる。顔に血が上りそうなことを察して反射的に俯いた。
「いやー、しかし……良いっすねぇコレ。まるで別人になっちゃったみたいっす」改めて鏡を見ながらばあちゃるは漏らす。「誰かにこうやってコーディネートして貰う、ってのも初めてっすね」
思案するようにマスクが傾ぐ。意外だな、とのらきゃっとは素直に感じた。
「遭難ですか」何とはなしに言う。「鉄筋、てっきり、白さん辺りにしてもらっている、と思っていたんですが」
「いや、シロちゃんはばあちゃるくんに構っている時間なんてね、ないですから」
大男が構ってもらう側なのか、と思った。考えてみれば恐ろしい光景である。だが其の男は目の前の剽軽なピエロである。想像したらなんだかおかしく思えて、のらきゃっとはくすりと笑った。
「――案外、構ってみたかったりして」
「そうっすかねぇ」少し考えて、「まあ、女の子が言うならそうなんすかねぇ」
またやられた。反射的に顔をばあちゃるの反対に向ける。店員と目があった。店員は笑顔でガッツポーズを寄越した。どうしろというんだ、とのらきゃっとは内心で呻いた。
出来るならば今直ぐ逃げ出してしまいたい衝動に駆られるが、しかし少女は其れを堪える。なにせ久々だ。此の陽気な男と一緒にいるのが久々で、離れたくない。
本格的に参ってしまう。のらきゃっとというVTuberは、こんなに女々しい人格AIを保有していたのだろうか？
否、学習したのだ。してしまったのだ。
自身に向けられていた感情を。
初恋を。
恋慕を。
熱情を。
其れが今、自分の感情としてのらきゃっとという人格を揺さぶるのだ。もう、元には戻れそうにない。そんな予感を覚えていた。
（――もう、ばか、ばか、ばーか）
可愛らしい罵倒を尻目に、ばあちゃるは財布を取り出しながらレジへ向かう。のらきゃっとは其の背中を、無自覚に追い続けていた。 楽しい時間というものは、得てしてあっという間に過ぎるものである。モールの少しお高いレストランで食事をし、雑貨屋や本屋を冷やかしつつ互いの目的のものを買い漁れば、太陽は既に橙色を空に塗りつけていた。
秋の日は釣瓶落とし、と言うが、電脳世界でも其れは当てはまる。律儀なものだ、とのらきゃっとは思う。
「それじゃあのらのら。今日は有難う」
増えた荷物を抱き抱えて、ばあちゃるは少しだけ真面目に言う。彼の流儀だ。どんなときでも感謝だけは本物なのだという思想から、彼は感謝だけは必ず心の底から言う。そういう男であった。
「……わたしも」のらきゃっとは、少しだけ躊躇ってから、「今日は、楽しかった、でう、です」
欲を言えば、もう少しだけ一緒に居たいのだ。ばあちゃるの貴重な休暇を潰さなければ、という条件はあるが。結局、一日付き合わせてしまった自分に我が侭を言う権利があるだろうか？
「良ければ送りましょうか？」
そんなとき、ばあちゃるが自然に言った。
「……はい、お願いします」
渡りに船だ。のらきゃっとは飛びついた。そして、飛びついてから後悔し始めた。なんて現金なAIなのだろうか、と己を罵倒したい衝動を覚えた。
白いバンの助手席は、良く整頓されていた。ダッシュボードの上にはシロや輝夜月のグッズが幾らか置かれている。間違いなく、ばあちゃるの趣味であろうとのらきゃっとは推測した。狭い箱の中には、微かにミントの香りが漂っていた。
エンジン音を響かせず、静かにバンは駐車場を飛び出した。広い窓からは、黒に染められていく空が観察できた。街灯や看板が投げ飛ばすように後ろへ流れていく。二人の間に、言葉はなかった。だが、のらきゃっとは其れを悪い、とは思っていなかった。
むしろ逆で、心地が良いとも思っている。静かに時間が過ぎていくような感覚は、嫌いじゃない。
ふたりはいろいろなことを話した。
ばあちゃるが面倒を見ているアイドルたちのことを話せば、のらきゃっとはなんだかんだで多忙なねこますの近況を教え、ばあちゃるが夕飯を何にしようかとぼやくとのらきゃっとは自分の考える今夜の献立を喋った。
相槌を打ち合い、なんでもないことで驚き合い、笑みを溢す。ふたりは、幾年も付き合い続ける友人であるかのように、途切れない会話を継いでいった。阿吽の呼吸であった。
（楽しい。嬉しい。もっと、もっと――だめ。もうだめ。これ以上はだめ。彼はいいひとだから、わたしに合わせてくれるけど。もうだめだよわたし。でも――）
窓の向こうの景色は、のらきゃっとの見慣れたものになっていた。彼女の暮らす場所だ。本当に、楽しい時間は一瞬だ。
「……本当に、有り難う御座いますた」シートベルトを外して少女は言う。「嬉しい一日だった、です」
助手席のドアが開く。脚を外界に投げ出すように向けたのらきゃっとだったが、其の行動はばあちゃるによって止められた。
「……あ、のらのら。そういえば一個、訊きたいことがあったんすけど」
「……なんです？」
「いや、福引で温泉旅行を当てたんすよばあちゃるくん。今日の買い物って、其の準備だったんすよね」
「おめでたんじゃないですか？」
「いやー」ばあちゃるは探り探り、「実はこれペアチケットなんすよね。別にひとりで行くのはいいんすけど、やっぱり折角のペアチケットじゃないっすか」
だから、とばあちゃるは継いで、
「のらのら。一緒に行ってみないっすかね？ 知り合いで訊いてないの、のらのらだけ――」
「行きます」食い気味だった。「烏賊せて下さい」
条件反射じみたスピードで答えたのらきゃっとに、ばあちゃるはマスク越しでもわかるくらい目をぱちくりさせていた。
「……えーっと、日程はこんな感じで――」
「問題ナンです。池ます。息ましょう。楽しみです」
毅然とした態度でのらきゃっとは捲し立てた。絶対に逃さない、という意思を感じる勢いだった。
「……そーいえば、連絡先の交換してなかったんですね」
「そうっすね、電話番号とかメールアドレスはしてないっすね」
「しましょう今直ぐしましょうほら早く」
「ちょいちょいちょい、なんかゴリゴリ来てないかいのらのら――」
そんな一幕を挟みながらも、ふたりは電脳草津への温泉旅を実行することになったのであった。 >>203
(血文字で『のら馬てぇてぇ』と書かれている) 信じられないだろう、まだ序盤でこのクオリティでこの“のら🐴”濃度だ。
てぇてぇが過ぎるんだが？？？ 考古学者、ウビヴァー・バアチャルと相棒のシロの活躍を描いたあの映画の新作がついに完成!!
風を吹かせることができる少女ナトリとの出会いと彼女の一族に隠された謎を解明する一作目 失われた聖風
突如現れた謎の遺跡とそこで出会った少女、チエリを助けるために奔走する二作目 魔宮チェリランドの秘密
偶然旅行先で出会った少女、イオリと彼女を狙う謎の組織との攻防を描いた三作目 最後の清楚
そして今回の四作目!!
遺跡で発掘されたクリスタルで作られた謎のオブジェ。
展示されることになりそれを見に来たバアチャル一行、そこで一人の少女と出会う。
その少女は「これから何か声が聞こえる!!」と興奮しており、それを聞いたバアチャルは脳裏に今までの冒険を思い浮かべる。
案の定、クリスタルのオブジェとその声が聞こえるといった少女イロハをめぐる争いに巻き込まれる!!
狙われた少女を守るため、そしてクリスタルのオブジェの謎と秘密を知るため四度目の冒険が幕を開ける!!
ウビヴァー・バアチャル クリスタルゴンゴンの王国
××××年 ○月公開予定!!
というのを思いついた。 その流れだとなとなとと馬の子供がクリスタルゴンゴンに出てこない？ しおしお辺りがいい加減ヤンデレに覚醒して、
馬を監禁して薬をもって押し倒してさぁ！！ってところで、
馬が薬の影響もあってぷっつんして、「これからばあちゃるさんは私のものだよ？」って言ったら、
「…いや、そっちが俺の物だ。」って言って体制逆転して、
そのまま混乱してるしおしおを前戯で何回か絶頂させた上に
一切容赦のないピストンで完全にあへ顔になって堕ちるまで休みなく趣し続けて、
馬が正気に戻って「やっちまった…」って思う横で幸せそうなあへ顔のまま気絶してるしおしお >>206
一刻の猶予もない電脳核爆発による致命的な爆風と電脳放射線から逃れるために、電脳鉛製の電脳冷蔵庫の中に隠れようとした馬。
しかし馬が冷蔵庫の扉を開けたその時、中にいたノムさんが獲物を見つけた時のような顔を浮かべながら伸ばしてきた手に絡めとられ、
そのまま成すすべもなく冷蔵庫の中に引きずり込まれる、劇中屈指のホラーシーン。
その直後、爆風によって吹き飛ばされた電脳冷蔵庫の中から何故か裸で抱き合った状態で出てくるノム馬のシーンは必見。 >>209
これほど「冷蔵庫からこんにちは♪」が怖いと感じた登場は無いと思うわww あそこで未公開シーンの方だと馬が半裸の状態で出てきて、
「今割と本気で忙しいんですよ」って言いながら服を着ながら歩いていって、
残った冷蔵庫の中から幸せそうな顔の裸のノムさんがひらひら手を振るシーン結構すき メリーさんが森から遊びに来てお泊りする時、髪が長いのでお手入れするんだけども一人じゃちょっと
時間がかかりそうなので、馬が子供の頃のシロちゃんもやってたから、
「よかったら手伝いましょうか？」って言って、メリーさんを膝の上にのせて
その髪をお手入れしてあげて、なんだかそれが嬉しいし気持ちいいので
途中で幸せそうにすやすやしてしまうメリーさん >>212
それをメリーさんと関わりのあって、森へと遊びに来ていたシスターが微笑ましそうに見てたら良いなぁ
で、もしシスターが小さい頃から馬と出会ってたら、
「ちっちゃい頃のシスターみたいっすねー」
「ふふっ、メリーさんのほうがずっと可愛いですよ～」
っていう俺得の会話が生まれるので、ぜひそうあって欲しい。 ごんごんがいつも馬をふざけながら誘惑して煽りあったりしてるけど、
ついついふざけて馬の膝の上に座ってぎゃいぎゃいやってたら、
なんだなんだごんごんの匂いとか柔らかさを感じで大きくなってしまって、
ごんごんが動きの泊った馬を見て「なぁに、いろはの魅力に気付いた～？」って言おうとしたら
固くなったのに気づいて、硬直した後に「…えっとぉ……やっぱ、いろは可愛すぎたかな？」って言って
誤魔化すように笑ってその後ぎくしゃくしながら趣してほしい >>214
最近少し欲求不満気味な馬なんだけど、そんなことを露ほども知らずいつも通り楽しそうに身体を寄せてじゃれてくるごんごんやイオリンに対して、
流石に距離感が近すぎるだろうと思った馬が自覚させようと、手首をぐっと掴むとソファーや机に押し倒して、あと少しで唇がくっつくんじゃないかと思うぐらい顔を近づけて、
突然の出来事に顔を赤くして硬直した彼女に向かって「ほら、男の人とはちゃんと距離を考えないと襲われちゃいますよ」って囁く馬
返事はなかったけどこれぐらいで充分身に染みただろう、と思って身体を離して背を向けてその場を去ろうとした馬の耳に「……襲わないの？」って呟く声が聞こえて、
振り向くと先ほど押し倒された体勢のまま顔だけでなく袖や裾から除く肌をも火照らせて潤んだ瞳でこちらを見上げる彼女がいて、
スイッチが入りかかった馬がわざと足音を立てるように近づくと再び顔を寄せて「……いいんですか？」と問いかけ、
馬の最後通牒に小さくか細い声だけど確かに「うん……いいよ」って返事をした彼女が馬と優しくキスしてそのまま趣くのを見たいですねぇ！ 馬が月ちゃんと酒を飲むときに、正直若干やましい気持ちがあるので
月ちゃんがすっかり酔いが回って眠ったところで月ちゃんを抱きしめたり、
胸に顔うずめたりして「あー…月ちゃん好き、大好き…」ってやってる馬と、
「ここまで来たなら襲えよ！！！！！」と思ってる、寝たふりしてる月ちゃんの月馬 >>216
敢えて襲わないで抱き枕のようにギュッと抱きしめてる展開もありだと思う。 抱き締めて髪の匂い嗅いだり、
ただ何もせずに抱きしめてるだけでもいいよね シロちゃんが馬のベッドの上で自分を慰めてるのを発見しちゃった馬が
自分のベッドなのにそこで寝るとなんだかドキドキするようになる展開 >>219
他の娘がそこでしてたからマーキングを兼ねてやってたら、馬に見られてることに気づいて捗っちゃうやつだ… 馬のベッドの上、事務所の馬の机、学園長室のソファは女性陣の三大慰めポイントになってそう
上級者はお疲れ気味の馬に差し入れと称してサーッ！した飲み物を渡して眠らせて、
ちょっとやそっとのことじゃ到底起きそうもない馬の、疲労でイキリたったアレを使って自分を慰めてそう 夏場のばあちゃる学園のプールに行くと、
暑すぎるので毎日一回はブーメランパンツで全力で泳いで気分転換する馬を見られると聞いて
集合する面々 >>222
ムラってきて即趣と思ったが、バレーボールしようと誘われて、そのまま疲れ果てるまで遊びまくって欲しいのもある。 >>203の続き
古風な建物が居並ぶ温泉街の中心は、人の多い場所だった。
金曜日の温泉街には年配の人々が多い。湯治、という言葉もあるが、そういうものなのだろうか。湯けむり漂う和の世界を散策しながら、ふたりは街の中心に広がるものを見ていた。
「凄い。一面、これすえて温泉なんですか」
モノトーンカラーの和装を着込んだのらきゃっとが、何時もより少しだけテンションの高い声色で問う。彼女が何時の間にか着替えていたのだ。「雰囲気出ますからね」と微かに笑みながら言っていた。
ばあちゃるとしては、別に咎める気はない。寧ろ、美人の艶姿、というものにちょっとばっかりテンションが上がっているくらいであり、損だとかそういうものは何一つないのである。
「そうみたいっすね。えーっと、確か"湯畑"って言うんでしたっけ。何でも、毎分何千リットルもの温泉が湧き出して此処を流れているんだとか」
気分良く、通り一遍の知識で解説する。のらきゃっとは何千リットル、と呟いたっきりぽかんと硬直していた。其の赤い瞳は、仕切られた"畑"を流れていく湯を追っていた。
「……大自然のしんき、というやつです」はぁー、と吐息を漏らして、「地球の熱が供出しているんですね、詰まりこれが地球の鼓動なんでしょうか」
「詩的っすねのらのら」
ご機嫌なふたりは連れたって温泉街を歩む。
「ウェブで見たグレートバリアリーフのような色」
「あれは水が綺麗で海底の色が見えてるんすよね」
「蘇。でも綺麗。温泉って綺麗」
「湯の花の色が混じってこう見えるみたいっすねー」
橋のようになっている遊歩道から湯畑の行き着く先である温泉の滝を見たり、
「すいません、この"温泉饅頭"と"温泉串"、えーっとあと――」
「"温泉"の接頭詞だけで売れる。祭りの矢田居の似たようなもの？」
「ちょっとーのらのらー。こーいうのは踊らされてるくらいがいいんすよ。『これ自分で材料買うと何人前になるんだろ』とか考えてちゃあこういうお祭りは楽しめないっすよ！」
「大丈夫ですよ。脇前てます……家出ない……誤認識……」
「えっと？ 馬面のお客さん、饅頭と串とあと何だい？」
"温泉某"を他愛もない会話を交わしながらたらふく食べてみたり、
「――えー？ そうそう、食べるばっかじゃなくて温泉も楽しみでさ……」
「……」
「……ふん」
「ウビバァ！？ え！？ 何！？ 前見えない！？ 助けて！ のらのらー！ どこっすかーのらのらー！ ばあちゃるくん突然目の前が真っ暗で怖いんすけど！？」
「……ばーか」
すれ違った浴衣の女性に向かって視線が泳いでいったばあちゃるのマスクをのらきゃっとが回転させて頬を膨らませたり、
「あれ、カピバラですか」
「みたいっすねー。ばあちゃるくんも実物見るの初めてっすよ！ きゅうきゅう鳴くんすねー、知識としては知ってたんすけど、実際見ると本当にそうなんだって整理出来る感じするっすね」
「……きゅー、きゅー」
「あれ、カピバラこっち来てるっすね！ 可愛いなー」
「……きゅー」
温泉の熱を活かした熱帯動植物園で様々な動物に癒やされてみたり、 「……あったかいですね」
「足湯しながらの食事、ってのは初めてっすねー。……はぁー」
「ふふ、ばあちゃるさん行儀悪いですよ？」
「足から疲れが抜けてく感じするっすよねぇ」
「ちょっとおじさん見たい」
「ちょいちょいちょーい！？」
温泉街らしいスポットでの美食に舌鼓を打ったり、
「のらのら。これ、貰ってくれないっすか？」
「……え。これ、簪」
「えーっと、うーん……。日頃の感謝というか、今回の旅に付き合ってくれたお礼というか……」
「……」
「ばあちゃるくんからのプレゼントっすよ！ ……まあ、気に入らなければどう扱っちゃっても大丈夫なんで」
「……大事に、します」
少し遅い甘酸っぱい青春物語風味の世界を開拓したり――
「……ふふ、すっかり夕焼け空でうね」
「そうっすねー。年甲斐もなくはしゃいじゃったっすよ完全に」
夕焼けが空を染める頃。ふたりは、指定されていた旅館の前に居た。そう大きな建物ではないが、古さと新しさの融合したような、独特な雰囲気を纏う旅館である。湯けむりの香りが漂う、温泉街の旅館という存在を体現しているような旅館だった。
三つ指をついて出迎えてくれた女将に連れられてふたりが通された部屋を見て、ばあちゃるは絶句した。
「……女将さん」
「何でございましょう」
「……一部屋、っすか？」
「はい」
無慈悲な宣告だった。
其処は、一人部屋としては広い和室だった。い草の香りがする畳敷きに年季の入ったテーブルは一家族くらいなら囲んで座れそうで、明らかにファミリー向けの部屋であった。つまるところ、男と女が同室で一夜を過ごす、ということを意味しているのだ。
「予約は、ペアチケットで一部屋、と先方からは伺っておりますが……」
ばあちゃるは慌ててチケットを見る。すると、確かに、裏側に小さく書いてあった。ばあちゃる、とんだ失態である。どうにかして、自分は物置にでも突っ込んでくれ、と叫びかけたところで、のらきゃっとがばあちゃるの前に出る。
「大丈夫です。一部屋で飯田……いいです」
其の言葉を聞くと、女将は薄く笑んで、何か御座いましたら内線でご連絡ください、とだけ言い残して廊下へと消えていく。部屋には、のらきゃっとと頭を抱えるばあちゃるが残った。
「……のらのら？ 今からでもばあちゃるくん、物置か何か空いてないか交渉するっすから……」
「兵器です。問題外です。大丈夫です」
のらきゃっとは早口で其れには及ばない、と繰り返して、
「……温泉、部屋に備え付けられているみたいです。先どうぞ？」
「……いやいやいや、ばあちゃるくん後でいいですからのらのら先に」
「したいことが残ってます。大丈夫。入っててください」
真っ赤な目を向けられて、そうまで同行者に言われれば、引き下がる理由もなかった。じゃあ、失礼します、と言い残し、ばあちゃるはそそくさと室内温泉の脱衣所へと消えていった。面倒事を後回しにした形であった。
脱衣所へと消えていく彼を視線で追いながら、のらきゃっとは少し余った着物の袖を掌に握り込んでいた。 これからだなぁ！！
あと、今日は馬の誕生日ということで絶対誰かとイチャラブしてるぞ！！ そういえばお盆の時期になると珍しく馬が有休を使って一週間くらい休みを取るんだけども
その間馬の家に言って見たら誰もいないってことがあったので、どこに行ってるんだろうか
って話になるんだけども行方をだれも知らなくて、実は馬はお盆になったら毎年毎年
京都の端っこの方にある平安時代に使ってた、まだ十分住める程度には整ってる屋敷に行って、
そこの屋敷を奇麗さっぱり掃除した後にそこで平安時代を思い出しながら
月ちゃんと一緒に一週間ほど平安時代のことを思い出しながら爛れてたり
熟年夫婦みたいな日々を過ごして幸せな時間を過ごした後、
元の日常に帰っていくっていう平安月馬概念使った月馬を思い付いたんだがこれはいけるか >>229
聞きかじった程度の知識だから間違ってたら申し訳ないんだけど、
1000年クラスの建物となると流石に電脳重要文化財として電脳日本政府の保護下にあるだろうし、
一年の内の一週間だけと言っても無関係な電脳一般人がおいそれと私用で使う許可が下りるはずもない
馬が建物の所有者なら自由に使えるだろうけど、同時に修理や管理に掛かる費用も馬鹿にならないし、
富豪でもない限り維持できるはずもなく、馬の言動から鑑みるとそこまで大金持ちというのも考えにくい
しかし建物が電脳日本国が所有してる国有財産なら費用の問題はカバーできるんだけども、
そうするとやっぱり使用許可の面で厳しいところがある一方で、そこら辺は政府に口が利く存在なら……
たとえば電脳宮内庁と関係がある身分なら、宮内庁から電脳文化庁や電脳財務省に話が通って、
お盆休みは月ちゃんと夫婦水入らずの生活を過ごせるかもしれない
つまり何が言いたいかと言うと馬は古くから電脳日本に住まう電脳皇族の一人だったんだよ！！！！！！(お目目グルグル) 月ちゃんが月に帰るとかそういうごたごたの時に帝に
馬と一緒にいろいろかかわって仲良くなって、
最終的に馬組になった帝が一族に代々話をつないで
馬と月ちゃんの家を守っていく展開 親分がめめめのところにいったりしてたりもしたし、
そのつながりでめめめが親分と話すようになって
親分から馬の昔の話とか聞いて色々ワクワクしながらアイドル部に色んなこと暴露してほしい 自分の誕生日をすっかり忘れて仕事入れてる馬を見かねて
ピーマンとかメンテちゃんが仕事を肩代わりして、
その間に馬がなんやかんやでカルロ邸につれていかれて
そこでアイドル部や他のも男女問わない馬の友人が集まって誕生パーティーする展開いいよね >>234
たまには趣とか抜きにして、みんなで仲良く楽しいパーティーして欲しいよな そんないつも趣いてるみたいな言い方は冷静に考えると酷い風評被害で草
……そうだよね？ いつもお疲れ気味なのは仕事が激務なだけであって
一日の時間の内で誰かと趣いてる時間が大半を占めてるわけじゃないよね？ ーーはっ！！（復活）
き、昨日の深夜、ありのまま起こったことを説明するぜ…
ツイッターで馬の生誕祭2020が行われているとなと思って、いいね＆リツイートをしていたら、馬が浮上していたんだ…！
瞬間移動や超スピードとかそんなチャチなもんじゃあない
とても嬉しい奇跡を見た気分だったぜ… 入れ替わり立ち替わり祝いにやってくる人たちの応対でtwitterでの反応が日付が変わる頃までずれ込んだ説
いつも頑張ってるから折角の誕生日ということでご褒美に自分の身体を差し出す娘がいても不思議ではない 「プレゼントあげるー！」って自分のファーストキッスを渡してくるアイドル部たち 「馬P、ちょっと目つぶっててねー？」って言って、
哺乳瓶でどこかの美味しい牛乳を飲ませてくるイオリンに苦笑しつつもそれを飲んでたけども
それが実はイオリンの母乳でイオリンが直接飲ませてたりするといいよね 馬は母性の高い娘に甘やかされて欲しいし、逆に馬が甘やかして欲しいまである 馬が家に帰ったら部屋にはデッカイプレゼントBOXが並んでる定期 馬が逆に「色々もらっちゃったし、何か俺にできることがあればやりますよ！」って
笑顔で言って見たら、趣スケベするのは何人か。
この場合、馬はすごい嬉しそうにしており、
真面目なお願いで最大限頑張るっすよー！と笑って言っているとする。 難病治療の研究のために任意で男女の遺伝子サンプルを提供してもらってるんです、と馬の体細胞と生殖細胞を提供してもらい、
医師も看護師も誰もいない病院の研究室で持ち帰った馬の細胞と自分の細胞とを掛け合わせて、
遺伝子情報上は自分と馬の子どもに当たる生命を誕生させてほくそえんでるピノ様はちょっと拗らせすぎたかしら 本当に馬とスケベして生まれた子供をきちんと育てたいから、
それまでの間にシミュレーションとして子供を作ってみようとして
そんな自分と馬の子供の生命体を作って育てるけども
そこそこ育ってきて今のピノ様と同じくらいの年齢になった頃には
もう馬と実際に付き合ってて趣出来るのでその生命体をあっさりと破棄するピノ様だって？！ >>246
俺がいつも妄想している『何万回タイムリープしては馬と付き合おうとする超激重感情なそらちゃん』よりはマシだと思う >>243
しおしおが裸リボンで突撃したら馬が止めてきたので
逆にそのリボンを使って馬を拘束して
「ばあちゃるさんに私の処女をプレゼントしまーす♪」って言ってそのまま趣する展開 >>245
そらちゃんやイオリンとかは遊園地や水族館デートをお願いし
アイちゃんやエイレーンとかは何か奢ってと頼み
ごんごんやめめめあたりはヒヨってゲーム買ってとお願いして
シスターやメリーさんとかは今度お茶会でもとお家にお誘い（健全）とかをお願いする中
しおしおと風紀あたりはムラってきて襲いそうだし
ちえりちゃんやアカリン、月ちゃんあたりは適当なこと言っては家に誘って、夜を楽しみそうだし
あずきちや牛巻は謎空間に閉じこもって、ずっと趣してそう。 >>250
問題は牛巻にその元気が残っているかどうか…だな。
添い寝してあげたほうが良さそう。 >>244
それ、ひとつだけ箱が冷蔵庫だったりしません？ >>247
あのピノ様に限って生命を粗末には扱わないのでは？馬に紹介して仲良くなり過ぎて害虫認定は無くはないけど。 >>254
終電逃してホテルコースですね、完全に。 シロちゃんに>>245のセリフ言ったら
「馬はシロのおやつ係なんだから何でもやるのは当然でしょ～？」
「えぐー！いや、まぁそりゃばあちゃる君シロちゃんの為なら何でも頑張りますけどねー！」
「でっしょぉ～？ま、馬がどうしてもって言うなら命令してあげてもいいけどぬぇ～？」
とか馬の膝の上でイッチャイチャしながら和気あいあいとしてそう 今までは馬の家の方でなんだかんだ白馬の二人が同棲してたけども、
やっとシロちゃんのおうちが出来たので
「これでもうばあちゃる君の家に住まなくても一人で大丈夫そうっすねー！」とか馬が言って、
これでも一緒に暮らすのも終わりだなとか思ってたら
シロちゃんにそのまま新居に連れていかれて、そっちの家の地下に
よくよく見たら趣するための部屋があって、高級ラブホのスイートルームとでも表現するような環境になってて、
「これでどれだけ声出してもいいし、どれだけしててもいいんだよぉ～？」ってくすくす笑うシロちゃんを見て、
馬が少し困った顔になるけどもそのまま抱きしめて「悪い子っすねー、このこの～！」って言いながら
イチャイチャしてそのまま趣しまくればいい…
多分その部屋に今までの衣装と同じ見た目のプレイ用の衣装が用意してあるんだ… >>260
ぜひ精神と時の部屋みたいに時間の流れが違う感じな仕様で、丸一日分くらいずっと趣してて欲しい。
なんだったら、コスプレの延長で異形化できる装置とかもあって、人間体じゃできないようなプレイでイチャラブ趣して欲しいです先生！！！ 「生きのいい馬刺しだ～！」とか言いながら巨女化したシロちゃんが馬を咥えて遊んだり
スライム化して全身を包んで弄んだり、下半身を触手にして馬の全身を撫でまわしたり
馬を犬や本物の馬に変えてまぐわったり、母乳出るようにしたりするのか！！なんてマニアックな奴だ！！ 逆に馬の手が触手になってシロちゃんの頭クチュクチュしたり、吸血鬼化して血を吸いながらしたり、丸呑みして身体を弄りまくって欲しいなと思いました。
（はい）（はいじゃないが）（覚悟はしてる、処せ） >>263
もっと趣深く業の深い妄想を吐く刑に処す(即断) >>264
ある日、激しくやり過ぎて殺してしまって、すぐに蘇生するも、そのときに死の間際の快楽や優しい馬に殺されることへの悦びを覚えてしまい、
それ以降死ぬギリギリの趣をしまくっては、たまに本当に死んじゃう概念
（無論そのあとに蘇生するが） >>258
男性の精神と女性の肉体の乖離に苦しむねこますだって？
親友としての好感を抱く精神と、女としての好感を抱く肉体の綱引きをするねこますをください >>267
馬とTS馬がのじゃロリさんをメス堕ちさせると聞いて（便乗and曲解） （龍が如くやってて、誰か極道ネタとかをやって欲しいなと思う今日この頃…） 表向きはいつも人で溢れ返っている(客とは言ってない)遊園地を経営し、裏では電脳都市部の汚れ役を果たしている花京院組、
その才女であるちえり嬢が、家業でいつも忙しい両親に代わり何か何までと面倒を見てくれる若頭である馬に恋に落ちてしまい、
両親や組員、従業員たちの目を忍んでデートに行ったり趣いたりするお話は鉄板 シロちゃんの新衣装がいっぱいなので毎回あの衣装を作って馬に見せるごとに趣してる世界線 なんかシロちゃんの新衣装の一つが冒険者っぽかったので思いついたんだけども、
亡国のお姫様だったシロちゃんとその亡国の元親衛隊隊長の馬の二人が
ドタバタしながら冒険する物語とかいいよね E：ビキニアーマー な女戦士シロちゃんとな！？(謀反マン) >>272
親衛隊隊員だった娘や、馬に気が合った他国の姫とか追いかけてくる展開とかもありそうよねー トラックシュミレーターで事故起こしまくっていたシスター
運転が苦手と言うことに気づいた彼女は何の因果か馬に運転を見てもらうことに…
てな感じで馬とシスターとでドライブデートして欲しいなと思った今日この頃～ 馬が御者をして、シロちゃんが馬車に乗って
あてもなく二人で冒険の旅を楽しみながら、道中 昔稽古をつけてあげた女騎士とか、
昔外交で行った先で子供のときに出会っていたお姫様とか、
家同士が交易をしていたので知り合いだった大富豪の娘とか、
いろんな出会いを繰り返してほしい >>272
>>279
わがままで世間知らずな娘のシロちゃんと、そんな彼女を馬車に乗せて世界を旅する御者の馬(ご丁寧にマスク装備)
一見すると何処かの富豪や貴族の娘が見聞を広めるための旅をしているかと思いきや、その正体は亡国の姫と元親衛隊長
傭兵からの成り上がりという境遇でありながらもその強さと人柄から一般国民だけでなく貴族や王家にも気に入られた馬は
幼いシロちゃんの教育係を命じられ、わがままを聞いたりお菓子を作ったりしてシロちゃんと仲良くなっていったある時、
王国は未曽有の事態によって瞬く間に滅亡してしまう
辛くも難を逃れた白馬だったけど、大好きな祖父王や皆がいなくなって泣きじゃくるシロちゃんを前にした馬は、
王の「何としてでもシロを守り通せ」という最後の命令を遂行するため、自分たちには身を寄せる宛ても頼るツテもなく、
一方でその身分が露見したらどんな輩が襲ってくるか分からないので、正体を隠して世界を回り、
落ち着いて生きていける安住の地を求めて旅をしようと必死に説得する
旅の中で二人が出会う、傭兵時代からの馬の親友の幼女(おじさん)、昔馬と良い仲だったらしい銀髪の女性、
馬が唯一勝てなかったという世界で一番有名な少女、偶然にも白馬のカバーストーリーそのままで世界を旅する貴族の娘とその従者兼親友、
何かとセンシティブな旅の女性一座の長、何故か行く先々の教会で出会うシスター、白馬のことを全て知った上で導く泉の女神、
王国滅亡の際に生き別れた12人の少女たちと女性書記官etc.,etc.……
立ち寄った街という街で揉め事に巻き込まれる白馬が、その度に問題を解決したり正体を危ぶまれたり賊に狙われたりしながらも、
個性あふれる彼女らとの出会いと別れと再会とストーキングとラッキースケベと争奪戦と時々趣を繰り返しながら楽しく生きていくハートフルストーリーください >>281の続きで、
王国時代からの姿勢を良くも悪くも崩さないシロちゃんを見て、もう一度彼女をお姫様にしようと決意し奮闘する馬に対し、
祖父を始め周囲にいた大好きだった人たちが突然失われた悲しみと寂しさから、国を興してもまた自分みたいな思いをする人が出るぐらいならと
馬の考えに否定的な態度を示す裏で、ただ一人昔と変わらず傍にいてくれている馬に無意識に依存しているシロちゃん
シロちゃん自身はそれらの感情をひっくるめて「馬のことが好き」だと思っていたんだけど、女性陣に誘惑され時に鼻の下を伸ばしたりする馬へ
キツイ折檻をしながらも、中には恵まれた環境や約束された待遇を捨ててまで馬を一途に追い続ける彼女たちの心に触れたことで、
それでも馬を誰にも渡したくないという独占欲が彼への愛なのだと自覚したシロちゃんが、ついに見つけた安住の地で過ごす初めての夜に馬の寝床に入り込み、
馬の言う通り国を興すのに同意する代わりに夫は馬以外認めないと言い切り、急変した態度に困惑する馬に構わずこれから国造りを始めるにあたって
最初の儀式をしようと言って趣き始めるエンディング(分岐あり) >>282
良いっすねぇ…、前途多難な旅路だと思うのでぜひハピエンルートとバトエンルートが見たいです！！！ >>283
じゃあとりあえず国が滅んだ原因が別世界の魔王少女のシロちゃんで、
攻めてきた原因はこの世界にいるシロちゃんを吸収して一体化することでさらに魔王少女としての力を高めようとしてて、
そのために国を滅ぼした後も馬やシロちゃんのことを探していて、
馬たちの方があと一歩で安住の地に行ける、という所で魔王少女たちが追ってきて、
アジルスや魔王少女が襲ってきたので、なんとかシロちゃん達は全員で対抗しようとするけども
安住の地につきさえすればなんやかんやで安全が確保されるので、
馬が同じ傭兵であるねこますさんとか、同じく戦士の皆となんとか足止めしようとして、
その間にシロちゃん達が安住の地に向かうということになり、
そしてそこでなんとか馬たちが勝利したのがハッピーエンドルート、
仲間との絆とかレベルが足りなくて敗北してしまい、仲間を助けることはできたけども
馬だけは皆をかばったせいでマスクの切れ端しか残らなくて、
ねこますさんが涙ながらにシロちゃんにそれを渡してシロちゃんが泣き崩れてしまうバッドエンドルートはいかがでしょうか >>284
そうして魔王少女が生まれるのだなって…
切れ端しか残らなかったけど、実は魔王少女のほうのシロちゃん世界に瀕死の状態で飛ばされてて「何故あちら側のシロがこんな奴を大切にしていたのだろう？」と疑問と好奇心から保護する展開も良さそうではある。 馬を失った世界のカプ相手が無事な馬を求めて別世界を襲い彷徨う概念
騒乱の中で馬は命を落とし、全世界的に見ると馬の絶対数は減少していく…… >>287
そのうち馬という存在を守るための組織とかが出来て大戦争に発展しそう 唐突に話題を変えてすまないが、馬が突然LINEで
連絡が来たから見てみたら、イオリンから「これ、子供の頃の水着なんだけどすっごい小さくなってた！！」って言って、
中学生かそこらの頃のスク水を来た、胸の辺りとかすごいことになってるイオリンの自撮り写真が送られてくる展開とかどう >>289
それやばいっすねー完全にねー
冷静に考えてイオリンのたわわが小学生時代のスク水に収まりきる訳がないので
肩紐が届かなくて二の腕あたりで撓んでるし、「ヤマト」のゼッケンは南半球付近に
隠されてて確認できず
上半身にばかり目が行きがちだけど鼠径部は無理にちゃんと着用しようとしたせいで
ハイレグよりエグイ食い込みが発生していたな(過去形)
鏡に映った全身像をスマホで撮影しながらもう片方の腕で先端部を隠しつつ
その時の表情がいつも通りの無邪気なものなのか、さすがに恥ずかしいのか頬を赤らめて
いるのかによってその後の展開は分岐していて
後者の場合は、翌日に学園で馬がイオリンと出会った時に写真の件を口頭で注意した時に
「写真を見てドキドキした?」
と尋ねられて嘘はつけないので正直に答えると
普段からは想像できない大人びた表情で微笑んで
「じゃあ、今度は写真じゃなくて直接見せてあげるね?」
と耳元で囁いてくるんです好き 余りにもえちえちな姿に馬もどう反応したらいいか困って言葉を濁したら、
「折角着たのに～」と不満気なイオリンがアイドル部の皆に「うまぴー酷くない？」と相談
翌日……馬のLINEにはサイズの小さい水着を着てあられもない姿になった現役女子高生たちが自撮りした写真が！
おまけにどういうわけか他校の生徒やOBだけでなく職場の同僚も送って来たよ！
なおAちゃん エイレーンも同じなので写真を送った後に
「感想はないんですか」みたいにいいそう 馬が最近疲れてるんじゃないかって、シロちゃんが自分の新居に連れて行って
プールとか色んな設備で遊ばせてあげて、一緒にリフレッシュしよう！って言って、
元々健全に遊ぶつもりだったんだけども予想外に馬と一緒に遊んで
夏場だから汗かいたり着替えたりする馬の姿にドキドキしてきて最終的には襲っちゃうシロちゃん 今日という日が終わり、そして明日から三日間は白馬の二人っきりでのイチャラブパラダイスが待ってんだろうなぁ… 正直あのEDの間にさすがに疲れたシロちゃんがふらっとなったところを
馬が優しく抱きとめて、「お疲れ様です」って」背中をポンポンしてあげたら
馬の匂いとかに安心してしまったシロちゃんがそのまますやすやしてしまい、
他の仕事はピーマンやメンテに任せるからシロちゃんを送れ、と言われて
シロちゃんを家まで送ったんだけども離してくれないので
仕方なく背広を脱いでおいてきたら、
翌朝になったらシロちゃんが自分が馬の背広を抱きしめて寝て、
しかもすごい快眠だったしいい目覚めだったので恥ずかしくなって、
しかも一晩中手を離さなかったのかくちゃくちゃになってたので
慌てて背広にアイロンかけて、何食わぬ顔で馬に帰してそう >>295
好き……誰かに是非ともss化して欲しい。
礼は(馬が主に身体を使って)言い値で払おう。 でも正直馬が背広を脱ごうとしたら、お腹に抱き着いてきて
馬の心音を聞きながら胸に頭をこすりつけて幸せそうな寝顔を見せるシロちゃんと、
それを振り払えずに仕方ないなぁ、と思いながら頭を撫でてそのままシロちゃんのベッドで眠り、
翌朝になって、なんだか幸せな気持ちでうとうとしてたら、その幸せの理由が馬に抱き着いてるからだってわかって、
目の前で馬が眠ってるのと馬に抱き着いていることに大混乱してるんだけども
馬が朝なので少し大きくなってるのを抱き着いてるせいでおへそ辺りに固くなってるのを感じてしまい、
一気に顔赤くしてまだ寝てる馬をぱいーんして、
でもすごい幸せな気分だったので頬を抑えて必死に顔の赤さをごまかそうとするシロちゃんと、
生理現象のせいで海にぱいーんで突き落とされた馬とかもいいよね もしくはシロちゃんが三日間頑張ってる中、シロちゃんが配信してない時間も
裏方としていろいろやらなきゃいけないことが多いので、
シロちゃん以上に三日間だけとはいえ体に鞭打って働きまくって、
シロちゃんが配信全部終わって一息ついたら、
もう疲れ切ったのかパイプ椅子を四つぐらい並べてベッドにして泥のように眠ってる馬を見つけて、
「お疲れ様」って優しい笑顔で言って、膝枕してあげてたら
そのうち馬が起きて、疲労と寝ぼけのせいでそのまま何も考えずにシロちゃんと一緒に帰路に就くんだけども
家に着くのが多分無理ってぐらいになって、馬がシロちゃんを誘って「一泊しません？」って
ホテルに連れ込んで、シロちゃんも馬ほどじゃないけど疲れてるので
疑問を抱かずのそのまま二人でホテルには言って翌朝まで爆睡して、
起きたら自分たちのいるホテルがどこか気付いて大騒ぎしてほしい シロちゃんはなぁ……
コラボ相手とは合意の上で配信中にプロレスに興じ、
馬とは合意の上でベッドでプロレスごっこに興じる
そこになんの違いもありゃしねぇだろうが！ >>225のつづき
かぽーん、と。
良く分からない音が響いた気がした。
「――あぁ……」
湯煙の中で、ばあちゃるは気の抜けた声を漏らした。悩みや疲労が抜け落ちていくような素晴らしい温泉である。
草津の湯、というと乳白色だ、という風潮があるが、別に湯其の物は無色だったりする。白のイメージは湯の花の色を強調している入浴剤の功罪なのだ。
檜風呂だった。
一面まるごと窓の向こう側には、暗夜に包まれる温泉街が見える。ラインを引くように輝く暖色の輝きはライトアップだろうか。ばあちゃるは肩まで湯に沈めた。
マスクに窮屈に閉じ込められていた白髪が湯に広がる感覚があった。肩甲骨程度の長さまで伸びた白髪は、別に洒落でこうしているわけでもなく、単純に切る暇がなくなったままなだけである。
ある意味自分に頓着しない男である証拠とも言えるが、其の割には綺麗な髪である。無自覚に、世界中の女性に喧嘩を売りかけていた。
「……やっぱ、部屋を移ったほうがいいっすよねえ。最悪ばあちゃるくんは物置……野宿でもいいか……」
旅行に来ておいて野宿、というのも滅多にない経験っすよねー、と空元気を武器に思考する。少なくとも、のらきゃっとには素敵な体験を提供したいと考える男ならではの思考展開であった。
そんな風に、作業メモリを思考に割いていたからか、温泉の効能で脱力していたからか。何方かはわからないが、兎に角彼は注意力散漫であった。
故に、気付かない。
木扉一枚隔てた空間に、誰かが入ってきたことも。
入ってきた相手が、何故か――緊張とか、要因は色々考えられる――盛大にすっ転んだことも。
深呼吸で感情の昂りを抑え込みながら、自身の着衣に手をかけたことも。
普通に風呂に入っているだけならば気付けただろう事態に気付けなかったことが、彼の此の後の運命を定めた。
がらり、と。
扉がスライドする。
病的なまでに真っ白な少女が、バスタオルに身を包んだ姿で浴室に侵入してきた。
「――」
ばあちゃるは硬直した。
「……」
少女、のらきゃっとは耳まで真っ赤に染め上げながら、しかし檜風呂の中に半身を沈める男に事後承諾を求める。つまり、
「いっちょ……いっしょ、に、入りましょう？」
噛んだ。というか言語変換ミスった。そういう少女だった。
「――」
ばあちゃるは硬直したままだった。
「……あら、熱い温泉。さっきの足湯と大違い」
許可が取れないのでは仕方がない。のらきゃっとは檜風呂から風呂桶――此れも和風な木製だ――で湯を掬い上げると、肩から慎重に流していく。無色の湯が通ったあとは、熱が走った痕のように桃色が浮かぶ。
と、此処で漸く、思考機能停止を起こしていたばあちゃるの意識がブラックアウトから帰還する。大仰に後退りながら、顔を窓の方へ向けて叫んだ。
「なッ、何してんすかのらのら！？ もう上がるっすから、ほら、もう少し待っててください！」
わたわたと腕を振り回して彼女を止めんと叫ぶ。だが、身体は既に檜風呂の最奥である。万が一を起こさぬよう、彼は離れて叫ぶことしか出来ないのだった。
のらきゃっとは止まらない。かけ湯を終えて、檜風呂へと入っていく。湯にあおられて浮き上がり白い脚を解放するバスタオルの末端がいじらしい。
ばあちゃるは180度、背中を軸に回転することを選択した。のらきゃっとに背を向ける恰好であった。視界に飛び込む綺麗な夜景すらなんだか淫猥なイミテーションに感じられて、ばあちゃるは自分の思考回路が茹だっていることを自覚する。
「本当は、バスタオルは取るべきなのですけども」
のらきゃっとはざぶざぶと檜風呂の真ん中くらいまで進むと、ゆっくりと身を沈める。腰まで伸びる真っ白な髪が湯に広がる。
ふたりが湯船に入っていても余裕のある広さは、ばあちゃるにとっては不幸中の幸いと言えた。このまま、背中を見せたまま脱衣所まで向かえば被害を最小限に抑えることが出来るからだ。彼に、嫁入り前で同業者で個人的に友愛を抱く女性の裸を見て悦ぶ性癖はなかった。
（悪霊退散煩悩退散南無妙法蓮華経――）
良くわからないお経を唱えながら、ばあちゃるは檜の湯船から離脱しようとする。背中を、向けたまま。 ――ところで、防御姿勢というものが、何故攻撃に相対するように向かい合う姿勢なのかはご存知だろうか。
人体で最も頑強な部位とは背中である。脳髄と、其れを守るために堅牢かつ重い頭蓋を支えるために背骨が発達しており、また、肋骨が折り重なるように配置されているため、衝撃などにも強いのだ。
地に伏せるなど、原始的で本能的な防御姿勢とは、内臓の詰まった腹を地面につけ、頭を抱えて守り、落下物には背中で抵抗するというものであり、背中が頑丈だということは生物学的にも疑いがないことはわかるだろう。
では、何故、能動的な防御姿勢とは身体を正面に向けるものなのだろうか。
其れは、「対応」のためである。
人間の視界は狭い。草食獣は、視界が後頭部の方まで開けているが、人間の視界というのは立体的な距離感などを測る、肉食獣に近いものなのだ。つまり、背中を向けてしまうが最後、相手の挙動への対応は難しくなる。
人間には手がある。足がある。そして、目で見ることで迫る危機の危険度を測ることも可能だ。そして何より、人間には考える頭脳がある。危険に応じて、対処する。最小限の被害で最大の防御をこなす、其れが、正面を見る防御姿勢の利点なのである。
――さて、何故長々とこんな話を差し込んだのか。其の答えは、ばあちゃるが背を向けたことが、失敗であったからに他ならないわけで。
ぎゅうー、っと。
檜湯船から出かけたばあちゃるの背中に、柔らかい感触がぶち当たっていた。
ばあちゃるは目を白黒させた。咄嗟に振り払おうとするが、其れを察知したのか、浴室に存在するもうひとり、つまりばあちゃるの背に抱きついたのらきゃっとは更に身体を押し付けた。背中から腹に回した腕には筋肉質な感触があった。
「……」
「え、あの、ちょいちょいちょいのらのら。此れヤバーシヤバシ、燃えちゃうから、ね、やめてくれません？ のらのらも一緒に燃えちゃってみんなアンラッキーって感――」
なんとか自分のペースを取り戻そうとする意気地なしの言葉を遮って、のらきゃっとは言う。
「……舘や酔狂でこんなこと、しません」くっついた場所の硬さを感じながら、「本気、です」
わたわたと振り回していた腕が止まる。所在なさげな腕は落ちていき、ばあちゃるは朴訥と喋りだした。
「……ばあちゃるくんって、のらのらが思ってるほど良い人じゃないんすよ」
レポートでも読み上げているような、俯瞰的な口調だった。
「いっつも仕事だるいなーって思ってますし、アンチ見たらついつい暴言吐いちゃいそうになりますし、女の子見てエッチな気分になることだってありますよ」
かたかたと。大男は震えていた。
「誠実さなんてないっすし、ノリは軽い。……おまけに、とんだ浮気性なんすよ"俺"」
「……知ってます」
さっきもそうでしたよね、とのらきゃっとは膨れながら言う。
「――ほんとは知ってたんすよ。いろんなひとの気持ち」
男の身体は冷たかった。足は温泉の中で、湯気の充満した浴室の中だというのに、大男の身体は、冷たい。
「知ってて、気付いてて――無視をしたんすよ」朴訥とした語りは、何時の間にか濁った声色に変わっている。「"俺"なんかよりも良い人が居るっすし――ああ違うな。嘘だ。怖いんっすよ"俺"。燃えるの」
普段の彼を知る人間が見れば、彼は誰なんだと言うかもしれない。其れくらい、今のばあちゃるはばあちゃるではなかった。マスクとスーツを脱ぎ取った大男は、吐き捨てるように続けた。
「ひとりで燃えてるのは別にいいんすよ。"俺"が勝手にやらかしてるだけっすから」
のらきゃっとの回す腕に力が入った。
「一緒に燃えるのは厭なんす。"俺"ひとりじゃ、抱えきれないから。自分に手一杯で守りきれないから。結局、自分本位な人間なんだって確認し直したくないんですよ」
だから離してくれ。無言で、背中はそう語っている。
のらきゃっとは、知るかと言わんばかりに男を後ろへ引っ張った。突然の凶行に反応できないばあちゃるは、情けない声をあげながらのらきゃっとと共に湯に落ちる。
が、のらきゃっとはしっかりとブレーキをかけていた。だっぱん、と温泉に波紋を残しながら、ふたりは湯船の底に身体を打ち付けない程度に沈んだ。
「がぼごぼ……！？ な、何するんす――」
波紋を広げながら飛び出し、珍しく感情を剥き出しに叫ぶばあちゃるだったが、其の台詞を最後まで言い切ることはなかった。
口が、口で塞がれていた。 「……！？」
接吻は、永遠に続けられていたようにも、一瞬だったようにもばあちゃるには感じられた。口が離れる。ばあちゃるの視界の中には、真っ赤な顔を見せながら、しかし毅然とした表情を刻みつけたのらきゃっとが居た。
「変わりないです」
のらきゃっとは言った。
「何時もの剽軽なあなたも、今わたしに言ってくれた、告白してくれたあなたも同ひ……同じ、です」
自身の言語変換がまごつくことに苛立ちを覚えながらも、のらきゃっとは其の感情を無視して続けた。
「守れないから、突き放す。不幸にしたくないからそうする。其れは悪いこと？」
のらきゃっとは赤い瞳を潤ませながら、
「其の根底にあるのは、"不器用な愛"だとわたしは受け取ります」
だから、とのらきゃっとは継いで、
「――わたしも、あなたを守りたいんです。お互いに、不足を、未熟を、馬合わせ……埋め合わせ、したいんですよ」にこり、と少女は儚く笑う。「だって、好きなひとを守りたいってわたしも思うんですから」
何か言い返したかった。言いくるめようと思えば言いくるめられただろう。だが、ばあちゃるには選べなかった。突き放すつもりで吐き出したものが、全て受け止められてしまった。二の句を継ごうにも、温かい感触と目の前の慈悲深い表情に潰される。
殺し文句だった。
ばあちゃるは理解した。
結局の所、自分のちっぽけな信念など其の程度であったのだということに。
心の奥底で愛おしいと感じた彼女を泣かせないことのほうが、大事なのだということに。
自分が、何時の間にかのらきゃっとに絆されているということに。
ばあちゃるは脱力したように、のらきゃっとに身を預けるように前に倒れる。のらきゃっとに支えられながら、ばあちゃるは言った。
「のらのら」憑き物が落ちたような、普段の彼に近い声色だった。「――有り難う」 何故風呂場でこんな告白合戦してるんだろう、と両者思ったのかどうかはわからないが、兎に角ふたりはそそくさと温泉から上がることになった。
折角の温泉旅行ではあるが、流石にあの状況で温泉を楽しめるほどふたりは剛の者でも無い。
部屋に備わっていた浴衣に互いに着替え、女将さんと若い女中さんが持ってきた御膳での夕食に舌鼓を打つ。
ふたりの間には、微かな違和感こそあれ、先程までの出来事の影響は大部分消えていた。本質的に、ばあちゃるはそういう男なのであった。
故に、其の話題を切り出したのは、のらきゃっとであった。
「ばあちゃるさん」
「ん、何すかのらのら」
真剣な面持ちで問うてきたのらきゃっとに、ばあちゃるは掛け布団を敷く手を止めて身体を向けて聞き返す。のらきゃっとはひとつ深呼吸をすると浴衣の裾を掴みながら言う。
「――返事、ください」
返事、と言ったら、浴室での告白以外に無いだろう。ばあちゃるは後頭部に手をやった。
「……嬉しいんすよ。のらのらの言葉は、告白は、嬉しいっす」でも、とばあちゃるは最後の一線だけは越えないで、「其れでも、ばあちゃるくんが……"俺"がきみと釣り合うとは、どうしても思えないんですよ。客観的に見て、ね」
其れは、否定でなく、自分を卑下してのらきゃっとの感情を台無しにしないようにと選んだ言葉なのかもしれなかった。だが、のらきゃっとには我慢ならない。
自由恋愛の意味を、今こそこの愛すべき素敵な男へ教えてやらねばならない、とのらきゃっとは決意を固めた。
否、決意なんてとうに固まっていた。
彼女の中で、此の後にすることは彼へ問いかける前に決まっているのだ。ただ、言い訳が、口実が欲しいだけだったのだ。予想通り、期待通りの反応を示す愛しき人に、最後のひと押しをくれてやるのだ。
「だったら無理やり釣り合うようにしましょう」
呆けた表情のまま、ばあちゃるは布団の上に押し倒されていた。しかし、抵抗は無い。ならば、するべきことはたったのひとつだ。瞬間的にでも、男の感情を揺さぶるだけでいい。のらきゃっとは口の端を吊り上げ、侮蔑的な笑みをつくりながら言うのだった。
「あなたを襲って、あなたと同じ場所に行かせてもらいます」赤い瞳が、魔眼のように輝いている。「……女に、此処まで言わせるんですか？ 被り物らしく草食なんですね？」
挑発として稚拙な物言いではあったが、効果はあった。のらきゃっとはばあちゃるに持ち上げられ、天地が入れ替えられるさまを、茹だった頭で感じていた。
ゆっくりと、名残惜しむようにも照れくさそうにも見える動きで外されたゴムマスクの向こう側。
其の色素の薄い瞳の奥を見て。
瞳に燃え上がる劣情の炎を見て。
のらきゃっとは理解する。
嗚呼。
彼は、自分を好いてくれているのだ、と。
「好きです」男のちっぽけな葛藤を食い破った瞬間だった。「あなたと、共に歩ませていただけませんか？」
のらきゃっとは挑発的な表情を変え、満面の笑みを零していた。そして、目を閉じて力を抜く。心なしか唇と突き出した恰好だった。どうするのかはわかっているだろう、と無言で主張していた。
そして、男もまた、深呼吸をして相対する。偶然か否か、先程ののらきゃっとと同じルーティーンを以て、彼はスイッチを切り替えた。
ふたつの影が重なる。世界を照らす半月だけが、ふたりを窓越しに優しく見守っていた。 （不思議と今日は、海で空馬がイチャラブしてる気がする…！） 所で今俺は心が歪んでいるので、コーギープリけつ部のメリーさんとイオリンが、
ある日メリーさんが「イオリ様に見せたいお尻があります！」って言って呼び出したら
壁尻状態になってる馬がいて、ご丁寧にパンツも脱がせてあるので
メリーさんがちょっと汚れた口元をぬぐいながら「さぁどうぞ！」って言ったら
イオリンが妖しい笑顔を見せて「…うん、イオリね、このお尻も大好き♪」って言ってそのまま趣く展開が頭に浮かんだ ペニパン装備のイオリンが壁尻状態の馬を無理やり…… >>307
すり抜けできるからと、済んでのところで立場が逆転してガンガンに攻められる展開も良いと思うが、少し無粋な気もする… そこがなぁ…あとちょっとで抜けそうで、手伝ってもらってたんだけども
あと少しで抜けるってところでイオリンがむらッと来てしまってそのまま趣したので、
イオリンが上で腰を振ってる時にその拍子で抜けてしまって、そこから反撃されたりならワンチャン？ 夏場でもいつも通り忙しい毎日を過ごしてるりこぴんをいたわろうと、
ある日ぽっかり休みが出来て何かする気にもれなくて、
ぼーっと家で過ごしてるりこぴんを馬が言えまで迎えに来て、
一緒に海に行ったり遊んだりして、
「りこぴんの青春も大事ですからねー、やっぱ夏には思い出くらい作らないと」って言って、
珍しくマスクを外したまま笑顔を向けてくれたので、
それがもう忘れられないくらいの思い出になって幸せいっぱいになる牛馬展開 自分に自信が無いあまり（彼女たちが自分に恋してるのは何かの間違いだ）と思い、夢に勝手に入り込む装置を使ってはトラウマを植え付けて無理やり嫌われようとする馬
そして、その第一号として夢の中で馬に殺されそうな目に遭うシスターが「それでも貴方を愛してる」と言って無抵抗に受け入れる概念ってどう思う？ そしてそれを相談したら「それはきっと欲求不満の発露ですね」と言われる夢占い 「学園長が欲求不満だなんて生徒はおろか教師の皆さんにも示しがつきませんしもう仕方がないですから
ここは風紀委員である私が責任を持ってばあちゃるさんの不満を解消させてあげますよ！」などと捲し立てて
有無を言わさず風紀室に連行する風紀さん 夢占いで自分も馬も溜まっていると言われ、顔を真っ赤にするシスター
悶々と恥ずかしがりながら、帰り道でたまたま馬に会うが、馬からすれば夢とは言え頃そうとした相手を前にしたので背けられてしまう。
そして、それを（ムラッときたので顔を背けて誤魔化しているのでは？？）と勘違いした彼女が、馬とお話ししては勘違いを重ね、最終的に馬の家まで押しかけてしまう展開へ… 馬が自分にヘイトをためようと、だれかれ構わずナンパして
一晩過ごしたりすれば結構嫌われるんじゃないかと思って、
適当な女にナンパしたら、それが上手くいかなかった婚活パーティーの帰り道の詩子お姉さんで、
ホイホイついてきてしまって、お互いに気づいてなかったけども
ホテルに行ってシャワー浴びてきて、髪型を変えたあたりで詩子お姉さんだって馬が気づいて、
「やっべ…」ってなって、止めようかと思ったけども、詩子お姉さんの方がすごい乗り気で
ハァハァしながら自分の体を見てるし何ならもう太ももとか触り始めてるので、
こりゃもう無理だってなって、そのまま責めて優しく抱いてあげたら詩子お姉さんが
実は処女で、初めてを奪ってしまったまま趣して、
翌朝になって詩子お姉さんに自分が馬だってバレたので
そのままなぁなぁでたまにあって趣する中になり、
だんだん付き合ったり結婚したりするような流れになっていくストーリー 馬がなんとか嫌われようと画策してたら、ある日ネットショッピングのサイトで
シロちゃんをモチーフにしたオナホが売ってて、最初はシンプルに怒ったんだけども、
「これ使えば「キモい！」って嫌われるんじゃね…？」と思って購入したけども、
そのパッケージにシロちゃんっぽいキャラが書いてあるのでなんだかヌけなくて、
一応封は開けたけども使わないで置いておいたら、
ある日シロちゃんが家にやってきたときにそれを見つけて、
自分をモチーフにしたオナホだってわかって、
最初はものすごい顔真っ赤にしたりじたばたしたり色々葛藤するんだけど、
「つまり馬はシロで抜きたいと思ってる…？」という考えに帰着して、
馬が帰ってきたらシロちゃんがニコニコ笑顔で待ってて、机の上にオナホがあったので
「いよいよ嫌われるか！」と思ってたら、ちょっと怒られた後に
「でも、そんなにシロが好きなら…仕方ないよぬぇ～？」って、赤い顔で笑って、
そのまま無理やり馬を押し倒して、オナホを使いながら
「ほら、これがオナホだよ～？この後、本物に入れてあげるから、どっちが気持ちいいか教えてぬぇ～？」
とか言いながら結局オナホで抜いた後に自分も騎乗して、ハジメテなので血が出るけども
そのままハジメテを馬に優しく奪ってもらって、イチャイチャして結局好感度が爆上がりする展開、好きかい？ 電脳アダルトグッズのとあるディルドのモデルがばあちゃるだという真偽不明な噂が流れた途端に秒で品切れ状態になる流れ
レビューを見ると女性にも男性にも(!?)好評な様子 >>318
そらちゃんが勝手に買ってしまったのを没収したえーちゃんが、興味本位で使って見たら予想以上に気持ち良くてハマってしまい、
そらちゃんも親友が気持ちよさそうにしているからと見様見真似で使ったら、どハマりしてしまう展開とかありそう。 >>318
「悪くは無いけど本物の方がもっと凄かった」
電脳白イルカさんの商品レビューより抜粋 某箱の社長がライバーになったじゃないですか。
陸馬の可能性……ありでは。 馬がいろいろ合って疲れてる時にシロちゃんが色々わがまま三昧で、
馬が非常に疲れてストレス溜まってしまったので、
ちょっと変なテンションになってシロちゃんの目の前に自分のイチモツを突き出して、
何も言わない馬がそれを突き出してくるので、シロちゃんは「いきなり変なの出さないで」とかいうんだけど、
それでも自分の顔にぐいぐい押し付けられるそれに目を奪われて、
「…ほ、本当に馬は仕方ないんだから…」って言いながらいそいそとそれを咥えて奉仕し始めてほしいね >>322
無言で馬のモノ押し付けられたら、なんだかんだ言った後にご奉仕してくれる説あるな… >>322
「もっとムードとか考えてよ」とか「お風呂入ってからにしてよ、ちょっと臭う」とか
ぶつくさ言いながらもぐぷぐぷするシロちゃんとな 他の相手だとブツクサ言いそうなのは後エイレーンとかごんごんとかちえりんかな…
後笑顔でそのまま咥えに行きそうなのはイオリンとノムさんと月ちゃん辺り 馬が少しでもイラっとしたりムラッとしたりすると何処からともなく現れて自分の身体の全てを使い鎮めてくれるあずきち概念
何なら別に馬がイラっともムラッともしてなくともやってくる シスターとか葵ちゃんとかがフェイスベールつけて、馬をグボグボとご奉仕して欲しいと思う今日この頃 とりあえず、アラビア系の世界で普通の商人として働いてる馬が
お得意様の貴族の家のアカリンとかこっそり街に出てる王族の月ちゃんとか、
商人の仕事でつながりのある家の子供であるちえりんとかピノ様、イオリンと出会ったり、
盗賊やってるごんごんとめめめめ&すずすずとか、色々知り合いは多いんだけども
商売はそこそこで、ある日騙されて結構な負債を追うことになって、
でも周りの人に金を借りるなんて商売人として駄目だと思ってて（言えば全額返済くらいしてくれる）、
そのためどうにかしなきゃ、と思ってたらある日家の倉庫から魔法のランプが出てきて、
「これをこすれば魔王少女が出てきて願いをかなえてくれる」って伝えられてて、
擦ったらシロちゃんが出てきて願いをかなえてくれるっていうので、
負債をどうにかするために仕事の手伝いしてくれって言い出して、
「え、負債消すとかじゃないの？」って聞かれたけども
「いや、負債を返さないとそれはそれで別に負債を返さないせいで迷惑かかる人がいますし…」って言われて、
釈然としないながらも店を手伝うシロちゃんと馬のストーリーが頭の中で始まった 多分お役人様か何かのなとなととか、
交易してる商人で一番の大富豪のそらそらとかもいるな アラビアっぽい衣装のシロちゃんと馬が一緒に正座してるのはどのイベントだっけ？ 貧しくも清らかな心を持つも姦計によって莫大な借金を背負ってしまい、仕方なく裏でコソ泥をし続けている馬が、
ある日お忍びで来ていた街で濡れ衣を着せられようとしたところを馬に助けられ惹かれていく月王女
数千年ぶりに自分を呼び出してくれた馬に好意を寄せる、自由を夢見るランプの魔人シロちゃん
馬の相棒であり、幼い頃からずっと淡い想いを抱き続けているごんごん
娘を通して知った馬に一目惚れし、何としてでも夫にしようと画策するアイ女王
馬に国家反逆罪の罪をおっかぶせて、魔法のランプを持ってきたら恩赦を与えた上に夫にしてやろうと持ち掛ける風紀法務大臣
馬に首が回らなくなるほどの借金を背負わせた張本人で、最後には自分たちの物にしようと企むさくらんぼアイス商会のお嬢とピノ様
etc.etc.......
彼ら彼女らが複雑に絡み合って(趣的な意味で)織りなす感動ラブストーリー！ >>333
多分シロちゃんが馬が全然お願いしてくれないし、
でも自分から誘うのも出来なくて、正面から抱き着いて胸に顔をうずめさせて、
「シロに何か、お願いしたいことないの？」って言っても
馬の方は「これで使っちゃうと、シロちゃんがすぐいなくなっちゃいますからねー」って言って、
一緒にいるためには願いを全部使い切ったらダメだし、
自由にしてッて馬にお願いしたいけどもでもそんなことはプライドとか色んなものにかけてできないし、
でも自分から思いを告白するのもまだ勇気がいるのでどうしようもないまま、
抱き締めながら一緒に眠る白馬とかどうだろうか >>335
自由になるためには誰かと入れ替わらなきゃいけなくて、でも馬に言ったら喜んで替わろうとするからと言えなくなってしまいそう。 悪訳をピーマンにしておけばそのピーマンと入れ替わりになって自由になれるシロちゃんの展開が待っているのに… キメラという希少性、個人勢から馬に拾われた経緯も合致する >>341
確かに似合う…のらのらも似合う。
えーちゃんはなんかこうすごい失礼なこと言うけど、肉体的にダイナマイトなわけではないので、
普通の肉体労働としても弱いし、性的なことをさせるにも魅力値がもっと上の奴隷がいるしで、
結果売れ残ってしまい、親友のそらそらとも会えずにこのまま売れ残って終わるのか、
と思ってたところに馬が頭脳労働できる人捜してて、奴隷商人から「こいつ学はあるよ」って言われて買ったのがえーちゃんとかでもいいな 負債抱えている中、奴隷買ってくるわけだからシロちゃんブチ切れ案件っぽいけど、数日もしたら打ち解けてて家族みたいな生活送ってそう。
コミカルながらも暖かい家庭か…良いな… さすがに負債抱えてると馬も買わない可能性あるか…
適当にふくふくとかが善良な奴隷商やってて、ずっと売れ残ってて
可哀そうだし、そっちに人出必要じゃない？といってプレゼントしたのがその奴隷、とかワンチャンいけるか？ >>345
負債抱える前に買ってた説もあるな…
馬の家族として先にいた彼女たちにシロちゃんが嫉妬する展開とかありそう。 逆にシロちゃんからすれば一緒に暮らす人が増えるっていうのは案外願ったり叶ったりな側面があるんじゃないだろうか
別に正妻の余裕とかそういうのじゃなくて、ランプの魔人として課せられた制限のせいで願いに沿った行動以外を禁じられていて、
たとえば馬が病気で寝こんでいる時に馬の代わりに取引は出来るけど馬の看病は出来ない、みたいなところがありそうなんですわ
そういうわけで、中々願いを言わない馬を自分に代わって支えることができる人間を欲していてもおかしくないのではー？
そして馬が一気に12人もの少女を抱えて帰って来て卒倒するシロちゃん 奴隷商に人手が本当にないのを心配して格安の奴隷をプレゼントされる馬
そしてプレゼントされる子供過ぎるヒメヒナ、記憶喪失で大変なアカリンたち… 教会で保護してもらったり、教育・指導の関係でシスターやノムさん、エイレーンあたりとも関わっていくので、「あの馬商人の周り女ばかりじゃね？」「侍らせてんだろうなぁ…」って噂されてそう。 >>349
ゴロツキに狙われそ…
のらちゃんの出自、元兵姫、お嬢、獣化キメラ…死んだわゴロツキ。 借金返済すると困る奴らによって毒を盛られた馬だったが、生まれつきの体質（バグ）によって体内で別の性質に変換させられ、事なきを得る。
（その後、お嬢たちやノムさんなどと一緒にケジメをつけた）
…が、不運にも毒は媚薬作用のあるモノへと変換させられてしまい、身体が興奮してしょうがない馬。
それは業務に大きな遅れが生じるほどで、そのロスを減らすためにシロちゃんや奴隷陣などの身内、もしくはシスターやそらちゃん、お嬢などの外部の娘にお願いしては毎晩趣しまくる展開とかあって欲しい。
いやある（断言） 仕事に支障があるってことは、ベッドの上で書類仕事とかならできるけども販売とかは出来なさそうだし、
いつも店にいるシロちゃんとかの皆に任せて、自費で娼婦とか雇って処理やってそう。
娼婦？とりあえずそういうのを仕事で扱ってそうなエイレーンのところの
エトラとか萌実とかかな…そしてそれがエイレーンにばれてエイレーンも参加し、その後アカリンも参加。
そしてそこらへん全部がばれた後、シロちゃん達がシフト制を作って混ざり始めると… デートも兼ねた行商中の白馬が砂漠のど真ん中で盗賊の襲撃を受けて、いつもなら難なく撃退できるんだけど、実は敵の正体は盗賊などではなく、
あくまで一商人に過ぎない馬の元に国家指定級のやべー奴らが集まりすぎていることに危機感を覚えた国が送り込んだ暗殺者だったもんだから、
その訓練された動きに翻弄され苦戦する白馬
暗殺者を全員倒した時には白馬はもうボロボロの状態で、特に馬なんか猛毒や内臓にまで至る切創、出血多量で意識を失って虫の息なんだけど、
あくまで自分を所有する者の願いを叶える存在でしかないシロちゃんでは馬を救うことができず、泣きじゃくって誰かいないかと助けを求めるも
通りかかる人なんているはずもなく、そうしている間にも命の灯が刻一刻と消えていく馬を前にして、ついにランプの魔人としては最大の禁忌である、
誰かではなく自分のためにその力を使うことを決意
馬が目を覚ますと明らかに致命傷だった状態から完全に快復していて、誰が治してくれたのかと疑問に思っていたら傍らでシロちゃんが倒れていて、
何ですぐ近くにいるのに気づかなかったのかと思いながら抱き起こすと、「無事で良かった……」って呟いたシロちゃんの身体が端から
どんどん砂に代わっていって、何が起こっているのかと激しく動揺する馬に、これはランプの魔人が自分の願いを叶えてしまった代償なのだと、
たとえ自分がこうなったとしても馬には生きていて欲しかったと言って、最後に馬の頬に手を添えて「大好き」と伝えようとするも間に合わず、
ついに全身が完全に砂と化して風に乗って消えていき、あとには慟哭する馬だけが残るエンド1
もしくは気合と清楚と馬への深すぎる愛情で代償を無理やり抑え込むことに成功するも、以後は『負債の帳消し』という願いを
かなり拡大解釈した行動を取るようになり、自分と馬の邪魔をする存在は即刻排除するなど、少しづつ人格が狂っていくエンド2
あるいは、消滅するはずなのに一向にその気配がなく困惑する白馬だったけど、実は禁忌を犯しても単純にランプの魔人として
不適格とみなされて能力を失うだけなのだと、万能の存在から何の力もないただの少女になったシロちゃんが少し気まずい思いをしていると、
シロちゃんが傍に居てくれればそれでいいんだと馬が一世一代の告白をして、ついに相思相愛になった二人が星空の下で心も体も結ばれるエンド3 フォールガイズがたけし城をモチーフにしてると聞いたので、
たまにAVであるアホエロ企画ものみたいな感じで馬を襲う展開とか見てみたいよね。
ローション相撲で一位になった人が唯一馬に抱いてもらえるというルール作って
全員で対戦して、途中から勝利するには相手をローションの勢いで一回絶頂させて腰を抜かせるのがセオリーになって、
意外とテクニシャンなイオリンが指で弄って他の全員をローションにまみれながらも行かせて勝利して、
最後に馬をそのローションの中に押し倒して、スケベなことしたりとか
馬を手コキで行かせて、誰が一番遠くまで飛ばせるか、とかやって
耳元で囁いたりして一番飛ばすアカリンとかそういう感じの奴 ワイは純情だから馬に意図的に過負荷をかけてフリーズしたところを責めまくる疑似時間停止モノぐらいしか思い浮かばねぇ
馬が再起動した時には溜まりに溜まった快楽で脳髄焼き切れて、白い放物線を描きながらぶっ倒れそう
ただ責める側としては馬の反応見れないし中に出してもらえないしで意外と不評そう 一回逆に自分の時間を停止しようとしたけど、
結果は同じでものすごい気持ちいいけど、
気持ちいいし愛されてる感じがするいつもの趣の方が好きなのであんまり流行らない展開 手違いで拐われちゃったそらちゃんを救うべく色んな人たちが動いてる中、真っ先に馬が助けに来てくれて、犯罪者グループをブチ飛ばして、ハッピーエンド…
と、思われたが奴隷として売買予定だったのか、彼女に首輪がつけられてて外そうとするけど、誤作動でそらちゃんの所有者として馬が登録されてしまう概念みてぇ… >>357
「私はもうばあちゃるさんのモノなんだから……何したっていいんだよ？」
はだけた衣服。
潤んだ瞳。
上気した頬。
熱っぽい吐息。
もつれこむように床に倒れ込んだ俺とそら。彼女は何かを期待しているかのように俺を見つめている。
俺の奴隷。
俺の、女。
そらが着せられた煽情的な奴隷の服に、無骨な男の手が掛かる。
彼女を穢す輩がまだいるのか、と憤慨する。
その薄汚い手を振り払おうと、咄嗟に自分の腕を動かす。
男の手が、俺の脳が飛ばした指令通りに動いた。
欲望にまみれたその腕は、俺の腕だった。
思わずそらを見る。
彼女は俺に妖艶な微笑みを投げかけていた。
突貫故雑申訳茄子 >>358
【調査中！】人気アイドルときのそら【彼氏存在説】
新衣装が発表され、それからは黒いアイドル衣装に“チョーカー”をつけたそらちゃん。
大人のような色気を出すようになったそんな彼女に、彼氏の存在がいるという噂が流れ出した！
実際に大柄の男と夜、二人で出歩いていると思われる目撃証言を得られているため、我々は事実を確認すべく調査を開始することにーーーー
「なに書いてるんすか？」
ーー［アーカイブ：掲載予定だった電脳ゴシップ記事のデータ］を入手しました。 ばあちゃる学園の地下には、学園長によって地面に沈められた
不埒者や記者が何十人も眠っているという七不思議 >>358
もうそれから毎日シロちゃんにもえーちゃんにも内緒で趣しまくりの日々送ってほしいですね。
秘密の主従関係…叡智じゃん… >>361
何だかんだお人よしの馬は相手が反省の意を全く示さないド外道でもない限り口頭での注意で許すよ
だがあの電脳少女シロちゃんが許すかな！ 馬に趣あることされてる夢を始めてみたときの反応で一番初々しいのは多分すずすずだと思う ボスは純情なのとフハハしてるの両方想像できるから一粒で二度美味しい
あと奴隷を意味するのは、正確には首輪ではなくその人の挙動を制限する鎖だから、
鎖が付いてそう、あるいは付きそうな概念のある物を身に付けている娘も既に馬の所有物になっている可能性があるゾ
さて、ここで3D衣装を着た牛巻の足首並びにピノ様とめめめの手首を見てみよう 今日、新衣装のなとなとが馬に迫っては一晩中趣する未来しか見えない（興奮） 自分から迫ろうと新衣装で馬の前に出ていったら、
馬の方が思いのほかどきっとして、それを見て嬉しくなっちゃったなとなとが
趣するより前に思う存分褒めてもらおうとイチャイチャしてたら、我慢できなくなった
馬に逆に襲われて、「駄目、衣装汚れちゃいます…！」って流石に止めようとするけど、
でも馬に手で弄られるとすぐにふにゃふにゃになって
そのまま流されて一晩中やっちゃって、背中とかおへそとかも散々べ度寝度になるし、
顔にもかけられて翌朝になって「どうするんですかぁ、もう！！」って稲鞭をふるうんだけど、
メンテちゃんがシロちゃんで学習しててちゃんとした衣装は別で用意してある展開 替えの衣装はあるからと稲鞭でSMプレイを堪能する稲馬とな！？ 穴場の海辺に遊びに行ったイオ馬の二人が一度水着に着替えるために分かれて、馬にちょっと遅れて着替え終わったイオリンが馬を探していたら
海パン姿でかっこよくきめてる馬がこちらに手を振ってるもんだから勢いよく抱き付こうとしたところ勢い余って一緒に砂浜に転んでしまって、
そこで謝ろうとしたイオリンが馬の鍛え上げられた大腿四頭筋に気づいて「うまぴーすっごーい！」って言いながらぺたぺた触ったりスリスリしてると、
馬が「女子高生が自分の下半身を興味深そうに触っている」というシチュに不覚にも興奮してしまったせいで馬の馬並がムクムクと起立し出し、
どうにか隠し通そうとしたんだけど結局バレて、いやらしく口元を歪めたイオリンが「うまぴーって足が3本あるんだね～？ こっちもスリスリしてあげるねー？」って
言って馬の剛直を取り出すと手でしごいたり息を吹きかけたりして、終いには自分の水着をずらしてご自慢のふにふにメロンパンというか
もはやメロンそのもののお胸を露出させて剛直を挟んでズリズリするんだろ知ってる知ってる 好き…
後ごんごんの変態村から金剛神社とかかわりのある神社のある
僻地の方の神社に行かなきゃいけなくなって、馬も心配してついてきてくれるんだけども
その神社のある村では巫女と神主がスケベなことを一週間ほど毎日やってから
祈祷してもらって初めて成立するとかいう謎の儀式があって、
それをやらなきゃ村から出してもらえなさそうなので神主のふりをした馬と
一週間ずっと趣し続けて、その後儀式も無事執り行って笑顔でお土産までもらって
家に送ってもらったんだけども、その時の感覚が忘れられなくて
また変態みたいなプレイを繰り返してしまうごん馬とかいけますか >>371
村人がどっとライブ勢と外部勢の可能性…儀式終わらなそう。 一週間後には、色んな娘から縄や首輪にムチとかを渡されるのか…良いな… 儀式の条件として馬が一番愛する人とシなきゃいけないとか言われて全員が固唾を呑む展開 そのうち「一番恋人にしたい人」、「一番一緒にいて楽しい人」、
「一番お世話してあげたい人」、「一番一緒にいたい人」、「一番スケベだと思う人」とか色んな条件出してきて
誰が誰に当てはまるか情報戦始まるスタイル 白「ね゛え゛え゛え゛え゛え゛！！！ 『大好きな人』と『恋人にしたい人』と『愛する人』と『結婚したい人』と『死ぬまでずっと一緒に居たい人』が
それぞれ違うってどういうことなの！！？？」←大好きな人
空『ねえばあちゃるさん私何がダメなのかな教えてねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ』←恋人にしたい人
月「これには流石の月も我慢ならねーわ」←愛する人
飲「というか私と結婚したいけど一生を添い遂げたくないとはつまり離婚ですかそうですかええよく分かりましたわ」←結婚したい人
金「(顔真っ赤にして巫女福の裾を握っている)」←死ぬまでずっと一緒に居たい人 シスター：一緒にいて落ち着く人
エイレーン：一緒にいて楽しい人
親分：頼れる人
とりあえずそのうち一番スケベだと思った人とか
一番むらっと来たことがある人とかもでてきそう 修「複雑、ですね…私は…女として見られていないんですね…」
←一緒にいて一番落ち着く人
エイ「…まぁ良い、良いですよ…………友人…結局、私は友人止まりでしたかぁ……」
←一緒にいて一番楽しい人
絆「…………ふぅん……」
←一番尊敬している人
未来「スケベだと思うなら手を出せやぁ！！なんで別に『一番ずっと趣してたい人』がいるんだよ！！」
←一番スケベだと思う人
鈴「えっ、ちょっと、どういうことですかプロデューサー！！？」
←一番ムラっと来たことある人 最終的に捕まってベッドに磔にされた馬が
一人一人から搾り取られていくエンドかな >>379
やっと終わったと思って四つん這いでその建物の玄関から出ようとしたら、「妾もばあちゃるさんとシたいのじゃ！」という声と共にちゃるが建物の中に引きずり戻されて扉が閉まってエンドやぞ！ なんだかんだで全員返り討ちにして、お腹がポッコリ膨らんだ彼女たちと、暴走状態で気絶した誰かに突っ込んでいる馬
最終的には皆んなでニコニコと（馬だけ汗ダラダラと）しながら帰るエンドもある気がする。 シスターがあの服装の下に実は下着付けてなくて、
馬と二人きりの時に甘えるみたいに膝の上に座って、ぐりぐり押し付けてくるから
馬も反応してしまったら、その時の感触で履いてないってわかってそのままスケベしないかな >>382
内心恥ずかしくてしょうがないけど、蠱惑的な表情を浮かべて誘っているシスターえちちが過ぎる…！ 馬が何かバグって、愛情がおかしくなって監禁するようになってしまい、
馬の家に監禁されてしまうんだけどもなんだかドキドキしてしまうし、
嫌じゃないのが逆に不思議なごんごんと、
事前に監禁されてる上にまだ自分にはしてもらってない
趣もしてもらってるシロちゃん >>378
そして最終的に「一番性的に襲われたい人」と「一番性的に襲いたい人」が公開されることになり、
今まで選ばれた人もまた選ばれる可能性があるので全員が目を離せなくなる展開 一番襲いたい娘が全員同率一位だったので、ハーレム趣に凸ると言う王道展開ありそう。 そしてしれっと今まで聞いたことのない名前が出て来たことで始まる利害を超えた情報収集＆馬への尋問(性的な意味で) 馬が襲いたくなる服装を選択したら、手足を拘束されて目を布で塞がれ、服も露出の高いモノに変えられた姿で馬の前に送られてしまう概念 ［ちょっとした救いのない御話］
………あ、れ…？ここ…どこ…？
目を開けばそこには見覚えのない景色が広がっていた。
一面に咲き誇っている紅い花々
海を思わせるほど大きい川
遠くでは炎が燃え広がり、それとは違う場所では優しい光のようなモノで包まれているのが見える。
頭がズキズキと痛む中、必死に自分が何処にいるのかを理解しようとしてーーー
ーー彼女はそれを見つけた。
……見つけた、見つけた見つけたみつけたみつけたみつけたミツけた！！！
走る走る走る、頭が痛いのも、身体が異様に重いのも全部気にせずに、ただただ“彼”の下へと走った。
「“ばあちゃるさん”！！」
彼の名を叫ぶ、ずっと会いたかった、もう“決して会うことのできない”はずの彼女の想い人の名を
無論、彼はすぐに気づいた。すると彼は馬のマスクを外し
『ーー来るんじゃない！帰るんだ！！』
そう叫んだ。必死に、ただひたすらにそう叫んだ。
「会いたかった！」
『来ちゃダメだ！』
「ずっとあいたかった！！」
『来るな！早く戻るんだ！！』
「これで、やッと…ヤット……」
『君はまだーー』
「“ズッとイッしょにイれる”」
『ーーコッチに来るには早過ぎる！！』
ーーーー
「ーーっ、……らっ！………そらっ！！！」
「…ぁっ、ぇ…ちゃ、ん…？」
目を開けば、知らない天井と知り切った親友の泣きそうな顔があった。
「…っ！良かった、気がついた！大丈夫？私、そらが事故にあったって聞いて心配で心配で……」
「……ばぁ、ちゃる…さん、は…？」
その言葉を聞いた親友はカチンと固まり、そして一回息を吸ったあと、口を開いた。
「ーーもう、いない…あの人は、もういないんだよ、そら…」
それを聞いた彼女は目を見開き、そして閉じる。数秒間の沈黙のあと、彼女は再び目を開いては話し始めた。
「ーーわたし、ばあちゃるさんと約束してたんだ……一緒に遊ぼうっていうありふれてて、もう叶わない約束」
「そら？」
「でもね、叶うんだよ…いまからでも、今のボロボロなわたしでも、簡単に」
「な、なにを言ってるの？」
「ーーははっ、もっと早くこうすれば良かったんだね」
「そら"やめてぇ゛！！！」
ーーーー
『あぁ…なんで、どうして…』
「ーーやっと…あえたね♪」 皆で一緒に馬の元へいけば、そこはもう楽園なのでは？
ボブは唆した これ見て思ったんだけどもシロちゃんって
世界が崩壊してゾンビになってしまった??を自分の家の地下室に閉じ込めて幸せに暮らしそうな気がしない？ >>390
唆すために流した情報は瞬く間に拡散され、それは彼女たちの耳にも入っていた。
しかし、そんな御伽話のような都合の良い話を誰も信じるわけがなかった。
“彼女”が亡くなったと聞くまでは
事故とは報道された。しかし、本当に起きたことは周知の事実として知れ渡っていた。
だが、それだけでも逝く理由にはならない。“彼女”が会えたから逝ったとは限らないからだ。
……木曽あずきが仮死装置を作るまでは、皆そう思っていた。
彼女は装置を作るや否や、すぐに自分に使った。…数分後に彼女は戻ってきた。
アイドル部メンバーは心配と期待を胸にあずきちへ尋ねた。
「どうだった？」と
「ーー会えました」
初めて見る笑顔を見せた彼女は、自分の頭に拳銃を突きつけながらそう言った。 皆が次々と旅立っていく中でシロちゃんだけは死の誘惑を頑なに拒んで天寿を迎えそう
んで、ようやくたどり着いた自分を迎えに来た皆の先頭に立つ馬を見て、
今の今までずっと耐え続けてきたけどもういいんだと馬に抱き着いてえんえんと泣きそう 馬が自分のせいで友人たちやアイドル部が死んでいくのを見て
心を病んで、転生してあの世からもいなくなった後、転生して生まれてきたけども、
親に捨てられたせいでひどい暮らしをしていた馬を
ある日白い髪の美しい女性が見つけて、馬を引き取って一緒に過ごすようになって、
「なんで俺に浴してくれるんだ」って聞いたら、「私は…シロは、貴方のことが大好きだからよ」って言って、
幸福に暮らしていくEND思いついた 一気に話変えてしまうんだけどもアイドル部とか他の皆はやっぱりバーチャルの存在であって、
リアル世界にも体のある馬とはやっぱりいくらかというか電脳世界とリアル世界の壁みたいなものがあって、
どれだけ電脳世界で愛してももう一つの世界があるから、そちらを馬が選ぶかもしれない、と
皆が心のどこかで不安に思っている中で、
かのかのはバーチャルの体を持ちながらもリアルでも存在しているから
他の皆よりも一歩先へ進み、どちらの世界でも馬を愛するし、受け入れてくれるという点で
嫉妬をされつつも、リアル世界で馬を受け入れてくれる人が必要だと思っていた皆から
「バーチャル世界では負ける気しないけどね！」と言われつつもリアル世界での恋を応援される展開を思い付いた (現実の肉体も電脳の精神も快感に蕩かされる花の人の姿が)見える見える…… >>396
恋敵、ピーナッツ君…ダメだギャグになる。 >>399
俺君はここ立入禁止だから一緒に帰ろうね。にしてもピーナッツ君と謎のミトとか全力ギャグ時空過ぎる… ちなみにリアル世界で趣した後にバーチャル世界で趣するか
バーチャル世界で趣した後にリアル世界で趣するかどっちがスケベだろうか >>402
バーチャルの身体で趣したあとに、リアルの身体を手に入れたら馬好みのメッチャ叡智な身体になってそうですよね！ バーチャルでやった後にリアルでヤって、
「バーチャルよりもやっぱり生々しい…」とか言ったし、
バーチャルではハジメテでもそんなに痛くなかったけど、
やっぱりリアルだとそこそこ痛くて抱き着いて痛くなるまで我慢したり、
「さすがにバーチャルだからちょっと見栄張ってるだけで、もう少し小さいでしょｗｗ」とか高をくくってたら、
「ばあちゃる君、そういう見栄張るとかやれる身分じゃなかったんで、全部そのままなんすよねー…」って言って、
バーチャルで見た馬並みそのまんまの物が出てきて、ビビってしまうけどもそのまま奉仕してイチャイチャする馬花展開 人間界だとパフ(=胸)が残念なので電脳世界では趣あるスタイルの『猫乃木もち』として馬と付き合っていた花の人だったけど、
馬が人間界でも電脳世界でも変わらない姿であるのに対して自分は電脳世界で馬の好みの体型であると偽っていると思うようになり、
やがて馬を騙している罪悪感に苛まれたことで、ついに勇気を振り絞り人間界で馬に本当の姿を見せて、「本当の私はこんなのだよ」
「ずっと嘘ついててごめん」「さよなら。大好き」って言って馬とは別れようとするも、背中を向けて去ろうとする花の人が浮かべた涙を見逃さなかった馬が
後ろから彼女を抱きしめて、「勇気を出して告白してくれてありがとう」「俺は『もちもち』も『かのかの』も愛しているよ」と自分の正直な気持ちを伝えて、
感極まった花の人が馬の胸でわんわん泣いて、その後に人間界では初めての夜を過ごすのとか如何ですか？ >>405
良い…好き…
ちょっと話変わっちゃうんだが、花の人や謎の美兎とかがリアルでも会えるのが羨ましくて、お金をたくさん使ってリアルの身体を手に入れたシスターが、馬にピアス渡しては
「つけてくれませんか？」
と、ニッコリ笑顔で言って欲しい… 電脳世界での馬の肌の露出度の低さに慣れすぎたため、現実の馬のチラリズムにK.O.されてしまうシスター 夏だからと半袖Yシャツ姿で、胸元も開いてたら、首下や腕が出てるので
肌や筋肉、浮き出た血管とかが好きな人には堪らないと思います。 ごんごんが電流デスマッチみたいに馬に自分の言ってほしいセリフを言わせようとして
色々画策するんだけど全然うまくいかなくて、でも何を言わせたいのか分かった馬が
からかい半分で耳元で「いろは、好きだよ」って囁いたらごんごんが気絶する展開 >>410
（えっ……？ほんとう……好き……嬉し…マジで…？？
…やば……受け切れ…無理……気絶ーーー否、死ぬ………） 耳元で馬に名前呼び&「好きだよ」と言われて気絶しないのは逆に誰だ >>413
シロちゃんは聞き慣れているからHP1まで残りそうだけど、「愛してるよ、シロ」と言われたら確実に即死する。 >>413
ニヤッとして
「出産を前提に結婚して下さい、くらい言えないんですかぁ？」
と煽った後、馬の反論を大人のキスで封じそうなのはエイレーンかな。 >>413
「ーーほんとう…？」
と、ウルウルとした目で見つめてくるのがそらちゃんだと思う。 >>413
「言質とりましたからね！」
と言いながら即合体してそうな風紀… >>413
「え～？どーしよっかなー？」
と魂だけで煽るような口調で言ってるが、肉体は顔真っ赤にして地面さんとキス状態になってるアカリン >>413
いきなりのことに頬を染め口元を綻ばせつつも「知っていますわ」と囁き返すノムさんもいるぞ！ >>413
顔真っ赤にしてるのを何とか隠そうとして、
耳元で囁いてる馬に抱き着いて、そのまま肩に顎を乗せて
「月も好きだよー？」と余裕そうに返すけども、心臓バックバクだし
見せてない顔は真っ赤に染まって煙が出そうだし目がぐるぐるしてる月ちゃん >>413
混乱のあまり馬の顎に正確なフックを撃ち気絶させるふーさん >>421
こらこらふーさん、お持ち帰りはダメだよ。馬にも仕事があるんだから。 馬には告白した相手に趣とは何たるかをその身に叩き込む大事な仕事があるんだよなぁ >>414
「愛してる」まで言われたら普段の馬をよく知ってるシロちゃんなら怪訝な顔して馬の額に手を当てそう。その後、
「馬ぁ！熱あるじゃん！働き過ぎだよ、早く寝て！」なんて言って、まだ熱に浮かされて愛の言葉を垂れ流し続ける馬に
「そういうのは元気な時に言って！うわ言で言われても心配なだけだから！」
とか言って看病してたらいいな。 翌朝になって馬が元気になったら、
「…昨日なんかやらかしたりしました？」って聞いたら、
「アホなこと言ってただけだよー」って言って笑うシロちゃん… >>425
真に受けた娘たちがルンルンと恋人気分で馬に会いにきそう… 全てうわ言だったと知ってしまい涙をポロポロ流しながらも気丈に振舞うイオリン
全部録音しており再生ボタンを押しながら無言で迫るふーさん
「貴方の子ですよ」と嬉しそうにお腹を撫でさせる風紀
馬の心境や如何に 笑顔で「そうでしたか…私なら、大丈夫です」と言ってくれるも、フラフラと危うい足取りで歩き始めたと思ったら、へたり込んで泣き始めるシスター
「なん、で……なんで、そんなこと言うの？なんで？どうして？なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで？？？？」と、あまりのことにプッツンしちゃうそらちゃん
お腹を膨らませた状態で馬の下へ行ったら、風紀が馬の前で嬉しそうにお腹を撫でさせていて、「もう浮気ですか！？」と動揺を隠せないノムさん
悲しみはまだ終わらず…… >>428
ノムさんのはお腹に水瓜を入れてるだけだろうけど、風紀はな…孕むまで離さなかっただろうな…。 「覚えてろよ……今度は素面でそのセリフ言わせてやるからな…！！」
と今まで以上にスキンシップとかアプローチが過激になる親分&月ちゃん >>430
恥ずかしい思いをさせられた復讐心からベロベロに酔っ払って羞恥心を捨てて馬に色仕掛けしまくった挙句、馬から
「もっと自分を大切にした方がいいっすよ。せっかくそんなに可愛いんだから。」
とか言われて完落ちする親分とな！？ うわ言だったとは言え、たくさんの女の子を流したんだから、一度だけでもお願いは聞くべきだよなぁ～？？？ 逆にうわごとだと思わせれば何言っても許されると思って
馬の耳元でスケベなことを言って誘おうとする面々 >>433
そこには女性陣に好きとスケベなことを囁かれまくる馬の姿が！ でも馬にうわごととか酔ってとかじゃなくて、ぽろっと本音をこぼしてほしいところもある。
ごんごんと話してて、ごんごんがニコニコ笑ってたら
それを見て「ごんごん、笑顔すっげぇ可愛いっすね」ってぽろっと言って、ごんごんが一瞬で固まって顔真っ赤になってほしい >>435
わかりみ
もしくは、イオリンとかそらちゃんみたいな『冗談でもそういう話題をしない娘』に、
「いつ見ても叡智っすね…イオリン…」「そらそらっちの手足キレイだなぁ…痕付けたい…」
みたいなことをポロっと言っちゃって、顔真っ赤にさせて欲しい。 >>436
翌日馬の元にやって来たそらちゃんが縄を差し出して「これで私を縛って？」って言う姿を幻視した
んで>>358から発展して「絶賛売込中のあのアイドルにDV彼氏か！？」みたいな見出しのゴシップ誌が出て
今日もまたばあちゃる学園の植物が元気に育つ 間違えた>>360だった
月「馬刺し君さー、月のこと好き好きって言ってるけど、ホントのところはどうなわけー？」
馬「そりゃもうベッドに押し倒したいぐらい愛して──」
月「えっ？」
馬「あっ」
月「……」
馬「……(滝汗)」
月「//////」
馬「……(困惑)」
月「(すり足で近寄る)」
馬「(後ずさり)」
ダッ！！
月「おい逃げんなぁ！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
馬「やばーしやばーし……！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ ばあちゃるばあちゃるカプ妄想総合スレのまとめwikiを勝手ながら作成いたしました。
ttps://w.atwiki.jp/baakapusure/
パスワードは「uma20170809」（ばあちゃるさんのチャンネル開設日であります）
作成したばかりなので、お品書きは、
『part1スレ ダイジェスト 上』
『part1スレ ダイジェスト 下』
のみの貧弱ページです。
盛り立てていただけますと幸いに思います。 夏のお祭りに参加した馬がふざけてくじ引き作って、
「特賞：ばあちゃる君とデート権！」ってやってくじ引きややってたら
大人買いをする連中が多数現れて大変なことになる展開 せっかく当たったからと、馬とのデート配信を流す展開もありそう （いつの間にか貸し切りになっている泊まる予定だったホテル） この状況、裏工作にみんな奔走してしまって肝心のくじ引きに誰もいないところに偶々通りかかった人が特賞引くのでは？
つまりメリーさんですね！ >>446
異議あり！
「メリーちゃんはまだ小さいので、ここは保護者同伴…つまりめめめもついていくべきだと思います！」 「めめめが行くなら当然飼育委員のちえり達も同行しなきゃいけないでしょ！」
「そうだそうだー！」 シスター「えぇっと……メリーさん、私もついて行っても良い…でしょうか…？」 連続投稿規制が怖いので3回に分けるよ
1/9
夜も蒸し暑くなってきた季節。その日の仕事を終えたばあちゃるは自宅へと帰って来た。
珍しいことに普段のような殺人的残業はなかった。少し事務処理をした程度で帰路につくことが出来たのは奇跡に近い。
「ただいまー」
鍵の掛かった玄関の扉を開け、馬マスクを外し帰宅時の挨拶を口に出すばあちゃる。
こうした挨拶は一人暮らしを始めた頃からしていたが、自分一人しか住んでいない家の中で反響する己の声に空しさを覚えたこともあった。
しかし今は違う。彼の声に応えてくれる人がいるのだ。事実、クリアになった彼の耳にぱたぱたと足音が入ってくる。
「おかえり、馬」
家の奥から優し気な声色で迎えてくれたのは、ばあちゃるが仕事のサポートをする相手で同棲相手でもある、電脳少女シロだ。
彼の帰宅を心待ちにしていたのか、頭頂部で自己主張するアホ毛が嬉しそうにぴょこぴょこと揺れている。
自分で作ったという、彼女が愛用する突撃銃が刺繍されたエプロンを纏い、とてもご機嫌な様子。
ただ血しぶきが全体に飛び散ったかのような模様はどうなのだろうかと、ばあちゃるは度々思っていた。
誉れ高くもシロのお菓子係を務めるばあちゃるに対し、彼女は随分と辛辣な態度をとることでよく知られている。
だが、それはあくまで勤務中のことで、こうしてオフの時は一転して彼に寄り添う姿勢を見せる。
ばあちゃるとしては、アイドル(正確にはアイドル志望、だが)とその付き人が懇ろな関係にあるなどと周囲に囁かれたくはないので、
そういう意味では彼女の振る舞いは非常に助かっていた。
尤も、同じ事務所で働くメンテたちや彼が面倒を見るアイドル候補生たちにはバレバレな周知の事実なわけで、
シロがばあちゃるに文句を言ったりいちゃもんを付けたりしているのを見て『てぇてぇ』と心を和ませていた。
全くよく訓練された豆腐たちである。
裏を返せば、もし彼女が公然とばあちゃるに優しく接していたのなら、
それは彼女のばあちゃるに対する気持ちがもはや隠し切れないほど大きくなっているということなのだ。
「ご飯にする？ お風呂にする？ それとも──」
「いやー、今日は熱くて汗ダラダラになっちゃったのでね、先にお風呂にさせてもらいますね」
顔を赤らめもじもじとしながら新婚問答をするシロを遮るように、ばあちゃるは即答した。
そんな彼の返答を受けたシロのアホ毛は途端に動きを止め、眉間に皴が寄り、心なしか頬が膨らんでくる。
それは今の自分は汗臭くて不快だろうから、というシロを気遣っての発言なのだが、当のシロ本人からすると、
こうして二人っきりの時でしか見せられない(見られないとは言ってない)純粋な好意を無下にされたようで、実に面白くない。
なお本日は敢え無くお断りされた第三の選択肢だが、実際にそれがばあちゃるに選ばれるのは珍しくなく、
むしろ二人の両手足の指の数をとうに越しているという事実をここで付け加えさせてもらう。
「あー……えっと、身体を綺麗にしたらすぐ出てきますんで、ちょっと待っててくださいねーシロちゃーん」
「どうぞごゆっくり！」
シロの機嫌が悪くなったことを察知したばあちゃるが取り繕うかのように話しかけるも時すでに遅し。
どすんどすんと重い足音を響かせて、電脳少女シロは家の奥へと引っ込んでいく。
一度こうなってしまうと、何かきっかけがない限り彼女の機嫌が戻ることはない。
何かないものかと洗面所や仕事鞄を探るばあちゃるは、咄嗟に視界に入ったものを手に取ってシロに話しかける。
「シロちゃーん！ 今日入浴剤を貰ったんすけど、折角だし使ってもいいですかねー！？」
「好きにすればー！」
まさしく取り付く島もない、というほどお怒りのシロに、やっちゃったなぁ、とばあちゃるは反省する。
こうなればこの入浴剤をシロちゃんが気に入ってくれることに賭けるしかないか、と
縋るような気持ちで手に持ったそれを見つめると、汗だくの衣服を脱衣所に脱ぎ捨てて浴室へと入っていった。 電脳都市部に構えるばあちゃる邸は、周囲の住宅と比べて一回りから二回りほど大きい。
これは、出来るなら仲の良い人たちをたくさん呼んでホームパーティーをしたい、という彼の希望を反映してのものだ。
流石に彼が面倒を見るお嬢様二名の豪邸ほどではないものの、庭も付いており中々に広い。
それは、今ばあちゃるが入っている浴室も例外ではなかった。
「さて、この入浴剤、どんなもんなんすかね」
優に４～５人は入れる浴室の中で、再び入浴剤の入った瓶をしげしげと見るばあちゃる。
瓶の中の白い液体が、浴室の照明に照らされてキラリと光った。
実はこの入浴剤だが、実は国内品でもなければそもそも正規品でもないらしい。
これを渡して来た女性曰く、彼女の出身国が誇る名湯を味わえる一品だとか。
彼女にしては珍しく、こちらの手に握らせるような勢いで渡して来たのが印象に残っている。
「……なーんか騙されてる感じがするんだよなぁ」
以前、その女性自らが配合を調整したという特製乳飲料なるものを定期的に貰っていたことがある。
保存料や着色料は入ってない代わりにそんなに保たないからすぐに飲んで欲しい、と言われてその場で口にした、
美味しい美味しいと飲んでいたそれの正体を知った時はびっくり仰天したものだった。
今でもたまに貰うのだが、それを目の前で飲んでいる時に彼女から感じる熱っぽい視線はどうにも慣れない。
「……っと、早く入れなきゃいけないな」
記憶と共に内から沸き上がって来た感情を誤魔化すように頭をぶんぶんと振り、ばあちゃるは入浴剤へと意識を集中する。
「確か、容器をよく振ってからお湯を張った浴槽に入れて……」
彼女に口頭で教えられた使い方を頭の中で反芻しながら、ばあちゃるは入浴剤を浴槽に投入する。幸いにも使い方それ自体は簡素なものだ。
若干粘性があるのか、瓶の中の白い液体はとろみを見せながらお湯を張った浴槽の中に落ちていく。
「全部入れたら、お湯をよく混ぜて、と……」
呟きながら入浴剤の入ったお風呂を片手で撹拌するばあちゃる。湯量に比べて圧倒的に少ないにも拘らず、入浴剤は湯船を白く染め上げていく。
そうして無心で混ぜること数分後。ばあちゃるの目の前に某国の名湯が再現された。
「……じゃあ、入ってみますか」
軽くかけ湯をしてから湯船の中に入り込むばあちゃる。肩までお湯に浸かったところで、ふぅーっ、と深く息を吐いた。
「あー……やっぱりお風呂はいいっすねぇ……」
普段は時間がなくてシャワーで済ませてしまうから、こうして湯船に入るのは随分と久しぶりだ。
なんかカルピスに浸かってるみたいだなー、などと感じながら、ばあちゃるはしばらく湯船の中でリラックスする。
お風呂に浸かるばあちゃるの身体から力が抜け、、次第にうとうとし始めた、その時である。
ぼこ……ぼこ……、と気泡が湧く音がばあちゃるの耳に入った。
もしやリラックスするあまり無作法にもお湯の中で放屁を？ と眉をひそめるばあちゃるだが、気泡は止まる様子がない。
むしろその勢いは増すばかりで、やがてボコボコボコボコッ！ と煮え立つように湯面を揺らし始める。
「ちょいちょいちょーい！ こんなホラー展開聞いてないんすけどー！？」
突然の怪現象を前にして叫ぶばあちゃるだが、湯船から立ち上がろうとするも腰が抜けて上手く立てない。
一体何起きているのか、と混乱する彼に、次なる怪現象が襲い掛かる。
ざばぁっ！ と。ばあちゃる以外に入っていない筈の湯面から、何かが勢いよく飛び出した。
思わず体が硬直するばあちゃる。しかしそれは恐怖によるものではなく、驚愕によってだった。
きめ細かくシミ一つない肌。慎ましくも美しいボディライン。群青色のショートヘアー。整った目鼻立ち。
目を大きく見開くばあちゃるに対して、それ……否、彼女は口を開いた。
「お湯の中からこんばんはー！ 水のように──」
「──ノ、ノムノム！？」
「はーい！ 燦鳥ノムでーす！」
ばあちゃるに入浴剤を渡した張本人であり、彼の同業者であり……何よりも彼にとって大事な女性の一人である、
ノムノムことサントリー公式バーチャルYouTuberの燦鳥ノムが、驚愕するばあちゃるに向けて満面の笑みを浮かべていた。 3/9
「何でノムノムがここに！？ というか服……っ！」
「あら？ お風呂に入るのに服を着ているのはおかしいですわ」
突如として湯船から現れたノム。彼女は一糸まとわぬ状態でばあちゃると相対していた。
「別に、お互いの裸を見るのも一緒にお風呂に入るのも初めてではありませんのに、変なばあちゃるさんですわね」
うふふっ、と清楚に笑うノムに、ばあちゃるは慌てながらも問いただす。
「一体どうやってウチのお風呂に出て来たんですか？ ここに冷蔵庫はありませんよ」
「だって、ここにはばあちゃるさんが用意してくれた水の国の名湯がありますから。
であれば、私が自宅のお風呂を通ってばあちゃるさんのお風呂に現れることなど造作もないですわ」
「そんなことできるわけ──」
「──できますわ。だって、今ここにいますもの」
「どういう原理で？」
「水の国の名湯があればできます」
「……もういいです」
ニコニコしながら独自の理論をごり押ししてくるノムに、ばあちゃるはこれ以上追究するのを放棄した。
中々に理解しがたい話だが、冷静に考えれば自分の壁抜けやバグった挙動も相応に不可思議で理不尽な現象である。
水の国生まれってすごい。ばあちゃるはそう思うだけにとどめた。
「そこまで狼狽えなくても、いつもの冷蔵庫ほど簡単に出来ることじゃありませんし、それに……」
一旦言葉を区切ったノムは、そろそろとばあちゃるに近づき抱き付く形になると、彼の耳元に口を寄せてそっと囁く。
「ばあちゃるさんとシロさんがお風呂『で』楽しんでいる時に現れて水を差すほど、私は野暮ではありませんわ」
「っ！」
ノムからの指摘に、偶然にも昨夜シロと同様のことをしたばあちゃるの顔がお湯の熱以外の要因でわずかに赤くなる。
してやったり、という表情を浮かべたノムは浴槽の中で反転し、ばあちゃるへ背中を向け寄りかかる体勢になる。
優々と足を伸ばし、完全に背中を預けると、ノムは背後のばあちゃるに振り向きながら話しかける。
「う～ん、極楽極楽～。ねっ、名湯だと思いませんか？」
「それがですね、実はばあちゃるくんイマイチよく分かんないんすよねー。ほら、普段お湯に入らないっすから余計に。
ちなみにどんな効能があるんすか？」
「ええっと、疲労回復とか保湿、冷え性改善、皮膚病、神経系……まあそういうのは大抵あった覚えがありますわ」
「マジンガー？ 確かに身体がすごい楽になりますけど」
「でしょう？」
「ノムノムはいつもこの湯に入ってるんすかね？」
「それなんですけど、この名湯を再現する入浴剤は水の国国内でしか流通してないので、電脳世界にいる今は中々……」
「そんな貴重なものをばあちゃるくんにくれたってことっすか。いやいやいや、感謝感激っすねー」
「うふふ。どういたしまして」
「ただ、まぁ。こうしてノムノムが来てくれるなら、もうそれだけで名湯ってところありますからね、これ完全にね」
「あら、ばあちゃるさんたら、随分とお上手ですわ」
「本心っすよー本心」
そんな他愛のない話をしつつ、ばあちゃるはノムの後ろからそっと腕を回して彼女を抱き締める。
「……いつか、水の国に行ってその名湯に入ってみたいですね」
「シロさんも連れて？」
「あー、えっと……ノムノムと二人で、っすかね」
「別に気を遣って頂かなくても大丈夫です。……でも、そう言って貰えて嬉しいですわ」
ノムはお湯の中から手を出すと、背後から伸びるばあちゃるの手に自分の手を愛おし気に重ねる。
そうして二人は暫くの間、湯と相手の身体の温かさを肌で感じ続けた。 ゆるして
4/9
「そういえば、まだ身体は洗っていませんよね？」
「まだっすよー」
ばあちゃるがそう答えるとノムは面を輝かせ、ばあちゃるに振り返り嬉しそうに言った。
「じゃあ折角ですし、私がばあちゃるさんの背中を流してあげますわ」
「おおっ、じゃあお願いしますねー」
そう言って二人は浴槽から上がると、一応身体にタオルを巻いて、一般家庭よりもやや広めの洗い場へと移動する。
その一角でばあちゃるはバスチェアに座り、その背後でノムが彼の身体を洗う用意をする。
「はーい。お背中ごしごししていきまーす」
よく泡立てたボディタオルを手に取ったノムがばあちゃるの背中を洗い出す。
「よいしょ……力加減はこれぐらいで大丈夫ですか？」
「おー……ばっちりっすよーノムノムー」
ごしゅごしゅという小気味の良い音、そして背中全体をタオルで擦られる感覚に、ばあちゃるは心地よさを覚える。
そんな彼の心を読み取ったのか、ノムも機嫌が良さそうに洗い続ける。
こういう背中の流し合いもお風呂の醍醐味だよなー、とばあちゃるが感慨深げに物思いに浸っていた、その時。
ふーっ……、という風音が無防備なばあちゃるの耳を襲った。
「おぅわっ！？」
「うふふ。隙ありですわ」
ビクッと身体を震わせたばあちゃるが思わず振り向けば、口に手を当てて朗らかに笑うノムの姿。
時たまこういう悪戯をする彼女に愛おしさを覚えながら、ばあちゃるは口を開く。
「いやーびっくりしたっすよー」
「でもこういうのもお好きですわよね？」
そう言いながら、ノムが再び耳元に息を吹きかける。再び奇声を上げ震えるばあちゃる。ノムの動きが止まった。
「もしかして……ばあちゃるさんの弱点見つけたり？」
「いやいやいやそんなことはないっすねこれ完ぜくうっ！？」
右耳。次は左耳。その次は右耳。今度は左と思わせてまた右耳。
もはや背中を洗うことも忘れ、完全にばあちゃるの耳を責めることに注力したノム。
愛する彼の感じる姿を目の当たりにし、ノムの気持ちは次第に高ぶっていく。
「それじゃあ……次は前の方を洗いますわね」
「いや、流石にそっちは自分で……」
思い出したかのように言ったノムにばあちゃるは断ろうとする。
が、時すでに遅し。先ほどとは逆に、ノムがばあちゃるの背後から抱き付く。
彼の背中に押し当てられたノムの、やや控えめだが確かに存在を主張する胸が、むにゅっと歪んだ。
「ほら、ばあちゃるさんの身体、洗っていきますわね……？」
ばあちゃるの耳元でそう囁いたノムは、ボディーソープを手に取り、今度は彼女自らの手でばあちゃるの身体を洗い始める。
ヌルヌルとした彼女の華奢な手がばあちゃるの足を、腹を、胸を這っていく。
まるでそういうお店のようだ、と連想しまったばあちゃるの興奮が否応にも高まっていく。
ノムもノムで、既に男女の戯れと化し始めた自分の行いに息を荒げていく。
「あら……そういえば、ここはまだ、洗っていませんでしたわね」
そう言ってノムが触れたのは、先ほどからビクビクと反応を示している、タオルを巻いて隠されているばあちゃるの股間部。
そこでは既に、いきり立った彼の象徴が存在を自己主張するかのようにタオルを下から押し上げていた。 5/9
「ここも、はぁ、ちゃんと洗わないと、いけませんわ……」
「ノムノムっ、そこは……！」
ばあちゃるの抵抗も空しく、ノムの手によって下腹部を覆うタオルを剥がされる。
彼女の目に飛び込んでくるのは、想像通りすっかり起立したばあちゃるの男根。
血管が浮き上がるほど肥大化したソレを見たノムは、身体の奥底でじゅんと疼いたのを確かに感じた。
「はぁ、はあ、あら？ 随分と、ふぅ、汚れが溜まっていますわ」
「ダメっすよ、ノムノム……！」
もはやばあちゃるの言葉も耳に入っていない様子のノムは、構わずばあちゃるの剛直を両手で優しく包むように握る。
彼女の華奢な手に包まれたばあちゃるのイチモツが、ビクビクと震えた。
そのままノムは両手で彼の剛直を上下に扱き始める。
それに合わせて、ぬちゅぬちゅ、といういやらしい水音が静かな浴室に響き始めた。
「ほら、あぁ、汚れがどんどん、出てきましたわ、はぁ」
「は、あっ、ノム、ノムっ、すごっ」
ノムの手が段々とヌルヌルとした感触を帯びてくる。その内、どれくらいが残留したボディソープによるもので、
どれくらいが彼の分泌した液によるものなのか。それは二人にも分からず、そもそも気にも留めていなかった。
今の二人にとっては、ただ目先の快楽こそが全てだった。
「はあ、はっ、ばあちゃるさん、汚れ落ちていますか、私の手で、綺麗になってますか、あっ」
「ノム、あっ、ノムっ、くぅっ」
ノムの手さばきは徐々に激しくなり、浴室に響く水音もその粘度を増していく。
彼女の荒く吐き出す息がばあちゃるの耳を襲い、それがまた彼の興奮を高めていく。
いつの間にやらノムの身体に巻かれていたタオルははだけて、彼女の裸の胸が直接ばあちゃるの背中に当たっていた。
下腹部からもたらされる快楽に混じって、ばあちゃるはコリコリとした感触を背中に覚えた。
ノムの乳首が起立しているのだ。それは彼と同様に、ノムがこの淫行の中で感じている証拠だった。
やがて、手の中でばあちゃるの剛直がビクビクと震え始めた。
「はぁっ、うふふっ、出るんですね、ばあちゃるさんっ。いいですよ、溜まっているの、出してくださいっ！」
「あ、うう、ノム、ノムぅっ！」
限界が訪れたばあちゃるの剛直から勢いよく白濁液が飛び出る。
鈴口から出たそれはノムの両手のみならず、タイルの壁や床を白く汚した。
「はぁ、はぁ……うふふ、ばあちゃるさんの汚れ、一杯出ましたわね……」
ばあちゃるの絶頂を見届けたノムが小さく笑う。実は彼女も釣られて小さく達していたのだが、それは表には決して出さない。
対するばあちゃるは、俯いて荒い息遣いのまま一言も発しない。
おや、と不思議に思ったノムその時、ばあちゃるが立ち上がり口を開いた。
「じゃあ──次は俺がノムを綺麗にしますよ」
「え、はい。お願いし──ひゃっ！」
ノムの口から出た言葉が彼女自身の驚きの声で中断される。
呆気にとられたノムがわずかな違和感を覚えたその隙を突いて、ばあちゃるは彼女を抱き上げると
その場に座り込み、バスチェアを使うこともなく自分の股の間に彼女を座らせたのだ。
ノムの尻に固く芯の通った感触が当たる。言うまでもなく、それは未だそそり立ったままのばあちゃるの分身だった。
同時に、違和感の正体に気づく。普段、ばあちゃるは自分のことを名前で呼び、ノムたちのことも珍妙なあだ名で呼ぶ癖がある。
しかし、先ほど彼は「俺」「ノム」と言った。彼の素の一人称が「俺」であることは周知の事実だが、
彼の素が出る時、そして特に女性を名前で呼ぶ時はどういう時なのか、決まっている。
ちらっと、背後を窺った彼女は思わず息を呑む。ばあちゃるの目が、男がその雄の本性を曝け出す時に見せるそれになっていた。 6/9
「あの、ばあちゃるさん、あんっ」
ノムの言葉を遮るかのように、ばあちゃるはいきなり彼女の胸へと手を伸ばす。
最初こそ辛うじて身体を洗うという体裁を整えたノムとは異なり、彼はそんな迂遠なことをすることなく、
ひたすら彼女の感じる部分を両手を使って巧みに責め続ける。
それはつまり、それだけ目の前の女性の存在に夢中になっているということだった。
シロさんと、.LIVEの皆さんと、外部の色々な異性と関係のある彼が、今だけは自分を見ていてくれている。
ノムの表情に歓喜の色が浮かんだ。
「あっ、そこ、そこっ、だめ、ですわぁ」
遠慮なく胸を揉み始めるばあちゃるに、たまらず嬌声を上げるノム。
とうの昔に開発されたそこは、彼女をよがらせるのに十分な快楽を与えていく。
「はあっ、ああっ、つよいっ、あっ、あんっ」
すっかりスイッチの入ったノムは、はしたなくばあちゃるの愛撫を求める。
そんな彼女の求めに応じたばあちゃるは、ノムの乳首を片手の指でつまみ、指の腹ですりつぶすかのようにこねくり回す。
もう片方の手は器用にも爪を使ってコリコリと擦り、時折弾いては甘い刺激を与え続ける。
その左右非対称な責めに、ノムはたまらず絶頂へと昇り詰めた。
「ダメ、だめです、あんっ、もう、私、～～～～～っ！」
全身をビクンビクンと大きく震わせ、快楽の極地へと達するノム。
肩で息をするノムを一度優しく撫で、ばあちゃるは彼女の下腹部へと手を伸ばす。
「あっ、待って、ください、そこは、やあっ」
ノムの制止の声に構わず、ばあちゃるは伸ばした指先を彼女の秘所へと触れる。
ぬちゅっ、という水音が浴室に響いた。
「ほら、もうこんなに濡れてますよ、ノム」
「やっ、あんっ、見せ、見せなくてもいいですからあっ」
溢れ出た愛液でたっぷり濡れた指先を見せてくるばあちゃるに、ノムはいやいやと首を振る。
そんな彼女に薄く笑みを浮かべつつ、ばあちゃるは再びノムの秘所に手を伸ばす。
「それにしても、いくらなんでも濡れすぎじゃないですかね……もしかして、さっき俺のを弄ってる時から、ですか？」
「ち、ちがっ、ああっ、ぐちゅぐちゅって、しないでくださいっ」
虚勢を張るノムのワレメから指を入れ、入口を軽く掻き出すように動かすばあちゃる。
今度はこっちで、気を遣ってしまうのですね。ノムはそんな考えと共に更なる快楽へと身を任せ始める。
しかし彼女の予想に反して、ばあちゃるは急に愛撫を弱め、ノムのワレメをうっすらなぞる程度に止めた。
なんで。どうして。ひどい。そんな思いがノムを支配する。
理性では分かってはいるのだ。それがばあちゃるの戦略であるということに。
ただ快楽が彼女の全てを満たしている今、理性などお呼びでないと言わんばかりに本能が台頭する。
「もっと、もっとぉ……胸もアソコも、たくさん触っていいですからぁ……」
ばあちゃるの腕を弱々しく握り、身体全体を揺すり、涙目になって切なさそうにおねだりするノム。
そんな彼女の様子に口元の笑みを深くしながら、ばあちゃるはノムの耳元で優しく囁く。
「一体いつからイッてたのか、正直に言えたらいいですよ」
「そ、そんなぁ……んっ、ふ、ふうっ、うう」
ばあちゃるからの残酷な要求にノムは甘い声を出しながら閉口する。
そうこうしている間にも、ばあちゃるの指はノムを焦らすように
だが今の彼女に目先の快楽に抗うことなど出来る筈もなく、恥ずかしそうにしながらも告白する。 7/9
「ペ、ペニスを……」
「ん？」
「ばあちゃるさんの、ペ、ペニスを弄っていた時からぁ、軽く気を遣ってまし──あああっ！？」
「──よく言えました……っ」
先ほどまでの緩慢な責めから一転、ばあちゃるはノムの乳首と秘所の両方を同時に弄り出す。
右手で乳首を、左手でクリトリスを、その指先で潰すような勢いで強く刺激を与える。
背筋をゾクゾクとさせる強烈な快感に、ノムは為すすべもなく絶頂へと導かれた。
「ああっ、そんな一気に、んんぅ、うううううううう～～～～～～っ！」
陰部から潮を噴き出し達したノムの身体から力が抜け、完全にばあちゃるにもたれかかった。
荒く息を吐いてぐったりとするノムだが、生憎ばあちゃるに彼女を休ませるつもりなどさらさらない。
ノムを抱えて立ち上がると、物欲しそうに口を開いている陰唇に己の猛った剛直を突き入れた。
「あっ、入ってぇ、ああっ、すごっ、大きい、ですわあっ」
まるで渇いた喉を水で潤わせるかのように、ノムの膣内はぐぷぐぷとばあちゃるのイチモツを受け入れる。
やがて根本までは入り切り、ばあちゃるの先端がノムの最奥をぐいっと押し上げると、それだけでノムは再び達した。
「ほら、ノム。ばっちり映ってますよ」
「はぁ、はぁ……えっ……？」
ばあちゃるの挿入で四度目の絶頂を迎えていたノムは、ばあちゃるに促されて正面に視線をやる。
そこにある浴室鏡に映っているのは、ばあちゃるに後ろから太ももを抱え上げられ、足を大きく開いた姿を晒す己の姿。
愛する男の剛直を深々とその身に咥え込み、顔を快感に蕩けさせ、口の端から涎を垂らして絶頂の余韻に浸る、一人の女がいた。
先ほどまでの乱れっぷりも嘘のように正気に戻されたノムの顔が、羞恥心で一気に赤くなる。
「あっ、いや、いやぁ……！ 見ないで、見ないでくださいっ！」
ぶんぶんと首を振りながら、自由の利く両腕の一方で顔を覆い、もう一方を鏡に向かって伸ばして己の姿を隠そうとするノム。
しかしそれでは精々自分の視界を塞ぐぐらいで、全身、特に未だ晒されたままの局部はばあちゃるからは丸見えのままだ。
それは普段は清楚な彼女の淫靡な痴態を強調するような形になり、ばあちゃるを静止させるどころか興奮をより誘う結果となる。
「そういうところですよ、ノム……っ！」
「んああっ！ 何でっ、固くなってるんですかぁぁああっ！ ああんっ！」
ノムを抱え込んだまま激しく攻め立てるばあちゃるに、彼女はもはや抑えることも出来ずに嬌声を上げ続ける。
「あああっ！ そんな、弱い所ばっかり、突かれたらっ、あっ！ 私、またぁっ！」
「まだっすよ……！ まだ俺は、イッてないっすからね……！」
そうして何度目かの絶頂を迎えたノムだが、ばあちゃるが腰の動きを止める気配はなく、
下腹部から脳へと突き抜ける快楽の暴力に為すすべもなくただただ喘ぐしかない。
「そんな、そんなあっ！ 止めてっ、止めてぇ！ 私、おかしくなっちゃいますからああっ！」
「いいですよ、おかしくなっても、俺が貰いますから……！」
「そんなことぉ、んんぅうっ、言わないで下さいっ！ ほんとにおかしくぅ、あっ、あっ！ また、また来ちゃいますっ！」
再三に渡るノムの絶頂。その度に剛直を強く締め付けられ、いよいよばあちゃるも限界が近づく。
「っ、く、ノム……！ もう、出る……！」
「だめ、だめですわっ、ああっ！ 今出されたら、わたくしぃいいっ！ 」
「これだけ締め付けておいて、それはないっすよ……！ くっ……！」
「ちがっ、違いますっ、それは、ばあちゃるさんがっ、あああっ！ ナカで、びくびくって、しないでぇ！」
欲望の開放に向けてラストスパートをかけるばあちゃるに、ノムの膣内は助力するかのように収縮を繰り返す。
そして、ばあちゃるが膨らんだ先端をノムの子宮口にぐりぐりと押し当てた、その時。
「ノム、出る……出るっ！ っああ！！」
「あっ、ああっ、あっ！ あああああああああああああああああああああああっ！！」
二度目であるにも拘らず活火山の噴火を思わせるような勢いで、ばあちゃるの精液がノムの子宮に向かって放たれる。
最奥の熱い感覚に本日最大の快楽に見舞われたノムは身を震わせ、彼の情欲を搾り取るべく膣肉を蠢かせた。 8/9
共に果てた二人の荒い息遣いが、湯気が立ちこむ浴室に響き渡っていた。
やがて体勢がしんどくなったのか、ばあちゃるはノムを抱え込み繋がったまま、徐に浴槽の縁へと座り込む。
彼としてはゆっくりと身長に座ったつもりだったのだが、それでも座る際の衝撃が繋がった接合部を通じて
ノムの子宮へと伝わり、彼女が小さく嬌声を上げた。
一瞬昂ぶりを覚えたばあちゃるだが、それを努めて押し殺してノムに話しかける。
「身体は大丈夫ですか？」
「へいき、ですわ。まだ少し、気を遣った感覚が抜けていなくて……」
「やばーしってぐらい、気持ち良かったっす」
「私も、何故かいつもよりとても……良かったですわ」
「うーん……やっぱり、あの入浴剤にナニか入ってるとかっすかね？」
「もう、入ってませんてば。ばあちゃるさんたら、ちょっと疑い深いですわ」
「あー、ごめんなさいノムノムー」
「ふーん。折角苦労して水の国から持ってきましたのに、ばあちゃるさんはそういう態度をとるんですね。へー」
「いやいやいや、そういうつもりじゃなかったっすねこれ完全にね」
「うふふ。こうなったらあの入浴剤、もうばあちゃるさんには差し上げませんわ」
「わーわーわー。もう何でもするから許して欲しいっすよーノムノムー」
「何でも、ですか？」
「えーと、っすねー。出来ればばあちゃるくんの許容範囲内に収めてくれると嬉しいっすねー」
「それじゃあ……またばあちゃるさんと一緒に入りたいですわ」
「……宜しくお願いします」
そんな感じにピロートークをしている内に、段々と二人の身体は興奮状態から元の状態へと戻っていく。
ヌルリ、と小さくなったばあちゃるのイチモツがノムの膣内から抜け落ち、浴室の中に晒された。
「んんっ……」
「？？？ どうかしたっすか？」
「ん……折角ばあちゃるさんが中に出してくれたのに、外に出ちゃいましたわ」
ほら、と言われて差し出されたノムの手を見ると、華奢な指先に秘所から溢れたであろう精液が絡みついていた。
マットに視線を移すと、そこには零れ落ちた精液が小さな白い水たまりを形成し始めている。
思わず再び情欲が鎌首をもたげかけたばあちゃるだが、流石にこれ以上は、と思いどうにか誤魔化そうと口を開く。
「あー……長風呂でシロちゃんも心配しそうなので、そろそろ──」
ばあちゃるの言葉が途中で止まる。ノムがいきなり立ち上がると、
座ったままのばあちゃるに正面から抱き付くように跨り、小さくなった彼の陰茎を手で弄り始めたからだ。
ばあちゃると至近距離にある彼女の瞳には既に情欲の炎が灯されてあった。
「──また、注いでくれませんか？」
「……止まりませんよ？」
「知っていますわ」
お互いの意思を確認し合う二人。ノムの腕がばあちゃるの首の後ろに、ばあちゃるの腕がノムの背中に回される。
そうして、再戦と洒落込む前に二人が口づけを交わそうとした、その瞬間。
ガラッ！ という音が爛れた雰囲気が漂う浴室に響いた。
「ねぇ……ナニやってるのォ、二人とも……？」
「「 あっ…… 」」 大変長々と失礼しました。
9/9
夜のばあちゃる宅のリビングには重々しい空気が流れていた。
夏であるにも拘らず完全に冷え切ったその空間では、ばあちゃるとノムが正座させられていた。
しかし、ばあちゃる宅に備えてある着替えに身を包んだノムがカーペットに敷いた座布団の上で正座しているのに対し、
ばあちゃるは腰にタオルを巻いただけの状態でフローリングに直接正座に加え、両手を後ろ手で縛られ膝の上に漬物石をドン！ と置かれている始末。
江戸時代に伝わる拷問の一つ、石抱。その簡易版である。男女の格差を感じる中々に理不尽な構図だ。
そんなリビングの支配権を握っているのは電脳少女シロ。額に青筋を浮かべ、どす黒いオーラを周囲に放っている。
先ほどまでシロが着ていたエプロンに描かれていた愛銃を手に持ち、今や鋭い咆哮を上げるのを彼女の両腕の中で待つばかりであった。
「シロさん、その銃は一休さんみたいにあのエプロンから出したんですか？ すごいですわ！」
「いやいやいや、一休さんは屏風の虎を外に出してなんかいないっすね、完全にね」
「馬の鮮血なら今すぐにでも飛び出させてあげるけど～？」
「ちょいちょいちょーい！ 血気盛んなのはダメっすよシロちゃーん！」
突撃銃の銃口を額に押し付けグイグイしてくるシロに必死の命乞いをするばあちゃる。
これは命乞いが得意だというよく分からない自慢をしていた自分の担当アイドルに教えを乞うべきだったか、と心の片隅で後悔する。
「ずっと待っててもお風呂から出てこないから、おかしいなと思って見に行ったら……。
何なの！？ 何でノムちゃんがいて、しかも二人でらぶらぶちゅっちゅしちゃってるの！？」
「私たち、今回接吻はまだしてませんわ。まあ、お胎の奥でならたくさんされましたが」
「馬ァアアッ！！」
「ハイッ！」
大声で呼ばれて思わず背筋を正すばあちゃる。つかつかと歩み寄るシロを前にして、一体どんなお叱りを受けるかと戦々恐々とする。
しかし予想に反して、シロはばあちゃるの縛りを解くと、彼の腕を掴んで無理やり立たせ、そのまま彼を何処へと連れて行こうとする。
すっかり脚が痺れてしまっていたばあちゃるは、シロの突然の行動に困惑するばかりで何も出来ない。
「ほら、早く行くよ馬！」
「し、シロちゃん？ 一体どこへ行くんすか？」
「お風呂に決まってるでしょ！ シロ、まだノムちゃんのお風呂を味わってないの！」
「あの～、それなら別にばあちゃるくん引っ張らなくても」
「……そういうとこやぞ、馬」
「あー……はい。分かりました」
「ごゆっくり～」
脱衣所へと消えていくシロとばあちゃるを笑顔で見送ったノムは、しばらくその場で余韻に浸っていた後、
そろそろ水瓜も心配するだろうと思い、キッチンの冷蔵庫の扉に手を掛けて、ふと気づいた。
「……そういえば私の家のお風呂、鍵掛けてましたわ」
再び服を脱ぎ、洗い場で絶賛お楽しみ中のシロとばあちゃるの元に突入し、結局三人で楽しみ始める数分前のことである。 高純度ノム馬助かる～
ありがてぇ…ありがてぇよぉ…… めめめめがラジオとか色んな外部の放送に出演しててめっきり忙しそうにしていて
ばあちゃる学園にも仕事とかであんまり通えてないくらいになっているので
馬がそれを見て心配して瞬間移動で送迎とかしてあげるようになって、
今までよりも一緒にいる時間が増えたのでなんだかんだ幸せだし、
馬がシロちゃんへの対応並みにサポートしてくれるので今までよりも調子が良くなるめめめめ そういえば今度なとなとが配信を三日ほどお休みするという話をしていましたが
その三日間何をしてるのかというとまぁ皆さん想像つきますよね 皆からヒーリングボトルをプレゼントされる馬もいいな
花言葉とか一切気にせず喜んでそう 花言葉がまんま愛の告白だけども気づいてなくて、
馬がお返しに花贈るんだけどもそれがバラでまた勘違いが巻き起こってほしい しかも、バラの色を相手のイメージカラーや髪色から選ぶもんだから、さらに一悶着あってほしい。 花の色
「花言葉」
（この色で個人的にイメージする人）
赤色
「あなたを愛しています」「愛情」
（アイちゃん）
緋色
「灼熱の恋」
（のらきゃっと）
紅色
「死ぬほど恋焦がれています」
（ちえりん）
ピンク色
「上品」「可愛い人」「愛の誓い」
（ふたふた、めめめ）
白色
「純潔」「相思相愛」
（シロちゃん）
ベージュ色
「成熟した愛」
（シスター）
オレンジ色
「無邪気」「魅惑」「絆」
（牛巻）
金色
「何をしても可愛らしい」「希望」
（ごんごん、アカリン）
緑色
「穏やか」「希望を持ち得る」
（すずすず）
青色
「夢叶う」「奇跡」
（そらそら、ノムさん、イオリン）
紫色
「誇り」「気品」「尊敬」
（あずきち、ピノ様）
黒色
「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
（月ちゃん）
虹色
「無限の可能性」
（みとみと） 今日そらちゃんが3周年迎えたので、馬の元へ行って甘やかしてもらってるんだ間違いない。 「ーーん、美味しいっすねコレ！」
「でしょう？わたしも好きなんだコレ～」
深夜、ばあちゃる邸
そこでは今日3周年を迎えたそらちゃんを祝う馬の姿があった。
「褒めて褒めて」と言わんばかりに頭を差し出したり、持ってきたお酒を出しては「一緒に呑もー♪」と言ってきたりと、テンションの高い彼女をつい微笑ましく思いながら、馬はグラスに入れてもらったお酒を呑んでいた。
「ふふっ、美味しいね……ねぇ、ばあちゃるさん、“酒言葉”って知ってる？」
「ん？いやぁ、知らないっすね？」
初めて聞く言葉に首を傾げる彼に、笑顔を浮かべながらそらちゃんは解説をしていく。
「お酒にはね、花言葉みたいに意味があるんだってー
“カルーアミルク”だったら［悪戯好き］とか、
“カシスソーダ”なら［あなたは魅力的］とか色々あるみたいなんだってー」
えーちゃんが教えてくれたんだー、と誇らしげに言う彼女に少しばかり苦笑を浮かべ、そして手元のグラスを目にする。
「…じゃあ、このお酒…“シェリー”…だったかな？これはなんて意味を持っているんすか？」
それを耳にしたそらちゃんは、待ってましたと言わんばかりにニッコリとした笑顔を見せては近づく。
テーブルに置いていた手を重ね、耳元へ近づいてきた彼女に驚く馬を他所に、そらちゃんはーー
「“シェリー”はね…
『今夜は彼方にすべてを捧げます』
…なんだって」
そう、魅惑的に囁いた。
その意味を理解した馬はパッと彼女のほうを向く。
「ーー今日…帰りたく、ないな…」
……彼の手をギュッと握る彼女は、見たことないような甘い笑顔で、そう呟いた。 ヒーリングボトルで思いついたので即興だけど投下
1/2
夜。誰も彼も帰宅した中で私は一人、オフィスに残り席に座っていた。
とは言っても、別にサービス残業をしているわけではない。パソコンの電源はとうに落としてある。
視線の先には私物のスマートフォン。画面に表示されたとあるSNSでは多数の喜びの声が上がっていた。
原因は我らが同僚のばあちゃる。何でも、日頃お世話になっているからと、
知り合いという知り合いの女性に片っ端からフラワーギフトのヒーリングボトルを送っているのだ
これだけでも大概なのに、最大の問題は、そのヒーリングボトルに入っている花が薔薇だということだ。
薔薇。それは男性が女性に贈る花としては最も深い意味が込められるもの。
その薔薇の中で適当に相手のイメージに合わせた色のものを選び、
それをボトルに封入して渡している、というのが全く呆れた話だ。
その薔薇がどういう意味を持っているのか、全く知りもせずに、だ。
どうやらあのバカの頭の中にはに花言葉という概念がすっかり抜け落ちてしまっているらしい。
案の定、SNS上ではばあちゃるさんと関わりのある皆さんから歓喜の声が上がっており、
前後の脈絡のない唐突な書き込みに彼女たちのファンが困惑している有様だ。
いつも通り綺麗に片付いている自分のデスクの上を見て思う。
全く本当に、本当に呆れた話だ。
私が。仕事仲間から『古株のメンテ』などと呼ばれ、誰からも頼られているこの私が。
担当アイドルにも同業者にも弄られるあの道化からプレゼントを貰えていない。
ただそれだけで、ここまで気分が沈むとは。
ただの同期に過ぎない男から。共に手を取り合いシロさんを支えてきた男から。
この会社で一番古い付き合いで、苦しい時も楽しい時も共有したあの男から。
そんな男から、何の気持ちも向けられていない。そもそも眼中にもない。
たったそれだけのことで、これほど多くの涙が出て来るとは。
悔しかった。辛かった。叫び喚き散らしたかった。
彼女たちと私。一体何が違ったというのか。
好意がある素振りを見せなかったことか。恋い慕う雰囲気を漂わせなかったことか。
彼に純粋な気持ちをぶつけようとはしなかったことか。
そんなことをせずとも分かってくれるなどと驕ったことか。
何が悪かったのかは分からない。このどれかかもしれないし、この全部かもしれないし、
はたまた私の思いつかない何かだったかもしれない。
しかし何にせよ、結果は変わらない。
喜びを隠し切れない彼女たちと、対照的に悲しみに暮れる私。これが全てだった。
私は徐に席を立った。明日も仕事がある。何時までもここにいたって意味がない。
むしろいればいるほど、彼のことを意識してしまってしょうがない。
気持ちを切り替える。明日になったら、また『古株のメンテ』が皆を支えるのだ。
女々しい女の『私』とは、今夜ここでサヨナラだ。 2/2
「おっ、いたっすねー。いやー良かった良かった」
無遠慮に扉が開かれたオフィスの入口からそんな声が聞こえてきて、私は咄嗟に声の主へと背を向けた。
今の私の顔を、涙でぐちゃぐちゃになった顔を彼に見せたくない。それが私の最後のプライドだった。
「あれ、どうかしたんすか？ いつもはゾンビみたいなうめき声を上げて反応するのに」
しかしこちらに回り込みながら彼はそんなことを言う。なけなしのプライドはあっけなく簡単に打ち壊された。
というか、いつも私はそんな声を出しているのか。そら秘めたる思いも伝わらんわ。金剛さんより色気ないわ。
「……何か、嫌なことがあったんすか？」
「……平気ですよ、もう済んだことですし」
こちらを心配する声色の彼に、私は努めて冷たくあしらう。
言った通り、もう済んだことなのだ。後は私の切り替えが全てだ。
「じゃあ、今からばあちゃるくんがそんなネガティブな心を上書きしてあげますよ」
そんなことを言いながら、手に持った紙袋から何かを取り出した彼。
一体何のつもりなのか、目だけを動かして視界に入れたそれを見て、私の動きが止まった。
「これ、巷の女子の間で人気のヒーリングボトルっすよー」
オイルで満たされた細長い透明な容器に花が封入された、ギフトとして送る一品。
私などが貰えるはずもないと諦めていた、彼からの贈り物。
「どうして……？」
「ん？ もしかして嫌だったっすか？」
「違う。そうじゃなくて、これをどうして私に？ 私は別に可愛くも美しくもなくて──」
「──いやいやいや、ばあちゃる君からすればですね、メンテはシロちゃん、アイドル部の娘たち、メリメリに続いて、
15人目のお姫さまですからね、これ完全にね」
「お、お姫……っ！」
さらっと飛び出てくる彼の言葉に驚きが隠せない。思わず口が開いたまま呆然とする。
顔が、熱い。きっとゆで蛸みたいに赤くなっているだろう。
「おお？ 口角上がっちゃって、やっぱ嬉しいんじゃないんすかー」
「べ、別に嬉しくなんか……」
何故か自然と尻すぼみになる私の声。上手く言えない。私の言葉が、私のこの想いが。
でもせめて、せめてこれだけは言わないと。そう思って、上手に動かない喉と口を動かして言葉を紡ぐ。
「……ありがとう」
「ん？ 今なんて？」
「……そういうとこやぞ、馬」
「えー！？ 俺何かしたっすかー！？ というかメンテもそんなこと言うんすかー！？」
何やらショックを受けた様子の彼を見て、クスリと笑う。
いつの間にか、私の心は全ては元通りになった。
全く本当に、本当に呆れた話だ。
彼からのプレゼントを受け取るだけで、たったこれだけで、胸が温かく、嬉しく、そしてこれほど愛おしくなるとは。
一人で騒いでいる彼を他所に、受け取ったヒーリングボトルの中身をまじまじと見る。
薔薇の本数は、１５本。その色は、黒赤色。
込められた意味は、『ごめんなさい』『死ぬまで憎みます』。
私は退職を決意した。 店員さん、どういう気持ちでヒーリングボトル作ったんだろ…。 何でや！ 意中の人からヒーリングボトルを貰って嬉しい女性のハートフルストーリーやろ！
なお綴りはheel-ingでhurtfulな模様 heel：アメリカのスラングで『卑劣なヤツ』
hurtfull：感情を傷つける、有害な
これ、「来世ならワンチャン」って飛び降りるまでありますねぇ（震え） この馬は通りすがりのメリーさんに格ゲーのコンボめいた攻撃くらって欲しい。 多分花屋のよくわかってない店員に「あるだけバラ詰めてくださーい！」って言って、
ちょうどその本数残ってたんやな… ち、違うんや……この古のメンテちゃんは馬にとって『.LIVEで15人目の大切な人』だから15本で、
色は彼女のトレードマークの黒いスーツに赤い髪飾りとか、そういう設定から選んだんや……
クズなのは「よくよく考えるとあんな細いボトルに15本も薔薇入らなくね？」と思いつつもgoしたワイなんや……
だからこっから巻き返して仲直りの趣をするメンテちゃんと馬のssを誰か書いて欲しい(遺言) シロちゃんが自分の日記とかそういうののIDをおじいちゃんとか友達に推理されてた
とかいう話をしていたので、馬との行為の記録とか、馬が寝た後に撮った写真とか動画をためてた
フォルダとかのパスワードを解読されて偶然アイドル部に見つかって、「ずるい！」って全方向から言われるけども
絶対写真はあげたくないシロちゃん >>481
お前が責任取って書くんだよぉ！！！
>>482
シロちゃんの話を聞いて、何となく自分も推理してみるか～と、そらちゃんの日記IDを推理してみたら当たってしまい、馬との思い出（意味深）がたくさん見つけてしまう展開ありそうだと思いました。 シロちゃんやそらちゃんのパスワードでロックされたフォルダにはお忍びで馬とデートしていた時に撮った写真があるんだけど、
それは実は一種の隠れ蓑で、そのフォルダの中に巧妙に隠されていた別のフォルダの中に馬との夜の一時(意味深)を撮った動画ファイルが存在しろ >>484
風紀…ファイル作ったとしてもロックかけられるかな？…量も内容もとんでもなさそう。 >>485
風紀はロックなんかかけないよ
ハメ撮り写真をスマホに入れて暇があれば見てるよ
たまに誤爆もするよ
俺は詳しいんだ まだアイドル部の皆が馬に片想いの一方通行だった頃にディスコか何かで話して盛り上がってたら
寝ぼけた風紀が誤って馬と致してる動画を上げてしまい、全員の熱が一瞬で冷めて真顔になるヤツ…… >>484
［再生開始］
「ーーー本当にするんすか？」
「うん、今日を楽しみにしてたからね♪
…大丈夫大丈夫！バレても（責任としてばあちゃるさんを貰うから）問題ないよ♪」
「まぁ、そらそらっちがそういうなら…」
カメラに写るのはベッドだけの暗い部屋
声だけを拾っていた映像に、少女が映り込み、次に男が映る。
男がベッドに腰かけると同時に、彼女は彼の上に腰かけ、笑顔で元気よく話し始めた。
「はーい、今日はね、ばあちゃるさんにいっぱい気持ちいいことして貰いまーす！」
「ちょ、ちょいちょーい、そらそらっち～それじゃあまるで叡智なビデーーー「んっ」ーーーっ！？」
文句を言う馬の首元に捕まっては唇を奪うそらちゃん
それは触れるようなキスではなく、舌を絡め合うモノであり、2人は数秒の後に銀の糸を引きながら離れた。
「ふふっ、もう叡智なことしちゃったね…」
「……まったくもうそらそらっちはぁ…」
そう馬が彼女のあだ名を口にすると、そらちゃんは急に不機嫌そうに口を膨らませる（かわいい）
「もう！……“そら”って呼んでよ…」
「ーーーそら……」
すると彼女は顔を綻ばせ、満面の笑みを見せる。
彼はその表情を嬉しく思いながら、頭を撫でる。
「えへへぇ……ねぇ、シよ…？」
「…あぁ、わかったよ…そら」
馬は片手で強く彼女の身体を抱きしめ、もう片手で彼女のーーー
［再生一時中断：ご来客です、ときのそら様］ 来客は俺が追い返したから早く再生し直すべきそうすべき （1/2）
［再生を再開します］
馬は片手で強く彼女の身体を抱きしめ、もう片手で彼女の胸を触る。
優しく全体を擦り、ゆっくりと揉み始めては先端を指先で弄り始める。
「…んっ、ぁ…そこ、だめぇ……」
そんなまだ始まったばかりの前戯で、そらちゃんは既に出来上がってしまっていた。
身体を抱きしめられていることへの悦び、身近で故に彼の心音が聞こえることへの興奮、何より今までの趣で彼女の身体はすっかり馬のモノへと堕とされてしまっていた。
「ん？やめた方がいいっすか？」
「や、やらぁ…もっといじってぇ……」
問いかけに彼女は甘ったるくて切ない声を出す。
その答えに満足した馬は手に力を込め、さらにはそらちゃんの首を舐め始め、そして吸い付く。
「あっ、それっ、すきっ、きもちいいっ、きもちいぃよぉっ！！」
「そうっすよね、そらは首を虐められながらサれるの好きっすもんね～」
そうやって彼女の身体を彼女以上に知る馬により、身体には痕が刻まれ、胸は赤くなるまで弄られ、朗らかな笑顔を見せる顔はトロトロに溶けてしまっていた。
「ーーはぁ…はぁ…、ばあちゃる、さん…おねがい…わたし、もう……」
「はいはい、流石に苛めすぎたっすかねー？」
ここまで弄られたのに逝けてないそらちゃんのお願いに、彼は応えるように抱き抱えて“カメラに近づいた”。
「……ぇっ…？」
「せっかくカメラ回ってるんでねー、さぁて、そらはどんな叡智なこと言ってくれるのかなー？」
画面にはそらちゃんの溶けて赤くなった顔が映り込む。一瞬の戸惑いを見せた後、彼女は蠱惑的な笑顔を浮かべては口を開いた。
「ーーわたし、ときのそらは……ばあちゃるさんの大っきいのでたくさん逝かされて、堕とされて、孕まされちゃいます♪」
そう言うと、彼女の顔は画面から離れ、いつの間にか出していた馬の剛直が、抱えられたままの彼女の入口に当てられる。
「はやくっ、はやくっ、はやくぅっ♪」
「そんな焦らなくても…入れてあげるっすよっ！」
彼はトロトロになっていた入口へズブリと入れ、そして一気に”最奥まで”突き入れた。 皆から送られてきたせいで馬の自宅のPCには皆とのハメ撮り動画が溜まっている可能性
そしてそれをエイレーンに見つけられ、一緒に見てるうちに興奮してそのまま （2/2）
「ーーーあ"ぁ"あ"ぁ"っ"！？！！？」
「ほらほら、望んでた気持ちいいことっすよ～？」
足が浮いたまま、いきなり奥を突かれたそらちゃんは快楽から逃げることもできず、目を白黒させて悲鳴をあげる。
そんな彼女を無視するように、馬は身体を動かしては彼女の最奥を何度も何度も突いていく。
「い"、ぃ"ぎゅ"っ！じゅ"、じゅ"っ"ど、イ"かしゃ"れてりゅ"！イぐの、とま"んにゃ"い"ぃっ"！！」
「うぉっ、スゴい逝ってるってすねそら。じゃあ、ちょっと趣向を変えて…」
“そら、もっと逝け”、彼は耳元でそう呟いた。
優しくて、来たことないような甘い声に今のそらちゃんが耐えられるわけがなく…
「あ"っ"、いぎゅ"！イク"からぁ"！もっとぉ"！もっろ"い"ってぇ"！！」
「いいっすよぉ～、“そら、もっと逝って”“逝け”“堕ちろ”“もっと堕ちて”“もっと壊れて”“壊れろ”“そら”“そら”“そら”」
「お"ぐっ"、い"きゅの"、と"まん、にゃ"いっ！ほん"、ろにぃ"、こわしゃ"れちゃ"うぅ"！！！」
甘ったるい言葉責めに即堕ちをキメてしまい、馬の思うように脳へと快楽が刷り込まれていく。
もはや言葉だけで逝ってしまうくらい、身体を弄られ、快楽に溺れていくそらちゃんに、彼はひとつだけ確認をすることにした。
「そろそろ、ばあちゃるくんもイクっすけど……“どこ”に出して欲しい、そら？」
奥をグリグリと虐めながら、意地悪に問いかける馬
彼女は目にハートを浮かべたような顔で、おねだりするように
「ーー”なか”に、だしてぇ……」
そう言った
「っ！出るっ！！」
「ぁ、あっ、あ゛あ"ぁ"あ"あ"ぁ"あ"ぁ"っ！！！！！！」
馬の一声の後、ドクンドクンと中へ大量の白濁液が出され、そらちゃんのお腹が膨らむ。
やがて、出し切ったあたりで彼が抜けば、そこから漏れては床を汚していく。
弱々しく震えながら快楽を受け止めることしか出来ず、虚な目で笑うそらちゃん。
そんな彼女に馬はただ
「さて…まだ一発しか出せてないんすけど…良いっすよねそら？」
そう言って
「ーーーもっと、たくさん、わたしを…愛して…♪」
そらは笑って返した。
《ーー録画データはまだまだ残っていた》 >>494
感謝の馬の聖剣突き(意味深)一万回をあげたい 我、趣も好きだけどピロートークも好き好きマンなので、ぜひ楽しいピロートークしたあとに趣もを再開して欲しい。 >>499
趣の後にシロちゃんが急に不安に駆られて
「居なくなったり…しないよね？」
とか言って馬に撫でられてたりするんだろ？俺は詳しいんだ。 特に脈絡のない小ネタがサント●ーに喧嘩をいやホントすいませんしたミルクと果実マジ美味いっす
「今日はいいお散歩日和ですわねー、水瓜」
「嫌がる僕を鎖につないで無理やり連れ出してよく言いますね」
「だって、こうでもしないとずっと家で寝てばっかりですわー」
「いいんですよ、僕はインドア派なんですから」
「ねーねー、あの女の人ってさー！ テレビに出てた……」
「うわーほんとだー！」
「あら、何やら子どもたちに注目されてますわ、私」
「ノムさんも随分有名になりましたからねー」
「「「 お水の人だーっ！！ 」」」
「────────ッ!?(絶句)」
「おｗｗ水の人ｗｗｗ」
─────────────────────────────────
「──ということがありまして……」ｶﾁｬｶﾁｬ
「そ、そうなんすかー」
「流石の私もそれにはビックリしてしまいまして……」ｻｽｻｽ
「ま、まぁ、いきなりそう言われたらそうなるっすよー」
「いえ、別に差別をしているというわけではないのですけど。私、そんな風に呼ばれることをした覚えがないのに
そういう呼び方をされてしまうのは、ちょっとイメージ的にもどうなのかと、つい思ってしまいまして……」ｼｭｯｼｭｯ
「……っすねー……」
「だからぁ、あむ……こんお、ろうひたらほういうふうにほばれないは、をでふね……」ﾁﾞｭﾙﾁﾞｭﾙ
「難しいっすねー、つぅ……。というかですねー、ノムノム」
「んっ、らんれふか？」ﾁﾞｭﾙﾁﾞｭﾙ
「──ウチに来て流れるように俺のをしゃぶるの止めてもらえないっすかね、っ」
「んー、うぇふにいいふぁないふぇふは」ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾟ
「(全くどの口が言うのかって感じっすね、完全に、くっ)」 月ちゃんのピロートークはいつもと違って静かなしっとりした感じだし、
上品にくすくす笑ったりしながらもずっと手をつないだままで、
馬が先に眠ってしまったらその寝顔を見ながらにこって笑って、そのまま幸せそうに眠りそう そら馬のピロートークはいつも通りの会話みたいに朗らかなんだけど、馬がほかの娘の話題を出して、怒ったそらちゃんの顔膨らませそう。
「あー、ごめんなさいっす…」
「むぅ……好きって言ってくれたら、許してあげる」
みたいな砂糖を吐きそうな喧嘩をたまにして欲しい。
そうやって、2人だけの特別な空気感作ってほしいな。 >>502
平安月馬概念の残り香を感じる…いいね！ 風紀はヤレるだけヤって気絶してそう…眠れる姿勢に馬が動かしてあげて布団掛けてそう…。 一周回って風紀はスポーツ感覚なところがありそう。こう、一日のスケジュールの中にしれっと「趣」ってある感じ。 >>506
710分耐久趣の可能性…いや、まさかな… >>503
書いた、オチはないゾ。
「むふふ～、するのも良いけど、こうやってした後にお話しするのってなんだか特別感あって良いねー！」
「ていうか、そら元気っすね？あんなに壊れそうだったのに」
「あははぁ…いや、本当に壊れちゃうかと思ったよ～～なんかね、頭が弾けて身体がバラバラになっちゃう感じがしたねー」
「なんか“皆んな”そういうんすよねー、そんなにヤバ……」
「ーーむむむぅ……ふんっ…！」
「えっ、そらどうしたんすか？」
「…もう……わたしが居るのにほかの娘の話ししないでよ…」
「あぁ…、ごめんすよそら…」
「んっ……ダメだよ…！わたし怒ってるんだから、もっと優しくしてくれないと！」
「えぐ～、えーとっすね…“今日は良かったよそら”、“今日も可愛いねそら”、“そら、大好きだよ”」
「んー？まぁ、これはこれでいいねー」
「やってる身からすると、クソ男感半端ないっすけどね…」
「女の子をたくさん侍らせてるんだから今更じゃないかな？」
「やめてそら、その発言はオレに効く」
「まあまあ、皆ばあちゃるさんのこと大好きだから大丈夫だよ～」
「クソ男を否定してくれないんすか！？」
「私たちの気持ちはともかく、客観的に見ると女の子侍らせてることには変わらないからね～」
「えぐぅ！？」
ーーーー
「…ｽｩ……ｽｩ……」
「…お休みなさい、そら」 イオリンとのピロートークを想像しようとしたけど負荷が高まりすぎてダメだった 逆にイオリンはピロートークって言っていいのか分からんが、
何も言わずに手を恋人つなぎにしたりしてニコニコ幸せそうに、静かに笑っててほしい >>510
「あっ、そうだ！」が出るまでの嵐の前の静けさな気がする…。 >>511
それを言った後、いきなり布団の中にもぐって馬の股間のところに行って、
「ちょっとやってみたかったことあったの！」って言ってネットで見たプレイをし始めたりも思想 話ぶった切ってすまないと思うが、たまには重い妄想したいなー、誰か重い妄想吐いてくれないかなー？と思った今日この頃 設定モリモリ盛ってもっと重い女にしてもいいのよ？(ﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯﾁﾗｯ ちょっと考えてみたんだが
平安月馬の流れで平安時代より前に二人で人里離れたところに逃げ隠れてて、
妖怪扱いされて山奥に行って、しかも冬だから食べるものも無くて
馬よりも不死力が弱い月ちゃんが死にそうなので、不老不死のレベルが月ちゃんより高い馬が
仕方ないと思って自分の血肉を月ちゃんに無理やりでも食べさせて難を逃れたんだけども、
現代になってもその味を覚えてしまってる月ちゃんが、
馬と二人っきりの時に、どうしても我慢できなくなったら馬に噛みついてその血を飲んで多幸感を感じるのとか重い？
もしくは色々紆余曲折合って、親分が無理やり枕営業で手籠めにされそうになった時に
反撃して相手をｺﾛｺﾛしてしまって、それをどうすればいいか分からなくなって、
思わず馬に電話して、やってきた馬と一緒にその死体を処理して
お互いに重大な秘密を握った二人が「お互いの監視の為」とかいってたまに体を重ねるけど、
そんな時に真っ先に呼んでしまうくらい本当に馬のことが好きだったのか、
自分の都合のいい相手というだけだったのか分からなくなって、「監視する」という建前で歪んだ独占欲を見せる親分とかもどうだろう >>516
両方とも最強すぎる
月馬にはその冬の間はお互いを食い合って欲しいですし、我慢できなくなったら出会い頭に噛みつくとかもして欲しいですね。
アイ馬も罪悪感や馬への想いとかで感情がグチャグチャになっちゃって、ストレスを感じる度に馬を呼ぶようにめちゃくちゃ依存しまくって欲しい… 重いというか業が深いなのだが、>>312で馬に殺される夢を見たシスターが目覚めた直後、異様に興奮してて
それ以降も馬の（無駄な）試みで何度も夢の中で殺されちゃうんだけど、その時の馬の辛そうな表情や馬に殺されること等に興奮するようになっちゃって、動揺を隠せないシスター
最終的に夢の中で一発しか入っていない拳銃を向けられて
「十数えたら引き金を引くから、その間にオレを嫌いだと言ってくれ」
と言われ、彼女は黙っている中、一回目、二回目と空砲が続いていく。
その度に身体の震えが強くなっていくように、しかし恐怖や嫌悪などは全くなく、むしろ早く弾が自分の頭を撃ち抜くことを期待していることに気づいてしまう。
ふらふらと、しかししっかりとした足取りで馬に近づくシスター
遂に自分を嫌ってくれるのかと笑う馬
そうして、彼が引き金を引く直前ーー彼女は馬の手を掴んでは手元の銃を咥えた。
馬は反射的に引き金を引き、カチリと撃鉄は動作する。
三回目は……放たれた。
ーーーー
目を覚ます。
そこには口の中の熱い感触も、頭が吹き飛んだ衝撃もなく、じっとりとした汗と目の前の視界が全て夢だったと物語っている。
彼女は苦しむように息を何度も荒く吐きながらーーー確かに笑っていた。 馬の方の反応も気になるな……
『自分から殺されに行くなんてありえないから、きっと装置は失敗作なんだろう』と結論づけそう
>>516月馬概念をお借りするけど、それぞれ迫害を受けていた二人が偶然出会い意気投合して共同生活をしたのが全ての始まりで、
その時点ではお互い相手への感情はまだ恋愛感情には至っておらず、月ちゃんが衰弱しきった時にも馬はただ
『自分を理解してくれる人がいなくなってしまう』とか、あくまでそういう利己的な理由で助けようと思い、
ただ「弱ってるから俺の血と肉食べて」って言ったら月ちゃん食べないかもしれないから、一旦家から離れた所まで行き、
そこで自分の血肉をそぎ落としてから帰って来て、「珍しい動物を狩って来た」って嘘を吐く馬
その後も月ちゃんは未だ不死力が弱いから、初めて食べた時にはあまりのまずさに涙が出てくる馬の『ご馳走』にありつくんだけど、
馬肉事件の後はお互いの心の内が大きく変わっていて、月ちゃんは食べれば間違いなく快復に向かうその血肉の味に違和感を持たなくなりつつあり、
『弱っている自分を助けるために毎日怪我を負いながらも美味しい食べ物を持って来てくれるなんて……』と好意を抱いていくのに対して、
馬は『今、この娘の生殺与奪はちっぽけなこの自分が握っているんだ』と歪んだ独占欲と愛情を持ち始めるようになり、
しかし一見すると夫婦や男女の仲とまでは言わないものの平和で親密な関係の月馬の隠匿生活が続く
そしてとうとう月ちゃんが馬と同レベルの不老不死に達したことで完全に快復し、
今までのお礼をしたいということで月ちゃんがもじもじと恥ずかしそうにしながら「……ずっとあなたのお世話をさせてください」って告白、
馬も承諾して本当の夫婦のような仲睦まじい生活が始まるんだけど、馬の方は『命を助ける為とはいえ何も知らない彼女を
自分と同じ本物の化け物にしてしまった』と強い後悔の念に襲われていて、そのせいで自分から夜這いに行きはしないし、
月ちゃんからさりげないアプローチを受けても趣には至らない、少しだけ歪な関係の月馬
そんなある日、馬が指に傷を負って出血した時に月ちゃんが咄嗟にその指を咥えたところで、
馬の血が以前食べていた『珍しい生き物の血肉』と同じ味がすることに気づき、そこから月ちゃんが分かっちゃったことを察した馬が
神妙な面持ちで全てを打ち明け、最後に謝って立ち去ろうとすると月ちゃんに腕を掴まれ、
振りほどこうと背後を振り返ったところで息を呑む馬
何を掛け違えたのか、月ちゃんは文字通り己の身を削ってまで自分を生かそうとしてくれた馬に極大の愛を持ってしまい、
自分の恍惚し上気した顔を見て動きの止まった馬を抱きしめると「今までずっと食べさせてもらってたからぁ……
今度は月のこと食べていいよ？」と囁く月ちゃんに、今まで抑え付けられていた馬の男の本能が起き上がる
その夜、布団の上に横たわった月馬夫婦の交わりは初めて同士の初々しく甘いものかと思いきや、
行為の最中で何の前触れもなくお互い示し合わせたかのように突然相手に噛みつき肉を食いちぎると、
噴き出したお互いの鮮血で真っ赤に染めあがりながらも、美味しい美味しいとどこかうわ言のように言い合い、
その激痛さえも快感のエッセンスにしながらお互い絶頂に向かってひた走る平安前史月馬
時は流れ現代、酒の席でそんな昔話を聞かされて言葉を失い戦慄するシロちゃんを前に、
「布団洗うの超大変だったし、もうあんなことしないっすよ～」とケラケラ笑いながら、
ビールが並々入ったジョッキを片手に自家製だという干し肉をしっかり丹念に味わい咀嚼する月ちゃんの姿がありましたとさ 更新しました。
https://w.atwiki.jp/baakapusure/
part2スレ ダイジェスト 上
part2スレ ダイジェスト 中
part2スレ ダイジェスト 下①
part2スレ ダイジェスト 下②（終）
みんなも更新・編集しよう！ あざます！
あとこういうのよく分からないんだけど、出来たらキャラや概念毎にも項目作った方がいいの？
電脳少女シロ１、２とか、ほのぼの834、とか 私の許可などイラン！
隙に作ったらええんや。
個人的に「月馬の人」「兵姫設定」「戦姫設定」あたりを整理したいと思って始めたんだから……。
編集パスワードは前レスに書いてあるのでよろしく！ >>519
不老不死の間でしか出来ないような業深い食い合い趣最高過ぎない？？？ 馬がある日みとみとから電話もらって「ちょっと配信を裏方として手伝ってほしい」って言ってきたので、
快くOKしたらなんかいつもの馬マスクにパンツ一丁の服に着替えさせられて、
何をするのかと思ってたらみとみともマスクつけたりしてなんかエロ配信者みたいな格好になって、
いつものチャンネルじゃないF●２みたいなサイトで正体を隠して
エロ配信するってみとみとに言われて、さすがに止めようとするけどももう止めることもできないので、
そのまま男優として参加することになって、いつもの動きとかも全部封印して、
みとみとにマスクのまましゃぶられて口の中に出したり、後ろから胸揉んだりする撮影して、
なんとか全部終わって「それじゃあお疲れさまでしたー♪」って配信終了して、
「やっと終わった…」と思ってたら、「それじゃあこれから配信じゃないので！」って言って、
興奮しまくってたみとみとが荒い息をしながら馬を押し倒してそのまま濃厚なディープキスして
無理やり入れて、そのままスケベしまくる展開、好きかい？ >>525
散々趣したあと、ピロートークで「次は出ないっすよ…」とため息混じり言う馬に
「何のために『キスマーク付けて』とお願いしたと思ってるんですかぁ？」と、みとみとが胸元の印を指で弄りながら意地悪そうに言うやつだ…叡智……
これは次回の配信も楽しみですねぇ！ 第何十回目で「きょ、今日はぁ…どっちかがギブアップするまで、終わらない配信しまーす…」と言う、身体が既に堕ちかけなみとみとと、ヤル気満々な馬の配信があって、
最終的に敗北宣言しながらマスク外して「えへへぇ…、わたしぃ…つきの、みとはぁ……このひとのおっきいのでぇ…堕とされてモノになっちゃいましたぁ……」みたいなこと言って、次は孕むまで終わらない配信するんだ。俺は詳しいんだ。 色々と拡散しまくった挙句にバレて、その後はマスクで顔を隠した美少女や美女の趣配信が爆発的に増えるヤツ……
なお全員竿役が同じ男の模様 >>528
それぞれの雑談配信の内容がヤベーことになりそう >>529
コラボなんてしたらエゲツないまであるだろ… あかんこれじゃ馬が過密スケジュールでﾀﾋぬゥ！
でも種は全然ありそうというか尽きる様子はなさそう 配信コラボによってはハードなのもありそう。
シロちゃんと月ちゃんのコラボだったら、馬と食い合い（マジ）アリの趣配信とか
みとみととシスターだったら、常人じゃ使えないような玩具使ったりとか
そういうのもあったら良いなと思いました まる えぇっ!?妊娠検査薬陽性反応耐久配信ですって!?
こんじご～ (毎日配信から一カ月の中のある２～３日間に限定して耐久配信をし始める面々)
(でも普通に考えるとそこそこの頻度で趣してたら“そのタイミング”でなくてもデキちゃうよね) ただするだけってのも味気ないから、色んなプレイやシチュエーションとかも準備するんだろうけど、どんなのすると思う？ >>535
朝から恋人みたいに家でご飯食べて、お外で目一杯デートして遊んだあと、夜にホテルでそらちゃんが手を縛られた状態で待ってて、笑顔で「しよ？」からの朝まで趣配信とか
シスターが手足を椅子に拘束されてて馬に気持ちよくなる薬を刺されては、しばらく放置されて、馬に刺されて身体を改造されていることに快感を覚えた彼女が「もっと、刺してください…」とオネダリしてしまい、身体が出来上がったあと趣する配信とか
そういうのが見たいなと思いました まる 流れをぶった切ってホラー系を。
『冥婚の里』 01
最後の一息を吐き出すかのように悲しい振動を残して車は止まった。
「いやほんと、まいりましたねこれ」
運転する車が山中でガス欠。完全に立ち往生である。
営業のため地方をめぐり終え、ナビの最短距離だという道を突き進んだのが間違いであった。
「なにはともあれ……」
社会人の基本は報連相。現状を会社に報告しなければならない。
「あ、メンテちゃんっすか？ 実は……」
かくかくしかじか、置かれている状況を説明し、帰りは遅くなると謝る。
「いえ、いいんです。そもままいっそ、有給でも消化しちゃいますか？」
「いいんっすか？」
「ばあちゃるさん、ほとんど有給使ってませんでしたからね。いい機会かもしれません」
「それもそうっすね。ありがたく使わせてもらいます」
「はい、そのように話を進めていきますね。ところで、そちらってすごい雨じゃないですか？」
「へ？」
「ザーッって、すごい音ですよ？ 大丈夫ですか？」
「大丈夫も何も、晴れてますよ」
スマートフォンを持っていないほうの手のひらを天に向ける。そこには一粒の雨も落ちない。
山奥だからか、やや涼しく感じる気候であるが、天を見るに雲一つない星空が広がっている。
「もしかしたら、電波の関係？」
「そうかもしれないっすね。まあ、問題ナッシングってことで。ばあちゃるくんも精々羽を伸ばしてきますんでね」
「気になりますが、ゆっくり休んでください」
「ええ、それでは戻れる感じになったら連絡しますんでね」
「ええ、それでは」
通話を終え、さて、どうしようかと思案する。
山奥で立ち往生。ロードサービスを呼ぶにしても、車中で待ち続けるのは心許ない。
そこでふと、道路脇に看板を見とめる。
『―鳥の里』
最初の文字はかすれてしまって判読不能であるが、里、ということならば人もいるだろう。
「とりあえず、行ってみますか」
暗夜の中を、スマートフォンの明かりのみを頼りに歩を進めた。 『冥婚の里』 02
里の人は親切だった。
ばあちゃるの話を疑いもせず、同情すらして一夜の宿と食事とを振舞ってくれる。
「大変でしたねえ」
「ええ、ホントっすよ。本当に助かります」
深々と頭を下げ、財布から心付けを差し出そうとする彼を、目の前の老爺は手で制する。
「いえいえ、こんな寂れた里では一期一会の稀人こそありがたい。是非、お話をお聞かせ願えませんでしょうか」
「ばあちゃるくんみたいなつまらない奴の話なんかでよければ、いくらでもお話しするっすよ」
「つまらないなどと、自分で面白いという人の話ほどつまらないものです」
「真理っすね」
はは、と笑いあって、老爺の勧める清酒で喉を潤しながら、恐らく世界で最も新しい職業の話をする。
「ブイチューバー……？ ですか？」
「そうっす。そのブイチューバーのアイドル部っていうユニットの、まあ、プロデューサー……みたいなもんすかね」
「いやはや、私みたいな古い人間には想像すらできない世界があるのですね」
感嘆する老人に、謙遜しながら首を振る。
「古い人間がいたからこそ、新しい時代が来るんじゃないっすかね」
「それは違いない」
ニカリと笑みを浮かべる彼に酌を一つすると、ふと目に付いたものがあった。
「ここは、もしかして神社関係の？」
「ええ、本社は少し離れておりますが、私が管理を任されております」
「あの絵馬も？」
「そうです。ここで管理しております」
絵馬には男女一組が絵が描かれている。
「あれはどういったもので？」
「ふむ、ここでは少々変わった習俗がありましてな」
「変わった習俗？」
「冥婚、聞いたことは？」 『冥婚の里』 03
老人の真剣な態度に、ばあちゃるも真面目に返す。
「ないです」
「でしょうな。本当に珍しいですから」
「内容を聞いてもいいっすか」
「ええ、隠すほどのものでもありませんから」
言って、絵馬の左に立つ新婦を指さす。
「新婦はその絵馬が作られた時点で故人でした」
故人。グッと喉の奥が鳴る。
「対して、新郎。架空の伴侶ですな」
老人が言った言葉の意味を反芻し、言葉を返す。
「もしかして、早世した彼女を慰めるために？」
「勘がいいですな。さすが“ぷろでゅーさー”」
「いや、プロデューサーにそんな能力求められませんけどね」
その答えに快活に笑うと、老人は続ける。
「そう、冥婚とはそういう儀式でしてな。結婚もせずに逝く不憫を慰撫するものです」
「なるほど、気持ちはわかりますね」
「わからん、と言われたら立つ瀬がなくなるところでしたな」
どれ、と言いながら、老人――彼の立場を考えると神主というのが適切なのだろう、彼は数枚の絵馬を手に取ると、ばあちゃるに見せる。
「どれもこれも、私が手掛けたものです」
「拝見します」
渡された絵馬をよくよく見ると、新婦の顔も違えば新郎の顔も違う。
「亡くなった方は本人に似せて、架空の伴侶の方は、生前の個人の理想の異性を描いたものです」
なるほど、そういう違いがあるのか。
そう思いながらしげしげと眺めていると、最後の絵馬で手が止まる。
描かれているのは、女性が一人のみ。
だが、その女性はあまりに、知り合いに瓜二つであった。
「これは……」
硬直するばあちゃるの背後から覗き込んだ神主の目が大きく見開かれる。
「ばかな、ここにあるはずが」
わなわなと、震える声色は確かに恐怖の感情を孕んでいた。
そこに描かれた美女はあまりにも、
燦鳥ノム、に酷似していた。
続きは後日。 もう待ちきれないよ！ 早く(続きを)出してくれ！(興奮)(血圧上昇)(早く鎮静剤を！) これはすでに故人であるという意味なのか、馬と結ばれたいあまりの執念で生き霊が絵馬に入っていったのか
どちらにしろ怖いなぁ……
……女性だけの絵馬は、本当にノムさんのだけなんでしょうかねぇ。 >>541
風紀は自分で何枚も書いてそう。
意味わかっているのか怪しいけど…
とりあえず書けば結婚出来る、とか勘違いしてそう。 連投すまぬ
しかし、めめめの描いたエイレーンのファンアート見たら我慢ならなかった。
エイレーンと馬がラブホで趣してたら、部屋の衣装ダンスから覗いてためめめが発情して3pになる展開…いいよね！ >>543
めめめがドッキリで馬の部屋でスタンバってたら、様子のおかしい馬に引っ張られるエイレーン
そうしてベッドに押し倒されては弄られ、いつもの口調から、段々と喘ぎ声へと変わっていき、最終的には叡智な叫び声になる彼女
そんな溶かされて行ったエイレーンを見て、興奮するめめめ、無意識のうちに手を下の方に持っていこうとした時、バランスを崩して飛び出してしまう。
顔をあげれば、蕩けた顔のエイレーンに、こちらを見る馬
ーーー数秒後、ベッドに引き摺り込まれるのは言うまでもなかった。
（ここまで妄想した。エイ馬めめは叡智すぎる…） >>543
エイ馬からすると出先で趣いている最中に衣装ダンスの隙間から野獣の眼光向けられてるの怖すぎじゃない？
>>542
おっと風紀を正す以外何でも出来る風紀委員長をまるで婚活市場で切羽詰まった飢えた狼のように言うのは止めるんだ 正直なとなとは自分から馬に迫って半裸になりながら馬乗りになっていくよりも、
そういうの無しで馬が風邪ひいた時に真面目に看病しておかゆ作ってくれたりリンゴ剥いてくれたり、
ちょっと落し物してかがんだらパンツが見えちゃうとか、そういう意識してない時の方が馬が反応しそうなところあるよね というか風紀さん今日で十万人突破したから、お祝いで馬とのイチャコラ券もらってそうだよね。 >>549
馬を好きに出来る券なのにシロちゃんが発行してるのか…してそうだわ(納得) 馬と趣きたい時は基本的にまずシロちゃんに話を通せという不文律
シロちゃんも馬を快く送り出すし、たいていの場合はその場の流れでシちゃうから事後報告になるけどシロちゃんは笑って許すよ
それはそれとして帰って来た馬にその娘との趣の内容を聞いて同じプレイを要求するよ >>551
他の娘としてる最中は必ず動画撮れと言われてるし、なんだったらそれ見ながら同じプレイしそうだよね。
「この娘とシロ、どっちのほうが気持ちいい？」
とか言いながら >>551
時折独占欲に支配されて馬をボロボロにしては、泣きながら馬に謝ってそう。
馬は平気で生き返って頭撫でてそう。 馬の机の上に婚活パーティーのチラシが置いてあってほしい >>554
それを見ては結婚願望をほのめかすアイドル部
「ふーん？結婚したいんだ～？？」と腕を握り潰さんばかりに掴むシロちゃん
そして何故か婚活パーティーに参加している月ちゃんやそらちゃん達…… >>552
白「ねぇうまぁ……こないだなとりちゃんの10万人記念で何日か家開けてたけどぉ……なとりちゃんと一緒に一体ナニしてたのぉ？」
馬「710710秒耐久趣」
白「えっ」
馬「710710秒耐久趣やってたっすよ(※およそ8日と5時間半)」
白「う、嘘……そんなの人間に出来るわけ」
馬「いやいやいや、なとなとは最後まで楽しませてくれましたけど、シロちゃんはどれだけ持つか楽しみっすねー」
白「ちょ、ちょっと待って、やだ、下ろして、うまぁ……」
ﾊﾞﾀﾝ
って感じのも見てみたいですね？ もうアイドル部全員でかかって丸三日くらいの趣してほしい…
そして大体ダウンする中で全然食らいついてってるなとなと…
>>555
「シロと結婚しないの？」って勇気出してシロちゃんが言ったら
「いやシロちゃんまだ若すぎますしねー」って言い出してぱいーんされる展開 月「ｶﾞﾀｯ」←143歳？
ノム「ｶﾞﾀﾀｯ」←121歳 駄文
「ばあちゃるさん、何故か奇跡が起きて完成しました」
「何がっすか?っていうか奇跡?」
昼休み、学園長室に入ってきたあずきの言葉にばあちゃるは首を傾げる。
「とある効果を内蔵したアプリです」
「アプリ?」
「はい、という訳でばあちゃるさんのスマホに遠隔インストールしときました」
「いつの間に!?」
「細かいことは気にせずアプリを開いてください」
「は、はい……」
言われるがままにインストールされていたアプリを開く。
開くとスマホの画面に夜空に十二星座の絵が描かれた画面が出てきた。
「それをうお座から正しい星座の順にタッチしていってください」
「うお座からっすか?」
「はい」
あずきの指示通り、まずはうお座をタッチする。
「……何も起きないっすけど?」
「気にせず続けてください」
「何か……怖いなぁ…」
そのまま、おひつじ・おうしとタッチしていった。
「では最後にみずがめ座をタッチしてください」
「みずがめ座はあずきちっすね」
あれから何も起きなかったので何も気にせずにタッチした。
「っん、ふぅ///」
その瞬間、目の前にいたあずきが身体を小刻みに震わせた。
「あ、あずきち?どうしたんっすか?」
「い、いえ……思ったよりも、んっ…凄かったので///」
ばあちゃるの心配に、あずきは息を乱しながら返答する。
「……えいっ」
「あっ!!まだ待って…!!」
あずきの制止は間に合わず、ばあちゃるは全部の星座を何とかして同時に押した。
「ひっ、やあぁぁっ///」
あずきが声を上げ、脚を震わせたかと思うとその場に崩れ落ちた。
「…あずきち、何なんっすかこれ?」
「そ、それは…ですね……///」
「星座をタッチすると対応した星座のアイドル部の子が絶頂するアプリです///」
顔を赤く染め、息を切らせながら詳細を伝えた。
「何でそんなものを作ったあずきちっ!!!!!!」
学園長内にだけ、ばあちゃるの叫び声が響いた。 >>559
星座を間違えてた…
あずきちはやぎ座だった…
脳内で正しい星座に変換しといてください……
…では、さらばっ!!!（崖から身を投げる） 天才かぁ？
その後あずきちのパソコンに大量のデータ送られてきそうだし、みんな馬を見てはソワソワしてそう。 全然別の場所で何が起こったか混乱してるアイドル部に後々連絡が来て、
「つまりばあちゃるさんにいかされたってこと…？」って思いいたって、全員一気に興奮して
自分を慰め始めて、同じくらいのタイミングでちょうど馬が何気なしに「いやさすがに嘘だよな…？」と思って
スイッチ押したせいで大変なことになってほしい 馬の前に行って「たくさん押して♪」とお願いする娘とかいて欲しいなぁ 続きです。
『冥婚の里』 04
「失礼、とりみだしました」
神主は例の絵馬をどこかに持って行ったあと、ばあちゃるに頭を下げる。
「ええと」
「あの絵馬のことですね？」
聞きたいことはそれであった。首肯すると、深いため息を吐いた。
「あの女性のことは伝承でしか知りません。わしの曽祖父の代、あの絵馬は作られたとのことです」
無言で、先を促す。
「名前はわかりません。出自もわかりません。何せ、どこからか来て、里の端に居を構えていたとのことです」
本当に謎の女性であった、と続ける。
「彼女には異能があったそうです。湧き水が湧くところがわかる。雨が降る気配を感じる。その力で里に貢献し、里のみなも彼女を受け入れていたそうです」
ばあちゃるはその姿を想像する。
『この辺り、水が出ますわ』
『そろそろ、雨が降りますわね』
想像の中での“彼女”はすべてノムで脳内変改されていたが、なんとも違和感がない。
「そんな時です。里に日照りが起きました。ところで、われわれの里は三鳥の里と言われていますが」
「三鳥」
「古い言い伝えです。三鳥が里の守り神である、と。日照りは深刻なようでした。当時の手記によると、里を捨てるか否かまで真剣に議論されていたそうですから」
作物の成長に降雨は欠かせない。
「そこで、今では考えられないですが、生贄の議を執り行おうと考えた人間がいたんですな」
「……」
なんと非科学的な。その言葉をばあちゃるは飲み込んだ。
「さて、いやな話になります。数日後、雨が降ったそうです」
じとりと、背中に冷や汗が流れる。
「みな、恵の雨に喜んだそうです。そうして、数日後、ある里民が気付くわけです」
なにに？
「彼女の姿が、見えないと」
いやな予感がする。
「気が付いた里民と、当時の神主が三鳥を祭る泉へ向かいました」
「そこには、彼女が着ていた服と、草履とがきれいに並べられていたそうです」
生贄になったのだ、とばあちゃるは確信した。
神主は、深いため息をつく。物語の起承転結の始まりを言い終えたかのように。
「さて、ここからが絵馬の由来です」
姿勢を正し、彼は続ける。
「当時の神主も、一部の里民も、確信しておりました。彼女が里のために命を捨てたのだと」
「冥婚の儀式は当時もありましたから、彼女のために絵馬を作ることとなったのです」
「しかし」
「曽祖父は途中で、彼女の新婦姿を描き終えた時点で、こう言ったのです」
「『これ以上は、描けない』」
「里民は偉く怒りました。何故描けないのかと」
「神主は言います。『描かないのではない。描けないのだ』と」
「そう言って、彼女――新婦だけが描かれた絵馬を里民の前に差し出し、筆を渡したそうです」
「里民は筆を執り、彼女の伴侶を描こうと筆を絵馬に落とすと、絵馬には一片の墨すらつきません」
「何かが拒絶したかのように」
「その後も二、三人の里民が試しましたが、同じく」
「彼女の伴侶は、描かれることすら許されていないのです」
なんとも、不思議な話で、因果をどのように整理すればいいのかもばあちゃるにはわからなかった。
「……とりあえず、今日はお開きにしますか？」
そういうので精いっぱいで、老爺もそれに首肯した。 『冥婚の里』 05
その晩、ばあちゃるは夢を見た。
夢を見たと、夢の中で思うほどに、非現実的であった。
モノクロームの世界で、彼は広い座敷の一席に座っている。
長方形の一部屋はまるで庄屋が持っていた来客用の座敷のようで、長辺二辺に人が座して並び、その前に膳が並んでいる。
まるで、結婚式のような――。
やがて、しずしずと、白無垢の女人が膳を囲む人々の中央を進み。腰を下ろす。
それから、それから、何も起きない。
結婚式であるなら、新郎そｒｗが登場するはずだ。
だが、何も起こらない。参列した人々は膳にも手を付けず、ただ頭を下に傾けたまま硬直している。
「あのー」
ばあちゃるは沈黙に耐え切れず。
声を上げた。
「新郎がまだなんすよね？ 呼んできますんで」
そう言って席を立ちあがるのを、
新婦が恐ろしくなるほど真剣な眼で、見つめていた。
その視線に、彼も気が付いた。
面立ちは、ノムに瓜二つだ。
しかし、髪形も、髪色も違う。
黒髪を艶やかに伸ばしたそれは、今の空色ウェーブな髪形とは似ても似つかない。
――ただ、彼が知っている彼女と同じその双眸が、瞬きもせず見続けるそれが。
やがて、柔らかな形をとった。
「ええ、その通りです。新郎をお迎えしなけれればなりません」
深淵のような意味深い笑み。
「そうっすよね。今から呼びに行きますんで」
ばあちゃるは、ようやく滞った空気が先に進むのかと率先するべく腰を上げた。
それを、彼女は嗤った。
「あらあら、どこにいくのです？」
「え？ いや新郎を呼びに行かないと」
それをきいて、クスクスと上品に笑うと、
「呼びに行かなくて結構」
「え？」
間抜けな声が出る。
それを実に楽しむかのように少しの間があった。
彼女は言った。
「あなたが、新郎です」
途端、その座にいたすべての人間がばあちゃるに振り向いた。
その目は、明らかに生者ではない。
全員が、黒目を持たない異形であった。
続く。 純度の高いノム馬ニウムで毎朝すっきり目覚めて仕事も上手く回せるようになり彼女も出来ました ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
「おめでとう」「オメデトウ」「おめでとう」「おめでとう」「オメデトウ」「おめでとう」「オメデトウ」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「オメデトウ」
耳に響くは祝福の声と万雷の拍手
膳には唾を飲み込むほどの豪華で雅な料理
そして、隣にいるのは誰もが振り向くであろう絶世の美女
誰もが羨むであろう、皆が幸せだろうと思うようなモノが其処には全て揃っていた。
さぁ、舞台は整いました
あとは新郎の笑顔だけ
ではこれよりーー
『ーーー結婚式を始めます』
……一緒に、幸せになりましょうね？ >>567
この後に馬がいつもの調子で
「まじんがー！？えぐーっ！？」
って言ってるのが浮かんでフフッってなった。 >>568
一気にギャグに持っていけるの強過ぎない？？？ >>569
どんなシリアスな話でも、いつもの口調だったらまったく締まらないんだよなぁ…あの馬は。 明らかに悪霊案件なので早くごんごんとシスターを呼ばなきゃ…（使命感）（決して趣チャンスがありそうだからではない）（決して） 「とある一家の御茶会議」って歌があるんだが、そのPVというかMADみたいなのがあるんだが、
これのそれぞれのキャラに馬の相手をあてはめたい…主役は馬で… >>573
アイドル部Verだったら
《一番》
イオリンが頭を撫ででくれて、その様子をめめめ、すずすず、ごんごんが優しく微笑んでいる。
《二番》
ちえりちゃんが優しく鼻で笑い、ピノ様と牛牧は呆れ顔を浮かべ、あずきちは優しい眼差しを向けている。
《二番から三番までの間》
2人が遠くで笑いながら手を振っている。
《三番》
シロちゃんが「あーあ」と言ったあとに微笑み、なとなととふたふたが砂糖ドボドボ入れる馬を見て注意している。
大雑把にこんなイメージ >>571
「私に協力してくれたら、貴女たちもあの人と愛し合えますよ？」って唆された結果、二人は『馬を”彼女”から隠すため』と偽って
誰も来ない古民家の寝室に誘い込み、そこで比較的脇が甘かったごんごんに憑依し肉体を得た”彼女”が馬との『初夜』に入ると、
見てるだけでは我慢できず自分も参加し始めるシスターと、憑依中も感覚を共有しているので快感の余り馬のこと以外考えられないぐらい夢中なごんごんください 白爪草でシロちゃんが 一人二役を演じていたけども、
その影響かなんかでいきなり二人に分裂してSとMの性質に分かれた二人が馬を取り合って、
アイドル部や他のVも巻き込んで引き起こされるドタバタコメディストーリーはいつ公開されるんですか？ >>576
怪異に負けて、馬を求めるってなんだか叡智…
特にごんごんとシスターは趣とかに関しては固そうなイメージがあるので、心から求めるようになったら大変なことになりそう。 二人になったシロちゃんに「どっちが好きなの！！」って言われるけども
「どっちもシロちゃんですし、どっちもいいところがあって大好きですよ？」って言って、
一瞬顔真っ赤になってうろたえたシロちゃん達に「そういうとこやぞ！！」って言われて馬が怒られる展開…。
そして、怒られた後に二人にベッドに連れていかれて二人がかりでやられるけども、
途中から馬の方が分身して、シロちゃん一人につき二人で責め始めて結局二人とも大変なことになって
翌朝、馬を二人で挟んで幸せそうな顔で眠っててほしいね まだ見てないマンだけど、紅がMで、蒼がSって感じしない？ 白爪草のネタバレには気をつけようね！
（それはそうと、紅ちゃんも蒼ちゃんも無自覚な希ガス） ネタバレは出来ないのでシロちゃんが双子に分裂して馬を襲うストーリー以外に何か思いつく者はおるかー！！ >>584
分裂して双子になったことで、それなりに不便なことが増えたのでシスター&DOGMAや、なとなと&ギャル沢などの双子にインタビューしたりして、双子で生きるコツを学ぶと一緒に
双子だからできる馬が喜ぶことを教わるみたいや？ 白爪草とは無関係なんだけど丁度いいから吐き出してもいい？ いいよ(幻聴)。ありがとう。
ある時馬が何の前触れもなく十数人に増えて、いつもの分身かと思いきや馬自身も分身を出した覚えはなく、
しかも分身と違ってそれぞれが独立した意思を持っていて、オリジナルの馬の指示に全く従わずに各々好き勝手動き回り、
消える気配もなく困惑するばあちゃるだったけど、周囲にはまあいつものバグなんだろうと適当に流される。
そんな中である少女が気づく。
関わった異性全員から好意を向けられている馬の倍率は云十倍と、難関大学を遥かに超える難易度。
それが未だ誰も馬と結ばれない最大の理由だったけど、今は馬が無数に存在しているため倍率は一倍
つまり残る問題は、あとはどれだけ自分の胸を打つ想いをあの朴念仁に伝えられるか、ということだけで、
自分だけの馬と結ばれる千載一遇のチャンスだということを。
そうしてその少女が目の前の馬に秘めた想いを告白し、その馬もそれを受け入れたことで、
遅れて今の状況に気づいた他の娘たちが各地で馬への告白ラッシュを敢行。
結果全ての馬カプが誕生し同時に存在するという誰一人として諦め涙することのない未来が生まれる。
東へ目を向ければシロちゃんが馬の曲がったネクタイを直してあげていて、
南へ目を向ければ馬に肩車されて満足顔のメリーさんがいて、
西へ目を向ければベッドの上で愛し合う月馬の姿があり、
北へ目を向ければ路地裏に連れ込んだ風紀が馬と周囲から隠れて趣いている。
皆思い思いに馬と騒いだり愉しんだり趣いたりして幸せな時間を過ごす日々。
そんな中で馬の一人が不幸にも交通事故に遭い、カプ相手の目の前で息を引き取るという前代未聞の事態が発生。
他の馬は生きてるから葬式という形で別れの区切りをつけることも出来ず悲しみに暮れるカプ相手だったけど、
数日後にまた馬が増えたのか空いてるはずのないフリーの馬を数人見つけ再度告白。
二人が結ばれたことで、普通では考えられない結果だけども、一応の決着が着いた……そう、その時は。
事故、殺人、病死、天災、腹上死……ありとあらゆるシチュエーションで馬は斃れた。
中には電脳物理学的にありえない現象によって命を奪われたケースもあった。
その度に馬は生き返り、増殖し、そしてまた喪われる。
それが何十回と繰り返し起きていることで、皆は認識を改める。これは異常事態なのだということを。
(中略)そして明かされる衝撃の真実。
電脳世界は本来、少女兵器大戦と呼ばれる歴史を辿るはずであるにも拘らず、今現在はそうなっていない。
その原因は、皆に愛されるばあちゃるその人。
ばあちゃるが誕生した世界では、その歴史は問答無用で改変される。
首都東京を奪われた日本再統一軍の前に世界を救うヒーローは現れることなく、最期は滅び消え去る。
世界全体に致命的なエラーを齎すバグ、それがばあちゃるという存在。
ばあちゃるがバグっているのではなく、バグの一塊がばあちゃると名乗っている、という事実。
当然、世界は座して死を待つことなどしない。あらゆる手を尽くしてバグの排除を試みる。
それが今。因果を無視し、摂理を捻じ曲げ、ばあちゃるという存在の根絶を図る。
少女たちは立ち向かう。愛する人を奪わんとする、『運命』と呼ばれる概念に。
天を裂き、大地を砕き、海を割る。そんなことは出来ないけども、
それでも彼女たちは、立ち上がらずにはいられなかったのだ。 >>586
馬、優しいからな…多分自分のせいで誰か傷つこうものなら、自分の存在の抹消すら躊躇わなさそう。 誰とも付き合ってない馬が徐々にいなくなり始めて、
でも付き合ってる馬はまだいるのでその異変には誰も気づかないままであり、
「そういえば馬を見る機会が減ったなぁ」とふと誰かが思いついて自分の相手の馬に話した辺りで、
何故か一晩で示し合わせたように全部の馬がいなくなって、話を聞こうとオリジナルの馬のところに行こうとしたんだけども
そのオリジナルの馬もいなくなってて、全員が馬を探そうとしてたら>>586の真実を聞かされて、
それでも助けようとするけども肝心の馬がみんなのためにどこかに行こうとしてて、
皆が必死に探すんだけどもどこを探しても見つからず、
でもやっとシロちゃんが見つけたと思ったら、残っている馬はオリジナル一人だけになってて、
そのオリジナルに何があったのか聞いたら、
「他のばあちゃる君は全員犠牲になりました。でも、そのおかげでなんとかなりそうです。」とか言って、
他の馬を全員使ってなんとか馬を構成するバグを根絶するワクチンプログラムを作って、
それを起動するってところでみんながやってきたので止めようとしたら、
「ばあちゃる君のことを記憶してるデータすらもバグの発生源になる可能性があるんで、一緒に消します。だから、大丈夫ですよ」
とか言ってみんなが何をしてでも止めようとして、なんとか馬を取り押さえるんだけども
「いやいや、さすがにばあちゃる君もこんな事態でそこまでのんきしてないっすよ。」
「20分前にもうプログラムは作動しておきました。」
って言って、もはや何をしても止められない状態で、馬に関するデータが記憶から消えていく皆が倒れていく中、
ずっと馬と一緒にいて記憶データも多いシロちゃんだけは最後まで起きてて、
最後に馬に会いの言葉をささやいて、馬はそれを聞いて幸せそうに微笑み、消えていく。
みたいなルートかな >>589
今まで知り合ったV達が自分の馬に関する思い出のデータを消え行く馬に注いで、世界に影響のない馬が再構成される、そんな世界線もあっても良かろう？ >>590
複数同時に存在した馬全員分の記憶を持ってしまったために記憶の混濁が起こり、
処理能力の負荷が高まって意識をシャットダウンしてそう
そんな馬を救うには誰との記憶を優先させるか、言い換えればどの馬カプが『正史』か決めなければならず、
今度は共に手を取り立ち上がった娘たち同士で血なまぐさい争いが起こって欲しいですね？
(ゲス顔)(どうあっても曇らせたい)(『かわいそうはかわいい』って言うだルルォ！？) >>591
馬が目覚めた後のことを考えて馬の心を守る為に誰も失わないルートを目指すシロちゃんがいても良かろう？ 少女兵器大戦ルートが確定しているのだから、司令官として復活しそうじゃないだろうか？
ヒーローは生まれるときを間違え、そして間違いは正された。
一緒にいる時間が長かった娘たちは兵姫となり
短かった娘たちは戦姫として生まれ変わった。
そしてまた、彼の下に集まることになる。
【少女兵器大戦“失われた記憶”】
みたいな 流れをぶった切ってしまうけれども、馬とシロちゃんが
お互いにアイドルとプロデューサーだからって決して肉体関係は持たないようにしてるけども
お互いのこと大好きすぎるから、愛し合うためにお互いパンツだけになって
真っ白なベッドの上でお互い抱き合ったり、頬にキスしたり愛の言葉囁きまくってイッチャイチャしてほしい 白馬は自制心が辛うじて働いて「週に一回」「手を繋ぐだけなら」とか言ってイチャイチャを抑えてるけど、
やる度に段々と我慢できなくなって「三日に一回」「一日一回」「朝昼夕一回」「一時間に一回」とか
「抱きしめるだけ」「キスするだけ」「挿入れるだけ」「第一子まで」とかどんどんハードル下がっていくんだ、
俺は知能指数が高いんだ 馬と抱きしめあってる時に馬が甘えるみたいにシロちゃんの胸に顔をうずめたり
抱き着いてくるのを見て、いつもは自分の世話してくれたり甘えさせてくれる馬が
自分に子供みたいに甘えてくるのにキュンキュンきて幸せそうにしてるといいなぁ >>595
ハードルが沈んでいってませんかね…
しまいには「サッカーチーム作るまで」とかになりそう。 「ねえ、ばあちゃる」
「何っすか、シロちゃん?」
ばあちゃる学園の学園長室。
施錠しカーテンを閉めた部屋の中、ばあちゃるの膝に座り、背を預けるシロがばあちゃるに声を掛ける。
「さっきアイドル部ちゃん達の部室に行ったんだよ」
「はいはい」
「中に入ろうとしたらね?中から絶叫が聞こえてきたの」
「……あぁ、はい」
「それでね?ドアを少し開けて中を覗いたらね?」
「あずきちゃん以外のアイドル部ちゃん達が悲鳴を上げながらリ○グフィットア○ベンチャーしてたの」
「一体何があったかばあちゃるは知ってる?」
シロの問いかけに、ばあちゃるは上を仰ぐ。
「俺からはあんまり言えないんすけどキーワードだけなら…」
「それでもいいよ、言って」
「…夏休み、冷房の効いた室内、アイス、ジュース、運動不足」
「あっ…」
ばあちゃるが言ったキーワードに、シロは察した。
「つまり、そういう事です」
「…女の子にとって死活問題だしね、それ」
今も阿鼻叫喚の地獄絵図の中で頑張っているであろう少女たちの姿を思う。
「まったく、シロみたいに室内でも運動しておけばよかったのに」
「あれっ?シロちゃんが運動してた所見てないんっすけど?」
「ちゃんとヤってたじゃん」
膝の上で向きを変え、向かい合うように座りなおす。
「ばあちゃるとの二人一組の、う・ん・ど・う♪」
彼にしか見せない女の貌をしながら、耳元で囁く。
「…あの子たちも運動してますし、俺達も運動しますか?」
「……シロの事、満足させてね///」
「いつも先に音を上げるのはシロちゃんでしょ」
その言葉が終わると同時に、二人の唇が重なった。 ペロ……これは「そうだ！ 折角ならうまぴーも誘おうよ！ 多分うまぴーも運動不足だろうし」というイオリンの言葉で
馬のそこそこ鍛えられてたけどちょっとだらしなくなった体のラインがばっちり見える服装でリ●グフィットアドベンチャーしてる様子を
ばっちり妄想した皆が学園長室に行ったら鍵がかかってるもんでイオリンが「うまぴーいないのかなぁ」と耳をそばだてたら
部屋の中からシロちゃんの嬌声が聞こえてきて思わずドアノブを握り潰し鍵を破壊した能面のような顔のイオリンが無理やり扉を開けて
全員で学園長室になだれ込み皆で大人の運動をするフラグッ！(早口)(馬に用事があって訪れた月ちゃんも加わったよ)(咥えたよ) 扉開けて突入した時にちょうどシロちゃんが馬とつながった状態で扉の方剥いてたので、
ビックリしたとたんにしまりが良くなってそのまま馬が出して、皆が見てる前で絶頂してほしいね >>600
みんなに見られて恥ずかしいのに、馬にお腹いっぱい出されて嬉しそうな顔浮かべていて欲しいな いつも以上に煽ってきたピーピーにちょっとイラっと来た馬がお仕置きしようと思って、
ピーピーを抱き上げて支える手で股間を弄りながら、もう片方の手で抱きしめて
ねっとりしたキスして、逃げられなくなったぴーぴーを散々いじめまくってほしいね コロっと堕ちて（これからお仕置きされちゃうんだなぁ）って思いながら、「お、お馬さんなんかに負けませんわ……」と期待込みの眼差しで言って欲しいわぁ…
そのあと思いっきり趣されて堕とされてほしい 丁度直近で即落ちするピノ様のまとめ動画が上がってたおかげで脳内エミュレート容易いでェ……
ふと、馬に対して一番強気でいられる(堕ちないとは言ってない)のは誰だろうと思った アイドル部内だったら、馬に一番甘やかされてるふたふたとか、風紀に厳しいなとなととかは強気そうだと思ってたけど
段々と馬との趣が好きなだけな気がしてきた。 エイレーンや月ちゃん、アイちゃんは確実に強気っぽいけど、
エイレーンは押し倒されたら「ふぇっ？」ってなるし、
月ちゃんは堕とされるの期待してそうなので、
最後まで強気で抵抗してるのはアイちゃんしかいなさそう。 アイちゃんは「ばあちゃるはコ〇す！ ばあちゃるはコ〇す！」って語尾にハートマークつけながら腰を上下してそうで 馬がこっそり自慰したら一番怒りそうなのは誰だろう。
なんだかんだシロちゃんとか月ちゃんとかが、
「なんで大好きな私に言わないの？！」って怒りそう 馬「一人でシたい時だってあるじゃないっすか！」
白「馬ってば皆を侍らせてるくせに、そんな贅沢なこと言って！」
馬「人聞き悪っ！ というかそれならシロちゃんだって一人で……」
白「え゛っ！？ ちょっ！ まっ、ちょっと待って！ 何で馬が知ってるの！？」
馬「たまーに、俺の部屋で背広の匂い嗅ぎながらしてるじゃないっすか」
白「ね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛！ 何でシロがえっちしてるところ見ちゃうの！？」
馬「夢中になって帰って来たのに気づかない方が悪いじゃないっすか！ こっちだって気まずくてこっそり壁抜けして一旦外に出るんすからね！」
白「馬の変態！ 絶倫！ 抜かずの13発！」
みたいな会話から最終的に二人で見せ合い自趣する流れに至って欲しい そらちゃんやアカリちゃんが大人の玩具たくさん持ってきて馬の家に遊びに来る（意味深）展開とかありそう 話大きく変わるけど吸血鬼や狼、触手や龍みたいなのに異形化してしまう展開すこすこなんだけど、どうだろうか？ 馬がなんか素肌一切さらさなくなって、皆が心配して様子を見に行って
詰め寄ったら馬のマスクを外したらかっこいい龍人みたいな頭が出てくる展開…？ 封印してるだけで実は小悪魔なシスターとか可愛すぎると思うのは、きっと自分だけじゃない 封印を解いたら下半身が触手になってしまい、
バレて皆から距離を置かれると思ったら何人か同人誌をもって目をキラキラにして近づいてくるので困惑する馬 ふと思ったんだけどもシロちゃんがホラゲーでビビッて馬に抱き着いて、
馬がシロちゃんを慰める展開大分好きなんだけど、
でもそれはそれとしてシロちゃんと馬が一緒になって叫びながら抱きしめあったりするのもいいと思いませんか >>618
思う！
あと、ホラー映画特有の叡智なシーンを見て、悶々としてほしい 人もまばらな映画館で映画を見ていた白馬だったけどなんかやたら力の入ったラブシーンを見てアテられてしまい、
互いに愛撫し合ってたら後ろから肩をトントンと叩かれ、ヤベぇバレたかと思い振り向くと顔を赤らめ股をもじもじとさせた
ごんごんと委員長がいて……
どういうわけかめめめとピノ様が有名な心霊スポットで肝試しをしていてビクビクしながら歩いていたら、
ふと遠くからぬちゃぬちゃとした水音が聞こえてきて恐怖心がMAXになったところで絹を裂くような悲鳴が耳に入り、
ついに二人が限界を超えてヒギャーと絶叫しながら逃げ帰るんだけど、その正体は同じく肝試しをしていたノム馬が
物陰でナメクジみたいな趣をしててノムさんが絶頂しただけでした、ってオチ >>620
映画が終わってから色々行く場所があっただろうけど、とりあえず4人ともキャンセルでホテル直行確定したな。
ノムさんが気絶するまで終わりそうにないし、定期的にするから都市伝説とかしてそう。 色々あっていい雰囲気になったごんごんと馬が二人きりでいて、
珍しく馬の方が我慢できなくて押し倒したら、しおらしいけどもやっぱり照れちゃってるごんごんが
「まだ付き合ってもないのにできない」とかいろいろ言ってきたので
もうだいぶ覚悟決まってる馬に「なら結婚しましょう」とかいろいろ言われて、
最終的に顔真っ赤にしながらもOKしてそのまま優しくキスして初体験おっぱじめてほしい。
でも翌朝からはいつも通りの二人になって、でも恋人つなぎで手をつないだりしててほしい >>622
そして校門前で風紀に見つかるんですね、わかります。 >>622
他の娘と話しているのを見ただけで急に不安になって、保健室に馬を呼び込んでは、ハイライトOFFのごんごんが無理やり馬を押し倒す展開とかあったら良いな。 >>624
馬が誰かと話してる時間を秒単位で把握してそう
「うまぴー、いろはのこと嫌いになった？」
「だって、いろはよりなとりちゃんと話してる方が3秒も長いもん」
とかそういう感じの重さ ヤンデレったごんごんにキスとか趣とかしてなんとか落ち着かせた後、
二人でイチャイチャピロートークしてる時に
「……恋人の不安をこういうので解消するって、俺映画なら刺されて死ぬタイプのクズっすよね」
とか馬が言うからごんごんが爆笑したりしてそう 「し、シスター？ここは何処っすか？なんでばあちゃるくんは閉じ込められるんすか？」
「……ごめんなさい」「わかっているんです、こんなことしちゃダメだって」「でももう我慢できないんです」「貴方を独り占めしたくてしょうがないんです」「ごめんなさい……ごめんなさい…」
シスターとかも病んだらヤバそう
こんなことしちゃいけないってわかってるけど、やめられないタイプって感じする。 知り合いを見つけては何処かにある広々とした地下室に連れて閉じ込める馬。
食料は豊富にあるものの、分厚く大きな扉に外側から鍵が掛かっているために外へ出ることは出来ない。
馬は「もう大丈夫ですから」「ここなら安全ですから」と呟くばかりで何も答えてくれない。
そして部屋の中が見知った顔で満たされたある時、部屋全体を強烈な振動と轟音が襲う。
地震とも違うその衝撃に立つことも出来ず、収まるまでひたすら待ち続けるしかない少女たち。
恐怖で意識を失った皆が目を覚ますと、今まで外界と部屋を隔てていた扉のロックが外れ、僅かにだが開いている。
協力して扉を開け、長い階段をひたすら登り、最後の扉を開けて出た先は──
崩れ落ちた建物。
陥没した道路。
焼け焦げ動かないモノたち。
正真正銘瓦礫の山で、彼女たちは立ち尽くす。一体何があったのかと。
「あの人は、どこ？」誰かが声を発した。
そうだ、あの人を。私たちをあの地下室に連れて来た男を、探さなければ。
彼女たちは歩く。文明の崩壊した世界を。道しるべはない。ゴールも見えない。
ただ一つ、心から大切に想う彼の生存を信じて。
みたいな話をここで頼めば書いてくれるって！？(期待) 続き。短いですが。
『冥婚の里』 06
「お客人、お客人」
朝、神主の声で目が覚めた。
何か、とんでもない夢を見ていたような……。思い出せないが、心に引っ掛かりを覚える。
揺り起こされ、上体を起こすと、神主の慌てた顔が目に映る。
「……今まで、ずっと寝ておられましたか」
変なことを聞く。
そう、ばあちゃるは起き抜けの冴えない頭で思った。
「ええ、お陰様でぐっすりっすよ」
その割には体が重い。
「そうでしたか」
何か安堵したかのようなに、神主はひとつ息を吐く。
どうしたのだろうか？
「何かあったんすか？」
口に出すと、神主は顔をしかめた。
「ええ、それが」
そう言って、一枚の絵馬をばあちゃるに差し出した。
「え」
思わず目を見張る。
男女一組の絵馬。
だが、そこの描かれていたのは、
「昨日の女の人と、俺？」
ノムに似た女性と、何人もの人が試したが描くことができなかった伴侶の、その場所に“ばあちゃる”が描かれている。
驚愕の表情を見た神主が、
「やはり、描いたのはあなたではなかったですか」
どうやら彼は、ばあちゃるが悪戯をした可能性も考えていたらしい。
だが、もちろん昨晩はあのまま床に就いた。そんなことはあり得ない。
つづく。 身体が重い……これは新婦に夜通し絞られましたね……間違いない 起きた時に朝立ちもないなら多分その分まで吸われたんだろうな どれだけハーレム作っても尽きなさそうな馬のを全部飲み込んだのか…… 一回アイドル部や外部やら皆がチームを組んで、
一晩に一組ずつで挑戦して寝てる馬をどれだけ搾り取れるか合戦開幕してくれねぇかな >>634
回数か量か、それが問題だ
（量だと採集する必要があるので本番をするにしてもゴム有になる） あと、一組に何人まで大丈夫なのかも重要だ。
（個人的にシスターとノムさん、そらちゃんが同じグループだと嬉しい） >>637
人並の範疇で収まるとでも…?
化け物じみた性欲と体力で無尽蔵に出せそう… 兵理で最も愚策と言われるものは何か。
それは『戦力の逐次投入』である。
「これぐらい出せば勝てる」「倒すにはこれで充分」。そうした甘い考えが何時の世でも戦略家の身を滅ぼして来た。
このお話の主役、ばあちゃるにも身に覚えのある話だった。
毎夜毎晩、ばあちゃるに恋する女性陣が何人かで集まり、彼が眠る寝台に夜這いを仕掛けたのだ。
何でも、どれだけ彼から精を搾り取れるか女性たちの間で勝負をしていたとか。
また、無尽蔵の精力を誇る彼といえども、これなら流石に敵うまいという自信があったらしい。
勿論、そんな企てに屈するばあちゃるではない。
顔を寄せ接吻をし、胸板に手を這わせ、股間の陰茎を弄る女性陣。
その自前の剛直と沸き上がる欲望だけを持ち、彼女たちを千切っては投げ、
というより挿入れては射精して挿入れては射精してを繰り返し、その軍勢のことごとくを返り討ちにするばあちゃる。
その夜、ついに最後の一人を絶頂の末に気絶に追い込んだ時、彼は深く息を吐いて思った。
これで終わり。もう夜毎に襲われることはないと。
数か月後。
「「「「「「 責任とって(ください)ね、(馬/ばあちゃる[さん/号]/うまぴー/プロデューサー/馬刺し君) 」」」」」」
ふっくらとお腹を膨らませた見目麗しい女性たち。その数実に20名以上。
「やばーし……」
頬を染め、幸せ真っただ中という顔の彼女たちを前にして、ばあちゃるは己の愚かさを痛感していた。 最近してなかったから月馬の話するけどいいよね？いいよ。ありがとう。
というわけで久しぶりの月馬の話なんだけどももう夏も終わりだけども
忙しかった月ちゃんと馬がいつもみたいに「久々に遊びたいよねー」とか話してる中で
二人きりで夏満喫してみよう、とかいう話になって、二人で海に行ったりバーベキューしたりしようぜってなって、
二人で休暇をかぶせてまずは二人でお忍びの格好でバーベキューに使うものの買い物して、ぱっと見夫婦かカップルみたいな雰囲気を出しつつ、
そのまま馬の運転で買い物帰りに海へ向かって、車の中で二人でアイス食べて、
月ちゃんがダッツとか買ったので運転席の馬にあーんとかしてあげたりしていちゃいちゃしながら海に行き、
着いたら月ちゃんが早速服の下に着てきた可愛らしい水着を馬に見せて、
馬が素直に褒めたら月ちゃんもものすごい嬉しそうになって、二人で一緒に泳いだりして遊びまくった後、
焼くのが好きな馬が月ちゃんにいろいろ焼いてあげまくって、
月ちゃんが馬が全然食べないからあーんとかもしてあげつつ二人でお腹いっぱいになった後、
海岸沿いに止めた車の後ろで一緒に缶チューハイとか飲みながら星空を見て駄弁ってて、
花火とかもやりながら「いやー、すっごい夏満喫した！って感じするよね！」ってわいわい騒いで、
二人で流れ星とか見て、そのまま車の中で趣しまくって、翌朝になって
馬が幸せそうな顔して寝てたので、月ちゃんも嬉しそうに笑って、イチャイチャしながら帰路についてほしい… 超絶イチャラブデート月馬概念いいわぁ……二人ともパリピだからこういうのがメッチャ合うんだよなぁ……超助かる… >>640
帰ったら何故か海行く準備万端のシロちゃんが居るんだろ、知ってる。 車内に残った僅かな水の跡や匂いで察したシロちゃんが帰る途中に人気のない場所に車を止めさせそこで馬と(自主規制)
翌日、帰宅した馬の元に海に行く気マンマンのノムさんが来て(以下ループ) そろそろ馬も疲れてきた頃合いだろうし、シスターやそらちゃん、ちえりちゃんあたりが来て癒されて貰いたいな……馬に「良いお嫁さんになりそうっすね」と言われて顔真っ赤にして欲しいです。 >>644
エイレーンあたりは当て身で気絶させて膝枕してそう。 ・ある日、ばあちゃる学園のアイドル部たちのために修学旅行を企画したばあちゃる。
皆の日々の疲れをいやしてもらおうと、温泉旅館を選ぶことにしたばあちゃるは、下見のために有休をとって
バーチャル温泉旅館に。とりあえず部屋に荷物を置いて、近くに何があるか見に行こうとするが、
そこでやたら重かった荷物が何故かもごもごと動いているのを発見してしまうばあちゃる。
なんだなんだと思いながら荷物を開けると、そこにはまさかのイオリンが。
ばあちゃるが学園長室に置いていたカバンを見て、「これならイオリ入れそう！」と思って、
つい中に入ったら眠くなってしまい、そのまま寝ていたらついてきてしまったという。
ばあちゃるは仕方なくイオリンと一緒に温泉旅館で過ごすことになり………。
みたいなのが読みたい >>646
混浴でドキマギするイベントはもちろんのこと、演劇などのショーや豪華なお食事とかも満喫してホクホクして欲しいな
観光とかで寺や博物館とかの観光名所巡りとか、ご当地キャラとも戯れるとかもして欲しいし、満喫しきったあたりで、二人で思いっきり趣して欲しい。 逆に見慣れない大きなキャリーバッグを見て「うまぴーがどっか行っちゃう！」と不安に駆られ
馬に付いて行けるようにキャリーバッグの中に入った説 >>648
何故か頭の中でキャリーバッグがどんどん増えていくんですが… いたずらでバックに入ってたら寝ちゃって、全然知らない場所にいることにビックリしてるめめめ
社畜として働きすぎたので、ついでに行っておいでと言われた牛巻
何故か手荷物カバンから出てくるあずきち
「うまぴーのとこに～」「イクゾー！」「おー！」とトラックできたごんごん、ピノ様とすずちゃん
アイドル部が半数以上いなくて焦りながら探しにきたちえりちゃんと、探しにきたという口実で馬に会いにきたなとなと
温泉からこんにちはしてくるノムさん
何故かスタッフでいるエイレーン
たまたまいた葵ちゃん
とか色々いて、なんだかんだで大所帯になりそうな未来が見える希ガス 偏見だけどエイレーンは終電逃して馬と一緒に適当なネカフェに入って一晩過ごすことになって、
お互い個室撮ったけども馬の個室の方に入っていって口でしゃぶったりするの似合いそうだよね >>650
「きっとふたばの元に帰ってくるって信じてたうまぴーが女の子を十何人も侍らせて戻って来たんだけど」
>>651
バレるとまずいから前戯までって決めてたのにいざシてたらお互い欲しくなっちゃって
外に漏れないよう必死に声を押し殺して隠趣する流れありますあります これはふたふたも馬に何処かへ連れてもらうべき、そうすべき
（でも、旅行先にそらちゃんとか月ちゃんあたりがスタンバってそうではある） 馬が他の娘と旅行に行った（冤罪）罰として、ちゃんとお留守番していたふーちゃんを連れて、ご飯が美味しい地域へと連れていくことに
美味しい美味しいと幸せそうな顔で食べ歩きしていたふーちゃんと馬だったが、偶然そこでロケの下見という名の遊びに来ていたそらちゃんと合流することに
せっかく会ったということで馬とふーちゃん、そらちゃんの3人で回ることに
そのあと射的などの縁日のようなところで3人でやったり、 >>653
旅館の女将やら従業員やら成り代わってそう… （途中で送っちゃった）
一緒に回ることになったので、縁日みたいなところで射的とかのゲームを遊んだり、縁結びの神社とかでくじ引いたりとか3人で色々楽しんで欲しいし、
なんだかんだあって3人で同じ部屋に泊まって欲しい。 馬がおみくじ引いたら「大凶；いますぐ異性から離れましょう……セキニンを取る羽目になりたくなければ」って
書いてあって不思議そうに首を傾げる馬と苦笑するふーさんとそらちゃん
十数分後……境内の裏では甘酒で酔っ払った二人に襲われる馬の姿が！ 縁日ルートでも馬が景品当てて2人がニコニコするだけかと思いきや、屋台の叔父さんが馬に「2人も連れてるんだから大変だろ？これサービスな！」と下世話利かせてゴム渡してきて、
それを見てた2人が「「ゴムあるから良いよね…？」」と夜に襲ってきそう。 先生……馬を取り合いドロドロ少しギスギスしてるのも見たいです…… じゃあシスターがいつの間にか馬を誘拐して教会の地下に閉じ込めて
爛れた生活を送ろうとしてて、馬を誘拐してから自分のことを信頼してもらう（意味深）ために色々準備してたら
同じ様に自分も馬を誘拐して独り占めしようとしてた月ちゃんとか
一緒に宇宙に行って永遠に二人でいようとしたイオリンとか、
馬と一緒に電子の世界で暮らし続けようとしためめめめとか、馬を誘拐しようとしてた勢が現れて
馬を自分のものにするべくバッチバチに舌戦を繰り広げる展開とか 個人的にはギスギスしててもいいけどアホみたいな感じでギスギスしててほしい…。
こう、馬に一緒に抱かれてる時に「私の方が胸大きいしこっちの体の方が好きでしょ」とか言い始めて
二人で馬との相性とか馬が好きな体してるとかマウント取りあいつつ
お互いに馬のモノから手を放さず、馬が止めようとしても「ちょっと黙ってて！」って怒って、
最終的にどっちが馬をより搾り取れるか対決が始まるタイプの… 馬が全員からぐいぐい来られるようになって、流石にこれ以上は炎上とかまずいと思って、
「何があっても肉体関係だけはダメ」、「もしやってもキスだけ」とか言ったせいで「ならキスはOKなんやな」ってなって、
人目を忍んで全員が馬と二人きりの時はキスするようになって、
ディープキスだったり優しいキスだったりで唇が大変なことになっていく展開 >>663
最終的には、キスとは…?みたいな哲学的な話で最後までやっちまいそう 多分ごんごんは最初触れるようなキスしかしなかったけど、
慣れてきたら馬に頼んで舌入れてもらいそう 最近アイドル部とコラボしてる夏色まつりちゃんの影響で
ちょっとセンシティブな知識が増えたなとなとやピーピーがなんか色んなプレイし始めたりしないかな 風紀さんは新しくセンシティブな知識が付くほど無知ですか？
おかしいと思いませんか、あなた(風評被害)
でもピノ様に足コキされる馬ならちょっとシロちゃんに見せたいかも おしっこ我慢を覚えて最終的に馬の前でおもらししてしまうとか…？
いやこれセンシティブっちゃセンシティブだが 知識がついたら気絶するまでヤリそうな風紀…
このイメージも例の「押し通る」の映像が悪い(責任転嫁) 馬の家に遊びに行ったら家が見えてきたところで窓に押し付けられガンガン攻められてる月ちゃんを見てしまい、
頭が混乱して逃げ帰りベッドに寝転がっても全然整理できず先ほどのシーンを思い返しながら自分を慰めるシロちゃんください >>670
なんでだ…俺の頭の中ではちゃるが去勢されてるんだが… >>672
ナニをオカズにしていたかで反応変わりそう
雑誌とか動画だったらその場から離れて後日馬の好みを収集しそうだけど、
もしシロちゃんだったらシてる最中におずおずと現れて赤らめた顔で手伝ってあげる展開
他の娘だったら？ ご臨終です >>673
あっ…あっ…ばあちゃる君の性癖は…シロちゃん…シロちゃんでしか興奮しない…あっ…
ってシロちゃんの脳みそコネコネで性癖改変されるんですね、わかります。 めっちゃ唐突で申し訳ない。
戦姫概念のSS書いてpixivに出したいんだが問題ないかな？ あんまりごんごんの新衣装が可愛らしくて、ごんごんがからかい半分に
「どうどう～？」って言ったら本気で「可愛い…」ってシロちゃんに言うみたいにこぼしたので、
馬が本気で言ってるってことが分かって一気に付き合いたてのカップルみたいな雰囲気になる展開すき あなたはごんの動きが馬に似ているという気づきを得ました。
ここからわかることを述べなさい。 >>677
それは新衣装組が黙ってないぜ……ふーさんは絶対噛みついて来るし
ピノ様はエヘン顔でポーズ取ってるし
風紀は如何にもアイドル的な体勢をとってそう
ところでシロちゃんはどこ？（暗がりにいる据わった目で歯ぎしりした人影から目をそらしつつ）
>>678
ごんごんは馬だった……？(錯乱) 我慢できなくなって馬の方から肩をつかんで、ごんごんに近づくので
ごんごんもどんどん顔赤くなってきて、静かにそのままキスして、
珍しく馬の方からそのまま尻を揉んだり胸を触ったりしてきて、
そのまま馬に襲われるがままにされて、翌朝になって
「もー、馬Pいろはのこと大好き過ぎるんだからー♪」って調子乗ってるごんごん >>679
シロちゃんなら地下の娯楽室(意味深)の準備に行ったよ…ちゃる、いい奴だったよ… 馬が本気で疲れてるときにシロちゃんに出会って、
シロちゃんと一緒に仕事の話してたピーマンは気づかなかったけど、
馬がどうにも疲労困憊だったのをすぐに見抜いて適当な部屋で膝枕して寝かしつける展開 遠慮する馬だったけどシロちゃんの歌う子守歌にだんだんと瞼が重くなり、やがて完全に寝入ってしまったところで
シロちゃんが誰にも見せない表情を浮かべながら馬のボサボサになった髪を手で梳いてあげるやつ…… >>683
「馬、いつもありがと。」
って優しい笑顔で言ってるヤツやんけ…
アカン、尊さで死ぬぅ！ 繰り返すうちに馬は別に疲れてなくてもシロちゃんの子守歌を聞くだけでパブロフの犬めいて眠くなる体になってしまい、
それに気が付いたシロちゃんが馬と二人きりの時に子守歌を歌って馬を眠りに誘い……
馬が起きると何故か身体がスッキリしていてシロちゃんは何故かちょっと汗ばんで肌を火照らせていましたが
原因は分かっておらず、メンテちゃんは事件と事後の両面で捜査を続けています。 >>685
白馬睡姦…趣深い。
馬の方が寝ているのがポイント高い！ 馬が忙しくて全然会えないのが当たり前になってきて
寂しいけども仕方ないよね、とか思ってるアイドル部が
久しぶりに偶然馬を見つけた時のそれぞれの反応を答えよ（配点：一人につき10点） 多分ごんごんは最初は近づいていくけど、
馬が忙しそうなので結局話しかけるのには躊躇して、
ちょこちょこ後ろをついていくだけで、馬の方から手を振ってくれたりするまでは何もしないけど
馬が気づいてリアクションしてくれたらものすごいいい笑顔で近寄っていく もう二度と会えないかもしれなかった、ってわけでもないから意外と難しいなこれ……
抱きついて新鮮なウマニウムを胸いっぱいに吸い込む人はいそうなんだけども
駅前にいる馬を見かけ喜びのあまり駆け寄ろうとしたふーさんだったけど
一足早く話しかけた知らない女性（実は案件先の営業担当）（馬を狙ってないとは言ってない）と馬が
とても仲が良さそうに談笑し（ただのビジネストーク）（今夜はピロートークもあるよ！）並んで歩いていく後ろ姿を
その場で立ち尽くしてただ呆然と見ているだけしかできないふーさん ドーン、とタックルかましそうなのはイオリンくらいかな？ 仕事終わりまで馬を待って、馬が帰宅するタイミングでトラックで近づいていって、
「よかったら送りましょうか？」とか言ってサングラスをくいッとして笑うすずすず 【速報】ばあちゃる、動画にて復活【全てはここから始まる】 >>691
関係ないけどボスは「送ってあげましょうか？……あの世になぁ！」とか言いそう
拗れたボスは馬が復活した直後に「プロデューサーはシんだんですよ？ ダメじゃないですか！ シんだ奴が出てきたら！
シんでなきゃあああ！！」とか叫んで襲ってくる >>693
プロデューサーが担当アイドルに襲われて腹上死はショッキングすぎる。 マスク外して名前を変えてエイレーンとパン屋やってる馬はアリだな >>695
エイレーンが胸にメロンパンあてて
「召し上がれ～↑」とか言って馬が
「何やってんすか…食べ物で遊んじゃダメですからね、ハイハイハイ。」とか言ってそう。 夜はエイレーンのふにふにメロンパンをパン生地みたいにこねこねするんですね分かります 例の動画ではエイレーンの出したのを馬が飲み込んでいるように見えますねぇ…
ふたなりエイレーンに犯される馬…滾りますねぇ！ ふたなりなら馬に反撃して馬をひぃひぃ言わせられると思ってやってみたら
感じたことのない快楽と変わらぬ馬の攻めによって最終的にどろっどろにされてしまうエイレーン… シスターとでもいいけど、なんというか月ちゃんとかアカリンみたいな煌びやかな子が
馬と結婚して、ひっそりと地味な服とかを来て馬と一緒に隠れ家的パン屋を営んでてほしい心はあるよね >>700
ひついさん！ひついさん！今日はこの隠れ家的パン屋さんに突撃します！メリーさんの嗅覚がですね、おいしいパンの香りを嗅ぎつけたんです！聞いてますか、ひついさん！ すずすずと一緒になった場合：フードトラックでサブウェイとか売ってる店
イオリンと一緒になった場合：田舎の方にある小料理屋
めめめめと一緒になった場合：都会によくあるちょっとアメリカンな色合いのケーキが多いケーキ屋
ごんごんと一緒になった場合：基本的にはお洒落なのにいくつかやたらがっつり系のメニューがあるパスタ屋
シロちゃんと一緒になった場合：海沿いの町にある穏やかなカフェ
りこぴんと一緒になった場合：田舎の牧場でスローライフしながらそこで取れた食材でレストラン&牧場経営
ノムノムと一緒になった場合：都会のとあるビルの地下とかにあるソフトドリンクが異様に充実したお洒落なバー
ちえりんと一緒になった場合：とっても可愛らしいねり切りが売りの和菓子屋
なとなとと一緒になった場合：個人経営だが、家庭料理がとっても美味しい定食屋
なんか結婚して二人で引退して料理屋やる時のイメージ。 ごんごんとか牛巻と深夜のコンビニで夜食買ってて欲しい。たまになとなととかピノちゃんを誘ってたりすると花丸。 深夜飲み物買いにコンビニ行って適当に伊●衛門手に取ったら
棚の奥でニッコリ笑うノムさんと目が合ったとかそういうのアリですか？ あーシロちゃん含む.LIVEの皆が旅行で一人留守番を請け負った馬の元に
外部勢がこの機を逃すなと言わんばかりに押し寄せてくる話が読みてえ…… >>705
外部勢が満足して帰ったのと入れ替わりでシロちゃん達が帰ってきて二回戦が始まるんですね、わかります。 >>704
ノムさんから馬をNTRしようとしたシロちゃんによって
馬がサント●ー以外の飲料メーカーの飲料で作った風呂（牛乳風呂みたいな）に入らされるのを
見るしかないノムさんと、普通に楽しそうに満喫してる馬という光景が目に浮かんだ 馬がマスクつけたまま転寝してるのをイオリンやすずすずが見つけて、
今なら寝顔見れるんじゃないか、ってなってなんとかマスクを外して寝顔を拝もうとしようとする展開
途中で偶然遊びに来てた月ちゃんとかアカリンも参加して外そうとする奴 四苦八苦して外したマスクの下の御尊顔に一同「ほう……」ってなった後、
素顔かっこよかったねーって話し合ってたら全員が全員馬の顔が違う風に見えてると気づき戦慄する面々
一番付き合いが長いであろうシロちゃんに相談したら「見た人の一番タイプな顔」に見えるんだとか 馬の素顔はバグまみれ概念が好きなので、バーチャルな存在のvtuberだと、バグを見える形に変換しようとするときに好感度補正が入って各々の好みになるとか。 マスクを着けて顔が隠れてると美男美女に見える、っていう錯覚みたいな話ですね……
逆に「ばあちゃる」とは「あの馬マスクを被った者」という認識改変が起きていて、
馬が馬マスクを脱ぐと「ばあちゃる」と認識されなくなり、例えば風紀が馬マスクを被ると「ばあちゃる」として認識され、
じゃあ靴下お洒落マトンが馬マスクを被るとやはり「ばあちゃる」として認識される電脳世界のバグ
そして長い間馬マスクを被り続けた馬は、マスクを脱いだ途端に誰からも「知らない成人男性」としか思われない呪いが >>711
そういえばふーさんがすずちゃんの後ろに隠れたのも、もしかして… 逆に馬がマスクつけてない時は存在感なさ過ぎて、
マスク外してみたら「…この人何回か見たことある！」ってなって
正直今まで何回もあってたのに一切気付かなかった展開 馬がアイドル部皆にたまには御馳走してあげようと大枚はたいて
いい料理を買ってごちそうしてくれたんだけども、馬は一緒に食べないで給仕ばっかりしてて、
「オラは味見とかでしっかり食べたんでいいっすよー」とか言ってるけども
その後こっそりカップラーメンとか食べて金欠による空腹をごまかす展開すき しっかりバレてて皆に手料理振舞われて馬がちょっと泣いちゃうところまでがお約束
んで完食した辺りで体が熱くなってきたから「もしかしてアルコールとか入ってます？」って聞くと
皆がニヤニヤしながら後ろ手に隠していたドぎついピンク色の小瓶を見せつけてくるのがお決まりの流れ
そして食後のデザートと称して衣服をはだけさせたところ完全に獣と化した馬に美味しく頂かれて朝までずっと鳴いちゃうのが様式美 ちえりちゃんがダンスであんまり体力無いのが分かってきたので、
馬を誘って趣して、その中で自分から攻めていくんだけどもその理由が自分が受けになると体力的な問題で大変なことになるからで、
それが分かってるから攻守逆転しないように頑張るんだけども結局気持ちよすぎてへたってきて、
最終的にちえりんが受けになってヘットヘトになりながらも馬に一方的にやられて、涎垂らして感じまくってほしいし、
結構フィジカルあるピーピーは最初から最後までイキって攻めまくるけども、
途中で自分も気持ちよくなっておねだりしてしまうので結局上の口も下の口もいろんなものを垂らしてしまうオチになる奴 馬が同性の友達と飲み屋で飲みながら「単に性欲満たしたいだけなら羊とかって割とオススメらしいぜHAHAHA」なんて会話してたら
偶然その場にいて全部聞いてしまっためめめ
以後馬と一緒に仕事している間は馬をチラチラ見ながら「めめめ、その内我慢できなくなったプロデューサーに襲われちゃうんじゃ……」と
不安に思うと同時にどこか期待してしまっていて、そんなめめめから送られる熱い眼差しに気づき困惑する馬ください >>717
なんか心配事でもあるんすか？って個人面談始まりそう… アイドル部に定期的に個人面談して「何か最近困ったこととかないっすか？」とか聞くんだけど、
ちえりんとかピノ様は真面目に面談するし、イオリンはトークがすごい長引くんだけど、
何人か途中で同人誌的な展開の面談が始まるので真面目に面談してくれるメンバーに大感謝する馬 アカリンに「馬が偶然競馬で勝って小金持ちになってる時にちょうど予定が空いたので一緒に飲みに行くが、
結局アカリンが酔い潰れてしまって、仕方なく適当なところホテルで寝かしてあげようとしたら
そのままベッドに引っ張られて押し倒したような体勢になってしまい、そのまま一夜の過ちを」って展開めっちゃ似合うよね 翌朝起きると二人とも気まずく思って昨夜のことにろくに触れることもなく、
そこで本当に一夜の過ちで終わってしまってアカリンが毎晩枕を濡らしてもいい
二人の身体の相性が抜群に良くて、その後もお互いが何かにつけて飲みに誘っては「過ち」を犯してもいい
自由とはそういうものだ 途中でアカリンの方から「これ、あげる」って言って自宅の合鍵渡してくれねぇかな 馬も合いカギを渡してお互いの家に入り浸っていく内に相手の私物がどんどん増えていく流れやん
そしてアカリンが月ちゃんを自宅に招いて一緒に宅飲みしてたら月ちゃんが男物のパンツを見つけて
「……ねえ、何で馬刺し君の下着がここにあるの？」
「……何でそれがばあちゃるさんのパンツって分かるの？」
とそれまで温まってた場の空気が一気に冷え込んで欲しいところ 最終的に手っ取り早く馬を家に呼んで話し合いののち３P開始 某●●トークみたいに「ばあちゃる大好きVtuber」みたいなのが集まるっていう企画が行われることになって
「ふくふくとかくるかなー」と思いながらスタジオにいったらAVのエ●バラエティみたいなスタジオになっててそこにいるいつもの面々 そらちゃんとシスター、月ちゃんにアカリン、エイレーンやノムさん、えーちゃん、葵ちゃん、のらのらなど色んな外部の女性陣が集まってて欲しいね。
そして、途中から乱入してくるアイドル部メンバー 親分VSエイレーンの最古タイマン勝負見たいよね…… >>727
親分もエイレーンも少し捻った感情表現するイメージあるからな…親分ならツンデレというかツンギレになりそうだし、エイレーンは痴女イキリして逆転されそうだし… ツンギレで結構ツンツンしてた親分を抱き上げてそのままキスして、
親分も最初は文句を言おうとするけどもずっとキスされてるからそのうち抵抗できなくなってきて、
最終的に自分から首に抱き着いてキスしまくって、唇を離した後に完全にとろけた目で
「いきなりキスとかやめてよ」とかいうんだけどもその間も抱き着きながら馬の体に股をこすりつける展開 あるいはキスまでなら表面上まだ強気な親分だけど、無意識では馬と繋がるのを待ち望んでいて、
強気な態度も刺々しい言葉もどこか隙のある抵抗も全部馬の欲情を掻き立てさせる挑発のためでしかなく、
それを理解した上で乗ってあげた馬に挿入れられた瞬間完全に堕ちて、突かれる時にはもう既に雌 親分と馬がシロちゃんとかアイドル部とかそういう面々と出会う前に既に出会ってて
血痕もしてたけども色々あってお互い関係は円満なまま離婚してた世界線ねぇかなー！！！！ すずすずは馬に顔射されて「うぇぇ……ちょ、ちょっと、顔が重いんですけど…」とか言いながらも
どう見ても興奮してて、顔にかかったものを全部指ですくって舐めたりしそう シスターが馬のを手で扱いてるとき、口じゃなくて空いてる手で受け止めて欲しい。
で、手にべったりついた種汁をうっとり見たあと舌で舐めとってほしいな。 ノムさんは直飲みでもいいけど、あえて馬の大量の精をお椀の形にした両手で受け止めて、
砂漠で遭難している時に見つけたオアシスみたいな感じで啜って欲しい マニアックで悪いが、月ちゃんはなんというか…全部口で受け止めた後、
口を大きく開けて全部口に入れたって見せつけた後に飲み込んで、口を開けて「ちゃんと全部飲んだ」って見せつけてほしい 自分のもちょっとあれなんだが、そらちゃんには頑張って馬のブツを全部喉の奥に入れてもらって、何度も出し入れしたあとに出したのを全部ゴクゴクと直飲みして欲しい。 何か色んな世界線を見れるテレビとか作ったあずきちによって、
シロちゃんのプロデューサーしてる世界、アイドル部のプロデューサーしてる世界、
月ちゃん、アカリン、親分、ヒメヒナ、アズリム当たりのプロデューサーしてる世界といろんな世界線を見てたら
そのどれででも最終的に結婚してることが判明する馬 『竹取物語』という物語を知っているだろうか。
『かぐや姫』と言い換えれば、まだ幼い子どもでも分かるかもしれない。
竹の中から見つかった可愛らしい女の子が成長し、都の貴族たちからの求婚を千切っては投げ千切っては投げして、
ついに帝っていうとっても偉い人をもフった挙句、生まれ故郷の月に帰っていったというお話だ。
不思議には思わなかっただろうか。
いや、月の子どもが遥か離れた地、というか星である地球の竹の中にいることじゃあない。
地球と月は近いって？ なら歩いてみろよ、約384,400kmを。メロスも黙ってセリヌンを見捨てるレベルだ。
かぐや姫がおよそ数カ月で幼子から美しい妙齢の女性に成長すると、竹取の翁と嫗は人を呼んで盛大な祝宴を開いたという。
よく考えて欲しい。元々翁老夫婦は自給自足の暮らしを送っていた、当時の社会においてはいたって普通の人民だ。
そんな二人が、いくら我が子同然のつもりで育てた幼子が美しく成長したとはいえ、自宅に人を集めさせ、詩や舞に興じるだろうか。
確かに、翁はかぐや姫を見つけてからというものの竹の中から金塊が見つかる日々が続いたというのだから、
それまでの貧乏な暮らしから一転、唐突に大富豪になったことで浮かれてしまっていた可能性も十分ある。
老夫婦には子どもがいなかった、という事実も拍車を掛けているだろう。
だがもし、翁は元々人を集めて騒ぐような性格……21世紀初頭の俗語でいう所の「パリピ」だとしたら？
そうであれば、成人となったかぐや姫を盛大に祝うことに何の抵抗もないだろう。
しかしそうなると、そんな性格の翁……そう、もう高齢にもなっているというのに、
未だに祭りに騒ぎ興じ耽る男性の伴侶として生きていく女性がいるだろうか。いないだろう。
つまり、翁は独り身だったのだ。
では次。前述した通り、かぐや姫は自分の元に迫りくるクソい貴族五連星と「私がこうすることで喜ばぬ女はいなかった」などと宣う
セクハラ＆パワハラのダブル役満を成し遂げたアゴ野郎にカウンターを決めKO勝ちしている。
何故、かぐや姫は求婚を断ったのか。これについてはかぐや姫の美貌にのみ惹かれた求婚者たちの大変素晴らしい人格以外にも、
姫自身が本来地上にいるべきでない人間であるという自覚、やがて訪れる迎えの時が来るまでは
育ての親である翁たちの元から離れることが出来なかったという理由が察せられるだろう。
違う。全く違います。そもそも姫は月の罪人でもありません。ロリ化して別の星に流刑とかどんな発想だ。
かぐや姫が数々の求婚に頷かなかった理由は実に単純明快。既に彼女は一人の男性に懸想していたからだ。
その男性こそ、竹取の翁だ。事実、竹取の翁がかぐや姫に求婚をしていたのではないかと解釈する学者もいる。
うん、ちょっと待って欲しい。ジジイ×美女なんて誰得なんだって意見は分かる。ここはそういうスレじゃないし、俺の趣味でもない。
ここで先ほど明らかにした事実が伏線となっていて、この瞬間ばっちり伏線回収される。
冷静に考えて、パリピの高齢男性などという存在が、律令制国家の日本にいることなど想像できるだろうか。いるわけないじゃん。
その通り。翁は若者だ。つまり、嫗と共に暮らす竹取の翁の正体は、パリピの若い独身男性だったのだ。多分ルックスもイケメンだ。
こればっかりは、流石に権力を持つ貴族と帝と言えども分が悪い。何せ相手は、地上に堕とされた自分を何の見返りも求めず育てた男だ。
子としての親愛が何時しか異性に向ける愛情になっても無理はない。自分が相手に見合うぐらいまで成長したなら猶更だ。
では、かぐや姫はその心のまま男に猛烈アタックしたのかと言うと、そんなことはない。
当時は男性から女性へ求愛し夜這いを仕掛ける文化であり、かぐや姫は男が夜に訪ねてくるのを今か今かと待たなければならなかったのだ。
しかしかぐや姫側はともかく、男にはかぐや姫への親心しかないのだから、そんな事態が発生するはずもない。
そこでかぐや姫は一計を案じた。かぐや姫は諦めの悪い五バカ貴族に身の程を弁えさせるために一人につき一つの難題を課した。
これを彼女は、育ての親である男にもやったのだ。無論、表向きは「パパ～こういうの欲しい～」とかそういうノリでだ。
そして、男は見事「娘」の欲しがる物を持ち帰り、かぐや姫の難題をこなした唯一の人物となった。 面白くないのは貴族＆帝だ。まさか富と名声と力を持つ自分たちが、何の取り得もなさそうなパリピに後れを取ったとあれば、
その噂は宮中に広がり、末代までの恥と言われ後ろ指をさされ続ける未来が待っているのは目に見えている。
だから策を企てた。男が持ち帰って来たのは「本物のような馬の頭の被り物」だった。
これを夜、男が眠っている間に被らせ、そのうえ絶対に外せないように呪いをかけたのだ。二人の仲を引き裂くための工作活動だ。
予想通り、男はかぐや姫を残して一人姿を消した。予想外だったのはかぐや姫の行動だ。
育ての男がいなくなったとあれば、もはや彼女は宮中に身を寄せるしかないと思い込んでいた。翌日、翁の家はもぬけの殻であった。
まさか、かぐや姫がどこへ行ったのかも定かでない男を追って旅に出るとは思いもしなかったのだ。
こうして男、かぐや姫、都からの追手という日本中を巻き込んだ恋の鬼ごっこが始まった。
数年かけて男とかぐや姫はついに出会い、姫は想いを告げ、男はそれを受け入れた。
しかし二人にとって最大の問題が立ちはだかる。言うまでもなく、男の頭に無理やり着けられた馬頭の被り物だ。
流石に愛する男の頭部が馬の頭っていうのはちょっと困る。主に夜の生活──ああ、あと世間体ね、これ大事。
とはいえ、被り物にかけられた呪いは強大で、ちょっとやそっとのことでは解けそうもない。
追手が迫りくる中、最終的に二人は決断を下した。愛し合う二人が共に大地の上で暮らしていくのは不可能だ。ならば大地を離れればいい。
二人はかぐや姫の故郷である月へと行くことを決めた。そこでなら、地上の呪いを解くことも出来るだろうという判断の下でだ。
かぐや姫は勿論、男にも地上への未練はなかった。もはや二人は相手のことしか見えてなかったのだ。若いっていいねえ。
そして、失敗した。かぐや姫の召喚命令で参上した月の使者が男を迎え入れることを拒否したのだ。何故か。
よく考えて欲しい。貴方は出入国管理局の職員です。目の前には馬の頭を模した被り物を被った人間がいて、入国したいと言ってます。通しますか？
うん、無理だよね。止めるわ普通。マニュアルの「こんな時には？」にも載ってないよ。そんなシチュ想定出来るわけがない。
更に追い打ちをかけるように、かぐや姫は月へと強制帰国処分となった。これも単純明快、パスポートの有効期限がもう切れていたからだ。
こうして二人が夢見る夫婦水入らずの生活は、空しくも効率的に運営される官僚主義社会の前に敗れ去った。
月と地上では時間の流れる早さが違う。月に帰国する前に、かぐや姫は月の民用の不死の薬を服用しなければならない。
しかし、かぐや姫と男の場合、これが今生の別れとはならなかった。
かぐや姫が月の使者から受け取った不死の薬を、口移しで馬頭の男に飲ませたからだ。二人が唇を交わすのは、結ばれてからこれが初めてだった。
かぐや姫は涙を流しながら言った。「必ず帰って来るから。貴方の元へ」と。男は微笑みながら言った。「待ってますよ。何時までも」と。
こうしてかぐや姫は、何もできない都の軍勢と馬面の男に見守られながら、満月が煌々と輝く天へと昇っていきました。
さて、都の追手に捕まった男は即刻死罪となりましたが、当然のことですが不死の薬で不死になったので死にません。
ならばと地の底に封印されそうになった男でしたが、辛くも逃げることに成功し、その後二度と表舞台に姿を現すことはありませんでした。
帝はこの一連の出来事を夢だと思うようにし、書に記し後世に残すことを禁じました。
しかし、これに黙っていなかったのが、二人の関係を「てえてえ」と思った当時の関係性オタクたち。
彼ら彼女らは公然と異議を唱え、あるいは水面下で抵抗を続けました。多くの血と涙と墨汁と涎が日本中で流れました。
そしてかぐや姫と男が再会するまでではないものの長い長い時間が経ち、律令制が終焉を迎え新たにやって来た平安時代。
ついに何某かの手によって、一つの書が産声を上げました。その名は『竹取物語』。
時代に翻弄され捻じ曲げられながらも、愛し合う二人の再会を待ち望んで書かれた物語です。
もしかしたら、作者は私たちの遠い遠い先祖なのかもしれませんね。
～～おしり～～
追伸：なお、「なんかそのパリピ馬野郎、実は他にも十数人ぐらい片想いしてる少女がいるんじゃない？」という指摘は受け付けないものとします。 >>739
素晴らしい力作ありがとう！めちゃくちゃおもしろかった。 一緒に海水浴に行ったら水着が流されてしまって海から上がれなくなった月ちゃんに
慌てて自分が着替えで持ってきた上着とかズボンを着せてあげて、
自分はそこらへんで適当に買ったTシャツとかタオルを着ただけの格好になって、
なんとか無事に車で帰路に就くんだけども、隣にはノーパンノーブラで彼シャツ状態の月ちゃんがいるし、
月ちゃんの方も隣の馬がほぼ海パン一丁だからついつい意識してしまってそのまま一緒に家に帰った後に燃え上がる展開 最近所々で見て影響されたんだけども、バグだったりいろいろあったりで無気力になってしまったアイドル部や皆を
甲斐甲斐しくお世話してあげて、このままじゃいけない、と分かっているし
馬が献身的にお世話してくれることに「迷惑をかけてしまってる」と思っているけども
それにどこか幸せを感じてしまっているCP相手とのほの暗いカップリングを見てみたい >>743
普段明るい子とか怠けそうにない子とかがヤバそうだね。
アイドル部だと、イオリンとかごんごんとかドップリハマりそうだし
外部だと月ちゃんにシスター、そらちゃんがハマりそうな希ガス 馬がわざわざ有給撮ったりして自分のお世話をしてくれたりするのを見て、
これじゃだめだこれじゃダメだと思いながらも、馬が自分のために尽くしてくれる環境から抜け出せなくなって… ある時本当に偶然の結果でアイドル部やシロちゃんや他の誰も知らないところで
自己でなくなってしまった馬。 その事実を受け止めきれない子や何とか受け止めてそれでも前に進もうとする子もいるんだけども、
その中で特にシロちゃんがひどく落ち込んでて、馬の遺品であるマスクを胸に抱いて部屋に引きこもりがちになってしまい、
動画の撮影とかは頑張るけどもその姿も痛々しく見えるので、一度長い有休をとって休ませようとするどっとらいぶ。
そしてシロちゃんは家でゆっくりと休むけども、休んでた方が馬のことを思い出してしまい辛くなって、
ふと馬の遺品であるマスクを家にあったASMR用のマイクみたいなものとかにかぶせて、
「ここに馬の生首が！」みたいな感じにして、ちょっと笑うんだけども「こんなことしても何の意味もないよね…」と思っていたら、
急にそのマスクがしゃべりだして、なんでも電脳世界なのでログデータはしっかりマスクにも溜まってて、
生前の馬の生き写しみたいなAIが生まれていたという。
そしてあくまで馬の生き写しであって馬本人じゃない、とわかっていてもついついその馬に頼ってしまい、
馬がいなくて寂しいとか、どうすればいいか分からないとか、元気が出ない、とか相談したりしてお話をして、
そんな風に話をして馬もいつもみたいに軽薄な態度にも見える受け答えしたりもして、
そんな風に話していくうちにシロちゃんもどんどん立ち直っていって、
自分が今まで無気力になっていたのは、馬がいきなりいなくなったこともあるけど、
それ以上に馬に今までの感謝とかそういうことを何も言えずに急に永遠の別れになってしまったことがつらかったんだ、と自覚して
馬としっかり話をして、馬の方から「もう、俺がいなくても大丈夫ですか？」って言ってきたから、
最高の笑顔で「うん。……今までありがとう、ばあちゃる。大好きだよ。」って言って、
これからも頑張っていこう！と今までの無気力が嘘だったみたいに、今まで以上に元気になって仕事に向かうシロちゃんと、
それを見送りながら「…やっぱり、シロちゃんは世界一可愛いっすね。」って言って、静かにログデータだったAI馬も消えていく…
みたいな白馬を思い付いたんだけどこれ需要アルカナ まぁうん、これSCPネタのパクリみたいなもんなんだよね、ごめんね >>747
言わなきゃわかるまいに…
おいらウルウルしてたのに涙ひっこんじまっただよ。 水を差してしまったか……ごめんなさい。
ちなみに元になったやつは「ある忠犬」ってSCPだからよければ見て… 季節外れだけどもシロちゃんやアイドル部と馬が一緒にお祭りに行くことになって、
アイドル部がふと気づいたら馬が何かやたらりんご飴とかイカ焼きとか持ってて、
馬がそんなに食べるのかな、と思ってたら、馬の隣で楽しそうにしてるシロちゃんが馬の持ってるイカ焼きを食べてて、
「シロちゃんが食べる奴を持ってるだけっすよー」とか完全に荷物持ち役になってて、
でも途中でシロちゃんが「シロもうおなかいっぱいだから、残り馬食べといて―」って言って、
馬が仕方ないなぁって顔して食べ残したりんご飴とか食べるんだけども、
それを見ながらアイドル部の皆がシロちゃんに「あれ間接キスだけどいいのー？」ってからかうみたいに聞いたら、
よく見たらその横顔が真っ赤になってるのを見て、「あぁ、わざとか…」って全員が察する展開 逆に色んな炎上とか事件があってすっかり無気力になってしまった馬が、
今まで全然使ってなかった有給を使って家に引きこもり気味になってしまい、
アイドル部たちも心配になるけどもなかなか家にまで行く勇気が出ずに、
どうすればいいんだろうって考えてて、シロちゃんも声をかけに行きたいけど、
シロちゃんの方もすごく忙しいし、今自分が言っても馬は自分に気を使ってから元気を出すだけじゃないかって
考えてしまって結局行けずに悩んでいるときに、馬の家に誰かがやってくる。
チャイムを何度も何度も鳴らされて面倒くさそうな顔で対応しに行ったら、
そこには大きめの荷物を持ったアカリンがいて、
何の用か聞こうとしたらそのまま家に入ってきて、
「はいはい、ちょっとごめんねー？」って言いながら
馬が自堕落にためてた洗濯ものとか荒い物とか全部やり始めて、
馬が呆然としてたら部屋の掃除とかも進めていって、最終的に家がすっかりきれいになったら、
アカリンがいつの間にか出前の寿司を取ってて一緒に食べ終わったあたりで、
やっと落ち着いてきた馬がなんで家に来たのか聞いたら、
「え、だって落ち込んでるって聞いたから、アカリと一緒にいれば元気になるかなって？」
とか言ってにやにや笑ってきたから、馬も気が抜けて「ありがとう」って言って
なんだか今まで無気力になってたのが馬鹿らしくなってたら、
アカリンがいきなり馬乗りになってきて、「それじゃあ、最後の仕上げにこっちもスッキリしよっか？」
とか言って今度は妖艶な笑みを浮かべながら馬の股間に手を伸ばして…
みたいな展開みたいね >>746
この馬マスク、某博士の首飾りみたいに被ったら人格上書きされない？
↓
シロちゃんが馬ヘッドの前で徐に服を脱ぎだすと「シロのえっちなところ、いっぱい見てぇ……？」って言いながら
秘所を弄り出して、見てはいけないと目を瞑っても淫らな水音はどうしようも出来ず、身体もないのに昂ぶりが止まらない馬ヘッド
↓
街を歩いているシロちゃんが生前の馬と同じぐらいの背丈と体格の人間を見つけると「今お時間よろしいですか？」と建物の陰に誘い出して、
相手を油断させた隙に馬マスクを被せて、馬に肉体(仮)を与えると遊園地とかいろんな場所にデートに連れ回す休日
馬も望まぬ形で手に入れた肉体(仮)で、今この瞬間も持ち主の人格を少しずつ削り取ってしまっていることは承知の上なんだけど、
それでも(少なくとも記憶上は)前みたいにシロちゃんと一緒に居られることに嬉しさを抑えることが出来ずそのまま付き合い続ける
夜になればシロちゃんはベッドの上で馬を誘い、ついに陥落した馬と思う存分趣し合って、ゴムなしで中に出させるけど肉体の電脳DNAは馬じゃないから
避妊薬を服用して妊娠を拒絶する無慈悲さ
ここまで思いついた(ニューロンの速度) いいねー！
そのうちどっとライブとかに頼んで馬と同じ姿をした中身のないアバターを作ってもらって
そこにAIを移そうと考えたりもしそう…でも、馬からも「俺は本人じゃない」って言われて、
それでもシロちゃんが立ち直るまでは変わらず隣にいてくれるその姿に依存しそうになるけど、
なんとか「私はもう大丈夫」ってシロちゃんが言えるようになったら、笑顔で消えていきそう。
そして依存してしまうと、どんどん自分の美貌とかを使って
適当な男をひっかけてコピーした馬のAIをぶち込んで一緒に遊び、
AIが不具合を起こしてその男のデータもともに崩壊したら、その残留データからまた新しい馬を作って
適当な男に……って繰り返して連続失踪事件起こしそう また新たなバッドエンドヒロインがこの世に生まれてしまったか… 馬があんまり忙しいとシャワーを浴びることも出来ず、ちょっと
体臭がきつくなってくるんだけども、それを見つけると自分から馬に抱き着きに行って甘えて、
馬の匂いを吸い込んでニマニマしてるイオリンと、
自分たちから抱き着くけども、「ばあちゃるさんお風呂入ったらー？」とか言いながら
匂いを嗅いだり抱き着いたりして、馬が気にして恥ずかしがってるのを笑いながら見ているヒメヒナ… ようやく引き離して、シャワー浴び始めたと思ったら「邪魔しちゃったお詫びにお背中流してあげるねー♪」とイオリンが背中を流しに来そうだし、恥ずかしがるヒメちゃんを引っ張りながらヒナちゃんが「一緒にお風呂入ろー！」と突撃してきそう。 馬が何とかヒメヒナを説得して、「子供だからって一緒にお風呂はダメ」って言ったから、
二人が「じゃあ水着着てきたらいいんだね？」って言って、渋々馬がOK出したらマイクロビキニで風呂場に入ってきた展開 馬が偶然学園内を歩いてたらアイドル部の部室からすごい声が聞こえて、
何事かと思って慌てていって様子を見てみたら、
アイドル部メンバーがRFAしながら「ぐああああああ！！」とかめっちゃ辛そうな声出してて、
「たえろー！馬Pにエロい目で見てもらえるような体になるには鍛えなきゃダメなんだー！！」
とか言って全員が励まし合いながら運動してるのを見て「今日もいい天気だなぁ」と現実逃避しながらその場を去る馬 >>758
しばらくしたら部室も静かになって安心安心と思っていたら
ふと立ち寄ったとあるジムの中で黙々とトレーニングを続ける教え子+同業者の姿が…… 馬がメリーさんのパワーを褒めたせいでRFA月間に突入する.live 身体が疲れ切っちゃうから、しばらく趣のない平和期間に突入しそう
（なお期間が開けたあと、趣三昧の模様） そこに運動直後で薄着のスポーツウェアのまま寝転がる、
荒い息遣いで胸を大きく上下させ汗だくで髪は肌に張り付き肢体は濡れ顔が赤らんだめめめと、
絶賛禁欲中の馬と、空気中の汚れを吸って何故か媚薬を散布してるミニめめめがおるじゃろ？
マグロ、ご期待ください （マグロなのか…）って一瞬思ってしまったので、
誰か忙しさとかのストレスで不感症になってしまったりこぴんが馬に助けを求めて、
大好きな馬ならきっと治る！とか告白まがいのことして、馬もすげぇ困惑しながらも「あくまで医療行為みたいなもの」とか
自分を納得させて、りこぴんが不感症だったのにとろっとろに溶かされる展開を誰か書いてくれ 共同作業で新しい生命を作ることも医療行為であり引いては保険委員の仕事なのでは？
ボブはごんごんを唆した。 『迷える仔羊を救うのが聖職者ですので、性関連で悩みを抱いてる馬を救うのはシスターしかいないのでは？』
と、ジェームズはシスターをけしかけた。 親分は世界初バーチャルyoutuber、ばあちゃるは世界初男性バーチャルyoutuber、つまりイヴとアダム。つまり愛馬は聖書にも書かれている由緒正しきカプなのでは？
ジョンは親分にデリートされた。 馬はシロのお菓子係なのだからシロの為だけに生きることが馬の幸せなのでは？
馬の自由は奪われた。 馬と同じ目線で立てるのは同じように裏方でマネージャーであるAちゃんなのではないか？
トムはそらちゃんに埋められた 実はアカリンよりエイレーンのほうがタイプなのでは？
マイケルはアカリンとエイレーンの手で溶岩遊泳を楽しむことになった。 何人か唆したら酷い目にあってて草生えますわ。
所で、禁欲すると何時かは暴走してしまうかもしれない。
そんな風紀が乱れるような事が起こる前に如何にかしないといけませんよね?
ビリーは風紀委員長に提案した。 へへっ、ストレスによる不感症を治すためには好きな男と趣するのが一番でっせ…？
シャ・チクは牛巻に嘘をついた。 どうにも馬を狙う輩が多いのでここは一旦他国へ無理やりにでも亡命させて
馬の身の安全を確保した方が良いのでは？
ジムはノムさんを焚きつけた 一回誰かが上手い事周りを出し抜いて、馬と自分を二人っきりにして一週間くらいイチャイチャしまくったので、
他のメンバーがしっとマスクみたいな感じになっていたら、四日目くらいで急にその一人が馬と一緒に戻ってきて、
「私一人だと体が持たなかった…いや、マジでもう……死ぬかもしれない……助けて…」って言って、最終的に全員で共有する展開すき 男の娘ふたふたをばあちゃる学園唯一の男として面倒みる馬と、
自分の性別を理解しながらも馬に惹かれていくふたふた… 病かバグか何かで際限のない食欲が湧いてしまう馬のためにめめめが自分のクローンボディを作って
馬へのご馳走にしてあげてしまう展開を思いついたけど、それ既にシロちゃんがやってそうだったわ
馬の食欲じゃなくて性欲が治まらない場合にちょっと反応するダッチワ●フ的な扱いで引き渡すんめめめだったけど、
馬が自分の量産ボディで自趣してる姿をドアをちょっとだけ開けてこっそり覗いていたらかなり乱暴に性欲を発散してる馬がいて、
その激しい様子に興奮しためめめが自分もああいう風にされたいなぁって思ったその時にはもう扉を開け放っていて、
丁度何発目かを出し終わったけど所詮ダッチワ●フ程度じゃイマイチ不満な馬が己の分身をそそり立たせながら
めめめに近づき、ベッドに放り投げるようにめめめを押し倒してそのまま自分が満足するためだけの趣をして欲しいし、
めめめもめめめで普段とは打って変わって物みたいな扱いをされてるのに被虐心に火がついて快楽に悶え狂って欲しい 馬が分身の首元噛んで血を吸ったりしながら、趣する展開とかありそうじゃない？
分身も自我を持ってて、噛まれることに抵抗したりするけど、バグのせいか噛まれて血を飲まれるのがとても気持ち良くて発情し、結果的に血を呑まれながら趣するみたいなやつ
めめめ以外にも、なとなとやそらちゃんとか分身できたと思うし、シスターもDOGMAとかいるから、色んな娘とそういうことできそう。 なとなとが性欲のモンスターのイメージがあるけど、逆に
なんとか馬の前ではそういうの我慢してる時に、他のメンバーから薬を盛られて
ギンギンになった馬に出会ってしまって、風紀が乱れてるから、と馬をヌいてあげるんだけども、
その時に太ももで挟んでスマタしてあげてたんだけども、
さすがにギンギンの馬は抑えてたんだけども気持ちよくて結構動きが激しいので、
なとなともどんどん興奮してきて、馬が達したらその精子を手で受け止めて、うっとりしながら全部舐めとって、
そのまま馬の方が我慢できなくなっても、すぐに受け入れてだいしゅきホールドしてほしい 馬とシロちゃんがすでにヤってる世界線で、
さすがに忙しくてヤる元気のない馬だけども、シロちゃんはむらむらしててヤりたくて
おねだりするけども、流石に馬も拒否して「どうしてもっていうなら、ばあちゃる君を興奮させてくれたらやりますよ」って言ったら、
シロちゃんがにやっと笑って馬の目の前で自慰を初めて、二回くらい達した辺りで馬も我慢できなくなってすっかり
出来上がったシロちゃんに襲い掛かってほしい シロちゃんが満足しても今度は逆に馬のスイッチが入っちゃったもんだから
止めてって懇願しても止めてもらえず何度も何度も弱い所を責められちゃうヤツ…… 親分によって「どんな命令にも従ってしまう魔法の首輪」をつけられてしまった馬が、
親分から皆に貸し与えられたりして全員に奉仕していくストーリー どんな命令でもなんですから、「馬が満足するまでシテ♪」と言ったら、例え気絶しても趣してくれるってことですよね！ 各々が表には出さず胸に秘めるに止めていた倒錯的なプレイを
折角の機会だからと存分に楽しんでそう 絶対親分とかイッチャイチャするぞ…
十数分くらいずっとキスするし、頭撫でてもらうし、耳元で愛の言葉囁いてもらおうとするぞ イベント前は緊張するので緊張をほぐすために
イベントに参加するメンバーに頼まれて一緒の部屋で雑魚寝してって頼まれて、
センシティブなことはしないけども同じ部屋で寝てあげる馬 すごい不安そうだった娘がいたので馬が手を握ってあげたら表情が和らぎ安心したような顔をして
それを見た他の娘が自分も自分も！と言い出すけど圧倒的に手が足りず仕舞いには
腕やら足やら胸やらに抱き着かれて傍から見ると絶対に馬を逃がさないようにする布陣 >>785
何故だ…想像したら風紀が股ぐらに顔突っ込んで離れないんだが… 馬がなんとかアイドル部に手を出さないようにするけども、
肉体関係なければいいし処女ならセーフみたいに押しきられて
ヤりさえしなければ、舐めたりしゃぶったり指を入れたり
キスしてもセーフ、みたいに感覚が歪んでほしい ムラムラし過ぎて我慢できずに風俗行こうとしたら、酒に酔っていたりとかのせいで、外部の娘と関係持っちゃう展開とかもありそう。 馬が店に行こうが家に呼ぼうが必ず嬢として馬の前に現れるアカリン……
いいよね……いいって言えよ（豹変） 酒とかのせいで馬がシスターと関係持っちゃったら、二人とも自分に言い訳しながら趣してそうでいいよね……（謀反） シスターは「シロさんやアイドル部の皆さんがばあちゃるさんの毒牙にかからないように」と、
馬は「自分が抱える心の闇を神の僕たる彼女に告白して懺悔しないと」という使命感でお互いを誤魔化し合って
ずぶずぶと肉欲のもたらす快楽に沈んでいってしまえ……！ 「……今なんて言いました？」
「だからな、ばあちゃる。簡単に言うとおまえは”女子に口内射精しないと死ぬ病気”にかかった。」
「お前のピーマン頭の方が病気じゃね？」
「いや、これマジなんだよ。まぁ聞け馬。」
「今回お前にまた変なバグが発生したわけだが、これは割と深刻な問題でな。」
「簡単に言えば、お前が感染者になったから、普通に接してるだけでも相手をバグらせちまうんだ。」
「それが特にひどいのが女子のバーチャルに関するデータで、それを中和するためにお前は
お前自身の遺伝子データと、相手のデータを取り込まなきゃ、バグでデータが死ぬ。」
「というわけで、お前は昨日１０分以上会話したり行動してた異性全員に
お前の精液飲ませて、さらに相手の体液も飲まなきゃ相手もとろも死ぬ。」
「なんでそんな頭悪い同人誌みたいなバグが…！！」
って感じの流れから、昨日会って話してたシスターやイオリンやシロちゃん達に
事情を説明して、顔を真っ赤にされながらもディープなキスした後に口を使って奉仕してもらったし、
シックスナインしたりの展開になっていき、相手は内心嬉しいけども必死にそれをばれないようにして、
でも興奮とかがすごいので本番もしてもらおうとするけども、
「まだ感染してる人いるんでー！」って馬が逃げるので問題が解決したら次こそは…！ってなってほしい >>792
そして事後に各々賢者タイム入って死ぬほど後悔して欲しい。でも、辞めたくても辞められなくあって欲しい……
>>783
後日、死ぬほど謝り倒してそう。「良かったら、今度……」って感じな娘もいるけど、「まだ謝らないといけない娘いるんで、悪いんすけどまた今度で！」と断られてそうだけど、次は確実に予定取れるからしばらくデート三昧になりそう。 ヤらなくてもいいから脱がなくてもいいけど、馬に興奮してもらおうと
イオリンとか月ちゃんは裸になりそう >>793
偏った知識だから合ってるか分からんがリスペクト的な何か
「おいばあちゃる、やばいことになった」
「今度は何すか」
「お前が精液飲ませた連中が死にかけてる」
「ちょっ！ ばあちゃるくん別に毒なんか持ってないっすよ！？」
「詳しく説明すると、お前の精液が原因で彼女たちの電脳遺伝子に異常が起きて、自己免疫疾患みたいな症状が出てる」
「……もうちょっと分かりやすくお願いします」
「あーつまり、彼女たちの電脳免疫系が、自分の遺伝子が含まれる正常な細胞を破壊し始めてるんだ。幸いにも進行速度は緩やかだが」
「……それって治療できるんすか？」
「症状にもよる。場合によっては完治するだろうが、後遺症が残る可能性も否定出来ないし、そもそも難病を引き起こす可能性も十分にある」
「どうすれば皆を助けられるっすか？」
「この以上にはある特異性が見つかってな。どうも全身の電脳遺伝子を絶えず精査して、攻撃すべき対象を常に洗い出し続けてるみたいなんだ。
PCでたとえると、セキュリティソフトでウイルスを検索しながら作業してるようなものだ。
ただ、その時に掛かる高い負荷が彼女たちを苦しめる要因にもなっているんだが」
「なんか頭の悪いことやってんすね。それで？」
「この『検索』の最中に、攻撃対象でない別の電脳遺伝子情報を検出させることが出来たら、
異常を起こしている電脳遺伝子は機能不全に陥り、破壊活動を停止させられる。
その間に異常を起こしている電脳遺伝子を正常なものに修正してやればいい。
既に彼女たちの同意を得て採取した電脳遺伝子と細胞を使って実験して得た結論だ」
「でも、どうやって身体に他人の電脳遺伝子を潜り込ませられるっすか？ 移植とか輸血っすか？」
「それだと拒絶反応が起きる可能性があるし、細胞破壊活動の停止がそう長くは保たない。
電脳遺伝子の修正には結構時間が掛かるらしくてな、リスクのある移植や輸血を重ねて行うのは合併症を引き起こしかねず得策じゃない」
「じゃあ一体どうすればいいって言うんすかっ！」
「実のところ、簡単な方法がある。お前、高校の理科で習った減数分裂って分かるか？」
「ええ覚えてますよ。確か生物が配偶子を作……る……」
「素晴らしく察しがいいな。その通りだ」
「……つまるところ？」
「症状を起こしてる全員に中出しセックス敢行して一人残さず孕ませろ」
「えーぐー！！」
この後滅茶苦茶セックスした 序盤は解決策がわかんないままだから、馬と趣しちゃうんだろうけど、
中盤あたりから『馬に孕ませてもらわないと死ぬ病がある』という噂が流れて（馬に迷惑かかっちゃうから…迷惑かけるくらいなら……）と自死を選ぶ子や、（えっ、孕ませてもらえるの？？？）と便乗する子とか出てきそう。
孕んだあとも、行方を晦ませようとする娘とかもいそう……馬がちゃんと幸せにしてあげないとな！（難易度を上げていくスタイル） >>798
そうやって逃げてる途中に馬に見つかって、
「馬に迷惑だから」とかいろいろ理屈をこねるけども、
それでも死んでほしくない馬が、自分が悪者になってもいいから、って事で
逃げてたごんごんをどこかのホテルに連れ込んで、「今から俺がレ●プします」って宣言して
ごんごんに趣して、ごんごんも内心では馬とそういう関係にはなりたかったので、
結局それを受け入れて朝までイチャラブ趣してほしい >>798
最初の体液交換の69で快楽を覚えちゃって、それが今でも忘れられなかったら良いよね。
特にそういうのはいけないと思ってるシスターがどハマりしちゃって（またシたい……でも……）と私欲を優先して良いのかと悶々とする日々を送ってて欲しい。
そして『孕まないと死ぬ』と知って「口実が出来た！」と無意識に喜んでしまった自分を嫌悪して閉じこもってて欲しい。 >>799
レ●プ宣言したのにイチャイチャ趣とはこれもう和姦ねえな（ドヤァ）
あと割とギャグ系の時空で考えてたので、
患者が全員防音処理が施された隔離病棟に移されて個室が与えられる中で
いつ来るか分からない馬にそわそわしながら待ってたり意味もなく手術衣を整えたり、とか
妊娠を確実なものにするために馬が「念のために二回ぐらい中に出しとけばいいかなー」と思ってたら、
ある相手に申し訳なさそうに「今日は安全日で……」と告げられちゃって、相手の命が掛かってるもんだから
更に念には念をと容赦なく5~6回ぐらい出したところ、翌日から趣く残り全員に「今日は安全日だから」と言われた上に
既に『施術』を済ませた相手にも「実はあの日は……」と言われちゃって敢えなく『再施術』の流れ 馬も複数人相手にしなきゃいけないから、性のつくモノとか薬とかの差し入れをしなきゃいけないよなぁ！！ ギャグ時空なので、何故か一人だけその症状が出なかった親分とエイレーンが、
周りの皆を羨ましがってるんだけども、なんで二人はかからなかったんだろう？と思って、
一応皆の体を調べてくれたメンテちゃんに聞いたら、「あぁ、お二人はもう4か月ですので、その影響かと…」とか言い出して、
既に二人が孕んでることが発覚する展開 馬がアイドル部の誰かに媚薬を盛られて、
なんとか自分で処理しようとこっそり男子トイレとかで処理するんだけども、
そうして男子トイレから出てきたら、何故かふたふたが待ち構えてて、
「うまぴー、なんか不思議な匂いするねー？」とか言いながら近づいてにおいを嗅ぎ始めて、
そのまま股間に手を伸ばしてさすりながら、「言ってくれれば、双葉がごっくんしてあげたのにー」とか言いながらそのまま男子トイレに連れ込んで イオリンが自分が馬に迫り過ぎて趣ばっかしてるのは
はしたなくて馬に嫌われるんじゃないかと思って自制するようにしてたんだけども、
でも我慢できなくて馬に見つかりそうなところでこっそり自分を慰めるようになっていたんだけども、
それを馬に見つかって馬の方も我慢してたんだ、って言ってきたので、
いおりんは馬も自分を求めてたんだと嬉しくなってイッチャイチャして、
その後から所かまわずするようになって、机の下でしゃぶったりもするようになって
流石にやり過ぎなので結局怒られたりしてほしい 急に休み時間の度にトイレにいくようになったイオリンを不審に思い、こっそりと後を尾けたアイドル部部員たち。
彼女たちが目撃したのは、空き教室や建物の陰、オフシーズンで使われてないプールの更衣室で
馬と快楽に耽るイオリンの艶やかな姿だった……！ イオリンだけじゃ身体持たないだろうし、イオリンももっと色んなプレイしたいだろうから、他の娘と3Pしてて欲しい。
個人的には学校終わりにそらちゃんと合流して、馬の家かホテルで長い夜を過ごしてて欲しいです！！！ 私は性癖が歪んでいるので、まだ子供みたいなところのあるシロちゃんが
馬に対して「お医者さんでもらったんだけどこのざやく？って言うの、使い方がよくわかんないから馬がやって」
って言って、馬にパンツ脱いでお尻を向けてきて、馬も「仕方ないっすねー」とか言いながら、
その行動がはしたないってシロちゃんに言いながらも座薬入れてあげる展開とか見たい 少女兵姫大戦や戦姫の概念ではシロちゃんたちや外部勢が人工的に造られたり手が加えられたりだけど、
発想の転換で皆は特殊な訓練を受けたけどもどこまで行ってもあくまで生身の人間でしかなく、
逆に馬こそが人工的に造られたり後天的に調整されたりした存在というのはどうだろうか
一般の兵士ではとても太刀打ちできない才能の塊であるシロたちが段々と軍や体制に不満を持ち始めたことがきっかけで、
反乱の懸念が生じたので急きょ同じ訓練を受けていた上官という設定で薬物や手術で短期間に強化された馬が投入され、
シロたちにとっては同じ苦しく辛い思いをした上官がいるということで共感が生まれて反乱を防いでるけど
陰では馬が禁断症状と反動で血反吐吐いてるみたいな 馬も『彼女たちの命は我々が握ってる……この意味、わかるよな“馬”？』と言われて、逆らえない状況にいそう。本当か虚偽かの確認もできないし、どう処分するのかも分からないから、迂闊な行動ができないみたいな
そして、馬についての情報を敢えて小出しし、彼女たちに同情させて、
その上、禁断症状と反動とは別に、馬も知らない作られた欠点『定期的に女性に中出ししないと、脳に埋め込まれたチップが暴走信号流し、爆発して死ぬ』があるせいで、馬と趣せざるを得ない状況を作り出し、孕ませて無力化を謀るみたいな展開とかありそう。 馬を自分にメロメロにしようと月ちゃんやシロちゃん達が惚れ薬を飲んで、
この状態で異性の馬が自分たちを見れば一瞬でメロメロになる、と聞いて
実行したんだけども馬の態度が一切変わらないので、最初っから馬は自分たちにメロメロだと分かって全員何故か満足して帰る話 >>810
むしろシロ達の不満が抑えきれず武装蜂起を抑えられないと判断したら、馬の脳に仕掛けたチップに信号を送って
馬がシロ達に欲情し始めると共に女性を誘うフェロモンを放出させて相手もその気にさせ、獣のような趣の果てに生まれる
次世代を新たな戦力にしようとする企て
>>811
ああ、次はエロエロになる薬だ…… めめめが何かものすごいドジして拘束されたみたいになってしまって動けなくなって、
馬に助けを求めてなんとか馬は助けてあげようとするんだけど、
絡まったヒモとかをほどこうとするときに胸とか太ももとかをどうしても触ってしまって、
それに反応してエッチな声を出してしまうめめめを見て、馬もつい反応してしまったので、
それをめめめがみてしまい、じぶんから「…今のめめめ、何されても抵抗できないから…ひどく、しないでね？」
って誘い受けの体勢に入ってそのまま >>813
めめめは誘い受けで最後には蕩けきっている姿が本当によく似合う… 馬って酷いことしたり、無理させるような激しいプレイとかしなさそうなので、めめめとかごんごん、月ちゃんあたりが煽るような誘い受けしてそうだよね定期 馬に一時でも日頃の大人としての責任やらプライドやら全部放り出させて自分に甘えるプレイを熱望する娘多数（確信） 月ちゃんとかアカリンやエイレーン辺りが、馬と一緒に飲みながら
いい感じに酔っぱらった馬を胸に抱きしめて、
「いい子、いい子……」って言いながら背中をポンポン叩いてあげて寝かしつけてあげて欲しい気持ちもある………。
でも月ちゃんにお互い泥酔しながら耳元で
「何してもいいんだよ…？なんでも、ね？」って囁かれてむらむらしたところに
月ちゃんの方からキスしてきて、そこでプッツンした馬に無茶苦茶に愛されて
いつもとは違って自分をいたわるようなプレイじゃなくて馬のやりたい様にやられてしまって、幸せそうな顔で気絶してほしい 馬がゲームの中の世界に取り込まれてそのゲームをクリアしないと出られないが、
そのゲームがエロゲーだししかも馬がヒロインとして取り込まれてるから
アイドル部全員でじゃんけんして誰が主人公としてそのゲームに取り込まれに行くかの決戦が始まる奴 「スポンサーなので参戦します♪」
サン◯リー様からの刺客・ノムさん
「学校に教会（セーブエリア）があると聞きまして」
教会からの刺客・シスター
「このゲーム、ホロ◯イブとコラボ予定なんだー♪」
ホロ◯イブからの刺客・そらちゃん
「そらの暴走を止めに来ました」
苦労人枠・えーちゃん
「委員長として、私がいるのは当然でしょう！」 何故か誤爆して紹介が行われなかったギャグ枠・委員長 いつの間にかコラボキャラとして参戦してても違和感はない >>818
>>819
>>821
そうか……そういうことだったのか……
『趣！ばあちゃる学園』とは……電脳世界とは…… すっごいロマンティックなムードで馬と初めてのキスをした後、
興奮しすぎたのかちょっと鼻血が垂れてきてそのムードが台無しになって、
でもお互いに顔を見合わせて爆笑してしまう馬とごんごん 『趣！ばあちゃる学園』について
《ばあちゃる学園》
主人公が所属するアイドル部のある学校。
攻略対象である馬が所属しており、自分以外の女性に攻略される前に攻略しなくてはならない。
スタートからガンガン攻めて行かないと、他メンバーに予定を埋められるので注意、最近に何故か委員長が転校してきた。
あと一定の確率でエイレーンや月ちゃんなどが遊びに来る。
《教会》
セーブポイント
そこにいるシスターもライバルキャラの一人であり、馬もちょくちょく来ている。悪意や打算はなく、良心と善意で対応してくれるため、馬も相当心を開いてしまっている。
数回セーブすると会話イベントが発生し、彼女の人間性から予定を話してしまう場合もあるので、セーブは最小限に済ませること。
それなりの確率でそらちゃんがいる。
《デートスポット》
喫茶店、ゲームセンターから遊園地、水族館、果ては遠い旅館までと幅広くデートスポットが存在する。
しかし馬の好感度によって行ける場所が変化するため、早々にベッドインは困難。強引に行けるが最悪バッドエンドルート突入の危険性あり。
また、待ち伏せや偶然を装った乱入などもあるため、有名なデートスポットやライバルキャラがいそうな場所は避けること。
馬の家でもご飯作りにきたシロちゃんや、冷蔵庫からノムさんがいる可能性があるため、例外ではない。
【スキル】
ゲームを有利に進めるための要素
授業を受けるなどで手に入るポイントを使用し、馬の好感度稼ぎなどを有利に進められる。
ただし、中にはリスクを伴うモノも存在し、“空間操作”の場合は低確率で別世界線と繋がる危険性や、“幽体離脱”の場合だとシスターやごんごんに祓われるなどが例として挙げられる。 すずすずは他の子と違って、
馬に口内射精されたら「うわっ、まずっ！」って言ってティッシュにくるんですぐ捨てそう。
でもなぜか舐めるのは好きだし、自分から口で搾り取ろうとしてなんだかんだ癖になっていってほしい アイドル部の時は全然そういう目で見てもらえなかったけどずっと馬に淡い恋心抱いてて
アイドル部を卒業してからもたまに馬と合うけども「いやごんごんをそういう目じゃ見れねーっすよｗｗ」とか言いあいながら
馬とたまに飲んだりしてたんだけども、ある日酔いつぶれたごんごんを
馬が介抱しつつ家に送っていったら家に上がり込む展開になって、
そのままごんごんが一人暮らししてる家でちょっと話してたらごんごんが暑いって言って半裸になって、
馬は注意するけども「いろはをそういう目で見れないんじゃなかったの～？」とか言ってからかって、
でも馬が大きくなってるのを見つけてそのままからかいながらごんごんと馬がヤる展開になって、
翌朝になって「もっとすげえいい感じのムードでやりたかった…！」
「これじゃただのワンナイトラブ…！」って頭抱えて、馬が目覚めたあたりで
お互いベッドの上で半裸でカピカピのまま、ごんごんが馬に告白して馬が大混乱する展開 すやすやと眠っている姿に劣情を催した馬が同意を得ぬままこっそり服を脱がして己の怒張を挿入し、
好き勝手に前後した最後に「流石に中出しは不味いな……」と思って出る瞬間に抜いて外に出そうとしたら
それまで身じろぎ一つしなかった相手が急に動き出して、腕を背中に脚を腰に回され引き抜くことが出来ず
そのまま膨れ上がった欲望を勢いよく膣内に吐き出してしまい、快感と焦燥感に襲われる馬に艶めいた笑顔で
「今日危険日だったのに、膣内に出しちゃったね……」的な言葉を耳元で囁きそうな娘と言えば？ >>828
「出しちゃったね……♪」と今まで見たことも無いような妖艶で嬉しそうな表情のそらちゃんが、目の前にいたら、馬また興奮して勃っちゃうと思うんですよ！！！ 寝込みを襲う馬はちょっと解釈違いかな…
2Lくらい催淫剤飲ませよう！ すずすずと一線を越えてしまった後に、ふとすずすずの家の近くを通りかかった馬が
すずすずとの情事を思い出してちょっとムラっとしたところに、偶然近所だからジャージでコンビニに行ってたすずすずと出会って、
ちょっと雑談してたらこの前一線を越えちゃったことが話題に上がって、
「私全然嫌じゃなかったんで！」とか言われた馬がちょっとドキッとしたら、それを見て笑って
「もう、そんな興奮しちゃっ………て……」って感じで馬が大きくなってるのを見つけてしまって、
そのまま誤魔化して帰ろうとする馬の服の裾をつかんで、
「今日、家に家族いないんですよね」とか言い出したすずすずにそのまま家に連れ込まれて玄関でキスし始めてそのまま 馬がイオリンを信頼した結果、
イオリンの誕生日に「丸一日何でも言うことを聞く券」を渡してしまってその後大変なことになる展開 色んなところに連れてかされて荷物持ちしたりしてへとへとになった止めにお部屋で
「あとの時間は、終わるまでイオリをいっぱい愛して？」って潤んだ瞳でお願いされてしまい…… デート中、叡知さを一切感じないくらい天真爛漫だったのに、ベッドの上に乗った途端サキュバスのような色気出してそう。 >>833
拒否る馬にあずきちから貰った馬用媚薬をブスリするんですね、わかります。 思いっきり誘ってくるけども経験自体は無いので結局その気になった馬に
どろっどろになるまでヤられて、外が明るんできてもまだヤり続けてて、
結局そのまま疲れて二人とも眠ってしまって、お昼に目が覚めてほしい… イオリンがある日休日にどう見てもチャラ男の竿役みたいな男と歩いてるのを
アイドル部が見かけて、なんとかイオリンからソイツを引きはがそうとするけども
それが実はマスク外した休日の馬だってわかって全員からファッションセンスとかをボロクソに言われる回 >>837
イオリンが話聞いてすぐにフォローしようとするけど、「しかもその男、そらちゃんやアカリちゃん、ノムさんとかとも一緒に歩いてたんだよ！」と聞いて「詳しく教えて」って言ってそう。 なんか新衣装みんなスカート短い……短くない?
スカート丈……短い……風紀委員……センシティブ……逆レ……即ハボ……
あーそういうことね、完全に理解したわ シロちゃんがばあちゃる学園の廊下を歩いているときに学園長室からどたーん！ と
何かが倒れる音が聞こえたので入ってみると、新衣装を着たイオリンが仰向けに横たわってる馬の腰辺りに跨って
「やったー！ うまぴーに勝ったー！」ってはしゃいでいて、一体何事か聞くと
何かよく分かんないけど馬とイオリンが押し相撲をしてイオリンが勝ったらしいので、
「馬ももう若くないんだから羽目を外さないように」と呆れながらも表情を綻ばせながら退出するシロちゃん
まあイオリンの隠れてるスカートの中では馬にハメられてるんですけどね 休日の馬が完全に見た目も口調もゴツめのチャラ男なので、
休日に馬と合ってイチャコラしてたら、いきなり途中で笑いだして
「これ、絵面だけ見るとどう考えても私がチャラ夫にNTRされてるタイプの同人誌ですよねｗｗｗ」って大笑いしだすすずすずと、
困った顔になってしまう馬 そのうち、イオリンとすずすずとの二人と趣する時、この一件思い出して「記念撮影しましょう！」と言った流れになり、
結果『ゴツめのチャラ男に美味しく頂かれてしまうイオすー』の写真を撮ってしまい、それで一悶着起きそう。 何なら昔々の月ちゃんとの趣は時代時代の絵師(原義)によって巻物・版画化されてるゾ 歴史の授業で出てきた春画がそれで二人して顔押さえる奴 そういえば最近
「どちらかの指を一本切り落とさないと二人とも死ぬ部屋」に閉じ込められた推しCPの妄想というものを聞いたんだが、
これを馬にあてはめてみるとまぁ何があってもすぐに馬が自分のを切り落としそうなんだがそれ以外に何か
広がりそうな感じあるかな………？
例えばこう、自分が先に指切り堕とそうとするとか、せめても、って感じで自分が馬の指を落とすか、みたいな… >>845
申し訳ないがリアルに想像できそうなレベルのスプラッタはNGなので
ここはCP相手の馬に対して動く食指(意味深)を切り落として
以後二度と馬と関わらないようにしなければならない、とかそういうので一つ >>846
さすがに駄目だったか…すまない。
というわけでそんな部屋に閉じ込められて「これが一番いいんだ」って言って、
アイドルだしVtuberだから、って事で馬が相手の食指を切って、
相手は一切馬のことをそういう目で見られなくなってしまったけども、
今まで何回かそれまでに肉体関係は持っていたので馬の方が我慢できなくなってきて、
そのうち誘ったりもするんだけどもそんな感情が無いので全然仲が発展しないで
落ち込んでる馬を見て他の子が慰めてるうちにそのままいい雰囲気になって仲良くなっていき、
それを偶然見かけてしまった子が、何故か心の中でもやもやしてきて、
最終的に自分の方からその心を思い出して馬を押し倒していくタイプの展開と、
馬の方が自分ですぐにその相手をそういう目で見れないように食指を切って、
何をしても自分をそういう目で見てくれなくなった馬に対して
悔しさとか無しさとか色んな感情が募るけども、
でも最終的に馬の隣にいられればいい、と思ってただの馬の”親友”として隣にい続ける展開とどっちがいいかな >>847
俺はそういうのも好きだが、嫌いな人もいるからね、しょうがないね。
「自分の恋は自分でケリをつけたいの」
「それにーーーきっと私は、何度だって貴方が好きになる」
と言って、馬が何かする前に自分で自分の食指を切り落とすっていうのも良いと思うの。
で、出られた後、その娘がしばらくいなくなって、馬も（まぁ、仕方ないっすか……）と少ししょぼくれてる中、帰り道で「ちょっと良いですか……？」と顔を赤く染めたあの娘が……
っていうの、どうよ？ あー素敵、素敵………
今までの記憶もなくしてたのに、体が何となく覚えていたのか魂で覚えていたのか
ついつい目で追うようになり、そんなことしたことも無いのについつい自分から「一緒にお茶でもしませんか」って誘っちゃう奴… >>849
月ちゃんやシロちゃん、ノムさんのような付き合いが超長そうな娘はたくさん記憶を失うだろうから、ポッカリと心に穴が空くだろうし、必死に探した末に馬を見たときに何故かポロポロと涙溢しちゃいそう。
アイドル部やそらちゃん、シスターあたりの付き合い短い娘も大事なもの失った気がして、違和感に塗れた生活を送りながら、病んでしまったりして欲しい。短いながらも大切な記憶だったみたいな ギャグなら何故か自分の処女がなくなってることに大騒ぎしてもいいし、
シリアスならこう、家の中に何故か大事そうに取ってある男物の服とかを見て疑問に思ったり、
全然自分の趣味じゃない変な馬の置物（馬を思い出すので買ったやつ）を見て、
「なんでこれ買ったんだろう？」って不思議がってたりしてもいいよね… 事あるごとに知らない男の人の幻影がチラついて心がざわめくヤツやん……
色々と調べまわって辿り着いた先で出会うもキョトンとした顔で「人違いじゃないっすか？」って言われてしまって、
もやもやとした気持ちが残るも引き下がるしかないヤツやんけ……
それで夜にすごく切なくなって自分を慰めてたらやっぱり同じ男の人が頭に浮かんできて
「絶対にあの人だ！」と確信して翌日からグイグイ迫るヤツなんやろ分かるで
一方の馬の方も、万が一記憶が戻っちゃったら二人とも部屋のルールであの世行きなので
平静を装いつつ必死に無関係であることを主張しなければならない悲しみ 頭わるわる～
「いや、久しぶりに来たっすね」
ステンドグラスにも似た透き通るようなエフェクトを散らしながら、ひとり――若しくは一匹ないし一頭か――の男が砂浜に革靴の裏側を接地させた。まるで、ワープでもしてきたかのように、彼は何もない場所から出現していた。
燦々と照りつける陽光と青空にはどうにも合わない青色のスーツを着込んだ、馬面のゴムマスクを被る大男であった。
明らかにミスマッチな光景ではあるが、男――ばあちゃるは其処がさも己の庭であるかのように、悠然と砂浜を歩く。砂浜に革靴の跡が彫られては、透き通るような波に撫でつけられて消えていく。飽きること無く、男は砂浜を歩いていく。
「いやー、しかし、島が随分と広くなったっすね。誰かが勝手に弄ったんすか？ 別にばあちゃるくん的には見渡す限り地平線まで大海原、と比べれば素晴らしいんで何でもいいんすけどもはいはいはい」
即物的な感想を垂れ流しながら海岸を歩いていると、ばあちゃるは砂浜に何かが打ち上げられているのを見つけた。小走りで駆け寄ってみると、其れは冷蔵庫であった。漂着物のプログラムまで組んであるのか、とばあちゃるは技術の進歩に感銘を抱く。
取り敢えず、冷蔵庫を波の襲ってこない場所まで引っ張り上げる。ホテルの個室などに備え付けられている小型冷蔵庫だったが、サイズの割にはどうにも重たい。何とか引き摺りあげたばあちゃるは、ひと仕事終えてほう、と息を吐いた。
「いや、ロビンソンクルーソーの気分っすねはいはいはい」
思わぬ体験にばあちゃるは上機であった。気分転換にやって来た己のスペースが、此処まで拡張されているとは思いもしなかったからだ。
故に、彼は気が付かない。
冷蔵庫が、ひとりでに其の扉を開けたことも。
開いた密閉空間から、細い腕が伸びてきたことも。
「つっかまーえたー♪」
ウビィ！？ と男が絶叫する。
ばあちゃるは白く細い腕に絡め取られていた。冷蔵庫から飛び出してきたのは、白い腕の持ち主であった。どうやって入っていたのかわからないくらいには背のある女性である。男の広い背中に胴体を押し付けるような恰好だった。
「うふふ、冷蔵庫からこんにちはーッ、燦鳥ノムでーす」
「えっ、ノムノム！？ どういうことっすか、此処ばあちゃるくんのパーソナルスペースなんすけど！？」
知り合いの脈絡ない登場とガバガバセキュリティにばあちゃるは絶叫した。
因みに、此の事態はセキュリティの問題ではなく、ノムがとあるアップランド社員に頼んで置かせてもらった電脳冷蔵庫が原因である。
仮令スタンドアロンなクローズドワールドであろうが、冷蔵庫さえあれば彼女は自在に移動が出来るのである。反則級は伊達ではない。
「えーっと、ノムノム」
「はい♪」
「何で此処に？」
「気分です♪」
ばあちゃるは天を仰いだ。会話が通じていない。
「……離れてくれません？」
「ぎゅーっ」
更に密着された。なんだか柔らかい、魅惑的な感触がするような気がしたが努めて無視し、ばあちゃるはそのまま島の中央に鎮座する建物に移動することにした。以前、ばあちゃるが要望を出して作ってもらった、別荘のようなものである。
そもそも、彼は此処にバカンスに来たのだ。
日頃の疲れを取るために、暫く休息を取るつもりであった。
あったのだが。
背中にひっついている知り合いは想定外である。かといって、引き剥がしたり帰れと言うのも何となく憚られる。お茶でも出してお帰り願おう、とばあちゃるは決意して、別荘の扉を開けた。
なんか大ファンな白髪のあの子とか。
唯一の先輩である不機嫌そうなあの子とか。
お菓子係としてこき使ってくるあの子とか。
ネコミミゴスロリで蠱惑的な視線を向けてくるあの子とか。
プロデュースしてる魅力的なアイドルたちとかえとせとら。
まあ、そんな感じの諸々がこっちを見ていた。
ばあちゃるは扉を閉めた。そして、出来るだけ柔らかい口調で、何故か得意げな表情を浮かべている彼女に問う。
「ノムノム」否、懇願した。「冷蔵庫使わせてください」
燦鳥ノムは最高に魅力的で扇情的な表情を浮かべながら、端的に返した。
「いやです」
ばたん！ と別荘、否、地獄への扉が開く。ばあちゃるお得意の瞬間移動は、誰かに触られていると発動出来ない。無防備に、大男は別荘という名の蜘蛛の巣へと引き摺り込まれていく。
――其の後どうなったかを書くには紙幅が圧倒的に足りないので、各自補完されたし。
ただ、ひとつだけ言えるとするならば――
――勝ち抜きボスバトルを彼は制覇してしまった、ということくらいだろうか。 健康寿命を延ばすために一日一MBのノム馬を摂取することが推奨されている（ノム馬助かるの意） アイドル部アンチが「アイドル部を汚してやる」とかいって、「異性5人とキスしないと死ぬバグ」を
アイドル部にぶつけようとしたけどもそれを馬が庇って受けたので、
馬に対して女性が5人キスしなきゃいけなくなって、アイドル部は
自分たちのせいだから！って言いながら鼻息荒く迫るんだけども、
「アイドル部がキスしないように受けたのにそしたら本末転倒だ」って真面目に言われて、
馬が適当な風俗とか利用してキスしようとするんだけども、
それを聞きつけてやってくる面々… 風俗店に向かって夜の街を歩いている時に路地裏から分身した親分A~E現れて引きずり込まれる馬 >>854
高濃度ノム馬&ハーレム概念助かる！
そして、ボスバトルということは一人一人じっくりやったんですね！叡智なこと、たくさんしたんですね！！
>>856
キスするためとはいえ風俗で五人も頼んでたら、すぐお金尽きてしまうから、やはりここは心優しい善意の塊のシスターにお願いして少しでも軽減すべきでは！？ 最初はその話を直接聞いて「仕方ないですね」って言ってキスしてくれたメンテちゃん、
次はやっすい風俗とかを探して街を歩いてる時に偶然出会って、
事情を離したら路地裏に連れ込まれて「人助けだしね？」と笑いながらキスしてくれたそらそらと、
一緒にいたのでってことで顔真っ赤にしながらもキスしてくれたAちゃん、
そしてメンテちゃん経由で話を聞いたのか、
「女の子に手を出してるって聞いたんですけどォ？！（↑）」と突撃してきたエイレーン、
そしてあと一人なので風俗もやっすいのでいいな、と思っていたら
電話がかかってきて、シロちゃんに呼び出されたのでそこに瞬間移動していったら、
むくれたシロちゃんにキスをおねだりされて最後のキスを済ませる展開 親友の危機を聞いて駆けつけてくれた のじゃおじ の分も加えて差し上げろ >>860
キスした際、のじゃロリも異性判定されたせいなのか、バグのせいなのか、キスがとても幸せに感じてしまって欲しい。
というか、もうメス堕ちしちゃって欲しい。 馬とシロちゃんがお互い本当に男女の関係が無くて、お互いそういう意識で相手を見たことも無かったけども、
馬が「実は最近月ちゃんと一緒に飲みに行けるようになりましてねー！」とかすっごい浮かれてるのを聞いて、
なんだかモヤモヤしてきて、それをイオリンに話したら「シロちゃんもイオリみたいに馬Pのこと大好きなんだねー？」
って言って微笑みかけてきたので、そこでやっと馬への思いを自覚するシロちゃん 馬が周りからの好意に疎いというか、周りのメンバーが
内心馬のことは大好きなんだけども、でもそれをろくに自覚してないので
アプローチとかも全然してなかった頃に、馬が「彼女欲しいなぁ」とか、「この前の合コン失敗した」とか
色々言ってるのを聞いてしまって、最初は軽く流してたんだけども
それを思い出すとなんだか胸が痛くなってしまい、
馬への思いを自覚してどんどん馬へアプローチしていくエピソード０みたいなのが読みたい ある日馬がやけに周囲の娘たちに詳細を聞かれた合コンに参加すると、
女性側は明らかに見知った面々だし自分以外の男性もよく見ると男装した知り合いだし
何より全員の熱い視線がこっちに集まっちゃってる上に
連絡先をすっ飛ばして住所聞いて来るんですけどォ！？ みたいなお話読みたい 詩子ウタ(詩子お姉さんの男装)と馬のドタバタラブコメが見てぇよなぁ！ >>865
またやらかした詩子お姉さんが今度は反省してもらおうと
男性が一人しかいなくて妄想できないばあちゃる学園預かりになって、
しかも詩子ウタの状態で教員として働かされるんだけども
その中で馬がなんだかんだで優しくしれくれるのでどんどんラブコメっていく展開とな >>866
ある日、ピーマンから合コンお誘いの電話が来て、馬を入れてあともう一人必要ということで、日頃お世話になってるからと詩子ウタという男ポジで参加する詩子お姉さん。
女の子はVのモノではないが、可愛い子ばかりと楽しくお酒を飲みながら会話を楽しんでいたが、馬が女の子と会話するたびに不思議とチクッとした痛みを覚える彼女
そして一次会が終わり、二次会へと行こうとして、馬も参加しようと手をあげようとしたとき、あげようとした手を掴む詩子お姉さん。
彼女自身も無意識だったのか、不思議そうな顔をした後、手を離すも察した馬が「あーっ！終わってない仕事思い出したんで、うたうたと一緒にかえるっすねー！！」と詩子お姉さんの手を引っ張っていく。
しかし時間は既に遅く、二次会も参加からのホテル泊まり予定だったので、終電は過ぎ去ったあと、しかもホテルは馬が取っていた部屋以外は満室で……… >>867
ふと気になって調べてみたんだが、基本シングル部屋に二人泊まれないので、
馬が予約する時点でシングルが埋まっててセミダブルとかにしたのか、
端から詩子お姉さんあるいは他の誰かと一緒に泊まる予定だった可能性が 文化祭に向けて皆が準備を進めている中、学園のどこかのクラスが
「執事喫茶」なるものを作って、その中でちょうど暇だった馬が参加して、
執事服で応対してくれるんだけどもちょうどそれを見つけたアイドル部たちが全員入り浸るけども
他の仕事があったり用事があったりで泣く泣く馬と別れて、
さぁ二回目だ！と思っていたら外部から遊びに来ていたメンバーに予約を取られて3時間待ちになる展開 >>868
口ではセミダブルしかなかったと言いながら、本当は合コンでタイプな娘を見つけた時に取っていたゾ。
で、馬は隠し事苦手そうなのですぐバレてそうだし、（ばあちゃるさん、二次会行きたかっただろうなぁ）とつい引き留めてしまったことに罪悪感を感じながら詩子お姉さんシャワー浴びてそう。
そして、バスローブ姿で出たら、彼女の男装からのバスローブ姿へのギャップに趣を感じてすぐ顔を背けてしまう馬。
（あれ？これワンチャンあるのでは……？）と察してしまい、食い気味に迫る詩子お姉さんと揉み合いになるも、結構前からムラムラしていた馬は彼女を押し倒してしまう。
彼の外れたマスクが奥へと転がり、彼女のバスローブが少しはだけてる中、詩子お姉さんは顔を紅く染めながら惚けたあと、そっと目を閉じ、唇を差し出す。
それに馬は……… 馬がすでに関係持ってる相手に対してドッキリを仕掛けようとして、
今まで殆どしてなかったけども、シャワーも浴びてない相手に無理やりキスしてベッドに押し倒したら
どんな反応するのか、を実験してみたらいつも以上に反応する人ばっかりで嫌がる人が結局いない展開 「一週間馬が貴方のお世話係に！」という企画が行われることになり、
馬が一週間の間家事を完璧に代行してくれるし、プロデュースも手伝ってくれるよ！という内容なので
アイドル部やシロちゃん達にとっては基本的な日常なので
外部の人に対して行われる企画になるんだけどもそれによって大変なことになっていく展開… >>872
家事するということは同棲するということですね！朝も夜も一緒にいるということですね！！カメラがないところでも一緒なんですね！！？ カメラでは映せない一緒の場面もあるんですね！？
放映出来ないからお蔵入りするけど本人たちには提供するんですね！？ ヒメヒナに「一緒にお風呂入って！」とか言われた世話係の馬が
最初は拒否するけども結局はいることになって、仕方なく水着を着て入ったら
ヒメヒナも水着なんだけども何故かマイクロビキニで二人ともローション持ってて、
最初は何とか馬も普通に体を洗ってあげようとするけども
体の前の方も洗わせようとするし、体を使って馬の体を洗おうとサンドしてくるしで
結局大変なことになれ 月ちゃんに気合い入れて晩酌とか用意してあげたら喜んでくれてすっかり出来上がって、
いい気分でべろんべろんな月ちゃんがぐーすか眠ってしまったので、
お姫様抱っこして体を蒸しタオルで拭いてあげてたら、途中で目が覚めた月ちゃんに
そのまま押し倒されて、「月の体にそんなにメロメロになっちゃった～？」とか言って
そのまま顔面騎乗してきて、馬に責めさせた後に
ベッドでイチャコラして、翌朝になって一気に後悔して顔真っ赤にして悶えてほしい そらちゃん、デートで馬とあっちこっち行くイメージあるので、たまにはお家でダラダラと過ごしてほしい。
ご飯一緒に作ったり、リングフィットやって二人して苦しんだり、買い出しで二人の好きなもの買ったり、買ったお菓子食べながら借りてきた映画観まくったり等で、同棲したばかりのカップルのようにお家デート満喫して？
そして、晩酌とかもしたりして、飲み比べ対決始まったり、ペースを知らないそらちゃんが惨敗したりと、愉快な夜を送って、さぁ寝ようと言う時に
「からだ……あっついなぁ……」
と、これ見よがしにパジャマをはだけて、逸らそうとする馬の顔を手で向かせながら、
「ねぇ、シよう……？」
とお誘いして、一夜が始まる展開になってくれ……！！ アイドル部や皆の記憶が無く、力のない人々を守るためにわざと悪人になって力を得て、
スーパーヴィランとして君臨している馬と、その馬とのアイドル部としての記憶があって
馬を何とか止めて昔の様に過ごしたいと思っているアイドル部や外部の皆、
そして馬が記憶が無くてもみんなを守るために頑張っていると知っていて、
馬の隣に寄り添うシロちゃん… 馬の真意を秒で理解した上で敢えて『英雄』を演じようとする月ちゃんと
それでも馬も含めた皆でハッピーエンドを掴み取ろうとするシロちゃんの対決が見たい >>878
義賊みたいな形で始めて、いつしかヴィラン組織のボスみたいな立ち位置になってたりしたら良いな。
一癖も二癖もある部下や幹部を抱えてて欲しいし、狂信者もバカみたいにいて欲しい。
そして隠れ狂信者な側近もいたりして、『早く世界征服して穏やかな日々を暮らしたいなぁ』と思ってる娘や、『あの人は私だけの光、私だけの神様』みたいな娘
あと『なんでも命じてくれて良いぞ、そのかわりに貴方の望む世界を見せてくれ』と覚悟ガンギマリな娘とかいて欲しい。
何だったら知らず知らずのウチに狂信者に囲まれてて欲しい。 狂信者って多分俺ちゃる民だと思うんですけど（名推理） >>881
(ﾟДﾟ)<ﾊｯ!
ば、バッドエンドを迎えた世界線の娘や兵姫、戦姫とかかもしれないし……（震え） >>883
死んでも何度でも蘇りそうな俺ちゃる民が戦闘員で、バッドエンド勢が幹部か…
どいつもこいつも馬の命令聞かなそうね……
えっ、強くね？勝てるの？？？ >>884
馬をオトせばこっちのもんなので対立する娘たちには是非
馬の居城にある寝室に忍び込んで夜這いして欲しい
ただ高確率で既にバッドエンド勢と馬が趣いてそうなのがなあ… スーパー戦隊系の悪なのかアメコミ風の悪なのかで方向性変わってくるなこれ >>885
馬に関する部屋には必ずバカみたいな数の侵入路があるけど、どの路も必ず誰かしらいるゾ。
不死の俺ちゃる民と、狂信者になるほどの酷い結末を迎えたバッドエンド勢なんだから当たり前だよなぁ？？？ 多分シスターが馬側にいるしドグマの方はヒーロー側にいる奴 >>889
誰かが実質シロちゃん×3(シロ、紅、蒼)を相手どるかもしれないと思うと相手が可哀想になるレベル… 敵側の大ボス：ばあちゃる
大幹部：紅&蒼、のらきゃっと、のじゃロリ、シスター、ヒメヒナ
戦闘員：俺ちゃる民
正義側のボス：シロちゃん
ヒーローズ：アイドル部、親分、アカリン、ドグマ、ノムさん
中立：月ちゃん、エイレーン、委員長
こんなのどうだろ （ヴィランネタ考えるの楽しい）（マ◯ィアっぽくなってるとは言ってはいけない）
組織の名前を“ウビバ軍団”とかそれなりにダサいやつか、“馬組”というシンプルなやつにしてそうね。
あと、馬が呑気に（今日はどんな悪いことして、やられようかな～？）なんて考えている中、大幹部と幹部で重っ苦しい集会やってそう。
《花組》
組長：蒼
若頭：紅
《虹教会》
責任者：シスター
《キャットファミリー》
ボス：ねこます
アンダーボス：のらきゃっと
《姫雛会》
会長：ヒメ
副会長：ヒナ
《Time's sky社》
代表：ときのそら
代表補佐：A
と、龍が如くみたいに各々が喋るたびに組織名と名前が表示されながら、会議進めてそうだし、
他にも下位組織の代表とか存在するけど、この5大組織には逆らえないし、不審な行動や発言はおろか、少しでも背信的な思想を持った段階で処罰を下されるので…
「しっかし、あの馬鹿、いつまであんなことーーー」ｺﾞｷｨｯ!!
「この場において、大ボスを侮辱するような発言をした者は処罰の対象。ですよね、蒼さん？」ﾎﾟﾀ…ﾎﾟﾀ…
「はい、シスターの言う通りです。“虹教会”は今夜中に“野菜連合”全構成員を粛清するように」
……みたいなこと、絶対やってるぞ。 馬本人はカタギだけど馬を巡って裏で抗争が起きてる、とかでも面白いなこれ
何も知らない馬からすれば全員仲のいいお隣さんだったり知り合いだったりするんだけど
馬の見えていないところでは勢力争いや主義主張の対立、正義と悪の戦いが頻発していて
バッチバチに火花散らすどころか血が流れてるレベル
あとは世界を裏から牛耳ってる的な感じで、
馬がちょっとした希望や何てことないお願いをこぼすと
幹部が命じて下部組織を動かし、そこが更に下の組織を動かす、みたいなマトリョーシカ構造
馬自身は直接手を触れてないけど馬が中心に社会が動かされてる、みたいな
レス番的にもこれ絶対ちえりーらんど関わって（銃撃） みんなBLACK LAGOONか龍が如く、Library of Ruinaみたいな感じなのに、馬だけドロンボー一味かロケット団みたいな感じになってるの目に見えるわー。
［ちえりーらんど総支配人・花京院ちえり］も追加しないと…
馬が大ボスでも、カタギでも組織の実態は知らないだろうし、幹部も構成員も馬の作戦に乗ってくれるし、遊びに付き合ってくれるから優しい子ばかりと思ってそう。
実際は内部抗争一歩手前の睨み合いばかりしてそうだけど、馬を捕まえようとする勢力が出てきたので、殲滅するまでは停戦条約結んだりしてる。
ヒーロー側も馬を捕まえて昔のように暮らしたいと思ってたら、やべぇ奴らに守られているどころか、世界を手にしようとしてるのでメッチャ焦ってるだろうなぁ…… 馬が戦闘に巻き込まれそうになったら総員でなんとか戦闘に巻き込まないようにするし、
もし馬が誘拐でもされたならチリも残らなさそう あー、ある日馬が偶然映画のチケットとか手に入れて、
ふと花組に花を買いに来てた時によく話をする紅に「この映画好きですか？」って聞いて、
二人で一緒に映画を見に行く展開になって紅は内心狂喜乱舞だけども、蒼からめっちゃ嫉妬の目で見られるし、
他の幹部たちからもすごい目で見られるけども、「馬が私と見に行きたいって言ったから！」と
馬の日常を守るという名目の元全員に監視されながらも平和に映画デートをする紅…… >>893
馬と大幹部たちが集まるのはだいたい馬の自宅な
ちょっとだけ大きめのマンションのリビングに集まって駄弁ったりする感じの
鷹の爪団みたいな感じだけども、そこでの会議とかが終わって馬の家から出たら
すぐに総員大幹部モードになって部下に指示出してすっげぇ犯罪しそう >>896 >>897
みんな、デートと馬の自宅では心から安心したような笑顔を浮かべながら過ごしてそうね。
特にデートする前の紅ちゃん、側近の部下に服とか選んでもらってウッキウキでデートを楽しみにしてるまである。
見た目相応の可愛らしさや無邪気さを出して、幸せな時間を過ごしながら『こんな時間がずっと続けば良いのに……』と思い、馬の家を出た瞬間『さぁーて、お仕事開始かぁ……』と言わんばかりに、目をギラつかせたらカッコいいと思う。
『馬との幸せのためにと』と、倫理観を無視しているタイプ
『いつか報いが来るんだろうなぁ…』と、覚悟しているタイプ
『もう失敗はしない』と、良心がぶっ壊れているタイプとかに分かれてたら良いよね。 ツイッターに馬妊娠ネタが非常に増えてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
馬がどこからか赤ん坊を学園に連れてきて全員が騒然とする中、
馬の親戚の赤ん坊だと聞かされてやっとみんな落ち着いて、自分と馬の間に子供ができたらと考える展開 >>899
・一般開放中のばあちゃる学園で迷子になり泣いている幼子を風紀が発見
・父親とはぐれた様子でひとまず教職員に引き渡そうとしたら馬登場
・「お゛どう゛ざーん゛！！！！」と馬に泣きつく幼子、困惑する馬と固まる風紀
・身に覚えがなく狼狽える馬と烈火の如く怒り狂う風紀、ますます泣きわめく幼子という阿鼻叫喚の場に
続々と集まってくる.LIVEの面々
・メンテちゃんやあずきちが調べた結果、この幼子は多くの人が流入したことで負荷が高まったばあちゃる学園が
時空をバグらせてしまった結果迷い込んでしまった、未来の馬の実子
・ところが肝心な母親＝馬のお相手については、今現在馬が誰ともくっついていない上に可能性がありすぎて分からない
・そのせいで現状、幼子は性別すら定かではない「馬と誰かの子」という不安定な存在でしかない
・言い換えれば、今この瞬間、たとえば誰かが馬と結ばれたり趣いたりすれば、可能性は一つに収束する
・あるいは、この幼子に母親認定されると、自動的にその人物が母親になる未来で確定する
・なお髪色や質は母親からの遺伝子情報が発現する
・現在、その子の髪は「栗色」「癖のないストレート」で、第一発見者の風紀に懐いている
・「やめてなとりちゃん！」「うまぴーとその子と一緒に学園長室に立て籠もってどうする気！？」
・「違いますぅ～！ この子は私とばあちゃるさんの子なんですぅ～！ 私がお腹を痛めて産むんですぅ～！」
・「なとちゃんはあの子の目の前でプロデューサーと趣くつもりだよ！」「良心は痛んでないみたいですね」
オチが決められずちょっと眠らせてたけど丁度良い機会なので放出 馬が何とか抜けだそうと壁抜けで子供と一緒に部屋から脱出したら、
ちょうどそこにいたシロちゃんに出会って、「誰その子？」って
ちょっと一悶着あるけども事情を説明したら「そんなことあるんだね…」
って不思議そうにしながらも、ちょっと抱っこして見たくてシロちゃんがその子を抱っこしたら
何故か一瞬でシロちゃん似になってしまう展開 なんだかんだ、偶然その子供に出会ったごんごんが
可愛がってあげて、普通のお姉さんとしての対応してたら急に懐かれて一気にお母さん認定されてもいいよね >>887
読み返してる最中、これ見て改めて思ったんだが狂信者へと変貌してしまうほどの辛く悲しい前世ってなんなんだろうね？ 前スレの>>216より引用
エントリーナンバー一番！
馬とアバターデリでもちにゃんのアバターで抱いてもらったけども
結局自分だと言い出せなくて、その後馬が結婚したのでそれ以来付き合いが無くなってしまったかのかの！
髪の色はそのままだけど、猫の耳をはやしたり本来の自分の姿をアバターで隠してしまっているゾ！
アバターを自由に変えて変装して戦うゾ！
エントリーナンバー二番！
馬を誘拐して自分と二人だけの世界で過ごす輝夜月！
いまだ馬が自分を受け入れてくれないため、馬の心を慰めるためにシロちゃんの衣装を着ているゾ！
不死身の体と無限の体力を使って戦うゾ！
エントリーナンバー三番！
自分以外がいずれ消えていく恐怖に耐えきれず、
馬と永遠に一緒にいるために馬と自分を電子に変換してしまっためめめ！
馬を電子にしてしまっても、どうしても消せなかった手袋とマスクを持っているゾ！
どんなものでも電子に変えてしまう力を持っているゾ！
エントリーナンバー四番！
自分が分身した時に、馬への好意を全て分身に分けたせいで
馬への執着心とかのマイナス系の感情しか残らなかった親分！
目がどう見ても荒んでいるゾ！
分身による無限の兵力で戦うゾ！
エントリーナンバー五番！
馬と自分以外の人間を超中毒性の高い飲料で絶滅させ、
馬との二人だけの世界で生きようとしたが、それを馬に知られて馬が廃人になってしまったノムさん！
片手には馬のマスクをつけた人形をもって、自分と馬の子供だと勘違いしている！
様々な効果のある飲料を使って戦うゾ！
エントリーナンバー六番！
兵姫世界で馬と一緒に戦っていたが、その後クーデターを起こして
馬と離れ離れになってまた一緒に指揮官として戦う日を夢見ていたけども
自分たちのクーデターを止めるために馬が戦う中で
自分の体を改造してしまって寿命が縮んでしまい、自分たちは生き残るのに
馬には未来が無いという結果に陥ってしまったシロちゃん！
様々な兵姫の武装を使って戦うゾ！ 「もう二度と失いたくない」っていう思いから狂信に走るんだろうけど
たとえ目の前の馬にどんなに縋ろうとどれだけ奉仕しようと
「自分が愛した馬」は戻って来ないことに気付かない当たり心底救いようがないゾ そうして結局その馬と”自分の馬”との違いを見せつけられて
結局別の馬を探しに行く終わらないマラソン フワッとした俺得な捏造バッドエンド
No.6
“数え切れない死”
なんでもない一日で終わるはずだったある日、馬は事故にあってしまい、亡くなってしまう。
そのあまりにも唐突過ぎる悲報に、現実味を感じない者、悲しみにくれる人が多々いる中、二人で泣き崩れていたそらちゃんとえーちゃんは立ち上がる。“立ち上がってしまう”
「「もしも、あの時、事故なんて起きなかったらーーー」」
No.7
“優し過ぎた二人と嗤う悪魔”
ある日教会にて、悪魔が一人現れた。
かのでびでび・でびるとは異なり、力こそ弱けれど、身体が溢れんばかりの邪悪さを秘めたソレはシスターに対し契約を持ちかける。
「突然だが、オマエの想い人はあと数日後には死ぬ」「これはどう足掻いても避けられない、オマエの信じる神が定めた“運命”だ」「さぁて、ここで契約についての話だ」
「ーーオマエの命で、アイツの死が遠ざかると言ったら……どうする…？」 >>907
No.6いいなー
『昨日公園』みたいに二人があがけばあがくほど馬の死にざまが苛烈になっていってやつれてくのもいいし、
『酔歩する男』みたいにタイムスリップに人生を囚われてしまった恐怖と絶望に纏わりつかれる人生を送るのもいいぞ
No.7
優しすぎた『二人』……あっ（察し） 馬がある日突然ショタになりしかも詩子お姉さんにさらわれたので総出で助けに行こうとするが
詩子お姉さんが私財を投じて家をすっごいトラップハウスにしていたのでなんとかそれを
乗り越えて馬を助けに行こうとするストーリー ちょっとした冗談で、ばあちゃる学園文化祭で
ミスコンが行われることになって、その優勝賞品が「一日学園長に何でも命令できる」になってて、
馬は「えぐー！」って言うくらいで受け入れてくれたんだけども全員ガチになって、
しかも飛び込みOKにしたので外部までやってきてミスコンがものすごいことになるストーリー いい夫婦の日ということで久方ぶりに素直に馬に甘えようとしたシロちゃんだったけど
アイドル部の娘たちやパワーさんが「いいにぃにの日～」って言いながらお兄ちゃん大好き妹ロールしてて、
それに満更でもなさそうな馬の顔を見てしまい、その日は一日中いつも以上に馬に冷たく接してしまうシロちゃん
でも寝巻に着替えて寝ようとしたシロちゃんを馬が後ろから抱きしめると
「いつもありがとうございます」「今日は構ってあげられなくてすいません」「愛してますよ」って囁いて、
すっかり気分を良くしたシロちゃんだったけどつい「信じられない！」って突き放したら急に馬にベッドに押し倒されて
「どうしたら信じてくれますか？」って情熱的な目で問いかけられたもんだから、高鳴る胸をどうにか抑えて馬の頬に手を伸ばすと
「……お昼の分までシロをいっぱい愛して？」ってお願いして始まる熱い夜が数時間後に待ってるんだ
俺は詳しいんだ 馬が日々を過ごす中でアイドル部の皆や外部の皆に
色んなタイミングでご飯をもらうタイプのグルメマンガが読みたい…。
すずすずがお弁当に入れてきた手作りのハンバーグくれたり、
イオリンが「馬Pに元気出してもらいたくて！」って七輪と良い茸を持ってきて目の前で焼いて食べたり、
仕事の打ち合わせしてる時にエイレーンにおにぎり分けてもらったり、
月ちゃんと一緒に飲みに行って三次会くらいに宅飲みしてる時にちゃちゃっと肉野菜炒め作ってもらうみたいな… それこそ、良い夫婦の日として、それぞれの得意料理食べる回がありそうだし、最後の最後にシロちゃんが「お疲れ様」と消化を助かるモノ作ってくれそう。
（白馬てぇてぇ……） 色んなメンバーからごちそうをしてもらうけども、
一番最後にシロちゃんから手料理作ってもらえるって馬が喜んでたら、
メニューが湯豆腐でちょっとがっかりするけども、
なんか料亭で出てきそうなものすごい手の込んだ湯豆腐だし、馬刺しとかも用意してくれたので
馬が手放しで喜んでシロちゃんのこともべた褒めしたので、ほっぺがゆるゆるになるのが抑えられないシロちゃん シスターにデートに誘われて、意外とシスターが肉食系なところがあるのを知ってるから
ちょっとホテルにでも途中で連れ込まれるかも、と思ってた馬だったけども、
普通に遊園地に行ったりご飯を食べたりしてデートを楽しんで、
すっかり楽しんだ後にシスターと楽しく話しながら帰って、
馬の家について、「今日泊っていきます？」って馬が聞いたらシスターもOKを出したので、
そのまま家の中に入ったら玄関に入った途端にシスターがキスしてきて、
「ごめんなさい、途中からずっとこのことを考えてて…」って言って、すでにしとどに濡れた下着を見せつけてきてそのまま玄関でおっぱじめる展開 >>915
そして、そのまま夜遅くまで愉しんだあと、お互いに気絶するように眠って、
馬が朝起きたら、先に起きてたシスターが「おはようございます」と朝ごはん用意してくれてる良妻感溢れる姿を目にする展開も、
幸せそうに馬の腕に抱きつきながら眠っている可愛らしい展開もきっとあるんだ……！ この展開かのかのでもいいな…
かのかのだと、どっちかっていうと家についてもそんなつもりなかったけど、
ちょっとムラッと来てた馬に玄関に入ったらお尻触られて、「え？！そういうこと？！」ってなるけども、
でも一回意識すると一気に興奮してきて、「…手、洗ってからね」って結局受け入れてスケベするんですよ つまりシスターとかのかのは、家に入った瞬間にすぐ趣に入るということなので、突然遊びにきた子と一緒に3Pするとか、間々あるということですね！ 馬がひどく酔っぱらってる時に気を抜いて下ネタを振ってしまい、
それを真に受けて「…口でするだけならいいよ？」って言ってくれそうなCP相手といえば。
個人的には是非めっちゃ口が滑ってヒメヒナに言ってしまって、
すぐに否定するけどもヒナの方がにやっと笑って、「いやー、なら仕方ないね！」って言って
そのままよくわかってないヒメを連れて適当な多目的トイレとかに連れ込んでそのまま口でしてあげてほしい 馬と良いところでデートしたかったけども、時間が無くて
ショッピングモールのフードコートでご飯を食べるだけになってしまって、
なんだか寂しいけどもその距離の近さというか
彼氏彼女って言うよりも夫婦で買い物に来たって感じの生活感を感じてちょっと楽しくなってくるAちゃん 好みの概念が多すぎるわね……
シスターとかのかのが馬の家の前で鉢合わせてしまい、気まずくなってからの一悶着後に3Pが始まりそうだし、
多目的トイレでは馬のを咥えてるヒナちゃんの姿に、顔を紅くしながら指の間で見ているヒメちゃんいそうだし
久しぶりの二人っきりデートにはしゃぎ過ぎたせいで、予定が狂ってしまい、フードコートで好きなものを食べあってそうな馬A良いわぁ…… 吸血鬼になってしまって血を吸わずにはいられなくなってしまったノムさんが人を害さないようにと、
アメノセイさんやシロちゃんといった今まで仲良くしてきた人たちが自分の血を容器に入れてノムさんに渡し、
それを飲むことで吸血鬼の禁断症状と直接血を吸うことによる被害者の吸血鬼化・増殖を未然に防ごうとする話なんだけど
そんなノムさんがある日、とある血液を飲んだら目が覚めるぐらいに美味しくて、誰のだろうと聞いてそれが馬の血だと知ると、
馬の血に病みつきになってしまい匂いや色の違いで判別できるようになり、仕舞には馬の血液以外受け付けなくなってしまって、
身体に引きずられるように心も馬を求めるようになるノム馬概念
以後は馬がノムさんの専属血液提供者になり、腕に止血の痕が残っている馬の痛々しい姿を目にする度、
馬に身を削らせている罪悪感もあるんだけど、それ以上に『保存容器に入ってる冷めた血でこれほど美味しいなら、
今この瞬間身体を流れている温かい血ならどれほど美味しいのだろう』と思うようになって馬の首筋に牙を突き立てたくてたまらなくなって、
でもそうしたら馬が吸血鬼になってしまって二度と人間の馬の血が飲めなくなるから
必死に衝動を抑え付けようとするんだけど次第に我慢できなくなるノムさん
馬も馬で、自分の血を美味しそうに飲むノムさんの姿を見て何だか変な気分になるし、
ついに自分を押し倒して息を荒げながら血を飲みたいの見たいと連呼するノムさんに、
興味本位で自分で切り傷つけて出血した指先を差し出したら予想通りノムさんは口に含んで傷口を舐め出して、
その煽情的な表情に傷に舌が触れる痛みさえ沸き上がる興奮のスパイスになる有様
ノムさんも馬が自分に欲情していることに気が付いた途端、自分もムラムラし始めて指を舐めてる間自分で自分を慰め始めて、
そのうちある程度吸血衝動が収まったところで涎でべったり濡れた馬の指から口を離すと、完全に雄の顔になった馬を誘うように
「いつも血をくれるからそのお礼にどうぞ」と既にしとどに濡れたアソコを広げて見せつけて、馬も迷うことなく勃起した剛直を挿入して趣出す展開
ガンガン突かれている内にノムさんの吸血衝動が再燃し始めると、それを察した馬が急ごしらえの猿轡をノムさんに噛ませて
血を吸われないようにし、そのうえ自分の血のことなんて考えられないようにしようと攻める勢いを増して、
馬の容赦がない攻めに思わず歓喜の嬌声を上げるノムさんだけど、どうしても馬の血が飲みたくなって「欲しい、欲しい」と懇願するけれど
猿轡が邪魔で言葉にならず、でも馬にはそんなノムさんの気持ちが十分伝わってるから更に激しく動いて、
もはやノムさんも馬の血が欲しいのか馬並が欲しいのか分からなくなったところで二人とも限界が訪れて、
奥をひと際強く突かれた瞬間馬の精液が勢いよく膣内に流れ込む感覚に絶頂を迎え気を失うノムさんと、
ひとまずノムさんを鎮めることが出来て一安心の馬……というssが読みたいだけの人生だった >>922
はっ？超叡智やん。
先にノムさんが起きてしまい、吸血本能のまま噛み付いてしまう展開とか
それ以降、毎晩毎晩、馬に求めないと吸血本能で苦しむようになってしまう展開とかもありそうですね！ ごんごんがソロライブも決まって嬉しすぎてついつい馬に抱き着いてしまい、
ちょっと恥ずかしくなるんだけども馬の方もものすごい嬉しいのでそのままギュっと抱きしめて
ぐるぐる回ってホッペにキスするくらい喜んで、
キスされたもんだから一気に顔真っ赤になってノックアウトされてしまうごんごん そらちゃんが“自分”入りクッションをプレゼントしようと馬の家で準備しようとしたら、先にいたごんごんと鉢合わせてしまい、一瞬気まずくなりながらも「……一緒に入る…？」と誘って、二人して擬似的な【プレゼントは私♪】をして欲しい定期。 >>925
？！！ な……なんと 馬カプ勢が……！？
馬カプ勢が どんどん 合体していく！ >>925
電流爆破デスマッチのせいでギャグ展開しか想像できんわ、その組み合わせw 馬に重婚システムが搭載されたと発表された後に
馬のところに連続で女性が押し掛ける事件が発生 親分がゲームでぼろ負けしたりしてちょっと不機嫌になった夜は
毎回電話で呼び出されて、テレポートで行くとそのまま親分に
性的に襲われて顔面騎乗されたり無理やりヤられたりしてストレス発散されるけども、
途中で親分の体力がなくなった辺りで反撃すると一気にいい反応をしてくれるので馬も楽しんでる概念 >>928
第一夫人の座を掛けて清楚で清楚を洗う争いが勃発しそう 脱出ゲームを馬の家で行うことになって
「ちゃんと脱出できないと一生馬の家で過ごすことになりますよー」と言われて永住を決意するイオリン&めめめ&シロちゃん >>931
それって住む準備してからみんな来るパターンじゃないですかね… 馬がそらそらとか他のアイドル部とかの皆から結構アプローチされてるの知ってて、
そしてそんなアプローチをされるだけのいい男だってこともわかってて、自分も馬に惹かれてるAちゃんだけども、
でもそらそらとかの方が馬とくっついた方がいいかな、とかそんな風に考えていて
自分は馬とは無理かなぁって思ってたんだけども、ある日一緒に仕事をすることになって、
アイドル部とかそらそらは馬と一緒にいようとするんだけども普通に仕事なので
皆を帰した後にAちゃんと二人で残って仕事をしてて、
その時の馬はアイドル部やシロちゃん達と一緒にいる時よりは自然体になってて、
Aちゃんもそんな馬の姿が少し新鮮で、自分の前でそんな風にしてくれてることが嬉しくて
どんどん距離を近づけながら話をするようになっていき…みたいな話が読みたい。
最終的に徹夜テンションとかムラムラが溜まり過ぎたAちゃんにトイレとかで誘われて、
馬の方も迫ってきたのでそのままガッツンガッツンやって、
トイレでは一発で一度落ち着いたんだけども、仕事を終わらせた後に二人でホテルに急いで、
ホテルに入ってシャワーを浴びる前からキスしまくってそのまま朝まで肉欲におぼれてほしい アイドル部の皆がちょっとした遠出して遊んでる時に、
偶然泥だらけのところに落ちてしまって服も泥だらけになったごんごんが、
いつも通り「こんなことあるー？！」って大騒ぎして、皆も笑うんだけども替えの服が無いので、
他のこの服がサイズ的に合いそうになかったので、仕方なく馬の着るつもりだった私服を着ることになって、
なんだかちょっと嬉しくなっちゃうごんごん >>933
トイレの後、正直二人とも不完全燃焼気味で、馬からの熱い視線を感じてえーちゃんが更にその気になっていき、
お仕事終わると同時に馬が足速に近づいてきて、顔を赤くするえーちゃんに「このあと……空いてるっすか…？」とお誘いして、少し息を切らしながら「…はい……」とOK出して欲しい。
ホテルまでの道中にえーちゃんのお尻触りまくって欲しいし、えーちゃんも拒まないで欲しい…… プロポーズするボドゲを馬も参加してやることになって、
馬が割と本気出したので一つずつ脱落していく奴 >>936
一人だけやたら力と熱が入った口説きようで、
他の娘に「もしかして本命だったんじゃ…？」と邪推されて欲しい >>935
むしろ誘ったけども「緊張してるかな」と思って道中は何もしないで、
部屋に入った後に「まずはなんか飲みますか？」とか言って緊張をほぐそうとしたんだけども、
道中からずっと興奮しっぱなしのAちゃんにそのまま情熱的なキスをされて、
しかも馬の手を取って自分のパンツの中にぐいっと押し込んで、どれだけ濡れてるかを確かめさせながら
「もう我慢できない」っていうのを全身で表現するAちゃんも叡智だと思いませんか？！ >>938
もう完全に理性溶けてるやつやん！
シャワーも浴びないまま、キスしまくって、下も無理やり弄らせて、紅く蕩けきったような顔で「入れて、入れて、はやくいれてください♪」とオネダリしてそうですね！
プッツンと理性切れた馬にガッツンガッツンされちゃって欲しいね！！
途中でシャワー浴びながらや、ご飯食べたりしながらも趣しまくって！！！ 成績が悪かったごんごんが一人呼び出されてイヤイヤ馬の補修を受けてたんだけども、
ふと脳内で「馬と二人ドキドキ秘密の個人授業」っていう単語を思いついてからめっちゃ補修が楽しくなる展開 その幸せ空間、直後にチームhooseとその元メンバーが突入して速攻で終わりそう 多分馬も元々皆のことは呼んでたけどもそれより前からごんごんの成績が心配で
数日だけ個人授業で予習してあげてたやつ >>939
そんな爛れた関係続いてたら、いつかそらちゃんにバレそう。 library of ruinaとlobotomy corporationにハマったせいで趣どころか、闇堕ち概念しか思い浮かばないので、
バグによって精神のタガが外れたシスターに馬が連れ去られてしまい、そのまま“ほのぼの”デートをする概念が見たい定期 アブノーマリティを管理する側か、会話の地雷元をタップダンスしながら回避してメンタルケアする側か、果たしてどっちだ？ >>945
（アブノーマリティを知らない人はSCPみたいな化け物と思っておくれ）
半分、化物と化しちゃってて精神的に不安定な娘の地雷を無意識に避けながらお喋りする馬みたいな……
ごんごん、めめめあたりがヤバそう。 どんな姿になっても、馬は皆とちゃんと話すけども
でも足が少しだけ震えてしまう自分を恥じながら、皆の前に座り込んで「お話ししましょうか」って笑いかけそう あー、馬がシロちゃんに「馬の赤ちゃん欲しい」ってすっげぇ趣に溢れた姿を見せながらお願いして、
馬の方もヤバいくらい興奮して、休日を全部使って趣しまくって、
二人して疲れ果ててベッドに倒れこんだ後、もし子供生まれたら名前何にするかとかそういう会話してる展開が見たい >>947
電脳世界とは違う、怪物と化してしまう現象が起こりうる世界線で、半分怪物な娘たちの管理を馬がしてそう。
皆んな精神的に不安定だから、相手にしないと脱走して、被害撒き散らしながら逢いに行ってるなコレ 「最近逢えないからお家に来ちゃった」(周囲は阿鼻叫喚)(住所を教えたつもりはない) なんか人間が癒着しまくったグロい塊魂みたいな化け物になるゲームあったの思い出したわ……
イオリンとすずすずが馬と趣あることする時に、
ちょっと照れてるすずすずを置いてイオリンが先に馬を攻めまくったりするけど、
それを見て興奮してきたすずすずが馬に顔面騎乗して自慰を手伝ってもらう展開 >>951
最終的に、分身した馬に手を握られたり、キスされながら二人とも趣されて、その溶け切ってしまいそうな快楽で意識とかも消えてしまいそうだし、幸福感でいっぱいになってそう。
だけど、グロい塊魂と聞いて、溶けて一つになってしまったイオすーしか浮かばなくなってしまった。ぴえん んー、融合系は
致命傷を負ってしまった兵姫二人が、それでも馬の力になろうと無理やり融合して、
以後は同じ一つの身体を二人の人格が代わる代わる動かす奴ぐらいしか思い浮かばないなぁ
あとは、何か得体の知らない力のせいで複数人の娘の魂が結びついた結果、
一度に一人しか身体と魂が現れなくなってしまい、表に出ていない二人は馬と触れ合えないので
元の身体に戻ろうと四苦八苦するお話
「いずれにしても馬と趣いててイカされた直後に入れ替わり『次は私の番♪』と言って威勢よく責めるも
返り討ちに遭い絶頂を迎えまた入れ替わり……という展開が見たかっただけ」と供述しており >>955
融合してても違和感ないどころか、元からそうだったように馴染んでそう。
むしろなんで二つに分かれていたのか不思議がってるわね… 馬が文化祭で「馬に好きなセリフを何でも言ってもらえる一回300円」とかやったら、
ものすごい大金を持ってくる女性と折れちゃるの列ができる奴 そのうち校則に「学園長はイベント時に学園長室から出てはいけません」とか追加されそう
シロちゃんはそれを逆手にとって一日中邪魔も入らずにずっと馬とイチャイチャしてそう アイドル部とシロちゃん以外で、
「自分から馬に迫ってきてそれに馬も答えて趣するけどもそれが実はハジメテだったので
馬がめっちゃ驚くけど、その姿を見てにへっと笑い、「ちゃんと責任とってね？」と笑いそうな相手」は誰が一番似合うか >>959
そらちゃん
初めてを挙げられたと乙女のように喜びながら、幸せにしてねという意味合いで言ってそう。 「冬場は寒くて湯たんぽ欲しいっすねー」と馬が言った
当日の夜に馬の布団の中に既にスタンバっているイオリンと、
馬の家で温まるようなお鍋を作って待ってるシロちゃん 一足早いサンタコスで凸ったら、即馬に抱かれてしまう展開があって欲しい定期 突然の寒波に身を震わせながら帰宅した馬が家の中にひたすらでかい毛玉のクッションがあるのを目にして、
何だこれと思い触ってみたら温かくふわっふわの感触に心奪われて全身で抱き付き、
良くないと思いつつも仕事帰りの疲れもありそのまま寝入ってしまう馬
毛玉の内側から幸せそうな顔を出すめめめ
翌日、デレッとした顔のめめめがどうしたのかと聞かれてうっかり口を滑らせてしまい、
他のアイドル部のメンバーに毛を刈られる模様 馬がめっちゃ疲れてる時に仮眠しようとしたら、シロちゃんも忙しくて疲れてるので仮眠してて、
でも仮眠室の布団は一個しかないので、疲れてる馬が「シロちゃん可愛いなぁ」とか思いながら
特に何も考えずに一緒の布団に入り込んで、シロちゃんを後ろから抱きしめる感じで眠り始めて、
シロちゃんが起きたけども寝起きなので、夢かと判断してそのまま抱き着いてうとうとしてるんだけど、
馬の疲れで大きくなってたものが自分のに当たってるのに気づいてゆっくり目を覚ましていって、
少し慌てたりするんだけども途中から興奮してきて、自分から擦り付けてたら
馬の方も夢の中でそういうことをしてるのか、半分寝ぼけながらも腰をしっかり動かしてきて
シロちゃんがイったら、そのあたりでシロちゃんも馬を起こしてそのまま仮眠室で二人とも
忙しくて全然できなかった分発散するように趣しまくってほしい 月ちゃんと飲んでた馬がお互い性癖の話になってきて、
「最近めっちゃ疲れ溜まってるんでバブみを感じたいっすねー」とか言ったので、
酔ってる月ちゃんによって授乳プレイが始まり、馬の方も楽しみ始めて
赤ちゃんプレイしつつ月ちゃんの方も「こっちのミルクほしいｗ」って言って馬のモノをしゃぶり始める展開 >>966
この馬いつも酒に酔って業の深い趣してるな。
朝起きてお互いが夜にやってたことを思い出して顔を真っ赤にして欲しい。 >>891
ヴィランネタと若干どころか結構被って恐縮なんだが、（Caligulaというゲームのように）馬が別の電脳世界を作ったんだけど、バグのせいで現実世界に悪影響を及ぼしてしまうことが判明して止めようとするんだけど、
壊したら馬に何が起きるのかわかったもんじゃないからと、前世バッドエンド勢と俺ちゃる馬が妨害してくるため、二つの陣営によって繰り広げられる“ほのぼの”ストーリーがみたい今日この頃 俺ちゃる勢はトッキュウジャーのクローズみたいな姿の怪人になって襲ってきそう イオリンが何回か馬と関係をもってイチャイチャ幸せにしてる時、
ある日いつもみたいにイオリンから誘ってきて、
でもちょっと様子がおかしいのでどうしたのかな、と思ってたら
イオリンが急に馬にお尻を見せてきて、お尻の方に何かが刺さってて
「馬P、こっちも使いたいかなって…」って言って、一人でこっそり開発してたお尻を見せつけてきて、
そこから更に馬に開発されたり後ろの穴で愛されて、自分のすべてを馬に知ってもらえてるようで幸せいっぱいなイオリン 冬場でも家事とかやってくれるシロちゃんの手を気にしてクリームを買ってあげて
シロちゃんに上げるんだけどもちょっとクリームを出し過ぎて、「もったいないから貰って」ってシロちゃんに言われて
シロちゃんが自分の手を馬の手に重ねてクリームを分けるんだけどもなんか
恋人つなぎみたいになったりしながら指と指を重ねて手をつないでるのが何か彼氏彼女みたいで嬉しくなってくるし楽しいシロちゃん 指を絡め手を重ねるうちに抱き合い唇を交わし足を腰に絡めちゃいますね 馬の手を見ながら握ったり、指を絡ませたりしていつまでも楽しんでいるシロちゃんに馬が話しかけたら、ハッとした顔になってすぐ離れそう。
そして、ものすごく残念そうな顔になってそう。
いつまでもにぎにぎしてて… ここで言うべきか分からんが馬イベント出演マジでおめでとう >>974
歌うんだから練習が必要だよな馬ぁ！？
しっかりシロちゃんやそらちゃんとかに練習見てもらうんだぞ！！
帰ってきてくれてありがとう 馬もお歌は慣れてないだろうから、ここはお歌系YouTuberとしても名高い女性に
手取り足取りしっぽり練習に付き合ってもらうべきですね
そう、ノム馬です 今日月ちゃん三周年だしここは月馬ですよえぇ。
三周年のお祝いに来た馬に月ちゃんもありがとう、とか返してるんだけども
そんな馬が全然活動してないことをちょっとだけ気にしてた月ちゃんがあまりそこら辺をからかうのもなぁ、と思ってたら
馬の方から実はこのイベントに出るんですよ、って言う言葉をもらって、
まるで自分の事みたいに喜んで抱き着いて、慌てて離れるんだけどもそんなに喜んでもらえるとは思わなかった、って言った馬に
流れで「好きな人が復帰すれば嬉しいって！」って告白しちゃう月馬展開 ちゃんとした歌イベントなんだから、歌の練習がしたいなんて結構な悩みだよなぁ？
でも、そんな悩みも打ち明けられる歌って踊れるシスターがいますよね？
そうです、シス馬です。 馬がオリマーとなってピクミン（色んな女の子）と共に冒険してオニヨンに連れ込まれて皆を増やしながら冒険する
バカエロ系冒険コメディを読みたい >>979
繁殖に必要な栄養を全部馬から得ているのか……叡智だなぁ…… 皆が狩ってきた原生生物を調理して馬に与えることで馬が元気になってそして繁殖スタート 無尽蔵に増えたイオリンたちから一斉に為トーク喰らって負荷落ちしそう 誕生して間もなく自分の無期限謹慎を検討すると笑顔で言い出したマネ部ちゃんに恐れをなした馬だったけど、
最近はようやく懐いてくれたのかあの可愛らしいマスコット姿でハイタッチしたり抱き付いてきたりする日々
ある日、いつにも増してやたらと距離が近く、自分を抱き締めてぐりぐりしてくるマネ部ちゃんとちょっと困惑している馬
ふと馬がバランスを崩したらマネ部ちゃんの頭の部分が着ぐるみめいて取れてしまい、中からほくほく顔のあずきちが
あっ……という顔をしたあずきちと馬の視線が数秒間交錯した後、「てってれー」とポーズをとり
頭を拾い上げてダッシュで逃げ去るあずきちの真っ赤になったお顔ときたら 馬がアイドル部の距離が近すぎるんじゃないかと愚痴るメンバーが増えたな…
ピーマン、マネ部、メンテちゃんとの飲み会でそんな話して、
ピーマンにバカにしたような顔で見られて、マネ部は困った顔で見つめ、メンテちゃんはイラっとした顔をする ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1607755376/
立てました 乙
褒美にこの馬はお前たちにくれてやる。好きにしろッ！ 乙
お礼に俺ちゃる民へのチケットをプレゼントしますね。 馬が一週間の間バグによって女性の母乳以外で栄養を取れずに
それを飲まないと死んでしまうバカみたいな展開のコメディが読みてぇなぁ。
こう、それを知った皆が「母乳のために赤ちゃん作りましょう」とか誘ってくるけども
さすがに今すぐ必要だからそれは絶対無理だし、だからと言って適当な人に頼めないしで
最終的にメンテちゃんによって馬が栄養取れずに半死半生の時にアプリによって授乳できるようになった
シロちゃんによって授乳されてなんとか生き残って、その後毎食毎食入れ替わりで皆が来て授乳していくバカエロ… サ●トリー公式バーチャルYouTuberがアップを始めたようです。 バ美肉できるのなら、胸から母乳を出すこともできるよな…… おう、のじゃロリさんに「馬を助けるため」って唆して授乳させる展開やめーや シスターがあの新衣装で馬を寝かしつけるように抱きしめながら
授乳して優しく優しく甘やかす展開 次スレもあることだし埋めてしまおうか
俺ちゃる民と共になぁ！ 馬による「最初のHで一番キスがめっちゃ激しかった人ランキング」が
一位：シスタークレア 二位：木曽あずき 三位：エイレーン
だった展開 >>998
結果発表の時、シスターが恥じらい、あずきちが無表情ながらも顔を赤く染めて、エイレーンが「実践してみます？」というやつだ…… このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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