そこへシノブ様がコーヒーを持って戻って来ました。
シノブ様が テーブル!と仰ったので 直ぐ四んばいになりました。背中にコーヒーが乗せられます。3つは無理だったみたいで シノブ様のもののみ乗せられ ユミとサオリのは普通のテーブルに乗ったようでした。
シノブ様から ユミとサオリに どう タカは?と聞かれると
ユミは いい奴隷ですね と
サオリは 今度 貸して下さい と言うと
シノブ様はいつでも貸してあげるよ また遊びに来てもらってもいいし と応えました。
そして シノブ様はユミに わたしユミちゃんのこと少し知ってたんだよね。一昨年の ○○のクリスマスパーティに来てたでしょ 男の人と だから この前 会ったときに ユミちゃんが こういうの大丈夫だっていうの 分かってたの。でも タカの妹さんだとは驚きだけどね と言われました。
ユミは、そうだったんだ あの時の彼とはもう別れちゃったの それと 私 こいつの妹じゃありませんから。私、アニキなんかいませんから。こいつはシノブさんの奴隷ですよね。と言いました。
シノブはそれはそうね。ゴメンね。奴隷の妹さんなんて言っちゃって
とこんなやりとりが10分くらい続いた後 食事 をすることになりました。