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【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】
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0001名無し調教中。2006/10/25(水) 11:54:29ID:OzICGdmC
体験談、妄想を語ってください。
実質Part.2スレ。
0449435-4462008/06/08(日) 13:31:43ID:qb2gi6rZ
>>447
ありがとっす。そう言ってもらえるとマジ嬉しいっす。
シュミ合うっすね・・。

>>448
そうやって分析されると恥ずかしいっすね。
けど勉強になるっす。
・東京カワイイTVのその回は見なかったっすけど、他の回なら見たことあるっす。
ファッション・コンテンツ系の仕事で成功してる女性って若くてチャラチャラしてる割に
普通のリーマンよりずっと稼いでそうでイイっすよね。
・収入比較の段、自分はその二つは読んだこと無いんすけど(今度読んでみたいっす)、
同じく沼昭三の家畜人ヤプーに出てくる白人女性と黒奴との収入比較はけっこう印象に
残ってました。
ちなみに俊一たちの給与が異常に低いのは、
1:住居支給(専用の借り上げマンション;通称「奴隷小屋」に住める)と
 食費補助(女性総合職専用社食から出る残飯を再加工してお粥のようにしたものを
 一食30円で食べられる)があるので、辞めると生活できない。
2:この時代(作中は現在から5年後くらいの近未来の設定)は治安と景観維持のため、
 段ボール小屋やゴミ漁りといったホームレス行為の取り締まりが厳しく、
 代わりに最低賃金と就業規則の規制が大幅に緩和されている→貧富の差激化

ということです。

↓続きです。ひざ蹴り地獄の回想終わりで本編に戻ります。つまんなかったら無視して下さい。
0450435-4462008/06/08(日) 13:37:13ID:qb2gi6rZ
・・・・・ソファーに寛ぐ3人は、自分たちより10歳以上も年上の男性が、自分たちがただ座っているのを前にしているだけで、
恐怖心から目に見えて体を震わすのを見下ろし、内心得意げだった。
俊一が自分たちの足許で、自分たちの履くブーツの爪先さえ仰ぎ見られず、床に平伏してガタガタ、ガタガタ震えているのは、
自分たちと俊一との身分の隔絶を考えると、当然のことと思えた。3人とも俊一を自分たちと同じ人間とは思っていなかった。
菜穂(俊一ったら、すっごいビビりようね。ま、これだけビビってもらえると、3人ブーツで揃えて来た甲斐があるってもんだわ。)
菜穂は潰れた蛙のように自分の足許に這いつくばる38歳の小男と、今日自分の履いてきたお気に入りの黒いロングブーツとを
交互に眺めた。

菜穂自身が自分の身体の中でも特に気に入っているかたちのいい長い脚、最上級の本革がその膝から下を包んでふくらはぎに
ぴっちりフィットし、自慢の脚線美を際立たせている。
オーダーメイドの特注品は主人である菜穂の脚に100パーセント忠実で、ファスナーを上縁まで上げるとまるで外部のすべてを
拒絶するような完全性を有しているが、一方でブーツの上縁から覗くかわいらしい両のひざ頭が計算されたコントラストの美を
主張しているようだった。菜穂はこの二つのひざ頭が38歳の男にとって一生消えないトラウマになっていることなどつゆ知らない。

菜穂は自分のひざ頭から目を離し、ふくらはぎから爪先方向を眺めた。手入れが難しく『奴隷泣かせ』の履き口の細かいシワは
細く締まった足首に優美さを添え、逆に踵から土踏まずの側面にかけてのボリュームとアッパーのなだらかなラインは黒く底光りして
重厚さを湛えて、女性としては大きめの26.0cmの足全体は豊かな質感にあふれていた。
部屋の照明を反射してピッカピカに輝く黒ブーツは、まるで自分自身で光を発しているかのようだった。
0451435-4462008/06/08(日) 13:46:03ID:qb2gi6rZ
その先にひれ伏す小汚い中年男と見比べると、これに触れるのは逆にブーツが可哀想だな、と可笑しくなったが一瞬で思い直し、
左脚の上に組んだ右脚の足首を左右に揺らして軽くほぐすと、脚組みを解いて右足のトゥで俊一の頭を小突いて上を向かせた。
逆光で眩しそうに苦しむ俊一を無視し、菜穂は話し始めた。
菜穂「俊一、私ね、最近キミが私たちのお靴磨きを手抜きしてやってるように思えてならないの。
   昨日も仕事終わってから美紀とお前の磨いた靴の見比べっこしたんだけど、隅の目立たないところのツヤがぜんぜん足りてないわけ。
   それでね、一度とっちめてあげないと、って思ったんだけど、俊一は口で言ってもなかなか分かってくれないでしょ?
   だから今日は手っ取り早くブーツで教えてあげようと思って、三人でブーツ履いてきてあげたのよ。」
光の中から聞こえてくる菜穂の声を、俊一は聞き漏らすまいと必死に神経を集中させた。
菜穂の声は若くかわいい女性の声そのものだったが、俊一にとってそれは天上の女神様の御神託と同じだった。
その隣に座る美紀の声も智子の声も同じだった。
美紀「俊一?天に向かって唾を吐く、って聞いたことあるでしょ?悪いことしたらぜーんぶ自分に返ってきちゃう、て意味なの。
   俊一は上司であり保護者でもある私たちの命令をサボってたんだから、罰を受けて当然よね?
   ということで、今日は『ブーツで泣くまでボコボコの刑』を執行することになりましたぁ。うふふっ」
0452435-4462008/06/08(日) 13:51:36ID:qb2gi6rZ
俊一(!!キタぁっ、、、これかっ!これがこいつらの言ってた『ゲーム』の正体かっ…!)
俊一の背中に戦慄が走った。今すぐ立ち上がって逃げ出したいほどの衝動に駆られたが、もちろんそんなことはできない。
3人の足許で真っ青になって固まっていた。
菜穂「アハッ!もぅ、美紀ったら、そんなズバリないい方したら俊ちゃんが怖がっちゃうでしょー?ね、俊ちゃん?」
菜穂は笑って、トゥの側面で俊一の首筋をあやすように優しく撫でてやった。「ねー、よしよし。」
美紀は照れ臭そうに舌を出してはにかんだ。智子は、さっきまで怖がっていた菜穂のブーツに、今度はあやされてうれしそうに
している俊一の、犬みたいな単純さが可笑しかくてほほ笑んだ。
智子(ふふふっ、菜穂さんって俊一をビビらすのも上手いけど、あやすのもやっぱり上手ね。
   俊一ったら本物の犬みたい。ああやってやるのかぁ。私も見習わなきゃ。)
菜穂はさらに続けた。
菜穂「私は美紀と違って優しいから、『ボコボコ』ってほどには蹴らないでいてあげるよ。
   そりゃあ俊一も少しは痛いかもしれないけど、女の子にちょっと蹴られるくらいどうってことないわよ、ねぇ?」
俊一は菜穂のブーツで撫でられて、落ち着くのを通り越して気持ちよさそうになってきていたので、
菜穂は足を止めて俊一の首からブーツを離した。俊一は菜穂の言葉に意識を戻した。
0453435-4462008/06/08(日) 13:56:07ID:qb2gi6rZ
菜穂「それでね、さらにおトクな話があるのよ?私たちも普通に蹴ってるだけだと張り合いがないでしょ?
   俊一にもオイシイところを用意してやったわ。私たち蹴るのは一人ずつにしてあげる。
   でね、俊一が一人につき1分間泣くのを我慢できたら、それ以降一秒ごとに賞金として10円ずつあげちゃうよ!」
智子「どぉ?うれしいでしょ?私たちの自腹よ。たった1分と15秒我慢するだけでお前の日給越えちゃうね?」
俊一は日給制で金額は上司である智子が決めているが、だいたい130円前後が相場だった。10円と言えば
平均の時給よりも高い。それをたったの1秒で…。俊一は息を飲んだ。
美紀「よかったね、俊一?これで俊一も頑張れるでしょ?」

俊一(そ、そんなの簡単だっ…!とにかく我慢すればいいんだ…。若輩の小娘たちに目にもの見せるいい機会だっ…。
   ここで一発根性見せて1週間分でも2週間分でも稼いでやるっ…!)
俊一は自分を必死に奮い立たせた。愚かにも先ほどのロングブーツに対する恐怖感はコロッと忘れてしまっていた。
菜穂「よーし、俊一クンもやる気になってきたみたいだし、早速ゲーム開始と行こうか!」
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