「こいつが、尻で咥え込んでいるのは、お前に入っているようなおとなしいやつじゃないぞ。これと同じやつだ。」
大柄な警官が取り出したのは、直径5センチはあろうかと思われる男根そっくりの野太いディルドで、スイッチを入れると、大きな音を出して振動をはじめた。
さらに亀頭の部分がいやらしく首を回すように振り出す。
「ふふふ、このカリの部分が、前立腺をえぐるように首を振るので、M男には、たまらなく気持ち良いらしいなあ。
ちんぽに触らなくても汁を出すし、かん口具をしてなければ、みんな牝のようにいい声で泣くよ」
そのとき、若い男、突然、うめき声をあげ、体をひきつらせる。
さらに、がくんがくん、体を震わせる。
裸の手足の筋肉に力が入っているのが、はっきりと見て取れる。
「こいつの乳首、アナル、きんたま、ちんぽには、3分に1回程度、微弱の電流を流してやってるのさ。」
大柄な警官は、警棒で男のペニスを軽くつつく。
「やはり、尿道に挿し込んだ電極が一番感じるみたいだな。」
男の男根から、尿と精液ともつかぬ汁が溢れ出て、足元を濡らしている。