M男は女性の奴隷として狩られちゃう世界だったら
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包茎奴隷の大人版、M男版、ハード版ってことで色々妄想出来な
いかな?
変態隔離調教で『治安維持』『優秀遺伝子補完』はもちろん
虐められたい性質を大義名分に『性癖開放』、
世界の人口増大に伴う『身分の適材適所』を訴える女性狩人集団
の意見が本当に世論に認められちゃった世界・・
萌える法律案とか、法律施行一年目のM男一斉連行の様子、
各地で行われる様々なパターンのM性癖検査などなど・・ 「ちょうどいい。この管内ではおとなしく収容されなかったなどという例は今まで
無かったので、初めての事前収容ということになります。もう何日もせずにあなたの
監理下に置かれる奴ですからね。収容に立ち会われてはいかがですか」
現センター長にこう促され、玲子はセンターの裏口へ案内された。研修でいくら実態
を教えられたとはいえ、保護を要する異常者を目にするのは初めてのこととなる。
表情にこそ出さなかったが、玲子の胸は高鳴った。
裏口にはバイク2台が乗り付けられており、そのうちの1台に括りつけられた肉塊が、
今しも捕縄を解かれて降ろされるところだった。泥と血に塗れた男の身体は、一瞬玲子
には肉塊としか見えなかった。
捕獲班の一人がセンター長に敬礼し「佐藤歩の捕獲に成功し、ただいま帰投しました」と報告した。
「ご苦労様。こちらが4月からセンター長になる方だからね。変態というのがどういうものか
初めにお目にかけようと思ってね」と現センター長が言うと、捕獲班の二人は玲子に向き直
って敬礼した。玲子はこのように言った。
「まだ慣れませんが、これからよろしくお願いしますね。この要保護者は凶暴ではないのですか」
捕獲班の一人が応じて「このセンターに送られてくるのは内心虐められたいと思っているような
種類の変態ですから、基本的に凶暴ではありません。しかし、馴致前には発作的に抵抗しようと
する者もおりますからお気を付け下さい。あ、そのために手錠足錠は外さないでおきますから
ご心配には及びませんが」
ようやく捕縄が解かれ、歩の身体がどさりとバイクの横に転げ落ちた。微かに
「ううーん」という呻き声がしたところをみると、今まで失神していたのが、意識が戻ったらしい。
歩は気がつくと、まず黄色いバイクの車体を見た。その横に居並ぶ人々の脚が見える。
先ほど自分を捉えた女二人の制服のブーツ、初老の男、その横に、若い女のごくすんなりと
した黒のスラックス。
腕は背中にまわしてガッチリ拘束されており、全く動かすことができない。足は繋がれて
いるらしく、立ち上がろうとしても鎖の金属音が鳴るだけでうまくいかない。そこを捕獲班の
女に腕を取られ、むりやり起立させられる。立たされて初めて、歩の目にスラックスの女の
意外なほどの美貌が飛び込んできた。「歩け」捕獲班に促されて歩は進んだ。鎖のせいで
歩幅は自由が効かない。
センター裏口を入るとすぐに、タイル敷きの洗い場があった。その前まで来ると、
捕獲班の女がブーツを高々と掲げ、歩の肩口をドンと突き飛ばした。手足の自由が
効かず、彼はあっけなくタイルの上に倒れこむ。彼女らは蛇口をひねって水を出すと、
床掃除用のデッキブラシで歩の身体を洗いはじめた。傷もあちこちにあるのに堅い
ブラシで擦られるものだから、歩は思わず叫び声を上げる。たちまちブーツの靴底が
彼の唇を抑えつけ、あとは声にもならない。ひとしきり洗浄が終わると、今度はモップ
で水気を拭き取られる。
玲子は目の前の要保護者が、汚れを落とされていくに従い、彼女が思い描いていた
ような凶悪な、または醜悪な外貌に反し、彼女とそれほど歳も違わない、ごく普通の少年
の姿を持つことに驚いていた。このような少年なら彼女の大学時代、高校時代を問わず、
まわりにいくらでもいたし、むしろ平均から見れば美しい少年と言えるのではないか。
そのような少年が、法に基づく国家の矯正を必要とするような異常な欲望を内心に秘めて
いたというのだろうか。
モップ掛けも終わると、彼はまた立たされて、廊下を歩かされる。収容室と表示された
ガランとした部屋に入ると、再び突き飛ばされ、床に倒れた。倒れたところをブーツで突き
転がされ、仰向けになったところを踏まれて固定される。
玲子が思わず「あ、そんなに手荒にしなくても」と声を出すと、捕獲班の一人がこともなげ
に言った。「センター長、こいつらは乱暴にされるのが嬉しいんですよ。こいつらを手荒く
扱ってやるのはいわば保護の一環で、この施設の目的に資するってもんです」
まだ着任していないのに長と呼ばれた玲子は思わず言を失ったが、歩もこう言われて、
烙印を押されて以来彼の内心を苛んできた自問を思い出していた。国は歩が被虐性愛者
だという。確かに、彼が今まで心を寄せてきた少女はみな気の強い、例えば西野智美の
ような少女ばかりであった。しかし、彼自身、彼女らによる虐待を望んでいたのかどうか。
彼が智美のことを思い浮かべながら自慰に耽る時、彼の想像の中の彼女は、彼に対して
暴力的だっただろうか。 歩には分からないのである。はっきりと虐待を受けたいなどと考えたことはない。しかし、
智美がもし彼に平手打ちでも食らわせようというなら、進んで頬を差し出してみたいという
気持ちも否定できないのだ。結局、歩の異常な欲望を、国が行う精緻な検査が、まだその
欲望が成熟しきる前に探し当てたということだろうか。
歩の鳩尾の辺りを踏みつけていた捕獲班の女は、その足を除けると言葉を続けた。
「こうすればすぐに分かるんですよ。こいつらがいかに正常人を装っていても、たちまち
変態野郎の本性をさらけ出すっていうのが」こう言って彼女は、ブーツの踵を歩の股間に
押しつけた。そうして彼女は爪先を左右に振りながら、さらにきつく踵を押しつける。歩の
剥き出しのペニスは、その踵に無残に踏みにじられている。痛いので歩は腰を引こうと
するが、そうするとますますブーツの圧力が加えられる。最後に、ほとんど蹴るといっても
いいような邪険さで彼のペニスを踏みつぶすと、ようやく彼女は足を上げた。
すると、先ほどまで縮こまっていた彼のペニスが、息づくように勃起し始めているではないか。
皮被りのペニスの先端からは亀頭も顔をのぞかせている。しかも、彼のペニスからは分泌液が
滲み出て、今離されたブーツの踵との間に糸を引いた。
「ほら、もう本性を出した。こいつ、自分が異常だということが分かってて逃げ出そうとしたん
だから、相当な悪ですよ。おとなしい顔をしてるからといって油断するととんでもないことになります」
歩は長い間の自問の結果を簡単に明証されて、断崖を踏み外したような絶望感を感じている。
玲子はというと、やはり具体的な矯正は技官に任せておくのがよさそうだと考えていた。 そこへ、新たに職員が入ってきた。手に、長い柄の下に厚い金属板のようなものが付けられた
器具を下げている。いつかの焼き鏝のようにも見える。歩は、烙印を押された時の激痛を思い出
して、反射的に声を上げた。「やめて下さい。もう許してください。お願いします」無意識のうちに、
彼は玲子に向かって哀願していた。ここで彼を唯一まともに扱ってくれそうなのは、この美しい女
しかいないではないか。
しかし、玲子は立場上さらに歩を庇うわけにはいかないし、先ほどの「実験」を見せられて、そん
な気も失せかけていた。職員はもちろん彼のそんな声は歯牙にもかけず、金属板を歩の胸にぴ
たりと当てた。焼き鏝ではない。金属の冷たさを彼は感じた。と思う間もなく、職員は柄をグイと押
して、金属板を彼の胸に強く押しつけた。器具はガチャンと音をたてて役割を果たした。器具が除
かれた跡の歩の貧弱な胸板には、23001という番号が打刻されていた。 これはつまり、ナンバリングだったのだ。センターにいる間だけ必要な番号だから、
焼き入れする必要はない。だから、容易には落ちないインクでナンバリングする程度
で充分というわけだ。歩は蹴り転がされてうつ伏せにされると、背中にも同じ番号を
打刻された。数字の意味は、23年度収容の第1号保護者という意味だ。名誉な番号
ではないか。数日後にはセンター長となる森下玲子は、長となれば既収容者100余
名に加え、新規収容者50名を迎える施設の運営に忙殺されて、佐藤歩という目の前
の男の氏名など覚えようともしないだろうが、この第1号という番号は、嫌でも彼女の
心象に深く刻まれた。4月1日に法に従い早朝から出頭してきた模範的な要保護者は、
第1号の栄誉を既に奪われていることに落胆するかもしれない。
玲子はその後、いくつかのまことに事務的な引継を受けた後、本省へ戻った。 すごいいいです。
これだけいいといっぱいリクエストくると思いますけど、作者さんのやりたいようにやってください 378の続き
本省に戻ってからの玲子は、勉強のため各種の解説書に首っ引きだった。法務行政全般に
関して必要な知識を習得している彼女ではあったが、矯正センター長に任ぜられる以上は、
被虐性愛者の保護と矯正の制度について、さらに深く知っておく必要があった。そもそも、被虐
性愛というのはどういうものであるかといったところから。最新の精神医学、性科学の分野の研
究においては、こうした性的志向は「治療」が望めない生得的体質であると見る説が多数派と
なっており、新法の考え方もこれに立脚している。
法の主目的が異常性愛者から女性を守ることであり、制度的に事前検査と去勢処分を主柱と
しているにも拘らず、被虐性愛者のみは特段去勢もせず、わざわざ国費をかけて保護してやる
という立法主旨は、素人にはなかなか理解しづらいところだ。ここは面倒だから、直接条文を引
いてみよう。
「第4条 国は被虐性愛者(第2条第1項に定める性向検査を受け、被虐性愛の性向を有すると
認定された者をいう。以下同じ)を政令の定めるところにより保護し、矯正を行うことによって、当
該各人の被虐性向が公共の福祉に資する性向に昇華するよう努めなければならない。」 これはつまり、法が他の異常性愛と異なり、被虐性愛者を、「仕込みようによっては使える存在」
とみなしていることを示す。被虐性愛者は、一般公衆からすれば気味の悪いものではあるが、彼が
それこそ身を挺して尽くそうとしている女性が、もし公共の福祉に資する事柄を彼に命ずるとすれば、
社会は彼を利用できたことになるのである。だから、彼らの被虐愛好、女性崇拝の性向は高揚される
べきであって、あとはそれが正しい方向に発揮されるように導く必要があるのみだ。そのために、法は
一般の異常性愛者の処分とは別に、被虐性愛者の保護という規定を設けているのである。
問題は、どのように彼らを利用するかだが、4年間の施設収容保護の後の彼らの処遇について、
現在法の規定は存在しない。このままでは収容期限を過ぎれば彼らはまた無秩序に野に放たれて
しまうことになる。野党は新法施行後2年経つのにこれを定めていないのは不作為責任を免れない
と政府を批判しているが、国会での法務大臣答弁によれば、今は矯正の状況を見極めているところ
であり、その後の処遇については早急に立法化する用意があるとのことだ。
さて、4月1日、一般には進学や就職で希望にあふれる日。高校3年生の時に被虐性愛者の認定を
受けた者にとっては、何があろうと矯正センターに出頭しなければならない日であった。法が施行され
てからというもの、各地のセンターに向かう途上には、4月1日には野次馬が絶えないということが恒例
となった。額に烙印を捺された者は、羞恥のため学校に行く以外は外出をほとんどしないものであるが、
この日ばかりは次々とセンターに集まってくる。これを見物しようという野次馬である。「変態野郎、くた
ばれ」などという野次をかける者もいる。そのような中を要保護者は出頭しなければならない。卒業生が
出頭しないなどという事態になれば国に睨まれるから、各高校は卒業生がきちんと出頭するように神
経を尖らせているし、出頭させる義務は一義的には3月31日までの監護者、つまり主として両親にある
から、皆説得されて続々とセンターにやってくる。中には親に車でむりやり連れて来られ、センターの前
で棄てられる者もいる。それでも部屋に籠って出てこないという者はたまに見られるが、佐藤歩のように
脱走を試みる者はまずいないといってよかった。 第一、4月になってしまえば彼らの監護権は既にセンターに移っており、それは単なる監護権ではなく
全人格にわたる保護であるから、彼らの行為は禁治産者どころではなく、すべて完全に法的意味を
失っており、脱走したところでたいしたことはできない。物の売買も、民間施設の利用も、何もできない
のである。しようとしても、彼らの額の烙印が市民の法益を保護する。つまり、額を見せて下さいとさえ
言えば、市民は既に法的能力の無い要保護者に騙される心配はないのである。それどころか、市民は
すぐに警察に通報するだろう。しないにしても、一般市民はセンターの保護を受けようとしない要保護
者にどのようなリンチを加えることも法律的に可能だった。なにしろ、要保護者は何らの法的権利の主
体にもなり得ないのだから。そのような中を逃げようとする者など、どれだけいるだろうか。結局彼らは
18歳の春を野次馬の視線に晒しながらセンターに向かうしか道は無いのである。 もし公共の福祉に資する事柄を彼に命ずるとすれば、
社会は彼を利用できたことになるのである。
↑
ぐっと来ました。 385の続きです。
通用門から出頭者がぽつぽつと入り始めている中、矯正センターの正門が開けられ、そこに
黒塗りのリムジンが乗り込んできた。いよいよセンター長となった森下玲子の初出勤である。
センターの職員が出迎える中、玲子は正面車寄せに降り立った。普段地味な格好をしている
玲子だが、今日ばかりはそれなりに華やかな服装をしていた。職員たちは、これまでとは全く違う
美しく聡明そうな上司を持ったことを喜んで迎えた。
センター長室に落ち着いた玲子のもとを、事務員が訪れた。「ただいま予定者の半数は既に出頭
しております。まずは職員が講堂に集まっておりますので、訓示をお願いします」
早速玲子は訓示を行った。このセンターで行われる矯正は、常に公共の福祉を目指したもの
でなければならず、被虐性愛者を有用ならしめるという国家的使命は、新法の施行を受けて、
まさに職員全員の双肩にかかっているのであるという訓示である。これまで、前センター長の、
ただ、変態は懲らしめなきゃならんというしょぼくれた訓示を聞き慣れていた職員にとって、玲子
の訓示は感動的であった。
壇上から見下ろす職員は、事務員や警備員には男性も多いが、やはり矯正を行う技官らは女性
である必要があるため、全体的には8割方が女性職員である。玲子は、やはり女性に対する欲望
が歪んでいる異常者たちを助けてやるのは、自分たち女性の使命なのだろうなと感じている。
続いて、出頭者たちの受付状況の視察である。出頭者は窓口で郵送されてきた出頭通知書
を差し出す。通知書には私物は一切持たずに出頭することと記されているから、彼らは荷物を
持っていない。窓口での本人確認が終わると、その場で衣服を全部脱いでダストシュートに入れ
るように命じられる。全裸になった彼らはシャワー室に入れられ、消毒液と浄水を交互に浴びせ
られる。まず確保されなければならないのは職員の労働安全衛生であったからだ。消毒の終
わった者は収容室に入れられ、次々とナンバリングを打たれていく。
玲子はふと思い出して傍らの事務員に、「事前収容した1号はどうしていますか」と尋ねた。
「あんなことをしでかした奴ですからね、捕獲の翌日には矯正官が相当懲戒をしたようですよ。
その後は房に閉じ込めてありますが。本日収容の連中を入れる房と同じです。この施設は全部
独居房ですから、一人先に入ってたって何の問題もありません」
というので、玲子は独居房の見学を兼ねて、1号の様子を見物することにした。警備員が23001
と記された扉を開けた。中は一畳もない狭い部屋である。その中に文机があり便所もあるのだから、
寝るのもやっとという広さである。しかし、施設自体は新しく清潔である。中にいた23001号が驚い
た眼で玲子を眺めた。彼の身体の傷はまだ癒えないとはいえ、出血は止まっている。彼の眼は、
装いを変えてさらに美貌を輝かせて戻ってきた優しい人を迎える喜色に輝いたようである。なにしろ、
捕獲された日、彼を庇うようなことを言ってくれたのはこの人しかいなかったのだから。捕獲の次の
日、懲戒と称して大柄な女性からさまざまに痛めつけられて、あとは狭い部屋に放っておかれた彼
にとっては、玲子は救い主のように見えたのである。玲子は、この異常者と喋ってみることにした。
着任した以上、要保護者の扱いも堂々とできるようになっておかないと、と考えたのだ。 「どう、少しは逃げたりしたことを反省してるの?」
「...はい。だからもうあまり酷い目に遭わせないでください。お願いします」
「それはお前のこれからの心掛け次第だと思うけど」
「どうすればいいんですか。僕はなんでこんな所に入れられなきゃいけないのか、全く分から
ないんです。どうしたら許してもらえるんですか」
そう言って1号はいきなり彼女の膝に抱きつこうとした。玲子は驚いたが、警備員がすかさず
鞭を取り出し、1号の背をしたたかに打ちつけた。玩具のような鞭ではない。もう少し強く叩けば、
また彼の皮膚は破れて出血したことだろう。1号はググっというくぐもった声を上げて丸くなり、
動かない。
警備員が言った。「無礼者。この方は本日からここのセンター長だ。房を見に来ていただけるだけ
でも有難いのに、乱暴に及ぼうとするとは何事だ」
1号は、ただ窮状を訴えようとしただけなのに乱暴と言われるとはと理不尽に思ったが、なにしろ
背中の激痛がひどくて声も出せない。玲子は努めて冷静を装いながら言った。
「大丈夫よ。触ろうとするのにも上半身に来ないでいきなり脚を狙ってくるなんてところはさすがに
異常者らしいけど、なかなか面白い子じゃない。なんでこんな所に入れられるのかって言ったわね。
その意味を私たち職員は、この子たちの身体に覚えこませなきゃならないのよ」
本日の訓示に通じる内容であるから、警備員は畏まっている。
今だ!400ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄\( 人____)
, ┤ ト|ミ/ ー◎-◎-)
| \_/ ヽ (_ _) )
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ
| __)_ノ ヽ ノ
ヽ___) ノ )) ヽ.
いつものパターン。ネタ尽きなのかどっかのパクリで先が無いから進展無し。
諦めろ。 395からの続きです。抜きどころというのは無かったりします。
結局、今年度の出頭予定者は出頭期限の午後12時を超えて3時になってようやく全員の出頭が
確認された。ぐずぐずしている者はいたにせよ、少なくとも23001号のような不届者はこの管内には
いなかったということだ。
早速センター長は閲覧式の準備を命じた。たちまち収容2年生、3年生が講堂に集められる。何年生
といえども、彼らはセンター内では一切衣服の着用を認められていないので、皆全裸である。頭髪が
丸刈りなのは、衛生上の管理のし易さからだろう。このような姿の者たちが集団統制されているのを見
ると、同じ人間とは思えない。彼らは訓練されていて、3年生が前に、その後ろに2年生が、1センチも
誤差が無いのではないかと思われるくらい整然とした列で並び、センター長の登檀を土下座の礼をして
待っている。矯正官が見回って、少しでも姿勢の悪い者を見つけると、蹴飛ばしたりしている。例え急所
を蹴飛ばされたとしても、このような場で声を上げたりはしない程度には彼らは訓練されている。
その後ろには、今日出頭したばかりの1年生たちが控えている。一応正座しているが、並びが
バラバラでお辞儀の仕方もなっていないのは、仕方が無いだろう。まだ頭髪も刈られていないのが
いかにも新入らしい。ややあって、センター長が登壇した。
玲子は壇上に上がると、150人になんなんとする男たちが全裸で土下座をしているのを見下ろして
不思議な感覚を味わっていた。後ろの1年生はともかくとして、目の前の3年生などは、本気で彼女を
拝んでいるとしか思えない。彼らの背はそれぞれに、鞭跡や何らかの傷で彩られている。特に鞭跡の
多いのは、失敗ばかりしている者なのだろうか、それとも特別に矯正官の寵愛でも受けている者なの
だろうか。
「顔を上げなさい」壇上から玲子が命じた。訓練を受けた者は寸時の狂いもなく一斉に、1年生たち
はバラバラと頭を上げた。見渡して玲子は独特の感慨に襲われた。色が白いのもいれば黒いのも
いる。痩せている者もいれば太っている者もいる。容貌の秀でた者もいればそうでない者もいる。額
の烙印さえなければ、彼らが異常者であるということはなかなか見抜けないはずだ。逆に言えば、
新規立法がなければ、これだけの正常人の皮を纏った異常者が街を徘徊することになっていたのだ。
かすかに戦慄を覚えながら玲子は檀を降りると、個々の収容者の前を歩きはじめた。この式は単に
センター長が収容者を閲覧するために全収容者が集められたというものに過ぎないから、訓話など
というものは無い。玲子の後ろには警護と説明を兼ねて、矯正官と護衛官が付き従っている。玲子
は怖れることなく、全ての収容者の間を親しく通り抜けて、詳細な観察を行った。 収容者たちは玲子を見ようと首を動かすことなど許されなかったが、それでもその美しい姿はちら
ちらと目に入る。辛い収容生活ではあったが、センター長が今までのような初老の男でなく、このよ
うな美しく才気溢れる女性に替わったということは、彼らに内心の喜びを与えていた。
玲子は身体中明らかに鞭跡が他の者より多い3年生を発見して、彼をつくづくと眺めた。精悍な顔
つきで、とても被虐性愛者であるとは思えない。玲子は話しかけてみた。
「お前は鞭をたくさん受けているようだね。そんなに失敗ばっかりするの?」
彼は軍隊調の、思い切り大きな声でこう答えた。
「はい!自分は顔つきが生意気だというので先生方からたくさん鞭をいただいております。このような
顔つきで大変申し訳なく思っております!」
やはり、何となく叩いてみたくさせる者というのはいるらしい。矯正官たちも、特段の差別をしている
つもりは無くても、それぞれの矯正官が少しずつ多めの懲戒をする結果、鞭跡の数にこれだけの
差が生じるらしかった。
だんだんに後ろの列に玲子は進んで、1年生を見ることとなった。彼らはきょろきょろとして落ち
着きが無い。明らかに玲子を凝視し続けている者もいる。その者の前に行ってみると、ペニスを勃起
させている。収容初日にそんな気分になれるものなのか。玲子は呆れながら、少し試してみようと思
って傍らの技官に、ちょっと鞭を貸して、と申し出た。鞭を借りると、玲子はその収容者に「頭を床に付
けなさい」と命じた。彼が再び不慣れな土下座の姿勢を取ると、玲子はその頭を踏みつけて「式の最
中に何を考えているの」と言いながら、背中に斜めに一条の鞭を入れた。
男性ですけど浅田舞にそっくりだといわれていますよ。 http://stat001.ameba.jp/user_images/20100321/15/unokanda/af/06/j/o0480085410460598762.jpg
俺の願望はうのタソに「貧乏くさっ」「貧相」「あんたの月給より高い靴なんだよ」
など格差(階級)差別まるだしの言葉責めされながら、そのお高いヒールでグリグリされたいな
あのギラついた強欲ドヤ顔を20cmの距離で香水の匂いプンプンさせながらにらまれたら
あの顔だけで射精しちゃうよ
ほかにも「貧乏人なんだからパチンコしなさい」「あんたの奥さん不細工だよね」
411の続きです。
グァッという声が講堂に響き渡った。上級生なら例え鞭で打たれたとて式典中に叫び声を上げるなど
ということは必死で堪えるところだが、1年生ならではの劇的な効果となった。もう一度頭を上げさせて
みる。ペニスを観察すると、勃起が萎えるどころか、亀頭を濡らしている。
「これは完全に変態ね」玲子が鞭を返しつつ技官に話しかけると、「こんなくだらない奴はセンター長の
お手を煩わさなくとも我々が矯正しますので」と答えられた。長たるもののお遊びはこの程度にすべき
だろう。玲子は「よろしくお願いしますね」と答えた。しかし、上級生たちの中で、玲子に鞭打たれた1年
生を、羨ましく思わない者はいないのだった。それが被虐性愛者矯正センターの収容者というものであ
る。
その後しばらくは、玲子は新任の長として多忙だったが、その間に、収容者からの「贈り物」が届けら
れるようになった。収容者には普段、文房具など私的に使用する物は一切支給されていないのであるが、
たまに欲しいという者がいれば、事務員が官品のお古を呉れてやることもあった。そして彼らは切れ端の
紙にちびた鉛筆で、センター長への思いを綴り始めたのである。畏れ多いので直接にセンター長あての
手紙などは書けない。しかし、センター長を讃える詩作の類なら、と試みるものらしい。もっとも、まともに
韻を踏んだ詩など無いし、散文詩として見てもあまりに語彙が貧弱で教養の感じられないものばかりな
ので、玲子はまともに読む気はなかったが、事務員が由ありげに「またまたセンター長様への御文でご
ざいますぅ」などとふざけて持ってくる紙片に、それなりに収容者の情念が籠っていることは確かだった。 そのうちに、チラシ紙の類を巧みに編み込んで作った飾りを贈る者も現れた。こんな手間のかかる
工作をするからには、一日のうちほとんど講話と訓練とで費やされる彼らの僅かな自由時間のほとん
どをその作業に没頭しているのに違いない。玲子は、よくもこんなに手間をかけて、と一瞥するが、特
に美的感興を惹き起すというものでもないので、あとは棄てるでもなく置いておくでもなく、放っておくの
である。こうして、センター長室には収容者たちの無言の情念が積み重なっていったのである。 半年ほど経って、例によって収容者から届いた文のうちに、ひとつだけ、きちんとした手紙の形式で、
センター長様と宛名した一通があって、玲子の目を引いた。
「センターに来る時は、余計な手間を取らせてしまって、ごめんなさい。今では先生方からいろいろ教
えていただいて、僕がここに入らなければ何をしでかしていたか分からない変態であることが理解でき
ました。センター長様にもお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。」云々。職員が記したら
しい朱書きで「23001号房で発見押収」とあるから1年生が書いたものだ。まだ文房具を手に入れる要
領など知らぬ1年生からこんな文が届くのも珍しいが、23年度の第1号といえば、例の事前収容された
者であるはず。収容者の分際で施設の長に直接手紙を寄越すなどは無礼千万だが、収容にさえ手古
摺った者が半年でここまで矯正されるものなのか。 上級生たちの馴致の具合を見るにつけても、矯正センターが本来の役目を充分に発揮していることは
疑いようもない。もっとも、そもそも検査によって素質があると見込まれた者だけがここに収容されている
のであるから、成果が出るのは当然ともいえるのであるが。目下、センター長である玲子が気にかけて
いるのは、矯正官たちの働きによって立派に矯正されつつある収容者たちの用途が、未だに決まってい
ないことであった。現下の政権は連立与党により成り立つ脆弱なものであり補正予算案が通るのかを巡
って政局となっている有様であるから、矯正終了後の被虐性愛者をどう扱うかといった大きな法案がすぐ
にも審議されそうな見込みは無い。官僚としての玲子の焦慮は日々深まっていたのである。政治家たち
を動かすには、きちんと矯正された収容者が、いかに役立つものであるかということを示すテストケース
が必要と思われた。 424の続きです。
全国にある矯正センターで、そのような試みがなされた例は無いようである。前任者の定年間近の男の
ことを考えてみても、国家施策としての収容者の利用ということをきちんと考えている施設長がどれだけ
いるかもあやしいところであった。玲子は思いつくところがあって、大学の同期生で今は外務官僚となって
いる友人に電話をしてみようと考えていた。 ところで、人間にはなぜ人権というものが認められるのか、考え方はいろいろあるのだが、日本国憲法
は明らかに天賦人権説を採っている。つまり、人間は生まれながらに天から与えられた基本的人権を
持っているというのである。これが実証法的でない、明らかなイデオロギーであることは確かであるが。
もっとも、矯正センターは収容者の性向に合わせた保護を行っているのだから、基本的人権を侵してい
るなどということはないのはもちろんのことである。ただし、基本的人権というものが普遍的に存在すると
観ぜられるようになったのは、たかだかここ百数十年のことということは知っておかなければなるまい。 現在、人権を尊重しない国は国際社会の批判や制裁を受けるから、奴隷制を公的に温存しているとこ
ろというのは無いのであるが、首長制を採っている国などでは、そう簡単に欧米流の人権思想を受け入れ
るわけにはいかない事情もある。そもそも、首長一族の生活様式が、奴隷の労働無しには成り立たない
ものとなっているのであるから。そのような国の王族が外国を公式訪問すると、一流のホテルを超える
サービスを受けていても、傍らに何にでも使える奴隷がいないというのは大変な不便を感じるとのことで
ある。 さて、近々、そのような国の王女、ヒクタハビナ殿下が我が国を公式訪問することとなっていた。彼女の
国は、西アジアに位置する小国ながら、豊富な石油利権は王室が独占しており、一般国民はその恩賜
として富裕な生活を送っているので、王室に密かに奴隷階級の人間が召し抱えられて使役されている
のは、国内では当然のことと考えられており、いわばこれは公然の秘密というものになっていた。 我が国への訪問は国賓としてのものではないが、本邦皇室への訪問も予定されており、その応接には
気が遣われた。外務省は既に都内のホテルのフロアを借り切って、王女殿下の滞在中にご不便が無い
ように取り計らっているところであった。
そのような最中、外務省に一本の電話が入った。電話はアジア大洋州局の事務官に取り次がれたが、
その電話の主は、事務官の大学時代の同期であり、同じキャリア組として法務行政の道に進んだ森下
玲子からだったのである。
最近遅筆で申し訳ないですが、暇な時に思いつくままに書いてるもんで。
で、話は最初から現在の所まで本題なんですよね。
スレタイ通り、狩られちゃう世界ってどんなもんだかを構想してみようという
試みで書きはじめたので。
Mの男性方のお望みのような調教シーンはなかなか出てこないんですが、
その辺は他の方の方がお得意でしょうから、お許しください。
>>441
いやいや、シュチュはしっかりしていたほうが良いので
このままお続けください。 M男狩りか…。
M男の容疑をかけられ、逮捕、起訴、保釈なし。
M男裁判では、弁護士は認められず、陪審員、検事、書記官はすべて女性で行われ、
傍聴も女性のみ許可される。
女性刑務官に手錠腰縄で法廷に引き出された被告は、
大勢の女性の中で男一人という状態で、女性検事に、
強制捜査によって調べ上げられた証拠や事実という形で秘密を暴露され、
それについて激しく詰問されるわけだ。 判決で、有罪になれば、控訴など認められず、その時点でM男確定となる。
その場で、「私はM男です。ド変態です。普通人の仮面を被り、
周囲を欺いて申し訳ありませんでした。」と宣言させられ、
その証明として、強制マスタベーションをさせられる。
数十人の女性の見ている中(傍聴人には、被告の無実を信じていた母親、姉妹、
彼女等がいる場合も)、なかなかイケない被告も当然いる。
その場合には、女性刑務官に羽交い絞めされ、女性検事によるバイブ責めが行われる。 傍聴席では、泣きそうな顔でうつむくか顔を両手で覆って目をそむけている被告関係者、
嘲笑または軽蔑の目の一般傍聴者、と様々な反応が見れるのが印象的だ。
印象的といえば、裁判官、陪審員、検事、書記官、刑務官はすべて無表情。
被告自身にとっての屈辱儀式も、
公判の過程のひとつにすぎないいう感じで、粛々と進行させているようだ。 若い被告の中には、射精した後、屈辱のあまり泣き出す者もいるが、女性裁判長は、
「あなたは、今まで自分自身がうすうす気づいている性癖に目をそらして、
あるいは認識しながらも周囲に偽って、生きてきました。
でも、今日、M男という判決を受け、このような場所で、こんな情けない姿を晒したことで
自分自身がM男であることをしっかり認識し、残りの人生を生きていくのですよ。」
と冷ややかに言い放つ。
この後、M男認定された男は、全裸に犬の首輪のみという姿で市中引き回しの上、
奴隷施設に連行され、S女刑務官によって一生強制労働させられるのであった。 本人が口で否定してても、M男にとってはそれが幸福なのだから、M男奴隷化制度が
その性質をうまく見出して、幸福な人生を与えてると言っても過言ではないな。
それが社会の"人権を無視した労働力"というニーズとも合致しているとすれば尚更で
利用しない手はない。
M男裁判では大多数が自分が責め立てられた挙句、M男としての宣誓、強制自慰という
辱めに性的興奮を覚え、あっという間に果ててしまう真性M男がほとんどなんだろうし。
強制労働は施設内とかじゃなく、公共の衆目にさらされるような場所での労働がいいな。
奴隷施設に送られたM男は、主に清掃作業に従事する。
公共施設のトイレ掃除が主だが、
便器を道具を使わず、舌で丁寧にきれいにするから好評だ。
また、若いM男は、女子学生の授業や、女性セミナーの講習、
婦人警官の訓練等で行われる護身術の相手に借り出されることもある。
金的攻撃などは、実際の男を相手に試すと、効果的だからだ。 奴隷施設に移送されると、まずS女刑務官全員の前で、全裸になり、
土下座して、自己紹介として、名前、年齢、M性癖の告白をし、
これからの調教生活のお願いと絶対服従を宣誓させられる。
そして、身体検査という名目で、体の隅々を舐めまわすように見られ、
肛門にはガラス棒を挿入させれたりする。
最後に剃毛され、公開強制自慰&浣腸にて、入寮儀式は終了となる。 入寮してからは、自慰は禁止となり、毎週決まられた時間に管理射精が行われる。
S女刑務官が見ている前で、M男は二人一組で、お互いしごきあって果てる。
ティッシュ等は与えられない為、終わった後、お互いの相手のアソコや、
床に飛び散ったのを舌できれいにしなければならない。
かなりのMでもこれは最初かなり抵抗があるらしいが、そこはMの習性として、
1ヶ月もすればすぐ慣れるらしい。
また、相手の組み合わせはなるべく同じにならないようにしているので、
2、3年もすれば、施設にいる全員のモノをしごいたことになるわけである。 管理射精のルールに女刑務官のカウントダウンと同時に
果てなければならないなどのルールがあってもいいかも。
つまり一週間にほんの一瞬、カウントダウンの0のタイミングでしか射精が許されない。
それより早く射精、または時間をすぎても扱いてると懲罰対象になり
射精できなくても懲罰対象にはならないが、また次の週まで射精できない。
自分で扱いている訳じゃないので、コントロールはほとんど出来ないし
大概が射精できないか、数週分溜まっている者は早々に果ててしまう。
寸前で時間終了となり、一週間を悶々と過ごす中で夢精してしまい
寝小便をした子供のように、干された精液まみれのブリーフが乾くまで
その横にフルチンで立たされるなど、刑務官に与えられた罰を受ける
M男収容者も少なくない・・・とか。 懲罰には、電気ショック、吊り責め、針責め、お灸など様々なものがあるが、
管理射精で早く逝った場合には、共同責任で、手こきから口での責めに変えられる。
いわゆる「直後責め」になるので、射精の快感もつかの間、地獄の刺激に気が狂いそうになる。
早く逝くのはたいてい実際のM経験が少ない若いM男である。
入所時、恥ずかしそうにあえぎ声が出るのを我慢しながら強制自慰をしている姿に、
この人、本当にMなのかなと思った青年もいる。
刑務官にとって、そのことを思い出しながら、
恥らいもなく大声をあげている情けない姿を見るのは一つの快感だそうである。 相手の方は、口での奉仕をさせられたあげく、その時点から、刑務官による電マ責めになる。
これに1分以上耐えた者はいまだおらず、先に一人が逝ってしまうと69になるのは時間の問題だ。
だから、パートナーが早く逝きそうになると、しごく手を緩めたくなるが、
刑務官の監視が厳しく、少しでも気をぬくとムチがとんでくるので、なかなかそれは難しいらしい。
また、口での奉仕も丹念に舐めなければならず、気を抜くことは許されないのである。 >>441
> Mの男性方のお望みのような調教シーンはなかなか出てこないんですが、
441さんて、Mじゃないのにあんな文章書いてるの?
すごいな。続き期待。 早漏のM男には射精をコントロールする為の特別な教育が行われる。
女性刑務官の前で自慰行為をし、イク前には必ず許可を得る様に指導。
M男が射精許可を求めてきたら、刑務官は自慰行為を中止させ、ムチなどで尻を叩く。
その際、何発叩いてもらうかはM男が「○発、お願いします」と願い出る。
その数があまりに少ないと、自慰行為を再開した時すぐにイキそうになり、再び
ムチで叩かれるため、それなりの数を申請しなくてはならない。
この時も、最終的に射精させてもらえるかどうかは女性刑務官の心一つ。
射精させてもらえない苦痛か、射精させてもらえても刑務官に嘲笑されながら
出した精液を舐め取らされる恥辱かの二通りの結末しかない。
早漏で困ることがもうひとつ。
この施設には、女性のみ面会が許可されている。
といってもM男は、妻には三行半、彼女や友人には見捨てられているので、
面会にくるのは、母親、姉妹、恩師くらいである。
ただ、面会には条件があって、M男は面会している間、
全裸になって、刑務官からローション手こきを受け、
面会時間も射精したら終わりとなっているのである。
自慰行為ならともかく、強制手こきだと手加減されない為、
片道2時間かけて施設まで面会に来ても、
面会時間はだいたい10分もないそうである。 母親などの中には、もう少し面会時間を長くしてほしいと哀願するものもいる。
そういう場合、刑務官は、母親自身に強制手こきさせることもある。
いきそうになれば、寸止めでき、十分な時間、会話もできるが、
刑務官の嘲笑の中行われるこの行為は、かなり屈辱的なものでもある。
しかし、Mの悲しい習性か、どういう状況にも慣れてしまえるものである。
普通M男でもよほど真性でなければ、
男相手や身内の前での変態行為は、絶対に嫌だが、
この施設に来て、1年もすれば、この2つにも慣れるようになるのである。 週に一度の射精しか許されていないM男にとって家族との面会は、
射精が許される数少ない機会である。
最初は滅多に会えなくなった家族との面会を純粋に喜んでいたM男たちだが
やがて単なる射精の機会として面会を心待ちにする様になる。
ある者は面会室に入ると既に勃起させていたり、酷い者は息を荒げ
先端を我慢汁で濡らし、既に射精寸前のような有様で面会に臨む者もいる。
一方入所から1〜2ヶ月ほどは頻繁に面会に訪れていたM男の家族ではあるが
面会の度にM男が惨めな痴態を晒す様になっていくため、嫌悪感から
段々とその足は遠のいていく。
入所から半年もすると母親ですら、ほとんど面会には訪れなくなる。
こうしてM男たちは社会から隔絶され、一般人から嘲笑され侮蔑されるだけの
単なる労働力という奴隷に成り果てていく。 Mってわがままだからさ、ダメなキーワード入ってると
もう全部ダメなんだよな おれの感想 そりゃ、自分のリアル家族思い浮かべたらアウトだわな
書いてるのはSなのかMなのか・・・ すいません…。M男性を満足させるのは、なかなか難しいですね…。
昔、裁判傍聴をよくしていた時、
たまたま女性裁判官、女性検事、男性被告というシュチュを見たことがあって、
それをネタにM男狩り裁判として書きました。
奴隷施設以降は>>448さんにのせられる形で勢いで書きましたが、
いまいちでしたね。
失礼しました。 いや書いてくれ
俺は自分に合わない所は飛ばすから。
作者さんが書きたいように書いてくれ We must get FREEDOM,
we mustn't get SLAVE!
We don't need "みーライオン".
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