>>822のつづき

薄いゴムの手袋をした少女先輩が、たっぷりと粘液をつけた手で男のものを掴む。
むむう!とペニバンに塞がれた男の口から悦びの息が漏れる。
ヌラヌラした手が包茎全体を這いまわり、湿った包茎の皮の内側を撫でるようにしながら剥いていく。
ペニバンを咥えたまま、男は射精しそうになった。
それを察したのか、少女先輩の手がそこから別に移っていく。陰嚢に刷り込み、やがて肛門へと…。
ビクンビクンと身体を震わせながら、男は屈辱的な愉悦を味わう。
再び包茎が剥かれ、雁首の下に何かが塗られた。
少女先輩が立ち上がると、美女もペニバンを男から引き剥がし、二人はマゾの檻から離れて服装を正すとともに観察することにした。
「あああ!逝かせて!逝かせてください!」異常なほどビンビンになったマゾが発情してのたうつ様を、二人の女性警察官は薄く笑いながら見つめる。
「お情けを!お情けをください!逝かせてください!お願いです!ちんぽ、堪らないんです!」
「施設行ったら初日に射精だから。それまで我慢しなさい。」帰る準備を整えた少女先輩が、クス、と笑いながらそう伝えると、二人は部屋を出ていってしまった。
真っ暗な部屋に、狂った