美佳さんの住んでいる町に、神社はありませんか?
もしあれば、門から拝殿に通じる道をきれいに掃き掃除してほしいです。
可能ならば、石畳の拭き掃除も。
(社務所のひとには事前に、清掃奉仕をしたい旨を告げて、話を通しておきましょう)
掃除をするときの格好は、神様に失礼がないよう、白の肌襦袢で裸足。
または、上下とも白の武道着(下は柔道着か袴)で裸足。
下着は身につけない。
(掃除で汚れたのを洗濯することを考えれば、生地が丈夫な武道着のほうがいいかも)
掃き掃除が終わったら、水垢離。
そのあともう一度参拝。
今年一年「我慢・忍耐・努力」の修養をすることを神様に誓う。
水垢離で濡れた衣服は、境内の片隅で絞って水を切る。
できればそのまま着替えず、神社から家に戻る。
(さすがにそれは無理でしょうね)
週に一度のペースで奉仕。
美佳さんの都合がつくならば回数をふやす。
いかがでしょう。