沼正三とその作品
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代表作「家畜人ヤプー」と「ある夢想家の手帖から」をひっさげ、
日本にマゾ文学の金字塔を打ち立てた沼正三。
著者と作品について語ろう。 『ある夢想家〜』(全六巻&潮出版社)は小説ではなくマゾに関するエッセイ。 良スレになればいいけどこの話題はいつもグダグダになるからな ほかの著作:
『マゾヒストMの遺言』
『懺悔録 - 我は如何にしてマゾヒストとなりし乎』 沼正三=遠藤周作
という珍説がある、といってみる。 沼先生もやっぱりSMクラブ行って、
女王様にひーひー泣かされていたのだろうか。。。? 沼正三=谷崎潤一郎
という説もあるらしい。
手帖のなかで谷崎批評をしているのも自作自演。 わざと白痴を装ったりするから誤解されるけど
沼こと天野さんは文体を操れる才人なんですね。 天野哲夫さんは白痴を装って女子便所に忍び込んだりしてた
そうだ。(著書に書いてあった本当の話) 天野氏の『禁じられた青春』って本はぶあついのが
上下二巻もあるんだな。
これは読むのが大変な本だ。 天野哲夫はヤプーの続編を書き、完結させた人だが、沼正三ではない。という説がある。
会田雄次著『アーロン収容所』に、手帖の中で沼正三が語った、英軍捕虜体験記とそっくり同じ話が出て来る。
多分、会田雄次が沼正三の本名だろう。
沼正三=会田雄次説が、某マスコミによって唱えられた時、我こそは沼正三と名乗りを挙げたのが天野哲夫だった。
沼正三は自分の素姓を世間に知られる事を恐れており、それがとうとうバレたのを、天野哲夫が庇ったものらしい。 倉田さんのアイディアを借りながら
天野さんが書いたってことでいいんでない。 アーロン収容所って昔読んだことあるけど、
英国人に対する怒りがあらわで
マゾ歪むとは程遠かったように記憶している ヤプーで不満なとこは色々あるけどやっぱりイース「貴族」って設定かな
白人には敵わないっていう世界観を貴種性で弱めちゃってる 遠藤周作は「月光のドミナ」でマゾであることを公にしてるし
フランス留学時にそういう経験をしてたのは本当らしいが
カトリック作家というモラリストの看板を背負ってから大層不自由したそうな
当時のインテリマゾは本当大変だったらしいね
男色者以上だったそうだよ そういう意味に置いては谷崎は真のマゾヒストではなかったんだろうか 真性マゾヒストといえばやっぱり三島由紀夫だよ。
あの切腹はマゾヒズムの極致としか思えないな。 沼正三が懺悔録に書いていたけど、むかし奇譚クラブにマゾ
随想を書いていた麻生保という人は高名な音楽家らしいですね。 天野哲夫さん、生きてたらサインもらうのになー。
死んでしまったらどうしようもない。 手帖のあとがきに
見抜ける人がいるかどうか知らぬが、本書全体として
広義の創作になっているトリックもある。
と書かれているが、なにを指しているのだろう?
沼の「実体験」が作り話ということなら容易に理解できるが。 沼が奇クでデビューしたのは文献によると芳野眉美への私信を掲載したものとか。
その芳野は益々元気にWebスナイパーで連載中
ある意味沼の事を今一番知っているのは芳野かも知れんな。 >>27
手帖は、白人女性崇拝を主要なテーマとするマゾ随筆だが
筆者は
「第二次大戦中に南洋の戦線でイギリス軍の捕虜になり
白人女性たる司令官婦人の手でマゾに仕込まれた」
という設定になっている。
その設定自体が創作だ、という意味。 >>28
沼の「奇譚クラブ」への投稿は、
1953年4月号「神の酒(ネクタール)を手にいれる方法」に始まり、
同年5月号 「足舐め小説 マゾヒストの会」、
同年6月号「あるマゾヒストの手帖から」の連載開始へとつづく。
「神の酒(ネクタール)を手にいれる方法」は、1953年2月号に芳野眉美が投稿した
「硝子便所」を読んで沼が投稿したもの。沼が学生時代、下宿先のSっぽい美人妻の
尿を入手しようと画策し、便所に仕掛けをして成功する話。
当時芳野は18歳、後の従三位は31歳だった。
>>29 訂正 (誤)司令官婦人→(正)司令官夫人 すると芳野は今78〜79歳か。元気な爺さんだな。
早稲田出てサラリーマンやって、そのあとバーテンダーになったんだよな。 >>30
>沼の「奇譚クラブ」への投稿は、
>1953年4月号「神の酒(ネクタール)を手にいれる方法」に始まり、
>同年5月号 「足舐め小説 マゾヒストの会」、
>同年6月号「あるマゾヒストの手帖から」の連載開始へとつづく。
潮出版版「手帖」第6巻には、「マゾヒスト協会」が掲載されているが、
文末に追記として「本稿は私の《奇ク》誌への初投稿であった」と
記されている。
投稿は「マゾヒスト協会」が先だったが、掲載は「ネクタール…」が先んじた
ということだろうか。
それとも、単に「ネクタール…」を忘れたか、無視したということだろうか。 ネクタールは実話っぽく書かれているが、
後の従三位の実体験なのだろうか。 >>34
「こんな簡単な二つのものの組合せで、芳野君、私はそれ以後毎日
自由自在にS子のネクタールを満喫することができたのです」
下宿先の便所に自作の特殊な容器を仕掛けて、美人奥様の尿を採取し、
ネクタールとして愛飲するという話は、話としては面白いけど、
ちょっと信憑性に欠けると言わざるをえない。
しかし、飲尿の感想を述べたくだりなど、全てがウソとも言い切れない。
真実は、虚と実の皮膜にあるんだろうね。 Webスナイパーで芳野爺さんが人生相談してるから真偽を聞いてみたら? >>33 辻褄合わせるなら、同時に投稿したけど掲載号が違ったということか
>>34 手を踏まれて(36章)も実話を装っているが、いかにも嘘っぽい >>36
芳野氏に沼正三の言説の真偽を問うのはお門違いというもの。
彼に訊くなら、奇クに「硝子便所」を投稿したとき、高校生だったという
設定の真偽だろう。
検閲が現在よりも厳しかった当時、「奇ク」が高校生の投稿を歓迎した
とは思えない。彼が、実際には成人であることについて、編集部との間
で了解があったのではないだろうか。
まあ、芳野氏も、そんなことを訊かれてまともに答えるとは思えないが。 このスレ見てるんじゃないの
>書店で「奇譚クラブ」(曙出版)に会いました。
昭和27年12月号「孤独なファンタジー」が処女作です。
昭和28年4月号で 『家畜人ヤプー』の沼正三先生から「芳野眉美君に――神の酒(ネクタール)を手に入れる方法」をいただきました。
お手紙もいただいております。
故鬼六先生や「奇ク」の恩師の皆サマからは、「『奇ク』出身の作家」と言われました。 >>38
>手を踏まれて(36章)も実話を装っているが、いかにも嘘っぽい
・・・確かに、そうだね。
「終戦一、二年後の東京の電車の朝夕の混雑ときたら
経験した人でなければ想像もつくまい。
少しでも収容力を増すために、混んでくると座席の上にも土足のまま
二列に人が立つのが当たり前だったころ、昭和二一年の暮の話である・・・」
という書き出しだが、そもそも話の前提となる状況の信憑性も怪しい。
座席の上に土足で立ったりしたら座席が汚れて傷むし、
不安定でつり革も使えないので、電車が揺れたら危なくてしようがない。
もしこの状況設定自体が架空だとしたら、
その点を突っ込まれれば忽ち窮するような話をなぜ書いたのだろうか?
仮に、当時はそういう風習だったとしても、座席に上がった令嬢に、誤って
手を踏まれ、令嬢は十分間も気づかないままだった、という状況も、ありえないだろう。
実話と銘打った創作が横行した「奇ク」らしいエピソードだといえるだろう。 >>33
沼氏から芳野氏への私信は昭和28年1月付けだから、
当初は私信のつもりだったけど、それを取り次いだ編集者が
後に奇クへの掲載を図ったのではなかろうか。
だから沼氏としてはマゾヒスト協会が初投稿と認識している、
というのが一つの解釈。 だったら本人が自分の作品と認識しているということだろ? 元々は私信だったので、投稿を意図したものではなかったというのが一解釈。
私信の形式をとっているが、当初から投稿作品だったというのも一解釈でしょう。
当人がマゾヒスト協会を初投稿と称しているので、前者の解釈が浮かんだまで。 >>47
意図してなくても掲載されれば投稿でしょ? >>38
>辻褄合わせるなら、同時に投稿したけど掲載号が違ったということか
・・・それはないと思う。
「マゾヒスト協会」は、「奇ク」1953年5月号に「足舐め小説 マゾヒストの會」として
掲載されたものだが、元の雑誌記事では文中に、
「・・・他方ウロラグニストとしての実践からどうしても抜け去ることができなかった
(四月号の芳野君への手紙参照)」
と記されている。
( )内を読むと、まず「ネクタール」が四月号に掲載され、それを確かめた上で
「マゾヒストの會」を投稿したことがわかる。
ちなみに、「手帖」所収の「マゾヒスト協会」では、「(四月号の芳野君への手紙参照)」と
いう文言は削除されている。
「手帖」で「マゾヒスト協会」の文末に追記として
「本稿は私の《奇ク》誌への初投稿であった」と記されているのは、これにつづく
「『「まえがき』はそのつもりで読まれたい」を言うためであって、
便宜上、実際には初投稿だった「神の酒(ネクタール)を手にいれる方法」を無視
したものと思われる。 沼正三が「奇ク」に本格的に登場した、1953年5月号「足舐め小説 マゾヒストの會」
は、注意深く読むと、沼を研究する上で、中々面白い材料を提供してくれる。
たとえば、「まえがき」の第一段落、第7文目に
「私は、在外中、捕虜になった時、相手の司令官夫人から訓練を受けて生まれもつかぬ
マゾヒストとして復員してきたのであるが」
という文言が見え、沼正三は、最初からこの虚構(つくり話)を身の上として採用して
いたことがわかる。
また、本格的初登場でいきなり巻頭(グラビアを除く)に掲載されており、沼の記事が
「奇ク」の編集者から高く評価されていたことが覗われる。 「ある夢想家の手帖から」は、ネットにアップされており(http://tecyo.x.fc2.com/)
「マゾヒスト協会」も「付録・E」として収録されている。
ただし、単行本化にあたって、「奇ク」の投稿記事に多少修正が加えられていたりする。
例えば、「奇ク」の「足舐め小説 マゾヒストの會」では、「まえがき」に
「三年前に今の家内と結婚した。(中略)所が結婚と同時に公務員アパートに入ったが、…」
とあり、筆者が「1950年頃に結婚し、公務員だった」という設定であることがわかる。
一方、1976年出版の「ある夢想家の手帖から」では「ところが結婚と同時にアパートに入ったが」と記され、「公務員アパート」が「アパート」に書き換えられている。
http://tecyo.x.fc2.com/07huroku/07-e01-20120401/skd-443.jpg
「奇ク」投稿時は、「公務員であることを明かしても差し支えないだろう」という判断で、
そこには、「公務員といっても、まさか裁判官とは思うまい」との判断もあったのかもしれ
ないが、後に単行本化するに際して、やはり「公務員」という正体は秘匿する方が賢明だ
と考えたのであろう。 理屈っぽくてつまらん
司令官夫人が虚構なら公務員だって虚構だろ >>52
理屈っぽいのはそうだろうが、沼が公務員だったら
何か都合が悪いことがあるのかい? >>52
>司令官夫人が虚構なら公務員だって虚構だろ
…勿論、一般論としては、その可能性もある。
それを顧慮して「設定」という言葉を使ったのだ。
その上で、もし公務員という設定が虚構であるなら、単行本化にあたってわざわざ
「公務員アパート」を「アパート」に書き換える必要が生じないから、
翻って、公務員という設定は虚構ではないだろうと考えられるのである。
>理屈っぽくてつまらん
…そうおっしゃるなら、理屈っぽくなくて面白い「沼正三とその作品論」を
ぜひ書いてくださいな。期待していますよ。 >>54さんには沼氏の作品リストを作ってもらいたいな
それだけ沼氏について詳しいんだったらオレたちの知らない作品もご存知だろ
個人的には氏が翻訳したマゾッホの作品リストが欲しい >>55
>54さんには沼氏の作品リストを作ってもらいたいな
…沼正三の作品は、ただ二つ。
@「ある夢想家の手帖から」と
A「家畜人ヤプー」だけです。
(ちなみに、「奇ク」に「あるマゾヒストの手帖から」の連載を始める前に投稿した
「神の酒(ネクタール)を手にいれる方法」と「足舐め小説 マゾヒストの会」も、
潮出版社版「ある夢想家の手帖から」に収録されている)
「家畜人ヤプー」改訂増補決定版(1972年)あとがきには(そして、同書の文庫版である
角川文庫版「家畜人ヤプー」あとがきや、幻冬社アウトロー文庫版「家畜人ヤプー」
第5分冊あとがきにも)
「一度は捨てた沼正三の筆名が、『ヤプー』と『手帖』の単行本の著者名として残るなら
本望だ。これが出版を承諾した時の偽らぬ心境であった。(今後も、私は、これ以外のことに
この名を使う気持ちはない)」
と記されている。
「今後も、私は、これ以外のことにこの名を使う気持ちはない」という潔さは、マゾを
ネタに飯を食っているわけではない「アマチュアマゾ」たる沼氏ならではですね。
(もっとも、「代理人改め二代目沼正三」氏には色々な作品があるようだが、二代目氏の
作品にはあまり関心がないので、どんなのを書いたのか、よくわかりません) >>55
>個人的には氏が翻訳したマゾッホの作品リストが欲しい
…潮出版社版「手帖」第6巻には、付録として、マゾッホが書いた「后妃の復讐」と
「黒女皇」の抄訳解説が掲載されている。
(51で言及した「ある夢想家の手帖から」のウェブ・サイトでは、
目次http://tecyo.x.fc2.com/shirote-01.html から、
第6分冊 黒女皇 付録 F 公妃の復讐 G 黒女皇 を選択してください)
なお、同分冊の「索引」の「マゾッホ」の項には、沼が「手帖」で言及した二十余のマゾ
ッホ作品が列挙されています。
(上記サイトでは、第6分冊 付録 L 索引 l 14 17ページ
http://tecyo.x.fc2.com/07huroku/07-l04-20120502/skd-557.jpg を参照) 沼正三といえば、ドイツ語の達人というイメージが強い。
「ある夢想家の手帖から」の冒頭、「第一章 夢想のドミナ」の題辞では、マゾッホの
「女新聞社長」からの一節をドイツ語の原文とともに引用しているし、「手帖」で論じる
文献も、クラフト=エビングの"Psychopathia Sexualis"(病的性心理)やアルフレッド・
キントの"Weiberherrschaft"(女天下)など、ドイツ語のものが多くを占める。
「ヤプー」のヒロイン、クララ・フォン・コトヴィッツも東独の名家出身との設定だし、
沼自身、まだ外国旅行が規制されていた時代にドイツに渡航(留学)している。
このようにドイツ語に親しい沼だが、「奇ク」に本格登場した1953年5月号掲載の「足
舐め小説 マゾヒストの會」(Une societe de masochists)は、フランスの小説の抄訳・紹介
である。しかも、英語訳や独語訳等からの重訳ではなく、仏語から直接訳しているようだ。
「手帖」第105章「わがドミナの便り」には、森下高茂氏の仲介で知った英伊混血の
白人S女性と文通したいばかりにイタリー語を勉強したエピソードが記されている。
英語は勿論、ドイツ語も堪能。さらに、フランス語やイタリア語までと、沼さんはホン
トに語学が好きだったんですね。 フランス語については、倉田卓次氏が、彼の最晩年に出版された「続々裁判官の戦後史」
という著書の「『家畜人ヤプー』事件」と題する章で、面白い話を披露している。
その章の最後の5ページは「ヤプー」のフランス語版・中国語版の話題だが、その中で倉
田氏は、フランス語版「ヤプー」を読んでおかしな箇所(といっても、実に些細な誤りな
のだが)をみつけ、
「Aに連絡して訳者に注意するよう助言しておいた」
と述べているのだ。
これを読むと、ドイツ留学の語学試験に通るほどドイツ語に堪能な倉田氏が、フランス語
の読解力にも長(た)けていたことがよくわかる。
ちなみに、Aとは天野哲夫氏のことで、ここでは彼がまさに「代理人」の如く扱われている。
それにしても、倉田氏は、取るにたりないような些細なことを、なぜわざわざ、かなりの
紙幅(約1ページ)を割いて記したのだろうか?
「『家畜人ヤプー』事件」は、表面的には、「『ヤプー』を書いたのは天野氏であって自分
ではない」と釈明する内容のように読めるが、よく読むと、「真の作者は、実は私なのだよ」
というメッセージを送っているように思われてならないのである。 >>60
>もっとちんぽ勃つ話キボンヌ。
…そうだね。ぼちぼちそんな話もしたいね。
といっても、ここは沼正三と彼のヘンタイ小説「ヤプー」、ヘンタイ随筆「手帖」のスレ
だから、たとえば、こんな文章(↓)にちんぽ勃つ人限定だけど。
「ニューマが後肢を伸ばして身を起し、首をその足台の上に伸ばして、真っ白な彼女の足の甲を舐めた」(「ヤプー」第2章 円盤艇の中で 第4節 狩猟犬訓練)
「肉足台に載せた足の片方を上げて、犬の舌が足裏にも届くようにしてやりながらポーリーンは自己紹介し・・・」(「ヤプー」第3章 驚くべき真相 第1節 自己紹介) >>59 基本的な構想はすべて卓ちゃんによる、と考えていいのかな? >>61 のつづき。
「ニューマが後肢を伸ばして身を起し、首をその足台の上に伸ばして、真っ白な彼女の足
の甲を舐めた」
さすがは沼さん。「彼女の足を」じゃなくて、「真っ白な足の甲を」ってのが秀逸だね。
白人女性の足元に犬のように這い、「真っ白な彼女の足の甲」に接吻したり、「真っ白な
彼女の足の甲」をペロペロしたりを妄想などして、妙に昂奮したものだよ。
そうしたことが実現するようになってからも、その行為に及ぶたびに「真っ白な足の甲に
唇を押し当て」とか「真っ白な足の甲を舐め」なんてフレーズが脳内を飛び交い、感激と
興奮はいよいよ昂まるのであった。
…とまあ、こんなところが、道具としての「ヤプー」の使い方ではあるまいか。 沼正三が「奇ク」に本格的に登場した、1953年5月号「足舐め小説 マゾヒストの會」。
その「まえがき」によると、沼は結婚後にこの小説を読んで足舐めに興味を覚え、新妻を
相手に実践してみて、足舐めの妙味を知ったという。
足舐めにはネクタールとは又異なった味があること。無念無想に舐めていることによって
精神の浄化まで期待できるのではないかと思えるほどであることを読者に体験から断言で
きる。
さて、かように「足舐め」というものの効用を、或いは酔心地を知ってから世間のマゾヒ
ストを見ると、どうも皆さん、この妙味をご存じない方が多いようである
と述べている。(「*ネクタールって何?」って人は、>>33を見てね)
「無念無想に舐めていることによって精神の浄化まで期待できるのではないかと思える」
とは、これまた巧いことを言うね。実際、綺麗な女の人の足を一心に舐めていると、浮世
の憂さは綺麗さっぱり忘れて、心スッキリだよ。
まだ未経験のマゾの皆さんは、ぜひ試してみよう! >>63 基本的な構想はすべて卓ちゃんによる、と考えていいのかな?
…いいとも! >>65 のつづき。
もともと女性の小水が大好きな沼さんだったが、結婚後引っ越したアパートが水洗便所
だったので、小水を密かに採取することができなくなり、がっかりしたんだと。
「…ウロラグニーの方は流石に家内にもいえない。隠れてネクタール採集するしかないの
であるが、足舐めであれば隠れてはやれない。と同時に、ウロラグニーと違って、家内を
そこへ誘導することは何でもない。殊に私の家内などは素質もあったのであろうか。小説
の女主人公と同様、これの愛好者(舐めさせる方の)となった」
確かに、マゾが足舐めの妙味を知るのと同じく、女性の方でも足を舐めさせる快感に目覚
めることがあるようだ。私のニューマごっこの女主人も、これがすっかりお気に召したよ
うで、「もっと上」「そこ、そこ」「もっとゆっくり!」なんて命じつつ、畜人犬の舌を心ゆ
くまで堪能するのでありました。 足舐めファンは結構いるようだね。とあるSNSの「足舐め」サークルに投稿された、自己紹介。最近1ヶ月以内の記事から…
・彼女とのHの最中にあえぎ声がうるさいと言われ口の中に足を入れられてから足をご奉仕するのが好きになりました。(7月9日)
・神戸の舐め犬です。 足が大好きです。(7月18日)
・女子大生や30代まで幅広く 舐め犬をしています^^ 大阪でサラリーマンしています(7月19日)
・大阪市内の22♂です!!女性の足を裏から指の間、指先まで綺麗に舐めたいです。
踏まれながら舐めたりしたいです。犬になったみたいな舐めたいです (7月24日)
・足を初めて舐めさせられた時は、お詫びの印としてで、始めは嫌だったのになんかドキドキしてました。
舐めさせられるのにドキドキしちゃいますね。舐めさせてくれる方いないかなぁ。(8月2日)
どれも、足を舐めたくて舐めたくてたまらない気持ちが溢れているね。
それにしても、5つのうち3つが阪神。足舐めファンは阪神に多い?
「とりわけ、綺麗な白人女性に足を舐めさせられたりすると、頭ん中が真っ白になります」
なんて香具師、いないかなあ。 沼さん、リンはあれで幸せなのかい?
男として間違っちゃいないかい? >>69男として間違っちゃいないかい?
…大間違いだよ。その大間違いに昂奮するのが、Mってものなんだろうね。
>>68の「足を初めて舐めさせられた時は、お詫びの印としてで、始めは嫌だったのになん
かドキドキしてました」なんて話もそうだけど、「オレは男として間違っているなあ」って
いう後ろめたさが、ドキドキ感につながるんだと思う。 >>70
お詫びの印に……
始めは嫌だったのに……
という所が、オレ的には最重要ポイント。
個人的な事だが、ご褒美や恵みとしての足舐めは白ける。
侮辱行為として、舐める事を強制される、舐め「させられる」という部分が肝要。 >>71
>68 = >70 だけど、全面的に賛成・同感・異議なしだね。
「足を舐めさせられる」なんて、人として最低の屈辱だ。女性に強制されて、その屈辱を
無理やり受け入れさせられるってところに、Mとしてのときめきのツボがある。
沼さんも「手帖」の「第4章ナオミ騎乗図」で、谷崎の「痴人の愛」を評価しながらも、
クライマックスの「愛の馬」シーンで、主人公の譲治の方からナオミに頼みこんで馬にし
てもらうって筋書きが、インドの「ネンダ王説話」で王が王妃へのお詫びの印に王妃の馬
にさせられるっていう話に比べて、物足りないと言っている。
「…一方では支配しているのは『馬になる』男の意志であり、他方では、それは男を『馬
にする』女の意志である。 前者ではマゾヒストが、後者ではサディスチンが主役である。
そして私たちは、後者にこそ、より強いマゾヒズムを感じるのだ」
つまり、同じ足舐めでも、「足を舐めさせてください」って頼むよりも、「私の足を舐めよ!」
って命じられて、嫌々ながら舐めさせられるっていう状況の方が、遥かに昂奮するもんだ。
それにしても、>>68の、男に「お詫びの印として私の足を舐めなさい」って迫った女性っ
て、実に素晴らしいね。 >>71 のつづき。
ご褒美や恵みとしての足舐めは白けるけど、ご褒美や恵みとしての足接吻はありかも。
「…黒奴のほうを向いたドリスは微笑み、
『さっきはご苦労。接吻を許す』
蛇のお礼だ。黒奴に対して白人貴族が接吻といえば、もちろん足接吻のことである。
B2号は両膝ついて長靴の先に唇を当てたが、破格の栄光に震えて歯がガチガチと鳴った。
賤しい飼育係の黒奴にとって今日は生涯の最良の日となるであろう。お嬢さまの靴に接吻
した日!」 (「ヤプー」第17章 畜舎のドリス 第4節 恋人から女主人へ)
普通は、屈辱の極みのはずの靴への接吻が、ここでは「ご褒美や恵み」となっている。
それも、「生涯の最良の日となるであろう」ほどの。
つまりは、それほどまでに相手を崇めているってことで、確かに、美しい白人令嬢の靴に
接吻を許されるなんて、夢のようなご褒美・恵みだね。
(…で、そんな風に考えた途端、激しいM的感興が…つまりチ○ポが×つのであった)
ここでも、あくまでも美しい白人令嬢から、ご褒美・恵みとして与えられたのであって、
黒奴がおねだりした結果ではない、ってところが、大事なポイントだね。 >>74
>終りか?
…まだまだ。でもおまいらもガンガン投稿しろよ 小説本は、文章だけでなく、挿絵や装丁も大切な要素だ。
「ヤプー」は、この作品に惚れこんだ三島由紀夫が、出版化に向けて尽力したからこそ、
世に出ることができた。「ヤプー」初の単行本は1970年2月に出た。挿絵は宮崎保之。
しかし、三島は、宮崎の挿絵が気に入らなかった。寺山修司との対談でこう言っている
「挿絵は、もっともっとリアリスティックでなきゃいけない。
変に抽象化しているが、あれでは作意が生きないよ。(中略)
少年雑誌みたいなリアリズムが『家畜人ヤプー』みたいな小説には
必要なんだ」(「潮」1970年7月号)
宮崎には気の毒な感想だが、三島としては、本作りを編集者任せにしていたら、考えてい
た趣向とは違う挿画・装丁となり、がっかりした、といったところだろうか。
このとき三島の頭には、「リアリスティックな挿絵」を描く画家として、村上芳正が浮か
んでいたはずだ。村上はかねてから三島の舞台のポスターや本の装丁を手がけていた、
最初の単行本と同じ年に同じ出版社から出された「改定増補限定版」では、村上が挿画
を担当している。
なお、この「村上ヤプー本」が出た11月のその日、三島はそれを見ることなく死んじゃった。
「改定増補限定版」は、後に角川文庫になっている。もちろんカバーも挿画も村上の絵だ。 (>>77のつづき)
これまで、さまざまな画家や漫画家が、「ヤプー」の世界を表現してきた。でも、その中で、
「ヤプー」が主題とする「白人女性の凛とした美しさ」を見事に描いたものといえば、
何といっても村上芳正だろう。
村上の描く白人女性の、気品に満ちた、冷ややかな美貌ときたらどうだ。そのケのない野
郎だって、思わず跪いて、真っ白な足に接吻したくなるんじゃなかろうか。
その村上芳正の原画展を、弥生美術館というところで、9月29日までやっている。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
「ヤプー」の原画を中心に、彼の様々な作品が展示されている。
特に白人女性の絵は、どれも、沼のいう「白人崇拝思想」の持主ならタマらんよ。
美術館の場所が、三島や沼が若い頃法律の勉強に励んだ東大の裏だってのも、粋な巡りあ
わせだね。 ヤプーいいね
M男向けやS女向けの漫画や本おしえて >>80
>以前も東京で個展やってなかったか?
…これまで2回開かれているよ
「村上芳正の世界展」(2010年11/6〜13@高輪「ギャラリーオキュルス」)
「家畜人ヤプーの世界 ― 村上芳正原画展」(2011年9/15〜10/28@神楽坂"artdish g")
1回目は小さな画廊、2回目はレストラン付属の画廊だったけど、今回は本格的な美術館
で開かれている。
ただ、ヤプーの原画について言えば、2年前の神楽坂の方が、近くでじっくり見れた。
今回はガラス越しで、距離があって、細部はよくわからない。
どの個展も、熱心な村上芳正ファンの働きかけで実現したようだ。
村上芳正ファンのHP「薔薇の鉄索」http://barano-tessaku.com/
初の個展が開かれた2年前、村上さんは88歳。ぎりぎり間に合った感じだね。
こうした個展が開かれないと、彼の素晴らしい「ヤプー画」も散逸していたことだろう。 >>79
…M男向けやS女向けの漫画や本おしえて
いっぱいありすぎて紹介しきれないだろうね。
漫画については、沼も「手帖」で「第38章 漫画の効用」という章を設け、
「…現代日本の漫画家の作品は、マゾ・ガイガー管を備えたマゾヒストにとっては、一大
鉱脈というに値する。名の知られた漫画家には、多かれ少なかれ、なんらかのマゾ的感覚
が見られるのである」
って言ってるよ。
別の章では、古谷三敏の「ダメオヤジ」(「手帖」第26章 妻による夫の虐待)や、
ジョージ秋山の「ゴミムシくん」(「手帖」第133章 スクビズム)を、実際のマンガ入り
で紹介している。
「漫画の効用」は、もともと、沼が「あるマゾヒストの手帖から」第一回目(「奇譚クラブ」
1953年6月号)に「第四 漫画家のマゾヒズム」として発表したエッセーだった。
連載エッセーの最初に漫画家の話をもってくるあたり、沼さんも相当漫画が好きだった
…というか、「眼からのマゾ的刺激」に敏感だったんだね。
個人的には、小池一夫・叶清作コンビの「マギー'S犬(マギーズドッグ)」「マギー'S犬Jr.」
がよかったと思う。
叶の描く白人女性は秀逸だ。ただ、マギーさんはちょっと(というか、かなり)下品なのが難だけど。 足舐め譚のつづき
マゾの皆さん、足舐めに励んでるかな?
沼が「奇ク」に本格的に登場した、1953年5月号の「足舐め小説 マゾヒストの繪」には、
小説のヒロイン、21歳の令嬢ソフィアが、彼女に求婚する30歳の青年ジャンに、足舐めの
技巧を仕込むくだりがある。
「…二本の趾(あしゆび)を一緒に口に含んで、よく吸ってきれいにしてから、気をつけて舌
をその二本の間に入れるの。さっぱりした感じがするようにして。そう、そうやって吸っ
て…おしゃぶり貝みたいに。
…それから足の裏だけどね。くすぐったくないように気をつけるのよ。歯でもってたこを
けずってごらん。痛くしないようにね。初めに舌でうるおうまでなめて、それから歯で少
しづゝ静かにけずるのよ…」
なお、足舐めの技巧としては、このほかに、一本の趾を口に含み、趾の腹を歯でしごいたり、
土踏まずを強く吸ったり、5本の趾の上や足の甲を舌先でゆっくりとワイプしたり…等々。
ミュールを履いたドミナの、足裏と中底(インソール)との間に舌を挿し入れたりなどするのも、
楽しい。 >>83 のつづき
沼が紹介した「マゾヒストの繪」の描写や、>>70-73あたりの議論のように、ノン気男が、
のっぴきならない事情から、S女に足舐めを強いられ、最初は嫌々舐めていたが、
やがて足舐めの妙味に酔うようになる、なんてのが理想でしょうな。
でも現実には、女性の足を舐めたい男の欲望がまずあって、性戯のひとつとして実行して
いるうちに、女性の方でも男に足を舐めさせる悦びに目覚める…っていうパターンが多い
んだろうね。
沼がそうだったように。
>>67にも引用してるけど、沼正三は、「足舐め小説 マゾヒストの繪」まえがきに
「足舐めであれば隠れてはやれない。
と同時に、ウロラグニーと違って、家内をそこへ誘導することは何でもない。
殊に私の家内などは素質もあったのであろうか。小説の女主人公と同様、これの愛好者(舐
めさせる方の)となった」
と書いている。
まあ、最初はどちらの主導でも、結局は、男が女の足を舐めるっていう、女性上位な性愛
技巧によって互いに悦びをえるのだから、よしとすべきなんでしょうね。
それにしても、世のM男性は、いったいなんで、女性の足を舐めたいなんて思うんだろう? >>84 のつづき
沼は、「足舐め小説 マゾヒストの繪」まえがきに、足舐めを始めた動機も書いている。
「足舐めもコプロ・ウロラグニーもいずれもピカチズム現象として共通の面がある。
そこで私はウロラグニーの代償物として足舐めを始めた」
コプロ・ウロラグニーは糞尿愛好。ピカチズムは汚物嗜好。ウロラグニーは尿嗜好。
つまり、沼は、飲尿ができなくなったので、その代わりとして足舐めを始めた、足舐めは、
飲尿と同じく、ばっちいものを口にするから、性的に昂奮するんだという。
ばっちいといったって、犬の糞ぢゃあだめだ。綺麗な女の人の小水や足を口にするから、
チ○ポが×つのである。
沼は、そんなマゾヒストの心理を「対象神格化」という言葉を使って説明している。
「恋愛感情は相手を理想化する。これは普通のことであるが、マゾヒストの場合は極端な
対象神格化を生じ、その結果汚物嗜好を生じるのであると考えられる。対象神格化(アポ
テオーゼ)とは、相手を女神のように崇拝することである。その反射として自己卑下に陥
る。両者は盾の両面である」(「手帖」第43章 対象神格化の心理)
彼女の身体の汚い部分や、身体から出る汚いものを口にできる。そんな自分を振りかえる
と、昂奮する、ってわけ。
でも、この説明では、相手との関係で自己卑下に陥ったら、なんでチ○ポが×のか、また、
>>70-73あたりの議論のように、自分から「舐めさせてください」と頼むよりも、女性に
強制され、無理やり舐めさせられる方が昂奮するのは、なんでなのかは、わからない。
それを、うまく説明したのが、遠藤周作だ。 >>85 のつづき
彼女の小水を飲まされたり、足をなめさせられたりするとチ○ポが×つ、マゾヒスト。
その奇妙な心の働きについて、遠藤周作は、「恋愛とは何か」というエッセーで、
「マゾヒズムとは、相手から全く支配されたい、思い通りにされてみたいという願望だと
いえるでしょう」
と書いている。
相手からぶたれたり、辱められたりしても、怒る気持、嫌な気持も持てぬほど、相手の意
のままになりたい、という気持がマゾヒズムであって、そこには、「愛する人にすべてを所
有されたい」という恋愛の感情が極端な形であらわれている。それが肉欲となって姿をみ
せたのが、マゾヒズムなのだ……と遠藤は言う。
小水を飲まされたり、足を舐めさせられたりするのは、人として最悪の屈辱だ。女性に強
制されて、そんなひどい屈辱を無理やり受け入れさせられたとき
「オレは彼女に征服されて、完全に彼女のモノになったんだ…」
なんて考えて(実際には考えないかもしれないが、その歴然たる事実に)、性的な昂ぶりを
感じるのが、マゾヒストなんだね。
「沼正三とその作品」というテーマからは、チョットはずれたけど。 >>82
サンクス
ゴミムシくんは手に入らないんだよねー
読みたいんだけどさ
マギーズはもっていた
あの人のかく絵いいよね
他にもあればよろしくー >>87 狐狸庵先生は立派なマゾさんですwww
…Korean、じゃなかった、Korianは、サドの研究家で、「堀辰雄覚書 サド伝」って本も
書いてるけどね。
ただ、沼は遠藤のマゾヒズムを評価していた。遠藤の初期の小説には、しばしば、沼のい
う「白人崇拝思想」に通じるものが流れているからね。
『手帖』第12章「象徴としての皮膚の色」
http://tecyo.x.fc2.com/01bun/012syo-20110813/012syo.html
なんか、丸々、遠藤作品に見られる「白い肉体への劣等感」についての論評だ。
ちなみに、沼は「白人崇拝」と「白人への劣等感」とを区別して使っていた(というか、
区別して使うようになった)。チ○ポが×つかどうかが、区別点だ。
「…旧稿では、日本人の白人崇拝という表現を用いたため、吾妻氏から私の本意とはやや
くいちがった批判を受けたので、今回は、日本人一般の問題としては劣等感という言葉を
用い、白人崇拝は日本人マゾヒストの問題として扱うことによって誤解を避けたい。(『手
帖』第11章「西洋人への劣等感」附記第一) >>88
>ゴミムシくんは手に入らないんだよねー
>読みたいんだけどさ
…S女さまに命じられて「ゴミムシくん」探しの旅に出たことがありましてな。「まんだら
け」で見つけたよ。全5巻のうち、第1・3・5巻だけだったけど。
3巻・5巻は全く期待はずれだった。1巻も、M的にはそう大したものではなかった。
多分第2巻が面白いんでないかい。2巻4巻は見てないから何ともいえないけど。
>他にもあればよろしくー
◆安達哲の『Kira Kira』はどうかな? 単行本第6巻に収録のNo.59-61のM描写は秀逸。
第4巻収録のNo.46の扉絵や内容もよかった。
この作品といい、『お天気お姉さん』といい、作者はきっとMじゃな。
◆澤井健の『華族な人々』も、召使願望のMには楽しめる。
◆『池上遼一 耽美コミック傑作選 肌の記憶』所収の『魔都』という作品は、沼のいう
「侍童願望」http://tecyo.x.fc2.com/01bun/021syo-20110829/021syo.html
の持主にはタマランだろうね。
◆あと、ベタだけど、喜国雅彦の『月光の囁き』は、マゾ男性必読の感動巨編。 >>90
ありがとう
ゴミムシくんはチェックしたい
よく昔は少年がよめていたとおもう
お天気お姉さんは持っているが最高だね
その作品もチェックするわ!
あとは知らないのばかりだ!
最後のやつは小説なんだろか
長編だと読むの大変
まあいろいろあると楽しくなってきた! >>91
>ゴミムシくんはチェックしたい
…「大体こんな感じ」っていうのは、沼さんが「手帖」第133章 スクビズム
http://tecyo.x.fc2.com/05bun/133syo-20120311/133syo.html
の最後の2ページ
http://tecyo.x.fc2.com/05bun/133syo-20120311/skd-345.jpg
http://tecyo.x.fc2.com/05bun/133syo-20120311/skd-346.jpg
に載せてるのを見ればわかるよ。
>最後のやつは小説なんだろか
>長編だと読むの大変
…漫画だよ。
ネットには、Google(グーグル) http://www.google.co.jp/ っていう便利なサイトがあって、
空欄に「月光の囁き」って入力して、「検索」ってボタンを押すと、「月光の囁き」につい
て教えてくれるサイトがいっぱいでてくるよ。訊く前に、まずはグーグルで調べてみよう!
>>90 に挙げたのは、チョット古い漫画が多いね。誰か、最近の作品で面白いM漫画を知らないかな?
◆最近のでもないけど、石ノ森や江川の「ヤプー」は、原作を知らなければそれなりに楽
しめたのかも。原作を知ってるとゲンナリだけど。
◆三山のぼるの女王様マンガ「麗羅」ってのもあったね。女王様マンガの割には、M的感
興は薄かったけど。
三山は恐ろしいほど綺麗で卒倒するほど気品のある白人女性も描ける作家なので、個人的
には「ヤプー」は彼に描いてもらいたかった。 >>93
サンキューです
ゴミムシくんは、絵柄はエロさはあまりないが、
内容は明るいものの、えぐいかんじですね
麗羅も知ってはいるが中身をあまりくわしくないため考えてみます
家畜人ヤプーは本を持っているが、漫画は集めなかった
石の森のセクサロイドとかいう漫画も面白そう
あとは、コミックマゾやSMスナイパーかなにかに連載してるのとかもよさそう
コミックマゾはなかなか手に入らないし、
画像も全部は手に入らないよね
お元気クリニック、または女豹のイブの作者や、
監獄学園やダミーオスカーも絵柄はいいですよね >>94
>ゴミムシくんは、絵柄はエロさはあまりないが、
>内容は明るいものの、えぐいかんじですね
…「女は人間、男は家畜。女のウ○チが男の食べ物」という設定のほかにも、裸やウ○チ、
オシッコのオンパレード。もともと1972-73年に「少年チャンピオン」に連載のマンガで
すからね。小学生にこんなの読ませて委員会!? まあ、大らかな時代だったんでしょうね。
もっとも、それを言えば、思春期の男の子が、「痴人の愛」や「ヤプー」読んでヘンタイ街
道一直線、という事態も考えられるわけで、でも、「ヤプー」はともかく、「痴人の愛」は
閲覧規制なんてできないでしょうね。
>お元気クリニック、または女豹のイブの作者や、
>監獄学園やダミーオスカーも絵柄はいいですよね
…「お元気クリニック」「女豹のイブ」も乾はるかのマンガですね。
そういえば、乾には、「女王様ウォーズ」っていう作品もありましたね。
「監獄学園」は知りませんでした。
「ダミーオスカー」は「マギーズ犬」と同じく、作画は叶精作でしたね。
叶には、「ヤプー」の名場面をイラストにして欲しいものです。石ノ森や江川みたいに、
マンガ作品にしなくていいから。 >>95
叶がヤプー書いたらすばらしいだろね
暗藻ナイトの作品もすき
監獄学園は絵柄がすき
グラマラス
マッドブルやマッドブル2000もすき
よんだことないが森薫の作品などもいいらしいね
最近のコレクション本にあるバニーガールとか
痴人の愛はしらないが、これからもいろいろ教えてね
沼のヤプーは幻冬社だかのをもってるが、
なんか他にも、誰誰バージョンやらいろんなバージョンがあるが、
違いやオススメはある? >>95
女王様ウォーズ、売る女(全巻ではない)はもってるよ
ガンダムの作者のマラヤという漫画や、
警視総監アサミや、名前はわすれたが、
お礼はみてのとおりだか、なんとかとかいう女刑事の漫画や、
サイレンサーにでる女刑事もいいかも
ちらほらあるが金蹴りや玉握りで苦しめる作品あるといいんだがね 97だが、花園メリーゴーランド、いぬ
女性漫画家らしいが、M作品っぽいよね
花園のほうは、筆下ろし田舎地域の風習を題材にした民族学や文化論で、
いぬは、フェチみたいだし、いずれもクオリティ高いといわれてるよね
他の姉三人、弟の題材もエロい姉がでてよかった記憶ある >>96
>痴人の愛はしらないが、これからもいろいろ教えてね
…「痴人の愛」は、谷崎潤一郎っていう文豪(えら〜〜い作家)の書いた文学作品だよ。
沼はアングラだけど、谷崎は表の世界の人だ。日本のマゾヒズム文学者の絶頂で、言って
みれば「日本のマゾッホ」だね。
沼も谷崎を高く買っていて、「手帖」にも谷崎の話がとてもたくさん出てるよ。(ちなみに
「手帖」は、「家畜人ヤプー」と並ぶ沼のただ二つの作品、「ある夢想家の手帖から」のことだよ)
「痴人の愛」は、そんな谷崎の代表作だ。沼も、全部で140章からなる「手帖」の第4章
をまるまる「痴人の愛」の論評に割いている。「ナオミ騎乗図」ってタイトルだ。
http://tecyo.x.fc2.com/01bunnew/004syo-20120506/004syo.html
そんなエラ〜〜い作家の大した文学作品だから、内容がヘンタイでも、まさか閲覧規制な
んてできないよね・・・ってのが>>95に書いたイミだよ。
>沼のヤプーは幻冬社だかのをもってるが、なんか他にも、誰誰バージョンやらいろんなバ
ージョンがあるが、違いやオススメはある?
…「ヤプー」は、もともと「奇譚クラブ」っていうヘンタイ雑誌に連載された小説で、
1970年に単行本化されたんだけど、そのとき大幅な加筆や訂正がされている。その後も
加筆や訂正があったけど、1972年に出された「改定増補決定版」と、その文庫版である
角川文庫版が最高だろうね。もう絶版になって長いので、中々手に入らないけど。
その後は、沼の代理人だった人が「沼正三」を名乗って続編を書いたり、その二代目沼正
三やら編集者やらが正編にもくだらん加筆をしたりした。それが、幻冬舎アウトロー文庫版だ。 >>98
「花園」で思い出したけど、「森園みるく」っていう女性漫画家の「Beehive―蜜蜂の巣」
は、SMクラブに勤める現役の女王様が執筆した本が原作だ。
タクシーの運転手さんが、女王様(沼のいう「職業的女主人」)に見出されて
専属の奴隷になって、云々って話だったよ。 >>100
それしってる
ただ絵はあまり好みではない
いいサイトみつけた
あとではるよ
沼のヤプーはタツミ出版とかもあるが、
中身はほぼおなじ?
全面的降伏だかなんとか見出しがあるんだが
あと90にある安達哲のとこにある収録No.はなんのこと? >>101
>沼のヤプーはタツミ出版とかもあるが、
>中身はほぼおなじ?
>全面的降伏だかなんとか見出しがあるんだが
…>>99で言ってるのは小説の話。辰巳出版のは、その小説を原作とするマンガ本
>90にある安達哲のとこにある収録No.はなんのこと?
…「Kira kira!」は週刊少年マガジンに連載された。その連載の各回にNo.を振ったもの。
ちなみに、単行本第1巻にはNo1からNo11までが収録されている。 >>82
ダメおやじはオレも好きだった。
ただ惜しむらくは、鬼婆がデブスな事だ。
妻を美人にして、萩原一至あたりにリメイクして欲しい。 ゴミムシくん、ずっと探してるんだけど見つからないんだよね。
あのシチュは子供の時に読んでも興奮した。 >>102
サンクス!
アマゾンみるとタツミ出版やら、他の出版でもポーリーン編やらいろいろあるからわからないんだよな
コメント欄みてもないし
芋虫という本や漫画いいらしいよ
アマゾンでもあった http://impression.vc/butabenki/index1.html
ここにヤプーのセッチンに特化した小説が投稿されてる
中年男が女性に拉致された上に四肢切断などの改造を受け
便器の中に埋め込まれる >>107
でしょ? 俺的にはロリ要素が余計だった 俺はSなのだけど、沼のヤプーはSの視点から読んでも面白いよ。
因みに今、自宅に住み込ませてる若いメイドには、「キミコ」と名付けてる。
入浴後のご奉仕内容はヤプーとほほ同じ。
ただ家事全般もやらせてるから、或る意味ヤプーより過酷かw さて、漫画の話も一段落したところで、足舐め譚のつづき。
というか、ここで話題に上った漫画にも、足舐めシーンが結構見つかる。
◆「女王様ウォーズ」(by乾はるか)では、足舐めはスレイバーの大好物という設定。
◆「Kira!Kira!」(by安達哲)では、美少女が素足でケーキを踏んづけて、少年に舐めさせる
◆「蜜蜂の巣」(by森園みるく)では、大学教授がヒロイン洋子のハイヒールを舐める
◆「月光の囁き」(by喜国雅彦)は、足フェチ少年が主人公だけに、感動的な足舐めシーンが点在する
足舐めは、一番手軽にできるSMだ。鞭も縄もいらないし。第一、彼女がSじゃなくても、
普通の前戯の一環として、違和感なく実行できる点がありがたい(多少の違和感はあるか
もだけど、まあ、セーフの範囲内だろ)
それにしても、なんで、M男性は、女性の足を舐めたがるんだろうね…という話をしてた
ら、途中で漫画の話にいっちゃったんだよね。 >>110のつづき
>>85沼は、「奇ク」への本格的な初投稿、「足舐め小説 マゾヒストの會」のまえがきで、
足舐めは、飲尿と同じく、ばっちいものを口にするから、性的に昂奮するんだって言った。
なるほど、素足で歩いたりすると、足裏には床の塵などついて、ばっちいのは、確かだ。
だけど、よく考えてみると、足裏も石鹸で丁寧に洗ったら、ばっちくはなくなる。
そんな「衛生的な足裏」でも、それが美女の足裏なら、舐めさせられるとやはり昂奮する。
それに、足裏だけでなく、足の甲を舐めさせられても、同じように昂奮する。
つまり、女性の足を舐めて喜ぶMの心理は、「足裏はバッチイから」というだけでは説明が
つかない。
沼も、このことに気づいたのだろうか、別の理屈を考えた >>111のつづき
女の足を舐めたがる、Mの心理。
それだけでなく、マゾヒストの抱く様々な願望をまとめて言い表すために、
沼は、「スクビズム」ということを唱えた。
わかりやすくいうと、「女性上位願望」ですな。
沼によると、「スクビズム(M男性の女性上位願望)」は、
「正統マゾヒズム願望の諸相(肉体的重苦は、それ自体としてはこれに属さない)を、
すべて−三者関係を除いては−説明できるのである」(『手帖』第133章「スクビズム」)
沼は「スクビズム」を大きく五類型に分類。足舐めは、第二類型、「肉体的下部」に属する
という。
(ちなみに、第一類型は「肉体的下位」で、女性の馬になりたい、椅子になりたい、という願望を指す)。
『手帖』を引用すると…
U 肉体的下部 文字通りの相手の肉体の下部つまり下半身への関心であるが、特に、足
および足の下半分への執着である。典型的には足部狂崇(フート・フェチシズム)であるが、
転じて靴狂崇(シュー・フェチシズム)にもなるし、靴下や足袋、足趾の間の汚れへの連
想から、足を舐める存在としての犬願望もこれに属する。足で蹴られること、踏まれるこ
と、踏まれる存在としての敷物や靴脱ぎ台への変身願望など、この第二類型はマゾ空想の
非常に広い分野を占める >>113のつづき
「U 肉体的下部」についての、沼の主張を、言い換えると…
脚や足は、人体の中で一番下にある、もっとも賤しい部位とされる。
仮に物理的には汚くはなくても、穢れた部位なのである。
「足舐め」はその賤しく穢れた部位である足や脚に、
人体の中で最も上にあって、普段は清らかなモノにしか触れ得ない、
口唇や舌への接触を強制されるから、
Mはチ○ポが勃つのである。
『手帖』には触れられていないが、土下座だって同じだ。
Mが女性に土下座させられて、チ○ポが勃つのは、
人体の最も上部にあって、個人の人格と同一視される、
高貴なる「頭部」を、
女性の(本来は賤しいとされる)足と同じ、低い位置に移すことを
強いられるからだろう。
ましてや、その高貴なる「頭部」が、女性の足よりも下位に置かれると、
つまり、土下座した頭を踏んづけられたりすると、
彼の尊厳が文字通り踏みにじられたことになり、
既に土下座で勃っていたMのチ○ポは、
極限まで硬度を増すのであった。 土下座した頭を踏まれるシーンは、「マギー's犬」「 同 Jr.」(by叶清作)にも描かれているよ。
ドジを踏み土下座して侘びるジョーの頭を、飼い主のマギーが踏んづけて、ジョーをなじ
るんだけど、そういうことをするマギーが、いかにも下品で、正直、M的感興はあまり湧かなかった。
頭踏みは、『ヤプー』にも登場するね。
こちらは、「懲罰」ではなく、主なる白人女性さまからの、一種の「恩寵」として与えられる設定だ。
胸番号F1の青年黒奴が彼女の前でひざまずいて挨拶した。額の金輪が床に接触していた。
「F1号と申します。どうぞ御足(おみあし)を」
クララがどうしていいかわからずにいると
「足項礼(フット・ネッキング foot-necking)といってね。ここを踏んでやるの。
強(きつ)いほど喜ぶのよ」
と、ポーリーンがささやいて靴をちょっとあげて彼の項(うなじ)を指した。
「こう?」
クララは、右足を平伏している黒奴の後頭部に載せ、靴の踵を金輪にかけて支点にし、
爪先の方で項をギュッと圧迫してやった。
(『家畜人ヤプー』第11章 別荘到着第一歩 第3節 足項礼(フット・ネッキング)
なんと美しく、エロい場面だろう。思わず写生したくなるではないか。
目も眩むばかりに美しい白人女性さまの脚許にひれ伏し、頭に高貴な白人女性さまのお靴
を戴き、お靴のつま先で、うなじをギュッと圧迫され……(*´Д`)ハァハァ >>115のつづき
「足項礼」の場面なんて、ストーリーを進める上ではなくても全然困らない、
いわば枝葉末節ですね。
でも、『ヤプー』って小説は、こういうシーンを描くことで、M読者(&作者自身)の
チ○ポを勃たせるために(沼の言葉を借りると、「自己の性向に応じてのカタルシスの
ために」)書かれた。
だから、こういった「枝葉」の、エロうつくしい描写こそが、『ヤプー』の一番おいしいところで、
ストーリー展開やイースの世界観は、そのための「背景」に過ぎないともいえる
(エロ小説は大抵そうだろうけど)。
もちろん、「背景」自体、作者が本来想定したような読者にとっては、凄くエロいし、
また、そうでない読者にも、奇想天外なストーリー展開や、イースの奇怪な世界観が
面白がられたから、『ヤプー』は生き残ってこられたんだけど。 ちなみに、「足項礼」の場面、「アウトロー文庫版」では、
「(クララは、)
奴隷制当時のアメリカでもこんなことはしなかっただろうにと、内心驚きながらも、
(右足を平伏している黒奴の後頭部に載せ…)」
なんて、小賢しく無粋で愚劣な一文が挿入されていて、流麗な文章の流れが台無し。
盛り上がったM的感興も、一気に萎える。
元・代理人氏だか、名物編集者だか知らんが、困ったことしてくれたもんだ。 >>118 家畜人ヤプー全然読み進まねえww
…正直だね。ていうか、読者の大半が、そうじゃないかと思うよ。
『家畜人ヤプー』を、昂奮しながらさくさく読める香具師って、
白人令嬢の足許にひれ伏してご挨拶し、返礼に頭踏んづけられる黒人奴隷F18号や、
白人マダムの真っ白な足の甲や足裏を、ペロペロ舐めさせられる畜人犬ニューマを、
「羨ましくてたまんね〜〜〜」
なんて素直に思える、
ドエムで白人ヲタなヘンタイぐらいなんでしょうね。本来は。 >>119 のつづき
誰でも『ヤプー』を買えるけど、
誰もが『ヤプー』を楽しめるわけぢゃあない。
「書物は読者に選ばれるものであるが、読者もまた書物に選ばれている」
って、沼正三も、『家畜人ヤプー』改訂増補決定版 あとがき に書いてるよ。
「この小説は元来厳しく読者を選んだ・・・・・
というより、前記のように、初めからごく少数の、イース世界を逆ユートピアではなく
真ユートピアと観ずるような同好者のために書かれたものである」(『家畜人ヤプー』改訂
増補決定版 あとがき)
ところが、意外にも、本来想定してなかった読者にも大受けで、正ちゃんもびっくり!
「それが、刷を重ねて万を越える読者に選ばれたという、その事実に、正直のところ、
私は当惑している」(同)
由紀夫・芳夫・哲夫のお陰だね!
*ところで…
>>78 弥生美術館で開催の「村上芳正 原画展」
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
明日までだよ〜〜ん こんなスレあったのか。
普段、ヤプーとは全く関係ない漫画やアニメを見てても
「このキャラをヤプーにしてみたら萌えそう」と思うことがよくあって
こっそり妄想を書き綴ったりしているけれど
あまりにも誰得なイタいWパロでしかないので、鍵つきサイトでこっそりやってる。
こんな奴って俺だけ? Wパロって一般的には、双方の原作ファンに嫌われる両刃の剣だろ
同人者は好きみたいだがね >>124
確かにそうかもしれないが確実な需要はあるな >>126
いや、ないだろw普通のファンにはボロクソに叩かれるだけだって
>>127
亡くなってるよ >>129
覆面作家の死亡日がはっきりわかっていたら覆面じゃないだろw >>131-132
前スレ(?)どっちのSMショーpart2-マゾッホvs沼正三
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1028908359/
の>>964-のリピート。
>>127、>>129も沼正三が好きでネットつながってんなら
沼正三の正体ぐらい自分で調べて見ろよ。
Wikipedeiaつー所に書かれてる沼候補は殆ど死んでると思うがな。
自分で調べて、「沼正三は天野哲夫だったんだ!」と思うなら、それも自由だ。 >>133
>>131-132なんて、見え見えの疑似餌に、あっさり釣られましたな:
こんなのは、無視するのが正解。まじレスした時点で釣られ確定〜〜〜。
ま、俺も今日は暇だし、ちょいと釣られてみますか。
沼正三を「家畜人ヤプー」の作者だとすれば、彼は死んぢゃあいないよ。
荒俣宏が、太田出版版「ヤプー」の解説(アウトロー文庫版「ヤプー」第4巻にも収録)で、
「ヤプー」の作者は「正体不明、かつ存命中」っていう設定だから、「ヤプー」は完結を拒
否する小説だって指摘している。
つまり、誰でも、「俺は沼正三だ!」って言い張れば、「ヤプー」のつづきを書くことがで
きるってわけだ。
だって、沼正三は、正体不明かつ存命中だから、誰もそいつが沼ではな
いとは言えないだろ? >>134のつづき
「ヤプーは現に書き足されている。」って、荒俣は「解説」にハッキリ書いてるね。
つづけて、
「いまや、『家畜人ヤプー』は沼正三氏の意向を越えて独り歩きする異端の生霊である」
と言っている。
流石は荒俣! 続編なるものは、元の作者の意向を越えて、勝手に書き足された代物だっ
て、ちゃんと見抜いてる。
で、そんな書き足しを、「沼正三」の名前で発表することが許されるなら、キミやボクが
沼正三を名乗って書き足しを発表してもOKってことになるわな。
アマノだけがOKで、他の香具師はNGだっていう理屈は、どこにもないもの。 >>135のつづき
>そんな書き足しを、「沼正三」の名前で発表することが許されるなら、
>キミやボクが沼正三を名乗って書き足しを発表してもOKってことになるわな。
>アマノだけがOKで、他の香具師はNGだっていう理屈は、どこにもないもの。
…そうは言っても、年齢的なものはある。
沼の「奇ク」への初投稿は1953年で、記事の内容からして、当時少なくとも20歳は越え
ているはず。
とすると、彼がいくら正体不明といったって、「ボクは沼正三です」と言い張るには、現在
80歳を越えた爺さんでないと、辻褄があわないわな。 >>136
ま、どうせ覆面で顔出しなしなんだから、年齢も「86歳だ」と言い張っていればOKだね。
さて、>>114あたりの足舐め譚のつづき。
女性の足(脚)を愛でる足(脚)フェチの心理を、沼は「肉体的下部」、つまり「足は、女
性の身体の一番下にあるから」と考えた。
脚や足は、人体の中で一番下にある、もっとも賤しい部位とされる。
仮に物理的には汚くなくても、穢れた部位なのだ。
「足舐め」はその賤しく穢れた部位である足や脚に、
人体の中で最も上にあって、普段は清らかなモノにしか触れ得ない、
口唇や舌への接触を強制されるから、
Mはチ○ポが勃つのである。
でも、足(脚)フェチが足(脚)に惹かれる理由は、
単に「足は、女性の身体の一番下にあるから」だけではないでしょう。 >>137のつづき
足(脚)フェチが足(脚)に惹かれる理由は、沼が言う「足は、女性の身体の一番下に
あるから」だけでは説明がつかないと思う。
「女性の足(脚)が、造形として美しいから」といった要因も、大きいはずだ。
脚の美をアートとして表現する、「レッグ・アート」なんてものもあるぐらいだから。
そういえば、『ヤプー』にも、「言葉によるレッグ・アート」みたいな表現がある。
「麟一郎を惑わせたのは、女のまばゆいばかりの脚線美であった。
彼の眼前一尺ぐらいに踏み開いた双脚は、そのまま金色の産毛(うぶげ)の光る
二本の象牙にもたとえられよう」(第2章 円盤艇の中で 第1節 読心家具)
実に巧いね!
「彼の眼前一尺ぐらいに踏み開いた双脚」という描写が、まずM心をそそる。
「女のまばゆいばかりの脚線美」を「二本の象牙」に喩えたのも、絶妙だ。
しかも、「金色の産毛の光る」なんて描写が、凄くナマナマしくて、超エロい。 沼氏のエッセイ読むと、この人意外と他の作家に対して不遜で攻撃的だよね。いわゆる高尚様ってやつ。
マゾって自分が耐性あるから、人が何言われたら傷つくかに対しては鈍感な気がする。
逆にSはそれを熟知してるから、一見すごく人当たり良かったりするよな。 >>139
>この人意外と他の作家に対して不遜で攻撃的だよね。
…ほんとにそうだね!
「攻撃的な性格」については、沼自身も、『家畜人ヤプー』改訂増補決定版 あとがき
で認めているよ。
「昼の私は人と議論して負けることを知らなかったが、夜の私は女に辱められることに陶
酔した」
ってね。
これって、逆に言えば
「夜の私は女に辱められることに陶酔したが、昼の私は人と議論して負けることを知らな
かった」
ってことだからね。
実際、「奇ク」では、「手帖」以外の所でも、随分攻撃的な記事を寄稿しているよ。 >>141のつづき
沼が連載を始めた「あるマゾヒストの手帖から」の2回目、1953年7月号に「スラックス」
という節を設けて、女性のスラックスについて書いた。
そしたら、翌8月号に、服飾研究25年という吾妻新って人が「女のズボンについて−沼正
三氏に−」なる批評を投稿。
これに沼が反論して、12月号まで、二人の間で組んずほぐれつの大乱闘となった。
特に、沼の記事は、強烈な皮肉や当てこすりがてんこ盛り。超辛辣だった。
また、翌1954年4月号と6月号でも、「日本唯一の性心理学者」を自任する高橋鐵氏に噛
み付いて、強烈な皮肉・当てこすりたっぷりの記事を投稿している。
ちなみに、「夜の私」だけでなく、「昼の私」も論争大好きで、石田某との論争なんか、
法曹界で語り草だよ。「倉田石田論争」なんて呼び名までついてるから、ググってみ。
まあ、沼正三って人は相当プライドが高くて、ちょっと困ったチャンなんだろうね。
だから、アマノみたいに「先生、先生」って持ち上げてくれると「愛(う)い奴」なんて
可愛がるけど、モリシタみたいに「教えてやるぜ」って顔するやつには、ムカついて、
つい遠ざけちゃうんだよね(…って、「昼の私」が書いた随筆でも言ってるよ) >>139
>マゾって自分が耐性あるから、人が何言われたら傷つくかに対しては鈍感な気がする。
…それは、まあ、あまり関係ないだろうね。
「マゾ」っていっても、「マゾヒスト」なのか、「マゾヒスティックな性格の人」なのか。
沼も「スラックス論争」の中で言ってるけど、性的倒錯を意味する「マゾヒズム」と
性的昂奮とは無関係に、苦難に耐えることに悦びを見出す「マゾヒスティック」ってこと
とは、区別しなくちゃね。
区別点はもちろん、チ○ポが勃ってるかどうかだ。
カシマやダンの「SとM」とか「SかMか」なんて本でも、マゾヒズムとマゾヒスティッ
クをごっちゃにしてるみたいだけど。
沼はマゾヒストだけど、性格は超攻撃的。
「家庭では相当極端なマゾヒズム生活を送っていて、内心の攻撃的なものが全て抑圧され
ているので、偶々こういう機会があると、爆発的にサディスティックになり論争的になる」
なんて、「スラックス論争」の中で沼自身が言ってるよ。 そんな、パッと見は超サディスティックな人がドMって漫画以外に本当にあるんだなw
反対はよく見かけるけど。
まあリアルには関わりたくない人だなw リアルこみかど先生だなw
って天野が正体じゃないのか? >>143
>そんな、パッと見は超サディスティックな人がドMって漫画以外に本当にあるんだなw
>反対はよく見かけるけど。
…地位も名誉もあって、他人に命令する立場の人が、夜の顔はマゾヒストで、
ミストレスにひいひいゆわされてヨガってる、なんて、実社会にザラにあるよ。
>まあリアルには関わりたくない人だなw
…まあね。エリートだってことや、学識・知識を鼻にかけた、それこそ鼻持ちならない
ところがある人のようだね。
まあ、逆らわずに、「先生、先生」って持ち上げとけば、結構面倒見よかったりするんじゃ
ないかと思うけど。 >>144
>リアルこみかど先生だなw
…まあね。
もっとも、同じ法曹でも、当時の沼の「昼の顔」は、東大法学部を優秀な成績で出て、
末は最高裁判事かっていう、超エリート。
「コミカド先生と一緒だね」なんていうと、「三流大出の弁護士風情と一緒にするな!」
なんて、ムッとしそうだけどね。
>って天野が正体じゃないのか?
…アマノは二代目。
>>145
>幻冬舎アウトロー文庫版のヤプーって全5巻だよな?
…そうだよ。 >>141
>そしたら、翌8月号に、服飾研究25年という吾妻新って人が
>「女のズボンについて−沼正 三氏に−」なる批評を投稿。
>これに沼が反論して、12月号まで、二人の間で組んずほぐれつの大乱闘となった。
この討論って、一体どんな討論?
沼さんの著は「鉄腕アトムで美人探偵が出てきて、凛々しい姿で
オートバイを乗り回すのを見たい」という所なんか「流石だね」と
いいたいが、それへの投稿って、一体どうゆう?
「スラックスへの経過がモンペとの記述があるが、それは違う!」
という細末なものなのかな? >>148
きたんクラブのバックナンバー読めるサイトあるよ(PC限定)
雑誌名でググってみて >>149
ありがとう。手帖と並んで奇譚クラブのWEB版もあったとは・・・。
でもこれは大画面テレビでもなければサムネイルが
さっぱり分らないなぁ。風俗奇譚版はまだか?
(確か風俗奇譚は北海道道立図書館で読めるんだよね?) >>150
まず各号の目次のページを開いて、読みたい記事のページを調べ、次にサムネールの番号
を頼りにそれらしいページを開けばOK。
「風俗奇譚」は(その他のSM雑誌も)風俗資料館に行けば読めるよ。有料だけど。 この人の作品で、本当にマゾじゃないと読めたもんじゃないのは
ヤプーでも手帖でもなく、この人が他人に宛てた批評だよな。
第三者から見るとあまりにもイタタ >>152
まるでアスペみたいだよな。(それと同じことを俺がやろうとしてるけど)
田沼醜男(天野のペンネーム)の「マゾヒズム天国」っての
風俗資料館のデータベースで調べて読んだけど
最初はよかったけど、飽きたな、後半はハーフ崇拝と
外人ストリッパーの品評ばかり。ヤプーのような見識は見られにくい。
新・創世記(沼聖子・これも天野のペンネーム)のようなヤプーの
パクリみたいのはやめとけばよかったのに。
それでも沼正三のペンネーム・名誉欲独占と、印税はうまくやったな。
(印税は出版社がおいしいとこ持ってったかも知れないけど) 太田出版版ヤプーを読了しました
下巻から人肉嗜食や悪趣味な権力批判めいた気色が漂い始め
はて……書く人がが変わったのかしらんと思ったら本当に変わっていたのですね
上巻の科学小説的な幻想世界でひたすらに白人崇拝を精緻に描写する筆致が好みだったので少し残念でした
『夢想家から手紙』もなんとか手に入れて拝見しようと思います このスレに果たして趣味がクロスしてる人が居るかどうか
期待薄だが、今年話題で今MXテレビで夜、一挙集中放送してる
アニメ「進撃の巨人」というのがあるんだが、今夜放送予定が
17回〜「女型の巨人 −第57回壁外調査@−」というので
ttp://www.shingeki.tv/story/episode_17.php
そのものズバリ「女型の巨人」が登場するらしいのだが、
沼さんの「手帖」第八十三章「空想科学小説についての対話」に
出てくるイラスト「巨人族の娘」や「第二十一号世界の女神ヴィクトリア」に通ずるようなエロさある?
ttp://tecyo.x.fc2.com/03bun/083syo-20111226/skd-074.jpg
画像検索すると、何かエヴァンゲリオンみたいなのかも知れないけど?
画像URL出そうと思ったけどURL多すぎるとエラーになるみたいなので
「女型の巨人 画像」とかのキーワードで画像検索してみて?
伊藤一蔵さんなら知ってるかも知れないけど掲示板やめちゃったからな〜
まぁ私は以前「進撃の巨人」チラ見したところ、あまり面白そうに
思えなかったし、今夜なんかの放送は27時(3時?!)から
2時間連続みたいだから寝る予定ですけどwまぁ話のネタということで。
ちなみに予約できる録画機器は用意していません。 ダラダラ起きてたが、やっぱりエヴァンゲリオン型?だった。
ああ、もう早く寝てぇ >>157
>このスレに果たして趣味がクロスしてる人が居るかどうか期待薄だが、
…「巨体崇拝願望」ではないが、身長110cmくらいでモンゴル力士みたいな体型になって、
身長175cmくらいの白人女性の人間椅子になり、白く柔らかく豊かな肉体に押し潰されそ
うになるのを、懸命に堪(こら)えてみたいという、「矮化願望」はある。
こちらが2/3の大きさになると、相対的に相手は現実の1.5倍となり、体重は3乗で効い
てくるので約3.4倍、身長175cm体重60kgの女性なら身長260cm体重200kgぐらいに感
じられることになるだろう。 >>161
これいいね。
ところで、レスラーみたいにビッグな体型の白人男性が美少女・美少年ヤプーを
こき使ってるの想像すると萌えるんだが、イースってやっぱり
モデル体型の男性しかいないのかな?
でもイケメンに囲まれて被差別階級になってるブサ面白人こそ
美しいヤプーをうまくいじめそうでいい。 >>163
ウィリアムとプキー
マック君とハンドバッグ
ていうかその前にセッチン全般
あのハンドバッグ欲しい >>165
プキーか
確かに雄ヤプーだったな
しかも未去勢 皮膚強化で素っ裸なヤプーはエチケットとして去勢しておくべきじゃないかと思った そういえば家具たちってどうやって体洗ってるんだろう?
専用の浴場とかあるのかな?でも下水は出ないっていうし…謎 >>169
皮膚強化で汗はかかないということになってはいたな 汗かかなくても体ってどうしても汚れるよね
家具になってる面々は人間がいないあいだ
トイストーリーみたいに会話してたら面白いな 家具の雌は生理をどうしてるかが気になる
子宮取ってるのかな? >>172
雌はあまりいなかった気がするけど
それより雄でも去勢してないと射精あるよね
そっともどうしてるんだろう >>171
俺もヤプー同士の絡みを想像するとディズニーが浮かんでくる >>163 ヤプーで白人男が雄ヤプーを使う場面ってあった?
>>165 ウィリアムとプキー マック君とハンドバッグ ていうかその前にセッチン全般
…そういえば、セッチンはそもそも白人男が開発したんだったね。
「厠畜使用の端緒は、女権革命以前、アルタイルすなわち鷲座α星圏への膨張期にさかのぼる
…夜中尿意を催した時、遠い便所まで歩いてゆくのを面倒くさがった男たちが、
寝台の上でヤプーを尿瓶代わりに使うことを考えた。これが最初のセッチンだという」
(『ヤプー』第六章便所のない世界 第3節標準型肉便器)
沼は白人男性に対して同性愛的憧憬を抱いていたようだね。
>>169 そういえば家具たちってどうやって体洗ってるんだろう?
…飼育係の黒奴が洗っているのでは?
>>171 家具になってる面々は人間がいないあいだ トイストーリーみたいに会話してたら面白いな
…主なる白人女性についての情報を交換したり、
主なる白人女性の白く貴くこの上もなくお美しいお体を、賛美しあったりしてるんだろうね。
そんな場面が、
『ヤプー』第26章仙女窟で 第3節記紀解議(一)天の岩戸
に出ているよ。 >>177
・・・>>163 >>165 >>176 で話題にしているのは、セッチンの使用者である白人の性別。
セッチン自体の性別ではない。 >>179
>>163 ヤプーで白人男が雄ヤプーを使う場面ってあった?
>>165 …セッチン全般
という流れ。
「白人男性」が「雄ヤプー」を使う例の一つとしてセッチンが挙げられている。
まあ、セッチン自体の性別を問題にしていないとは言えないが
もともと白人男性限定かつ雄ヤプー限定の話だから、雌のセッチンは話題の範囲外。
それはそれとして、雌のセッチンの可能性を考えると…
「ヤプー」は沼のマゾヒズム・ファンタジー(妄想)に沿って構築された世界。
沼のマゾヒズムにそぐわないものは厳しく除外される。
「手帖」を読む限り、「雌のセッチン」は沼のマゾヒズムを刺激しそうにないので、
「ヤプー」の世界には存在しないだろうね。 白人男性が恋敵の白人男性を唇人形化したヤプー?を使う場面があったね スケート見てると、リプ様がハニュー君をプケート靴にしている妄想が止まらなくなる >>182
五輪見ていてプキーってスキーよりはスノボに近いと気が付いた ロシア娘へ愛を込めて?国際結婚に走る男たち?
放送日 4月20日 (日)
放送時間 14:00-14:55
放送局 フジテレビ
[501]
ザ・ノンフィクションロシア娘と結婚したい66歳人生賭けた見合い
この66歳で若い白人女にこだわる男が我々的に見てアヤシイなw ヤプーを初めて読んだのは中学生
それ以来30年間ずっとヤプーになりたいと夢想ばかりしている
オナネタも大半はヤプー絡みだ
とくに窯で皮膚強化されて全裸生活を強いられるとか
去勢鞍で去勢されて前陰部はツルツルにされるとか
セッチンや舌人形や唇人形に改造されるとか想像すると
もうたまらなくなる
一応完結しちゃったのが残念だ テルマエロマエ見に行ったら、人間モグラ叩きとか
人間マッサージ椅子が出てきてすごくヤプーっぽかった。
沼さんが生きてたら悶絶しただろうな >>189
俺の場合は高校生だったけど、
「それ以来ずっとヤプーになりたいと夢想ばかりしている。
オナネタも大半はヤプー絡み」
という点は同じ。
「ヤプー」のお陰で人生狂った。
ものすごく豊かになった、とも言えるけれど。
ほとんどの人にとって「ヤプー」は奇書の類なんだろうが、
限られた人にとっては、人生で最も重要な一冊だ。
>>190
沼さんはローマ帝国大好きだしな。 >>191
時分が最初に読んだのは角川文庫
普通の本屋に並べられていたから普通の本だと思って手に取って
それから・・・・・・・・・・・あとはお察しのとおりだよ >>191
ローマ帝国がモデルだったのか
確かに引用はずいぶん出てlくるが
発想はナチスだと思っていた >>192
>時分が最初に読んだのは角川文庫
…俺の場合、最初に出会ったのは1970年に出た都市出版社版だったけど、実際に買って
本格的に読んだのは、1972年に初版が出た角川文庫版だった。
「ヤプー」はいろいろなバージョンが出ていて、それぞれ微妙に(或いはかなり)違う
けど、最高峰は角川文庫版だろうね。
もっとも、角川文庫版は都市出版社の改訂増補決定版の文庫化だから、内容はほとんど
変わらないし、挿絵の大きさなどは改訂増補決定版の方が優れている。
とはいえ、角川文庫版は、改訂増補決定版をさらに改訂(初代沼正三自身が)している。
また、角川文庫だけに、普及度(入手のしやすさ)もはるかに上だ。
そうした点を総合すると、角川文庫版が最高じゃないかと思う。
>普通の本屋に並べられていたから普通の本だと思って手に取って
…健全な青少年を変態の道に誘い込む、とんでもない本だね。そういう点では、普通のエ
ロ雑誌なんかよりずっとアブない。なにしろ、もともと「奇譚クラブ」っていう変態雑誌
に連載されていた作品だからね。 >>193
>発想はナチスだと思っていた
確かに、「金髪碧眼の北方アーリア人種による世界支配」を夢想する点は、ナチスに共通す
るね。沼さんはドイツ語が得意だし、ドイツ第三帝国も大好きで、「ある夢想家の手帖から」
にも、ナチス時代やナチスの思想への言及が見られる。
ただ、沼さんが「ヤプー」で描こうとした、「奴隷が、生きた道具として、性具や便器奴隷
などを含めて様々な形で、貴族に使役される社会」を実現していたのは、ドイツ第三帝国
ではなく、退廃的な古代ローマ帝国だった。
「ある夢想家の手帖から」第120〜124章では、古代ローマ時代の奴隷使用などについて
書いている。
「とまれ、二千年前『奴隷は人間なの?』と本気で言い得た時代は懐かしい。それを懐か
しむあまり私は逆に二千年後に『ヤプーは人間なの?』と言える時代を空想したわけなの
だが…」(「ある夢想家の手帖から」第124章 奴隷は人間なの?) テルマエのスタッフで、濃い顔の日本人集めてヤプーの映画作れそうな気がする。
阿部寛はあんまりイース人っぽくないけど、北村かずきはウィリアムができそう
…いやスカート履くのは若い俳優じゃないとキツいか。上と彩はカヨで。 確かに面白かったかもしれないね。でもそれは「家畜人ヤプー」にはならないだろうね。
沼にとって、イースの貴族は、白人ならどの系統でもいいわけではなかった。ときに古代
ローマの習俗からヒントを得ながらも、沼がイース貴族のモデルに選んだのは、ラテン系
のローマ人やスペイン人ではなく、金髪碧眼長身のゲルマン系だった。それは、金髪碧眼
長身の北欧人種をこそ至高の優越人種とする、沼の思想(=性的偏向による嗜好)に基づ
くものだ。
「ヤプー」は、金髪碧眼長身、至高の優越人種たるゲルマン系白人の中でも、さらに選ば
れた、選良中の選良である白人貴族に、家畜として飼われるヤプー(日本人)の誇りと悦
びを描いた作品だ。
もっと正確にいうと、そんなことに誇りと悦びを感じること自体に性的感興を覚える、
作者を含めた「変わった人たち」のために書かれた作品だった。 ゲルマンでもドイツへのこだわりが感じられる
でも沼の俘虜体験記ではドイツ〜オーストリー〜北欧はありえないんだよね >>202
沼の俘虜体験記では、イギリス軍の俘虜になった沼は、イギリス軍将校夫人に調教されて、
マゾに仕立てられたことになってるね。
この俘虜体験の信憑性はともかく、イギリスは王国で女王も貴族もいるから、イースを
妄想するのに都合がよかったのだろう。
「ヤプー」の舞台であるイースの前身、テラ・ノヴァを築いたのはイギリス人貴族という
設定になっている。イギリス人の主流はゲルマン系だ(ケルト系もいるけど)。
ちなみに、「ヤプー」で重要な役割を占めるイースの大貴族、ポーリーン・ジャンセン様は
「その衣装に感じられた異国風な味にもかかわらず、彼女はまさしく北欧系金髪女(ブロンド)の最高級の見本に違いなかった」と描写されている
一方、沼はドイツ語を得意とし、ドイツに留学したこともあり、ドイツへの強い憧れが
あった。後に麟一郎の飼い主になるクララ・フォン・コトヴィッツ様は、「東ドイツの名家
のお生まれ」という設定になっている。 >>203
俘虜である以上連合軍側の将校でないとおかしいな
しかし北欧の国で連合国側で日本と戦った国って無いんじゃない? >>204 おトボけコメントにマジレスすべきか、沈思黙考していたら…
>>205 すっトボけレスがついちゃったよ
>203には
「沼の俘虜体験記では、イギリス軍の俘虜になった沼は、イギリス軍将校夫人に調教され
て…」って書いてあるよね。
「地名も部隊名も書けないが、常夏の国のある中都市。英軍に降伏して武装解除され…」
(沼正三 「ある夢想家の手帖から」第106章 奴隷の喜び) いや
だから
否定しているのは
将校婦人=ポーリーンの原形
って点だろ >208
いや だから 否定しているのは 将校婦人=ポーリーンの原形って点だろ
…いや、将校夫人こそ、ポーリーンの原型だった(・・・と沼は言っている)。
くだんのイギリス軍司令官夫人を描写して
「年恰好、容貌、姿態等は、『家畜人ヤプー』中のポーリーンと同じである(むしろ
ポーリーンこそ彼女を理想化した小説人物なのである)。」
(「ある夢想家の手帖から」第106章 奴隷の喜び)
と書いている。
だから、「ヤプー」でも、ポーリーンを含めたイース貴族の多くは
イギリス人の末裔という設定。
イギリスが北欧ではないので混乱を招いているが、ポーリーンの描写を読むと、
「彼女はまさしく北欧系金髪女(ブロンド)の最高級の見本に違いなかった」
と書いてある。
「北欧系金髪女」であって「北欧金髪女」ではない。
イギリスは「北欧」ではないが、イギリス人などアングロサクソンは「北欧系」には違いない。
まあ、かなり苦しい理屈で、この辺りも、沼の言う「俘虜体験」の信憑性が怪しいことの表れだろうね。 色気のない話ですまんが、沼氏のエッセイを読んでいると
どうも犬を生き物として扱ってない感がいつも気になる。
昔の人はそれが当然だったのかもしれないが
「普通は犬がしつこく寄ってきたら足蹴にするだろう」とか
普通に言えちゃうあたり、性癖はMでも性格は超キツそう&悪そう そもそも自分を動物化・器物化しないと萌えないって時点で
人間としてのプライドが高いんだと思うよ
自分自身を人間としてたいしたことないと捉えている人ならば
わざわざ器物化妄想しなくても、ありのままの自分でMの立場を楽しめるだろうし >210
沼が、「性的嗜好はドM、性格はドS」なのは確かだ。
「ヤプー」あとがきにも
「昼の私は人と議論して負けることを知らなかったが…」
と書いてあるように、議論が大好きで、しかも、すこぶる攻撃的。相手を完膚無きまでに
叩きのめさないと気がすまないし、自分の誤りは認めようとしない。確かに性格悪いわな。
>沼氏のエッセイを読んでいると
>どうも犬を生き物として扱ってない感がいつも気になる。
…沼のエッセイは、「ある夢想家の手帖」だけ。そこには、「犬を生き物として扱ってない」
感をさせる記述が「いつも気になる」というほどはなかったはず。
というか、そもそも「手帖」にそんな記述あった? もしあったら、教えてちょ。
もっとも、代理人上がりの「二代目」氏が、あちこちに書き散らしたエッセイの中なら、大
いにあり得るだろうね。
>211
>人間としてのプライドが高いんだと思うよ
…人間としてのプライドが高くないと、Mなんかやっててもつまらんだろうね。
その高いプライドを、女に蹂躙され、ズタボロにされるところに、Mの悦びがある。 忘れそうになったので、この板で唯一文学的な話を出来るスレとして
このスレに書くが、この前(2014年上期?)の芥川賞候補で
羽田圭介の「メタモルフォシス」という作品があって、
女王様とのSMプレイを割と詳細に書いた作品らしい(読んではいない)。
この作家、28歳らしいが大丈夫かw?
あと7年くらい前に、「パワー系181」というモロ格闘プレイ小説で
デビューした墨谷渉という作家は5年位前に、「潰玉」という多分
SM小説(これも読んでない)で芥川賞候補になってる。こっちは42歳くらいだ。
多分で悪いが、図書館で探して予約するエネルギーもう無いんじゃw >215
情報サンクス。
早速ググってみたら…
メタモルフォシス 羽田圭介/著
完全に奴隷の状態にならなければ見えてこない世界を見たい!
SMクラブの女王様とのプレイを重ねるうちに、究極の快楽を求めるようになった男が
見たものは何か?
表題作のほか、アナウンススクールの講師と生徒、奴隷と女王様、ふたつの世界が
織りなす奇妙な交錯を描く「トーキョーの調教」。
マゾヒズムの快楽に耽溺せずにはいられない男たちを描く中編二作を収める
禁断の異色小説集。
…なんだそうな。
発売日:2014/07/31 出版社は新潮社。
つまり「新潮社から 明日発売されます」というわけで、
実際にはもう数日前に出とるんだろう。
夜が明けたら本屋に走らねば! 異論はあるだろうが、超個人的にティムバートンにヤプー映画化して欲しい
毒を含んだ異形モノといえばこの監督、というのもあるし
この人実は東洋人男性のデザインが魅力的。 サマンサタバサCMのイグザイルの人とミランダカーの体格差が
実写版リンとクララという感じに見える >>222
多分そのCMを見たと思うのだが、普通の白人女と日本男性との
カップルにしか見えなかった。
だから>>224の「例えがわからない」という疑問もよく分からない。
リンとクララもイースに行くまでは、あのCMのような対等な
関係だったんだろうなということかい?>>222
背の高さも同じくらいだったし、と思ったよ。体格差なんてあったかい?
俺が見たのは違うCMだったのかな?
ミランダカーはググって確認したし、CMのバック音楽はエグザイルだったけど。 >>225
どう見ても、ミランダの脚が長く小顔で頭身高いスタイルに比較すると
エグザイルの人は脚も短くて顔が大きくてなんかずんぐりしてる。
この人も普通にイケメンのはずなんだけど、白人モデルと並んじゃうと
あーこりゃ劣等感も抱くよなあと思った >だから>>224の「例えがわからない」という疑問もよく分からない。
俺はこの文の意味がよく分からない。
流れからすると、疑問もよく分かる んじゃねえのか? ミランダ様、好き!
美しいミランダ様の従者となって、毎朝おみ足の前にひざまずいて足項礼を捧げ、
すらりと恰好のよいおみ足に頭を踏まれたい!!
ミランダ様とEXILE ・TAKAHIROの組み合わせ、実にいいね!
TAKAHIROをペット代わりに可愛がるミランダ様。
舞いあがったTAKAHIROは、男性として愛されたと誤解するが、ミランダ様に馴致・調
教されて、思い上がりを悔い改め、ミランダ様に犬として可愛がられることに満足と誇り
を覚えるようになる。
ミランダ様の寝室にも侍り、レズのミランダ様が女性と愛し合っている間も、犬のように
首輪をはめられ、鎖につながれて、床に跪き、事後の御用を従順に待つTAKAHIROの姿
があった
…なんて、ヤプーを翻案したような映画、ムリかな。 >>228
すごくイイ!!
私もミランダ様好きだ
そのうちEXILE全員をヤプーにしちゃうミランダ様… >>229
>そのうちEXILE全員をヤプーにしちゃうミランダ様…
いいね。でも、いきなり全員はムリ。次の犠牲者(果報者?)は、EXSILE・ATSUSHIだ。
TAKAHIROの噂を聞き、心配する一方、好奇心を掻き立てられ、会いに行ったATSUSHI。
ソファーで寛ぐミランダ様の足元に全裸で跪き、ミランダ様に命じられれば、おみ足を嬉々
として舐めるTAKAHIROの姿に、憐憫と軽蔑の思いを禁じえなかった。
ミランダ様のお美しさに圧倒されながらも、大和男児の誇りからミランダ様に反発し、容
易に懐こうとはしないATSUSHIだったが、ある時、TAKAHIROがミランダ様のご用をし
くじって叱責され、代わりにそのご用を果たすよう、ミランダ様に頼まれる。
首尾よくご用を果たし、ミランダ様から「出来る子ね」なんて上から目線で褒められた
ATSUSHIは、TAKAHIROへの優越感を感じるとともに、ミランダ様にご奉仕する悦びに
目覚めていく。実はミランダ様とTAKAHIROが組んだ芝居だったとも知らずに。
こうして、ATSUSHIも、知らず知らずのうちにミランダ様に手懐けられ、やがて貴く美し
い白人女性ミランダ様を犬のように崇拝する心境に達する。
ミランダ様の足指を舐めるTAKAHIROを見ても、軽蔑するどころか、激しい羨望と嫉妬
に胸を熱くするATSUSHIであった。 >>230
萌え!大所帯グループだとこういう楽しみ方があるな
ところで今日ふと思ったんだが、鈴木亮平(変態仮面の人)って
実写麟一郎のイメージぴったりだ ミランダ様に特別の寵愛を受けるようなイケメンではない、普通の邪蛮土民男性でも、
ミランダ様にご奉仕することはできる。その仕組みは、こうだ…
TAKAもATSUも、餌はミランダ様から与えられるが、洗体や寝部屋の清掃などは、各人
に専属の女性が何人もいて、当番制で務める。
しかも、彼女らは、ミランダ様と、愛人のドミニク様の前で、TAKAやATSUと夜毎つがわせ
られる。お二人には、土民の女男が浅ましくまぐわうのを見て萌えるという、ちょっと変わっ
た性的嗜好があるのだ。
TAKAもATSUも凄くモテるので、彼らの世話ができるだけで嬉しい、交尾できるなんて
最高という、若くて綺麗な女性は、いくらでもいる。
ところで、彼らは二人ともミランダ様の所有物なので、収入はすべてミランダ様のものな
のだが、ミランダ様に飼われているので、金を稼ぐ暇がない。そこで、女たちがせっせと
稼いで彼らに貢ぎ、それはそのままミランダ様の収入になる。
若くて綺麗な女性が手っとりばやく稼ぐには、風俗が一番。それも、脱がない、触らせな
い、Hもしない業種に限る…となれば、それはやはり「女王様」だ。
そんなわけで、最下層の平凡な土民のM男たちが女王様(=TAKA ATSUのM奴隷)に
捧げた金が、TAKA ATSUを経て、頂点に君臨される、貴くお美しい白人女性様、
ミランダ様をお喜ばせするのである。
そんなことより、ミランダ様が邪蛮に降臨されたら、ハイヒールで歩かれた後の地面に
キッスしたい! >>233
いっそSSがあったら読みたいわw
EXILE興味なかったのにググってしまった 世にも奇妙な物語で、なんかヤプーっぽい話がやってた
排泄の仕組みを変えちゃった人類が出てくるの。 ヤプーを超える作品というか発想自体が難しいと改めて感じた この方向で出しても二番煎じだろうけど
ちょっと視点を変えれば可能性はある このスレ↓
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1161744869/
のリンクに、日本が韓国に征服されて女権国の女に奴隷にされるという
長編があったけど。俺としては殆ど同じ民族だし相手が高身長というのはリアリティ感じられなかった
>>257
パチンコ台のテーマになったの?? >>258
こんなのはどうだ?
「雲の上の坂」(by司馬遼次郎)
日露戦争で日本が負ける。白人の世界支配はゆるぎないものとなる。
日本はロシア領ヤポーニャ=ルポーニャとなる。帝(みかど)の処刑も検討されたが、
旧大日本帝国臣民の帝に対する篤い「恋闕(れんけつ)の情」を知るサトプーチン将軍が、
強い慎重論を具申したため、優柔不断な皇帝ニコライ2世は帝の対処に悩む。
そこへ皇后アレクサンドラ・フョードロヴナが登場。「私に任せなさい!」と自信たっぷ
りに言い放つ。美人の誉れ高い、勝気で驕慢な皇后さまは、実はS女で、皇帝陛下を尻に
敷き、また、敵対する貴族や、捕虜となった敵将を、多数M転させた実績がある。 >>260
サンキュー!(*^^)v
>>261
タイトルにも意味があるのでござる(^^) >>259
かなり沼作品の影響が見られるねぇ。
「…手帖から」の1〜3巻ぐらいのヨーロッパの戦争で
男子将校を油断させて大勝利に終わった女子将校が
仲間の女性と一緒になって、その男子将校を犬扱いする下りだ。
どうせならディティール含めて、1・2章書いてみたら?
ウヨが煩いから、それも無理か。
でも俺は、ほんの2シーンながら
【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】
に書いてみてまぁまぁ自己満足したけどなぁ >>263
>かなり沼作品の影響が見られるねぇ。
ここは「沼正三とその作品」スレだから、やむをえないだろうネ(^_-)
>俺は、ほんの2シーンながら
>【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】
>に書いてみてまぁまぁ自己満足したけどなぁ
それも後から出てくるよ。
「雲の上の坂」では
【部下】_二等兵35歳♂ 【年下の女性上司】_伍長17歳♀
だけどネ (*^^)v (「雲の上の坂」梗概 その2)
アレクサンドラ皇后陛下は、命乞いに来たルポーニャの帝(みかど)を籠絡し、手練手管
を弄して(反則ワザだが、多少の薬物も使用)、被虐馴致する。
帝は、美しい皇后陛下さまの「愛の鞭」に仕込まれて、皇后陛下さまを犬の如く慕い敬い、
皇后陛下さまに命じられれば、どんな浅ましい芸をも演じて見せる、素直で従順なM男に
仕立てられる。
鞭を手に、しどけなく寛ぐアレクサンドラさまの足元に、平安装束で畏まる帝の姿や、
彼女の犬になったり馬になったりの痴態写真が秘かに撮られ、東京朝日新聞にリークされる。
彼らの崇敬する帝が、白皙の貴婦人に恭順し、嬉々として服従する姿をとらえたフォトは、
ルポーニャの土民たちに大きな衝撃を与える。
土民たちの心に点った、美しい皇后陛下、アレクサンドラ・フョードロヴナさまへの崇拝
心理は、燎原の火のように、たちまちルポーニャ全土に燃え広がる。
ルポーニャを半独立させたのち、ロシア帝国の保護国としたアレクサンドラさま。土民た
ちの圧倒的な支持により、ルポーニャの専制女帝として、土民たちに君臨する。
特に、ルポーニャ女性は、アレクサンドラさまを母と慕うが、それには理由があった。 (「雲の上の坂」梗概 その3)
アレクサンドラ女帝陛下が、ルポーニャ女性から熱烈に支持されたのは、「革命的女性上位
主義」を唱えて、家父長制度など旧弊を徹底的に解体。ルポーニャ女性を解放したから。「革
命的女性上位主義」とは、女性と男性を対立する階級と捉え、女性を真に解放するには、
女性は男性との階級闘争に勝利し、男を支配しなければならないとする考え方である。
昨日まで男尊女卑の世界で威張っていたルポーニャの土民男性は、価値観が一転する。
女性を敬うことを最上の美徳とし、目上の女性に仕え、耐えがたきを耐え、忍びがたきを
忍ぶ、女尊男卑の「女主(にょしゅ)主義」こそが、新しい時代の価値観となる。
なお、「目上の女性」とは、ルポーニャの身分制度上、自分より身分が上の女性を指す。
ルポーニャでは、支配者である白人女性貴族を頂点に、白人平民−在ルポ朝鮮人−ルポ
ーニャ土民という身分制度が敷かれる(なお、大韓帝国はロシア帝国に吸収されている)。
朝鮮人と土民が、互いに憎悪し、対立して、不満が白人支配層に向かないよう仕組まれ
ているのだが、その実態には、朝鮮人男女とルポーニャ女男の微妙な愛憎のアヤがある。 今夜(昨夜?)のニュースでは、滋賀県大津市長(女性・39歳)のお姿を
拝見するだけでもよかった。そのあとにマタハラ対策リーダー「小酒部さやか」様の
お姿も拝見できたのはボーナスだった。(何か御名前もアイドルみたいだねぇ?)
https://www.google.co.jp/search?num=100&q=%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%80%80%E5%B0%8F%E9%85%92%E9%83%A8&gws_rd=ssl&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=9XsZVdPDHs3d8AXWqoDIAw
こんなショートカットが似合う妙齢の女性に沼さんが書いていた「マゾヒスト協会」を実現してもらえたらいいのにねぇ。
http://tecyo.x.fc2.com/07huroku/07-e01-20120401/07-e01.html >>268
どっちも微妙な容姿だわ…
268が熟女専なら話もわかるけど >>195
倉田さんは博学だったから、
ラテン人もギリシャ人も、もちろんゲルマン人も、
インド・ヨーロッパ祖語を話す人たちの末裔で、
現在分布している地域に侵略的に侵入したことは知っていたと思う。
もちろんどれも奴隷制を持っていた。
侵略し支配するが彼らの民族大移動のパターンだったから。 古代ゲルマン人の歴史には、奴隷制が存在しなかった。『手帖』 ヤプーも電子書籍化か
夢想家の手帖も電子化して欲しいな 今、日テレの「世界まる見え」でロシア女子士官学校のレポートとかやってるが。
見逃したら、多分動画サイトで見つかるんじゃないかな?
>>275
?消えてないんじゃね? 世界まる見えのコーナーは、かなり短かったが、ゲストのコメントが高嶋ちさ子だったのが、ちょっと萌える。 他より、ここが女尊男卑という点で相当するスレと思ったから書くが、
今夜MXTVで放送開始(Wikiを見ても何シリーズか、よく分からない?)
のIS<インフィニット・ストラトス>つー、アニメ、どう思う?
>女性にしか反応しない世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」(アイエス)の出現後、
>男女の社会的パワーバランスが一変し、女尊男卑が当たり前になってしまった時代。(Wikipedia引用)
もしかしたら、女子が男子を追い抜く日part6
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1299323998/
スレの方が相当するかも知れないし、話題になってないと言う事は
それ程のM作品では無いかも知れない。俺も2画面では見てたんだけど
特に萌えはしなかったような?但し、タイトルの「クラスメイトは全員女」というのがちょっと萌えるんだけど。 何故か、0:00以前は書き込みできなかった。ということで、簡略な書き込みで、4649w。
その、「インフィニット・ストラス」つー、スレタイトルで2ch全検索してみると、確か
13くらいスレがあった。創作スレもあった。という事は、アニメ好き、広げるとラノベ好きには
人気の作品だけど、M的にはそこまで人気出る作品じゃなかったかも知れないね?
ちなみに同じ日、昨日に好みのモデル、山本美月様が女神様を演じるCMのニュース
http://www.kyodo.co.jp/yawaosi-eizo/2014-01-29_443196/ (動画アリ)を見た。
まぁ女性上位だったら、出来たら身長170cm欲しいけどね。 >>278-279の、かなり遅れた続きw
まぁ、IS<インフィニット・ストラトス>はTBSの公式サイトとか見ると
ラブコメとロボットアニメに毛が生えたみたいな感じだな
http://www.tbs.co.jp/anime/is/
しかも今MXで放送してるのは3年位前に放送済みのを再放送してるみたいだし。
シーズン2もあったみたいだけど、あらすじタイトル見ただけでほとんどラブコメ。
大体、「女性だけが装着できるパワードスーツが開発された」としても、それで
全女性が男に優越することにはならないだろうしね。
それよりも今夜23:00〜24:30のNHK・Eテレ「戦後史証言プロジェクト」で
男女同権の歴史についてやるらしいが、http://www.nhk.or.jp/postwar/program/schedule/
上のURLの真ん中ほどに「70年代のウーマンリブ運動」云々と書いてあって添えられた写真は
ヘルメットの色がハッキリしないが、「中ピ連」のようでもある。まぁデモの様子くらいは出ても
榎美沙子様は出ないだろうな。NHKスタッフにM男が居たら出るかも知れないけどw >>263-264
そのふたつの作品はオススメなの? なんか最近、江戸川乱歩没後50周年の特集が過密ってるね。
それは没後50周年に最近の戦争特集がかぶってしまってるから。
乱歩の版行禁止に戦争が絡まってたらとしたら、それは関係あることなんだろうけど。 沼正三の正体については、スレ一つか、その前にかなり詳しく書かれてるし、
他サイトに参考情報が色々書いてある。中には大学の研究報告なんてのもあった。
それにこのスレにしても、レス100以上読んでごらん?かなり濃い沼批評があるが。
>>293
まぁ天野哲夫としたらね(俺は天野=沼とは,思っちゃいないが)、2年前後前に
死亡記事がスポーツ紙夕刊とかに出てたから検索すれば分かるんじゃないの。
ただ、前スレだったかで、「名刺に『新潮社校閲?部部長』と記された名刺を出して
『新潮社の部長って、凄いですね!』と言ったら業界通?は「アハハ、部長なんかじゃないですよ、
ヒラですよ』」と答えられたというエピソードがあって、天野氏は躁うつ病だろうという推測がされたりした。 >>297
これ読むと屈辱的で興奮するね
www.yorozubp.com/0511/051119.htm >>298
まだみてないが有り難い
あとで読んでみる Wikipediaで倉田卓次氏の略歴を見ると、学徒出陣で津田沼鉄道隊に入隊し、
ポツダム少尉で復員復学とある。その間に何があったのか。
津田沼鉄道隊とは鉄道第二連隊のことで、それを母体に編成された
第三〜第二十連隊のなかには泰緬鉄道を建設した連隊もある。
実際にビルマで倉田氏は英軍の捕虜になったのではないかと夢想が膨らむ。 今さっきまでNHKで放送されてたみたい(2200〜22:45)で
俺は気がつかずに他局見てたけど。「歴史秘話ヒストリア」で
タイトルが、「あなたはボクの女神様!〜文豪・谷崎潤一郎〜」
見てた人居るかな?まぁ相撲放送さえなければw再放送があったかもだが。
でも、このタイトルから連想されるのは「痴人の愛」とか「瘋癲老人日記」とか
その辺かも。あの有名な「春琴抄」あたりなら素人wに分かり易いかも知れない?
「尊敬するお嬢様の為に自分の目をつぶすってのは…」
まぁこの番組の性格上再放送の可能性もHP見れば内容
分かるかも知れないが…。見た人は批判でもいい、内容と感想教えてくれないかな? 寝る前に一応、番組実況スレッド書いておこうね
歴史秘話ヒストリア「文豪・谷崎潤一郎と女たち」★1(c)2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1447238988/
歴史秘話ヒストリア「文豪・谷崎潤一郎と女たち」★2(c)2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1447247456/
歴史秘話ヒストリア「文豪・谷崎潤一郎と女たち」★3(c)2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1447248017/
歴史秘話ヒストリア「文豪・谷崎潤一郎と女たち」★4(c)2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1447248065/
歴史秘話ヒストリア「文豪・谷崎潤一郎と女たち」★4(c)2ch.net
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1447248065/
↑現在レス進行中で300位、まぁ今夜の再放送でもあったらレス増えて落ちるだろうが…。
(2ちゃん専用ブラウザだと読めないっぽい?だけど普通のブラウザ「だとChromeとかでも
特にアプリ入れないといけないのかな?でも普通ブラウザでも読めるようなカンジ?」)
もしかしたら来週あたりか、その前に再放送あるかもね?! >>307
まぁ試してみてないけど多分読めるんじゃないかな?
ただ、GoogleCromeだと2chの過去ログを復活させる「2chリバイバル」ってのがインストール出来るからねぇ。
で、当の「歴史秘話ヒストリア」の最後あたりのスレの最初とNHKホームページとか見ると
実況スレに「子どもが出来た」とか、再現ドラマに檀蜜が出てたらしい?
まぁ檀蜜はドラマ「アラサーちゃん」で大好きになったけどMプレイ欲は無いな。
逆に「子どもが出来た」という書込みから、「俺も自分自身真性Mに近いと思うけど
檀蜜だったら挿入してもいいかな」という感じで。恐らく番組内容は義妹とかに
ラブレター書きまくったとか戦中の警察圧力とかが描かれたんじゃないか?
実況スレだったかに、「警察が来たわよ!」とかの多分檀蜜の台詞が書かれてたし。
まぁ俺個人としては檀密とMプレイは想定しないなぁー。
逆に檀蜜と夫婦だとして俺が稼いでたら普通な夫婦生活歩めるかも?と思ってしまったり。 ついでに近接のMネタにも話しておこう。
確か先週(もしかしたら先々週だったかも?)に、「道になりたい男」
通称「側溝男」の事件がワイドショーやバラエティで連日話題になってたね。
確か沼さんエッセイにも近いものが二つ三つあったなぁと思って…
(俺がこれから書くことより、もっと近いものがあったよ、というなら
反論して欲しい。確かに「ボットン便所に隠れる」なんて事件は、かなりあっただろう)
俺が思い起したのは、一つは例の?天野哲夫さんのエッセイじゃないかと思うが
「防空壕に入っていたら、その上に女学生二人が座って、その爪先堪能した」
というのと、既読で簡略化されてたっぽい、「映画館で女の前に素座りした」というもの。
後の物は所有してる「手帖」を読み直す必要なく題名思い出せた。
「色惚けのペーヂ」。記憶だと「ページ」だったが、>>149-151の方法、
その前にまず風俗資料館で検索したんだが記憶のページじゃなくてペーヂだったけど
ヒットした。まぁ短編ながら全編に近いものを読むのには苦労したが、感想は
「姉妹らしいドミナ様が二人出てくるが、年齢が熟女に近過ぎる。まぁ名作ヤプーの
女神様ポーリーン様も同じようなもんなんだろうけど?だがしかし今の時代に
同じネタで書くとしたらM性あっても無くても携帯小説家の方が巧くかけてたのでは?」
勿論、この作品は当時のM作品の金字塔ではなかったので思うけどね。 >>309レスが付いてない事にかなり寂しく思うがw
「色惚けのペーヂ」。例えば、ドミナ様を「A様、B様」という名称じゃなくて
例えば、【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1161744869/
とか、そのリンクHPのような実在の女性名にしたらどうだろう?
なんて、思っちゃったりして、この章は終わらせようとしよう。 >>305のNHK「歴史秘話ヒストリア」だけど、おとといの夕方16:05〜再放送されてたね。
気づいたのは放送直前でも、ここに告知できればよかったんだけど、何故かLive2chがフリーズしちゃってね。
それで取り合えず番組内容知りたかったら実況スレだね。リンク書くのは、うざそうだから
「NHK総合を常に実況し続けるスレ 115847 修正」
「NHK総合を常に実況し続けるスレ 115848 細雪©2ch.net 」
どちらもこの番組の内容は半分くらいだけど、この単語に「site:2ch.net」
とキーワードつけて、ググれば、恐らく過去ログ読めると思うよ。
まぁ俺はたまたま、この日休みで大袈裟だが、「まぁ生きてれば、これくらい
いいことは時々あるのかもなぁ」と思った。だって放送開始後12分で、あの
「痴人の愛」の騎乗プレイが再現ドラマで流れたんだから。
(男優は演技派の相島一之だったが、やや演技過剰かな?で、女優の名前は分からない)
ただ、実況スレに安田道代様版「痴人の愛」の予告編が出てたね
https://www.youtube.com/watch?v=yl6VlB3DGQc
↑ただ、これはLive2chでも見れなかったから一般ブラウザでしか見れないと思うよ
番組のラストは晩年の作品で、「鍵」は名前挙げられたが、その後の
「瘋癲老人日記」についてはノーコメントだった。でも鍵って読んでなかったけど
調べると、妻をNTR(寝取られ)されるという内容の小説みたいね?
あと、「nhk 歴史秘話ヒストリア 谷崎潤一郎」でぐぐって、画像表示にすれば
この番組のキャプチャが幾つかあるよ。まぁそれがどれだかは… 最近よくTVに出てる芥川同時受賞の又吉と一緒の羽田圭介って
>>215に出てるSM小説書いた人らしいね。
だがロックファンとかのエピソードは紹介されるけど
SM見識については、全く出てこない(出版社からの圧力かなぁ?)
だいたいの解説は、ここに書いてあるが。
http://www.quilala.jp/pc/fbs/pickup_interview14_10.html >>315
思い出したぞ。
>>215見て、早速次の日に買って、読んで、感想を投稿しよう
・・・と思っているうちに
月日が経って、感想も忘れてしまった。
また読もう。 今週金曜日TBS22時に放送開始された「わたしを離さないないで」ってドラマ。
ググると、パラレルワールド的世界観で、あらすじ読むと、孤児院とかの
子どもが、将来、その「持ち主」とかの具体提供者になる為に育成されてるとか。
あらすじは、こちらなんだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%82%92%E9%9B%A2%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7
提供者の為に自分を育成するって、ヤプーっぽくない?
あの、水泳用に自分のスイムスーツ用の女ヤプーを育成してた、あの準ヒロインみたいな
御名前なんて言ったかな?それと同じ思想で、この「私を離さないで」の原作者も、そこから
ヒントを得たのでは??ググると英訳は分からないが、仏語訳とか中国訳版が出てるとか。
だから、このドラマも結局ヤプーの影響なんじゃないかと思ったりしてしまうんだけどねぇ。 思い出した。「ドリス」だ。
確か沼氏は、自分が調教された士官夫人の妹のドリス様に
英訳した「ヤプー」を読んで貰って、感想を送ってもらったとか >>318
女性にこの作品の感想を求めるって、今時の同人作家も敵わない厨ぶりだなw
>>324
まぁ異国(征服)国女性に送るってのは、かなり意味が違うような気がして。
あと、この関係で画像検索してたら、「関係者が、原作者(沼)に
連絡取ろうとした」初めの住所が、このスレだったかな?初めの方に出てた
公務員官舎の住所が出てたし、「行方不明だからどうしたら?」
「恐らく住んでる県の地方新聞に連絡出してみたら?」て、提案で出してみたら実際連絡通じたとか。 ところで沼のレビューブログを運営してる白○○利って、マゾヒストじゃなくてサディストにしか見えないの自分だけ?
そのうち秋葉加藤みたいな大事件を起こしそうで怖いんだけど
震災の記事とかキャロラインケネディの記事とか不謹慎が過ぎてるし >>326
>マゾヒストじゃなくてサディストにしか見えないの自分だけ?
…アナタだけだろ。
わかる香具師にはわかる、わからん香具師にはわからん世界観。
限られた、少数だけが共有できるんだろうね。 あのサイトは管理人自体をヲチするサイトとして楽しんでいる
痛い管理人はたいてい「こんな痛い自分」を見せることを楽しんでいる >>327
んでもさ、たとえばそうだな。馬○人さんとかには、白○さんにあるような
ねっとりした世間一般への怨恨みたいなものとか、
女性全般(とりえて美しくない普通の日本人女性)へのミソジニーは
感じないんだよ
白○さんは、美女に対しても崇拝という形の器物化をしてるだけにしか
見えないし、1人の人間として尊重しているという印象を全く受けない。
ただドミナという名の玩具扱いをしてるだけ。
馬○人さんは美女をちゃんと人間として尊重している >>329
すんごい深読みじゃね?
白氏の、たとえばどの記事に「ねっとりした世間一般への怨恨みたいなもの」が漂い、
どんな表現に「女性全般へのミソジニー」とか、「崇拝という形の器物化」を感じるの?
白氏も馬氏も、要は妄想上の白人女性にイカれてるワケで、そう違わないと思うけど? あのサイトからミソジニーを感じることができない鈍感さにまず驚愕する…すごくわかりやすくミソジニーだと思うけど
フェミニズムを少しでも勉強したことがあったら、あのサイトを「ミソジニーがない」とは感じないだろうな
ミソジニーと美女の器物化に関してはあまりに全体的に見受けられるからピックアップしきれないほどなんだけど
上野千鶴子の男流文学論(の特に谷崎の項)あたりを読めば理解してもらえると思う
馬氏は白人女性を讃えるにしても、日本女性へのフォローがあって、視野が広い文章を書けてる感じ
普段日本人女性に対してもそこそこ紳士的に振る舞えてる人なんだろうな、と思う
世間への怨恨は、白氏がたびたび「不細工な私は差別を被る」的なことを書いてるというのもあるが
震災時の記事で特に感じた。あれはなかなか一般公開しているブログには書けない文章だ
結局被災してないから無責任なことが言える 一応フォロー。もっともサドマゾ問わずポルノは多かれ少なかれミソジニーの上に成り立つものだから、
白氏ひとりがそうというわけではなく馬氏だろうが沼さんだろうがその傾向はもちろんあるんだけど
(一例を挙げればマゾッホの毛皮のヴィーナスでワンダがゼベリンに語る女性論は、男の目を通した女性論に過ぎない等)
白氏のは過剰にその傾向が鼻につくな、というあくまでも一個人の感想だ。
彼の文章自体は理路整然と読みやすく面白いし、創作なんて本人の自己満足が一番大事だと思うし
彼を全否定する気も全くないが 嫌い 2016/01/29(金) 07:37:31.90 ID:0rWdl9Gy
男ってちょっとビックリするくらいミソジニー描写に鈍感だよね
とある作品を読んで「すごいミソジニーだな」と感じたので
「この作品のミソジニーすごいよね」と言ったら
「どこが?全く感じないよ。深読みしすぎじゃね」と返されて驚いてしまった
なるほどね、こう感じる人もいるんだね。
でも、これ書いたの、もちろん、>>329さんじゃないよね。
だって、>>329さんは「この作品」っていうぐらい、「作品」を特定していないもの。
・・・なんていう、突っ込みはともかく。
もし、>>329さんが「これはミソジニーだろ!」「これが美女の器物化でなくて、なんなんだ!」
なんて感じる表現が白氏の文章にあるのなら、具体的に、その文章を示してちょ。
白氏の「上野千鶴子の暖流文学論」 はまだ見つけ切れてないし。
「3月11日」はみつけた。
確かに「あれはなかなか一般公開しているブログには書けない文章だ」とは思うけど、
「世間への怨恨」まで読み取るのは、やはり深読みじゃないかと。 >>333
あ、わかりづらくてすみません。上野千鶴子の男流文学論(谷崎編)は、白氏が上野氏について論じてたという意味じゃなくて
上野千鶴子氏が↑の作品内で谷崎について書かれている批判と、私が白氏に感じるモヤモヤが全く同じ心理という意味です
具体的に白氏の気になる点を出そうとすると「全体的に」だから出しきれないんだけど、
白氏は自分の審美眼を使って、女性を「性的価値」の中に封じ込めて支配しようとしている印象なんですね。
男性の中には、とりあえず女に向かって「男である俺はお前を犯せるぞ!」とか「女は喋らず飾り物やってりゃいい」とか
逆に「ブスは黙ってろ」とか暴言を吐く人は多々いますが、そういった女性蔑視をものすっごく慇懃無礼な形で、
一見それとわかりづらくやるのが白氏のやり方なのかな、と。
これ言ったらヤプー自体もそうだからアレなんだけど、人間の神格化は、「対象を自分と関わらない形にする」という
意味では一種の「器物化」でもあるわけで、人間性を剥ぎ取って外見だけのキレイな彫像にしてしまうというか
女性の人格を石像の中に閉じ込めてしまって自分好みに上塗りして支配欲を満たしているように思える
だが、ヤプーはその皮肉な感じに惹かれるから不思議なんだけどね。
引用は、また読み返して特に気になったところを出すよ >>334
真摯なご回答、ありがとうございます。
「え? そうかな?」と思う部分もありますが、
ごめんなさい、今夜は深酒してたったいま帰ってきたところなんで、
まともな文章書けましぇん。
取り急ぎ、ご回答への御礼まで。
深酒しながらも、マゾヒズムと「それって、結局女をバカにしてるよね」(ミソジニー
って、超わかりやすくいえば、そういうことだよね?)の関係などについて思索してま
しただ。 >>334
>白氏は自分の審美眼を使って、女性を「性的価値」の中に封じ込めて支配しようとしている印象なんですね。
↓
「彼は、女性を、自分が見て綺麗がどうか=性的な魅力があるかどうかだけで評価して
いる」って意味ですか?(そして、これってつまり「ブスは黙ってろ」って言ってるのと
等しいことになるのかな?)
彼の文章が、果たしてそのように感じさせるかどうかはともかくとして(>>334さんが、
彼のどのあたりの文章にそう感じるのかは、是非伺いたいところであるが)、そこまでは、
「自分の審美眼を使って、女性を『性的価値』の中に封じ込めて」ってのは、多分こうい
う意味だろうと想像できるんですが・・・
わからないのは、「女性を性的魅力だけで評価する」ことと、「支配しようとしている」の
つながりですね。なんで、女性を性的魅力だけで評価することが、「女性を(?)支配しようと
している」ことになるんでしょうか?
>女性の人格を石像の中に閉じ込めてしまって自分好みに上塗りして支配欲を満たしてい
>るように思える
↓
ここにも「支配欲」って言葉がでてくるけど、これもよくわかりません。
マゾ男性が、女性から、自分好みのやり方で自分好みの屈辱を加えて欲しいと願望し、
その願望を実現するよう、女性をコントロール(=支配)しようとする、ってのは
よくある話だが、その「支配」と、ここでいう「支配欲」とは違うと思うし。 やり取りしばらく観察していたが>>336ってアスペなんだろうか?
理解力に乏しいというか字義通りにしか言葉を読み取れない系の印象
自分でそのなんちゃらとかいう同人サイトの作品見てきて検討つけてくりゃいいだろ
女(とりわけフェミBBA)ってよく「男がエロを楽しむ」の意味で
女を支配って言葉使うぞ
てか個人サイトの話なんかどうでもええわ 336です。いささか自問自答になるが、>>334さんのいう
「自分の審美眼を使って、女性を『性的価値』の中に封じ込めて」っていうのは、たとえ
ば、最新記事「イスラエルのアイェレット・シャクド法務大臣の大イスラエル主義」で、「彼
女が、ちょっと圧倒されるくらい美人だから、彼女の強硬的な政策を支持する」なんて書
いてるのは、女性政治家を、政治的資質ではなく綺麗に見えるかどうかで評価しているの
で、「女性を性的価値だけで評価」していることになり、逆に言えば、ブスな女性政治家の
政策だったら評価しない=「ブスは黙ってろ」と言ってることになる…といった意味なん
でしょうか?(まさかと思うが、ひょっとして)
「美人だから、政策を支持する」が白氏の政治的見解だとしたら、そりゃあ、「それって
結局女をバカにしてるよね?」に違いないけど、
「…と、いうのは、アイェレット・シャクド法務大臣の美貌に心酔したマゾヒストで白人
崇拝者の『白○○利』の考えで、私という人間の中の支配的な人格は、中東情勢について
もうちょっと別の考えを持っています」
とわざわざ書いているように、あれは白氏の政治的見解ではなく性事的見解であって、そ
のような見解を抱くのは、彼にとって「優越者の行う悪の正当化がすごく興奮」するからです。
沼さんは、『ある夢想家の手帖から』の性格について「いわばマゾ・ガイガー管で測定して
反応のあったものを、マゾ色眼鏡で見た結果を述べているようなものだ。歴史的に真実か
どうか、科学的に正当かどうか、そんなことは本来眼中にない」(『手帖』第82章 ネアン
デルタール人の血)と述べているが、同じくマゾヒストの白氏のブログにも同様のことが
あてはまるのです。そもそもが、彼自身が性的興奮を覚える事象について記述するブログ
なんだから、「女性を『性的価値』の中に封じ込め」ちゃうのは、仕方がないんです。
…なんてことは、>>332を書いた>>334さんならわかってらっしゃると思うんですが・・・。 >>337
すみません、これで終わりにします
私の文章もわかりづらいから、私の責任もあるわ…
>>338
ひょっとして、なんてわざわざつけてるあたり、あなたはセクハラ気質っぽくて心配だな……
まさにあなたが提示した例もそう。政治を性欲で考えること自体恐ろしいし、美貌を鑑賞するのに女優やモデルではなく
政治家をわざわざチョイスすることで、逆に「女はどんな仕事しててもまずは顔だよ」感が浮き彫りになってる。
(女優やモデルは鑑賞してもらうのが仕事だから、それに心酔するのはセクハラではない)
男女反対にして考えたらわかると思う。例えば女性が「小泉進次郎がイケメンだからとりあえず支持する」とか
「安倍さんは顔自体がムカつくから安倍政権反対」とか言ったら男性全体、ひいては人間そのものへの侮辱になるのはわかるでしょう?
個人的な話になってしまうが、例えば私はプーチンの容姿や雰囲気が好みで彼の椅子くらいにはなりたいくらいだが
彼の「冷酷さ」だけは絶対肯定してはいけないと考えているし、普段純粋に美貌を鑑賞するのも俳優のみにしている。
ほとんどの女性はその切り分けが自然にできてると思うけど、男性は切り分けができてないように感じる
(個人的には佳子様ファンとかも不謹慎にしか見えなかったりする)
うまくまとまらなくてすみません まだやってたのか
お前の好みなんぞチラ裏過ぎてどうでもいいわ
沼正三ファンより沼正三の話をすべき >>339 ご心配いただき、ありがとうございます。
さて、私の文章もわかりづらいからか、論旨をご理解いただけなかったようですね。
というか、>>338の2〜3段落目、ちゃんと読みましたか?わかりやすく書くと、
(A)「美人/イケメン政治家の政策は全て正しい」と主張すること と
(B)「美人/イケメン政治家の政策は全て正しい」との妄想ヨタ話をネタに慾情すること は
全く違うのだ、なんてことは、当然わかってるよね?って話で、まさかと思うが、ひょっ
として、(A)と(B)の違いもわからないで、白氏の文章を批評するようなパープーさんじゃな
いよね…って意味でした。どうやらその期待は裏切られたようですね。
それとも、たとえ妄想・ヨタ話であっても、「美人政治家の政策は全て正しい」なんて書く
こと自体、世に蔓延する「女はどんな仕事しててもまずは顔だよ」感を助長するから、イ
ケないんだ!とおっしゃるのかな? そうだとしたら、それはそれで一理あるけど、でも
そういうこと言い出したら、ヤプーや手帖なんて書けないよね。だって、「白人は優越人種
だ」なんて、ヤプーや手帖の根幹をなす妄想ヨタ話は、人種差別を助長するでしょ?
ヤプーには皇室に対してとても失礼な妄想ヨタ話もあって、でもそれは、その妄想ヨタ話
で慾情するためのもので、三島はそのあたり当然了解していたんだろうけど、そんなこと
わかんない民族派が、出版社に殴りこんだりしたよね。たとえ妄想ヨタ話であっても、他
の人の感情を著しく傷つけてはいけないってことかな。
個人的な話になってしまうが、「男流文学論」は知りませんでした。早速アマゾンで注文。
ご教示、感謝! >>341
339が取り急ぎレスになってしまってたので、もう一度338読みました。
>私という人間の中の支配的な人格は、中東情勢について
もうちょっと別の考えを持っています
…の後に続く白さんの文が結局性的な内容であるのが、そもそも呆れるのですが。
「もうちょっと別の考え」が、仮に件の美人政治家と反するものであったとしても
自分の思想を捻じ曲げてまで性欲を重視するというのは、男性の性欲がいかに
人類にとって危険かという証明にしかなっていなくて、人間を自分の性欲のもとに
軽視しているようにしか感じられないんです。
大体、パレスチナ人の中に件の政治家よりも美人な女性が現れたら
彼はそっちに寝返るということでしょう?もしも彼女が老け込んだり太ったりしたら
彼は政策を支持していたにも関わらず、手のひら返しで彼女を粛清する側に回るんですか?
そういうことがどうしても気になってしまうのです。
340の(A)と(B)は区別のついている人ならいいけれど、区別のつかない人は
大勢いて実際にあちこちで性犯罪を起こしていますよ。ネタにして欲情するというのは
実際にそれに感化されて実行する人間もいるという危険性が伴います
(白さんがそうだと決め付けるわけではありませんが)
沼正三作品は面白いのですが、ポルノというよりは「皮肉の書」として楽しんでいるので
沼さん本人にもちょっとモヤッとくる部分はあります。
(性的な面のみならず、奇憚バックナンバーとか読んでも周囲の作家を萌え製造機にしてたり…)
とりあえず>>340のレスに従って、個人サイトの話は極力やめます、すみません あ、フォローをすると白○さんのSSに関しては、鼻につく要素がなくフィクションとしてすんなり読むことができたので
彼の思想がまるきりフィクションという形で提示されてたら、印象はだいぶ違ったかも >>342
>>339「あなたはセクハラ気質っぽくて心配だな……」なんて上から目線で優しくたしなめ
られたりすると、なぜかドキドキ。ボクちゃんやっぱりドMだね。きっとアナタは美人で
聡明な方なんだろうな…なんて妄想。
美人かどうかは確かめようがないが、もうひとつの方は、文章読めばなんとなくわかって、
どうも、そうじゃないんじゃないかという気がしてならない。だって、あれだけ言っても、
まだ白氏の記事が彼の本気の主張ではなく、欲情ネタの妄想ヨタ話だってことが、ご理
解いただけないようだから。
白氏は、アナタの言葉を借りれば「自分の思想を捻じ曲げてまで性欲を重視すると、こん
なお話になりますよ。面白いでしょ」って言っているわけで、それを面白がれない読者は想定していないんです。
随筆だからどうしても本気の主張に読めてしまう、ということのようですが、随筆も創作
の一種。特に、白氏や沼さんの随筆を読む場合は、それを頭においておかねばなりません。
たとえば、彼らの随筆の根幹をなす「白人崇拝思想」も、妄想ヨタ思想であって、彼らが「白人は優越人種だ」なんて本気で考えているかどうかとは別の話です。
白氏のサイトでは、読者は、沼の著作、ヤプーと手帖に親しんでいることが前提です。
例えば、最新記事は「新和洋ドミナ曼荼羅」の一つですが、これは手帖138章の「和様ド
ミナ曼荼羅」が下敷きになっています。
(手帖138章はhttp://tecyo.x.fc2.com/shirote-01.html から読んでね)
なお、個人サイト云々については、白氏のサイトは「沼正三の著作」を深く追求している
ものだから、ここで大いに議論の対象にしてよろしい。 あいつ別垢でかなり女叩きしてるからな
何かを貶すために何かを褒めるだけの精神は純粋なマゾとはいえない
>>345
まぁ、ところどころチラ見して、貴方がそう言うのは
もしかして、貴方が白野本人か、洞察力とか想像力強いかねぇ?
俺はチラ見して、ジャクリン関係で「問題SM小説」の雑誌名出たのに
ちと、驚いたよ。「問題SM小説」なんて、30年前後前の当時画期的な
M男専門誌だったよ。確か2年ももたずに1年前後で廃刊したはず。
俺は古本屋でその最終刊手に入れたが、その最後の編集記後記で
「私は、この雑誌を一人で編集してました」と書いてったね。確かに同じような
「実質SM誌」だか何だかの内容と焼き直し、原作が同じでも
劇画化されたとかの内容だった。
それからM男専用の「スレイブ通信」発刊まで20年かかったかな?
その知識得てる白○氏をそんな叩けるか?新しくMネタ入ったのも俺以外にも居るはずだ。
ただ、贅沢言わせて貰うとスキー選手画像に全身画像欲しかったねぇ。
ヤプーのスキー画像にもあったし、ただ最近はスノボー画像でちと物足りない。 某氏が叩かれてるのは知識ではなくて人間性なのでは
知識があっても嗜好や思想に食い違いがあれば、どんな作家だって難癖つけられるしな
知識がない者は黙ってなきゃいけないとは、俺は思わないな あいつの白人女性好きはフェイクだよ
本当はロ◯コンのA◯Bオタ AKB(とくに差し子)とか「幼稚w」とかバカにしそうにみえるがな >>346
Mの言動はたいていスネ男的だよ
強い者におもねるから、結果どこかにのび太が生じる 沼さんの作品も「白人キャラクターを使った、日本人に対するサディズムだ」
なんて論じられたこともあったらしいよね >>352
右翼で、結局、自衛隊クーデター失敗して自決した作家の
三島由紀夫が、ヤプーを絶賛したと言うのは、その辺なのかねぇ?
まぁ確かホモだったという噂もあるけど、三島由紀夫が
ヤプーを絶賛したって、直感的には俺には分からないんだ。
ただ、白人女性の美しさ、能力を絶賛した部分のヤプーに
対して、モーホーの三島さんにはどうでもいい部分だったのかも知れないけど? 三島由紀夫はホモマゾですからね。
映画「黒蜥蜴」の中で美輪明宏演じる黒蜥蜴のコレクションの一つとして
死にざまを剥製にされて喜んでいた。
ヤプーの似たような場面からヒントを得たのかもね。 >>357
時代順としては江戸川乱歩の原作、奇譚クラブのヤプー、三島由紀夫の戯曲・映画 黒蜥蜴の前で決闘して刺し違えたヤクザを剥製展示するのです。
その剥製を演じるのが三島由紀夫。
この場面はヤプーの影響があっても不思議じゃないですね。
ようつべで見れますよ。 城野の大馬鹿野郎、一般人女性盗撮してツイッターに載せてるけど犯罪だろあれ
女性の顔ばっちり出ちゃってるし。
案の定、現実と非現実で区別できてないってのがわかったね。
こういう行動で、どれだけ被害者女性に迷惑をかけるかがわからないんだったら
ネット上で活動なんかするなよ馬鹿野郎が!
生身の女性に迷惑かけるマゾヒストはマゾヒストやめろよ糞 白野、ここ見てるなら今すぐ写真削除しろ糞が。
てめえの考えなしのせいであの女性が犯罪に巻き込まれたら
てめえどうやって責任取るんだよアホが! 俺はあれで塾講師と聞いた時びっくりした
通報しないとヤバい人物だよなw >>364
ファッ!?
それにしても「白○氏は現実と非現実の区別はちゃんとつけている」
と主張してた住人、裏切られたね 698 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2016/02/21(日) 14:09:40.51 ID:
永田寿康元議員の妹の蒲池美世ってのが殺人SMプレーをやったことがあったな。
それもあって永田は狂い死に。
734 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2016/02/21(日) 22:36:06.43 ID:
>>698 あの折に書いたのが出てきた↓
蒲池美世 (かまちみよ) − 土木作業員を自宅にあがらせ"SMプレー"で撲殺した永田寿康元衆議院議員・異母妹
この兄にして、この妹あり…
奇行の兄にして、奇行の妹あり…
下世話にも血は争えないという。
思えばもう一年以上も前のことになるか、かの国会メール問題…
永田寿康議員(当時)のあの奇行には度肝を抜かれた。
そして、本稿主人公である妹の奇行はと言えば…
副題にしたとおり、SMプレーと称して福井音文なる50歳になる土木作業員を木刀でたたき、死に至らしめたというのだ。
刑事事件となっていることで"真偽の確認"はとれる。
更に報じられているところの遺体状況はといえば…
一方の目が見開き頭はあちこちくぼんで変形していたとのこと、一部にはやくざの(リンチでの)殺され方よりも惨いものであったとのことだそうだ。
そこで、美世のこの奇行の心裏にあったものである。
もう、言うまでもない。かつて俎上にあげたどの事例よりもわかりやすい。
サディズム、よもや異論はあるまい。
なんでも、蒲池美世なる人物、かつても前夫の母親に熱湯をかけてけがをさせ、警察沙汰になっていたとか。
そこで、彼女に対する世間の風当たりである。 (続く) (つづき)
この趣旨は前にも書いた。
そう、パソリーの稿だ。
あの稿では、こう続けた。
過度の甘やかしがサディズムを暴発させしめ、かの女をして地獄の番人へと誘う、と。
将しく蒲池美世なる女性の事例にかの顕例を見、歴史での検証を加えた。
さて、ここで被害者たる故人へのお悔やみだ。
現実進行の歴史上の出来事を俎上に上げる際に恒例としてきた サディズムに花束を!は、福井音文氏に対し哀悼の意を表すとともに、ご冥福をお祈りする。
そして、故人に対する礼として、敢えて是々非々をただす。
SMプレーなどというものは、彼がすることではない。
断言する。
断言をした根拠は、知りえる福井に関する情報。50歳、土木作業員 。
職業差別をしているのではない。
学歴偏重をしているのではない。
SMが高級なものであるといってるのではない。
美世を甘やかしサディズムを暴発させしめた一番の仕掛人が被害者その人、そしてその原因がSMプレーに嵌まり込んだこと、彼の個人特性からすれば首を突っ込むべきでないでなかったのに、と言っているのだ。
そもそも、SMプレーと暴行はみかけでは区別がつかない。
いや、明らかに間違った言い方をした。紛れもない暴行が(そのまま)充足につながる世にも奇異なる性愛事がSMプレーである。
奇異といった。
その奇異なるものの危険性を廃するためには、それなりの理解が前提だ。
理解するためには、それなりの知識が要る。
知識を得るためには、それなりの学問をしなければならない。
学問をするためには、それなりの思考力判断力が備わってなければならないのである。 (続く) 735 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2016/02/21(日) 22:36:56.79 ID:
(つづき)
そこで現代日本の学校教育状況だ。
ことの是非はともかくとして、非常に早い段階で選別をされてしまう、学問に対する適合者と不適合者が。
そしてその選別結果は履歴偏重の社会で生涯レッテルとして個々人に貼られ続けられる。
そんな中での、50歳・土木作業員だ。
以上ここまで言えば…
彼が生兵法で理解するにあたわないことに手を染め、他人を地獄の番人へと誘い、自らも地獄へと赴いたと評して誤りはあるまい。
長くなったが、そういうことだ。
で、何故本筋から外れたことでこんなにも回りくどく書いたかだ。
それはひとえに「SM(プレー)愛好者、とりわけマゾには医者や裁判官など、インテリが多い」とかなんとかと同列に置かれるという、誤解を招きたくなかったがためだ。
間違っても、かくのごとき商業主義プロパガンダとは同列には。
確かに被る点はある。けど根底が全く違う。
最早くどくは書くまい、お読みいただけてお分かりになったと思料する。
敢えて一点スポットライトをあてて続けるとするなら、このブローバンド時代たる近年の状況である。
商業主義プロパガンダも特定多数、顔の見える相手のみに行っている分には罪はなかった。適合者しか拾わぬ(限られた受け手を想定する)情報…
しかるにインターネットというメディアを使い、不特定多数に対して無差別に配信したらどうなる? …
ということだ。
文字通り死の商人、いやもっと積極的に傷害致死事件共犯者といっても過言ですらない、「ブローバンド商業SM」…
病理的な精神にやどるアブノーマルな妄想 こわ〜い こわ〜い BDSM&Fem-Dom
弁解は聞かぬ。こうして死人が出ているのである。 サマンサタバサCMで、米人女優・エグザイル共演・比較できて、よかったって、このスレでしたっけ?
一応スレ内検索しましたがヒット?せず。今夜サマンサの新CM見たが、同じヒトタチ?エグが出てそうだったけど。
で、ですねぇ、最近ショーンKさんの経歴詐称騒がれてるじゃないすか?
それじゃぁ、生前の天野哲夫さんの言動は、どうなんかと。役職を誤魔化し、
書いてない原作者を名乗り、印税横取り…。単に無名だったから?でも雑誌でかなり騒がれてた。
PS:新人女性競馬騎手の藤田七菜子ちゃん(18歳?)、メディア露出増える毎に可愛くなってる。
「馬が恋人。」とかの、有難い御言葉。お馬さんの、鞍ゼッケン盗んだのは、おまいらだろう? >373 サマンサタバサCMで、米人女優・エグザイル共演・比較できて、よかったって、このスレでしたっけ?
一応スレ内検索しましたがヒット?せず。
↓
>>222 サマンサタバサCMのイグザイルの人とミランダカーの体格差が
実写版リンとクララという感じに見える
天野氏は二代目として「ヤプー」の続編書いたりしたから、原作者でないこともない。
それに、裁判官が勤務先に黙って副収入(印税)得るのはまずいし、おカタい職場で
「ヘンタイ小説書いてガッポリ儲けました(^^)」なんて申告するわけにもいかんでしょう?
まあ、あれだけ売れた小説だけに、出版社も、誰かに印税貰ってもらわにゃ困る、
なんて大人の事情もあるんでしょうね。
藤田七菜子ちゃん(18歳?)。あれこれいうと、「青少年の健全な育成」にひっかかりそうでコワイ。 >>374
あぁ?「続編」は、書いてましたっけねぇ?… ゼッケンで思い出したんだけど、SMではない歴史系創作で
女性が、意中の男性が乗る馬の尻尾から1本毛をひっこぬいて「〇〇様の馬の毛〜」
ってそれを大事に持ってる…っていう描写を見たことあるのだが、昔のマゾヒストは
こういうストーキングで満足だったのだろうか。
本人の体毛でもない、乗り物の毛なのに。馬糞もついてそうなのに あの女騎手って美人か?
とりえて整った顔とも思わないが、ああいうの好きなオッサンもいるのか >>377
「意中の異性に、乗り物として使われる生きものの、尻の体毛さえ崇拝する自分」に酔え
るのがマゾヒスト。昔も今も変わりはない。
>>378
年端もいかぬ彼女に、無条件の服従を強いられ、公然と鞭打たれ、拍車に脇腹を抉られて、
彼女のために懸命に走らされる、「競走馬」という存在に自己を投影して、萌えるのだろう。 一月ぶりに又キタヨ。今日も今日とて、ログが見つかんなくてよ、
「朝霞女子中学生を誘拐したと思われてる、カブ君は実は
春琴に仕える佐助のように御奉仕してたダケ」説はこのスレなのか〜い?! 見てなかったけど華原朋美が、お馬さん騎っちゃって、ナニかヤッタ?!
炎の体育会TV★1 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa7.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1462007165/ そうは思わない。沼が読んだら受けるだろう。「馬上の令嬢」は沼正三作品の主要なテーマ。
「ヤプー」は「馬上の令嬢」の場面から始まっている。「手帖」の第二章も「馬上の令嬢」だ。 >>387
沼正三の、たった二つの作品、「ヤプー」も「手帖」も読まずに、「沼正三とその作品」ス
レに「どんな話かわからんぞ」なんてエラそうに投稿するのは、相当イタいと思うぞ。 いいか?よく聴け!!年下のイース?女性(50)と文字チャット出来た。
https://www.facebook.com/evelyn.miyauchi
↑さんざん友達申請、他とチャト既望やりゃー!! >>392
オーケー!!アイラビュー!!サンキュー!!ハニー!!
しかし何だな?今になってカブ君の気持が創造できるよな? またFaceBookでメッセ交換してた相手がリアル女軍曹だったぜ!!
https://mail.google.com/mail?view=fimg&th=155d8f2c02cf1b29&attid=0.3&disp=thd&realattid=f_iqhqaihe2&attbid
=ANGjdJ_PFxwjU0VRtpbB_S8FyBxGajn38po151LpGVWy3rRufYxLDwnQeiOl3cCiIU4B9Bv4bYoYeiwzyGtFT2lv0xaVmJrrqtZi-IpLKJ1DGKvjWfPfMBNt8etmYCI&sz=w226-h166&zw >>397
> だからどうした
手帖で男装、武装、軍隊で男の上官になる女の話、イラストしらねぇな?
いいか?よく聞け?これが、マゾヒズムだっ。 今だ!400ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ >>399
>>398は正しいよ。
沼の世界は<普通人>には理解できない。だから、逆に、理解できてる人たちは、<普通人>
からはアフォに見えたりするんだろうね。
「書物は読者に選ばれるものであるが、読者もまた書物に選ばれている。この小説は元来
厳しく読者を選んだ (中略) 初めからごく少数の、イース世界を逆ユートピアではなく真
ユートピアと観ずるような同好者のために書かれたものである」
って、「ヤプー」のあとがきに書いてある。
「手帖」や「ヤプー」読んでチ○ポおっ勃つ「ごく少数の同好者」以外は、読者として
選ばれていない(読者として想定されていなかった)んだよ。
それ以前に、そもそもここに来ている香具師の大半は、「手帖」はもちろん、「ヤプー」す
らろくすっぽ読んだことがないんじゃないか。「ヤプー」は江川某のポンチ絵に親しんだ程
度なんてね。 >>404
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー!
( ) \_______
| | |
(__)_) >410
大半はヘンタイになれない一般人。ヘンタイは、少数だからこそヘンタイ 今夜から金曜23時〜23:30日テレ系アナザースカイ(今夜は24時まで延長?)が
ニューリアルするらしいが、新女性MCがセブンティーンの
中条あやみというハーフモデルで
https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%AD%E6%9D%A1%E3%81%82%E3%82%84%E3%81%BF&rlz=1C1CHBH_jaJP709JP709&espv=2&biw=1706&bih=912&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjY6fLnqcfPAhWEjJQKHbFZCnEQ_AUIBigB&dpr=0.75
ファーストネームがポーリンだって。
(単に?祖母と同名だからだとか。詳しくはGoogleで
「中条あやみ」と入力すると、「中条あやみ ポーリン」と候補出て来ると思うが?)
まぁヤプーのポーリーン様の魅力は美貌・狡猾さ・敏捷性で中条さんは身長も169らすぃから(公称は170)
ヤプーのポーリーン様には、ほど遠いか?
ハーフモデルなら23:30〜フジのユアタイムの
市川沙耶たんがメインMC半年経過しても
まだ初々しくてカワイイで。 ツイッターで金玉潰し祭りなんてのが開催されていて、参加してる人々が
「御褒美ですと喜ばれるようではダメ。私達の目的は男達に“痛いから勘弁”と思わせること」
と述べていて、ふと沼さんにとってのマゾヒズムに気付くことがあった。
沼さんのマゾヒズムって、元々彼自身の中に強固な男尊女卑思想が内在化されていたからこそ
生じたんじゃないかって。
「男として、女から強いられる行為で嘆くくらいなら、その苦痛を性的に消費することによって
逆に楽しんでやる。女はいくら権力持ったところで、結局は男に性的快楽を与えてナンボ。
男に性的快楽を与えることこそが女の存在意義」
という思想が根底にあるからこそ、常人男性ならば苦痛と恥辱しか覚えない行為でも
彼は彼自身の中の官能を揺り動かすことができたのではないか、と。
よくインテリ女性・エリート女性に対して、彼女自身の能力・功績そっちのけで
容姿や性生活にばかり関心を持つ男がいるが(例・小保方氏に対するマスコミの報道)
沼さんはそれの、ものすごく極端なバージョンだろうと個人的には考えている。 >>416
マゾヒズムは「性的嗜好」だから、「思想」としての女尊男卑や男尊女卑とは、範疇が違う。
だから、男性マゾヒストであることをもって、「フェミニストだ」とか「いや実際は男尊女
卑思想の持ち主だ」なんて議論することは、あまり意味がない。
「Mは、結局、自分の性的満足のためにSを使役している」なんてのは、誰でも多少考え
れば思いつく理屈。
「SMとは、サービスのS、満足のM」とも言う。
「女性様は偉い」と夢想(妄想?)することで性的興奮を得るのが、沼流のマゾヒズム(も
ちろん、そうでないマゾヒズムもある)。
もっとも、性的嗜好だから、正確には、「女性は皆偉い」ではなく、「綺麗な女性は偉い」
という夢想(妄想)になる。
「男の方が偉い」が通念の男尊女卑社会であるからこそ、その通念と真逆の設定に、背徳
的・倒錯的な快楽を得られるという側面はある。 若者はともかく、いい大人の場合性的嗜好は思想と切っても切れない気がする。
「綺麗な場合のみ偉い」なら、女の人間性を見ずに客体化しているから、フェミな方々的には結局男尊女卑の範疇だろうな
フェミな方々も「イケメン以外死ね」とかよく言ってるが、その根底にミソジニストへの憎悪やカウンターがある >いい大人の場合性的嗜好は思想と切っても切れない気がする。
…本当にそうかな? そんなことを言えば、男の大半(8割ほど?)は性的嗜好として女
を支配することに歓びを感じるS、女の大半(8割ほど?)は男に支配されることに性的
歓びを感じるMと考えられるので、性的嗜好と思想が同じなら、フェミニズムなんて成り
立たなくなる…気がする。
でも実際にはそうではないでしょう。
フェミニズムって「女性の社会・政治・法律上の権利拡張を主張する考え方」だから、
性的嗜好がSの男性でもフェミニズムを支持することは十分あり得る。
逆に、性的嗜好がMだからと言って「女性の社会・政治・法律上の権利拡張を主張する考
え方」に同調するとは限らないのは、自明のことではないでしょうか。
「性的嗜好」は、持って生まれた、もしくは後天的に獲得した、「欲望」。
一方、「思想」は、「これが正しい」「こうあるべきだ」との「考え方」や「主張」。
この峻別は、沼作品を読むとき、特に大切だと思う。
「白人を、黒人や日本人に優越する人種と考えることで、性的興奮を得ること」と、
「白人は、黒人や日本人に優越する人種だと、本気で考えたり主張したりすること」は、
まるっきり別なのだ。 トランプ本人よりも、このスレ的には
「トランプ一家」wの白人女性様、でしょう?
今放送してるテレ朝「羽鳥モーニングショー」今さっき見始めたけど
昨日の新聞番組表(今日は休刊日)には
「トランプ氏“優秀過ぎる”娘が駐日大使!?」とか書いてあるぞ!
ジャクリーン駐日大使も確かここでは話題に出なかった?みたいだけどねぇ? バロンきゅんの可愛いさ萌えのショタコンはおらんの? ミニスカ・ハイヒールでフルメイクのトランプを想像した
どうしてくれるw マジバナしちゃうとトランプ政権が無事?満期つとめられそうなら
娘を駐日大使になんて安売り?しなそうだが?トランプが弾劾裁判とかで
大統領クビになりそうになったら既得権益手にしとく為に娘を駐日大使くらい
するかもなぁ?日本人バカだから、それで人気出ちゃったりしてw トランプの娘が駐日大使やってくださるなら、喜んでアメリカの属国になるわ >やってくださる
いいねぇw
韓国の女大統領の黒幕宗教家だかの20歳ちょっと過ぎの
小娘もいいかもなあw女子大生乗馬選手で、SNSで
「悪く言うんじゃねぇ金も実力の内だ」とか言ってるらしいし。
顔見てねーし、失脚しそうだけど トランプ本人も、嫁や娘も、気品が感じられなくて、崇める気になんて到底なれない
…そう思っていますた。今週号の「週刊新潮」見るまでは。
モノクログラビアページのトップを飾る、浜辺をビキニで歩かれる現夫人メラニアさまの
全身像に、深く感動。2011年、40歳当時のご真影だが、まさに人間離れしたお美しさだ。
彼女が同じ人間とは思えない。彼女を人間というなら、我々は人間以下の存在。我々が人
間だとしたら、彼女は人間を越えた存在だ…「週刊新潮」のメラニア様のご真影を拝見し
ていると、そんな「家畜人ヤプー」の世界観を、肯定したいような衝動に駆られる。 >>429
新聞広告には週刊文春には「メラニア夫人のヌード」と書いてあるねぇ >429
正確には
「メラニア夫人のヌードを撮った!」ファミリーの絆と亀裂
実際の記事は、メラニアさまが若かった頃、彼女のヌード写真を撮ったカメラマンの話が
チラッとあって、あと、見出しに白黒写真が小さく出てるだけ。
「週刊新潮」グラビア1ページ全面写真のド迫力とは比べ物にもならない。
しかも、「週刊新潮」のグラビア写真は、顔の角度が絶妙。
体の線とかは、もしかしたら修正してるんじゃないかと思うけど…
ちなみに、「週刊文春」見出し白黒写真の、元のカラー写真はこれ
http://livedoor.blogimg.jp/bakankokunews/imgs/a/0/a013716b-s.jpg
「週刊新潮」今週号グラビアのような衝撃的感動はない(個人の感想です) facebookに中ピ連のスレ出来とった。
行き方はFacebookのホームページの上の「友達など検索」で「昭和レトロ」探して、「昭和レトロ」の多分右上に「このページ?検索」とかの窓あるので「中ピ連」で検索。
偽名で登録すれば書込みも出来るで? 見たいか見たくないか?その差は真のマゾヒストかどうか?その前に中ピ連の若い頃の榎美沙子女史を拝んだことがあるのか?ということだろう?
大体、榎美沙子嬢は沼正三が手帖の後ろの方で、「この文を榎美沙子さんに捧げる」とか書いてるんですよね。
それで俺は、あの中ピ連が存続して政治団体として機能していたならば、一票投じてみてもよかったかな?と思ってる。まさか政権とる訳無いだろうし?
選挙見届人?(公衆)の面前で女権議員候補に投票する…何たるマゾヒズムよ!!
そうすっと、ちょっと前の政治?思想とマゾヒズム(性癖?違うか)は両立するのか?という問題だね。中ピ連に投票出来たら、両立したってことだ?
大体、手帖の初めの方で、「男女平等に賛成票を投じる者の中に、やがて来たる女権国家を夢想しているS女性?とマゾヒストが少なからず居る」という記述、それ以上が有るという事を皆、認識してなかったのかな?アノ部分は20年以上前から俺の抜きアイテムだw Bookoff通いつめてると時々、江川達也絵のヤプーの108円本が数冊あることがある。
あとMistressが150円くらいで沢山有った時もある。
レジの店員の若い女が目を背けて他の若い男に代わりやがったがなw
まぁ今じゃMistress安くても嬉しくないか?
小説もチェックしてると時々あるみたいだぞ。
羽田圭介が芥川賞取る前作はM男と女王様の話らしいし、
ちょっと前の芥川賞候補に「パワー系180?」とか有った(パワー系18でググれ)
動画だと、ようつべに往年のSMホラーポルノ「メイクアップ」英語版全編あったし、
そのリメイクの「ノック・ノック」がキアヌ・リーブス主演で去年辺り公開されてたのがレンタルDVDで出てるみたい。
伝説のM映画「空手アマゾネス」もDVD発売されたみたいで、
ようつべにもあったが、ほんの数秒でM的箇所では無かったな。
ただ、空手アマゾネスを、ようつべで検索すると
関連動画にMの短編動画一杯出てくると思う。 ミストレスって漫画か、しらんかった
空手アマゾネスも初耳
サンクス >>439
じゃねーよw、Mistressは雑誌。
在庫有る安い古本屋でも500円くらいすると思うし普通の古本屋は千円近くすると思う。 まじか
何も知らんかった
そんな高いのか
相当良さそうだな >>441
それほどでも無いと思う?
その後の安藤なにがしが作った後発雑誌の方が
編集者がやりたいことやってたと思う。
ただ、その雑誌は稀少なのか?高かったね?
その編集者昔から何冊もM雑誌作ってるから
古本屋で見つけて安かったら買ってみるのもいいかも??
「いいかも」てのは今はネットの素人作品も吟味すれば
金払ってみるのと同等か、それ以上だからねー。
でもネットで長くやってる人もネタが切れたりしてるかも知れないてのもあるね。
ま、今は奇譚クラブもネットで読めるし。
あれ古本屋だと千円前後だと、やっぱ安いって感じだったと思うよ >>442
サンクス
そういうことか
暗藻ナイトのコミックマゾが欲しいが、無いよな あと暗藻ナイトやほかの漫画家が女神のなんとかという雑誌で連載してるが、
それらの漫画が単行本にならないかな 女神の何とかは、「女神の愛」やね?
画像検索で表紙見たら、春川ナミオって出てたが、あの人はまだ現役で描いてるのかw?!
DVD付で3千幾らか…。
売れてりゃ古本屋で千円前後なんだろうけど
スレイブ通信の三和出版だからなー。
(スレイブ通信でウンザリしたM男は
今はネットも有るから、あんまり手出さないと思う?)
スレ通も最初の十何冊は良かったと思うが…。
あと、安藤なにがし編集雑誌は、カルメンだね
(カタカナでなく英語表記かも?)
その本も高くて売れなかったと思うから、
古本屋には安く出回ってないと思われ? >>445
そう。女神の愛
結構いい漫画やイラストがある >>445
確かにあんまり出回らなかったけど
古本屋にいくとバックナンバーが安く出ていたからね
マジックで赤い線入れた新古本 >>448
今日の午後、その
シリーズの前やったやつが
再放送されてたので見たら、
満島ひかりが柔道の篠原信一を
下の画像のように人間椅子にしたり、
肩に跨って騎乗プレイしたりしていた。
https://pbs.twimg.com/media/CZaWWx0UYAIOkQy.jpg:small ホントに動画あったわ
https://www.youtube.com/watch?v=f23LXkQZ4vg
早送りで見たら27分前後だったかな?
騎乗シーンの後のガラスドアを顔に
思い切りぶつけるのもイイw
あと水曜だけじゃなく今夜と
明日夜の23:15〜新作放送されるね ○
/⌒\ (__)
\●/(__)/⌒\
∩ (・∀・ )\●/ あけおめ
Y  ̄ ||y||  ̄`''φ
Lノ /ニ|| ! ソ >
乂/ノ ハ ヽー´
`ー-、__| ドラマの話なんだから、「TVで見…SM…」のスレに書くべきかも知れないが、もしかしたらドラマ化作品よりも原作小説の方が、ずっといいかも知れんので、ここに書く。
遠藤周作の「真昼の悪魔」が、来週土曜深夜から連ドラで放送される。
http://www.kazu-log.com/entry/2016/12/26/mahirunoakuma-00
↑主演女優と登場人物と、先月に書かれたから、放送内容分かってないらしく原作の概要が書いてある。
まぁとにかく読んでみと言いたいね。
上のリンク一番上は、スマホ画面に小説題名画像だから、電子書籍でも読め、遠藤周作だから
新刊・古書書店・中規模以上図書館に有ると思う。
俺が思うに「月光のドミナ」より、M的だったね。
というか遠藤作品では、映画化された「妖女のごとく」に近いというかヒロイン名同じで同人物とは考え過ぎかもだが、同シリーズと言ってもいいかも。
映画の名取裕子が沖田浩之に薬物注射したりハイヒールで蹴飛ばしたりしてただろ。
「真昼の悪魔」じゃ、そこまで直接的では無い。
俺が一番感じたのは女に催眠術かけられるという所。
もう20年近く読んでないと思うから他の刺激的箇所思いつかんが、催眠術シーン思い出すだけで抜けるw
ドラマは田中麗奈だが、やっぱり20年以上前の名取裕子タイプがよかったと思うけどね。
最近、遠藤作品「沈黙」の映画が公開されて、ドラマも一応話題になるのじゃないか?
原作通りなら、一般人には、キワモノ?と捉えられるだろうが、我ら心理的SMファンには純粋な関心で受け止めてほしいと思う。 >>457
だから言ってんだろ?
TVドラマのスレよりも本として語れるこっちに書いたって。
ちょっと前とか、だいぶ前にもネタ無いかって質問あったし。
>>457は、ここ初心者?
過去レスに遠藤周作が沼じゃないかって珍説書いたヤシも居るんだぜ。 >>458
遠藤「狐狸庵」臭作のマゾヒズム論は、確かに面白いテーマだね。
沼は遠藤を次の二点で評価している。
(1)遠藤の小説に表れた「白人崇拝思想」
(2)遠藤のマゾヒズムに対する理解
(1)遠藤の小説に表れた「白人崇拝思想」
これについては、『手帖』に
「象徴としての皮膚の色(『アデンまで』)」
なる一章を設けて評論。
「そこで、一つ注目すべき作品を紹介しよう。遠藤周作氏の初期の作品『アデンまで』
である。重要な章句が多いので、長くなるが、できるだけ原文に語らせてみる」
として、章の大半を、『アデンまで』に表された「黄色人種として白人に抱く劣等感」描
写の引用に費やしている。ちなみに『アデンまで』は、遠藤が戦後フランスに留学した際
の体験に基づく小説だ。 460 遠藤臭作つづき
(2)遠藤のマゾヒズムに対する理解
について、沼は、『手帖』雑報175で『月光のドミナ』に触れ、作中のマゾ専門娼家で
「苦痛のほうですか、凌辱のほうですか」と訊ねられるくだりを紹介している。
以下、『手帖』から引用しよう。
「…そして快楽は凌辱にありといわれる。私が手帖第118章で述べた『肉体的受苦か精神的凌辱か』
の問題であって、ノーマルな人には問題自体把握し難い位のものだから、この条りに私としては
正直驚かされた。借物としても適確な選択眼だし、むしろ従って借物でない思想かも知れない。
とまれ近時の収穫として、≪奇ク≫の諸君にお薦めすることを辞さない」
もっとも、沼は『月光のドミナ』を手放しで称賛しているわけではなく、
この小説のマゾヒストの描き方については批判している。 >>461-462
森鴎外や夏目漱石が何で第2次世界大戦を知っているのか? 短い動画ですが、土下座の向こう?が日本人?女性で
10秒前後女性複数で、25秒過ぎ女性1人に男3人ですw
1人目女性の目線が合ってないように見えるので、
もしかしたら合成かもしれません?
関連動画に同じタイトルの4分以上のが有るので長編かも?
https://www.youtube.com/watch?v=XspDkqEtWFE&feature=youtu.be >>469
・東大卒(それも、文学部とかじゃなくて)
・ドイツ語が得意。また、ドイツ語以外にも得意な外国語がある
・ドイツに官費留学
・文筆以外に本職あり
・本職はエリート特別職国家公務員(ないし帝国官吏)
・本職でも大きな成果
・ケンカっぱやい(論争好き)
(ただし「沼」とは「手帖」を書いた本人を指す。
「沼なんちゃってつお」はどれもあてはまらない) 奇談クラブWEB版ブックマークつけてなくて
ググっても、会社の奇談クラブが出てきて分からない。
結局、Wikipediaのリンクから見つけましたわ。 あー、Wikiのリンクも消えたか?
「奇譚クラブ nawa」でググれ 「奇譚クラブ」は1947年に創刊。もともとは、世界の珍談奇談を集めた雑誌だった。
その後いろいろあって、変態雑誌として確立されたのは、1952年になってから。
というか、近頃ここもヌルい話ばっかだな。
「沼とその作品」について語る香具師はいないのか >>481
沼つーか、奇譚クラブつーか、風俗奇譚も
WEB版あるか?とググったら、あったよ。
あったけど恐らく開設した人がM女の縛り趣味なんだろうね、
沼さんが好きそうなM男物は、ほとんど無かった。
つか手帖でも風俗奇譚はホトンド触れてないか?
俺が1話とか数話読んで全話読みたいのは、
「白き館の女王たち」シリーズ、「金髪の悪魔」シリーズ、
あと有名かも知れないが、女権国家シリーズの
夏木青嵐の小説かな?
まぁこれらは奇譚クラブのM小説より
時期が遅くて沼も触れなかったのか?と思われるんだけど。 >>438
>つか手帖でも風俗奇譚はホトンド触れてないか?
…そんなことはないよ。
手帖「第98章 人間ビデ」で、「風俗奇譚」に掲載された夏木青嵐の『係長エレジー』と
『若奥様と男奴隷』の一場面を紹介してるよ。
あと
「第41章 人間トイレ」で夏木青嵐の『女権国家の軍隊』に出てくる白人女性将校メアリ
大尉への人間トイレ奉仕に言及している(『女権国家の軍隊』は「風俗奇譚」の後継誌「SM
ファンタジア」掲載だったけど)。
この場面については、「第133章スクビズム」で挿絵も掲載されているね。
他にも、夏木青嵐の作品は『鞭うつ伯爵夫人』『黄色奴隷』『美しい暴君』『逃亡奴隷異聞』
などが手帖で言及されている
ちなみに
青木青嵐の『若奥様と男奴隷』『女権国家の男囚たち』『女権国家の軍隊』etc.や
紅隷児『白き館の女王たち』については
「M男ぶちのblog」でも紹介されてるね。
http://blog.livedoor.jp/buchi77777/archives/cat_1152522.html
http://blog.livedoor.jp/buchi77777/archives/44283365.html 風俗奇譚は何冊か持っているけどこれって奇譚クラブの正式な後継誌なの? これも「TVで見るSMシーン」?とかいうスレに書くべきか分からんが…。
今週土曜深夜にフジ系で始まる新ドラマ「屋根裏の恋人」って、
沼の「ある夢想家の手帖より」に書いてあった
「愛人男性を家の密室?に飼う人妻」とかの話に
そっくりだなー。脚本は「リング」の中田秀夫らしいし。
http://tokai-tv.com/yanekoi/story/ >>486
見てみないとわからんもんだけど一応サンクス >>487
どうも。残念ながらM的要素は無さそう。
(多分、無料配信が局のサイトか、ティーバーで見れると思う)
愛人男性を家の中に匿うというのが
元々、昔からある設定なのか?沼さんのオリジナルなのか?
沼さん的には元々ある設定に萌えるという感じかなー? >>488
>愛人男性を家の中に匿うというのが
>元々、昔からある設定なのか?沼さんのオリジナルなのか?
>沼さん的には元々ある設定に萌えるという感じかなー?
全然違うでしょう。
TVドラマは、勝手に居付かれた男に、家のプライバシーまで覗かれ、きりきり舞いさせ
られる女の話でしょ。それって、Mなのは女の方なんじゃね?
>>486の言う、「手帖」に書かれた"「愛人男性を家の密室?に飼う人妻」とかの話"は、
「第90章 閨房の備品になった男」 と 「第91章 人間から畜生へ」 だね。
第90章は、探偵作家・横溝正史の猟奇的な短編『丹夫人の化粧台』の紹介。
18歳で38歳の丹博士に嫁いだ夫人が、結婚当時17歳だった彼女の愛人を化粧台の中に
閉じ込めて嫁入りし、以後12年間、「生きた調度」として夫人を慰めさせたという話。
第91章は、第90章で紹介した『丹夫人の化粧台』を、沼がさらにマゾヒスティックに
改作したもの。男はついに犬猫のような「畜生」として彼女に飼われるようになる。
ちなみに、「女の享楽が男の苦痛の上に成り立ってこそ、マゾヒズムの文学と言える」と
「手帖」第90章で沼は言っている。 【部下35歳♂】年下の女性上司【上司19歳♀】 スレに出bトた
「女瑞ォ上位のオフィャXにて」という荘n作小説のせてbスブログが無くbネっちゃって
他行ったかなと思って、「女性上位のオフィス」でぐぐってみると
アマゾンのMソルトという作家のM小説群がヒットした。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%88/e/B017WT0EZC
まぁ俺好みのMネタ(食糞などは無さそう?)の結構広い範囲で
書かれてるようだけど何となくノンM気の人とか集団で書いてそうな気もする? >>493
「…集団とは?」って、そのままだよw
Mじゃない作家が何人か集まって、
「M男には、こういうネタ、シチュエーションが
ウケるぞ!」って話し合いながら小説書いてそうだってな。 >>495
需要が有って、儲かると思ったら出来ると思う
逆に?天野哲夫なんかはMだとは思うけど何だかなー 馬仙人サイトの近況報告?で紹介されてた。
3人がレビューしてる。最高評価されてる人の
「シェアワールド」とかいう言葉は使い方正しいのかな?
出版社が鉄人社で、作者プロフとかは鉄人社サイトの方が
スッキリ読める感じ?康芳雄の都市出版社は流石に無いかw
しかし鉄人社って「裏モノJapan」の鉄人社なんだな。
ネット版「裏モノJapan」って有って雑誌はもう廃刊してるのかな?
https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E7%95%9C%E4%BA%BA%E3%83%A4%E3%83%97%E3%83%BC-Again-%E4%BC%8A%E8%97%A4%E3%83%92%E3%83%AD/dp/4865370897 今さっき、フジテレビの「バイキング」の上西小百合騒動で、
コメンテーターの一人が、「上西の男性秘書は、(ヤプーなどの
プロデューサーの)コウ?氏の流れ引き継いでる」とか
言ってたけど直接的関係無さそう(調べてないが)だけどなー。
まぁヤプーのことは口にしてなかったよ >>506
>>507は俺じゃない。もちっと言うとバイキングのコメンテーターが
「オリバー君とか猪木の異種格闘戦プロデュースした
康(よしお)という人の流れを上西小百合の男性秘書は
引き継いでる」なんて言ってて全部聞いてなかった俺は
ボントに直接関係有ったのかなと思ったってこと。 その秘書ってこれだろ。
http://shinn-enn.com/archives/5022
康芳夫って、
「国際暗黒プロデューサー/虚業家/家畜人ヤプー全権代理人
/全地球を睥睨するスフィンクス」
が肩書きなんだけど・・・。
"「家畜人ヤプー」全権代理人"といったって、
そもそも作者不明が売りの「家畜人ヤプー」に
「全権代理人」なんているわけないじゃん。
こんなの、言ったもん勝ちだよ。
「全地球を睥睨するスフィンクス」と全く同じ。
でも、根拠レスで実体のない
"「家畜人ヤプー」全権代理人"を名乗ることで、
いろんな利権が生まれて、お金儲けができる。
まさに「虚業家」だね。 >>509
ありがとう。
貴方は冷徹?に観察する人でしょうと。
Butしかし「言ったもんがち」に憧れる人も居るやろね?
同じくらいにビートたけしに弟子入りした人が
「たけし軍団」と優遇され、たけしがいうにはあああああああああああ 誰かが勝手に続編やサイドストーリー書いてもいいってことだな >>512
そういうことだね。
もし自称「代理人」がイチャモンつけてきたら、
「じゃあ代理人である証拠を出せ」と言えばOK。
ただ、出版社にそれをやる度胸がないだけ。 TBS見られなくて、今フジ見たら秘書が勘違いして逆ギレしたみたい?
M的には男が負けて馬鹿にされてちょっとだけ面白いかな? この男性秘書、「次は豊田真由子の秘書やりたい」とかも言ったらしい?アホだ…? つーか、学級委員長クンかい?つーの?!
まぁいいや、次のネタ出したるわ。北朝鮮のミサイルや水爆実験が
続くこの頃だが、スイスの女大統領が仲介?に出て来る意向だって。
女大統領は50代中盤だが、そうBBAでもない美人だ。
名前が、「ドリス・ロイトハルト」だって!ドリスだよ!ドリスだよ!
我々ヤプーファンにとって女神の一人のドリスだよ!
しかもスイスってちょい前の馬仙人HPの掲示板?に出てた
手帖29章「男性の衰微」「…スイスの女性法律家が、『もし女性が政権を握るように
なっても、軍隊は若い男性を教育する手段として存続させるべきだ』と述べたことに
男性を絶対的従属体制に馴らそうとの女性の内心の意向を読み取っている…」の、そのスイスだよ!!
ちなみにこの女大統領画像は写りも悪いか美しくもないかも知れないが
ポージングがファションモデルっぽいので選んだw
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/014/527/05/N000/000/000/126071963737216332764.jpg KindleUnlimitedとかいうのでAmazon新刊書が30日無料で読める。
クレカ情報入れて契約しなくても下のHPのリンクのアプリを
インストールすれば、スマホやPCで無料のが読める。
オススメなのは「エムソルト」「鮫島礼子」あと葉桜夏樹(は無料サンプル無し?)
エムソルトと鮫島礼子しか見てないが無料サンプルが結構読めると思う
契約しても無料期間内の解約方法も下のHPに書いてあると思う。
まぁ自己責任で…。
http://8pipupe.net/4579.html#i-3
>>499のは多分もう新品が無くて中古本しか
無いようで?Unlimitedも無いようで?
当然無料サンプルも無いようだ
あともしかして抜けるかも知れない動画見つけた
(まだ全部チェックしてない。今夜酒でも飲みながら
じっくりチェックする予定。よかったら「女性上司」スレか
「TV…SMシーン」スレに書くと思うからチェックしてみてくれ) >女神様によっていろいろな癖があるぞ。
>こちらの顔がはいったとたん、すぐご下賜なさる方、
>いったんこちらの顔を締めつけてからなされる方、
>お年齢(とし)を召した方のときには、まずこちらの舌で
>刺激を加えて差しあげることが必要なこともあるから、注意せいよ。
>さ、実習…… (第7章 3 ある肉便器の個体史)
…顔を締めつける、白人女性さまのふくよかな腿の、弾力と温もり。
「ご神体」から迸り口腔を満たす、暖かな「ご聖水」の芳香。
そういう肉感を、一言も書かずして、しかもありありと感じさせる。
エロティックな名文だ。
(ちなみに、「アウトロー文庫」版では、ヤプーの感想にことよせた
肉感の記述が、11行にわたってくどくどとつづく。
「くどくど」は天野氏のお得意で、ここも彼が加筆したのだろうが、
水増し感が甚だしく、文章の流麗な流れを殺ぐ。最低の改悪)
「お年齢(とし)を召した方のときには・・・」以下もすばらしい。
この一文の影響で、年配の白人女性さまのお写真など拝見すると、
肉便器として「ご神体」に口唇を押し当て、
舌で、お髭をかき分けたあと、刺激を加えて差しあげ、
それに応えて「ご聖水」がちょろちょろ・・・という妄想を、ついしてしまう。 >>528
「家畜人ヤプー」が「奇譚クラブ」に連載時、肉便器の詳述は、連載第3回・第4回
(1957年3〜4月号)だったが、そこには「ある肉便器の個体史」は入ってなかった。
「ある肉便器の個体史」は、1970年、「家畜人ヤプー」が単行本として都市出版社から
出されるにあたって、加えられた。
これは一つの例に過ぎない。「家畜人ヤプー」は、単行本化に際して、「奇譚クラブ」初出
の原稿に、大幅な加筆・修正が施されている。
1972年3月、同じく都市出版社から出た「改訂増補決定版」では、さらに加筆・修正が
施されているが、最初の単行本化の時ほどの大規模なものではない。
1972年11月発行の「角川文庫版」では、「改訂増補決定」版に、一層の補筆・修正が
加えられている。とは言え、この時はもはや微調整にすぎない。 奴隷制度時代って興奮しない?Part.1 [無断転載禁止](c)bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1509389160/
つースレあったんで、南北戦争逆転映画思い出して
Youtube探したら、「日本分割占領計画」なんて日本のテレビOR映画?あった。
https://www.youtube.com/watch?v=xiZuD7ruSiM
コメ欄でウヨとパヨが、ケンカしてんのかな? 長さ表示されないみたいだから書いとくと、58:59。 >>532
そこそこ綺麗でグラマーだけど
おやじと同じように
知性も気品も感じられなくて
いくら白人女性と言ったって、
跪く気にはちょっとなれないけど
あの美しく光り輝く髪はさすがに素晴らしい >>533
「ブロンドの優越」ってのか…。
シカシ最近は黒人でも金髪が
居るけど、染めてるのか、
混血なら黒人で金髪になるんだかね? >>534
黒人でナチュラルな金髪は混血でもありえないな。
脱色しているんだろう。 533だけど。
何だかヌルい話がつづいてますが、
「ブロンドの優越」って言ったって、
「沼正三とその作品」て文脈では、「白人女性の象徴
としての金髪」でないと、イミがない。
その辺りが全く理解されてないのは、「沼正三とその
作品」が理解されにくいことの表れなんだろうね。
例のお嬢については、
スラリと均整のとれた見事な肢体に加え、
まばゆく輝く金髪は、さすが白人女性ならではの美しさで、
本来なら崇拝したいのだが、
媚びたような微笑に、凛とした気品や知性が感じられなくて、
しかも、下品なおやじの印象がどうしたって重なって、
跪く気にはなれない…というイミ。
もっとも、それは「白人女性崇拝」の限界で、
沼みたいに男女を問わない「白人崇拝思想」の
持ち主ともなると、あの下品なおやじでも、
金髪の白人であるがゆえに崇拝できるんだろうか。 >>537
単刀直入に言うと日本だとジャイアン、
アメリカ映画だと「BTTF」のヴィフに萌えられる
人なら、トランプにも萌えるんちゃうん? >>ホラホラヘタレ負け犬田平〜
179 睾丸暴発三太郎元祖スレ主 ◆9DPDP4OUDA 2018/01/07(日) 17:40:42.14 ID:xBwvXSen
田平は破門 永久追放
このスレは放置
以上だ
315 睾丸暴発三太郎元祖スレ主 ◆9DPDP4OUDA 2018/01/09(火) 22:22:27.89 ID:GnGvuHCg
逃げたようだねぇ
今夜も俺の圧勝に終わったな
わあっはっはっはっは
さて
このスレには用は無くなったな
勝手に使ってくれたまえ
↑
とか抜かしておいて、また張り付いて発狂してお前は情緒不安定な蛆虫なんだなwww
オイ!万年ホラ吹き野郎!
今まで何回同じ事言ってんだよ馬鹿野郎!
一回二回の話じゃねーだろ馬鹿野郎!
撤回撤回続けたらこれは完全に
ホラ吹きだろうがよ?
まず、撤回した回数について
これに答えろよ馬鹿自演野郎!
今まで、何回嘘ついたんだ?
ハイヘタレ負け犬爺詐欺師の田平これ答えてね! >>539
その例えは大部分の人はピンと来ないと思うが 娘のイヴァンカはそうでもないけど、
ワイフのメラニアや、広報部長のホープ・ヒックスは
沼の白人崇拝を理解できないようなノーマルな男でも
思わずひれ伏したくなるレベル
https://www.theplace2.ru/photos/Melania-Trump-md1121/pic-947339.html
https://imgur.com/gallery/EcSU1
ところで、広報部長、やめちゃうそうだね。メラニアも離婚するかもだし。 このスレの住人的には、下のニュースで
コウフンするんかいw?
ザギトワ、やっぱり「マサル」と命名 秋田犬 [545512288]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1522152607/ >このスレの住人的には、下のニュースで
>コウフンするんかいw?
>ザギトワ、やっぱり「マサル」と命名 秋田犬 [545512288]
…当ったり前じゃないか。
白い美少女サギトワさまに飼われ、サギトワさまに調教されて、
サギトワさまを忠実にお守りする秋田犬のマサル。
実に、ホントに、チョー羨ましい。
餌はサギトワさまの残飯だぜ。
羨ましくない香具師なんて、いるのか? >>561
そりゃそうだ。
普通の人は興奮しないのが当たり前。
沼の作品は、もともと、こんなのに興奮する
きわめて少数の人が対象。 狂犬病蔓延のロシアに狂犬病ゼロの日本から犬を持っていくなんて動物虐待だ >>564
虐待で動物実験みたいでヤプー的でM的だな? あんなんじゃあいつは誰ともうまくいかないよ
一見うまくいきそうでも
なにかにつけていいがかり
心配なんだよ 江川達也絵の「家畜人ヤプー」が連載されてた
月刊バーズが来月号だかで休刊するらしい。 このスレの皆さんは「軽い男じゃないのよ」っていうフランスのドラマ知ってる?
世界観の男女反転っっぷりがまんまイース帝国っぽいんだけど。
スーツの白人美女が颯爽と出てくるから美味しい >>573
金曜か土曜にすぐググったが当然?Youtubeなんかにゃ短い予告編しか
無かったみたいね。つかネットフリックスだかで放送した映画?
まぁ筋立て?がヤプーっぽいね?ノーマル男?が異世界に
飛び込む。
以下ネタバレ(でググった)
↓
最後、その女性上位の世界の女性が、こっちの
現代地球をどうにかして見て驚くみたいじゃん?
これもヤプーっぽいなw(イース人が現代人?の話聞いて驚く、みたいな) >>574
そう、ネトフリの
私も実はネット上のレビューやツイッターでしか知らないんだけど
ぜひ見てみたいんだよな >>579
有るとすれば既出のネットフリックスだよ。
最安コースで680円/月だったか。解約出来るか
分からんが無料30日くらい有ったかと。
まぁ入ってみても無いかも知れんし
情報出てから、1月経つのに何も
報告無いのは、もしかしたら
ネットフリックスにも無いのかもな? 今日午前中ネフリ登録どんなもんだかと
メルアド・パスワード登録でクレカ・デビカ登録前まで
行ってやめたら午後にメール来た
>は?じ?めま?し?て?、Netflix?で新?規?のお?客?様?…?と申?しま?す?。
>1?ヵ?月?間?の無?料体?験?を始?め?る前?にご?質?問な?どあ?る場?合?は?
>0120-934-…ま?でお?電?話?でお?問?い?合?せい?ただ?け?れ?ば幸?いで?す?。
>ま?た?、無?料体?験期?間?の終?了前?に?、ご?案?内?の通?知?を
>お?送?りい?た?しま?す?。ご?案?内?がな?いま?ま課?金?が始?ま?る?とい?っ?た
>心?配?もあ?りま?せ?んの?で?、ご?安?心く?ださ?い?。
↑
これ正規ネフリのメールだか分からん。ネフリ紹介してるHPの
リンクから登録やってみたし。まぁ情報収集と自己責任で。 まぁネットフリックスの正式な所から入れば大丈夫では?
他の人に聞いたら無料期間中に退会できるらしいし。
メールで来た>>582の入会案内だかのフリーダイヤルの
電話番号はググったらやっぱり案内てことで幾つか出てきたな。
それよりスマホやPCで見れる無料漫画のXOY(ジョイ)とかいうの
SNSの女友達に教えて貰って見たらNEVRまとめがやってるって
ことで韓国の漫画ばかりだったが日本作品も少し。
さすがに「ゴミムシくん」は無くてヤプーも多分無いだろう?
「僕だけのご主人様」とかいうのがチトM的で面白そうだったかな?
https://xoy.webtoons.com/ja/drama/my-only-master/001/viewer?title_no=1324&episode_no=1 最近テレビで話題のこれ、藻前らはどう思う?(Youtubeは昨夜時点で消えてんだと)
↓
ロシア女子大生「地下鉄で足広げて座る男は許せない!」→男性の股間に水をかける
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1538037875/ >>591
自分女だけど、この女性とても萌えた
イースに行って幸せに暮らしてほしい ナオミ・オルダーマンの『パワー』という小説
男女逆転世界が舞台らしい >>600
ネタバレ感想探したが、hatenaの
>男性を性的に凌辱したい女ってどのくらいの割合
>いるんだろう。アメリカでは多いのかな?私は興味ゼロ
>リンク 2018/10/26
てのだけだったw >>600
東京の図書館全体探したが洋書1冊、和訳2冊入ってた。
盗まれそうで教えられんが調べりゃ分かる。まぁ東京東部の
図書館その他だな。近所図書館にも入りそうだが果たして
俺は借りられるだろうかw? >>600
少しづつ感想も増えてきて(下の引用)、東京の図書館にも毎日
1冊以上づつ入り始めてる。実は一昨日だったか隣の区の図書館
入ってたんで昨日再利用登録して予約した。しかし今夜また東京
図書館検索すると今日、自分在住区の図書館にいきなり?4館4冊
入ってた。そういやこの区、毎土曜新刊書入ってたなー。
貸出窓口で顔と名前見られるから隣の区で借りようと思う(我が区の
図書館には無いが我が区隣の2区図書館は自動貸出機完備されてて
さすがに予約図書は窓口だが他エロい雑誌?など自動貸出機で借り
たろか?)が、読み難い本だと借り期間延長してじっくり読みたいが、
隣の区だと1冊しか入ってない。自分区の遠い図書館で借りようかなーw。
ちなみに我が区の中央図書館には沼の手帖全5冊だか6冊だか揃って
たが盗まれて最後残ってたのは「おまる願望」だけで閉架なってたが
どうなったんだか?もう処分されたかなw?今でも中央図書館他の
図書館には「集成・ある夢想家の手帖から」その他揃ってる図書館あるわw
https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2018/10/30/080000
>本書には幾人もレイプされる男性が描写されていくが、多くはその後
>殺され…彼女たちが突然電気を発し始めることにいちおう科学的な
>理屈がついている…シミュレーションよりも「男と女の立場を反転
>させること」の方に焦点があっていることなどSF的には物足りない
>…「電撃能力を得て優位にたった女性が、その能力を失ってしまった
>ときにどのような恐怖を感じるのか」など、細部をじっくりと描いていく小説なので…
電気発するてのは「風俗奇譚」のSF小説?の女が扱う電気鞭、能力失う
ことで男支配できなくなるのは西村寿行の小説、S女がS男に骨抜きに
される?というの大藪春彦「非情の女豹」ヒロイン思い出す?確認の
為に調べると「非情の女豹」はシリーズ化されてたらしいが1冊しか
読んでない。「パワー」と一緒に図書館で借りたいがそれじゃM男ミエミエだわなぁw 今までここ(カーリル)の東京都だけので図書館在庫調べてたが
さっき気づくと全国版になってた。
多分、HPの設定で自分の都道府県だけの検索できるんじゃないかな
https://calil.jp/ 都道府県・地区設定は、「図書館マップ」からだったわ、失敬!!
https://calil.jp/ ところでみんなフィクションの白人キャラを見て
このキャラにヤプーとして仕えたい!と思ったことある?
ものすごくペニリンガとして仕えたいキャラが出来てしまって、つらひ…… 舌人形になりたい
ヤプーを舌人形にするためには、その体に種々の加工が加えられる。
背が高いと具合が悪いので生体縮小機で身長を二分の一にし、全身の毛を薬液で除去、歯は抜き、アゴの骨も削ってしまう。
舌だけは造肉刺激剤によって異常発達させ、女性がその部分をナメられたときに感触の良いよう、海綿体を移植、
さらに、そのときに与えられる愛液を口からこぼさないために、唇の外側には吸盤質が、内側にはスポンジ質が付加される。 >>615
それ一切の服が着れなくなる設定は良かった。 >>616
その前に去勢するんだよね
ヤプーの一物は猥褻物扱いじゃないけど目障りだからな >>619
隅から隅まで読んでるからね
正編ではプキーの例とか
続篇では人間型の便器とかで出てくる 雄ヤプーの約半分が去勢されるという記述があるからね
皮膚強化は全員だろうから差があるね 下コピペ長くて把握しにくいと思うが、
谷崎潤一郎作「瘋癲老人日記」?に通じてそう?
「探偵ナイトスクープ」で首都圏だと今夜TVKあたりから放送??
今は亡き、娘の足跡 真栄田 賢
大阪府の女性(46)から。私は色々な事情で9年前に離婚し、心機一転、
二人の子供とワンコとで新たな生活を始めた。しかし、やっと落ち着いてきた
3年半前、娘が飲酒運転の車にはねられ、亡くなってしまった。最愛の娘
を突然失った悲しみからなかなか立ち直ることもできず、今でも「ひょこっと
帰ってくるのではないか」と思ってしまう。そんな娘は生前、ワンコを連れて
近くの公園に散歩に行っていたが、いつだったか「公園で舗装したての道を
歩いてしまった」と笑いながら帰ってきた。見に行ってみると、まだ乾いていない
コンクリートに、娘とワンコの足跡がくっきり。いけないことと分かっていながら
内緒にしていたのだが、その足跡は今では私にとって大切な場所となってしまった。
しかし、足跡は年々薄くなっており、さらに最近、公園では大規模な工事が
行われている。あの足跡もいつ工事でなくなってしまうか、ひやひやしている。
そこで、足跡を切り取ることは難しいと思うが、大事な娘の生きた証をどうにかできないか…。力を貸して下さい、というもの。 ゴメン、番組表見たら今夜tvk放送は無いみたい。
もしかしたら、Youtubeに出てるかも? >>635
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー!
( ) \_______
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(__)_) 古いカンニーが新しいカンニーに嫉妬、みたいなのは普通にあるだろうね >>573-588のNetflixのオリジナルドラマのことだけど、
Netflixってクレカじゃなくてもデビットカードとか
プリペイドカード(LiinePayカード?とか)でも入会
出来るみたいよ(下の参考リンク)
どや?・誰か入ってみんかw?
https://no-genkin.com/netflix/
>>650
監督候補だった長谷川和彦は
やる気無さそう?映画化の話
あった時、天野哲夫って生きてたっけ 「新鮮な尿特有の豆を煮たような匂い」という表現が好き 上のほうに雪上畜(プキー)はスノボに似てる、という書き込みがあったが
イースの白人で貴族はともかく平民のプキー選手にはだらしない服装や態度で顰蹙を買ったり
違法のクスリで逮捕されて「ああやっぱり」という反応をされたりする輩もいそうだな ヤプーの世界ってマゾには理想郷なんだろうけど、リアルに考えたら白人女性もヤプーに局部見られたり、ネクタール飲ませるの絶対嫌だろ
なんでヤプーにそんなサービスしなきゃいけないんだよとリアルだったら思うだろうな
まあそういう小説だから仕方ないけど >>660
人間じゃなくて家畜だと思っているから平気という設定だろ 畜人馬やセッチンの他にも血統が重視されるヤプーって多そうだな
プケート靴なら雌畜「ミドリ」の産仔は回転技が巧みで競技のレベルアップに貢献し、
以降「シズカ」「マオ」、種雄畜なら「ダイスケ」「ノブナリ」「ユヅル」等の血統が貴族の御用達になってたりしそう プキーにも名前を
サラなんか飛びそうだ
タエは制御が難しい 「前史時代、黒婢の血が混ざった女を娶った王子が王室から追放された件」について
セシルがドヤ顔で解説するのが目に浮かぶ 歴史の蘊蓄を語る時のセシルは、
さかなクンさんのような口調になってると思う サカナくんはヤプーの世界ではリアルサカナにされているだろうな ラ・シオラのキャサリン女王様。
かなり綺麗な人だね。
白人の女王様増えてくれたら嬉しい。 『家畜人ヤプー アゲイン』という本が本屋にあったので
面白がって買ってきた。
もちろん作者は沼正三氏ではなく知らない人。
どうもライトノベル??らしい。
ヤプーがラノベ化されるなんて時代を感じるな。
深夜枠でアニメ化してほしい。 正確には『家畜人ヤプーagain』だったかな
SF要素はタイムスリップ1回だけ
前半はリョナでタイムスリップ後は逆リョナ 『家畜人ヤプーagain』なんていうラノベを読んで
令和の時代の中学生&高校生あたりがMに目覚めたり
するんだろうな。
まさにネクスト・ジェネレーション誕生、って感じで
なんとなく安心する。
真に偉大なモノのスピリッツはこうやって
継承されていくのか。 三条友美という人が書いた
漫画版『ヤプー』に興味ある。
誰か情報キボンヌ。 三条友美って劇画タッチでンコぶりぶり!
ってシーンをよく描く漫画家だっけ? 三条友美は官能劇画家。
最近は描いているのかどうか不明。
漫画の世界では意外と有名。 696(ろくろ)首
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そう言うな。「枯れ木も山の賑わい」。 >>705
するとラッスンゴレライとか言ってた芸人も、ギター侍もタヒんだな 二代目沼正三とか現れる予感。
たぶん22世紀ごろ。 そんなの出ないだろう。
ていうか勝手に名乗ればいいだけだろ。 もう前レスから、3週間経ったったるで?
ちなみにヤプーコミック作画家の
江川達也は最近プチグルメみたいのよく投稿
してるみたいだがFBに他1アカウント有るみたい?
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005789020536 >>732
最後はグダグダだったからあいつはもういいよ アメトークで、オアシズの光浦さんが言ってた
作品て、『家畜人ヤプー』なのかな? まあ原作と勝手に続篇の境目がイマイチわからないんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています