ごめんなさい、優美センパイ。
俺、駄目な奴で・・・
(一瞬、冷静になって涙ぐむが)

あ・・・。
(ズボンを脱がされていくのを呆然と見つめる)
ゆ、優美センパイ!
そ、そんな事、じょ、冗談はやめてください。
(慌てて、トランクスの前を押さえるが、
言い訳の仕様がないくらいに膨れている)

気持ちよくって・・・俺は、その・・・
(言葉を続けられなくなって、ぎゅっと目を瞑る)