>>502
…ありがとう
これからも寄り添いたいので、すこし距離ある理解をしたら
ちゃんと腕をひいてください
すこし面倒でも

(舌先がくすっぐったいような、ぞくぞくする感覚を刺激して、粘膜が溶け合っていく)
ふっ、あッぅ…ちゅ…
ん、す…き…
…はっ、う、右京さんのくちびるが、混ざった唾液でキラキラ光るの
はぁっ…それを 私のものにしてしまう
…ん…
(すっと舌を出して、唇だけをそっと舐めとる)
(そのまま顎先に口づけると、喉元まで つーって舌先で線を引いていく)
(時折、びくっと身体が震えて回した腕に力がこもる)
(右京さんの掌が冷たいのか、自分の身体が熱いのかわからないまま)
(素肌が空気にさらされていく)