薬は効かないので飲んでません
そうそう、絵莉さんがそばにいないとだめなんです
やっと分かってくれました?
(嬉しくて思わず、間も入れず、口付ける)

……っ…ん…
だめ……?
気持ち良くないの?
どんどん濡れていってるけど…
(ぬかるみ滑りの良さに、さらにぐりぐりと押し付け擦りつけていく)

(それは同時に自分自身にも快楽をもたらし、擦り付けながらも、血を集めより硬度を持っていく)
(触れ合う感触も、絵莉さんが漏らす声にも煽られ)
はあ…っ…
(目の前の絵莉さんの乱れる姿にも囚われていく)
(自分だけがその姿を見れると思うと、悦びも増し、愛しさも募る)

危ない…
また首を傷めるよ
(背を反らす絵莉さんの首の後ろを片手で支え、顔がしっかり見える正面の位置に置く)

……これなら、大丈夫だね
(それ以上確認は取らず、堪え切れず、熱の先端を絵莉さんの入り口に当て一気に押し込む)