(ぎゅっと手を握りしめ)
(突かれるたびに濡れた喘ぎ声をあげて)
はぅ…ぁん…ぁぁん

……あ、ぁあんっ
(不意に訪れた首筋の鋭い痛みに、苦しげに肩をびくんと揺らし鼓動を跳ねさせる)
(動揺に呼応するようにぐっと隆一さんを絞りたて、その強い擦過にまた快感を深め)

隆一さぁんりゅういちさ…っ、
えりもういっちゃうっい、っちゃ…!
(しがみつきくっと腰を押しつけて息を詰め、しばらくの後に弾けるように収縮し)
あぁぁあん…!
(ずっと隆一さんのこと全部吸い上げるみたいにひくひくして)