奈保子さん、わかってるでしょう。 もう我慢できないんだよ、ここのところずっとしてないし。
お願いだから、ちょっとだけでいいから・・・。

(そう言って、両手を奈保子のほうに伸ばすと、そっと抱きしめる。)
(唇を奈保子の唇に重ねようとする。 ここは会社の割と狭い会議室。)

【こちらこそよろしく。 奈保子さんはブラウスにタイトスカートでいいですか? 俺はスーツで上着は脱いでる感じです。】