(いつものようにターゲットを求めて混雑する電車に乗り込む男)
(以前は女性をターゲットにしていたが、最近のお気に入りはふたなり女)
(決して男が好きなわけではないが、女性の身体、特に胸やお尻が大きい女性の身体にちんぽと言う異形に興奮していた)
ん?あの女、もしかして…
(何度もふたなり女を痴漢してきた勘なのか、少し離れた女性に目を付けると、人を掻き分けるようにして、その女性の後ろに陣取り)
へぇ…すげぇいい体してるな。
(これは上物かもと内心喜びながら、いつものように相手の出方を探るように、最初は電車の揺れを利用して、手の甲でお尻を触り始める)
す、すげぇ弾力だな。間違いない。これは相当の上玉だ。
(この程度ではいつもなら興奮しない男だが、今日に限ってはすでに興奮状態にあり)
(あくまでも電車の揺れを利用し、手の甲でお尻の大きさを確かめるようにお尻全体を撫で付けたり)
(お尻の柔らかさを確かめるように手の甲を押し付けたりを繰り返していく)