それは、そうですよ…理紗さまだから、受け入れています
興味のない女性に同じようなことされても、ここまで嬉しくありません
いや、それも違います…させますよ、ただ、こちらが上位で命令させながらですが
ああ、今は理紗さまをお守りすることを誓っていますから
(きつめに股間に爪先を食い込ませるのを受け入れながら、興奮気味に答える)
(この刺激が堪らない、と、言うような表情を見せて)

いやらしい目で見れないわけがないです、理紗さま
あの時、来ていたブラを頂き、直に匂いや温もりを感じられたこと
その後に、目の前で破かれたパンストと、理紗さまの愛液が染みついた白いショーツを頂いたこと
理紗さまの、愛液の味を自分の舌で感じ、匂いを堪能できたこと
そんなことされて、平常心を保てる男はいないですよ、理紗さま
(くすっと笑顔を見せられ、その時のことを語りだす)
(思い出しながら話すうちに、記憶も鮮明に蘇り、ますます興奮してしまう)

そう、独占したいですよ…オナニーさせられながら、どんな風にしたいか、言わせましたよね
あんなこと、常に想像してしまいます
柱に両手両足を縛り付けて、自由を奪ってから…本心はこんなですよ、理紗さま
自分の気持ちに嘘をつきながら、お守りしたくありませんので…知っておいていただきたくて、申し訳ありません
(自分の欲望に正直に話す)
(これで見捨てられるのなら、それも仕方がない)
(でも、今の理紗ならこれを聞いたうえでも、受け入れてくれるだろうと、見捨てないだろうと)
(そういう誠実さも求められていることも感じている)

ありうるでしょうね、理紗さまの心の隙に付け入ること
それも、ストーカー行為だけでなく、仕事上の失敗、人間関係のこと
様々な状況で、フォローし、それをきっかけに付け入ろうとすること
人の裏の顔、心の奥底までは分かりません
(意地悪く言われて、それを真顔で返す)
(男も、かつて人助けをしたつもりが陥れられたことがある)

【続きます】