え?あぁ… ほ、ほんとちゃんとしてよね! 頼りにしてるんだから!
(いつになく真剣な表情をした男が頼もしく思えて、ドキッとしてしまう)
(照れるのを隠すように、男の股間を踏みつけてしまう)
あっ… 
(慌てて優しく爪先で勃起を撫でて、男の感じやすいところを刺激する)

そうよ ちゃんと私を守ってくれたら…ね
(男の耳元で甘い吐息を吹きかけるように囁く)
もう!何興奮してるのよ! 変態!
またすごく溜めてるんでしょ?
(すっかり硬直して息を荒くしている男を罵りながら、パンプスの爪先勃起を刺激しまくる)
(男の股間がビクビク脈動してシミが広がっていくが分かり、理紗も疼いてしまう)

【も、もぅ!いいところなのに!】
(チャイムで邪魔されたのは理紗も同じだった)
(気分を削がれるのを感じながら、男が玄関に向かうのを見送る)

えー、あんたも同じの食べるの?
(2人分の天丼をテーブルに運んだ男に不満そうに言う)

え?出前はないわよ
店に行って食べたことは何回かあるけど
どうしてそんなこと聞くの?
(男に質問されて何気なく答える)
え?店員?店長さんかな?
お嬢さん美人だね 少しおまけしとくよって、天ぷら多目に入れてくれたりしたことはあったかなぁ
(思い出すように言う)
(少し確信に迫ったというような表情をしていた男には意外な回答だったかもしれない)

【続けます】