あんた連れて行くわけにもいかないし
あぁ 美味しい
（細身のクセしてやたら大食いの理紗は大盛りの天丼をパクパク食べていく）
なによ 何か文句あるの？
（圧倒されて見ていた男を睨む）
言っておくけど、私と一緒にご飯食べれる男なんてそんなにいないんだからね
下僕の分際で光栄に思いなさい
（外ではクールビューティを気取ったお澄ましさんを演じているので、
こんな豪快にご飯を食べるところなんか見せられないというのもあったが、
ここは男に恩着せがましいことを言っておく）
ごちそうさま
あぁ おなかいっぱい//
（着衣をはだけさせたまま食べ終えて満足そうにする）
ふぅ
あんまり面白いのやってないな
（勝手に男の部屋のリモコンを使ってテレビを見だす）
（すっかり我が物顔で、男の部屋でくつろいでいる理紗）
（土足のまま上がりこんでいるから、本気でくつろいではいないけど）