やあいらっしゃい…
(インターフォン越しに声がし、ドアを開けると匂い立つような人妻の色香を振り撒く瑠璃羽の姿を目にすると、既に下半身が疼き出していて)

…瑠璃羽…
(何とか平静を保つが、室内に案内すると背後から強く抱きしめて)
…今日ここに来た理由は分かってるね…
お前の体を全部俺の物にする約束…んんっ…旦那には見えない場所に印をつけるからな…
(長い黒髪をかき分け、うなじに唇を落とし強く吸い上げて白い肌に痕を刻んでいく)
(抗う間も与えず、両の手首を高く掲げさせるとガチャリと手錠をかけて)