源氏物語に萌えないか?
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老若男女にモテモテの魔性の男、光源氏とその周辺でやおりませんか
頭の中将、柏木、薫、匂宮、冷泉帝、夕霧、桐壺帝、朱雀帝、惟光、髭黒の大将、明石入道、蛍兵部卿宮、左大臣、小君(空蝉の弟)、紅梅、右大臣、宇治八宮、式部卿宮(兵部卿宮)、今上帝、小君(浮船の弟)、横川の僧都、良清、太夫の監……など男君に萌えるもよし
女君を男体化するもよし >>541
つむいじゃらめぇえええ!! 秘密でちゃぅうう! 「つぐむ」だったぁぁぁ!!こっ恥ずかしい…!!>>542ありがとぉぉぉぉ! >>541
その前提で、源氏×冷泉を見たいなあ。
僧が「神仏をも恐れぬ、なんと恐ろしい振る舞い…」と思いつつ目が離せない!みたいので。 ごめん、リアルじゃないなら父×子も大好物な
人非人な私…orz
(疑似父子だとさらに倍率ドン)
その二人なら目が眩むほど麗しいことパネエのは決定だし。 兄×弟の方が断然萌えるな〜
ということで、冷泉×夕霧に1票
同じ顔だから双子っぽい? 夕霧×冷泉でもいい。
普通に冷泉を好きになって迫る夕霧。明るくて影がない。
出生の影を抱える冷泉、兄弟なのに!
でも父源氏に似た面影…!断れない!みたいな冷泉で。 普通に考えて、頭中将×源氏(リバおk)、柏木×夕霧かな。
父親同士、嫡男同士。そして無二の親友同士、従兄弟同士、義兄弟同士のカップルだ。
性格的には頭中将と夕霧が太陽、源氏と柏木が月という感じか。
月は太陽に惹かれずにはいられない、憧れずにはいられないという。
柏木×夕霧から大人になって夕霧×柏木に移行ってのも涎モノ。
身分逆転も有るからね。
この2人には是非ハードプレイで柏木を泣かせまくって弱らせてもらいたいw 若い帝王×ご老体受けか……。いいかもしれないw
僧侶は読経で鍛えられた美声だといいなぁ。
>>529
自分も本屋であの表紙にくぎづけになったよー
やっぱり武官装束は萌えるわ。特においかけがたまらん! 保守代わりに。
柏木×源氏もいいかもしれないと思った。
源氏の君を慕うあまりに嫁に手を出し
バレたら逆ギレして源氏を押し倒し
その仕返しが恐ろしくて病死。
若さ故に一人で思いこんで、クルクル回っておかしくなるという奴で。
<お知らせ>
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[公正]
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源氏x頭中将萌
何につけても源氏に勝てない頭中将かわいいよ
代表的カップリングは、
源氏×頭中将
源氏×小君
源氏×朱雀
源氏×柏木
匂宮×薫
夕霧×柏木
あたり?
源氏×惟光
も推したいなぁ。
冷泉×夕霧、桐壺帝×左大臣もだろ
源氏×頭中将と夕霧×柏木はリバース有り
頭中将×夕霧、紅梅(柏木弟)×夕霧も良いな
しかしこんなにカップリングの妄想が膨らむ作品でありながら
その手の本がコミ毛とかにも無いな・・・ 源氏二次は平安時代から作られすぎている
今更作ろうって気が起こらなくてもしかたない
あといい加減研究とか読み込みもされつくしちゃってる作品だから
二次書くにしてもハードル高いんだろ 絵描きにはハードル高いわ〜
ちょっと間違うと鋭いツッコミが入りそうでもあるしw
私は>>561の逆カプも有りかな
小君×源氏は無理だが 源氏の血筋は受で、その他の血筋を攻でというのも
なかなか風情があっていい。 とすると薫はヘタレ攻めなのか?
受けのはずなのに攻めようとすることから血筋疑惑が露出、とか >>562
紅梅×夕霧いいかも。
夕霧の一番の親友である兄・柏木にずっと嫉妬していた紅梅クン
可愛いな〜w >>570
紅梅との事の最中に思わず柏木の名を呼ぶ夕霧とかw
紅梅どうする?
葵上の百合物語も読みたいのう >>484
ものすごいロングパスを受け取ってみると、柏木は雰囲気美人と解釈できる記述が多いな。
それも女性的で柔らかい雰囲気。
得意の和琴も女性用楽器だし。
顔はあくまでも夕霧に及ばず、夕霧は美しい容姿と何度も書かれてあるが、硬質で男性的。
というか朴念仁だから内からわき出る魅力が柏木にかなわない感じ。
そんな美人オーラのお兄さんに恋い焦がれる夕霧×柏木萌え。 >>572
そんなことを聞いてしまったら女三の宮の件をタネに
源氏は柏木にとんでもない要求ばっかりしている映像が
浮かんでしまうじゃないか!
違う意味で苛まれてしまうじゃないか! 「六条院は、私を誤解していらっしゃる…それだけが心残りだ」とか言って死んじゃう柏木…
以前は、何が誤解だやらかすだけのことやらかしといて、と思ってたが、源氏の最後の妻
で、かつ、紫の上にも許されなかった正妻の地位を得た女性だったから女三宮を…… そしてイビリ倒して柏木が死んでも悪びれず悲しみもしない源氏・・・
息子の夕霧はあんなに悲しんでいるのに >>575
そんなことない。きちんと「柏木」で薫を見ながら
「『「親たちの、子だにあれかしと泣いたまふらむにもえ見せず
人知れずはかなき形見ばかりをとどめ置きて
さばかり思ひ上がり、およすけたりし身を、心もて失ひつるよ』
とあはれに惜しければ、めざましと思ふ心もひき返しうち泣かれたまひぬ」
と、源氏が柏木惜しんでる心中描写があるぞ
その描写のニュアンスはまた違うと思うな
ま、このスレで専門的なことは無しにしようよ >>575-576
つまり、親友という立場で堂々と嘆くことが出来る夕霧に対して、表立っては必要以上に悲しみを表すことが出来ず、人知れず涙する源氏ということでOK? 正妻寝取られて腹立ったんでちょっといびったら
柏木の方が必要以上に恐れいっちゃって勝手に死んだわけだし
それで悪びれてないとか言われても源氏カワイソス・・・ 寝取り寝取られ源氏も大変だな
源氏×頭中将(リバも)で頭中将か源氏が髭黒に寝取られて欲しいw
ついでに冷泉×夕霧で夕霧も寝取っとこうか 父と知らずに、後見人かつ寵臣の源氏に秘かな想いを抱く冷泉帝。実父と聞かされショックを受け、更に想いを伝えられなくなり、「いっそあなたに帝位を譲りたい」とか言っちゃう冷
泉帝が、実は少年時代から夕霧ともデキてると良い。
藤裏葉で、内大臣家の宴に呼ばれている夕霧に
源氏が自分の装束を貸してあげる場面が妙に好きだ
父親ぶってる源氏が微笑ましくて可愛い >>582
自分もその場面に萌えた
あの装束って源氏もどっかの場面で着ていたんだよな 源氏と頭の中将の出会いの場面って原文の中にあるんだっけ?
はるか昔に瀬戸内寂聴訳を読んだことがあるけれど
そういう場面を見かけた覚えがないんだよなぁ
それともただ単に私が忘れてるだけなんだろうか? >>584
現在伝えられている写本にはなかったと思う
最初から親しい友人として出てきたはず 親しくなったのが、葵と結婚する前か、後かで萌えどころが違ってくるな。 >>586
葵上と結婚後だろ
ところで頭中将は葵上の弟というのが最近の見方らしいね えっ、じゃあ源氏は中将の義弟?
新しい萌をありがとう…! 源氏は中将の義兄じゃないか
今までお兄さん風を吹かせていたと思っていた中将が
実は義弟だったとは…!
これが下克上萌えってやつなの 葵って源氏の4つ上だったよね?
つまり頭の中将と源氏はけっこう年離れてるからそれが萌えだったんだけど、
なるほど同い年萌えor年下なのに義兄萌えもありということか… 左大臣は年が近い息子がいると源氏に言っていたね
それにお互いに何かにつけ張り合っていた事を考えても
頭中将が源氏より4歳年上の葵の上の弟とした方がしっくりくるな
そうだとしたら頭中将は源氏の義兄ではなく義弟になるのか
同い年〜頭中将の2歳年上くらいかな?
年上の義弟ってのもいいな ずっと6歳くらい離れた義兄と思い込んでいた
なんという新鮮な意見… 当時の異性きょうだいで「妹」というのは、姉に対しても使われていたからな
作中で割と年齢がわかるようになっているんだが、頭中将に際しては不明なんだよね 順番が分からないのは北山の僧都と若紫のおばあちゃんもだっけ
たいていは僧都が兄で尼君が妹と解釈されているが
与謝野では尼君が姉で僧都が弟と解釈されていた気がする 桐壺帝と大宮もどちらが年上かわからないんだよね
まあこちらはほぼ、桐壺帝が兄なんだろうけど 付け足すと同性のきょうだいは
大君、中君、三の君とか太郎、次郎や女一宮、女二宮とかで上下がわかるけど
異性のきょうだいは年齢が記載されていなければまったくわからないのが現状 某サイトで目にした記事
↓
若い公卿クラスの人々は大抵男色関係を持っていたが、
そのほとんどが「自分の妻の兄弟」といった姻戚関係で連鎖的に繋がっていた」
桐壺帝と左大臣、光源氏と頭中将、夕霧と柏木など
やっぱり当てはまるな・・・ こんなスレがあったのか!
平安時代とか大好きだからここの皆さんのお話に萌えられるように
頑張って源氏物語勉強してこよう…! 柏木←夕霧×薫←匂宮
超スーパースターの父に劣等感持ってる兄。
源氏の血が流れてないことで劣等感持ってる弟。
兄に父の面影を求める弟→でも血つながってないんだよねショボン…
兄は亡き想い人の遺児だからと自戒しつつもできず溺愛
→自分は父親の代わりなのに何やってんだ俺でも好きショボン…
んで弟に片思いな明るいぼんぼん従兄弟→カオル気づけよバヤー!→ショボン…
すまん屈折カプ好き >>601
その同人誌はどこで買えますかショボン
>>601
薫は義父の源氏より本当の父親の柏木を求めて
その「親友兼恋人」の夕霧にって方がいいなぁショボン
夕霧は亡き恋人の遺児を形代にショボン 頭の中将ってなんとなく寝床の中ですっごい優しそうなイメージがあるw
根拠はないけど。
下世話な話題でごめん。 噂の窯変読んでみた。
よく見たら登場人物紹介がかっとんでるww
朱雀院:世を拗ねる上皇。源氏、冷泉帝の異母兄だが、実は密かに源氏を愛し、出家のその後には最愛の娘女三の宮を彼に託したいと願う
蛍兵部卿宮:源氏に尊敬されているのか馬鹿にされているのかよくわからない趣味人
末摘花:髪は白くなっても奇怪な個性は健在な永遠の童女 宝塚で匂×薫な話があってすごく萌えたのを思い出しました。 >>606
夢の浮橋のことかw
あれは演出家がもうガチっぽい 匂宮と薫はいい!
漫画あさき(ryの宇治編のあの2人が色っぽくて、
昔腐じゃなかったときにも腐萌えしてたよ。
今思えば狙ったような構図のコマが多かった気が… 同人女と初めてあったのはもうかなり昔だ
場所は京都府の京都市二条城近辺
きょうとぉ〜?
同人女らしくないわーそれ
観光客とかがいっぱいくるオシャレなトコでしょ?
いーや ものすごく同人女らしい場所だったヨ
1000年以上前の京都市
ペンネームは紫式部…
!
西暦1001年 「源氏物語」執筆開始───
あの日から同人女の妄想が加速したんだ
http://genji.shinshaku.net/ 源氏のイラスト描いてみようかと思ったけど難しいなw >>610
装束がネックなら全裸で描けばいいんじゃね?
>>608
そういえばあの作家さんは、元々同性愛ネタオッケーだったもんね。
アラミス78は良質なギャグ漫画と認識してたけど、思い返してみれば
そっちネタも満載、むしろあっちが本命ぐらいだ。
あさきから入ってあれも読んだけど、表現がさっぱりしてるし良い意味で
エロ無しでも友情や信頼関係があるのでお腐れ脳にスイッチが入らなかったよ
……なんたる失態。 光源氏は天海が演じてるの見てから性別を超越してしまった…
百合には見えないがかっこよかったから >>614
はいからさんの頃からそっち系のネタ満載だったよね…。
編集長の番外編では突っ走ってたし。
子供のとき全然分からなかった。 萌え駄目の逆だね、ちゃんと他の部分も描写されているので萌えが隠れてしまってるという。 「本気になってよ、ムッシュウ」は禿げ萌えたけどな。
あれって考えようによっては押しかけ若紫だ。 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| 「幼馴染とイチャイチャしたいとおもってたら
|i i| }! }} //| いつの間にか義理の母親と一発ヤりたくなっていた
|l、{ j} /,,ィ//| とおもっていたら実の親父から熱い視線を受けていた」
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 おれも何をされたのかわからなかった…
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 頭がどうにかなりそうだった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ “considered the world's first novel”だとか、
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ 平安貴族だとか王朝文学だとか1000年前のこととか
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ そんな雅でロマンチックかつ
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ アカデミズムなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... ジグ イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 源氏供養すごいよね
落ち葉との一件で親心から夕霧を呼び出してみたら
夕霧のあまりの美しさに「この美しさじゃ世は自分の意のままと思ってふるまっても当然だ、
女にして寵愛してしまいたい」とか源氏が思ったと書いてあるって訳してるんだもん
子供の頃は冷淡だったのに成長してきたらそういう目で息子を見てしまうやはり美しくて
性格が破綻してるお父様すげえ >>621
さらりと流してるけど実はすげーよなあの箇所… 源氏は青年になった息子を「大将はどこだ?」とか事有るごとに探しては呼びつけているんだよな。
落葉の宮との一件もいつになく色恋事に耽る夕霧に自分の好色を棚に上げて
一大事とばかりに大騒ぎして文句をいっている(花散る里談)らしいが、
(はしもっちゃんに言わせれば、息子の心を惑わせる女に嫉妬しているとなる…)
夕霧を前にすると説教するどころか何も言えなくなり、リアル息子のイケメン振りにウットリだろw 若いころの自分にそっくりな夕霧へのウットリってのは
源氏のナルシストぶりも入ってるんだろうな
だが そ れ が い い ! >>621
養女の玉鬘の美貌に夢中になった源氏だが・・・
夕霧と玉鬘のばーさんの大宮の服喪の場面で
鈍色の御衣を着た玉鬘の顔立ちの華やかで美しい様に女房達が見とれているところへ
夕霧がそれにも増して一層優雅で美しい風情でやってきたなんて原作に書かれている位だから
そりゃ女にして寵愛してしまいたいだろうね、源氏も。 ここには寵愛されようがないぶっさいくな女しかいないからねぇ >>625
玉鬘より数段美人な夕霧で、髭黒×夕霧が降りてきたんだが。 源氏が玉鬘の父親によく似た明るく華やかな美貌が大好きというのも
外せないと思います
源氏は頭の中将相手に受けたいのかな? それとも攻めたいのかな?
なんとなくこの2人の関係は、『日出づる処の天子』の毛人と厩戸のような色気を想像してしまう
もちろん厩戸は源氏で、妖しく頭の中将を誘い受けして欲しいのだけどw
>>625>>628
親友の柏木の死に涙を拭いながら鼻をかんでいる姿も気品高く物腰優しく優雅だとか、
夕日の眩しさに扇で顔を隠す手つきの優雅さに「女こそこうありたいが女だってこうはいかない」
と落葉宮の女房に関心される夕霧クン…
男性的な性格ながら女性的優美さも兼ね備え、攻も受も両方無理なく出来るキャラだろうね
お相手は柏木、冷泉、髭黒あたり?
そういえばこの3人…柏木は姉弟だから離脱し蛍宮が加わって、玉鬘争奪戦をしていたねー
それを踏まえ夕霧争奪戦して欲しいww
やっぱり最後は髭黒が持っていくのか〜!? 源氏×頭と冷泉×夕霧が好き
あと源氏←朱雀、源氏←惟光、源氏→夕霧とか 柏木→夕霧、夕霧→柏木のお互いに両想いなのに相手の気持ちがわからなく
結局最後には冷泉に仕留められる夕霧ってのが良いな。
柏木はショックのあまりに衰弱死。
打ちのめされた夕霧を冷泉が必死に宥めるっていう展開が萌え。
冷泉は夕霧が童殿上していた時から寵愛していて
夕霧が柏木に向かう気持ちを知りながら最初は異母兄として見守ってきたけど
恋に苦しむ夕霧にやっぱり我慢が出来なかったというさ。
夕霧は徐々に冷泉に気持ちが傾いていくが
柏木への追慕の念が深く冷泉への気持ちは柏木に対しての
裏切り行為ではないかと思い悩む。
そんな折、ふとしたことで夕霧も冷泉が異母兄であることを知る。
冷泉の苦悩を知り更に深まる想い。
幾重にもなる禁忌の罪の重さと柏木への贖罪に耐え切れなくなり
入水自殺を計ろうとするが冷泉に気付かれることとなり
2人で共に堕ちる事を涙ながらに確かめ合う。。。なんて話が読みたい。 冷泉と夕霧は、宇治十帖で源氏が在りし日の思い出語りをしたり、八の宮の援助をしたりする姿が印象的だった
付かず離れずの腐れ縁みたいな >>634
超禿萌えた
毛根残らないくらいに
そんな話私も読みた過ぎる
魂の半身みたいな共犯者みたいな 同じく禿げあがったよ
この危うい関係はそそられるなー
骨組みが出来ているから勝手に肉を付けて異界にトリップしとります 源氏の夕霧評
どう見ても我が子や男に対して持つ感情じゃありません
女人ですらも外見だけでここまで褒められてないのに…
(中身も含めてとかで褒めてるならあるけど)
いとめでたくきよらに、このころこそねびまさりたまへる御盛りなめれ。
さるさまの好き事をしたまふとも、人のもどくべきさまもしたまはず。
鬼神も罪許しつべく、あざやかにものきよげに、若う盛りに匂ひを散らしたまへり。
もの思ひ知らぬ若人のほどにはたおはせず、
かたほなるところなうねびととのほりたまへることわりぞかし。
女にてなどかめでざらむ。鏡を見てもなどかおごらざらむと、
わが御子ながらも思す。 うちの子最近大人びるにつれてどんどんきらきらしく完璧になってきたんじゃね?
こんだけ完璧だと罪作りなことしたって何でも許されちゃうよねきっと
女の子だって惚れるだろうし、鏡見て自惚れてても当然だよね
……悪いがハイパー親馬鹿状態にしか見えない 人への評価がシビアで時として辛辣になりがちな源氏をしてだからすごいんだよな。
この時、夕霧は数え29歳で源氏が50歳と思うと・・・だけど。
夕霧の美しさに関しては源氏の買い被りだけではないことは至る所に書かれているにしてもねw
その他にも、十代の夕霧を見て自分の顔を鏡に写しながら紫上に
「夕霧は美しい、けど俺もまだ捨てたもんじゃないだろ」と言うような場面があるが、
源氏と夕霧の容貌はそっくりなのだから、源氏のあまりのナルシスト振りに失笑してしまう。
それにしても源氏が夕霧をジッと見つめる描写は多いよね。 >>639
その訳は控えめすぎw
もっと言葉を尽くして美しさを称えてるよ
鬼神すらも罪を許すほどだの
「女にてなどかめでざらむ。」は「女にして可愛がってみたい」と源氏供養では訳してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています