人間Bは迫害によって両親を失い、自分も死のうと思って人食い妖怪Aに会いにいく。
AはBをいずれ食べるつもりで家畜として飼うことにしたが、次第にBラブラブになり、食べられなくなってしまう。
それどころか人間を食べることにすら嫌気がさし、Aは餓死寸前に。
Aが死ぬことを認められないBは、ある日町をいくつか滅ぼすほどの大量殺戮をしでかして、Aに無理矢理食べさせる。
大好きなBにとんでもないことをさせてしまったと嘆くA。
ヤンデレというには純粋すぎて狂気が少ないかもしれないが
B「はやく俺を食べろよ」「Aとふたりきりでずっと眠っていられればいいのに…」
とBがAに依存しているあたりがツボにきた