山藍紫姫様の耽美を語る2☆
この世界? では絶大な人気を誇る、
山藍様を語りましょう。
腐の方も、そうでない方も、
JUNE時代から健在の、
とてもとても耽美な山藍作品を!
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198576229/ 純金相場は現在高騰しておりまして、だいたい1グラムで6300円です
1個100万円なら重さは158グラム、別の金相場価格でも116グラム
球形に加工すると直径2.2センチ
ビー玉に近い近いサイズになります
直腸の直径がだいたい3.5センチですが、
この球を2列に入れると想定すると4.4センチ
篠美は10年以上も肛門や直腸の拡張訓練を受けているので
1センチの幅くらいは広がるでしょう
そうすると長さは39.6センチになります
直腸の長さは15〜20センチ
20センチとしても残り19.6センチ
結腸を通り越して下行結腸まで届く長さです
しかも重量は5688グラム(約5.7キログラム)
別の金相場価格でも4176グラム(約4.2キログラム)
常人が浣腸で耐えられる量は5リットルです
重さにして5キログラム
それを688グラムも超過しているのですから
篠美ならずとも「やめて…」と懇願してしまうでしょう
別の金相場価格なら4.2キログラムなので
なんとか短時間は耐えられそうですが >>443
ほとんど拷問だよね
数日後、今度は篠美の肛門を金属の器具で開いて
中にたまった息子の利彦の精液を筆で刮ぎ採って
その分量だけ純金と交換する下りがあるんだけど
ちなみに人間男性の平均射精量は2〜5ミリリットル
最大の記録は30ミリリットル
利彦の射精量がそのくらいだとして
金インゴット相場に換算すると¥238,290
ジェームス・ナカムラという日系人が
240.6ミリリットルという世界記録を保持している
これは膀胱に精液を注入してから放尿したフェイクではないかとも言われてるが
金インゴット相場に換算すると¥1,906,320
いかさましても190万かぁ
通常は約24万
三ノ宮老人が篠美の身体で遊ぶときに支払う金額は3000万円だから
それに上乗せされるのかもしれないけど >>442
検証お疲れ様です
いろいろスゴいなw
他にもやってほしいですw 花夜叉でエロい責めベスト
1、龍頭 強制挿入
2、黄金の球 連続挿入
3、五代目の巨根+尿道ブジーによる前立腺 裏表責め
4、透明な巨根ディルドゥを入れられ肛門内部を観察されながら抽送
5、二人がかりで肛門に指を入れられ絶頂寸前で寸止めを繰り返す 『花夜叉』『花鬼』から三ノ宮老人が篠美を買うときの料金を計算してみた
肛門に1個100万円の金の球を入れるプレイでは結果的には16個(1600万円)になったが
36個まで入れた時点で支払われる予定だったので3600万円
息子の利彦との手切れ金が3000万円
よって1回あたりの料金は3000万円と推測される
能楽師の観月家は代々続く名家だが、経済的には困窮しており
党首である鏡花(篠美)が大手自動車会社会長の三ノ宮老人や
マンション経営まで幅広くビジネスを展開する歌舞伎の五代目に
身売りすることで何とか経営しているのが現状
能や狂言は儲からないが、歌舞伎や日本舞踊は儲かるようだ >>450
1回あたり3000万円かぁ
龍頭で攻めてる途中で気絶させてしまって
今日はおしまいって、お預け食らった森村という
不動産売買で富を築き金融業に進出した男は
さぞかし名残惜しかったろうね
一瞬で3000万が飛んじゃったわけで 篠芙を篠美って呼んでる人は一人?
それともファンの間ではそういう呼び名が通ってるの?
芙と美じゃ全然違うと思うんだけども 同一人物じゃないけど
ずっと篠芙(しのぶ)のことを篠美だとおもってたw
桜庭那臣(なおみ)とか
山藍先生は男に女の名前当てはめるの上手すぎ しのぶもなおみも女性の名前か?
元々男性にもある名前のような >>454
元々って何時代が由来なのか知らないけど
「しのぶ」「なおみ」は昭和時代なら女芸能人の名前だよ
大竹しのぶ、神取忍、堀江しのぶ etc
ちあきなおみ、佐良直美、財前直見、川島なおみ etc
男の名前にもあるけどね
ちなみに「いおり」「みやび」「ななせ」って言うのも
女の名前だけど、男でもそういう名前の人がいる アリスティアは女名前だし
シュリルも女性名でその上両性具有だし
受が細身で女性みがあるのは確かだけど
メスって感じはしない
一眞もだけど
オスみを極力控えめにした男って感じを維持してるのがイイね
それがセックスで淫乱になるからたまらん アレキサンドライトのシュリルはシェリルの方が語感がよかった
まあ慣れれば気にならないけどさ BLのアニメやドラマも珍しくなくなってきた昨今
ほとんどどれも一作見終わるのが大変で
見終われない方が多いや
山藍さんのはグイグイ読めるけど
性癖がどうこうっていうよりも、ちゃんと先が気になる仕掛けを用意してるし、セックスシーンも濃くて量も多いから期待に応えてくれる安心感があるんですね
単に過激な行為に走るようなものは浅くてどうでもよくなるけど
山藍さんのは味わいがある 日常描写で浅いイチャイチャの青春BL一時間アニメを
星がおおかったからなんとか2倍速で見終わったが
ずっと青春キラキラ軽いイチャイチャ、
セッシーンもなくエンディングになった時の脱力感…
今こそ山藍作品をアニメ化する時代なんじゃないんでしょうかね?
塩沢さんは不在だけど
アリスティアが妖しく騎乗位で腰ふるのとか見たいわ >>455
有名な人でも男性名で使ってるよ
植村直己や坂上忍ほかいるし
どちらにもつける名前ではあるけど女性の名前というほどではないかな 山藍先生は女性名の響きを意識して受の名前にしているんだよ
「さくらばなおみ」なんて何も知らない人が聞いたら女性だと思うもん
イラスト見たら、さらに誤解するかもw >>463
ふつうのBL漫画だった
漫画家の力量不足かもしれないけど
やっぱり山藍作品は小説媒体がいい
あとCDドラマも個人的にはいまいち
篠芙の声が塩沢兼人さんってイメージに合わない やっぱりなあ
山藍作品のエロの良さを絵で表すには
画力があるのが大前提
あとあの快楽堕ちと情愛の様を描ける漫画家って
思い浮かばないですもんね
CDドラマ篠芙のはきいてないんですけど
スタンレーシリーズは塩沢さんはともかく、スタンレー役が半グレすぎる演技のような
でも声優さんのBL演技は今の時代のほうがこなれてると思うしアニメならなんとか…と思ってしまう
シナリオ頑張ってもらわないとですけど 小説だと受が何でこんな状況に追い込まれてるのか
なんでこんなに感じてるのか文章にして説明できるけど
漫画やアニメでそれやると長くてくどいナレーションになっちゃうから
できないんだよね 絡み合う二匹の蛇のようとか
燃え上がる炎になったとか
そういう描写にエロみを感じる(私だけかもですが)
これを静止絵の連続と長くなりすぎないモノローグで見せるのは中々難しいでしょうね スタンレーシリーズの表紙を描いた元仁さんの
仮面コミカライズは割とよかった
でもあれ一冊だけしかでてないってことは
あんまり売れなかったのかな? 堕天使の島をアンリミで読んだ
面白かったけど全財産五千万で池袋の賃貸なら早めに仕事探した方が良さそうだけど普通の仕事とか出来るのだろうか
綺麗に終わっているので続編がないのは納得だけど海人はくるのか気になるなあ クリスは上の方読むと別シリーズにもしかして出てくるのか?とザワザワしてますね
でもこの話もアレキも多分この後色々苦労はするだろうけど、
ようやく愛する人を得てまともに生きぬく気持ちになれたふたりだから、乗り越えていくのでしょう…なENDだよね
それでいいと思う それ以降は蛇足だ。
実にスッパリと潔い 五千万は勿論ずっと遊んで暮らせる金額じゃない
戸籍問題もあるから真っ当な軌道に乗るのも大変だろうし就職は厳しいけど、商売はできるw
今で言うならキッチンカーで弁当屋とかね
何が言いたいかというと
よくある「大金を誰かから恒久的にゲトして二人で遊民暮らし(はぁと」的な、作品を安く安くしてしまうご都合ラストじゃないのが山藍さんが大御所たるところだと思う 先生が同じシリーズだと書いてるし気配はわかるのかなータリオシリーズはまだ読めていないから楽しみ
でも好きだし作品の完成度として気にするところではないと思っているけれどご都合主義ではあると思うな
まだ数は読めてないけど山藍さんのお話はいつもメイン男の三角関係というか相愛の二人に横恋慕する攻専門男がいるのかな
個人的に海人よりは秋生だったけどラモンは気の毒でちょっと応援しながら読んでたw 堕天使の島大好き
最初の方に義理の弟殺して島に送られた子が島の壁で以下略な部分とか可哀想過ぎて最高に好き 堕天使よかったよね。あの物哀しさがね
まあ2人が結ばれる流れはご都合主義もあるけどね そこは別にそれでいい
ただこういう流れできた話なのに
最後だけ大金ゲットではっぴっぴ☆ミャハ☆
なラストじゃ萎えるから、スタートの資金だけであとは二人で頑張るんだなっていうラストは丁度良かった
スタンレーシリーズも上の方で
「まだ三人の関係が片付いてない」って意見あるけど私はこの三人でバランスとれたまま行くんだと思うし、男同士なんだから別にいいと思う
3P4Pできるのが男同士のいい所
あとジンがアリスティアをレイプする最初の出会い
そこんとこもっと詳しくー!!って思う >>469-470
> 綺麗に終わっているので続編がないのは納得だけど
> クリスは上の方読むと別シリーズにもしかして出てくるのか?とザワザワしてますね
『堕天使の島』のクリスは、背徳の聖者シリーズの『ネメシス』に出てくるよ
主人公の桜庭がショック受けるくらいの美形に描かれてる
ただ、これって後日談ではあるけど、続編と言えるのかなぁ
あんまり平坂親子のことは詳しくは書かれてなかった
タリオシリーズも、そこで停まってるしね
続きを書くなら、また出てくるだろうけど まだ読んでないんですけど、とりあえず生存確認というところですかね
ご体調どうなんでしょう
まだ引退する年齢じゃないと思うけど、集中できないとなかなかかけないジャンルと作風ですよね >>476
もう4年もブログに書き込みないからねぇ
骨折や甲状腺腫瘍など体調不良を訴えていたし
悪い想像を巡らせると植物人間状態かもしれないし 全人類の叡智と金を先生に集中して治してあげてほしい それだけ求められる人ですよね もちろん
もっと長生きして小説書いてほしいです
それにしても公式ブログ、何か発表してくれてもよい頃なんですが ヤフオクで昔のムック本買ったら
作品以外にインタビュー、同業?関係識者のコラム、ショートショート、
多種のイラスト、カラーグラビアとてんこ盛りで久々に買ってよかった本でした。
インタビューも、何故両性具有の物語に惹かれたかの識者?のコラムも
今時のと違う落ち着いた実直な記事で精神的に満足した >>480
雑誌のタイトルと出版社、号数を教えてほしい
私も買いたい^^ 2002年1月のコアマガジンの「山藍紫姫子 両性具有の世界」です
アレキサンドライト 冬の星座 虹の麗人 の三篇を収録してます
山藍さん落ち着いた語りなのに
端々にサディスティックで
淫靡で耽美な世界感がにじみ出ている、と思いました >>482
ありがとうございます!
古本などで探してみます 電子化してなくて古本しか扱いのないのも中古でごっそり確保して
たんまり読むぞー!と思ったけど
アレキサンドライト一作でも色んなシーンを反芻して読み直してるので
全部読むのはゆっくりいこうと思いました
山藍さんの話って、色んなシーンが印象深いですよね
キャラによって濡れ場の進め方やテイストも違うし
その二人の関係の変化でまた違ってくるうえ、濃いし
ちょっとしたふれあいのシーンでも
もの凄く色っぽかったりして忘れがたい
一作堪能しきったと思うまでちょっとかかりそう 自分はイラスト見たさで古本の単行本を買ってます
古いものはやっぱり紙が黄ばんでいたりするのですが
もともとイラストだけが目当てなので本文は電子書籍で読みます
あと文庫版も買います
これはソファやベッドで寝っ転がって読むための本です
ひとつの山藍作品に、単行本、文庫本、電子書籍の3種類が揃っていることもあります いいですね やっぱり耽美な作品には印刷本のフォントがあうと思うし、
イラストはまた雅ですよね
挿絵を楽しみながら本文を読んで情景を思い浮かべながら味わって読む
本の本来の楽しみ方を山藍さんの本はさせてくれますよね 【山藍紫姫子作品リスト】@
■ 花夜叉シリーズ
・花夜叉
・花鬼
・花守(同人誌)
■ 背徳の聖者たちシリーズ
・背徳の聖者たち
・オム・ファタール 運命の男
・トライアングル
・タリオ
・ネメシス
■ 闇を継承する者 日影成璽シリーズ
・夜想曲
・棘のある木
・歪んだ真珠
■ スタンレー・ホークの事件簿シリーズ
・仮面 ペルソナ
・葛藤 アンビヴァレンツ
・二重自我 ドッペルイッヒ
・冥罰 リトリビューション
■ お澪弁天シリーズ
・長恨歌 上之巻 蛇性の婬
・長恨歌 下之巻 青蛾
■ 麗人エメロードシリーズ
・誘惑のエメラルド
・恋の駆け引き
■ 大江戸捕り物秘帖シリーズ
・狗
・色闇 【山藍紫姫子作品リスト】A
■ その他
・アレキサンドライト
・金環蝕
・堕天使の島
・王朝恋闇秘譚
・江戸繚乱
・ラ・ヴィアン・ローズ
・とりかえばや
・イリス虹の麗人
・冬の星座
・蘭陵王
・幾千の河もやがてひとつの海になる
・THE DARKBLUE
・邪神記
・瑾二花
・愛と憎しみの迷宮
・シシリー
・恋に落ちた調教師
・花蝶風月
・多岐川肛門病院の秘密
・禁じられた戯び
・恋に落ちるまで
・クリームな僕
・永遠の恋人
・愛する人は毒入り
・密猟者 ありがとうございます
私も中古をさらう時あれこれチェックしながらだったんですが
・密猟者 → ・禁じられた戯び
みたいですか?
同人誌は全部単行本になっているんですかね
同人誌が気になる… >>489
(同人誌)と書いているもの以外は全てAmazonで買える本ばかりです
密猟者と禁じられた戯びは別の作品かなと
漫画はリストには入れませんでした
小説のみに絞っています
他、リストに抜けがありましたら補完よろしくお願いします 密猟者の改訂版が禁じられた戯びだったような
上でも出ていましたけど堕天使の島は背徳の聖者達シリーズらしいですよ
出先で確認できませんがどちらもソースは先生のブログです
記憶違いでしたらごめんなさい 検索すると同人誌が単行本になるときは
タイトル変えてないですよね
ということはヤフオクでたまにでる同人誌で
一覧にないタイトルは商業では未刊行という事なんですね…
発掘しがいがあるとも言えますけど逃したくないなあ
「鏡あるいはオラントの変身 : シャルル・ペロー創作童話集」
では翻訳してらっしゃるようですね >>493
フィッシング詐欺警報がでるんですが…
ヤフオクでもメルカリでも
ドラマCD纏め売りとかありますね
でも売り手の胸先三寸だから値段ピンキリ
掘り出し物を探すしかない
山藍さんじゃないんですが
たまに同人誌のオリジナルBL本で4万とか値段ついてるのみると
この人は同人誌だけで大人気で消えてしまったのかしらとか思います 同人誌の『花守』は駿河屋で買いました
たしか山藍さんのサイトでも売っていたと思います 駿河屋!盲点でした
花夜叉シリーズまだ未読なんですが
うっかり読んだ後花守が手に入ってなかったら
気になって気になって
ハゲてしまうかもしれないので
早速見に行って幸いあったのでポチりました
教えてくれてありがとうございました!
同人誌のワルキューレは結構沢山あるんですね
これだけあると商業未刊行のが結構ありそう
確保次第リスト化しなきゃ 山藍作品のコンプリート狙っていた方が他にもおられたとは^^
あとのこり20冊です
同人誌まではさすがに手が回らないと思いますが^^; もしかしたら待っていたら電子化するかもしれませんけどね
もししないまま時間だけ過ぎていったら
年取って老人ホームで悔やむことになりそうでw
今のBLは大量にあるし
昔に比べて漫画は絵もうまくなってるし
幅広い作風にハードな性描写にと色々あるけど
こんなに反芻したい魅力的な実力派の作家さんなかなか見つからないと思います 電子化はしないと思う
電子化するのもお金がかかるので 電子書籍の作家がもらう印税は書籍よりも少なくなるらしいね
読者には便利でも作家としては本を買って欲しいってのが本音で
といっても山藍さんの本の一部は絶版になっていて古本でないと買えないけど 多分なんですが自分で(というかご本人がなくなられているのであとを託されたスタッフさんが)電子化してkindleで売ってるBL作家さんもいます
kindleはファイル方式やフォーマットを自分で守れば自分でリリースできますよ
取り分は3割とかアマゾンにもっていかれますがこれなら紙より取り分も大きい
または電子化で書店に任せる場合は交渉して紙よりよほど高い印税率で契約する人もいます
(作家で強気でこういう交渉できる方はとても少ないんですが)
そういう方が身近にいて山藍さんが認可すればありえるなと思います
というか作品を保存するために電子してほしいなあ 邪神記 上下
ヤフオクで見かけたんですが
何かタイトルかえられて改訂版等で出ていますか?
登場人物はアケボシ、イセ、ラビ等です 冬の星座 の改定版が 愛と憎しみの迷宮
のようです
オリジナル版は >>482 のムック収録 >>504
中古を色々ポチったので、そろったら調べてみますね! >>482
ネットの古本屋さんで本体価格2000円+送料など諸経費800円の合計2800円ほどで購入しました
Amazonでは8000円だったので、それと比べたら格安ですw
もうすぐ届くので読んでみますね >>507
オメです!山藍さんのお写真が載ってますけど、色気のある目線が昔のポルノ映画の広告の女優さん風味を感じました
古本、高い所はめちゃ高くしてますよね
探して買わないとですw 山藍紫姫子さんって1960年生まれの62歳だったんですね
もっと70歳とか、お年を召した方かと思ってました
竹宮惠子さんや萩尾望都さんが、そのくらいなので
お顔立ちも、ああいう小説を書く方なので、
女学院の寮長みたいなドSっぽいイメージを想像していたら
若い清楚系な感じで意外でした 1960年(昭和35)生まれというと少女漫画で今でも雑誌を支える実力派が多いんですよね
山岸さんや萩尾さん竹宮さんという昭和24年生まれ組の影響を受けた世代ですね
山藍さんが実は35年組というのが不思議というか35年組の凄さというか
日出処の天子が指針になったような語りがありますけど、確かに通ずるものはある気がします。でもキャラそれぞれ個性とオリジナリティあるからここは先生の実力ですね
お写真拝見すると落ち着いた雰囲気なのに目、目線が力がありつつ色っぽいですよね
私は作品イメージままだなと思いました ムック収録でのオリジナル版「冬の星座」
改訂版の単行本「愛と憎しみの迷宮」上下
タイトルが違うから古本で両方ゲットしてしまったけど、
単行本の上下巻も、別の短編読み切りが2本「ディナーには僕を」「深い森の虜囚」と収録
イラストがオリジナルでの同人誌版、それと単行本版の
各バージョン、各イラストレーターの絵が何点も収録されててお得でした。
古本には古本の良さがありますね
個人的に小林智美さんの絵と舞方さんの絵が特に好き スタンレーシリーズは元仁さんがハマっててよかった
というかこういうシュッとした絵が私が好きなだけかもですが
元仁さんはでも、シュっとした中にも表情のある絵を描くので好きです
山藍さんの作品の良さは表情も大事ですよね ずっと過疎ってたのに急な書き込みにびっくりしたw
>>482
昔ブックオフで買いました
そんなに高くなかったような気がする(1000円くらい?)
押し入れに入れっぱなので出して読んでみよう すみません最近出会ってハマって
周りに腐なリア友もいないもので
どれ読んでも面白いかエロいかで、もう信じられないですw
蘭陵王は殺伐エロ最高だし
妖精王子東京に行くは身も蓋もなくて笑っちゃうし
ペローの童話翻訳の山藍アレンジも良かったですよ!!
情景が浮かびますね 花夜叉、花鬼、花守 まで読みました いや凄い
こんなにあれもこれも
どの濡れ場も攻めの性格次第で趣が変わる上に
印象に残る強烈さがあるのが凄い
そしてラストがきれいに決まっているのも凄い
花守は、真木と篠芙のエッチが見たいと読者からのリクエストが多いからと
考えた末に生霊になったそうだけど
また能のお題とそのキャラの性格にバッチリマッチしてるのも凄い
ラストの「話しておきたいこと」 はやっぱりわからないですが>>194
それにしてもここまで6作よんであれもこれも網羅してるようだけど
アオカンがないような いえ いいんですけどね >>516
『花夜叉』で篠芙が三ノ宮老人に純金の球を、
肛門に入れられるシーンの検証が>>442-444にあります >>517
見ました!キツイけどギリ可能みたいなところですよね
こういうキツイ異物挿入もそうですけど
フィストファックとか少年の肛門姦とか、SM的な責め 後は普通に暴力も
普通は読者がひくんじゃないかと控えそうなものも書いてるのも凄いなと思ってしまう
またギリギリなラインをいくから山藍さんもそれなりに検証して書いてるんでしょうね
あてずっぽじゃない 上の方で行為中の表現、語彙を男性向け小説から割と使ってるってことでしたが
山藍さんの作品はキャラクターや設定が魅力的で、
ちゃんとそれを生かした話の展開が普通に面白くてグイグイ読ませるのがキモなので
必ずしも別に行為中の表現はそんな重要じゃないですね
その部分の文章なくても全然成り立つ
花夜叉は篠芙も明煌もがんじがらめで逃げられない環境の中で必死に睦合うのがせつなエロい…
いや作中人物皆家に縛られて何かしら不幸抱えてるのが哀しくていいし
そこにあらがおうとするキャラたちも人間らしくていい
あ〜語っちゃってすみません このレスに共感したことがあります
能じゃなくて日本舞踊だったら舞いの天才という設定も生きるのになぁとか
でも能楽師の世界だからこそ、あの味わいが出るんでしょうね
398 :風と木の名無しさん:2021/01/05(火) 10:41:29.01 ID:5OGq62Ue0
花夜叉で能の舞に興味を持ったのでYouTubeで見ましたが
舞とは名ばかりで扇を持った手を前に突き出して
廊下をしゃなりしゃなりと歩くだけの動作を繰り返すばかり
どこに才能が必要なのかとw
しかも面をしてるから絶世の美貌も意味なし
現実とはかくも残酷なものだと痛感いたしました^^; >>520
これはSNS時代の弊害だと思うけど
舞とかダンス、演奏でも実際舞台見に行くと誰が踊るか弾くかで場の空気が変わる
主演やるような人はやっぱり出てくるだけ、一言一音発するだけでその人ばっかり見てしまうし、ひきこまれますよ
能も例えば葵の上だったと思うけど
御息所の霊が橋掛かりの奥に現れて、その時は気が付かないのに
段々本舞台に近づいてくると他と違う空気でハッとしますよ 異形の者の恐ろしさを醸すし。本物の霊を見た時ってこんなかなって思いました
これは単に「歩いてる」とは違うし誰にでも出来る事じゃない
You Tubeじゃそこまで伝わらないんじゃないかと思うけどYou Tubeでわかった気になっちゃうご時世 ううっ一人で書き込んですみません
長恨歌読んだら泥鰌が…どぜうが…どどど泥鰌?!っていう…
濡れ場一つひとつが強烈な人ですね山藍さん… 水を差すようですが、中国で肛門にドジョウを入れた人がいて、
腸壁を食い破られて腹腔内に侵入されたらしいです。
すんでのところで医者がドジョウ捕まえて事なきを得たらしいですが。
ドジョウの歯は口の奥にありますが、
なんか腸壁に吸い付いて奥の歯でかみ切るらしいです。
あと、ドジョウの種類によっては目の下からトゲが飛び出してくるのがいて
直腸に入れるとブスッと刺されるらしいです。
と、リアルな話をしましたが、そこは山藍ファンのあたくし。
そういうドジョウじゃなかったってことで脳内補完しております<長恨歌 私もそこは気になりました
生きたまま豆腐と煮て
豆腐に潜らせる煮込み泥鰌料理ありましたよね
掘る能力が泥鰌にはあったはずだけどなって
でもこの作品以降泥鰌がでてきてないならきっと山藍さんも調べてそれでやめたんでしょうし、言うのは野暮なファンタジーですよね
青い蛾もないし、3人不老不死になるし
そうそう山藍さんのはいい感じにファンタジー混ぜてきますね 久しぶりに山藍作品が電子書籍化されましたよ^^
虹の麗人 第1話 半陰陽 (BL桃色図書室) Kindle版
2022/8/5発売(予約受付中)\ 330
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B4ZN7G5V
虹の麗人 第2話 花弁の奥 (BL桃色図書室) Kindle版
2022/9/2発売(予約受付中)\ 330
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B4ZK9VKP
虹の麗人 第3話 クラーク・ダリの指技 (BL桃色図書室) Kindle版
2022/9/30発売(予約受付中)\ 330
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B4ZT11TK
虹の麗人 第4話 快楽の拷問 (BL桃色図書室) Kindle版
2022/11/4発売(予約受付中)\ 330
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0B4ZRZHR6 >>526
有り難うございます 紙→電子化は打ちなおしてるんですかね
4話までやけに時間がかかりますね
既読だけど修正なりあったらご祝儀で買っちゃう
山藍コンプ 商業誌は残り16冊というところになってきました
どれ読んでもみんな違う方向性で意外な展開や結末で
これだけ読んでもまだ残りが楽しみで凄い
でも完成度といいエロ度といい花夜叉花鬼がやっぱりすごいですね
あの練れたエロのあと
恋に落ちるまでみたいな高校生同士のピュアラブも良いです
他のBLだと3Pって珍しいんでしょうか?
私的には山藍さんの3P凄く自然で落ち着くところに落ち着いたって感じですw 花夜叉も真木と明煌で3Pあったとしても自然ですよね 恋に落ちるまで
ここからどう、いつドエロ展開になるのかと思ったら
めちゃくちゃピュアでびっくりしましたww
最後の3pも優しい3Pだしw 篠芙のビジュアル、BJDとかSDとかドール系がよくはまりそう
http://legenddoll.com/goods-27270.html
http://legenddoll.com/goods-26029.html
人形も拘束ベルトあるんですよね
http://legenddoll.com/goods-30588.html
さすがにコックベルトはないですがw
ドールから具体的ビジュアルを想像するととてもエロい
山藍さんのあの攻めの発想はいったいどこからくるのか こんな顔した男性はほぼ現実にはいないだろうなとおもいきや
シンガポールのバイセクシャルの男性、星野志堅
中国の俳優 Luo Yunxi
割とこのドールほぼままの美しさ
まさに篠芙
ジジイ殺し いや老若男女皆魂持ってかれちゃいますね
ああッ篠芙ッ!! 隣国の城に閉じ込められたシュリル。彼には隠さねばならないことがあった。
それは、自分が男でも女でもないこと……つまり、両性具有だということを。
マクシミリアンによって花開かれた男女の性に溺れ、耽っていくことになる。
シュリルの瞳は、欲望に濡れるときだけ緑から紫に変貌する。まるでアレキサンドライトのように。
そして、屈辱の中に優しさを見出したシュリルの感情は揺れ動き、マクシミリアンも揺れていく。
やがて、シュリルが自国へ戻されることになる。
二人はお互いの本当の気持ちを隠したまま離れることになる。
シュリルを迎えたのは、彼に異常な執着をみせるラモンだった。
ラモンは、マクシミリアンの影を追いかけるシュリルを独占しようと躍起になり、結婚しようとする。
しかし、それを拒み、隙をみてラモンの元から逃げ出し、マクシミリアンの元へと馬を駆りたてる。
殺してくれ、と懇願するシュリルに、愛の告白をするマクシミリアン。
お互いに思いが通じた瞬間、ラモンが城へと乗り込んできて、マクシミリアンと決闘を始める。
マクシミリアンが斬られそうになったとき、シュリルは彼をかばい、背中に太刀傷を負っていた。
ラモンは好きな相手を傷つけたことを後悔し、「俺は誰とも結婚しない。それはあなたのせいだ」と言い残し、その場をあとにする。
マクシミリアンは傷ついたシュリルを見つめ、二人で生きることを誓う。
このときラモンやマクシミリアンが、シュリルの刀傷が
いつ治るのか、あるいは一生残るのかに拘っていたのが気になった
背中から必殺の太刀を受けたんだから命に別状ないかを心配するのが先だろうに
古い記憶を頼りに書いてるので間違いがあったらスマソ >>534
古い記憶とか以前に長々とこのスレで本編を書く必要あったのだろうか
疑問の点はちゃんと書いてあるから読み直したらいいよ 山藍紫姫子センセは設定に穴がないように詰めて書くから大丈夫
ときどきそれでも首を傾げるところもあるけど、そこはファン
脳内補完で埋めてあげましょう 山藍先生が3Pを愛の終着点として安定して書くようになったのっていつからなんでしょうね
二人っきりのハピエン作品は少数派ですよね
冬の星座(愛と憎しみの迷宮)が一番二人きり度が高い
でも花夜叉も周りに色々いて篠芙総受け傾向はあるけど明煌篠芙の二人きりエンドですもんね
時期とかなく作品によっておりてくるものが違うというべきなのか
ところで山藍紫姫子の世界3を買ったら
多分単行本未収録?な短編がふたつのっていました
月光の檻
此の花の白きこと
同人誌でも商業になってないのがありますね
捜神記
獣神 多分ほかにも掘ると出てきそう BL作品は一次二次問わずそう沢山は読んだわけじゃなかったんですけど
二人きりの世界的なものが一般的じゃないですか?
3人で安定する世界って山藍先生くらいしか見たことないです
でも別に不純とも思わない
BLは純愛が好まれるとおもうんですけど
そして話の流れや設定的にそれが現実的な決着っていうのが興味深いです >>527
山藍コンプ残り何冊になりました?
たくさん読んでも、やっぱり花夜叉・花鬼が一番ですか?^^ >>539
商業は残り13冊です
背徳の聖者たち 日影成璽 シリーズを後のお楽しみにとってあるんですが、それをのぞいたらやっぱり花夜叉・花鬼が最高峰に思います
でも、山藍さんはどの作品もなにかしら
キャラや小道具、駆け引きの演出が魅力的なもいいですよね
牙神と早太郎ももっと見たかった…
おかげで2人やテイストの近いものを見たくて
時代劇をみるようになっちゃいました
王調恋闇秘譚の式部卿宮もイイ
ラストはいかにも宮様のお戯れって感じですしねw 花夜叉、挿絵も全部みたくて
電子、文庫、単行本と全部買っちゃったんですが
単行本→文庫で地味に色々変わってますね
花鎮の饗で、車を降りる篠芙にふいに真木がキスして謝った下りがなくなってたり、基世の年齢、他にも細かい修整がある感じ
地味にこれらがあるかないかで印象違いますね
明煌×篠芙をくっきり見せたかったんだと思いますが
真木×篠芙はこれはこれで萌えます >>541
修正があったんですね…
電子書籍と単行本は持ってますが
文庫本はまだなので買ってみます! 山藍紫姫子さんの作品の中にフィストファックを扱った小説はありますか?