山藍紫姫様の耽美を語る2☆
この世界? では絶大な人気を誇る、
山藍様を語りましょう。
腐の方も、そうでない方も、
JUNE時代から健在の、
とてもとても耽美な山藍作品を!
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198576229/ 電子化にあたってもしかしたら誰かが人力で打ち直してるんじゃないのかなと思うんですよね
そして今どき編集はそんなことしないだろうし、そのためにバイトを雇うか微妙なところだし、先生御本人が体調と相談しながら打ち直してらっしゃるのでは…と想像してます >>558-560
さっそく情報いただきありがとうございます
小林智美さんと岸田黎子先生にメールなどで連絡を取ってみます
>>561
そうですか…
打ち直しできるくらい元気でしたら良いのですが
ご無事をお祈りしています 小林智美さんのブログにメールを送りました
舞方ミラ先生のツイッターは2019年に、
岸田黎子先生のほうは2020年に更新が停まっていましたので
小林智美さんの返信を待ってフォローしてみようと思います
更新がないのでリフォローしていただけるのか微妙ですが
相互フォローになればDMで山藍先生のことを伺ってみます 山藍先生御本人がさほどにはプライベートを出さない方針とお見受けするので、どこまで読者に伝えてくれるかわかりませんが、何か少しなり情報があるといいですよね
私も知りたいです
ありがとうございます 他の先生に聞いてみるって普通に失礼では?
お元気か知りたいのは分かるけど 私は美しさ優先でイメージしちゃうので
小林智美さん、小島文美さんをメインに
舞方ミラさん、元仁戻さんあたりが好きです
ところで邪神記、下巻100p超えてから濡場が出てきました
アクションシーンの中の濡れ場なので他作品に比べるとややあっさりな印象ですが
「濡れ場がない!」は上巻のレビューだったのかもですね 瑾二花の感想で「真ん中部分のパートはいらないんじゃ…」というのがありました
要するに「前半と後半だけでいい」というものですが
まだ読んでないですけど、読者は濡れ場を期待するので、それ以外の部分は余計と感じるのかもしれません
でもストーリーが無くなったら、それこそBLじゃなくて、やおいになっちゃいますからね
濡れ場以外も大切です(^-^*) これ↓私もすごい気になってるんですけど、
どなたかご存じの方おられますか?
439 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:2022/05/06(金) 11:51:53.32 ID:yFbG0vAA0
ずっと気になってたんだけど
CDドラマ『花鎮の饗』や小島文美画集『緋いユリ』の中に
こんな↓イラストあるの?
山藍紫姫様の耽美を語る☆
https://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1198576229/109
109 :風と木の名無しさん:2008/03/25(火) 22:21:28 ID:Z18avfXUO
イラストで凄いイメージ喚起されたのは
(略)
花鎮で小島さんの描いた“龍に咬まれ悶える篠夫さん”。←
CDブクレではカットされてたけど“下部分が壮絶”だった。←
花夜叉の龍頭責めをイメージした挿絵でしょうね
花鎮ドラマのCDはちょっと値段が高すぎて手が出せません…(^_^;) ブックレットにはお尻部分カットされてる絵が載ってますよ
体の右側を下にくの字に横たわった篠芙さんを、お尻のほうからのアングルで描いた絵です
首を下からかまれ、髪と左足首を龍につかまれ、左胸には龍の体の一部がめりこんでるようにみえますね
小島文美さんの画集には載ってなかったですね〜
山藍先生の挿絵は数点載ってますが…
小島さんは他の絵も割とエログロというかそういう描写を厭わずに描く方なので
そんなに描いちゃってるんでしょうね
みてみたい
多分初出の雑誌での絵なんでしょうね キンコンカは真ん中のパートって攻の家庭事情のごたごたかな?
そのごたごたがないと後半のふたりのラブの流れに行けないので
やっぱり必要だったと思いますけど
濡れ場だけの作品も多分最近沢山あるんでしょうけど
私も山藍先生の作品は全部あって濡れ場が光ると思うので
それと終盤、物語的結末と二人の収まりどころがいつも
おお〜そうなるかなるほどな〜って思うのでw
冬の星座のラストなんか今も大好きです
終盤二人で軽く悪口言い合いながら笑い合う
リアルな夫婦の空気がいい >>570
> ブックレットにはお尻部分カットされてる絵が載ってますよ
そうでしたか
清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ってみます(笑) その絵が全部まるごとみたいなら
初出のミリオン出版 DEEP vol.5
がいいかもしれないですよ
ただ検索してもなかなか古本見当たらないですね
国会図書館にいけるならそこがいいかもです >>573
情報ありがとうございます
それにしてもお詳しいですね
感心いたしました^^ コロナで外にも出ないし
色々山藍先生コンプに時間とお金をつぎ込んでます
邪神記のヒロインはミワという名前の神様なんですけど、終盤、主人公アケボシとのやりとりがなんか可愛いんですよ
それまで妖しい魅力で誰も彼も魅了する邪神という描写だったのに
正反対の内面がもれでてくるやりとり
ハフーン
濡れ場は割合からすると少ない作品ではありますけど(多分文句言う人いたかもw)
山藍先生の作品は何かしら心に残るシーンありますね〜ハフーン ついこの短編だけと思って読みだしたらおもいっきり「続く」で
先も謎も気になってつい全部読んでしまった日影成璽シリーズ
これ3冊目の「歪んだ真珠」は同人誌で
さらにここまで来ても終わっていないんですね
どうやら89年6月発行予定の「夜叉王」という同人誌で完結する予定だったみたいですけど
山藍先生のHPでもまんだらけでも駿河屋でもそのタイトルの本が見当たらないんですよ
こ、これは?未完なんでしょうか…
ところで上でご質問あったフィストファック
この日影シリーズ商業誌2冊のうちにありました
日影シリーズは割とはっきりSMですね 歪んだ真珠でも一応ラストで二人の決意はわかるのでいいっちゃいいんですけど
でも山藍先生の決着点もいつも好きなので気になります(T_T) フィストファックのシチュやっぱり他にもありましたか
読んでみますね^^ 『花夜叉』は単行本と電子書籍を持っていますが、文庫版はまだです
山藍先生は電子書籍などにする場合、内容を修正したり加筆したりされると、このスレで読みました。
単行本 → 文庫版 → 電子書籍の順で出版されているとしたら
電子書籍を持っている時点で文庫版は不要でしょうか?
もっとも、挿絵みたさとコンプリートしたさで
いずれ買うとは思いますが(笑) 全部読み比べてみたわけじゃないですが
初めの方にある真木から車で送られた時にキスされたエピソードは文庫でもう削られてますね
単行本→文庫で一番大きい手直しされたのかな?という印象です
挿絵は意外とないんですが、表紙のイラストが欲しかったし、短いけど先生のあとがきも読めたので私も全部揃って満足ですw
先生のフリートーク優しさが滲んでてたり笑えたり、意外なことがわかったりするので好きですw >>580
山藍先生のお話、私も好きです^^
文庫本も買ってみます
花夜叉大好きなので!
情報ありがとうございました♪ 笠井あゆみさんのイラスト、検索で見るばかりだったのでカラーばっかり見てたんですが白黒の絵
これはまた幻想的で繊細かつ妖艶、退廃的ですね
確かに山藍先生の挿絵にきたら世界観を濃縮するような挿絵を描かれそう
DEEPのvol.5が手に入らなかったけど他の号を試しに買ってみたら小島文美さん、他の作家さんの挿絵でばっちり男性器も血管まで描いてました
正直画集でもこういうイラストはカットされてるのか見られなかったので、貴重
小島テイストの美しい魔性のエログロワールドでこういうのカットしたら無粋じゃないかと
篠芙の絵めちゃめちゃみたいですね
vol.5手に入らなければ国会図書館に行くしかないw >>582
DEEPのvol.3がヤフオクで売ってました
男性器や血管… しまった!買うべきでしたw >>583
小島さんのその挿絵はvol.3です。
ポツポツ、DEEPはヤフオクやメルカリや駿河屋まんだらけとかで出るみたいだから気長に待ちましょう
SM〜腹切り〜入れ墨〜等々含めた日本独特エロチシズムのコラムあったり、山藍好きには結構相性いい雑誌だと思いますw 今日は山藍先生お誕生日ですね
お元気なら一番ですが、もし闘病中ならお辛くないと良いんですが とっといた背徳の聖者たちシリーズも
邪香草読んじゃったついでにとうとう商業誌は読み終えてしまったんですが
クリスに一つでも勝ってるところをみつけたくて、早く一人でこもりたいとか那臣可愛すぎて読み終えても思い出しニヤニヤしちゃいます
夜刀さんは悪党なのに子猫まみれだし
このスレ初めの方から見直すと
那臣はもう10年も地下にいるみたいで
予定ではクリス達が活躍する想定だったみたいで、確かに物語的に一番難易度高そう
ひたすら山藍先生のご無事を祈りたいです
クリス達との絡みや活躍見たい 那臣が襲われて鷹司が駆けつけた直後に夜刀がムササビみたいに舞い降りてくるシーンが好き
ハードなシーンの中で一人だけ忍者ハットリ君してるのが可笑しかった 近未来ものなせいかタリオシリーズはなんとなくアニメっぽいですよねw
ムササビ飛び〜手すりにとまるのもアニメ絵でイメージわきました
夜刀さん悪役なのにかなりおちゃめだけどそれも実は伏線だったりするんですかね 主人公が見た目だけで袖なし神父服着てるぐらいだもんね
ギャグっぽいの好き ふと思ったんですが
電子化にあたって文章が改定されていたらそれは先生の手によるもので先生の生存確認だと思うんですが
イリス 虹の麗人はどうなんでしょうね
イリスの電子化前の最後は2006年宙出版から出た本でした ちょっとイラストが切り絵調というかそういう本でまだ持ってないので今調べられないのと
2006年より前に完全版と銘打ってるのを出してるので
宙版時点で改定はないかもで、断定はできないですが…
イリス早速Amazonレビューで星の数が伸びてますね
ファンとしてはうれしい
ところでDEEP vol.5の花鎮の宴読み切りでは
真木も姦の輪に加わることがあると書いてあり、その部分単行本ではカット
真木さんジワジワと篠芙との関係がストイックになっていったんですね >>590
DEEP vol.5ゲットされたんですか!
もしよろしかったら篠芙が竜に噛まれてるイラストをアップ…
いや、なんでもありません^^; >>592
それが右手で自分のペニを掴んでるとはいえ
無修整なのでその意味でも上げにくいですが
https://i.imgur.com/FdC972G.png
こんな感じで
ワニみたいなゴツい鱗の龍がアナルから入って左胸に抜け
左腕を絡めとって首に噛み付いて、
あと左足首と髪の毛を掴んでます
小島センセイvol.3の別作品の挿絵でも無修整描いてるし90年代まだゆるかったんですね 個人的にはvol.3の別作品の挿絵のほうが凌辱感はありますよ!
そっちは竹にアナルから口まで貫かれてますがw
篠芙の方は龍なせいかダークファンタジー味が強くなってて思ったよりエロさは薄く感じました >>594
香久夜の紅い唇という小説の117Pですね
DEEP3号この前オクでゲットしました^^ そうですDEEP VOL.3です
松殿典子さんの「香久夜の紅い唇」って作品の挿絵ですけど
やっぱり無修正だから松殿さんの単行本なりでも
このままのってるかは分からないです >>596
ゲトしたんですねw
これ小島さんの画集にも再録されてないです
細身の少年が全裸で後ろ手で和服に軽く手を束縛されて
膝だちでエレクトしながらのけぞってて
床に置いた鏡から生えた竹がアナルから口までという
ダークかつ淫靡で小島先生ワールド炸裂なイラストです Deep vol.5をヤフオク、メルカリ、日本の古書店、駿河屋、まんだらけで
毎日探してるんですけど、なかなか出品されません^^;
メルカリなんかvol.5以外のDeep は全部出品されてるのに… 国会図書館は会員登録して申し込むとコピーを送ってくれるらしいので雑誌のこれもありかもとおもいます
花鎮の饗は111pから145pです
でも山藍先生が参加してる企画ページや
男性ヌード写真集や映画とか今うもれてる色々情報結構悪くないのでやっぱり古本出るの待つのもいいと思いますが 山藍先生も小島先生も小林先生も
体調でお仕事量が激減してますよね
今はドラマでも映画でも漫画でもアニメでもBLはいっぱいあるけど
お三方それぞれでないと埋められないココロのスキマがある…あるのですよ…濡れ場がありゃいいってもんじゃない
タリオのトライアングルのシメールとの3Pや
ラストの鷹司に尿道プラグを一回抜かれて
また挿されて那臣があうあうするのとか好きなんですよね
シメールに誘惑されて「突然、桜庭の脳裏にすばらしい理屈が生まれた」ってとこなんか笑っちゃうし
山藍先生の3Pは愛とエロと意外性に満ちた3Pで良いです >>600
国会図書館に会員登録(本登録)しました^^
本人確認に5日かかるというメッセージが出ました 遠隔複写サービスに申し込みました。ワクワク
国会図書館って便利ですね。
教えていただいてありがとうございます^^ >>603
本人確認結構かかるんですね?!
でも無事ゲットできるといいです >>605
ゆうべ申請したら、
さっき本登録完了のお知らせメールが届きました
思いのほか早かったです^^
遠隔複写サービスは有料でした
コピーした書類を入れた封筒が送られてきて、
支払い方法が書かれた用紙が同封されているそうです Deep Vol.5『花鎮の饗』遠隔転写サービス、国会図書館から届きました!
篠芙のイラスト、たしかにえぐいですねw
竜の胴体がアヌスに刺さってて、それが左の脇腹から突き抜けて
背中に回って篠芙の首を噛んでます
日本の竜というよりトカゲ…恐竜みたいな頭部でしょうか
ちなみにアヌスからは血液のような体液は出ていませんでした
以上、報告でした〜^^ 無事届きましたか〜!
あの逆立ったウロコはちょっとワニにも似てると思います
内容的に再録とか今後も難しそうな絵だから、貴重ですよねw
今日はアレキサンドライト読み返してて
シュリルが孤独じゃなくなってしみじみ良かったなと思ったり
3Pが基本の山藍先生にしては攻2人が殺しあうのは
珍しかったんだなと思ったりでした 花夜叉の篠芙に支払われる一晩あたりの料金ですが
まずリアル売春婦の料金と比較してみますと
世界で一番料金が高い売春婦はアメリカのMichelle Braunって女性で
なんと50000ドル(約743万円)です( Д ) ゚ ゚
一方の篠芙はというと、三ノ宮老人が提示した手切れ金が3000万円だったことや
歌舞伎の五代目などの会話から察するに、やはり一晩3000万円といったところでしょうか
資産家の衆道愛好家が買い手とはいえ金額が凄い
戸建ての家や土地や高級車が買えそうです
801漫画の世界では、一晩あたりの料金ではありませんが
『落札額2億7500万円のM奴隷』竹若トモハル箸の例があります
こっちは10話で何と78億円で落札されています 大金を小切手でぽんと支払いもいいけどアナルに金の玉を入れていって、入った分そのままご褒美とか
与え方もセレブのお戯れって感じがいいですよねw 日之影シリーズが未完な理由って何か
説明どこかでされてましたでしょうか?
スタンレーホークシリーズは,
書いてるとオカルトなことが周りで起きるので怖くて書けないみたいなフリートークを
先生は同人誌でしてらしたんですが
日之影も鬼の話だし、似たような理由があっても不思議じゃないですが 山藍先生って霊媒体質なのでしょうか^^;
未完といえば背徳の聖者シリーズもそうですし
ご体調の関係かもしれませんね クリスの「俺を知りたいか?」ってセリフ
萌えますよね
クリスだけ他のヒロインと少しタイプ違うので読みすすめるのも楽しかった
島脱出の仕方が鷹司と同じで
鷹司と知り合ったあとそういう会話があったのかとかもとから似てた部分があったのかとか妄想するのもまた楽しい 『花守』の「花盗人」で家出から帰ってきた篠芙が基世たちに「頭冠責め」「空撃ち」で責められる下り
『花守』の解説によると、こうありました
■ 頭冠責め(きとうぜめ)
ペニスの最も敏感な先端のくびれたあたり、裏筋だけを何時間も擦ったり圧迫したりして責め立てること
悶絶して狂うらしい
■ 空撃ち(からうち)
何度も射精させること
最期には出る精液がなくなっても、止めないでしごいているとドライオルガスムスを感じるらしい
腰が抜ける
◇
私は女なので男の身体のことは分かりません
そこで彼氏に読んでもらって解説をお願いしました
まず 頭冠責め(きとうぜめ)ですが、裏筋を長時間いじられたら痛いだけで快感はないそうです
そこは「童貞線」と俗称で呼ばれていて、セックスの時に膣圧などで切れてしまうと大出血して激痛が走るとか
亀頭環状溝も刺激されて悶絶するほどではないとのこと
何時間も擦って責められると悶絶してしまうのは、画像で示した部分(亀頭責めで感じる粘膜部分)です
https://i.imgur.com/hxm5VrJ.jpg
この部分を手のひらや布などで擦られると、くすぐったさの混じった快感で女のように悶えてしまうとのこと
つぎに空撃ち(からうち)ですが、男というのは基本的に精液がなくなると性欲がガタ落ちになります
なかには賢者モードといって性欲が全くなくなる人もいます
彼氏が言うには、これは膣に抽送したりオナニーの時にペニスを刺激したりして出る通常の射精ではなくて
肛門にペニスなどを挿入して前立腺を刺激した際に精液が出る、いわゆるトコロテンのことだろうと
空撃ちが快感の源泉ではなくて、アナルセックスで前立腺を刺激し続けることで得られる、
連続ドライオルガと表現した方が分かりやすいと言われました
以上、考察が好きな一ファンでした 解説してくれる親切な彼氏さんw
射精したあとまだこすってると潮をふくとか
男の潮吹きのメカニズムを実験実証してる記事もよんだことあります
ちなみにいきそうでいかないのを自分で訓練してると
勃起時間がかなり伸びると実体験聞かされたこともあります
こういうのはセルフ開発あるかどうかでしょうね
でも山藍先生が活発に活動してた時期はインターネットがないし
どこから情報を得てたのか 先生の飽くなき資料集め力が凄いですw 王朝恋闇秘譚よみかえしたら
濡れ場率が5割くらいなのに、しっかりとした人物設定と魅せるためのエピソード
時代や背景の描写、物語のながれ、心の動きが自然だし
また濡れ場も色んなバリエーションがあるしほんと先生凄いな〜って思います
綾王も中将も式部卿宮も魅力的なキャラだし
終盤、式部卿宮と中将の会話〜性の狂宴〜明け方の二人の濡れ場
からの後朝の文を持ってまいれ、で終わるところとか、もう粋で溜息でますね
流れは起承転結というより、能の序破急に近いかなと >>617
> 射精したあとまだこすってると潮をふくとか
横からすみません
自分は腐男子です
それはきっと尿漏れだと思いますね
ペニスを擦ってると前立腺が膨らんで膀胱の入り口を塞ぎます
それによって精嚢から前立腺を経由して尿道に注入される精液と尿とが混ざらないようにする仕組みです
ところが射精して精液がもうないのにペニスを擦り続けていると、しだいに前立腺が元のサイズにしぼんで溜めていた尿が漏れてくることがあります
自分も何回か床を汚しちゃいました
女性の潮吹きも成分を検査すると尿由来とのことで、男性の潮吹きもオシッコではないかという説があります >>619
おおっ腐男子も山藍作品を愛読するんですね!^^
私が読んだ記事でも成分は尿ってことでした。まあそれ以外ないですよねw
でも尿漏れじゃなく、射精後もやめずにこすってるとどこだったかが痙攣しだして
ポンプの役割になるらしくて、漏れるんじゃなく噴出するって内容でした
なにか超音波検査機かなんかで内臓を見ながらの実証実験な記事でした
だからまさに潮吹きなんだ なるほどネッ!って納得
先生の作品にでてくる悪どい変態なオッサンや下衆役は
男性が書く変態やゲスさに近い気がしてます
あのセンスがあるから山藍作品はところどころ強烈にエロいと思う
そうかと思うとメインのキャラの睦み事は
静かな場所で、月の下で、千匹の蛍の舞う中で、みたいな情感あふれる濡れ場だしで
どっちもいい 山藍紫姫子作品のコンプリートを目指している方々がおられましたが、
ぜんぶ読破できたでしょうか?
私はまだあと20冊です^^; あけましておめでとうございます
商業でだされたのはコンプしたと思います
読むものがなくて寂しいです
今は同人誌を少しづつつまんでますけどやはり長編は商業ですしね
水を探し求める河童って多分こんな気持ちです
じっくり読んでください
山藍先生は総受けよりですけど
ここみても別に山藍作品は攻の派閥でもめたりなくて平和で良いですよね
世間だと総受け作品はファン同士で派閥ができる事もあるとか
総受けといっても最終的にはこの組み合わせだろうなってわかるからかもですが
本命以外の攻も魅力あってどのキャラにファンがいても納得ですし 山藍作品は、ヒロインの内面問題と外的な問題が並行して一気に解決するような構造が多いと思いますけど
那臣のあの地下逃亡からすべてを解決させる流れは、相当難易度高いと思うんですよね
だから長期構想練ってるうちに体調崩されたりだと思うんですが那臣の救済はどうなる予定だったのか、気になります 山藍さん自身が「今回のヒロインは〜」ってフリートークとかで言ってるんですよ
もちろん比喩ですけどね 山藍先生の本を腐女子友達に薦めたり紹介するのにどこをどう説明するか
ざっくりか詳しくか 人によっては地雷な凌辱プレイもあるからちょっと難しいところもあるんですけど
それにしてもタリオシリーズや日影シリーズみたいなエロ&バイオレンスって女性作家ではやっぱり珍しいですよね 自分の場合はまずJUNE系や耽美系は好き?って聞いてます
耐性があれば大丈夫かなって 小説はその作家さんでも絶好調〜いまいちまで色々あるし、
最後まで読まないと真価がわからないので私自身ホイホイ手を広げられないんですけど、
やっぱり山藍先生の魅力といえば最後はしっぽり「耽美」な二人…ですかね^^
受が受難続きでも決して大人しくないところも推したいポイントだけど説明が難しい 山藍先生の商業はコンプしてしまったので反芻してます
ふとしたところの描写、表現、シーンが美しくてムフーンってなっちゃいますね
アレキサンドライトのシュリルが追い詰められて沼にはまるシーンも
普通の小説なら危機感を煽るような文になりそうにと思いますけど
「粘土質の泥土は、美しい生け贄を離すまいとして…」とかこの後の展開も予感させつつのお耽美な表現
勝手にBGMなんですけどフランス人のEfcioCrossのThe taste of your lips https://youtu.be/jn3fUB1feCw とか聞きつつ情景思い浮かべつつ読むとどっぷり浸かれるんですが
浸かりすぎると日常に戻るのがうんとこどっこいしょって感じですね ブログの記事が途絶えて5年
でもその前からブログはポツポツとしか書かれてなかったし
体調不良で本出す予定についてまだ語れないだけと信じてます…
ところで山藍先生について何でもいいから話題みたかったんですが
中島梓(栗本薫)が90年代に出したタナトスの子供たちってやおい論本でちょっと山藍先生についてかかれてました
多人数で近親相姦ものが多いのは家族観が影響してると見ると言う分析でこれはこれで鵜呑みにするしないはともかく、面白かったです
栗本さんは独断と偏見でもガンガン進むのが持ち味だしw
確かに山藍先生のお宅は大家族というか大きなお屋敷で幼少時は母の他に3人親戚の女性がいて甲斐甲斐しくお世話してくれたそうなので一理はあるのかなとか 猿之助さん「話し合い、それぞれ薬飲んだ」死亡の両親と心中か ★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684575904/
スタッフや共演者にホモセクシャルなセクハラをしたそうです
梨園の世界もハラスメントに厳しくなりましたね
花夜叉も管理売春などのスキャンダルが発覚したら観月家廃業になるかも 終盤、元裕紀が収入源にマンション経営に興味示してたり
五代目にも手を引かせる話になっていたし、
篠芙も段々明煌だけになりそうでしたね
まあ突発的に色々ありそうですけど 三ノ宮自動車の会長だけは鏡花を諦めない気がしますね
繁熙翁が亡くなっても、孫が跡を継いで客になりますし
利彦はもっとしつこいでしょうね ドラッグにハマるような快楽主義者のどら息子に社長業が務まるのかしら
利彦の代で会社潰しそう 金が1グラム1万円に高騰しました
三ノ宮老人が篠芙のアナルに入れた球は1個100万円なので今の金相場では100グラム
全部で36個入れたので重さは3600グラム(3.6s)
直腸が貯められる限界は70rだけど、浣腸マニアのサイトを覗くと、
ベテランのマニアなら3000?(3L)くらいは平気みたい
ただし、それは下行結腸や横行結腸に便塊がない場合のこと(SM板で聞いてきました)
篠芙は三ノ宮老人を迎え入れる前に準備していたから、
浣腸と腸内洗浄をして便を全部出すくらいのことはしていたでしょう
しかも10年くらいお尻で遊ばれてきたから3.6sくらいは楽勝かも
さらに途中で球が何個か肛門から溢れ出て、最終的には20個ほどに減っていました
36個全部納めていたら3600万円
20個なら2000万円
これらは篠芙のポケットマネーにはならず、観月家の金庫に入るわけですけど
亡くなった宗主のお墓の建設費などに入り用で、いまだ経営状態は苦しく
本業ではなく枕営業で稼がないとやっていけないとは、能楽師の世界も大変です みんなそれぞれエグく篠芙を責めるけど
五代目も好きなんですよね
花鬼の電子化はなんで遅れてるんでしょうね
あの終盤の尿道責めの快楽地獄
からの明煌篠芙・五代目喜智弥の狂宴
からの静かな明煌とのエピローグ
見事でほんと早く電子化して誰でも読めるようにしてもらいたい
電子化前の最終校正チェックみたいなのが滞ってるのか
それとも利彦とのキメセクがまずかったりするんですかね? >>638
ドラッグ使用の描写が検閲に引っかかってるぽいです やっぱりそうなんですか… 現代ものの不便さですね
多分ファンタジーで謎の国の謎の薬ならいいんでしょうけどね 山藍先生の作品には、針で刺すなどのペイン系とスカトロなどの汚辱系がないんですよね
道具や動物(笑)は使うし、陵辱シチュが多いけど、あくまでも性感責め(色責め)がメイン 他のSM系は殆ど読んだことがないんですけど
そういえば某花と蛇では乳首に鍼とかしてましたっけね
花と蛇のヒロイン陵辱ショーで
司会の男がセーラー服にピエロの仮面被ってて
「仮装と仮面はいいんだけど何か違うんだよな…」があったんですが
花夜叉での能の面と衣装は「それだ!!」感があって満足しました SM雑誌を読むのが趣味の彼氏情報ですが
ペイン系というのは乳首やペニス、肛門や睾丸を針で刺す、釣り針で吊る、
ロウソクの蝋を垂らす、鞭で打つ、スタンガンなどで電気ショックを与えるなどで
汚辱系というのは、各種浣腸、小便やツバを飲ませるなどですが
なかには○ん○をストッキングに入れて、それを猿ぐつわにして
口の中に入れるという過激なものまであります
浣腸したら当然、自然の摂理として排泄もするわけですが
山藍先生の場合は「ああ…赦して」⇒ ようやく赦された…って
排泄シーンはサラッとカットされていますからね(笑)
『風と木の詩』を描いた竹宮惠子さんは
「女性読者というのは、生々しくて汚いものは拒否するけど、
それを美しく描けば、何だって受け入れてくれる人たちなんです」
と、おっしゃっていました BLのSMは愛情表現、相手と密接な結びつきを求める手段で、リアルのSMとちょっと違う気がします
山藍文学での陵辱は、心を閉ざしてる、隠してるの受の本当の心を暴くためと言うか
金環蝕でのカート・フレグランスがまさにそれですけど
なのでスカトロはやっぱりちょっと違うかなって気がします SMも加虐者と被虐者の愛情交換だと彼氏が言っています(笑)
拷問や刑罰、リンチなどと違うのは、やはり愛情の有無でしょうね。 うーん 悪いんだけど、リアルSMのうんこ食べたり食べさせたり
首輪つけたり縛ったりして外あるかせたりとかに
どうもBL的な愛情交換は感じないですね
なんか違うんですよね 彼氏がいうにはマニア倶楽部というSM雑誌の告白によると
M女性は子供の頃から自分を罰したいという感情があったそうです
それで自分の身体をつねったりして被虐欲を満たしていたのですが
職場で今のS主人と出会って結婚
食糞も自分から希望したものだそうです
付属の動画をみると、S主人が便をストッキングに入れるのに
物凄く嫌がっていたのが印象的だったそうで
どうやら、そのS主人はスカトロが嫌いだとかで
そこだけはM妻に性癖をあわせているんだそうです
まあ、いろいろな愛の形があるんだなぁと
で、SMは先述の拷問や刑罰やリンチのように
相手を痛めつけることだけが目的ではないのだと学びました
ちなみに私はSMは嫌いでSMプレイもしたことがありませんw 元裕紀がわざと三ノ宮利彦に身売りの件を話さなかったばかりに篠芙にとっては強姦と同じになったり
藤代が欲しければ篠芙を抱けと基世が明煌を焚きつけた件も篠芙にとっては陵辱であって
そもそも基世が篠芙を責めるのも息子の元裕紀よりも才能がある篠芙への理不尽な怒りが原動力
利彦と寝た後の篠芙を基世が責めたのも真木がいうように同じ男として精力の違いを見せつけられたことへの嫉妬心から
五代目も三ノ宮老人も篠芙を愛しているのではなくて篠芙の身体を使って快感を得ることに執着しているし
元裕紀もそうだけど、どちらかといえば篠芙の身売りで観月家が経済的に助かるという実利的な目的で見ている感じで
花夜叉の世界の中で本心から篠芙を愛しているのは弟の明煌と母親くらいじゃないでしょうか
ちなみに塩沢兼人さんの声は自分的には篠芙のイメージではありませんw × 元裕紀がわざと三ノ宮利彦に身売りの件を話さなかったばかりに篠芙にとっては強姦と同じになったり
○ 元裕紀がわざと三ノ宮利彦と身売りの契約をした件を篠芙に話さなかったばかりに篠芙にとっては強姦と同じになったり >>648
篠芙を取り巻く状況が過酷で彼が孤立すればするほど明煌との愛が輝くというわけですね
おっと真木を忘れていました…
真木は篠芙にどんな感情を抱いてたんでしょう
『花守』を読んでも、いまいちピンときませんでした(^-^;) 真木と篠芙の関係はBLでいうところの主従関係ですね
篠芙が身を沈める苦界から救い出す為あえて宗家候補から外れて篠芙の世話人になる献身の人 基世が篠芙を色々責めるのは、篠芙本人は息子のおハチをとられた嫉妬と感じているけど
篠芙を狂わせて観月流の舞を円熟させるため(「我らで丹精した花なのだよ」)、
それと神を犯す背徳感にまさるものはないから
と書かれてますよ
後のほうはもしかしたら同人誌の花守にしか書いてなかったかな
でも前者も篠芙にしたら迷惑な話ですけど笑
元裕紀はそんな話を家元達としてるのかどうか
単に「いじめたくなる」の延長かも
元裕紀は人気ないんでしょうかね
割と好きなんですけど 龍頭の小型版の蛇頭を篠芙は小さい頃からお尻に入れられてましたけど
ああいう稚児としての調教は篠芙だけじゃなくて、もしかして観月の伝統なんでしょうか
基仙や基世も肛筒改造を受けていたのかしら
かりに篠芙が来なかったら元裕紀もされていた?
あと、元裕紀は性格も顔も凡人のイメージがあって
人気がないのも周りが非凡すぎるからかなぁと(笑) すみませんsage忘れました
もし行かれた方がおられましたら先生のスペースの様子をば… えっ?!ワルキューレ?出てたんですか?!それは知りたい ほんとだ!サークル参加されてますね!!どうなっていたんでしょう
ついでにpixivも発見しました ここに直接貼っていいのなら貼りますがどうなんでしょう…
ウェブコミケカタログ→サークル検索で先生の名前→出てきたサークルの説明の中に支部アイコンあるのでそこにリンクされてます