山藍紫姫様の耽美を語る2☆
地震、日本海側はすごかったみたいですね
先生ご無事かな
>エクリプス
ありがとうございます!違うものを買ってしまうところでした!
ジンは優美でそれでいて凄みの塊みたいですよね
言ってることややってることはけっこうおもしろいんですが
先生の書くキャラは凄みとか色気とか独特ですよね
もっと早くこの世界にのめり込みたかった 山藍紫姫子先生の同人誌でコミックがあるのですが
その漫画の絵って先生が描かれたものですか? 山藍先生は字オンリーですよ
よく組む仲のいい漫画家さんや絵かきさんが結構いて、漫画はその方たちが描いてます >>693
そうでしたか
教えていただいてありがとうございます<(_ _)>
現在、板にスレ乱立荒らしがいますので
このスレをdat落ちさせないよう
定期的に書き込みさせていただきますね ほんと迷惑ですよね〜
保守しましょう
先生は二次のときもスイッチ入れば書く意欲湧くらしいと言う話だったから、
二次に限らず何かスイッチが入ってくれる事を願って ひとつ『花夜叉』で不明な点があるのですが、
同人誌の『花守』の中で、真木のこういうセリフがあります。
「わたしは以前、あなたを騙すようにして明煌さんを焚きつけ、藤代の宗家にした男です。
あなたの結婚相手を決め、明煌さんを黒式尉に加えたのも、わたしです。
あなたが、わたしを恨むのは当然です」
観月の存続のために真木が動いているのは判ります。
しかし、篠芙に何の相談もなく観月と藤代とで裏取引して、明煌に篠芙を強姦させることで、
篠芙の中にあった藤代への愛着心を消し、帰るところをなくすことで観月のものにするという
計略の絵図を書いたのも真木です。
それなのに篠芙は真木を「恨んでない」という。これがまず理解できません。
また真木が「あなたを利用しようとしている側のひとりですが、あなたのために生きているのです」と言ったのも判りません。
愛する人を苦界に落としておいて開き直っている男を慕う篠芙の心理が判らないのです。 >>696の続き
もっともだからこそ耽美系BL小説として成り立っているのだと思いますがw
(私が感じている)物語の整合性の穴を脳内補完のピースで埋めておきたいのです 篠芙も皆も芸が第一みたいな生き方しか出来ない、ここから皆逃れて生きていけない
何より自分たちの中に芸への妄執がある、
それが判ってるから責める気にもなれないんじゃないでしょうかね
想像ですが 「精神的にも耐え忍ぶしかない苦境」も
山藍先生の世界は少し幻想的にしてあるからか、お耽美ですよね なぜ能楽と衆道が繋がるのか判りませんでしたが、もしかして芸事はゲイに通じるんでしょうか
男たちに犯されることで篠芙の芸=ゲイにも磨きがかかると(笑) 宗主や黒式尉や客たちが篠芙を性的に弄ぶのは、自身の欲望を満たす目的もあるが、
能楽的には、篠芙を狂わせて芸の高みへと花ひらかせるためなのです 世阿弥は足利将軍にそういう意味で可愛がられたから伸びたし
パトロンと寝るのは今も芸術の世界じゃよくあることだろうなと
女役を演じるのに江戸の歌舞伎若衆も受け修行したし
まあなにより篠芙が耐え忍ぶ姿が萌えるのでヨシ!ですねw 陰間茶屋ですね、ふむふむ
それにしても篠芙のアナルは頑丈ですね
並みの人間なら人工肛門コースですよw