801を考えるpart24
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801についての考察全般を扱うスレ
その時々で話題は変わります
統一した結論を出すのが目的ではありません
「結局は人それぞれ」を念頭に、「自分の場合はこう」を基本に、
住人のさまざまな意見に触れつつ考察を深めましょう
※ 他人のレスの引用は正確に
※ 限られた人だけで脇道議論がヒートアップするようなら他の場所へ
※ 次スレ >>980、スレ立て完了まで議論は自重のこと
・前スレ
801を考えるpart23
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1339567975/
・過去スレ >>2 自分は固定萌えしてる時とリバ萌えしてる時があって
固定の時は厨かって位固定なのに、リバの時はそんな事全く無いっていうタイプなんだけども
固定萌えの時は、攻に男性性を、受に女性性を感じているのは勿論、
受に男性性を感じるのは構わないんだけど、攻に女性性を感じる事は駄目かも
自分の中では
「固定とは攻という役割の女性性を見たくないと言う事」なんだと思ってる
この感覚は彼氏が女々しいと気持ち悪いと感じる感覚に似てるかもしれない
リバの時は、双方のキャラに女性性を感じる事が出来て、どっちにも受萌え出来てる
男性性はそもそも男性のキャラで萌えてるので感じやすいので、どっちにも男性性を感じて攻萌えしてる
AB双方の攻の姿と受の姿を妄想出来るし、萌えれる >>621は攻めと受けにイメージがあって
攻めが受けになるのが嫌なのはそのイメージによるってタイプみたいだけね
しかし受けのイメージに女性性が絡んでるわけじゃなさそう
自分が攻めを受けにするのが嫌なのは攻めが痔持ちだから
イメージどうこうじゃなく純粋に痔の尻穴は保護したい >>620
突っ込むこと自体が嫌って人に、突っ込むことはどういう風に見えているのか聞いてみたいけどな
>>621はすごく理解できる
自分は攻め、受けは突っ込む、突っ込まれるだけじゃなくてセックスで
抱く抱かれるが
抱くほうが抱かれるほうを癒すとか必要としてあげる行為みたく思っているから
書くのは決めているけれど逆カプでも自分の好みとあっていたら楽しく読んでる
好きなカプの作品は自分の受け攻め観が盛られるので、もっと楽しく読める
女性性はアクセサリーみたいに思ってて萌えるために攻めにも受けにも盛りたい感じ >>623
攻めが痔持ちの設定じゃなかったら受けてもいいの?
それとも痔持ちじゃなきゃ攻めにはなれないの? 何故自分の考えがスルーされてるのか分からないんだけど
そんなに変な事言ってるか?
単に自分が男女の代わりにBLカプを見てるタイプだから
認められないだけかもしれないけど
こういうタイプも少なくともいるよ 613だけど、男同士のセックスで棒、穴という概念は自然に受け入れてるよ
ただ男同士のセックスで棒=男性性、穴=女性性ってのがぴんとこない
自分の好みの受けは大柄でワイルドな女好きの遊び人タイプ、
好みの攻めは中性的なツン美人か童顔で可愛い美少年、
女性的男性的という言葉を使うと自分の場合男性的な男が敢えて女性的な役割になる(またはその逆)という
ギャップ萌えだと思われがちだけど、もともとそういう受け、そういう攻めが好きだってだけで
ギャップはほとんど感じていないんだよね
特に概念とか意味とかなく、ビジュアル的な好みで受け攻めを決めてる
だから逆がダメなのは見た目の問題 >>623
自分の受けは攻めのヒーローを多分前提にして
「救われてほしいキャラ」的なポジションなんじゃないかなーって思ってる。
前にツイッターの選挙ネタで主人公攻め党だかの発言で
「世界も物語りも、そして受けも救って見せます!」
ってあってすごい納得したし、似たような感覚の人は他にもいるのかも。
>>621で挙げた受けの例も
ラスボスだったりライバルだったり魔王だったり嫌われ者の根性ねじくれてたりと
で作品でボコられて終わったり倒されて終わったりだけど、
攻めならこいつらを救ってくれる! って感覚があるんだと思う
んでこの受けたちは自分たちで色々目的があって動いてて、結局敗れるわけで、
自分の中で攻めにはなりえない存在なんだと思う
だってヒーローには「なれなかった」んだもの。
だから攻めになってる彼らを見ると「そういうことができないからああなったはずなのに」と感じるんだと思う
そういうことができてたらあいつら、多分原作であんな苦労や辛い思いはしてないと思うから。 >>626
自分は>>622の
>「固定とは攻という役割の女性性を見たくないと言う事」なんだと思ってる
に、なるほどなーと思ったよ
別にスルーしてないから意見があるならもっとレスして欲しい 受は腐女子のオナペットで攻は棒でしょ?
そうじゃなかったら攻を受に出来るはず
ヒーローなんて犯すのに萌えるキャラじゃない >>626
すごく分かりやすい上にその通りだと思ったから特に言及しなかった
ゴメン
自分に言ったんじゃなかったらさらに恥ずかしいな >>625
>攻めが痔持ちの設定じゃなかったら受けてもいいの?
痔持ちじゃなければ受けにするのに抵抗なかったと思う
わざわざ痔持ちの事実をなかったことにして健康な尻穴を捏造したとしても
本来の状態を思い出してしまうから萌えられない
>それとも痔持ちじゃなきゃ攻めにはなれないの?
痔持ちは受けにはしたくないだけで
攻めには誰でもなれるよ
受けが攻めになることにまったく抵抗はないから
でも、もし受けが原作でインポだったら
そこを改変してまで攻めにはしないかな…
痔持ち攻めと同じで、単に物理的な問題ね >>632
ジャンルしりてぇw虹じゃなかったらゴメン 公式で痔持ちのキャラなんて多くないよなと思ったけど
マイカプの中にいたわ、受けで
痔持ちなのに受けにする理由は萌えるから
逆は萌えないから >>634
うん
そして私が受けにしない理由は萌えないからだね
>>630
出来る出来ないで語るのはなんか変だと思う
妄想なんだから可能不可能でいえばなんでも可能
可能か不可能かじゃなく、萌えるか萌えないかが問題 Aがメスっぽくされてるのは嫌なんだけどこれも女性性なの?
雰囲気がナヨナヨしてたり可愛く喘いだりするAは気持ち悪い、見たくない
でも嫌なのはあくまで「メスっぽい」ことだけなんだよな
受けAでも雄々しければおk
攻めAでもメスっぽくナヨナヨしてたら無理 >>636
それって636にとっての原作のAが雄々しいから
雄々しくないAは改変されてるのが嫌ってことじゃないの? >>627
>>614で言っていることは女性の身体構造である「穴」を「女性性」の根源として
扱っていて、「穴であること」 = 「突っ込まれること」だから「受け」は「女性性」を
与えられていると言うことなんだけど
そしてどんなにおしとやかで女性的な容姿の男であっても「突っ込む側」 = 「棒」
であればそれは「男性性」を与えられた「攻め」であるし逆も同じ
確かに女性的な容姿や控えめでおとなしい性格なんてのも「女性性」なんだけど
女性性の根源である「穴」に比べれば要素として弱い
つまり女性性として一番強い要素である「穴」を土台に持っている受けは
その上にどんなに男性性の要素を持っていてもそれらを吹き飛ばすだけの
強い女性性を持っているということ
「受け」 = 「穴」と言うことは他のどんな男性性をも飲み込んで女性性を主張できる
だから私は「受け」 = 「女性性」と表現しているわけ >>638
人にはそれぞれの感じ方と言うものがあるのよ
638にとっては「穴」が女性性として一番強い要素なんだろうけど
例えば私個人はそうは思わない
棒も穴も全ての男に備わってるから、使用しようがしまいが同じと感じる
(穴を使用した時の反応で、女性性を感じることはあるけどね)
>>627も「棒=男性性、穴=女性性」とはあんま思ってなさそうだし
こういうのって感性の違いだから、説明すればわかるってもんでもなさそう 横レスだけど>>639>>640読んでちょっとわかってきた
女性特有の身体構造である女性器が
女性性の根源なのはわかる
でもそこから受けのアナルが何故か女性器と同じように
女性性の根源扱いされるのが理解できなかったんだが
突っ込まれる=穴である=女性性 という飛躍だったのか
じゃあ例えば攻めが受けのちんこフェラさせられてたら
それも女性性になるのだろうか
女性器じゃなく両性にある器官でも
ちんこ突っ込まれる=穴である=女性性って理屈だと…
フェラも普通は女の役目だし… 別に難しくかんがえなくても
【受け攻めの逆転が不可である】て思考の根源が、
いわゆる攻め・受け=男性的役割・女性的役割の固定じゃないの?
って仮説だとしたら、そこまで飛躍だとは思わないけどなあ
「男性性」「女性性」という言葉にするといろんな意味に広がってくからややこしいけど
全てとは言わないまでも、多くの801作品は男同士を扱いながらも
【男女の恋愛になぞらえられて】描かれてると自分は思うよ
一番顕著なのはセックスの描写で、挿入がかなり大切なタームとして扱われるのは
やはり男女恋愛のフォーマットがもともと書き手・読み手にあるからではないのかな
男性の同性愛者のための同性愛作品ではなくて、
蚊帳の外のはずの女性が主な消費者の同性愛作品であり、
他の多くの恋愛作品の延長上で描かれるものだから、ある意味自然なことだと思う >>640
理解の一助になったようでなにより
ついでに補足させてもらえばやおいでは昔から「やおい穴」という言葉があって
受けの尻穴は擬似女性器として扱われていた歴史があるよ
> じゃあ例えば攻めが受けのちんこフェラさせられてたら
>それも女性性になるのだろうか
>女性器じゃなく両性にある器官でも
>ちんこ突っ込まれる=穴である=女性性って理屈だと…
>フェラも普通は女の役目だし…
フェラが普段女性の役目なのはちんこが男性にしかないからだよ
攻めが受けのちんこフェラするのはクンニに該当するんじゃないかな >>642
片方を男性的役割・片方を女性的役割に(多かれ少なかれ)
なぞらえたものが801に多いのはわかるし同意
でも、その男性的役割・女性的役割っていろんな要素があるよね?
だから>>638の「棒こそが男性性で穴こそが女性性」「他の要素がいくら
あっても棒と穴はそれを凌駕する」という主張は、なんか納得いかない
>>638にとってはそうだろうけど皆がそうじゃないでしょって思う
例えば自分はAが男性的役割・Bが女性的役割なのが好きだ
Aが可愛くしなを作ったりして女性的な面を見せるのは絶対不可
でもAが雄々しく突っ込まれるのはおk >>643
やおい穴なら女性性の根源扱いされるのも納得
擬似女性器ではない受けのリアルアナルを
女性性の根源扱いはやっぱり飛躍に感じるな
攻めの上の口が女性器の根源でないのと同じように
ちんこ突っ込まれるのが普段女の役目なのも
男にしかちんこがないからだと思う >>645
>例えば自分はAが男性的役割・Bが女性的役割なのが好きだ
>Aが可愛くしなを作ったりして女性的な面を見せるのは絶対不可
>でもAが雄々しく突っ込まれるのはおk
別に私の話は>>645のこの意見と何も衝突しないと思うんだけど
攻めと受けが意味する男性的役割、女性的役割というのは
「突っ込むか」「突っ込まれるか」だけで普段の振る舞いとは関連しないよ 相手の性器を唇や舌で愛撫するだけなら男も女に・女も男にすることだけど、
相手の性器を股や口に奥までくわえて体内に受け入れるのは女しかしないことなので、フェラも女性性の根源の一つではないかと。 >>645
うーん、自分の目には>>638の主張は、主張を明確にするために
「男性性」「女性性」という言葉の定義を、誰にも分かりやすいはっきりしたものにしようとして
その結果貴方の言う「いろんな男性性女性性」が捨てられたように見えるかな
「男性性・女性性とは何ぞや」の議論は先が見えないのが分かってるしねえ
BL作品、とくにBL商業について【男性的役割】【女性的役割】の話をするなら
”女性向け作品における伝統的な”男性的役割・女性的役割の上に成り立ってると思うよ
まあここ数年でかなり情勢が変わった気もするけどさ
個人的には、BL商業において【男性的役割】【女性的役割】の役割分担がはっきりするのって
「恋愛・セックスにクリティカルに関連する事柄」のみだと思ってる
たとえば「けんかが強い」「言葉遣いが荒い」「気が強い」みたいな一般的【男性的役割】は受け攻めどちらが持っててもおかしくないけど
「恋愛において能動的である」「セックスに積極的である」「相手の姿を見て興奮する」という恋愛ニ関連した【男性的役割】は
攻めに割り振られることが多いんじゃないかなあ >>647
いや思いっきり衝突してるよ…
「突っ込むか突っ込まれるかこそが何より強い男性性・女性性だ」という
意見なのが>>647の意見なんだよね?(これが違うならごめん)
自分は外見や振る舞い含めたジェンダー的な部分に強い男性性・女性性を
感じて、突っ込む突っ込まれるにはたいして感じないんだよ
何に強い男性性・女性性を感じるかは人それぞれじゃないかと言いたいんだが >>649
四行めまで同意
自分定義で女性性という言葉を使われても
本人にしかわからない飛躍に見えるよ
後半もだいたい同意 >>650
>「突っ込むか突っ込まれるかこそが何より強い男性性・女性性だ」という
>意見なのが>>647の意見なんだよね?(これが違うならごめん)
いや、間違いでは無いです、その結論として「突っ込む」「突っ込まれる」
の区分である攻めと受けは擬似的な性別として使用できるということが言いたい
つまり攻めと受けはジェンダーではなくセックスなので>>650が感じている
ジェンダー的な部分とは衝突しないと言う意味です >>652
>攻めと受けはジェンダーではなくセックス
これは攻めと受けの定義的に正しいし、この部分は衝突してないよ
・攻め=突っ込む=男性性
・受け=突っ込まれる=女性性
652がこう言いたいなら、この式の左部分には同意だし普遍的な事実だと思う
だけど、右の部分も普遍的だというなら同意できない
・攻め=突っ込む
・受け=突っ込まれる
・一般にいう男性ジェンダー的なイメージの外見や振る舞い=男性性
・一般にいう女性ジェンダー的なイメージの外見や振る舞い=女性性
自分の感じ方はこう
いくらセックスが攻めであっても、ジェンダー由来の女性性があれば
その女性性がセックスでの男性性を軽々と凌駕するように感じる
「突っ込むか突っ込まれるかこそが何より強い男性性・女性性であり
どんなジェンダーも吹き飛ばし飲みこんで優先される」というのは
少なくとも私には当てはまらない >>653
あてはまらないのはわかった
逆転ありな人だっけ?そうでない人だっけ?
攻めは攻めでなくてはならない
受けは受けでなくてはならない人にとって
攻め=男性性、受け=女性性でないなら
攻め=突っ込む、受け=突っ込まれる役割だけならば
攻めか受けるのが嫌なのはなせかという >>654
わかってくれてありがとう
>自分はAが男性的役割・Bが女性的役割なのが好きだ
>Aが可愛くしなを作ったりして女性的な面を見せるのは絶対不可
>でもAが雄々しく突っ込まれるのはおk
私の場合はこんな感じ
男性性・女性性は受け攻めとは連動してない
他にも、攻め=ヒーロー、受け=負け犬というイメージがあって
受け攻めが逆転するとそのイメージが合わなくなるのが嫌って人がいたね
その場合も、攻め=男性性、受け=女性性という理由から逆転を
嫌ってるわけじゃなさそうだった
>>654の自説にあてはまらない人は結構いるんじゃないかな?
もちろん、あてはまる人もそれなりにいると思うけどね >>655
自説っていうか、
〇攻め受けが変わるのが嫌な場合
→攻め受けに男性性、女性性のイメージを持っている
→性は関係無いけど、攻め受けには自分の中にこういうものだというイメージがある
みたいなのは解るなーという
わからないのは
攻め受けはセックスにおいて突っ込む突っ込まれるだけの意味
の人で逆は嫌という人
突っ込まれるということは○○なので攻めが突っ込まれるのは嫌だ
というなら理解できる
○○は女性性でも負けてるみたいだからとかでも何でもいい 受けはガチノンケという設定で萌えてるから
受けが男を攻めるのは違和感きつすぎで無理
男にはたたないよってなる
攻めは受けとの組み合わせ以外無理
したがって攻めが突っ込まれることも
受けが男に突っ込むことも自分的にはありえない >>657
男に勃たないのに男とセックスさせられる、突っ込まれるって相当受け身というか
それもいわゆる女性性と同じに感じるけど そんなに女性性にこだわらなくても
解釈は色々だと皆説明してるんだからいいじゃん
受け身や弱者ポジション=女性性
って決め付けるのが私にはわからない うん
なんかやたら原因を女性性に求めたがってる人がいるけど
そんなの人によるじゃんとしか
>→攻め受けに男性性、女性性のイメージを持っている
これってそもそも本人に受け=女性性というイメージがある場合の話であって
本人にはそういうイメージがないのに、外野が勝手に
「男にたたないのは女性性と同じだ」と決め付けるもんではなくね 私の中では
攻め=突っ込む方
受け=突っ込まれる方
というイメージもあるけど同時に
受け=(下の)お口でモグモグ食べる方
攻め=(下の)お口でモグモグ食べられちゃう方
というイメージもあるので(する・される のイメージが逆ってことです)
能動性に攻め受けは関係ないかなあ
だからまあリバでもいいけど、上の方で出てきた痔とかの物理的事情とか
腹が出てる方が受けてるのは絵的に美しくないとかの好みの事情で固定もある
上記のイメージがあるので突っ込む・突っ込まれるという攻め受けではなくて
能動的な方・受け身な方という関係では固定厨みたいになる
AとBの関係ならAが押せ押せじゃなきゃやだ!みたいな
こっから愚痴になるけど能動性なんて表記されないことが多いから
読んでみないとわからなくてけっこうな確率で地雷踏むんだよチクショウメ >>658
女性性…普通は性的に男に惹かれ、女とのセックスは好まず男とのセックスを好む
男性性…普通は性的に女に惹かれ、男とのセックスは好まず女とのセックスを好む
という認識の自分には、ガチノンケ受け は男性性が強く見えるよ
男相手に興奮するほうが女性的に感じる ガチゲイにはネコの方が多いし(バリタチもいるけど少数)
ノンケだって穴があればヤギにだって勃つのに、なんだかな あくまで男性性女性性の捉え方はいろいろだという話なので
別に現実の話はしていない 結局、「攻め=突っ込む方」「受け=突っ込まれる方」という定義の向こうに
各人が何を見ているのか、ってことだよね
それを男性(男性性)、女性(女性性)にむすびつけちゃうのは、
攻め受けが「セックスの役割」である以上自然な解釈だと思う
逆に言うなら、セックスの役割の向こうに性別「以外」のもの(ヒーローと負け犬とか)を見ている、というのは
セックスってものの捉え方、または創作におけるセックスの役割に
何かしら特徴があるような気がするな >>665
前半凄く同意だ
虹でキャラ解釈と受け攻めの話をしていると特にそう感じる 男に欲情しないのが女性性だとは到底思えないな
女には性欲がないとか女はオナニーしないとか言って同じ女を抑圧するタイプなのかな
二次で受けに女性性が大事ってのは分かる
受けに睫長いとか色白いとか華奢とか女としての美点を付け加える人が多い 自然だと思うのは勝手なんだけど
たまにそれを万人に共通みたいに言い出す人がいるのが… >>667は>>658宛?
>>668
同意
そういう傾向の人が多いのはわかるが
押し付けはやめてくれと思うな セックスで勃たない受け=ちんこ不要、ちんこの存在無視、穴だけ使われる
女の役割与えられてるとしか思えない 挿入に使わないぺニスはクリトリスと同じ
ぺニスたとうがたつまいが自分のぺニス挿入しない受けは女 >>671
なんかすごい納得したわw
うちの受けのちんこはしごいたり感じてるのを示すだけの存在だわw 結局801なんて攻め×クリがデカいだけのメスでしかないもんな
同性愛でもなんでもない
いや、攻めが女の妄想上の生き物ということではある意味メス×メスの同性愛なのか? 上のほうで受けへのフェラはクンニと同じだっていう主張の人もいたしね
受けが勃起するかどうかって感じやすい女か不感症の女かの違いだな
勃起しない受けは女だって騒いでる人は「自分の受けは勃起するから男らしい」
と思いたいのかな 押し付けっつうか、「セックスの役割分担」の話だから
まずそこに結びつけて解釈する人が一定数いるのはある程度仕方ないと思うよ
受け攻めを何と結びつけるかは各人の(創作内における)セックス観に左右されると思ってるけど
セックスに性別以外の要素で「役割分担」が厳然とある、という考え方は
わかりやすく言うならsmみたいな捉え方に近いような気がする
「ヒーローと負け犬」「支配者と被支配者」を攻め受けの向こうに見る人は、
マウンティング的にセックスをとらえているのかな、というのは雑食者の想像だけど >>674
その話題参加してたけど
「クンニと同じ」「受けは女」なんてニュアンスで話してる人いなかったけどなあ
というか、自分の考え過ぎだったら申し訳ないが
言い方から煽るようなニュアンスが見え隠れするような気がしてしまうので、ちょっと待ったをかけたい
あくまで「攻め、受けを男性、女性の文脈で捉えたら」
攻め→受けのフェラはそう解釈できるんじゃないかって話だよ
だからフェラがあることは、攻め受けを男性、女性になぞらえているのでは説の反証にはならないよね、て意味にとどまってるので
ちょっとその書き方は誤った捉え方と無意味な反感を助長すると思う >>675
マウンティングってより救済かな<「ヒーローと負け犬」
つか負け犬とか言うなよ
作中では勝てないけど、作中に登場するキャラの大半より優秀なんだぞ
優秀だからこそラスボスやヒーローのライバルでいられるんだから
ただちょっとトップにはたてないだけだよ! 要するに「男性性」「女性性」という言葉を使ってる側は、
それぞれ入れる方、入れられる方、という意味合いで使ってるだけであって
別に男女の投影とかいう深い意味で使ってるわけじゃないってことでOK? あー、でも負け犬は負け犬なのかもなー
こう、その他大勢の一般人からすれば負け犬って扱いだけど、
そのその他大勢の一般人はいわば数値にすれば5とか10ってザコ
ヒーローは100だとするとその負け犬(Bって呼ぶ)は90とかその辺
んでもその他大勢はBを馬鹿にして下にみると思う。
ヒーローに最後に負けるというそれだけで。
でもヒーローだけはきっちり90を評価するし、それが95にも100以上にもなる可能性も
ちゃんとわかっててだからこそ負けないように常に上を目指しつつ
Bの存在もちゃんと受け入れるみたいな、そんな感じがすきだ。うん。 すまん>>655にそういう例示があったから
深く考えず引用したのwww
セックスが「救済」てのは面白いなあ
救う側と救われる側だから、逆転は不可ってことだね
しかしありていに言って
ちんこつっこむ=救う
ちんこ突っ込まれる=救われる
という図式はなかなかシュールだ
でも結構女性向け作品だとあるかもな、象徴としてのセックスみたいな 女はいつでも出来るけど男が勃起してくれなきゃ話にならないわけで
そういう意味では勃起してくれて突っ込んでくれることは救いと言えなくもない 女はセックスに精神的な繋がりを求めるっていうしね
男は恋愛とセックスを別に出来るけど女はセックスした相手に情を抱き易いとか言うし
ただ男同士のBLの場合は男女のそういう性差当てはまらないから、また違うと思うけど
作者や読者が受に女として自己投影してるなら当てはまるかもしれんが >>682
それって逆に男がやる気満々で乗っかってて女は「早く終わらないかなー」って
時計とにらめっこしてる場合もあるわけで
それだと女が感じて楽しんでくれるのが男には救いにならない? やおい界で受けに自己投影は最底辺扱いだからな
実際は自分のして欲しいことを脳内男役に、脳内女役に対してさせるという究極の自作自演なんだけど >>675
そういうタイプが一定数いるのは確実だけど
それが当てはまらないタイプもいるってことが
なかなか理解できない人が上の方でいて大変だったな… >>685
でも実際に自分がやられたら絶対キモイし嫌だわw
攻めは受けにとってヒーローだけど、
一般的に見たらただのDQNだし
私的にも絶対お近づきになりたくないわw
苦労しかしないし、ストレスで絶対ハゲるわw >>685
自分がそうだからってみんなもそうとは限らないよ
苦痛だってヤンデレだってスカだって自分は嫌だ >>676
>「クンニと同じ」「受けは女」なんてニュアンスで話してる人いなかったけどなあ
「攻め、受けを男性、女性の文脈で捉えたら」という仮定どころか
攻めは男性性で受けは女性性だ、受け攻めは擬似性別だ、って人が1人いたけど…
>「受け」 = 「穴」と言うことは他のどんな男性性をも飲み込んで女性性を主張できる
>だから私は「受け」 = 「女性性」と表現しているわけ
>攻めと受けは擬似的な性別として使用できる
>攻めが受けのちんこフェラするのはクンニに該当するんじゃないかな それでさえ、「表現できる」ていう話に自分には見えるけども
ごめん正直、個人的な喧嘩に巻き込まないでほしい
決めつけたのきめつけてないのの話って
そんなに必要かなあ
いや、嫌な思いしたのなら同情はするが… >>674の前半も>>689が引用してる人も同じこと言ってない?
受けとは言わば801における女であり
男性器が立つことは女性器で感じることに相当し
フェラとクンニはその意味で同じである
という話だよね?
どっちも別に本気で受けの性別が女だとは思ってないんじゃ…
>>674は「受けを女になぞらえるなら、(立たない受けだけが女なのではなく)
立つ受けは感じる女で立たない受けは感じない女だ」と言ってるだけだし
>>674と>>689引用部分ではニュアンスが違う、前者は不可で後者はOK、
という基準がわからん
どっちもほどほどに例え話で、かつほどほどに主張してるように見える >>678
>要するに「男性性」「女性性」という言葉を使ってる側は、
>それぞれ入れる方、入れられる方、という意味合いで使ってるだけであって
>別に男女の投影とかいう深い意味で使ってるわけじゃないってことでOK?
OK、「入れる」ってのは男の機能、「入れられる」ってのは女の機能ってことを言っている
>>690
>決めつけたのきめつけてないのの話って
>そんなに必要かなあ
おそらく決め付けないでと私の話に反発している人は
女性性を持つキャラクター(女々しい、なよなよしてる)が受けに「なる」
男性性を持つキャラクター(雄々しい、たくましい)が攻めに「なる」
と言う風に私が主張していると誤解しているんじゃないかな
そうではなくて、攻めと受けの逆転がなぜNGなのかを説明するのに
攻めとは何なのか、受けとは何なのかを定義して
それを元に逆がNGな理由を解説してるだけなんだけどね
どんなに男性性を持っていようが突っ込まれれば「受け = 女役」
どんなに女性性を持っていようが突っ込めば「攻め = 男役」
ってことを一貫して主張しているつもりなんだけど
攻め = 突っ込む(男役)
受け = 突っ込まれる(女役)
という定義に反論している人が居るなら是非その主張を聞いてみたい >>692
そんな誤解は誰もしてないんじゃないかな…
入れる入れられるの意味しかない単なる言い換えなら
変な言い換えせず「入れる」「入れられる」って言えば通じるのに
何故「男性性」「女性性」という言葉を使いたがるのか純粋に不思議な気はする >>692
>攻め = 突っ込む(男役)
>受け = 突っ込まれる(女役)
>という定義に反論している人が居るなら是非その主張を聞いてみたい
これとか?
653 :風と木の名無しさん:2013/10/09(水) 02:31:10.54 ID:BOO4fk/50
>>652
>攻めと受けはジェンダーではなくセックス
これは攻めと受けの定義的に正しいし、この部分は衝突してないよ
・攻め=突っ込む=男性性
・受け=突っ込まれる=女性性
652がこう言いたいなら、この式の左部分には同意だし普遍的な事実だと思う
だけど、右の部分も普遍的だというなら同意できない
・攻め=突っ込む
・受け=突っ込まれる
・一般にいう男性ジェンダー的なイメージの外見や振る舞い=男性性
・一般にいう女性ジェンダー的なイメージの外見や振る舞い=女性性
自分の感じ方はこう
いくらセックスが攻めであっても、ジェンダー由来の女性性があれば
その女性性がセックスでの男性性を軽々と凌駕するように感じる
「突っ込むか突っ込まれるかこそが何より強い男性性・女性性であり
どんなジェンダーも吹き飛ばし飲みこんで優先される」というのは
少なくとも私には当てはまらない >>693
>「入れる」「入れられる」って言えば通じるのに
>何故「男性性」「女性性」という言葉を使いたがるのか
完全な言い換えではないでしょう
単なる入れる入れられるだけではなく
「入れる」ってのは男の機能、「入れられる」ってのは女の機能
というイメージ付けをしてる
そしてそのイメージを利用して
>攻めと受けの逆転がなぜNGなのかを説明するのに
>攻めとは何なのか、受けとは何なのかを定義して
>それを元に逆がNGな理由を解説
したいわけ
つまり「攻めとは突っ込む側・受けとは突っ込まれる側であり
逆転が嫌なのはその役割が変わるから」、という説明には納得できないが
「攻めとは突っ込む側=男役・受けとは突っ込まれる側=女役であり
逆転が嫌なのは攻めの女性性・受けの男性性が嫌いだから」という説明は
支持してるってこと >>695
ここで使用している男性性・女性性という言葉には一般的なジェンダーの意味は
全く関係なく、単に突っ込む・突っ込まれるという機能のみを表してるんだよね?
ならば
>つまり「攻めとは突っ込む側・受けとは突っ込まれる側であり
>逆転が嫌なのはその役割が変わるから」、という説明には納得できないが
>「攻めとは突っ込む側=男役・受けとは突っ込まれる側=女役であり
>逆転が嫌なのは攻めの女性性・受けの男性性が嫌いだから」という説明は
>支持してるってこと
って前者も後者も同じ事じゃないの?
攻めの女性性って攻めの突っ込まれ性、
受けの男性性って受けの突っ込み性、っていう意味のみなんでしょ?
そのほかにジェンダー的な意味は何もないんでしょ?
逆転が嫌なのはその役割が変わるから、ってのとどう違うのかわからん >>695
>>696に同意
>「攻めとは突っ込む側・受けとは突っ込まれる側であり
>逆転が嫌なのはその役割が変わるから」、という説明
これだけで納得できる人もいるよ
何故、どんな風に嫌なのかと突き詰めていけば人それぞれの理由があって
その中には「攻めの女性性・受けの男性性が嫌いだから」という
人も一定数いるだろうけれど、そうじゃない人もいる
例えば自分の場合は
攻めが突っ込む側・受けとは突っ込まれる側というのは自分の好みの反映だから
逆転するのは絶対に嫌 >>694
>いくらセックスが攻めであっても、ジェンダー由来の女性性があれば
>その女性性がセックスでの男性性を軽々と凌駕するように感じる
ええと、>>694がどんなにその外見や振る舞いによる女性性に魅力を感じているとしても
そのキャラは攻めなんだよね?突っ込むんだよね?
>「突っ込むか突っ込まれるかこそが何より強い男性性・女性性であり
>どんなジェンダーも吹き飛ばし飲みこんで優先される」
これって>>692で言ってる
>どんなに男性性を持っていようが突っ込まれれば「受け = 女役」
>どんなに女性性を持っていようが突っ込めば「攻め = 男役」
ってことなんだけどそれが当てはまらないって事は
外見や振る舞いが男性性であれば突っ込まれていても攻めということなの? ID:+dBFZtyf0=ID:DOHk2mfX0=ID:tPXDKr3I0じゃないの?
>>696
本当に「男性性=突っ込むこと」「女性性=突っ込まれること」という意味しか
ないんだったら、前者も後者も同じ事だと思うよ
「P=突っ込むこと」「Q=突っ込まれること」と代入するのと同じ、本気で
まったく意味のない言い換えだったらね
でも、「突っ込む=男役」「突っ込まれる=女役」と定義付けすることで、 なんらかのイメージは付与されるよね
女々しい、なよなよしてる、雄々しい、たくましい、というような
いわゆる一般的な男らしさ・女らしさ的な意味は付加してないだけで
「男役」「女役」という言葉に何かしらのイメージ付けをしたいんだと思う
つまり
>要するに「男性性」「女性性」という言葉を使ってる側は、
>それぞれ入れる方、入れられる方、という意味合いで使ってる
のかという問いにOKと答えた>>692がおかしい 「突っ込まれることを単純に何の意味もなく言い換えて女性性と呼ぶ」のではなく
「突っ込むことを女性性と呼ぶことには意味があるが
あくまで突っ込むことだけを女性性と呼んでいるのであって
外見や言動などのジェンダーを含めて女性性と呼んでいるわけではない」
ということ? >>698の主張は
攻め=突っ込む=男性性
受け=突っ込まれる=女性性
>>653は
攻め=突っ込む≠男性性
受け=突っ込まれる≠女性性
>外見や振る舞いが男性性であれば突っ込まれていても攻めということなの?
これだと
男性性=攻め≠突っ込む
女性性=受け≠突っ込まれる
になるから、こういう意見の人はいないね >突っ込むか突っ込まれるかこそが何より強い男性性・女性性であり
>どんなジェンダーも吹き飛ばし飲みこんで優先される
>どんなに男性性を持っていようが突っ込まれれば「受け = 女役」
>どんなに女性性を持っていようが突っ込めば「攻め = 男役」
というID:DOHk2mfX0に対して
突っ込むか突っ込まれるかはさして強い男性性・女性性ではない
それよりはジェンダーの女性性・男性性が優先される
突っ込んでるなら攻めだが、ジェンダーが女っぽければ女性性
突っ込まれてるなら受けだが、ジェンダーが男っぽければ男性性
と感じる自分はその説に当てはまらない、という反論がID:BOO4fk/50だね >>「攻めとは突っ込む側・受けとは突っ込まれる側であり
>>逆転が嫌なのはその役割が変わるから」、という説明
>これだけで納得できる人もいるよ
>何故、どんな風に嫌なのかと突き詰めていけば人それぞれの理由があって
>その中には「攻めの女性性・受けの男性性が嫌いだから」という
>人も一定数いるだろうけれど、そうじゃない人もいる
これに賛成だなぁ
突っ込むことに男性性を感じ
突っ込まれることに女性性を感じる人は結構いるだろう
それが原因で逆転を嫌う人もそれなりにいるだろう
でもそれが原因じゃない人も当然いるよね
>攻め = 突っ込む(男役)
>受け = 突っ込まれる(女役)
>という定義に反論している人が居るなら是非その主張を聞いてみたい
この言い方だとまるで
自分の定義こそが正しいと思ってるみたい 攻めは突っ込む側だからその意味では男役
受けは突っ込まれる側だからその意味では女役
したがって逆転を嫌う人は所詮
男同士を男女になぞらえてるだけ
男役女役にとらわれないリバこそが真の男同士
と言いたい人に見える…
自分が逆転おkなら、逆転駄目な人の心理を
いくら勝手に考えたところでわかるわけないのに 別にリバageしたい人とは思わないけど
>つまり攻めと受けをカプの基本においている人は
>・攻めが突っ込まれる
>・受けが突っ込む
>という自分が割り振った攻め(男性性)と受け(女性性)を反故にする行為
>はNGってことなんかね
という608=ID:iSkVhR7Y0=ID:+dBFZtyf0=ID:DOHk2mfX0のスタンスに
疑問を感じるのはわかる
>「結局は人それぞれ」を念頭に、「自分の場合はこう」を基本に
>住人のさまざまな意見に触れつつ考察を深めましょう
というスレだから、他人の考えを推測した説を提唱するのは、
ちょっと趣旨から外れるように思うなぁ 攻め=突っ込む
受け=突っ込まれる
の定義はいいが、男役・女役は飛躍しすぎだと思う
さらにいうと男役女役にジェンダー的な意味を持たせていない、
単に突っ込む・突っ込まれるという機能だけの問題であるならばなぜ言い換えをするのか
意味がわからない、言い換えする必要がない
男役女役という言葉に何らかのイメージを持たせているのであれば
それはジェンダーと無関係というのは無理がある
イメージって何よ?て話になる
棒と穴ってだけの話?ならば棒性と穴性でいいんじゃないの
受け攻めに一般的なジェンダーに呼応する女性性・男性性を持たせて
それが逆転するのが嫌である、という層は>>703の言う通り一定数いるだろう
それについては誰も反対しない
ただそれ以外にも色々理由はある、キャラ解釈・相手との関係性・
外的要因でいうとそのカプにおける同人の趣向の傾向などいくらでもある
個人的な感覚だけの話でいうと
攻め=突っ込む=男役の女
受け=突っ込まれる=男役の女(誤字じゃない)
ってくらい攻めも受けも思考回路や言動が女だと思っている
なので受けだけが女役っていわれてもピンと来ない
攻めの思考回路「好きだから欲情する」なんて典型的な女の考えだしな >個人的な感覚だけの話でいうと
どちらかといえば、こんな風にいろんな感覚の人の話を聞いて、
へ〜そうなんだ〜ってとこから議論が始まるスレだと思うんだ
今いない人の心理を他人が欠席裁判する方向はやっぱりちょっと変 801穴の存在とか、受けがセックス時に女のようになる(言葉遣いとか)話がどんだけ多いか
個人の好みは置いといて、801界全体で見ると受けが女っぽく描写されやすいという事実ははっきりとあるよね?
「女性性」や「女役」は違うって言ってる人はそういうのはどう思ってるの? そういう人が多いのは否定しないで
「自分は」当てはまらない」という人がいるだけでは
あと>>608はあくまで
女役とは突っ込まれる立場だけを指す
と言っているから
言葉使いや描写が女っぽいという
ジェンダーの話は関係ないらしいよ >>709
セックス時に穴が濡れたり言葉遣いや喘ぎが女っぽくなったり
色白華奢小柄強調で守られお姫様化されてると女性性だなと思うし
実際そういうのは割合として多い
好き嫌いや、自分に当てはまるかどうかは別としてね
でも
セックスはリアル肛門で最中も余裕で相手を言葉責めし
かよわい攻めを雄々しく守るキャラであろうがなんだろうが
突っ込まれる側というだけでその男性性は消し飛び
一律で受け=女性性になる
みたいなことを説かれても???ってなるんだが
女性性ってそれこそ容姿や言葉遣いやなんやかやの女っぽさも
大きい要素だと思ってるから、
「受けは女役になぞらえられることが多い」
「受けには女性的な要素が盛られがち」なら同意するけど
「受けとは無条件にイコール女役である」
「突っ込まれる穴こそ女性性の根源である」は何か変だな〜と っていうか、男の中にも男性的な部分と女性的な部分はかならずある
性格というものは幼少期からの刷り込みの部分が多いので
(もちろん個性もあるけど)
世間的な女性的・男性的で完全に区分けることは基本的に不可能だし無意味
そもそも言葉の定義をしないで自分の中のイメージ的言葉で議論を進めようとしてる時点で
論理的な展開は望めないと私は思う >>697男性性や女性性とは関係なく、突っ込む突っ込まれるに何らかのイメージ入っていると思う
『好み』はどういう部分に感じているの?
突っ込むと突っ込まれることにどんな『好み』が反映されているか
>>704そんな事が言いたい訳じゃない
突っ込む、突っ込まれるに何かイメージを付加しているから
>>707が言うところの、キャラ解釈、相手との関係性なんかを考えて受け攻め振って逆転は嫌となるんじゃないかと
あくまで例としてなんだけど
上でも女性性と男性性にジェンダー?というイメージを被せている
突っ込む、突っ込まれるも現象以外に各々が持っているイメージや役割があると思うんだ
女性はカプにつく、とか逆転して嫌な気持ちとかはそこから来るんじゃないかと >>713は>>656かな?
受け攻めに単なる突っ込む突っ込まれる以外に何かのイメージが
あるから逆転が嫌なんじゃないか説で
男性性女性性はあくまで一例って感じ?
名前欄>>608はかなり攻め=棒=男性性・受け=穴=女性性という自説を
絶対のものと思ってそうだから別の人かな >>714
そうです>>656は自分が書いた
でも、なんか書いていたら納得してきたかも
男性、女性にジェンダーを付与するみたいに
攻め受けにも腐は何らかの「自分なりの」役割というか意味を付与して
だからこそ細かい言葉や認識のズレやカプ違いや解釈違いで揉めるんだよな
今更何言ってんだという感じですまん とりあえず697も704も別にあなたに言ってるんじゃないと思う
いま反論されてるのは608の人かと >>716そういうつもりで出てきたわけじゃない
突っ込む突っ込まれるは好み、という記述にコメントしたかったから出てきただけ そうなのか
704に対して「そんな事が言いたい訳じゃない」と
言ってたから、反論されてる本人じゃないのに
まるで本人みたいな言い方で紛らわしいなと思ったんだけど
攻め=突っ込む=棒=男性性 で
受け=突っ込まれる=穴=女性性
したがって、攻めが受けるのが嫌=攻めの女性性を嫌がってる
というのが608の人のようだから、あなたとは大分方向が違うよね >>718
まあね
多分、704にも突っ込みたくなったのは
>男役女役にとらわれないリバこそが真の男同士
>と言いたい人に見える…
に脊髄反射しただけ
ややこしくしてすまん消えるわ >>719
697(=627)だけど、答えるね
自分の場合、キャラ単体の見た目・性格・属性などから
このキャラが受けてる姿を想像するとエロくて萌える→受け
このキャラが攻めてる姿を想像するとエロくて萌える→攻め
こんな感じで受け攻めが決まり、特に見た目に関しては
一般に男性的とされる要素が受け萌えの対象となり
一般的に女性的・中性的とされる要素が攻め萌えの対象となる
さらに自分の場合受け攻めの好みは相対的なもので
受けてる姿を想像すると萌える=攻めてる姿を想像すると萎える=逆は無理
攻めてる姿を想像すると萌える=受けてる姿を想像すると萌える=逆は無理
もし受けてる姿も攻めてる姿も萌えるキャラが出てきたらそのキャラはリバOKになると思うけど
今のところそういうキャラに出会ったことはない(受け萌えも攻め萌えもしないキャラはいる) すみません、720の下から3行目は間違い
× 攻めてる姿を想像すると萌える=受けてる姿を想像すると萌える
○ 攻めてる姿を想像すると萌える=受けてる姿を想像すると萎える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています