【活字総合】801図書館 8 【小説】 [転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
【活字】 801図書館 7 【総合】
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LIBRARY@801
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過去ログ・関連スレ>>2-10あたり 連投規制で書き込めなくなってテンプレ貼れなかったんだ
ごめんなさい
そしてありがとう! 燃えと萌えの宝庫なのに長らく絶版だった「ウィンブル丼」が復活
西五里効果なのかな? 間違ってミステリスレに誤爆してしまった…orz 投稿し直すけどウザかったらすまん
>>8
それミステリスレで話題出てるのと同じかな
前スレ最後の方でもぽあろ関連のレスしてる人いたと思うけど
過疎気味だし向こうも見てみて欲しい >>8
丼をドンにすればいいの?
検索かけたくてもよくわかんなくてさ〜
作者誰? >>8ではないが、ラッセル・ブラッドンのウィンブルドンだね
自由に伏せてるせいで、ログ検索しにくいのは困りもんだけど
>>8-9でヒント沢山出てるし>>10だって正解わかってるじゃないか
ミステリスレでもここの前スレ終わりでも、ほぼ伏せなしで話題になってるし
密林等を検索しても書籍の一番上引っ掛かるし、スレ覗くなり
予想の用語で検索するなり自分でヒントから見つける癖をつけた方がいいと思うよ
でもって、ブロマンスの傑作と言われてるだけあって本当萌えるしオススメ! 有名作品じゃないものは、伏せは簡単なものにしてほしいなー
以前、タイトルじゃなくて登場人物二人の名前を伏せただけの紹介レスがあって
面白そうなんで是非読みたいと思ったんだけど、突き止めるのに1時間位かかって
しまったもので、できれば>>8さんくらい分かりやすくしてくれるとありがたい けっこう前に、同性愛をテーマにした薔薇色の☆という本を読んだ
長い上に文章が難しくて、アホな自分は読むのにすごく時間かかったけど
興味深い内容だったし、頑張って読んでよかった
内容としてはもうとにかく同性愛者としての目覚め、苦悩、自己嫌悪、そしてゲイとしての誇り…その他もろもろ
同性愛者の複雑な内面が、60年代以降のフランス社会とともに主人公目線で語られてるんだけど
個人的に印象的だったのが、主人公が行きずりで買った、若い男娼の話
彼は同性愛者ではなく、あくまで金の為に男娼をしている
…と、自分でも信じ込んでいる同性愛者だった
男娼である自分は許せても、同性愛者である自分は許せない
彼の気持ちを当時の社会と照らし合わせて考えると、胸が痛くなった
主人公の恋人も同性愛者であるが故に家族的なものを信じられなかったり
主人公に対して偽悪的な態度をとったりするんだけど
一見矛盾しているような彼の言動も理解できるが故に読んでて苦しくなった
なんか本当に読みながら色んなことを感じたんだけど
文章にして書いたら思いっきり小並感で申し訳ない
あと長文ごめん >>13
うひゃー、薔薇色の☆、なつかしや…
自分、この作者で卒論書いたわw
私は同作者の「ポノレポリーノ」に魂揺さぶられたよ
カストラートの話で、情念渦巻くドロドロの世界なんだよね
でも主人公だけはストイックで、それが世界観を引き締めてる感じだったかなあ…
早川から出てたんだけど、もう絶版?
図書館にはあると思うので、よかったら読んでみてください(*´ω`*) 度ミニック・フェル難デスなつかしす
創刊したばかりのJUNEで柿沼A子先生だったか誰かが紹介文書いてたよね
ネットのなかったあの頃、JUNEの文学紹介コーナーはものすごく役に立った >>1
スレ立てありがとうございます
既に御存じかもしれませんがハッ鳥まゆみさんの「この/闇と/光」が
角/川/文庫から新装版で今月22日に発売予定のようです 久しぶりに来てみたら新スレに
>>1 乙です
小/川/未/明の野/ば/らがなんかすごい
そういう期待もなく、やりきれないエンディング目当てで読んでたら
すごく得してしまった、そんな佳品
青/空/文/庫にあるので是非 >>14
13だけどポノレポリーノ読み終わったよー
腐としては主人公の友人の、美形で魔性なカストラートに萌えた
彼と主人公の関係も、彼と公爵の関係も、どっちにも萌えた
特に後半、彼にどんどん夢中になる公爵の深い苦悩と狂気が
読んでるこっちの胸にも迫ってきて、ページめくるたびにゾクゾクした
そして公爵が彼に執着する真の理由、故に彼らが行き着いた結末にも、またゾクゾクした
読んでよかったです、教えてくれてありがとう ウィンブル丼読み終わった。噂に違わぬ名著でした
真夜中の電話から亡命を決心する流れがもう…もう!
ラストの字引も最高だし、本当に素晴らしい作品
「ラスタスだよ」って一言の破壊力が半端じゃないね
久々に萌え転がった 講談社文庫の電子書籍で、杉本苑子さんの「傾く滝」を買ったんだけど、
あらすじに、類まれな美貌の歌舞伎役者と仇持ちの浪人との破滅的な愛、
というようなことが書かれてて、うおおお、何このJUNE!?と
読む前から期待値MAXになってます
もしかして801的に有名な作品だったりするんですかね
>>18
14ですが、読んでくれてありがとう!!
そうそう、公爵、自分も好きだったわ
ジルベールみたいな美少年カストラートとの関係とか、
あー確かにすごい萌えだったなと、色々思い出してきたw
あの結末は凄かったよね、凄絶というか…いまだにそこだけは
クリアーに憶えてる >>20
超有名
杉本苑子の「傾く滝」と「華の碑文」は
絶対に押さえておくべき古典的名作 傾く滝、良かったよね〜
自分にとっては理想が文章になったかのような素晴らしい801小説だった
同時期に読んだ南條範夫「城下の少年」も理想的だったなあ 傾く滝 ネタバレ
なにこの切なさ…
登場人物の描写が素晴らしいから余計に皆の末路が悲しい
団十郎が哀れで堪らないけど読んで良かった とぶクラスルーム
新潮文庫で新訳出てたので読み直した
もう生徒たちひとりひとりが可愛すぎるし
禁煙さんと道理さんも大人萌えるし
そもそもふつうにいい話だし
少なくともマッツとウリーは付き合ってるよね! >>24
ここが2で(ry
ボクサーと貴族完全に付き合ってるよな…途中から女王様に変貌する貴族おいしいです
あとツンデレ美少年寮長もおいしい
ショタ萌えにも大人のおじさま萌えにも対応可能な素晴らしい作品じゃ… >>24
おお、自分が読んだ訳では禁煙さんと正義さんだったけど、
大人になってからの再会って萌えるよね
生徒たち一人ひとりのことはあまり記憶にないから読み直そうかな わが愛しのホームズって昔小JUNEで読んだな
当時の訳のまま新装復刊なのか新訳なのかどっちだろう
タイトルいじってないとこみると旧訳のままな可能性濃厚 来年1月からはアメリカ版ホームズも始まるし(しかしワトソンが女で、しかも
ルーシー・リューって一体)、世間のホームズブームに乗って復刊決定なのかな
坂田靖子先生の表紙だったよね、なつかしす わが愛しの〜は柿沼さんのを復刊みたいだね
雑誌で読んだきりだったからこれを機にまた読んでみるかな
大JUNEのほうで栗原知代さんが翻訳したアナザー・カントリーの戯曲や
ゴードン・メリックの神様は気になさらないとか読んだ覚えも ゴードン・メリックは2冊くらい翻訳が出てたよね。数年前に改めて読んだんだけど
やっぱりあの時代のゲイ小説だな〜って感じ(貶してるわけではない)。
ゴア・ヴィダルの「都市と柱」とか、パトリシア・ネル・ウォーレンとか
すごく時代を感じる。 cat's hand屋繁盛記
堅物とそれにちょっかいかけるお調子者ってやっぱりいいなあ
ほのぼの萌えた 11日間/リー・カーペンター
ある意味、もし自分の息子が「特別」だったら私は周囲からこういう待遇を受けちゃうのかしら…って
アメリカの息子持ち中年主婦の理想をてんこ盛りにしたドリーム小説だった ジョイス・キャロル・オーツの中短編集
『玉蜀黍(ひらがなで)の乙女、あるいは7つの悪夢』収録の二編
化石の兄弟
ベニテングタケ
はどちらも双子の愛憎もので凄く良いです。おすすめします。 ちょっと補足
強いor図々しい兄と弱いor繊細な弟という組合せです。
また、作者の特性から言って、後味が良い物語ではありません。
(決して悪いとは私は思わないが) ショージユキヤの心音(ややバレ有)
普通にBLというか主人公をずっと愛してる男がいて、ついでに脇にも男→男な関係性があって萌えたんだけど、オチが悲しかった…
あれ最後は彼の傍に戻ってきたって解釈でいいのかな? 黎明の書が2ヶ月連続刊行で凄く嬉しい
てか若君と侍者は本当もうお前ら結婚しちゃえよと 柿沼さんの復刊ホームズ本とても楽しみにして待ってたんだけど
一番肝心のパイプの持ち方を間違ってて非常に残念だ
イラストレーターも編集者もろくにホームズに関する知識がないんだろうねこれ
イギリスの原作者ピアシーが見たら眉しかめるかも >>39
ホームズに関する知識以前のレベルじゃないかい?
私はシャーロキアンではないけど
一目で違和感があった >>39
パイプの持ち方なんぞ間違えようがないだろと思って画像見たら何これ酷いw そんなに間違ってるのかと思って見に行ったら、本当に激しく間違ってるねw 気になって見に行ったら予想外の持ち方だった…
内容に興味があるから買うけどね 自分が知らないだけでああいう持ち方が存在しているのでは?と一応疑ってみて調べたところ
似たような持ち方をしたホームズの動画があったよ。
ただし、前方の重たい部分を支えるように指で挟んだ、理にかなった持ち方。
基本的には一般的な持ち方で、一部分でそういう持ち方をしているだけ。
なんか手がダルいからちょいと指で支えるだけでいっか〜みたいな感じの。
まあ表紙のアレは違うよね…。 蝶ネクタイとシャッの襟の形もまちがってる
もうほんと表紙差し替えるくらいの誠意みせてほしいわ
そのくらいいい加減な絵を描いてる あれは日本人の感覚でいうと日本刀を野球のスイング握りしてドヤ顔してるくらいの恥ずかしさ
大体、なんで蝶タイが襟の下に隠れたりするんだよ(それも明らかに現代のカッターシャツ着てさww)
ヤマダさんはもうイラスト仕事受けないほうがいいんじゃないの イラストに多少難があっても、
本文が誤植など無くまともだったらそれでいいかなー
「神の棘」という本が気になってるんだけどね
誤植が多いというレビュー見て、読む気を削がれてしまって
誤植なおした上で文庫化してほしいと待ってるんだ… 中身がよければ表紙なんぞどうでもいいと思ってたけどあの表紙は吹いたわw 中のワトソンのイラストがスケベ顔で気持ち悪かった
なんであの人に描かせたのかな
同人でシャーロック本だして小銭稼いでただけの人でしょ ラノベスレと迷ったけどここでいいのかな?
あや歌詞ほどきや
レビューに全力で釣られてみたが俺様に振り回されるヘタレクズ主人公萌えた
妙にべたべたしてるシーン多いのは作者釣ってるなーと思うけど
これでもうちょっとオレ様が道具としてだけでなくヘタレに執着する部分増えると最高だなあ >>57
同人のことは知らないけど、絵はなんだか合ってないなとは思った
今では古い(古典?)作品なんだから、今風の絵よりも坂田さんみたいな
淡々とした絵の方がよかったような
出版社としたら若い腐女子に売りたいんだろうけど 昨日買ってきたよ。「わが愛しのホームズ」
挿絵たくさんでもないんだね
登場人物紹介のところと、あとは2枚あるだけ
表紙のパイプをさておいても、
そんなに好みの絵柄ではないので
中にも挿絵がいっぱいだと興醒めかな…と思ってたけど
このぐらいならいいや あの翻訳レーベル、いっそ中はイラストなしにしてくれたほうが助かる
AEシリーズもろくにキャラの顔もわかんない手抜きの遠景カットとか多いしな
キャラ紹介ページにポール・ケインの絵すらなくてがっかりした
訳も日本語ででるだけましかぁって感じのいまひとつ感だった モノクロームのホームズって内容はどう?
できれば単行本との違いを知りたい
イラスト変えて文庫化程度? >>65
文庫の訳者あとがきには
「この作品を訳したのは二十年以上も前のことでもあり、
今回改稿するにあたってかなり手を加えさせていただきました。」
と書いてある
私は白泉社版を読んでなくて、
文庫は買ったものの、いつ読めるか分からないので
とりあえずこれだけ 試し読みしたけど、この柿沼訳はこんなものだと思って読むしかないな
手を入れたにしても古臭いし読みづらいよ 翻訳レーベルの挿絵は本当に邪魔
表紙絵も正直要らんがあるとないとでは売り上げが違うんだろな 訳も日本語がところどころ不的確でそれに気を取られてスムーズに読めないんだよな
これは他にもっと的確な語彙があるのにってもどかしく思う
本人の脳内でアテレコ読書して楽しむならそれでもいいだろうが、
ぶっちゃけ、文芸翻訳に従事する基礎的な国語力が足りてないのだと思われる
金取ってる翻訳でその雑な書きくだし、ぞんざいな日本語遣いは致命的だよと思われる個所がかなりある
読めなくはないが、質はまだまだというレベル 早川の翻訳小説(SFファンタジー)の表紙イラストもラノベかBLみたいで……
表紙見て主人公を少年〜青年くらいとイメージしてたら、年齢が10くらい上の
マッチョな男だったり、設定と合わない絵は困る アドリアンなんて当初、草間さかえじゃなくて星野リリィがやるって話だった
(それだったら確実に読んでない)
その話がお流れになってよかった半面、一体どんな選択眼してんだよって編集に不信感を持った
今回のホームズ本で見事に外してくれたおかげで思い出した話だが それ海外のBLレーベルじゃなかったっけ
このスレでもいいんだ 海外専用のスレってあるの?
スラッシュって翻訳されてないやつのスレだと思ってた そういえば最近、講談や新潮でBL小説が一般小説として文庫化されてるね
榎田ユウリさんとか木原音瀬さんとかの作品がそのまんま
一般向けのBLじゃない(BL要素の薄い)作品を一般向けに出すのはいいと思うけど
ああいうのはどうなんだろうな、需要があるのかな? 角川文庫の山藍紫姫子シリーズ刊行はありがたかったな
まあこの人の場合は絶版や同人誌で入手困難な物だからちょっと違うかもしれないけど 異端だろうけど正直翻訳もののラノベ絵表紙は嫌いじゃない いとう×炎上の新しい文庫の表紙の出前のキャラ、
挿し絵変わる前に読んだ時にはこんな重要な人と思わなかったのが新鮮なとこのひとつだったので
新挿し絵で前面に出すの、ちょいネタバレ感がある
いやなんのネタバレでもないんだけど
絵柄も好き >>76
BL小説ってものがあることを知らない時代に
普通の小説だと思って買ったわ 同じ作品がハードカバー耽美系→エロ前面の新書BL→一般文庫と移っていったよね
一般の文庫に行ったときは目を疑ったけど
あれは耽美時代にファンだった貴腐人のためのカモフラージュ仕様なのかなと思ってる 辻村さんの「子どもたちは夜と遊ぶ」読んだ
結論はともかく過程には多大なBLを感じた
双子いいよ双子
基本弟目線だから兄がクレイジーサイコブラコンというかイカれたヤンデレに見える
そんな兄を恐れながらも依存してる弟もかわええ 翻訳といえばシー/フォー/トを新訳新カバーで出してくれないだろうか >>77
私もYA向け物の場合なかなか好き
ガルキスの王子
ずっと積んでたのを昨夜開いたら一気読みしてしまった
異母兄弟で主従の主人公達の関係が凄く良い!
序盤従者を侮辱した相手に主が勝負を申し込むんだけど
従者は怪我するだけだからやめろと必死で止める(主は無視)→案の定負けて怪我
の流れには笑ったけど萌えた
従者の俺がこいつを守ってやらなきゃ感が凄い…実際作中でも何度も似たような事言ってるし
そして子供扱いされてる事に反発しまくってる主にも萌え あるアニメの国語の授業で取り上げられてて気になったんで読んでみたひさおじゅうらんの仏骨
凄く短い話なのにじんわり萌えた
復讐心でもなんでも執着を感じる関係は好きだわ >>83
そういえば「七つの砦」って四部作と聞いたんだけど日本では3冊しか翻訳されてないのかな? 「お.さ.が.し.の.本.は」
主役と新任館長のやり取りにやたら萌えた
図書館を存続させたい主役が、廃止派の館長にぶつかっていく描写ににやにや
本好きだけど読書家は嫌いで、主役より本の知識があるひねくれもの館長が良い
委員会で対決を終えた後の描写は…もうプロポーズだろこれ 既出かもしれないけど
血バス
元ヤクザと自衛官のアツい行きすぎた友情アツい
以下ネタバレ含む
元ヤクザの舎弟
↓
(秘めた想い)
↓
元ヤクザ←(相思相愛)→美人な嫁さん
↑
(アツすぎる友情)
↓
自衛官
ラストは元ヤクザと嫁さんの愛ある新居に舎弟が押し掛け居座るという元ヤクザハーレムだった >>88
同じ版元で5/8らしいね!
思わずググってきちゃったよ
すごく嬉しいし、手に入り易くなってこれを期に広まればいいなあ マジかよやったー!
これで中古書店を巡らなくて済むわww おお遂に文庫化か
無理して原書で読んだから、ちゃんと日本語で読めるの嬉しい 石田イラのスレって無いんだっけ?
IWGP王誕生
久々にIWGP読んだけど王と果物屋息子にはやっぱり萌える
釣針でかすぎじゃね?と思うほどあからさまな所が最高ですありがとうございます
最初から読み返そうと思って、その前にドラマを見返したけどあっちの王と果物屋息子も
あれはあれで好きだったなーと懐かしかった 散々既出だろうけど、腐レッド・売るマンの友情って本がよかった
第二次大戦前後の貴族の美少年とユダヤ人少年の友情もので
当然の如く二人は時代に引き裂かれるんだけど
最後の一文に衝撃を受けて震えた
図書館にもあるだろうし、短くてさくさく読めるので、まだ読んだことのない人はおすすめです ハーフ・バッド(若干のネタバレ有り)
下巻辺りから出てくる男キャラが主人公に片思いするようになるんだけど
そんなに出番が無いにも関わらず主人公抱き締めたり頬にキスしたり
接触多くて萌える…主人公も突き放したりしないし
主人公にはガールフレンドっぽい女キャラいるしそっちとくっついちゃうんだろうけど
主人公のキャラも幸薄くていたいけな感じで可愛いし801的な萌えは期待してなかったけど読んで良かった 今カ/ミュのペ/スト読み終わった。
自分の穢れた目には夜の海水浴のシーンがセッセセのメタファーにしか思えなかったよチクショウ
読み返してみて、何気なく読み流していた筆者の姿の描写をどんな気持ちで書いていたのかと想像すると…。これが切な萌えというやつか…? その女ALEX
ネタバレ
ヴェルーヴェン警部にハゲ散らかされた
低身長、ハゲ、嫌み臭い物言いもぐっときてる
部下のルイもアルマンもキャラが立っていて絡むだけでたまらない
飼い猫のドゥドゥーシュとの関係も悶える
亡き愛妻との思い出に浸ってやわくなるとこなんかもう誰かだきしめてやってくれ!なレベル
映像化や秋にはシリーズ物が刊行されるらしいので今から楽しみ れもんたると
表紙が可愛くてたまたま手に取って正解だった
予備知識全くなしで読んだらやばかった
未亡人の義兄と弟が一軒家で住んでるっていうのもツボだけど、義兄が再婚しないのもBL的に邪推しちゃえばおいしい
というか主に弟の矢印がすごいんだけど、実は義兄の方も結構弟のこと好きだよな?
この作者調べてみたら結構耽美系書いてるみたいで他のも欲しい
てか切実にこれの続きが読みたい…… >>99
長里予まゆみはどれ読んでもBLっぽい雰囲気ですよ 長野まゆみは和物でガチ系が結構好きだ
あめふらしとか猫道楽
猫道楽の最後の話が好きすぎてここ最近クリスマス時期に毎年読んでる >>101
猫道楽の最後の話同意
あとは長野まゆみだとほんのり系の少年ものが好きだな
天体議会とか夏至祭とか超少年とか、ぼくはこうして大人になるもやりとりが可愛くて良い 長野まゆみはSFが好き
テレヴィジョン/シティとか新/世界とか
最近は現代和物?が多いけどまたSF書いてくれないかなーと思う >>100
なんと……!
それはいいことを聞いたw
早速本屋で漁ってきます >>103
テレビジョンシティ好き〜。ラジオドラマになったよね、毎回楽しみに聞いてた。 >>97
アレッ楠
シリーズ刊行されるんだ!知らなかったありがとう!
話はもちろん面白かったし、自分もキャラが立ってる面々に萌えたよ〜
両極端な部下がまたいい味出してるよね ちょっと今から仕事やめてくる
という気分だったのでタイトルにつられて購読したら
ヤマモトは隆を想いすぎててなんかハゲた
80年代のJUNEにこういう話あった気がする うろ覚えだけど
なんか最近疲れてるのか、既成事実なしでも両想いとかにならずとも
誰かが誰かを無償で大切に想う、ってだけの話に沁みる bake芭蕉
過去の選択を悔やんで死んだ芭蕉の霊が、二十代の自分に介入して何とか人生を変えようとするんだけど
そのせいで少し歴史が変わって、23の芭蕉は18歳の曾良に会うんだけど
相手が憧れの俳人だと知った途端、刺々しかった態度が一変して「様」付けになるわ、顔真っ赤にする曾良に萌えてしまった… 湖東の鬼、著作権は来年解禁だけどこの夏に新装版が李ブレから出るんだね
タイトルがBL蘭歩だし狙い撃ちされてるようだけど表紙の諸斗が好み過ぎてヤバい
挿絵に期待してしまう…
高いし版別で三冊持ってるけどまた買わざるを得ない
何度読んでもラストの諸斗の手紙の一文に苦しくなるけど、それをわざわざ載せる箕浦の心情を考えるとどうしようもなく萌える >>109
ttp://twitter.com/libre_shacho/status/614029103214125056
このツイートだと、中は表紙の下絵だけで挿絵は無し?
なので買うか迷ってる。 うおーこれはくるわー
でも中にイラストないのかー
先日手持ちのを読み返したけど
もー面白くて一気に読んだ
毛呂斗の箕浦の甘やかしっぷりが凄い メイツゲーム シュジュキ/ヲサム
肉桂ツンブソの書評コーナーとかに普通に話題作で載ってて暇つぶしのつもりだったのに
ネタバレになるのであまり詳しく書けないけれども自分好みのこの板的展開で
思いがけない萌えをありがとうと読了の興奮冷めやらぬうちに書いておく 湖東の鬼
本編の萌え度は言わずもがなとして、
登場人物のモデルがもろと=作者、みのうら=岩田ジュンイチって話はマジなんだろうか
とりあえず岩田ジュンイチの孫が書いた2青年図ではそういうことになってたけど
ってか話自体がガチにらんぽ×岩田ジュンイチ(←健久夢路)の純愛物で、萌えつつもどんな顔すれば良いのか分からなかった 鬼丸
陰陽師と鬼で刑事物とか期待しないで読んだら
鬼大好きな陰陽師と一生懸命ツンしてみせてる鬼のやりとりに萌えた
鬼のデレは元から本人以外にバレバレだったけど
辞令みせびらかしてるときなんかツンするのも忘れておおはしゃぎじゃないですか
いいかげん陰陽師好きなことを認めるべきだと思う >>115
鬼丸がタイトル?
気になったんだけど刀しかでてこなくて >>116
自分も同じことやって刀しか出てこなかったww
「陰陽師と鬼で刑事物」でググったらすぐ出てきたけど、タイトルはそのまま
カタカナ表記なのね ナオキ賞作家のヒガシ山章彡良さん
気になってたから図書館にあった過去作2冊借りたら、1冊は高校生男唱、もう1冊は刑務所でホモレイープ
吉/田/修/一を読んだときぐらいの衝撃だった >>118
ヨシダシュウイチ801っぽいの出してたっけ? 王蟲老の三激
いきなり売り専高校生の自叙伝(主にセックスシーン)がぶち込まれてて驚いた
キャラ自身が携帯小説風に書いたんだけどとは言っていたけど
あまりにもなホモセックス描写は耐性が無い人はきついんじゃないかと心配になるレベル ナウシカの王蟲に老かー
オウコロウという人が書いた惨劇という本なんだと本気で思ってた
馬鹿すぎスマン 有名な作家や作品以外は、凝った当て字されると最後まで分からないことが多い 新潮クレスト、「ヴォノレテーノレ、ただいま参上!」
公式紹介より、
「○○○(タイトル主人公名)とプロイセン王△△△二世の間には、恋にも似た熱い友情と、壮絶な駆け引きがあった――」
史実を丹念に追っていて、啓蒙専制君主と偉大な思想家との関係を描きます。
同性愛ではもちろんありませんが、
・偉大なアイドルと権力者の関係
・ドイツ語の出来ない王様が痔で死に掛けている部下に書き送る愛情深い拙い手紙
(かみさまがまもてくださるように!という感じに訳されている)
などなど、嬉しい萌が見られます。
(あとがきで補足される後日談も良い)
中篇程度の作品なので、気が向いたらどうぞ。 ここ見て長野まゆみの天体議会読み始めた
実にハラショーだよ…不思議な話しと部ロマンス好きな私にはドストライクだったよ 猫道楽で長野さんを知った
なんども出版とレーベル確認したのはよい思い出 >>128
天体議会はドラマCDの声優がやけに豪華だったなあ
水蓮と銅貨のコンビは三日月少年漂流記でも登場してるんでオススメ >>127
自分も最近それを検索して知って、なんかあやしい・・・
と思っていたら・・・!
近々買って読みます ホーンテッドキャンパスでいずみちゃんが「本家」と呼ぶたびにときめく
いずみちゃんと主人公もいいし
主人公と懐いてるイケメンもいい 132だけど主人公とイケメンじゃなくてイケメン×主人公だった
ライバルでイケメンのくせに地味系主人公に懐いてるとかツボだった ちょうど改版で「この闇と光」読んだから次は切り裂きジャックに行く予定
この闇と光
中盤のネタバレは事前に知ってたけどそれでも充分楽しめた
作家の歪み方が辛抱たまらんのでこの後怒涛の作家受けでお願いしたいような
でも二人ともなんか中性的だし昔のように音楽を聴いたりピクニックを続ける関係に戻って欲しいような複雑な気持ち >>97さんの書き込み見てから楽しみにしてた
その女ALEX のシリーズ出てたね!
悲しみの井レーヌ
ネタバレ
一作目にはもう一人部下(浪費部下)がいたんだ!?と意外だったけど富豪部下との絡みがいちいち美味しかった
他の二人とのバランスも良かったのに、あんな形でいなくなるなんて残念です… てんごくでまたあおう、主役2人の共同生活と敵役のガチクズ美形大尉に禿げ萌え
萌え死ぬ
もうすぐ読み終わっちゃうのが寂しいけどALEXも萌えると聞いて喜びの舞カキコ >>137
アレックス→イレーヌ読んでこれから 天国で〜読むところ…楽しみになってきた!! >>138
天国〜が萌え抜きにしても面白かったんで他の作品も読もうと思ってたけど、
ここのお姐さん方のおかげでワクワクが倍増されたよ
ほんと感謝 天国〜はこの作者の作品では一番部ロマンス感があると思った
主役コンビが、何でそこまでってくらい地の文で夫婦に例えられてて笑う
一人はゲイか性同一性障害かわからないけどガチだし
もちろん作者からしてハッピーな話ではないけど面白かった 天国〜、アルが大尉に怯えまくってしまいには拷問される妄想しだして可哀想萌えした
エドアルの夫婦みたいな生活もすごくいい
お姫様なエドのワガママに振り回されるアルかわいいよ… 天国〜はなぜか主人公2人よりも義父×大尉に妄想をかきたてられてしまった、お互いあんなに相手を蔑んでいるのに終盤の険悪なやり取りが禿げ萌えた 悲しみの井レーヌ
ネタバレ
刊行順的に多大なるネタバレがあるのでどうかと思ってたけど
ドキドキしながら読めたし、やっぱり部下群の濃さにやられっぱなし
ただこれ○○の作品という態なので地の文をどこまで受け止めて良いのか
悩むw
今回は警部がなんかやさしいというか、ALEXよりはあたりが柔らかい気がしてたんだ
事件前後で変わってしまったとも考えられるし、○○の誇張表現とも…!
いいやもう、猟犬並の嗅覚で警部の思考を追う子や
ちょっとした言葉のじゃれ合いで顔を真っ赤にさせちゃう子たちで
次作が出るまで都合のいい妄想しまくるよー 十年前に買って積ん読してた1888切り裂きジャックを
今更読んでみたんだけど、こんな萌えの塊を手元に置いたまま
読まずにいた自分を殴りたい。
ネタバレあり↓
もう一度読み返したい反面、スティーブンが可哀想でしばらくは無理だ。
主人公が助けに行ってたら二人の関係がどうなってたか妄想がたぎる。
主人公と高原はプラトニックで両想いでありつつ、スティーブンとは関係を持ってたらいい。
内心嫉妬しつつも薫の心は自分にあると信じ超然とした態度を崩さない高原。
最後、「小説だから」とあっさり高原を殺す主人公を見て、実は本編にない事実があるんじゃないかと勘繰っている。
主人公の小説でスティーブンが主人公にちょっかい出してることを知ったのにその部分をスルーしてる高原も怪しすぎる。
明言してないけど主人公はゲイであることをじんわり自覚して受け止めてたのかな。
興奮して長文すまん。 やっと読み終わったのでカキコ
ソロモ/ンの/ぎしょー面白かった
弁護人とその助手の間には友情を超えた愛情が生まれるといいよ
後日談に収まるまでには色々あったと孟宗竹 上で出てた城下の少年読んだ
何だこれ…ほんとにスゴいなw
恋と野心のせめぎ合いで少年が成長していくっていうわかりやすい筋書きだけど、
高杉→久坂の恋情描写に7割近くページ数割く必要はあったのだろうか…
いや腐女子としては大変萌えさせていただいたんですがw
南城先生はこれ以降他の高杉絡みの作品でもこれの設定を踏まえている節があると聞いて
他の本も気になりだした このスレで知ったドロボーとワカトノ読んだ
その気持ちは恋ですよとドロボーに言いたい
両思い過ぎて泣けてくる
まだ全部読んでないけど他の話にも大変萌えさせてもらってます
書き込んでくれた姐さんありがとう >>146
南条先生の有明の別れもいいよ
平安男装女子ものだけど 堂/場/瞬/一 チ/ー/ム2
1主人公と傲慢ランナーの絆が洒落にならないレベルになってきた
結局は1主人公の願いどおりに走る傲慢ランナーって
展開的にも萌えどころしかないけど、とりあえず
相手を思うと胸が痛いだの心がざわめくだのはもうただの恋じゃないかと思う 摘みと罰
まだ上の途中までしか読んでないんだけど
病気の主人公にスープを「ふうふうして」から食べさせたり着替えを手伝ったり
家にいない主人公をベッドの下まで探したり
自殺するんじゃないかと思って追いかけたりする友人のラズミーヒンが好きだと思った >>150
そうなんだ!?積みと×も読んでみようと思ってたから楽しみ
自分は同作者の空マーぞ府の兄弟でたいへん萌えたクチです…次男と下男が妄想たぎる ミステリスレと迷ったけど微妙に違う気がするからこっちで
日日月恩 それでも、K官は嗤う
おなじ作者のgiftって本が普通に面白かったから読んでみたら、いい意味で斜め上な設定と展開だった
というか今まで知らなかったのが悔やまれる
・不器用だけど真っ直ぐで男が惚れる漢な主人公巡査部長&
ただのチャラいお坊ちゃんに見えて実はかわいそうで超デキる後輩警部補
・いきなり導入で犯人にホモ行為強要される主人公
・主人公は後輩のことをよく思ってなかったのに、どんどん距離が近付く二人
・理解ありまくりで優しい同僚と上司
・給湯室の収納に引きこもって震える後輩(笑)、それを首根っこつかんで引きずり出す主人公
書ききれないほど良い絡みが他にもいっぱいあったw早く続き買わなきゃ ふと久しぶりに思い出したんだけど、五條瑛って消えたの? ノンフィク系なんでナマ注意。(しかも高年齢)
わ/が記/憶/わ/が記/録
「紙端(青春)の会長様」のご子息の一人(2代目ではない人)に、
学者3人で寄ってたかってインタビューした本。
だから学問の本だと思って読んでたんだが、まさかこんな腐ネタぶっこんでくるとは思わなかった…
鉄系の人には残念ですが(?)、×2代目とかではないです。でも、わりとびっくりするビッグネームが出てくる。
「危ない写真が残っている」ことだけが語られて、
いったい何があってそういう状況になったのかを語らないあたり、腐ネタとしての意外なクオリティの高さ。
さすが小説家でもある人だ。
聴き手の一人(元学長先生)がそのくだりから疑念を持ち始めてしまったのか、
あとの方の別の話題のところで
ついに「それは女性ですか男性ですか」と聞いてしまうところまで含めて、
きわめて秀逸でした。(結局そこは女性なんだけどね) 嶺りゅーいちろー「剣.鬼 丘だ伊蔵」
武地から伊蔵への矢印がなさすぎて泣けたが、その分伊蔵の健気さに不憫萌えした
無敵の人斬りで女ともヤりまくってるのに
武地先生の前では喜んで尻尾振るバカ犬に自分からなっちゃうのが可愛い
でも女を抱きながら先生に会いたいって泣いてるシーンが複数あって笑ってしまったw ここで名前が出てた檸檬タルト
日本人の話なのに何故か義兄が冠バーバッチで再生され続けたw
弟が最高にかわいそかわいくて愛しい
この作者の「主人公が性的・精神的にいじめられるけど何かしら救いがある」みたいなパターンが個人的にすごく好き
氷/凛シリーズとか「ぼくはこうして〜」とか
武/潮シリーズ(それでも・そして・やがて)一気読みした
二人の仲が深まっていく感じが読んでて泣けるくらい良かった
そして・やがては武潮がコンビじゃないのにもうお互いが唯一無二の存在になっててごちそうさまです
潮が無線で話してた宮島デートの件、もっと詳しく聞かせてほしい 壁/井/ユ/カ/コの二.四三
男子バレー部の青春ものだけどキャラ同士の関係がすごく萌える。AB、CD、EFの三組に萌え
ABは幼なじみでBは一度引っ越して、引っ越し先でのある事件をきっかけに中二のときに戻ってきてAと再会
Bは無愛想で人を近づけない感じになっててAも最初は戸惑うけど部活を通じて心を通わせていく
それからまた事件があってお互いを裏切った形になって疎遠になったり、高校でまた信頼を取り戻すべく話し合ったりぶつかりあったりっていうのがまさに青春
普段はのんびりしててちょっとヘタレなAだけどBを傷付けられたら本気で怒ったり、Bが孤立しそうなときに守ったり、いざというときは男前でかっこいい
Aが「おまえっていうすげぇセッターと、そのおまえが欲しがってるもん全部ひっくるめて引き受けて、おまえのエースになりたい」って言って、
BもAのことを「おれのエース」って呼ぶようになるのが胸熱。2ndラストのBからAへのプロポーズと笑って受けるAが最高に爽やかで最高に萌えます
CDはABと同じ高校の3年生。Cが副主将でDが主将。Cは193cmでDは163cmだから身長差30cm。
Dに誘われてバレーをはじめたCだけどCのDへの執着?愛情?がすごい
公式のキャラ紹介でもD→Cは「信頼」なのにC→Dは「?」って書いてある
Cの行動はほとんど全てがDのため。Dが「いろいろありがとう。すまんけどもうちょっとつきあってくれ」って言ったのに対して、
C「おまえはおれを買いかぶりすぎや。基本的に下心で動いてるだけやぞ、おれは」D「下心?」C「……わからんくていいわ」なんてやり取りも 続き
EFはライバル校の3年。Eは県の宝とまで言われるスーパーヒーローで絶対的エースなチームの主将。Fはそこのマネージャー
Fが選手として頭打ちだと実感してたときに怪我をしてマネージャー打診されてバレーをやめようとしてたときにEと初めて話して、
Eの「おまえの三年間、おれに預けろ。おれがおまえを春高のセンターコートのマネージャーにしてやる」という言葉でマネージャー転向を決意
そのうちEはFの前でだけ愚痴や嫌味をこぼすようになるし、Fの「春高のセンターコートのマネージャーにしろ」って言葉を自分のエネルギーにするようになって、何度も言わせる
FはEの荷物を増やしたくないからとその言葉を言えと言われても拒絶するようになるけどEは「おれのおまもりやと思って言ってくれ。嘘でもいいで」と言うからFも逆らえずにその言葉を言う
一見エースとマネージャーでいい関係に見えてちょっと歪な関係なところが魅力
公式サイトで試し読みもできるのでぜひ 最近鬱々としてるので「雪の¥中の¥三人¥男」を読み返し中
なごむわ〜にやにやするわ〜
おっさんとお兄ちゃんとおっさんがキャッキャウフフしてるのたまらん
あと、片方のおっさんがもう片方のおっさん好きすぎてたまらん >>161
あの3人可愛いよね〜
自分も1〜2年に一度読み返してにやにやしつつ和んでるよ
そして読むたびに肉入りうどんが気になってるw サイトー博史.最優記
猿、お師匠のこと好きすぎるだろ…(原典からしてそんな感じではあるが)
傍若無人の最強妖怪なのに何でお師匠にそこまで健気に尽くすんだ
ぶっちゃけお師匠からは結構理不尽な扱い受けてるのにw 最優気は平岩ユミエのも超よかった
新聞連載時の挿絵もゴクウが可愛くて毎日楽しみだったなあ >>164
斉藤版と平岩版だと五空のキャラ自体はかなり違うけど
お師匠さま大好きって点では共通してるね… >>149
血ー無2
火ー戸の後に続編が出てたの今まで知らなかった
ありがとう…!
早速読んでくる 血ー無はエースと主人公の関係、というかエースの感情の変化に床をダンダン叩きながら読んだな
血ー無2読了後はもう主人公が引退後のエースを引き取るしかないと思った
あの傲岸不遜なエースがまともな生活を送れるとしたら主人公の所以外ないだろ・・・ 血ー無2
相変わらず周囲から特別な間柄だと認知されてる主役二人の関係性萌える
エースはよく自問してるけど本当に自覚してないの?いや自覚はしてるけど認め方がわからない?
大人になってもやきもきさせる二人だよ…
本当に引退後は一緒に大学の監督&コーチやるしかないわ
そんな続編希望 >>168
すごく遅レスにもほどがあるんだけど
ぜひ同じ作者の最後の踊りをおすすめしたいと思った
これほど大団円で終わって読後感がよく、かつ将来的な萌えを期待できるのはDO場作品では珍しいと思った
血ー無は主人公と角湧の二人も好きだ
名前で呼び合うの萌える >>169
おすすめありがとう読んでみる!
文庫の後ろの紹介を見たんだけど、こちらも引退絡みなのね…楽しみ
血ー無は角湧とか蒼気とか尋背もいいな 船長未来
本編終了後に出版された短編集を読み始めたんだが、未来船長に対する未来男'sの愛情(また船長から未来男'sに対する信頼)に燃えて萌えた
西門→船長父も何気に凄い。蔵津具と夫ー作ったきっかけが、船長父に子供が生まれて自分にも何かしてあげられないかと考えた末ってのも泣け萌える
とりあえず更なる萌えを探しに宇宙の旅に出ることにした うーん伏字が多くてわからん
本編がそもそもわからない
キャプテン○○っていうタイトルかなと思ってぐぐったけどどうも違うようだ >>172
171じゃないけど、「未来」を英訳すればいいのでは
作者は江戸門土・歯見るd 伏字って最早無意味だと思うんだが
なんのために伏字にしてるの? >>174
内輪の暗号みたいで楽しいんじゃないかな?
こういうスレでは不便だし、単純に気持ち悪いから減ってほしいけど 未知の作品で伏字だとマジで悩む
正解がわからないから、目星をつけた単語を追って
色んなサイトを見ても答え合わせができないからモヤモヤしたまま
疲れて段々どうでもよくなる >>175
801板ではスレタイを正式な作品名や作家名にしてる
SNSやブログ等でも妙な伏字は使われてない
そして作品に対してどういうコメントをしようが個人の自由なので
アンチスレだろうと堂々と存在してる
こういう状況で検索除けってのは一体誰に対する何のための配慮なんだ 伏字議論は長引くから板内に隔離スレがある
ここでやらずにそっちに移動してください 形骸化してるのに慣習と刷り込みで右へ倣えな人が多いんじゃない?
住人が多くスレが回転してて外でも個々のサイトに籠もってた頃なら
意味もあったけど2chより断然人が多く一般人の目に入りまくるSNSで
鍵も付けず語るオープン腐が大量でぐぐれば支部辞典も上位に引っ掛かり
801タグが一目で分かるなんて現状では焼け石に水だしね
伏せてない人もいるスレで検索避けですって成立しないし
それ以前の問題でここより回って萌え所と一緒に作者名とタイトル上がりまくりの一般ソムリエスレでさえ
作者とタイトル文字列そのまま検索かけてもピンポイントで引っ掛かってこないのみても
過疎スレで数個上がったからと検索上位に引っ掛かる可能性は低いし心配自体が杞憂だと思う
たとえ引っ掛かったとしても粘着荒らしを飼ってる個別のジャンルでないから問題もないしね
逆に、伏せてると作品萌えして同士の萌え語りを探したくても検索出来ず
続いても目に入る直近の話題のみで前の萌え語りにレスして話が広がる事もほぼない
一つ一つ遡って萌え作品を見つけたくてもどう読むの?なんて伏せ字質問が多く
一々解読する手間が必要な状態ではそういう使い方もしにくいし
伏せ字するもしないも自由で強制は駄目だと思うけど
現状デメリットしかなく本末転倒になってるのは残念に思うよ >>179
伏せ字自体の良し悪しではなくこのスレでどうかって話だし
そんな長々続いてるわけでもないのに誘導は違うと思うよ
まぁ別に自分は伏せるなと押しつけたいわけではないが
考えてみて欲しいとは思う >>181
ほんとに長引くから板的にはどちらでもいいってことになってるんだよ
伏字なしと一度決めたところで時間がたったらまた伏せる人が出てくるしね
あまりにもわかりづらい伏字が続いたら注意するくらいがちょうどいいと思う 空気読んで合わせる人多いから普通に書く人増えればそういうスレになっていくし
色んな作品の話題が出る総合スレで伏せ字もあるけど検索かけれる程度と
伏せまくって一切検索出来ないのとでは利便性が大きく違うから
考えてみて欲しいと言ってるだけで伏せ字全てなくしたいなんて言ってないんだが…
こんな過疎スレだといつ落ちてもおかしくないし次スレたてれるかも疑問だから
多少でも会話が成立しやすくなれば人増えそうだと思ったけど
伏せ字話ってだけで一切シャットアウトのようだし言うだけ無駄だったか >>184
その4行目までを最初に穏やかに書いていればたいへん分かりやすくて良かったと思うよ >>183
どちらでもいいとウヤムヤにするとまた議論勃発するんじゃないかな
現にこれが初めてってわけじゃないんだよね
その度に同じ流れを繰り返すのは手間だ
今回ここの住民でこのスレでは伏字アリかナシかハッキリ決めてしまった方がいいと思う
この後のスレ進行もスムーズになるしさ
決めた上で
>伏字なしと一度決めたところで時間がたったらまた伏せる人が出てくるしね
こういう人が出てきてもそれこそ全スレ通りテンプレ(レス番)誘導で済む話だし
とりあえず伏字有り派の意見を聞いてみたいんだがいないんだろうか?
自分は伏字無しの意見に納得したよ
ずっと周りに合わせて伏せてたけどやっぱり面倒なだけで意味ないよなあと思ってたのが本音
他スレではまったく伏せてないから余計に 伏字無しがいい
何それ凄い萌える!と思っても伏字盛り盛りだと解読する気にならなくて諦めること多いし むしろ有り推しの人っている?
作品スレみたくファンが集う場所なら前提知識あるのが当たり前だから伏字あろーがなかろーがどうでもいいけど
こういう雑多な情報系のスレでは利用者が不便で過疎化するだけのマイナス効果しかないし… マイナーな作品だとすぐに検索に引っかかっちゃうだろうから個人的には伏字完全禁止は嫌だな
伏字強制じゃなくていいと思うけど伏字禁止の必要もないと思う
使うも使わないも自由で文句はつけないってことでいいのでは 結局は個人の自由でってなりそうだが
それだと皆さん伏せてるから私も…
ってなってそれを解読するのが手間で
kwskをいちいちレスしなければならず
過疎が進むから伏せ字無しがいいな
って言ってるのでは?
どうBLもメール欄に作品名(伏せ字可)入れて欲しいって要望に
個人の自由でいいでしょうとなって
結局みんな入れてない
正直どれも気になるけど全部にkwskレスするのも何だし…とスルーしてしまう
作品を皆に教えたいのか、それとも
自分だけが知ってる萌え作品を自慢したいのかとかゲスパーしちゃう 伏せたい人は伏せる、伏せない人は伏せないでいいでしょ
どちらも強制禁止って>>1に入れときゃいいよ >>191
それじゃまた振り出しに戻るだけ
話を進めよう
全員一致が無謀なのは当然として
伏字したい理由としては>>189ぐらいでいいのかな
仮に検索ヒットしたところで何が問題なのか聞きたい 個人的には伏字派だけど>>191に賛成
伏字有りの理由はオープン腐嫌いなのでどっちでもいいなら伏せたいって思うから
解りにくくてモヤモヤする人がいるように伏せないことでモヤモヤする人もいるよ
伏せ字の意味については「(ここを見てる自分達のような人にとって)意味ない」と
「(お仲間以外の広い層を鑑みれば)意味がある」の対立だから
それなら後者を取りたいかなあと
上の意見はあくまで個人的なものだからやっぱり選べるのがいいな 伏字するくらいならそれこそチラ裏とか壁打ちでよくね?
絡み禁止の独り言スレならともかくwikiもあるような萌え語りスレで
またこういう>>171伏字が出てきてその度に意味不明ってツッコミが入っては流れが止まるってバカらしくないか
だったら伏字なしに決めた方が「意味不明」だの「それなに?」だの「わからない」だの無駄なレス省けるじゃん ていうかBBAの古い記憶では伏字の強要も実名の強要もローカルルールで禁止されてたと思ったんだけど
つまりこの流れナンセンスだからやめよう
伏せたい人は伏せる、伏せない人は伏せない、お互い文句つけない 凝りすぎの伏字は控えてくださいでいいんじゃないかな >>191
のいう通り今まではどっちでもいいんだったんだよね
でもなぜか伏せ字ばかり
半年ロムれフレーズがあるようにロムったら伏せ字ばっかだから私も伏せよってノリの人多いとおも
現状維持の「どっちでもいい」にしたらまた伏せ字まみれでなにがなんだかのひとりよがりになりそう
どっちか禁止って劇薬必要だと思う 「実名推奨」ならどうだろう
懲りすぎ注意と言っても本人にそんなつもりはないかもしれないし
誘導された伏せ字スレにもあったけど
要英訳とあるけど単語が間違ってるとかもあるし
どちらも強制出来ないから推奨で
推奨ならこだわらない人は実名で書いてくれるだろうし
抵抗ある人は伏せ字でいいんだし ドラ絵もん
ぐらいの伏字ならべつに
一音につき漢字一字ならまだわかる
どーーーーーーしても伏字したいなら小学一年生向けのナゾナゾレベルで頼む >>203
ローカルルールスレ遡ってきたけどそういう話はなかった
板トップにないだけでまだローカルルールとしては存在してるんでは?
ローカルルールスレのテンプレのが充実してるし >>199
上の方で実名で書いてる人もいるし別に伏字強制の雰囲気はないと思うけどなあ
伏字いやな人もたくさん萌え作品書き込んだらいいんじゃないの?
>>171も単なる要英訳だしいちゃもん付けられるほどひどい伏せ字じゃないよね
その後すぐにこれじゃない?って指摘もあるわけだし >>205
その「単なる要英訳」ってのが厄介だと思う
伏字好き派以外の人は普通漢字で書かれた文字を英訳しないし凄く読みづらく感じる
何故>>201みたいに簡単に書くことができないの? >>206
海外物のタイトルなんかだとそういう伏せ方が難しいときもあるでしょうよ たぶん、住人の大多数の意見は
「自分は伏字(実名)を選ぶけど、それをほかの人にまで強制したいとは思わない」だと思う
どうしても「どっちかに決めないと嫌」って人がいるみたいだけど
いちいち伏字で議論が繰り返されるのがいやだ、というのがその理由ならば
>>1に「・伏せ字・当て字の使用・不使用は自由です。他人に強制はできません」
ってローカルルールスレの一文そのまま入れたらそれで済むんじゃないの?
その上でどうしても伏字に流れがちなのが不満なのなら
まず自分が実名で書き込めばよくね 萌えよりも議論で伸びまくってるのが悲しい
結局どんなルールにしようと運用次第
書き込みがきちんと読み手に伝わるか、ひとりひとりが気を付けるしかないんだよ >>207
某執事物は字ーヴスとかで書かれてなかった?
個人的には普通にわかる
まあ伏字そもそもいらんけど そういう伏せ方でもその書き込み見たときには解読できたとしても
スレ内の検索しにくいことには変わりないからできれば伏字なしがいいなぁ なんでもいいけど萌えを共有したいならなるべく分かりやすい書き方をして
わざわざ分かりにくい書き方をする人達はこのスレに何を求めているの? だから伏せ字派にも実名派にも言い分はあって平行線なんだから我が儘言ってないである程度許容しなよ
いい加減見苦しい
どちらの強制もしないで伏せ字は分かりやすくでいいでしょ まだやってたの
むしろ伏字どっちでもいいよってレスばっかなのにみんな何と戦ってるの どちらかというと伏字不要という意見が多い気がするけど… スレの始めでも同じような揉め方してるしなしに決めちゃってもいいと思う どちらも強制出来ない、現状のまま
だと191からの流れにループするな
私も伏せ字不要派 伏せ字実名どっちでも書いてるし正直どっちでもいい
ただ絵本児童書ジュブナイルは個人的に実名に抵抗あるから
実名強制になるようならチラシに移動する 伏せても伏せなくてもどっちでもいい、と決めても伏せないと突然罵りだす人も
いるしなあ(伏せないで書いたらすごい勢いで叩かれた経験あり)
ああいうことあると気分悪いから、じゃあ伏せとくか〜みたいな感じにどうしても
スレ全体がなっちゃうよね
たとえどっちにしても口汚く罵るのやめてほしい
上の方でも伏せ字を罵倒してる人がいるけど、どっちでもスルーすればいいじゃん 個人の判断に任せる
伏せる場合は一部のみ(例:ドラ江もん・ド○えもん)
でどうでそ >>201
こういうみんなが知ってるタイトルなら一字でもピンとくるし調べやすいけど
そうじゃないと一字伏字だろうがそもそもどこが伏字なのか判断つかない場合もあるしなあ
伏字強固の人は801スレタイとかソムリエとかツイッターとかブログとか諸々のインターネットどう捉えてんだろ 一回伏字なしで回してみれば?
正直どっちでもいい自分からするとなぜそんな伏字なしを嫌がって"どっちでも良い"に拘る人がいるのか謎 皆どっちでもいいと言ってて今までもずっとその話題になるたびその結論だったのに
また伏字絶対反対派が現れて一人で発狂してID変え変え連投してるだけよ 伏字強固派なんていたっけか
場合によっては伏せ字を使いたい、その自由は残してもらいたいって意見ばかりにみえるけども >>224
なんでその『皆』はID変えてないって確信できてるの?
てかずっと繰り返してんならどっちでもいいに欠陥あるってことは 伏字使いたい人は伏字反対派が1人しかいないって思ってるんだ…
そりゃ議論が進まないわけだよ 伏せ字で特に不便がないしかといって伏せ字なしがダメとも思わないので現状維持派
どちらかに統一しようという流れが起きる発端になるのがいつも伏せ字反対派だよね
その伏せ字反対派がなんか感じ悪いことが多くて賛成する気になれないってのもある 伏字推進にしても伏字禁止にしてもぐだぐだ文句言うやつはいるんだから好きにすりゃいいだろ
伏字にしろだとか伏字やめろとか言う変な奴が現れたらスルーしときゃいいんだよ
クソどうでもいいことでスレ消費するめんどくせーババア共だな >>230
確かにそういう側面もあることは認める
でもそういう人というかレスを許容すると伏せ字関連以外でも荒らす火種持ち込んできそうだから
どちらでもいいという折衷案に行き着いてしまうんだよ ババアとか感じ悪いとか暴言は置いといてさ
さっきも提案したけど伏字無し試してみては?って
どっちでもいいが現状の伝わらない当て字と言うのなら
もう一方の伏字無しって方法試すだけやってみればいい
間をとって漢字タイトルを平仮名に開く程度はOKにしてさ
期間はこのスレ消費するまでとかにして
でなんか不都合あったら次スレからまた変えればいいんじゃ
色んな方法試してみないとどれが最適かわからない 何であれ本を手に取りたいのにできないのは苦痛なので、
わかりやすく伏字なしか、わかりやすい伏字推奨にしてほしい
英訳とかマジで引っかかって解けないことがあるんだ… 伏字なし推奨
伏せたい人は漢字・カタカナ・英語タイトルを平仮名に開く程度で
こんくらいのルールにすれば
両者とも妥協点じゃないかな? というか「どちらでもいい」という結論でいったい何が不満なのか ログ嫁よ
伏せることで不便になることとこういう無駄な議論を生むことについて話題でてるだろ 「議論になる」ことについてはもう書いてるけど
「伏字の有無は自由であり強制できない」という、
板に沿ったルールを>>1に書けばそれですむと思うけど
不便だ不便だという人については、別に読み飛ばせばよくね?て思っちゃうけどね、正直
どーーーーーーしても!!!!というのなら
「過度に凝った伏字は非推奨」程度じゃないの
はっきりいうなら、伏せ字自体はどうでもいいんだけど
他人への強制こそが無用な議論の元だから私は反対 どっちでもいいが多数なんだからそれで結論でいいじゃん
無駄な議論を増やさないでくださぁい 板に沿ったルールってローカルルールに伏せ字に関するルールないじゃん >>240
>他人への強制
そう、なんで不快に感じるかうまく言葉にできなかったけどほんこれ
今まで通りそれぞれ好きなようにすればいい
どうしてもわからない伏せ字があったら質問すればいいだけじゃないの?
他板でよくあるような質問厨が嫌がられるみたいなことも特にないようだし 【801板】ローカルルール【自治スレ】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1399654016/1
<その他>
・伏せ字・当て字の使用・不使用は自由です。他人に強制はできません。
板トップに載ってないじゃんって人もいるけど、板としての基本方針はこれでしょう
それとはどーーーーーーっしても外れたい!!というなら、それ相応の説得と議論が必要だと思うけど
正直私はその必要性を感じないし今現在のこれこそが無用の議論だと思ってるよ ※伏字ありなしは自由です
※強制もやめましょう
これでいいじゃん
おわり >>244
板トップにのってなくてそのスレのテンプレに載ってるだけなんだからそのスレの基本方針でしょ
何で勝手に板全体に広げてるの? なんか勘違いしてる人いるけど此処は教えてって言われんのを原動力にしてるスレ
ぶっちゃけタダで教える馬鹿いない
公式名開示になったら絶対スレ落ちる
少なくとも自分はもう来ないしみんなもそうでしょ
情報共有しよう!語り合おう!とかいう花畑偽善馬鹿はツイッタ行けばいいじゃん
此処がそんなに居心地悪いなら出てけよって話
今まで通りでいいしこの話終わり↓次からは作品語りどうぞ蒸し返す馬鹿はスルーで 言いたいことだけ言ってこの話題終わり!って仕切りたがる婆いるよね >>246
ローカルルールスレのテンプレは板全体に波及する内容としてちゃんと運用されるよ
たとえば
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1399654016/3
ここに書いてあることにしたがってスレ立て相談所は運用されるし
アンチ・愚痴スレはローカルルール違反として削除依頼が出される
伏字については<ルール>とは違う欄に書いてあるから、
明確に「ローカルルールである」とは言い切れないけど
板全体に波及する内容であることは確かだし、「板の方針」として受け取ることは大げさでもなんでもない
これ以上の議論は無駄だと思う わかりやすい伏字なら伏字でいいよ
わかりにくいから質問して、長引くと荒れるんだし
海外作品は検索で出にくかったりするから、
本当にわかりやすい伏字にしててほしい >>245に1票
つーか昔と比べて分かりにくい伏せ字って
いまほとんどない気がするけどな
発端?の船長未来なんてぐぐる翻訳の日→英に
このままつっこんだら正解でるし いやだから……要英訳までするかって話でしょ……
既にタイトルの正解わかってるから難なくたどり着くだけで
ループ 書き込む人の好きに任せるで何が悪いのかわからん
大体、「スレが過疎っちゃうのに萌え共有したいのに伏字にする意味わからん」とか言う方が意味分からん
自分はSNSじゃ堂々と吐き出せないやましい感想をここへ書き捨てさせてもらってるだけで
誰かにもハマってほしい!と能動的な気分で書き込んだことなんてないし
過疎ってスレが落ちたとしてもきっと他のスレに行って同じことするだけ
興味をひいた話題の伏字がわかりにくいならその都度「kwsk」と聞けばいいだけじゃない
聞けば普通に誰かがヒントくれる
一言聞くことも面倒だわ自分でろくに調べることもしないわで伏字ヤダー
一発でわかんないのヤダーと喚くだけのゆとりと共有したい萌えなんてないわ こんな感じでスレが荒れるから議論禁止の意味で「各自の自由」なんだよ
話題にしないことが自治になることもある 伏字したいならわかりやすくに同感
これ>>235
まあ>>247みたいなひとにとっちゃ
「教えて」って言われなくなるのは我慢ならないんだろうが・・・ まだやってんのか。自分も各自の自由で何が悪いのかわからん。このスレに来るひともただ萌えを共有したい人ばかりじゃなくいろんな人がいると改めてわかったんだからもういいんじゃないかね。
検索するのもやだ、手っ取り早く作品名知りたいって人はツイにでも書いてればいいんじゃないの。まあ、いつか腐嫌いに見つかって罵倒されるかもだけど >>168じゃないんだけど>>169の紹介してくれた最後の踊り面白かった
最後の試合の盛り上がりは出来すぎ感はあるけど本当の試合を見てるようにわくわくした
前向きな余韻のある終わり方で萌え的にも燃え的にも大満足
引退後の佐菜田はバカワイイし火口はほだされてるしかわいいかわいい
空気読んでると書き込めないからもう書き込んじゃう 自分も自分も
この間坂木司の切れない糸読んだけど面白かった&すごく萌えた
クリーニング屋の跡継ぎの主人公と飄々とした感じだけど頭の回る探偵役の親友がメインの軽い推理小説?なんだけど
あまりホモホモしさを感じさせず、でも主人公とその相棒みたいな親友の距離感が近くてめちゃくちゃ萌えました
続編出ないのかなあ 読みたい 切れない糸は良いよね
離れ離れになっても「糸は確かに繋がっているから」寂しくないなんてすごい信頼関係だ
同じ作者の引きこもり探偵シリーズも好き
最近読んで萌えたのは真夜中の相棒
切なすぎて苦しかった
どんどん堕ちていってしまって結末を読むのが怖くなる話だった >>262
池袋西武の書店で平台いっぱいにずらーっと「真夜中の相棒」が並んでいて、
あの名作が再販されました!のPOPが立ってたんでびっくりした。書店員に腐がいるのかw
テリー・ホワイトは親の介護を理由に執筆活動停止したけど、今どうしてるのかな
また書き始めてほしい 引きこもり探偵も真夜中の相棒も共依存な話だと思うけど
病んでる感よりお互いを必要としてる感が強くて
このまま共倒れになってもいいのにと思ってしまった 真夜中の相棒の共依存はずぶずぶ深みにはまっていく感じが良かった 最近の作品(あまり名前の出てない作品)で主人公が男2人コンビとか匂い系とかホモ萌えした作品ある?
そういうの漁るとちょっと古めでわりとこのスレで有名なのは出てくるんだけれど
最近の作品ってあんまりないんだよね
おすすめあったら教えて欲しい 兄弟だけど、「黒が丘の上で」が完全に二人の世界だった
弟の独占欲がすごくて、兄がそれにほだされてしまう
年食って親がいなくなった後は両親のベッドで二人で寝るようになる
作者男性
文学作品としてもおすすめ >>269
本屋で平積みになってて初見だったから勘違いしたわスマソ
2014年12月文庫化だから初出はもっと前なんだね 「孤狼の血」がすごい萌えた
ネタバレしそうで上手く感想書けないのがもどかしい 福島じろーのバスタオル
生徒はかわいくて萌えるんだが先生が幼稚すぎる・・・
こんなギャーギャー駄々こねて寝癖だらけの頭で追っかけてくる年上イヤすぎないか >>272
それだけでもありがたいです
面白そうなので今度買う >>272
それ気になってたやつだ
今度図書館で借りてこよう
厄病神シリーズ一気読み
893の方はコンサル本当に好きだなーとにやにやした
コンサルは内心893のことボロクソに言うくせに、一蓮托生とか言いだすのがたまらん
毛羅とか波紋の辺りからは893のコンサルに対する信頼?みたいなのを前3作より感じて更に萌えた
波紋で弱音吐いてるシーンは相手がコンサルだからなのかなと思うと悶える
続編が単行本になるのが待ち遠しい 帰ってきたヒ虎ー
伏せてすみません、ちょっとこれだけはなんとなく伏せたほうがいいような気が。
これで萌えるのはどうなんだろうと思ったんだけど、あくまでフィクションキャラだ!
と結論づけると、このヒ虎ーが非常に人間的魅力があって
本当はジャーナリストになりたかったテレビマンの若者を心酔させてしまい
いろんな場面でニヤニヤしてしまう。
が、史実をかえりみたときの呆然感がハンパなくて頭抱える。
とにかく創作が面白かったで済まなかった疚しく感じる久々の萌えでした。
因みに映画も公開中で二度吃驚。 >>276
ヒ虎ーのことそんなに詳しくなくても面白いかな? >>277
276ですが、「絶対悪のモンスターで独国内では情状酌量の余地未来永劫なし」
ぐらいの情報のほうが多分。
フィクション、というかファンタジーよりのSFでもありますので。 ヒトラー虹妄想メジャーだから萌えるのはまったくおかしくないと思う ラノベだけどレ/オ・ア/ッ/テ/ィ/ー/ル/伝
電撃には珍しく男臭い戦記物で主従に萌える
最新刊ではとある事情から置いていかれた従者(青年)が
主(少年)の姿を見て涙ながらに愛してることを独白しててクソ萌えた ラノベスレあるし、そっちで人気あった作品の続編だから
移動して詳しく教えてくれると嬉しい >>276
同志発見
現代でももててるけど過去を思い出してボル○ンの名前呼んでる所がたまらん
実際には酷い連中ってのはよくわかってるんだけどね >>260
これ続編の二十もおすすめしたい
最後の踊りから4年後で主人公二人が脇役で出てくる
ベテラン選手視点で、あの二人仲悪そうに見えて実は通じ合ってるんだぜ扱いされてるの大変萌える 剣の輪舞の続編、次世代っぽい少女が主人公だったから敬遠してたけど
もっと早く読めばよかったわ
前作ホモカポーのその後を他人の目線で読めて楽しかった スパイは楽園に戯れる
心底萌え転がった
レギュラーキャラにも萌えたけど話の主軸にいる政治家がたまらなかった >>286
これってシリーズ物だよね
いきなりこの巻から読んだら意味不明かな? >>287
意味不明とまでは言わないけど、キャラ同士の関係性が掴みにくいと思う
「プラチナ・ビーズ」「スリーアゲーツ」「夢の中の魚」あたりを読んでから
「スパイ〜」を読んだほうがニヤニヤできるかと
あと、文体苦手って人もいるから文庫でお試しのほうが安心だと思います お!5條先生の新刊出てたんだ
情報ありがとう
革命シリーズも続き出ないかな…
続きや番外編書けそうな終わり方だと思うんだけどなー 怪物ばんさん会
ホラー短編集なんだけど、これの「海 妖 館」
どこか怪しい雰囲気だぞ…と思ったら
どこまでが嘘なのかわからないBLネタきて驚いた 801ではなく、ゲイの出てくる一般文学作品だが、アーヴィングの「一人の体で」
70歳目前の小説家の回想の形で描かれる、多情なバイセクシャルの遍歴。
後々に、彼の周りにはいわゆるLBGTが数多くいることがわかっていく。
80年代のエイズ渦が描かれ、中で妻への加害者ともなる男性も出てくるのは正直胸糞悪いと自分は感じたが、
末息子がゲイとしてカミングアウトした有名作家が、彼が10代から20代初めのうちに読ませたいと思って書いたと語る物語であり、
性的少数派が受け入れられる社会であってほしいという願いがこめられているとのこと。 ゲイ小説って重いのばっかだよなあ
ゲイについての学術的?なこと知りたいわけじゃない身からするとガチゲイ小説って敷居高い ヤングアダルト系だとガチゲイ小説でもラノベばりに軽いのがあるよ
ボーイ・ミーツ・ボーイとか主人公がゲイだと学校の友達全員知ってるけど好意的で
一目ぼれした少年との恋模様を書いた青春小説
あと台湾映画だけど僕の恋、彼の秘密もノリはゲイというかBLだった気がする 作者がもともとBL畑の人だから正確に一般書か微妙だけど
カブキブ!が好き
何考えてるかわからない寡黙でポーカーフェイスの親友は
主人公のこと好きなんじゃないかと踏んでる
ただ今のところ親友が好きな人の候補は主人公の他に宝塚風の女先輩という可能性もあるけど
各所にある意味深な小さい描写で主人公の方じゃないかと思う
あと熱血青春モノなので単純にワクワクできる
スレチだったらごめん >>293
学生時代(昭和w)に図書館や古書店でゲイ小説をあれこれ見つけて読んだけど、
読み終わった後に落ち込んだり疲れるような話ばかりだったなあ、「ジョバンニの部屋」とか
「救われざるもの」とかジャン・ジュネとか「フロントランナー」とか
だからフォスターの「モーリス」を映画と小説で見た時は驚いた、ハッピーエンドでw >>294
ボーイ・ミーツ・ボーイの作者は別PNでシックスセンスのスピンオフノベライズ三部作を書いてるのだが
主人公の少年の目線で語られる親友♂とのあれこれや他の男キャラとの描写が
どうもノンケ作家のそれじゃないとずっと思っていた
そして後に別PNで書かれたボーイ・ミーツ・ボーイを発見して納得したことがある
彼は他にも少年同士の作品を書いている(ただし翻訳はされていない) 惑うの系譜
この板方面あまり気にせず手に取ったけど
弟子への教え方とか終盤の展開で萌え転がることしかできなかった
弟子の親友もヤンデレじみてて別の意味でも美味しい シリーズものの1作目しか読んでないけど最後の番五半
メイン男しかいないのに皆主人公のこと好きでびっくりした >>299
BL作家だしね
もう一般でも隠さなくなったよね ゲンダイ私人探偵
ネタバレになるから詳しくは避けるけど主人公(と主人公の詩)に執着するイケメン友人と主人公の関係性が萌えた
社交的な勝ち組なのに幼なじみの主人公を特別枠におく友人と
そんな友人を嫌悪しながらも与えられる言葉で自分の存在意義を確認する繊細な詩人な主人公
話自体は自死がテーマだから終始暗いけど… 結局また伏字かあ
このままいけばまた難解な伏字の流れにシフトしちゃいそうだね
あれだけくっそ長くグダグダ議論した意味は 小説について語りたいので伏せ字を推察するのは面倒だな〜と思ってしまう
このスレで知った真夜中の相棒凄く良かった
共依存っぽい二人が破滅に向かって行く様子が苦しいんだけれど萌えた >>301
仲間がいて嬉しい
あの親友は悪意無く純粋に主人公を讃えてる分
実は一番タチが悪いんじゃないかと思う
同じ作者の飴屋の二人の突き放した感じに見守ってる関係が好きで
他の作品にも手を出したので
現代詩人の親友の立ち位置が逆に落ち着かなかった 豆球
代理人と元ラガーマン記者萌え
お互いいい印象を持っていないところからの共闘和解ってどうしてこんなに萌えるのか >>302
あんたみたいのがいるから書く気なくすわ
自分の都合ばっかりでイライラする ずっとこのスレ見てきてるけど伏せ字の推察が面倒とも難解とも思った事あんまりないけどな〜
ほんとにわからないなら聞けばいいし 伏せ字アレルギーで暴れる人ウザい
そこまで難解な伏せ字ないのに 伏字有りでも無しでもどっちでもいいけど
何でいちいち病院だイライラだアレルギーだって攻撃し合うのか 本屋で適当に猟奇モノが読みたくて買ったデッド男(英訳)
猟奇度少なだし
捜査班がなかよしになるまでの小説だったぞどういうことだ
今日続刊買ってきました >>298
魔導の系譜
>>299
最後の晩ごはん
>>301
現代詩人探偵
>>306
あやかし飴屋の神隠し
>>307
ビーンボール
>>314
デッドマン >>315
サンクス
豆球でビーンボールか…分からなかった
正解みればなんだ直訳じゃないかってなるのに 素直にありがたいなあと思ってたら>>320で嫌がらせというキーワードが出てきてびっくりした
こんなことを考える人がいるんだな 豆球は全然わからなかったから自分もありがたいわ
伏字云々より、ミステリはミステリ系スレあるんでそっちにきてほしい >>329
本気で言ってるならちょっと無神経だと思う 自分はここ以外に洋画と海ドラスレも見てるんだけど
あそこみたいにはならんもんかな。(どっちも簡易な伏せ程度)
私的に伏せても直でもどっちでもいいと思ってる派で
難解伏せ(と思われるもの)でもその後のレスとかでけっこうすぐわかるし
タイトル以前に感想とかで興味でるかでないかで調べるのも別れるから
なによりここは情報仕入れで見てるんで、とりあえずみんな読んで萌えたもん
どんどん書こうぜ!
で、自分はこれから惹句・剃れんのジョ二ー&ノレ一の一作目を読みます
二作目を店頭で見てこれは…!と思ったからなんだが期待していいものか >>333
おおー自分も洋画と海ドラ住人でどっちでもいい派です
あっちは揉めないからこっちとは被らないんだと勝手に思ってた
なんかうれしい
いまさらながらスティーブン王の「セノレ」を読んだら
主人公と同行人の友情がなんだか途中から愛情っぽくなってて萌えた
映画も観てみよ >>331
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) 何言ってんだこいつ
/∠_| ,-)___(-,|_ゝ \
( ___、 |-┬-| ,__ )
| `ー'´ /´
| / >>333
ハーパーコリンズ・ジャパンは結構面白い本を出してくれるよね
スラや洋書読みの間で評判だったゲイ文学のMisterious Skin(邦題:謎めいた肌)とか
長編スラッシュのCaptive Prince(邦題:叛獄の王子)なんかを翻訳出版してくれている 算人のあ苦闘
男三人拾って囲い込む元刑事と
拾われて三人じゃれついてる構図がいい
そして日で→義父と弟分→県に切な萌えた シェルターケイジ
野生動物な囚人とぶっちゃけてる弁護士の関係がたまらん
何故そこで終わった
その後の妄想がはかどって仕方ないじゃないか ちょっと前の本だけどミッドナイト・ラン
元自衛官さんが要所要所で妙にアル中と近くないですかね……
アル中のこと気遣ってるけど深入りもできないような微妙な距離感が萌える
その後を妄想しにくいのが辛いところだけど4日間でもっと助けあったり慰めあったりしてただろうと脳内補完しておこう 読んでるやつにしかわからないんだよなと思ってたけど、それは読んでてもわからなかったわ… ウィンブルドン 面白かったー
ストーリーと熱い友情にたぎるたぎる
末長く仲良ししてくれ… ジョニー&ルー面白かったありがとう
これから2作目読む ジョ二ノレーまだ読めてなくてツライ。面白いのか、早く読みたいわ〜焦る
ところで、アンソロでクィア短編小説集というのがあったので購入
H〆ノレヴィノレとかACドイノレとか楽しそうなラインナップ
(Gク口一スの映画もヨカタ「了ノレバ一卜・ノッブヌの人生」も初訳!)
特に伝ワイノレドと言われたポルノ=〒ィノレ二一目当てなんだけど
〒レ二一じゃなかったのねw 抜粋でちょっとがっかりだけど
昔の訳と比べかなり濃厚になってて、主にエロシーンのみだけど堪能
しかし前読んだ時、乱交パーティーで亡くなった(ワインボトルが内部で破壊)のって
主催者将校かと思ってたけど、老娼婦になっててそうだっけ?となったが
もうあんまり覚えていないw
で、今読んでるドイノレの「あ影ど梅い」が面白すぎ、これをクィア視点で読めて新鮮でした
長くてスマソ >>348
テレニイは先日、神田の古書店に2000円であったんで買ってしまった
古典だから古臭いのかと思っていたら、表現とか展開(女の娼婦を買いに行くとか
不要と思えるエピソードが入っている)は古いけど内容は今のBLとほぼ変わらんね
特に主人公二人が両思いになるまでの過程が丁寧でイイ 永瀬隼介のカミカゼ
出撃中の特攻隊員が2012年の現代日本にタイムスリップする話
偶然出会って同居する事になった青年との関係が萌えた
やる気のない上に自意識高い系クズだった青年が特攻隊員との出会いと巻き込まれる事件などによって徐々に変わっていって、帰りを待ちながらカレー作ったり、
特攻隊員が過去に戻ってしまってからはアパートで彼が待ってるんじゃないかと帰路で急ぎ足になったり、部屋にいてもまた戻ってくるのではと耳を澄ましていたり >>348
自己レス訂正 ドイノレのは「同盟」でなく「連盟」でしたスマソ
>>349
〒レ二一はもしかして何種類もある?と思えてきたw
確かに大昔国会図書館で読んだのと、数年前ネットで手に入れたのがまったく違う装丁
今回アンソロもいろいろあらすじが違うような…w
まぁいろんなひとが色々書き足したりして、今の薄い本みたいなことになったのかも?
それはそれで色々読めて面白いからまぁいいや
今回改めて面白かったのが、語り手とくだんの〒レ二ーのリバ
昔は固定厨だったのかそこだけ不満だったけど、年とったら妙に自然に思え不思議w
確かに、両想いになるまでの演劇的な美文台詞応酬がこしきゆかしくて良かった >>351
テレニイについては、一応オスカー・ワイルドが作者の名前に挙がってるけど
数人で書いたらしいという説も有力だよね。数人で酒飲んでプロット出し合って
書いたものを集めたとか、誰かが書いたものに他の人が追加していったとか。
ポルノのせいか研究書がほとんどないのが残念 失われた朱鷺を求めて
それまでの巻は小躍りするほど萌えていたのに、肝心のソドムとゴモラの巻になったらなぜか萌えなくなってしまった
自分の期待値が高すぎたのか… ウィンブルドン面白かった
二人の友情もさることながら後半の展開もハラハラドキドキで
ページをめくる手が止まらなかった
上の方で紹介してくれた人ありがとう
いい作品に出会えたよ 萌え吐き出し。グロ描写有りの小説注意
ミサイルマン(表題作)
どう見ても弟分→←兄貴分でしたありがとうございました
手段は最低だけど弟分は兄貴分とただ一緒にいたかったんだろうなと思う
とはいえふたりともクズだしあの最後も頷けるけど友情は本物だったから
弟分のボディを届けに行った兄貴分のその後を考えるとしんみり
森の熊さん2
前作からグロ描写は薄くなったものの作品の面白さとホモ度はパワーアップ
もう後戻りしないと決めて先には破滅しかないってことも覚悟のうえで
殺人の共犯者としてひたすらその道を行く二代目に萌える
このふたりどうなるのかなあ…いつか呪いは解けるんだろうか 久しぶりに熱氷読んだけど
主人公と双子、施設出身の二人組めちゃくちゃ萌える
双子が主人公に懐いて彼の助けになりたくて一生懸命なとこすごくかわいい
もうふたりともまとめて抱いてやれよ 今更だけどこのスレで話題に上がってたウィンブルドン読んだ
教えてくれた人ありがとう!
「友達甲斐がないな。君は」 だけでもたまらんかったし
後半の変調に気づいてからの二人のやりとりが緊迫感あるのに楽しそうで
テニスは全然分からないけど面白かった! 恋シタイヨウ系
短編集で表紙に惹かれて買ったら最初の話に登場する男カップル(表紙の二人)が
前世から来世まで生まれ変わる度にお互いの性別問わず運命のパートナーになってた
何となく二匹の木星猫もこの二人な気がする
全体的に爽やかで生々しい雰囲気皆無なのが個人的に良かった 山坊好きだ
一年周期で読む返しては燃えるを繰り返してる
かき氷のお金のやり取りとかたまらなく萌える
相豊も萌える
明治文壇ほんとに前の宝庫 新鮮グミの哲学
噂には聞いてたけど予想以上に面白かったし萌えた
惚れただの浮気だの、男同士の信頼やら尊敬やらを恋愛関係でたとえてくるのが心臓に悪いです先生ェ…
某「しれば迷い〜」の句は伊藤に混同局長をとられそうになってやきもきしてる肘肩の心情を詠んだものじゃ?とか
腐女子でもそうそう思いつかないよ! >>361
わかる
あれ真顔で読めない
曲調と副曲調ふつうにできてるし、再統と起田の仲良しっぷりが理想的だったなあ スペース金融道
人でなし上司が不意打ちで見せる優しさがやばい
部下が手を上手く使えないからって代わりにスプーン持って食べさせてやろうとするって相当だし
本気で部下が潰れそうになったときはフォローしてくれるし
前触れもなく握ってた手を離した描写とか出てくるから心臓に悪い
部下も普段悪し様に言ってるくせに、もっと頼って欲しいと思ってたりとかなんだそれ >>363
自分も読んだ時、初っ端から腕を怪我して入院してる主人公に
ご飯を食べさせてあげようとしてる上司の不意打ちに吃驚したし、滅茶苦茶萌えた。
その後も何だかんだ上司がさりげなく主人公のこと心配してる描写多いよね。
主人公は主人公で上司の事を嫌っている癖に褒められると嬉しいとか、可愛かった。 住民がここ数年でいちばん萌えた作品が何か聞いてみたい
ワイ、百番目の男シリーズ
サイコパスお兄ちゃんが最高すぎて…
お兄ちゃんの捻れた見守り愛がとてもいい かわいい 去年、今年とこのスレの作品片っぱしから読んでどれもアタリだから一つに絞れないな
バチカン奇跡調査官に最近ハマってる
主人公二人が神父というのは盲点だった
神父だから何もないけど逆に精神のつながりが凄い ここで言っていいのか分からないけど(スレ違いだったら申し訳ない)
モリナツの「哀愁の女主人、情熱の女奴隷」が舞台化してたうえ
舞台版は「哀愁主人、情熱奴隷」で登場人物が全員男になってると知ってびっくりした
ちょっと見たかったかも… 夜会
短編集なんだけど、最後の話が完全に人外→人間の片思いで大変興奮した
マントで相手を包み込むとか大好物だよ >>365
かなり後でハマったんでここ数年の萌えと言えるかどうか分からないけど「特捜部Q」
主人公と経歴不明の謎のシリア人のコンビがとても好き
普段は言いたいこと言ってる主人公が、シリア人の過去の件で「あなたには関係ない」と
きっぱり言われ寂しくなってしまう場面とか可愛くてニヤニヤしてしまう
いや、シリア人はあんたのために何度も命張ってるでしょ!愛されてるでしょ!と言いたくなる
ていうかこの主人公は偏屈で性格ちょっと悪いのに、元嫁や義理の息子、元相棒、精神科医、
色男カウンセラー、同居人にも好かれまくってる、本人がそれに気づいてない Dの殺人事件
短編集なんだけど表題作の主人公と少年の関係性がラストも含め好きだ
というかあの小生意気な少年が大好き
続編は難しそうだけどちょっと期待しときたい 801萌えしてる人なんて全然居なかったから私ぐらいだと思うけど、朝宮百合子の「ケイゴで足袋する余人のオトコ」に萌えた。
序盤に主人公が先輩と二人で旅行するって言ったら他に「ホモなのか?」みたいなこと言われる。
先輩ツンデレっぽいのに主人公が故郷に帰るっていったら先輩も行くって言うし、主人公が描いた自分の横顔の絵欲しいって言ったり、
主人公は主人公で学生時代の先輩の魅力に気づけて「暗い喜びを感じた」的なこと言ってるし、主人公と先輩の関係性に萌えた 動物園
>>372
最近読み始めたんだけど2巻以降も服部はあんな感じなの?
それなら続けて読もうかな 後輩は最新までずっとブれないし変態はあがるよ
でもノマ絡みも増えるからそこは注意 動物園
>>374
ノマは後輩にも?主人公には1巻でフラグ立ってたけど >>375
主人公と女上司だよ
いつものいい雰囲気なだけだけど主人公が口説いてるように見える 動物園
>>376
そこなら1巻からわかってたから大丈夫だ
丁寧にありがとう早速2巻以降買ってみる ずっと購読してる本が急にBL匂わせてきたけどたぶんこれ本当に匂わせだけでノマになりそうだから事実微妙だ……
編集の移行かなぁ……素直に腐萌えしてたからこういうのやめてくれえ 萌え吐き出し。ホラー小説もあるので念のため下げ
ロー戸レッ区荘自験
念押しされてたけどこれは従兄弟同士でくっついとけば良かったのにと思わざるを得ない
最後のかばうように抱き上げるシーンちょっと萌えた
飽くの京天
思いのほか主人公がいい感じで受け受けしくてイイネがあったら押したい
主人公を上回る有能な攻め様が現れて主人公がやってたみたいに
色々と可愛がられればいいのになと思った 高嶋哲夫「ハリケーン」
助けられた少年が助けてくれた青年自衛官に恋してるとしか思えなかった
ずっと文通だけで思いを募らせてるのもいい 佐藤多佳子「明るい夜に出かけて」
接触恐怖症の主人公と、コミュ力高めのアルバイト同僚のやり取りを読み進めるにつれ、
BLでしかない……っ!という屈服を感じた。
同僚は歌い手やってて、メンヘラ好きを公言してて、コミュ障気味の主人公のこと
口説いてんですか?って感じる場面がありまくり。
小説だけど、コミック的な情景の面白さがあって読みやすかった! >>158
武/潮シリーズ(それでも・そして・やがて)って長野まゆみの本?
長野まゆみ全部持ってるけど引っ越しでまだ一部はダンボールの中なんだ
詳しい人、どうか伏字でタイトル教えてくれると助かる それは長野まゆみじゃないよ
それでも の後に 警官 って入れてググったらヒットすると思う Kindleに鉱物シリーズの新作短編があった!!!!
坂下とエディの葉山を見る目が一層エロいんですが… フィリグリー街の時計師って海外小説がしれっと朝チュンまであるBLだった
文章と内容に関しては何か飛躍があって
どうも原文にも翻訳にも難がある感じだけどとりあえず報告しておきますね 遅レスにも程があるけど>>83,85
完結しないからKindle化されてすぐ原書で読んだけどすごく良かった
異母兄や従者との関係はさらに加速してていろんな方向から楽しめる
翻訳は当時から雑だと思ってたけど誤訳もあるし
底本の違いからかなんなのか邦訳とは全然違うシーンや省かれたシーンも多々あったりなんで
新訳で完全版出してほしいなあ
相当昔に復刊投票もしたけど全然票が伸びてない
出版される時代が早すぎたんじゃないかと思う
面白いから勿体無いよ >>385
情報どうもありがとう、ハーパーBOOKSは結構いいライナップだよね
>>387
熱いプレゼンありがとうございます、早速Amazonで古書ですが購入しました 乾ルカのてふてふ荘へようこそ
四号室の難病を患った大学生と氷属性の美少年幽霊がもう…すごい…純愛としか言いようがない 書物狩人シリーズ、関連書籍見てるとどうも匂ってくるんだけど読んだ人いる? >>391
作品としては面白いけど基本的には主人公単独で依頼人はその回限りのゲスト扱い
サポート役みたいな人は色っぽい女でそことちょっと色気ある駆け引きあったりするからあんまりこの板的な萌えはなかった
一応宿敵みたいなキャラもいるにはいるけど… >>392
そっかー
じゃあ萌えに余裕ができたら読んでみよう
教えてくれてありがとう ドストFスキー「未成年」
まだ1/4よんだだけだけど吐き出しておかないとモタナイ
息子×父親余裕過ぎる
帽子をとったときにばさっと落ちてくる白髪混じりのふさふさした髪を見るのが好き、って父親に抱いていい感想なんだろうか
ひねくれているようだけど直球で愛してるって分かっちゃう息子→父親の感情すごい
そんで父親がいちいち人でなしでカワイイ…
やっぱドスト氏ってすごいわ 「ミセイネン」読了
息子がパパを前にして、「あの頃あなたは花盛りの美しさ…」と言ったり
「僕はこの9年間、ただもうあなたの詳細を手に入れることを唯一の仕事にしてたんですからね!」と言ったり
いっしょに階段を下りていて、急に風が吹いて蝋燭の火が消えて真っ暗になった途端相手の手を握る→ドキッとする相手
→手に接吻の嵐→「どうしてそんなに愛してくれるの?」
とかいう場面をパパと息子でやったりするのはドスト先生にとっては普通のことなんだろうなあ…
唐突に出てくる美少年と変人デカブツの組み合わせもよかった 30日から2日間bookwalkerの文庫が読み放題なので、ここで出たの読んでみる 上のでどれがツノカワか探すぞー
開始までに何点見つかるか
その中で気になるのは正規価格で買おう >>384
最近待ちわびすぎてた新作ラッシュで息も絶え絶えになったw葉山以外の視点が増えてますます美味しくなった気がする
次は早くサーシャに会いたい…
生嶋さんの黄土の奔流、もっと続きが読みたかったなあ 魔道の系譜ってFTがもんの凄い師弟愛だったわ
重く胸の詰まる展開で読み終えるの時間かかったけど中身もしっかり面白かった
バディものとしてもあれとかこれとかまあ凄かった
ダイマになっちゃうけどKindle版読み放題対象だからprime会員だったら年末年始にいいかもよ >>400
あれ凄いよね
巻重ねるごとに年も重ねるけど数十年に渡る師弟愛の変遷の物語だった トムソ一ヤーの冒険
ハックルベリ一フィンの冒険
いいショタだ
トム×ハックかな
どう読んでも家無し野生児のハックの方が生活力あるはずなんだけど、
皆に注目されてオドオドしたりトムに仲間はずれにされるの怖がったりすんのかわいい
事務×ハックだと犯罪になっちゃうな
でも女装指導までされてるし、じゅうぶんありだな >>401
あれ師弟も凄いし福音の貴族と親友も凄いし
巻数重ねる毎にお互いの愛の重さと深さだけが増してったな >>402
マーク・トゥエインの作品ってどれもどことなく色っぽいよね
ダイレクトなエロは一つもないのに 加門七海の「清明」
夢枕先生の陰陽師と比べてマイナーだけどこの清明は人と鬼との間で揺れる危うさがすごく魅力的
少年期の話もあるけど28歳青年期になってもふらふら危なっかしい清明に周囲の人間(ほぼ男)が恐怖や懐疑を持ちつつそれでも彼を信じて怒ったり涙したりする人間関係に萌えたし
清明の人間を憎みつつその憎しみすら自分が人間を愛し京を守りたい証なのだと決断するシーンは痛ましさの中にエロスを感じる
大中臣能宣、賀茂親子、芦屋道満や陽成院など実在の人物が沢山出てくるのもよかった! >>406
超同意ww
ここを最近覗きはじめたんでもしかしてちょっとスレチかわからないんだけど
まとめには出ていなかったんで、風野潮「クリスタルエッジ」シリーズ
ヤングアダルトで全三巻。一巻ずつ主人公が持ち回りで変わる中学生のフィギュア男子たちの話
それぞれの立場でいろいろ迷ったり悩んだりしつつきゃいきゃいする男の子たちがかわいいけど
1.2巻主人公の視点では「王子キャラの嫌な奴」がいきなり3巻主人公にはデレてくるのがホントにおいしい
全巻通してのサブキャラだったキャラ視点の外伝もあり
ヤングアダルトがスレチだったらホントにすみません ヤングアダルトも個人的にはここでいいと思う
明らかなラノベはラノベスレがある…と思って
検索したらあっち去年の中頃でスレが止まってた 長沢樹の消失シリーズ
事前情報なにもなしで読んだけどすごく良かった
素直になれない感じや悩んで引き返してでもまだ好きでって感じが青春ぽくて良い
シリーズ3作で止まってるみたいだけど続きも読みたいな >>414うおーーーありがとう!!!
今月末新刊発売されるからどこまで読んだか覚えてなくてとりあえず醍醐から読み始めたんだよ。今遂に玉兎最新巻('16)まで来た
本当長い位語ることが多い
とりあえず玉兎が当たり巻過ぎる…
「ふたりは、子犬のようにじゃれている」
晴明が呪の話聞いてくれ→博雅が頼みか?なら聞いてやる。ほら言えよ〜→…言いたくなくなったの会話を公式でイチャイチャ認定爆笑した
道満が以前の印象と変わってすっかり好々爺になったし前巻で過去も出たし
飲む相手がおられるのですね?の問いに
「漢じゃ…」
道満まで→晴明になってるし
「ばか」
「道満さまとは他人ではないと?」
「言わせるな」少し照れた
公式でまだ120?!超えてるのに死ぬにはまだこの世に面白みがあるのは晴明がいるからみたいに言ってるしww
とりあえずこの巻はやばかった そして新刊の煽りが
「晴明と博雅の関係に進展が?!」とか言ってるし
これ以上どう進展するとwwwみたいに既に爆笑に一手がかかってる しばらく陰陽師の新しいの読んでなかったけど相変わらずラブラブやねw
読んでみよう >>416
元から仲良いコンビが進展は草生える
もうその先には恋愛関係しか残ってないじゃないか >>418
進展笑うだろ あとはセックスだけでは?
とかRTした先で読者ザワザワしてるわw
それより獏の事務所の新刊告知に続々と腐が丸出しで返事してて恥ずかしい >>416追記
帯「そういうお前が愛しうて、こういう眼になってしまうのだ。博雅よーー」
編集の煽りも台詞抽出も草草 世界が赫に染まる日に
良いボーイミーツボーイだった
他人を拒絶していた中学生の少年が唯一自分を見てくれる相手に出会いその相手も傷を負っていて、そんな二人が同じ世界を共有し次第に打ち解けあって相棒になっていく過程が良かった
「旅行して、花火して、星を見て、縁日で遊んだ夏なんて、悪くねえだろ。」
今まで花火をしたことも天の川を見たこともかき氷を食べたこともない少年にもう一人の少年が言った台詞も好き
ただ二人の共有する世界=二人が行ってることはいじめ加害者達(主人公達とは無関係な人も含む)への私刑で、上記の旅行等も離れた土地への私刑旅行の最中
いじめ描写私刑描写共に障害が残るほどの暴力沙汰も出てくるから、そのあたりをフィクションだとしても見たくないって人にはおすすめできないかも 瀬尾まいこといえば「あと少し、もう少し」は良かった
文庫版の解説?が三浦しをんってのがまた
駅伝ものには萌えがつまってるわ
「僕の明日を照らして」も好きなんだけど、題材が暴力なのであまり人に勧められないんだよな
他にもこの板的にいい感じの作品はあるのかな? せおさんはおしまいのでーとって短編集に男の子と男の子がデートする話あるよ もだえる 瀬尾まいこさんのほんのりBLっぽい所いいよね
言いに来たらもう来てた >>423
そうなんだありがとう!
さっそく買いに行くわ カンパニュラの銀翼
複雑な生まれの見目麗しい不老の男とその彼に4年に一度殺してくれと頼みに何度も繰り返し蘇り現れる男
最初に頼みを聞き入れるシーン、銃や長剣もあったのにナイフを使って抱き締めるように刺したのが印象的だった
何度蘇ってもずっと持ち続けているシガレットケースも愛を感じたしそれだけに最期遺していくのはこの世界から消してしまいたくなかったのかなと
もう一人の主人公?との絡みも穏やかな愛があった
全体的に耽美でゴシック調な雰囲気がきれいな作品 鉄板だけど太宰の駈込み訴えを久々に読み返した
やっぱすごいわ…
誰よりも愛してるからまだ美しい内に自分の手で殺してあげるってのがものすごいツボ 屍人荘の殺人 ネタバレ下げ
主人公と明智にとてつもなく萌えを感じた
俺のホームズ呼びとか、俺が明智さんにとってのブレーキ役であるのと同じように、彼は俺にとってのアクセルなのだ、とか
二度の別離の瞬間も大変良い
特に二度目、首筋に噛みつかれそうになっても無抵抗で受け入れてるのとか最高
惜しむらくは語られているエピソードが少なすぎるところ
続編まだ読んでないけど回想ででも出てくるといいな
メルカトルみたいに過去のエピソードでの続編も見てみたい
日常の謎系短編集として 屍人荘の殺人の続きのネタバレ気味なので下げ
>>428
主人公の心の中に明智がしっかり残ってることがわかる記述があって全俺が泣いた
あと作者がトークショーで年内に明智の短編が出ると言ってたというので正座待機してる 一応下げ
>>429
マジか!やったぜありがとう!
魔眼の匣これから読むの楽しみだし短編も早く読みたいな
どんなことがあってあんなにがっちり絆を結んだのか妄想と期待が膨らむわ チラシでダイマしようと思ったけどすぐ流れるからこっちに書く
ニクラス・ナット・オ・ダーグの1973がすごく良かった
何言ってもネタバレになりそうだからうまく書けないけど惨殺体の捜査をする主人公二人がいい
一人は結核で余命わずかの法律家、一人は片腕を失った退役軍人
法律家は何事も理性を優先させるタイプで、今回限りのつもりで協力を依頼した退役軍人にも自分を友人だと思うなと言ったりする
互いが距離感を測りながらなんだかんだで縮まっていく
歴史小説やSF FTはその場を見てきたような描写を読むのが好きなんだけど
これも資料を漁りまくったみたいで存分に酔えた
内容は陰鬱で陰鬱でエグいが読むのが止まらなかったなー
翻訳も特捜部Qの人だから読みやすかった >>421
これ気になっててやっと読めた
2人が距離を縮めていくのもいいし厨二病かと思いきやっていう謎解きの要素もあって面白かった
紹介してくれてありがとう 花/村/萬/月 「弾正/星」
戦国の武将松長久英(漢字違い)が主人公
の小説
松長の家来である蘭十郎目線の話で、二人が出会ってから別れるまでの話なんですが
しっかり武将としての松永氏の生涯も書かれてますが それ以上に二人のイチャラブが予想のはるか上をいってました 前川ほまれ シークレット・ペイン
医療刑務所に矯正医官として出向になった精神科医の主人公
受刑者が国の税金で医療を受けている事に嫌悪感を抱きつつも初日を迎えた彼は、回診中に殺人犯として収監されていたかつての友人と12歳の頃以来、20年ぶりに再会する
かつてのいじめられっことそれを意図せずとはいえ救ってくれた友人が、時を経て医者と囚人として再会してまた距離感を縮めていく姿に萌えた
合間合間に少年時代の回想も挟み込まれていて、互いに当時のことを大切に思ってるんだろうなってやり取りもあって良い
他の受刑者や刑務官、医師との交流を通して主人公が受刑者への医療について悩んだり失望したり後悔したりしながら成長する姿はこの板要素抜きにしても面白かった 下村敦史 「失踪者」
10年前、雪山で遭難し死んだはずの相棒
遺体を向かえに行ってみると明らかに当時より歳を重ねた姿に5年前に発売された装備
生還していたのなら何故帰ってこなかったのか?何故同じ場所で死んでいるのか?
全編通して登山家2人の深い絆を描いた良いブロマンスだった
相棒が死んでいるところから物語が始まるからある意味メリバ
でも相棒の死の謎を追う現在パートと2人の出会いから10年前までの回想を行き来しつつ、2人が信頼関係を築くまでや紆余曲折がぎっしり詰まってて最高に萌えた
人との関わりを避けていて、でも心の中では誰かとの繋がりを求めている
そんな人が初めて手を差し伸べてくれた相手に半ば依存に近いくらい心をよせていく、って構図は王道だけどやっぱり好き 三つひでの定り
坊主と兵法者にやられた
坊主に懐柔される兵法者
一緒に暮らし始める坊主と兵法者
なにかと兵法者の世話焼きな坊主
諭されながら成長していく兵法者
怪我を負った坊主を助けに行く兵法者
ニコイチな二人ににやにやしながら読んだ
最後の日もしんみりかと思ったらこれ 妖説 源氏物語
匂宮が薫のことを好きすぎる
もうこの2人で付き合えばいい!って原典でも思ったけどこの話の2人はそれっぽすぎる 以前ここでオススメされてた魔導の系譜読みました
デビュー作だけあって荒削りな所はあるけど凄く良かった
お前が師匠のこと話してる時は惚気聞かされてる気分だよって友人に指摘されて動揺する弟子可愛い
師匠の幼なじみの騎士も美味しいし、騎士が師匠に会いにくると二人の親密さに不機嫌になっちゃう弟子も良い
師匠と弟子が再開するシーン凄く萌えたしエピローグで一緒に毛布に包まってるのも可愛い
お互い無自覚に相手のこと大好きだけど、ちょっと自覚し始めてる感じがたまらないね…
まだ続きがあるみたいなのでゆっくり読んでいきたい
このスレで勧められてる本をリストにして本買う時参考にさせてもらってるんだけど、良いものばかりで本当にありがたいです ミス照りーズ!に載った市陣荘の殺人の明け地と派村の短編
ネタバレ気味なので下げます
自分このスレの >>429 だけど正座待機してた甲斐があったわ
最後の明け地のプロポーズ(だよね?)に茶吹いたw
派村もナチュラルに受け入れてるし!
多分天然で書いた作者恐ろしい子… ゼロワンって漫才小説読んでるけどこれもう普通にBLだろ
1/4ほどの時点で何本矢印出てるんだかもうわけがわからない
そこらじゅうCPだらけ 441だけどゼロワン、本当にエロのないBLみたいで
狙いすぎに感じて逆に読んでて醒めてしまった
あとがきは敬体常体入り乱れたぐだぐだな自分語りで余韻も吹っ飛ぶ有様
お仕事BLとしてはそこそこ面白いと思うのでそういう方向を求めて読むならアリだと思う Kindleアンリミで金田一耕助シリーズが追加されたんだけど板的な意味でおすすめありますか?
八つ墓村と犬神家は読むつもり 三つ首塔かな、同性愛ネタが出てくる
どれか忘れたんだけど金田一シリーズの短編で、警部さんが「私はあの人(金田一)を
見ていると切ない気持ちになる」と話す場面があってその描写が好きだった
恋愛とかじゃなくて、凄惨な事件を追いかけてる金田一のことを警部さんが抱いた、
すごい人だけど寂しい人だよねみたいな感想 >>444
ありがとう追加した、楽しみ
その短編のもいい場面だね 金田一シリーズじゃないけど横溝正史は真珠郎とか美少年が出てくる猟奇的な作品が
ある割に、内容的にはあまりエロくないんだよね
でも江戸川乱歩はなんとなくエロい香りが漂ってる
暗黒星とか依頼人の青年(美形)に明智さんがちょっとドキドキする場面があって
乱歩先生のそういうところがいちいち好き 朱川湊人の銀河に口笛
中年になった主人公が小学生時代の思い出を当時の転校生に向けて語りかける
主人公転校生好きすぎ
転校生も主人公に心開きすぎ
遠い日への一方通行のラブレターかと思ったら最後の書き下ろしでやられたわ
Kindleアンリミ対象だから良ければ是非 >>446
横溝正史は確かに文章に色気はあんまりないかもね
でも由利先生シリーズの夜光虫は読んでて結構エロいと思ったよ
そういう話じゃないんだけども >>443
日が経ってるからもう見てないかもだけど、黒猫亭事件(たぶん本陣殺人事件に収録されてる)
金田一の中学からの幼なじみの風間さん
「耕ちゃん」て呼ぶし抱き留めるし愛人の家に耕さん居候させる甘やかしっぷりで吃驚したので機会があれば >>449
見てる
読むリストいっぱいだからいつになるかわからんけど絶対読む
ありがとう そういえば金田一さんってお金持ちのパトロンがいるんだよね 今、読売新聞の朝刊で連載してる「時代の証言者」が歌人の岡野弘彦なんだけど
折口信夫のお弟子さんで、折口先生の話がたくさん出てきて面白い
同性愛者の折口先生のお弟子さんって恋人というか愛人みたいな位置づけだから
普通のエピソードでも色々と裏を読んでしまう
柳田國男と仲が悪いって話が出てくるけど柳田先生は同性愛が大嫌いだったからね 堂ば瞬いち「チーム」「ヒート」「チームU」
傲岸不遜な天才マラソンランナー(でもきちんと結果を残すので誰も文句言えない)が
箱根駅伝に学連選抜で出た時のキャプテンにはデレるのに萌え転がった
来月発売の「チームV」にも2人が出るのでwktkしてる >>453
V発売!情報ありがとう
調べたら前のシリーズも新刊に合わせて表紙が爽やかにリニューアル!
なんだかんだ言いながら毎回キャプテンのお願いだけは聞いてしまう天才にそれ恋だよって言ってあげたい
ああ楽しみ 表紙の漫画家さん大好きだから
チームの表紙は俺得過ぎる
コミカライズもしてくれ 堂場瞬一のスポーツものは友情や師弟愛が濃いのが多くていいよね
「焔」と「水を打つ」が病んでて好き スターズシリーズ好きだなぁ
特にラストダンスのバッテリーがなんか萌える シャナラの剣ってFTがすごく面白かった
世界を支配する闇の王を倒す剣をめぐる指輪物語風のFT
登場人物多いけど不思議とごっちゃにならない
そんで男しか出てこない
まともに台詞のある女キャラは一人だけ
主人公の味方で導き手のドルイドがなんだかよくわからねえ感じの悪さなんだけど
このキャラの影が薄くなる上巻ラスト近くになって俄然全員が生き生きし始める
あとはもう手に汗握る展開と友情と兄弟愛
ラストも良かったなあ
あと男しか出てこない 魔導の系譜
Kindle月替りセール対象に入ったよ
元からアンリミだけどね ここで頻出の「傾く滝」凄かった…
歌舞伎役者と訳あり浪人のメインカプはもちろんだけど
脇キャラの弥平次がドツボだった
復讐相手にやってのけた刺青のしうちとその状態で
逃げられないと確信して飼い続けてるのはもはや憎しみを越えた執着
どこまでも卑屈になる相手に対して普段ナニをしていたのか
どう嬲っていたのかと邪推してしまう
さらに弥平次から主人公に対する一方的な庇護にはこちらが戸惑うくらいだった
萌えがすごくて何からどう対処していったらいいかわからない…
ここで話題にしてくれた姐さんたち本当にありがとう ラグビー全くわからないんだけど堂場瞬一の10-ten-ってどうですか
キンドルの月替りセールなんで迷ってる
著者のプロ野球ものは結構読んでて好き ずっと好きだった小説がカルト化して続きすら読めなくなった話が壮絶で悲し過ぎた
https://togetter.com/li/1517415
軽い気持ちで読んでみたら…これって誤乗アキラさんのこと?
ここ数年読んでなかったんだけど一体何があったの >>463
そんな気がするね
元の記事書いた人もなかなか文章力あってじわじわ怖いわw
私はこの作家にとって憎いだけであろう文庫化したら買っていた程度の「昔好きだったなあ」というだけの読者だけど悲しいね 元記事の人の文章のうまさよ…
五畳さん萌え作家だと名前だけ知ってて読んだことはないんだけど
>>464さんの言うようにここまでくるとご本人もファンもなんか哀しい
このまま読まずに知らないでおこうと思ってしまう >>465
それはそれとして鉱物シリーズとか3ウェイワルツとかすごく萌えるのでぜひ読んでみてほしい
学生時代はこれと高村薫、黄土の奔流シリーズ、北方、風間一輝…とハードボイルドに萌えに萌えていたわ… >>467
前からここでオススメされていたけど、テーマ的に自分はあまり好みじゃないかなあと
躊躇してたんで、これだけ熱心に(という表現じゃ足りないけど)ファンが読みたいと
熱望するなら読んでみたいと思ったよ
でも今頃中古で読み始めても作家さんには憎まれるだけなんだろうなあ 鉱物も革命シリーズもくっそ萌えたよ
今でもサ亮はめちゃくちゃ好きだ 作品面白いんなら読んでみたいかな
ブックオフでも漁るかw ほんとにあんなことになってしまったのが残念なくらい才能のある作家さんだよ…
作風の突然な変化は感じてたけどあのときもう裏で何か起きてたんだろうか 面白いなら気になるけどハマってしまったら苦しむことになりそうで読むのに二の足を踏むなぁ え!あれ五畳さんの事なのか
そのnoteは何日か前に読んでたけど
ラノベ系の作家かなんかかなって思っていた
そんな絶版になったりする様な作家でもなかったよね賞も取ってたし
ミステリ小説系の同人多かった時サークルさんもいた
高村作品好きな腐仲間から教えてもらって鉱物シリーズは読んでたよ
作風変わってたんだ? 作品も面白いし薄ら暗さのあるスパイ物とか
やれ公安がどうしたとか
そういう空気の世界観に萌える人にはおすすめするよ 女性作家って年を取ってからイタくなる人が結構いる気がする
20代くらいから作家してて長年の不満が爆発するのか
猫被ってたのを止めて本性が出るのか
更年期障害なのかわからないけど 男性にも更年期あるらしいね
話題の作家さんはロメスシリーズが好きだ
女王様受けとワンコ攻め好きにはたまらなかった >>461
Kindleで50%OFFだったんで買った
結構積んでるんですぐには読めないけど楽しみ 479だけど九割方読んだ
結末見たいような見たくないような気分なので残りは少しずつ読む
二度見三度見するシーンが多くて普段以上に時間がかかってしまった
いやもう本当にすごかった
こんなに愛憎執着病み入り乱れたのってあんまり読んだことないかもしれない
主人公が周囲の愛や執着や打算やその他諸々を惹きつけこんがらからせるのもう訳がわからない
すごくドロドロしているはずなのにどっかスコーンと乾いた感じがあるのが良かった
>>461で言われている弥平次の病みっぷりはたまらんかった
主人公にかけられた殺人の嫌疑を解いた受に与力が言う台詞
「たっぷり今夜は、(主人公に)褒美をもらえよ」なんか読んだとき凄すぎてリアルで吹いた
紙本だったら背表紙割れる勢いでしおり挟んでたかもしれない 中野美代子「カスティリオーネの庭」を読んだ
乾隆帝とカスティリオーネの50年に渡る物語
最初に白骨死体が出てくるものの、以降は皇帝の無茶振りとそれに応え絵画や庭や建物噴水を作製していくカスティリオーネの様子が描写される
中野美代子だけあって研究書でも読んでるような綿密さで、これが一体どこへどう着地するのかと思ってたら
終盤になって全部が布石だったかのような展開に
愛情を自覚したとき相手を思って作ろうとしたものが悲しかった 乾隆帝と言えば中国の通俗小説に「乾隆游江南」ってのがある
内容はまるで水戸黄門で、身分を隠した乾隆帝が武術の達人の青年を連れて江南を
世直しや人助けしながら旅するお話w
この武術の達人のお供の青年が方せ玉(ジェット・リーが映画でやった)なんだよね
バージョンによっては「日清」という名前になってるけど
日本未訳、私はそれほど中国語が堪能じゃないんでちゃんと読めてないのが悔しい
乾隆帝と方せ玉の二人の関係がいいのよね
しかし乾隆帝って色々なフィクションの登場人物になってる人だねw 中華水戸黄門なら森福都著の十八面の骰子が面白かったな
巡安御史が主人公
いい主従だった >>483
なんかタイトル聞いたことあるなと思ったら昔読んだことある本だった
表紙が特徴的だったから記憶に残ってた
肝心の中身については全然覚えてないからもう一度読んでみようかな 粘膜兄弟
今まで一緒だった双子が最後の最後でお互いを憎んで殺しあうって展開がよかった
弟→兄の地獄に行く時はお前も一緒だみたいなセリフもよかった
雷の季節の終わりに
主人公と大渡さんの穏やかな交流(特に別れのシーン)に萌えた〜
罪喰い
業の深い兄弟の話にめっちゃくちゃ萌えた
お互いに違うところへ行きたいのにがんじがらめでどうにもならない感じが好き
庭師の話も官能的でというか義兄が非常にエロくてよかった >>486
赤江瀑いいよね〜まさに耽美って感じでくせになるわ
積んでる本があるからいつ読めるか分からないけど読んでみる
オススメありがとう 横からだけど獣林寺〜読み終わって震えてる
直球すぎてやばいお風呂のくだりの描写ゾクゾクした
主人公の感情の大きさたるや…
地味にお互いの呼び名がかわいいのにも萌えた アンナ・スメイル著 鐘は歌う
読んだ人いる?
あらすじでこれはと思ったらやっぱりBL展開あるみたいなんだけど
純粋に小説として読むには微妙っぽい
分厚い本はバッチコイだけど試し読みしてみた限りでは独自用語盛り沢山と謎引っ張り系でついていけるかどうか不安 >>491
BL展開しっかりあるよ
世界幻想文学大賞受賞作だし近未来SFのディストピアみたいな世界観だから設定についてけないと読むのつらいかも
そこまでつまらなかった記憶はないんだけどあまり評判がよくないみたいだから人を選ぶかも >>492
うーんそうか
設定面白そうなんだけどついていけない予感の方が強いかなあ
でも読んではみたいので文庫化まで待つ方向にする
教えてくれて嬉しい
ありがとう 化け物心中読んだ方いますか。
基本文庫まで待つ派だけどストーリーを聞くに装丁もいいし久々単行本買おうかと。
最近多いラノベ風(漫画っぽいセリフ回し)の文章が苦手なので、作者がかなり研究して書いてて言葉遣いも時代物らしいと聞いて期待してる。
ただ試し読みの一章読んだら思ったより軽めというかもう世代的に仕方ないとは思うけど「傾く滝」的な期待があったのでやや心配に >>494
読んだけど文章は試し読みのままだよ
「傾く滝」を読んでないのでわからないけど期待して読むと肩透かしをくらうかと >>494
読んだよー
時代物読み慣れてる人には文体軽すぎて物足りないと思う
ラノベとかBL漫画のノリに近いキャラ小説って感じ
さらっと読めるから好きな人は好きだと思う
私は割と楽しめたよ >>494
「傾く滝」の重厚さを期待したらがっかりするよ
言葉遣いも時代ものらしい…って言うほどかなあ
自分のことを名前で呼ぶいい年齢の医者が出てきてそこらへんはラノベ臭いし
関西弁の不自然さが気になった
役者についてもそこまで掘り下げてるわけではないし全体的に若い人向けだと感じたよ ごめん、若い人向けっていうのは語弊があるかも
普段ラノベを読んでいる層が時代物の入り口として読むにはいいんじゃないかと感じた 皆さまありがとうございます
書評とかでかなり持ち上げられてたので
本格派の時代小説の中に萌えもあると思ったんですが
私の期待する感じではなさそうですね 瞳の中の大河読んだ
再読だけど本当に綿密に計算された重厚なFTだった
淡々とした描写がたまらん
板的な要素は多分にあるがそれを語ろうとするとどうしてもネタバレになるんで是非読んでみてほしい
ローファンタジーでいいのかな、魔法や幻獣なんかが出てこない歴史小説のようなFTです 杉本苑子の華の碑文は詠んだことあるけど
傾く滝は読んでなかったから何とかして読むわ
ここにきてよかったありがとう
皆川博子の花闇もいいよ >>500
瞳の中の〜
軽くバレ
ラストで両思いじゃん!てなった
スピンオフ読みたいわ
同じ作者の黄金の王〜も読んだ
こっちもラストであの質問はそういう意味じゃん!ともどかしかった
どちらも満足度高い物語だった
紹介ありがとう >>501
皆川博子いいよね
どれも素晴らしく美しい世界
ずっと耽っていたい 皆川博子は海外が舞台の歴史物が好き
開かせていただき光栄ですや双頭のバビロンやUや死の泉
どれも見てきたように語るのに圧倒される
板違いだけど倒立する塔みたいな百合っぽいのも歪んでて好き
東芙美子 美男の血
タイトルと好みの問題ではあるけど表紙がきっつい
ドロッドロの濃いBLだったはずと確認のため再読
歌舞伎もの、昭和半ばが舞台だが時代性極薄
でも間違いなく完全胸焼けドロドロ昼ドラBL
終盤だいぶダレてくるけどドロドロを楽しむならいけると思う 赤江瀑 舞え舞え断崖に所収の黒馬の翼に乗りて
伝書鳩を使った通信書簡ネタ
この板にいれば絡繰はすぐにピンとくると思うけどそれでもなお焦れ焦れでたまらん
いやもうなんかほんと頑張れ ここでは頻出作家だけど皆川博子の写楽
男に体を売っていた背景からの蝦蔵への執着やら蔦屋への重すぎる思いやらで萌えの宝庫だった
個人的には戯作者から写楽への矢印が刺さりまくった
写楽像の説得力とか脇に描かれる有名人たちがきらびやかでそのあたりも楽しめた
読んでよかった一冊でした チラシでも書いたことがあるけどグレーンス警部シリーズ
検察官と警部やスパイと雇用主やスパイとスパイ対象や上司と部下
反目しあったり裏切りや切り捨ての対象なので友情を覚えないよう抑えていた相手にそれを自覚したり否定してみたり
無茶な性格と振る舞いをこいつだから仕方ないと受け入れたり受け入れられると知って無茶したりと
いい関係性がいっぱいなのでぜひ読んで欲しい
コメディ要素少なめの特捜部Qな感じかも
シリーズ内シリーズでスパイが主役の3シリーズだけでもぜひ
早川から出てます
3シリーズ最初の3秒のやつだけ角川です 最近改めて読みな起きてた昔ハマってた作品たち
やっぱり応外と棗は格別
本人達も萌えるし作品も萌えるし
my姫とココロ
愛が重くて最高 嶋戸悠祐「キョウダイ」と「ギキョウダイ」
イヤミスらしいけど設定やタイトルが板的な意味でそそる
読んだ人いますか? 509だけどキョウダイだけ読んだ
板的に特筆すべきところはなく普通のイヤミスでした
ところで今氷室の華っての読んでるんだけど
家の事情で田舎に預けられた主人公が祖父を慕ってその指を吸ったり
祖父は自分の離された半身だとか村の誰よりも整った顔立ちだとか肌の触り心地なら赤ん坊より祖父の乾いた肌の方が良いだとか思ってて
小学生のくせになんだこいつはな状態な上
祖父は祖父で葛で縛って体の汁を吸う化け物がいる、尻穴や尿道にまで入り込むのだとか語り出す始末
二度見三度見が過ぎてちっとも読み進められない
まだ一章
1/10も読んでないのにこの有様
この先何も保証できないけどとりあえず今Kindle版半額です 吉行淳之介「寝台の舟」
川端康成「少年」
羽山信樹「流され者・1」
花村萬月「カオル」
花村萬月「真夜中の犬」
花村萬月「よろづ情ノ字 薬種控」
花村萬月「ゲルマニウムの夜」
小池真理子「無伴奏」
五木寛之「青春の門ー筑豊篇ー」
石川智健「いたずらにモテる刑事の捜査報告書」
千葉雅也「デッドライン」
峰隆一郎「翁党」
宮本輝「復讐」
村山由佳「BAD KIDS」
七尾与史「全裸刑事チャーリー」シリーズ
パク・サンヨン「大都市の愛し方」
チャン・ジョンイル「アダムが目覚めるとき」
既出もあるかもだけど先々月と先月でこれだけ読めた
今月は吉田修一を重点的に読む予定 銃二個茎の円嘔と円基がなんか良い感じ
表紙でいえば新潮文庫じゃなくて講談社X文庫が萌える ホーリー・ドラゴンメイルのバーニング・チークス
淡々とした文章で実際に行為に及ぶわけではないんだけど
入院中の少年が別の少年の裸を見てムラムラする描写が美しかった
長里予まゆみの昨夜木の葉菜のお風呂シーンも秀逸 スティーヴンキングのタリスマン映像化する(とは言ってもまた例の如く結局お蔵入りする予感はする)というから学生時代ぶりに読んだけどやっぱ少年同士の関係性が良いね
狼男が主人公にだけ見せる不器用な優しさと最期に泣いたしこの世界は皆臭いけど主人公だけはいい匂いだとか言うんだよね
それで肉体的な意味で守ってくれてた狼男が亡くなってから主人公が今までから一転して守る展開になるのが好き
そして幼馴染の眼鏡くんとは天然でデキてんなと思った
ファンタジーの拒絶とか毒親の事情とかもありつつ主人公との互いの信頼や強い思い入れが終始見え隠れする塩梅が良いし家族や過去の葛藤と決別して主人公を取った末に最終的に二人で帰って家族になるエンドは当時予想もしなかったから面食らったな
宿敵の息子が主人公の親友って関係すごく良いと思った
セクシャルではないんだけど要所要所で好き(I love you)と言い合ったりキスしたりするのがいいね
それと主人公の美少年設定が強い割に割に好いてくるの男ばっかりで更生施設で皆に恋されてるとか爺さんに足指しゃぶられてくすぐったがるシーンとか昔より気になる部分多かったわ 夜歩く ネタバレ気味なので下げる
主人公と親友の関係がすごく好きで萌えながら読んでた
常に一緒に行動して手握ったり君も俺んち来いよ君がいないと寂しいんだよって口説いたりことある毎に親友が主人公引っ張ってったりすごく良かった
金田一シリーズ自体はたまーに二次創作見かけるけどこれは何で無いのかなーとか
読み終わったら自給自足しようかなとか思いながら読み進めたら真相でひえってなった
こんな真相知っちゃったら書けないわ… タツへのせんべつ
10代の男子って…… と思わず笑ってしまうライトなエロさ
まあ確かに親友ならそうなるんだろうな 小木公左京「甫司午盧始」
男を取りあうSFものでただただ壮大だった 十角館久々に読み返した
最初読んだ時は腐的な感想としてはヴァンとポウがしょっちゅう絡んでていいなくらいだったんだけど
読み返すとエラリイがめっちゃ受けだな… 砂糖泰志 もうひとつの麻
図書館で借りてそういう期待全くせずに読んでたら、おごりの夏って短編がめっちゃホモだった
他にも男同士で上裸でじゃれあったり怪しい描写の短編がちょいちょいあった 国会図書館デジタルコレクションで室生犀星の「稚児と妹」を読んだ
昭和初期の男子学生が下級生を稚児にするのが流行ってて
主人公の幼なじみの竹村は二人の男に狙われてる、でも竹村は両方ともスルーしてる
そんな竹村と昔から仲がいいのがちょっと自慢な主人公のお話
短編で竹村とその妹が喧嘩するのを横から眺めたり諌めたりするのがメインなんだけど
竹村クンは上級生の前では儚げな美少年のくせに主人公や妹の前では普通のクソガキなのがいい
多分主人公の前ではわざと本性見せてる
国会図書館所蔵の本では卑猥な部分(?)が削除されているのが悲しい
(多分セックスを匂わす文章や会話が消されている)検閲許すまじ!!! へええー削除前の原本はどこにもないのかな
誰かこっそり保管してたりしないんだろうか 角川の稲垣足穂『少年愛の美学』でも稚児灌頂の過程がすっぱり削除されてたなあ
稚児の初夜のお作法を微に入り細を穿ち延々書かれていたらしいが「それから(約四千文字削除)こうして」って書かれててがっかりした
だいぶ昔には稚児灌頂で検索すると足穂を引用して作法を紹介しているサイトもあったけど今はどうなのかな
本自体は美青年への尻への熱い思いが伝わってくる名著だった >>527
情報ありがたい
でも中公文庫なら表紙は人物イラストでなくていいのにな 室生犀星がそんなの書いてたんだ
森茉莉さんは読んだのかな >>528
この内容とちょっと合わないけどイラストは仕方ないかな〜
文庫表紙を小畑健にしたら売れ行きがアップしたというし
やっぱり目に止まらないとね 「児灌頂の研究 犯と聖性」辻晶子
という仏教の研究書が2021年に出ているよ フランスの古典的少年愛映画「寄宿舎」の原作Les Amitiés particulières(特別な友情)
(作者はRoger Peyrefitte )を翻訳して公開している人がいるので備忘録代わりに紹介
数年前に新潮文庫でフランスBL小説セレクションの中に抄訳(全体の1/7程度)が収録されている
特別な友情
http://blaalig.a.la9.jp/amities.html 令和になっていまさら柴田よしきの聖なる黒夜読んですっかりハマってしまった。
出てくるやつ全員ホモなのあまりにBL構文すぎてそこは気になったけど、
仄暗い感じと愛憎がたまらなく良かった。
肝心の続編が未完と聞いてちょっと落ち込んでる。
でも今続きを書いても時代的にもうあの雰囲気出ないんだろうな 暗黒館読みながらメインの二人が孤島の鬼みたいだなと思ったらマジで孤島オマージュだったんだ
いや孤島より主人公だいぶ箕浦ポジに好意的だけど >>534
黒猫館がいろいろあわなくてそこで脱落したんだけど興味でた
ありがとう 孤島の鬼は人生で読んだ本のベスト10に入るくらい好きな作品でもう何十回も読んでる
乱歩先生にもっとああいう作品を書いてほしかった〜 天狗と狐が子育てするやつ
一般文芸でいいのかこれは半分BLに足突っ込んでるというか新婚夫婦の痴話喧嘩感とか
この二人酒の勢いとかで一線越えても「あー遂にやったか」と納得するレベル
以下ネタバレなんで下げる
腹黒の割にピュアなツンデレ狐のキス後の反応何だあれ
天狗もたまに狐の色気感じてるしキス中とか満更でもないだろ
もうさっさとくっつけと思ったけどそういや結婚云々の話冒頭(時間軸は最後)でやってたわ… >>538
すみませんタイトルのヒントお願いします…! >>539
てんぐときつね、ちちになる(要漢字変換)
この板的にかなりおすすめ >>538
遅レスだけど良い本を教えてくれてありがとう、萌えた
周りからも公認だし無自覚両思いだしその内にくっつくんじゃないかな 小所政治の最新作
兵長に萌えてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱい
汚れ仕事全部引き受けて
肉体的にも精神的にもボコボコにされすぎてどぎつい
せめて兵長を主人公にしてあげてほしかった
エピローグが兵長視点なのが唯一の救い >527
めちゃくちゃ遅レスだけど教えてくれてありがとう!
大好きな「ある神主の話」が紙で読めるようになって嬉しい
人に危害を加えてでも人間になりたい人外と、そんなしちゃ駄目だよお前さんは人外のままでもずっと友達だよって止めてくれる人間の友情物語だよ せっかく話題になってるのでageてみる
といってもブロマンス自体は思いつかないので、オススメあったら教えてほしい!
できればラノベっぽくないやつ希望 ずっとBL小説しか読んでなかったけどこの間出た夜光さんの悪役令嬢の読んでこういうのもアリだなこれからこういうのも読んでいきたいなと新しい扉が開けた感じがしたんで自分もここが活性化してくれたら嬉しいな
とりあえずこのスレ1から見ることにしますわ 悪役令嬢の兄、面白かったね
終盤に某シーンなければそのまま健全にいい話だったなで終われたんだけど某シーン見てこの2人で話を進めてBL読みたいです…てなってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています