目アリー・歩ピン図の原作(児童書)2巻収録の話に出てくる知恵のない王様と道化師に萌えてる

(掛け算ができないという理由で)出会って速攻プロポーズ紛いの台詞で道化師を雇って毎日を二人で遊んで過ごし、最後には王妃も国も捨てて彼を追いかける王様と、別れ際に眠る王様にキスを残して立ち去る道化師…
いくら読み返しても王様が愛人にのめり込むあまり全てを省みなくなった男にしか読めなくて衝撃だった