ボーイズラブ小説について 126 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>885
その話なー…挿絵も好きだし話も好みだったけど
私はクズ親たちとそれを最後にさらっと流して受け入れる受がなんか無理だった 間之さんは「お兄ちゃんのお嫁入り」の子供がめちゃくちゃ可愛い!と聞いて手にとって見たけど
弟のあまりのわがままっぷりと妹の我慢させられっぷりにドン引きして
それ以降他の本も手に取れないでいるわ…
弟の方は子供としてはリアルなんだろうけど、二次元の子供は空気の読める聞き分けが良い方が好き
あと受けの父親が受けに対してやったことは相当ひどいことなはずなのに
なんだかんだ「仕方なかったよね」みたいに済まされてるのも何だかなぁ
ザマァになって欲しかったよ >>885
受けも何だかんだ別れる気はないのにグズグズ言ってるけど
それだけ不憫な育ちだったし我慢も一人だけさせられまくってるから仕方ないって思えた
でもそれにつけ込むように許してもらおうとする父親にゲンナリする
母親も奥さんの様子を知らなかったとしても自分が一因で離婚したと聞いたらその相手と再婚とか申し訳なくてできない
初婚の相手の前にお互いに恋愛感情があったから再婚は自然な流れみたいに書かれてるのも微妙
息子同士がゲイになり、弟妹も両親の過去を隠されてたことを知って、作品外でザマア展開が有る…と妄想w >>887
お兄ちゃんの〜の受けの父親も酷かったよね
子を育てるに値しない父親が子どもたちを失うのはザマア展開だけどやったことに比べるとね…
間之さんの甘い話は好きだし、心底酷い人間が出てこない部分で安心できる面もあるけど
中途半端に擁護されるより、クズはクズらしく書かれる方がスッキリすることもあるな >>885
あれに甘々でした〜ってレビューしてるひとはあの両親をスルーできてるとおもうと震えるわ
親の事情知りながら黙ってる攻めもサイコパスすぎる
両親の離婚の理由なんて適当でよかったのに >>885
自分も読後感悪すぎて無理だった
成瀬かのさんの「狡い男」も設定はちょっと違うけど似た感じの受が気の毒すぎる胸糞話だったの思い出した >>889
あれ父親的に子供達を失うのってザマァなのかな…とモヤモヤしたなあ
攻めと受けは好きなんだけど周りのキャラが無理すぎて読み返せない作品になってる
>>885も読める気しないや >>892
子供を取り上げられて一番助かるのは父親自身なんだろうけど
プライドの高い男が父親失格の烙印を法的にハッキリ押されるっていう意味ではザマァではあると思うよ
エゴイスティックも登場人物全員自分勝手でタイトルに偽りなしではあるんだけどw 間のさんは可もなく不可もなく
さらっと読めるけど後に残らないんだよね
何冊か読んだけど、どれ読んだか覚えてない 自分もなんたらティックシリーズはどれがどれか覚えてないわ
会社関係も同じマンション関係もホモだらけだなーと思いながら読んでる
公爵様にお嫁入りする話がテンプレだけど好き すごい売れっ子の作詞家か歌手かピアニストか忘れちゃったけど
そんなカリスマ設定だった攻めが
受けに作った歌が関白宣言みたいなやつだったんだよね
覚えてる 後に残らない人と残る人いる
残らない 伊郷ルウ 秋山みち花 榛名悠 若月京子 森本あき
残る 木原音瀬 松岡なつき 砂原糖子 >>897
自分の好みの話と作家は、見事に全部「残らない」に分類されてるわw
官能小説家シリーズとか好きだし
が、そう言われるのは非常に理解できるw >>897
残らない人が私の中ではエロ特化の人という印象だw >>897
伊郷さんだけ何冊か読んだ事あって同意
他にもいるような気がするけど名前見ないと出てこないなあ >>897
残らない方の作家さん好きだ
安心して読める 砂原さん、読んでる時は夢中になる(面白い)けど、残らないの結構多いなあ うーん脳に刻まれているのはやっぱり読み初めの頃と
先祖帰りでBLに出戻った直後に読んだものかなあ
BL海を思い浮かべる時は吉原さんやサハラさん浮かんでしまうしw 砂原さんはエロがツボなので
電子書籍でエロシーンだけ栞つけて萌えたいとき読み返す
ちなみにストーリーはあまり覚えていない 砂原さんとか月村さん栗城さんあたりはBLにはまったばかりのころに既刊制覇した
読みやすくて王道っぽい感じが好きでいまでも読み返す
うまく言えないけど初心者向けっていうか 自分はJUNEを隠れ読む小学生だったアラフォーだけど砂原さんも月村さんも好き
諏訪雪里さんの学園シリーズとか好きだったから、王道好きなのかも
ただ月村さんはエロがもう少し濃ければなーと思うことはある
最近読んだ『恋は甘くない』は可愛くて良かった
もう少しバナナの話で言葉攻めでもしてくれれば完璧だったのに 砂原さんも月村さんも昔は大好きだったけど今は自分が読み過ぎて慣れ過ぎたからかなんとなく面白くなくなった >>897
まったく同じだw
残らない人なのに作家を覚えてしまうのはあらすじはいつもツボだからなんだよ… 初めて読んだBLはすごく印象に残ってるな
雑誌で連載していたものを借りて読んだので、誌名も作家さんの名前も分からない
祖母を助けるために舞妓になってお客さんといい仲になるという話だったから
今読んだらBLにありがちだなとしか思わないかもしれないけど
ありがちと思いつつも未だにこういうあらすじに弱かったりするw 男が舞子になるのを
有りがちと感じてしまうBLワールド > 姉の代わりに花嫁
このワードを聞いただけでなんだかキュンキュンしてしまう >>912
最後は水揚げされておばあちゃんごと東京で囲われるやつかな…
かなり昔に雑誌で読んだ気がするんだけど作家さんは覚えてないなあ 雑誌で読んだ男子寮の同室でスパダリと気弱な子がイチャイチャしてる話
可愛かったなあと思い出してシリーズ揃えて読んだら
ウンザリつまんなかった…ような感じ? コバ○トの男の子が舞妓になるシリーズを見て
ずっと前にBLでこういうのあったなあって思ったんだよね
単行本になってたら買ってそうな気がするから雑誌掲載だけだったのかなー なんたらティックって使えるのあとどのくらいあるんだろう
マゾヒスティックぐらいしか思い浮かばない
ヒステリックはダメだろうしメランコリックはティックじゃなくてリックだし どこかの誤爆なのかもしれないけどgoo辞書で後方一致検索かけてみたらたくさん出てきた
エナジェティック(力強い)、シナジェティック(相助作用の)、ポエティック(詩的な)、
エンスージアスティック(熱狂的な)、ミスティック(神秘的な)、ラスティック(素朴な)、
ニヒリスティック(虚無的な)、パセティック(感動的な)あたりはタイトルに使えそう ◯◯ティックは間之さんのアパレルホモシリーズじゃない?
まだ続く予定があるんだよね ちょっと前に話題になってたエゴイスティックのあとがきで
まだ続くって言ってたね かろうじて聞いたことあるのはポエティックくらいだ
アパレルホモwマンションといい総ホモ化すきだな
いじわる偏愛とエゴイスティックが一番好き
じわじわ包囲網狭めて逃げられなくするタイプの攻めいいわー 私もいじわる偏愛が一番好きだったな
間之さんのはどれもあまあまで好きだけど 間之さんはそろそろ別世界を書いてほしい
自作品の過去キャラがモブで出てくるのは嬉しいけど
さすがにホモばかりは… 間之さん今ルチルのトップなの?
広告にも間之さんの本の絵を出してるしCDも出してる
あそこにははるひんも愁堂れなもいるけど 売り上げ事情は知るよしもないけど
編集部的に一番プッシュしてるんだろうなーと思う>まのさん
はるひんは上記の通りだし
ドンジャラさんは他社でも書いてるけど
まのさん今のところルチルだけだし 確かに他に売れっ子さんて思いつかないな>ルチル
凪良さんも一穂さんももう書いてないし
言ったら失礼だけど他は有象無象な印象 そういやルチル、ここ何年かでメンバーががらっと変わったね
最近は聞いたことない新人さん?多いし
内容もモフモフ子育てゆるふわアマアマ路線が多くて
誰が誰だかさっぱり… 何だかんだでルチル文庫を一番良く買ってる気がする
毎月の刊行数多いし既刊フェアあんまりやらないし ルチルは電子版に挿絵が無いのが残念
もうそろそろ入れてくれてもいいのよ キャラ文庫も最近じゃ挿し絵アリになってきたし、ルチルもそうなってほしいね BLは小説の挿絵無し(漫画は修正)のせいであんまり電子移行はかどらない
一般はほぼ電子で買ってるんだけど
でもキャラも挿絵有りになってきたのかー嬉しい >>939
自分は手汗かくのと目悪いので挿絵なしでも9割電子だ
文字サイズ変えられるが読みやすくて電子にしてから小説読みまくってる >>940
ブルーライトに気をつけて
電子小説の挿絵付き増えてきたよね
やっぱりせっかくなら挿絵付きが欲しいから嬉しい
その際カドカワ式だと最高なんだけどなー カドカワ式いいよね
不意にエロい挿絵が出てくると焦る時もあるからクリックして見る仕様はありがたい いいけどハートはやめて欲しい
変更出来なるようにならんのかなあれ 綾ちはるさんの新刊挿絵が暗くて物悲しそうで怖い
綾さんの本は全体的に暗い気がする
笑ってても印象がどこか寂し気で
どんなに笑顔を見せられてもそれは今だけで
すぐガラスみたいに割れて散り散りになっちゃいそう よほど好きな絵師以外は挿絵なしでも気にならないな
本棚圧迫しないしいつでもどこでも読めるのは本当に助かる>電子 漫画の電子は買うようになったけど文章だけの小説はまだ買えないでいる
ずっと文字だけ読むのは目に辛い… 基本挿絵は無くてもいいけど有るのと無いのどっちがいいかって言われたら
有ったほうが得というか、もしかしたらすごく合う絵師さんかもしれないし見てみたいってのはある
小説自体は好みなのに挿絵がなんか違うなってなることもあるからカドカワ式だとなお嬉しい 私は受けが女の子みたいに華奢で可愛らしい挿絵は苦手だから、そういう時は無い方がありがたい イメージに合わなくて絵が出てくる度に萎えたことがあったから、
これならない方がいいってのはすごくよくわかる
角川式で見るかどうか選択出来るのはすごくいいよね
かと言って最初から挿絵がないのは論外だわ たまに角川で操作誤って次のイラスト見ちゃうことあるけど
通勤電車内で読むのにもありがたい仕様だわ 櫛野さんの白狼王の続編やっと電子化されて読めたけど相変わらず甘くてよかった
妊娠出産はお…おぅ…で、どこから?ともやったけどw
あの調子じゃ相当な子沢山になりそう…
キャラのセールやってるね何かいいのに出会えるかな >>952
やおい出産はどれも「元気な赤ちゃんでよかったね!で、どこから?」という気持ちになるw
確かにあのカプはすごい勢いで子供作りそう
あと多頭産みじゃないんだな…とちょっと思った
キャラのセール自分も何か好みのないかなーとちるちると行き来しながらチェックしてる
栗城さんの「玉の輿ご用意しました」はよかった >>952
海外モノだとA○sbabiesって蔑まれる話もあるんだけど
日本だとそこらへんはぼかしておめでたいって流れが大多数だよね
でもそれでいいと思うw >>952
私は紙で読んだけどあのシリーズ好きだからよかったよー
あのカポーで801妊娠は意外だったけど楽しく読めた
確かにどこから?だなw
>>953
玉の輿もよかったよね
栗城さんだと家政夫とパパを最近読んだけどあれも子どもがかわいくてよかったよ 連投失礼
>>954
そういう話を聞くと日本人の美化する想像力って豊かだと思うな
鳥だってお尻から卵産んでるのにねー エロシーンでたまにどういう体位かわからない時に挿絵で助かる時ある
主に3Pエロ 出産というと血みどろ
羊水ドバァ体液ドバァ胎盤ドロォって感じがするから血生臭くて嫌だ
動物は血みどろで膜を体中につけてるのを膜を食べて血も舐め取ってあげてるんだよね
ケモ系の受はみんな膜を食べ血を舐めとってるのかと思ってしまう >>958
グロ注意
わざわざオノマトペまで使ってただの荒らしだろこいつ… 子供のいる人でも
お産にそんなイメージ持ってる人いないと思う 実際の出産は美しいもんでは決してないけど
何ヶ月もずっと一緒に居た我が子とようやく対面したら
綺麗にして貰う前でもグロなんてちっとも思わなかったよ
まあBLの出産は詳細をぼかしてるけどそれで正解だと思うw
そこに物語の重要なエピソードが絡んでるなら別だけど 野生の王国のイメージだぬ
BL界では血液はバラの香りんだ >>962
なんでファンタジー読んでるのに
現実のイメージと同じに考えるのかまったく理解できない
自分が産むのと受けが産むのは別物として考えてた
やたら嫌悪感ある書き込みしてる人は誰かの立会い出産でもしたのかね 鳥舟あやって作家のケモミミ妊娠ものが描写えぐかったな…
本人にグロ属性あるんだろうな、どの本も妙にエグい 鳥舟あやはグロ描写でニッチな読者層を掴んでるんだと思う
生徒会長はヤクザな王様は受けがモブから暴行を受けていただけでグロ無かったし、
コロコロ変わる視点や支離滅裂な受けの言動(あえてだとは思う)が少なかったので読みやすかった 鳥舟さん結構売れてるんだよね
そんなにグロ好きな人いたのかと思うくらい
ちるちるの本の内容やカップルの属性は誰が書いてるの?
中の人?読者?それぞれのレーベルの編集?
中の人は本読んで属性を書く仕事でもあるのかな ちるちる掲載作品のカップルの属性は、ユーザーが登録している
あらすじは、運営側がアマゾンにあるものを引用してたりするようです >>967鳥舟って人知らなくてケモミミのやつ読んで見たけどなんか凄かった
こんなBL書く人いたのかと目から鱗
熱狂的な信者がつくのはわかる気がする
ただ表紙紙やあらすじだけ見ると一見、初心者向けの普通の甘めの王道BLのように見えるから
うっかり地雷を踏む人も多そうだと思ったw 知らずに地雷を踏んだ私が通りますよ…
鳥舟あや、二度と読まない エログロ云々よりまず文章力に挫折するわ
その次に話のつまらなさ。一作しか読んでないけど読破できずに投げた 栗城さん、てのなるほうへの続巻がでるのは知ってたけど
玉の輿の続きも出るんだ!
筆が早いのかな?
どっちも好きだから嬉しいけど 鳥舟さんはなあ…グロがどうのこうの以前に、読んでて疲れるんだよなあ
文章の意味を理解する方に頭を使ってしまって、小説として楽しめないというか
たぶんもう買わない
ただ、該当シーンだけを繰り返し読むタイプの人には受けるんだろうなとも思う 性癖的な萌えツボはかなりついてるのでそこまで苦手じゃないけど
読みづらいのは同意
複雑な心理描写や状況説明が延々と続くシーンは理解する以前に
文体そのものを読むのに本当に疲れる…
桜木ライカ作品も疲れて読めないや 鳥舟さん読みづらいね…
サンプルでは大丈夫だと思って買ったんだけどなあ
文章を追うのに疲れてしまうと萌えとか感じる余裕なくなる 癖のある文書く人だよね
すごくすんなり入って情景も浮かぶし萌えるしっていう部分もあるから
もっとバランスとか精度が上がれば読みやすいし属性的にはドンピシャだから
個人的神なのにと残念に思うことが多い 鳥舟さん前ここで話題になったとき同じ事言われてて
興味本位で読んでみたら同意しかなかった
内容が重くて疲れるとかだったら構わないけど文章で疲れるのは厳しい この流れで鳥船さん読んで見たくなって色々けんさくしたけど電子以外はやけに高いんだね
さすがに一冊2500円とか揃えられないわ
ちな密林 作者がああいう宮沢賢治っぽい文体に萌えがあるんだろうなぁと思った
文体に萌えてるから描写に終始してシーンが進められないのかね
自分の語り口に酔ってる感じで疲れちゃう
シチュは嫌いじゃないので3行でまとめてくれって言いたくなる >>980
auのブックパスなら全作品読み放題なんだけどね 鳥舟さんてそんな生々しくて重たい話書いてたっけ?寧ろアホエロじゃないの?
と思ってたら鳥谷さんと見間違っていた… 鳥舟さんはよくも悪くもふた昔ぐらい前の同人小説みたいな文だなって感じた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。