ボーイズラブ小説について 130 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>314
確かにそれは女end全然いいむしろ来い
作品の雰囲気がもう暗めの方向性だから、覚悟して読めるしね
月夕は単巻なら多分許せたけど、がっつりシリーズCP達が出てたから、
余計がっかりしたのかも >>315
未読だから気になってAmazonやらいろいろ見てみたけど、
評価高くて???ってなってたとこ。
なんでこんなに評価が分かれるのかな? >>317
ハマる人はハマるけど、ハマらない人はとことんハマらないからだよ >>294
セント・マシューズの頃はBL風味の、※けしてBLではないってラノベが割と多かったし(大枠ではまるマもその一部)
セント・マシューズも同性愛者もいるパブリックスクールものなんだろうなと思ってたから
むしろ主人公が最終近くでルームメイトに一回ヤらせてあげたことがサラッと触れられていたことに驚いた
朝丘さんって他の本もたまたまあらすじ読んで好きではなさそうって避けてた作家さんだけど
昨日たまたまサヨナラ・リアルを電子書籍で試し読みした
そしてやっぱり私の求めるラブラブなBLからは程遠い感じがしたので読みたい本には入れなかった
密林見るとほとんどの話が○○○な恋の物語とあってハッピーエンドかどうかを避けてるみたいな記述が多いなと思ったら女に走るエンドまであるのか…
もはやそういう人もBL作家といっていいのか
昔の耽美作家とかならそういうエンドもぎりぎりアリだけど一応BL枠みたいだから誰得なんだろうな がっかり要素とか胸糞要素情報はありがたい
朝丘さん読んだことなかったけど同性愛は異常普通は男女だろと思いながらBL書いてる人なのかな?
萌えるからそういう展開にしてる訳でもなさそうだし なんか白ソックスフェチとかも書いてなかった?朝丘さん >>320
そんな内容の本ばかりじゃないよ
一定の人の意見ばかり鵜呑みにして思い込むの良くない BLレーベルわざわざ選んで読んでるのにノマエンドは意味不明だよ
作者が嫌がらせしたいサイコパスとしか思えない がっかりとか胸糞とは違うんだけど野原さんの受けがいつも怪我したり病気持っていたりで
割と好きな作家さんだったのにまた受けが怪我するのかなと思うと読めなくなってしまった >>320
言うほどblから外れたエンド書いてる感じはないんだけど、何十冊か出てるうちの3,4冊にガッカリエンド要素があるのかな…という印象
むしろ坂道のソラとかはじっくり大人×高校生書いてくれてて良かったよ マシューズはカズイと女の子の恋愛も可愛くて応援できるよ 男同士の恋愛が読みたいからBLを選んでいるのに
何が悲しくて女との恋愛を読まされなきゃならないのかw 確かにね
少女小説でヒロインの相手役が男に走るのも
BLでカプの片割れが女に走るのも遠慮したいよ
男女が読みたいならそっち読むわwww
春恋とやらはBLうたってたのかね?
じゃなかったらコバルト文庫なわけだしどっちもありえるレーベルだったかもしれないが… 春恋ダリアで出し直して続編の秋色がでてるのね
ちるちるみたら信者にはハッピーエンドになる続編が酷評で笑った
春恋はリアルな同性愛の切なさで続編はありきたりだと
こういう作家もいてファンもいて良いことだなと思ったわ 電子のセールで買ってしまって積んである本が4冊あったからどうしようw
坂道のソラは大丈夫そうで安心した 攻が皇帝で跡継ぎを残せば受をそばに置くのを許してもらえるって展開で
割り切ったお嬢さんが后におさまって子供を生み受は愛妾エンドなのがあって
個人的には立場的にしょうがないよなーって納得したんだけど
この落ちはひどいってレビューが多かったなあ
でもBLレーベルじゃなかったらすんなり受け入れられたかもしれないな >>334
その展開は多々あるけど結局攻めが正妻は受けだけだ!で終わるのしか読んだことないからキツいわ
受けと会う前に女が産んでたとかなら納得だけど 兄弟や親類縁者多数のとこならまだ自分を納得させられるけどね
一人っ子とか兄弟総ホモとかだと確かにキツイ
そんなこんなでオメガバが便利に使われるのかも 誰の作品だったか、攻めが世継ぎ欲しさに攻めの妹と受けと3Pして妹に受けの子どもを産ませる話が衝撃だった
衝撃過ぎて他の内容を全く覚えてない >>337
すごいなむしろ読んでみたい
誰の作品だったか思い出して欲しい >>334
その流れとか明治くらいのいいとこの跡取りとかでで愛憎どろどろとかなら
両方と関係持ってても
書き方によっては受け入れられるかな〜
話題になってた春恋は現代ものだったし無理 >>337
めっちゃ読みたい!
でも妹の人権侵害だわ >>338
横からだけどムーンで見たことある、多分「精霊様と一緒」だったかな?
>>340
まったくだ
確か王家の都合というか、兄の伴侶が決まらないせいで結構な年齢まで独身だったので結婚は諦めてたような設定だった
いかにもこの為に用意されたキャラと感じて凄く嫌だった 攻め受けを応援してた友人女性が攻め受けと関係を持って子供を
二人にプレゼントすることになってたのに、攻めの子供を産んで
くっついちゃう話があって本をぶん投げた記憶があるんだけど
それ以外の事が何も思い出せない
漫画だったかもしれない そうだったらゴメン オメガバースでもないのに、ちゃんと孫世代まで存在する清澗寺家はすごいなと思った
初めて読んだときは、普通の文体なのに内容とか何もかもが狂っててすべてがおかしいと思ったけどw 清澗寺はすごいよね
なにがすごいって攻めとの絆を強固にするため受けが嫁と攻めの間に子供作らせる事
受けの実子と攻めが致している事を「そう言う事もあるかもなあ」で周囲が軽くスルー
さらに普通に受けに外腹の子供がほいほいいたりその子と攻めの子がくっついても
「あいつ甲斐性ないけどまいっか」で納得したり……何かがおかしいと思いながら読者も
「ま、ここはこれでいいや」で納得させられてしまう世界が構築されている事がすごい そんな話なんか
積んでて手をつけだしたところだよ
挫折しそうだ >>342
絵津鼓さんの漫画のBLじゃないほうだった気がする >>346
モアザンワーズってやつだね
カテゴリーは女性コミックになってた
BL枠ではなさそう >>349
BL漫画の受の過去話スピンオフ的なやつだったと思う >>337
和泉桂さんの清潤寺家シリーズでそんなシーンあったけど動機は違ったかな 清閑寺の3Pはもっと狂ってるから
婿に行った清閑寺出身の受けを婚家の父と兄が3Pする
嫁は奔放なタイプで3Pには参加しないけど次の世代の清閑寺が生まれそうなのはココ たしか剛しいらさんの作品でも受に目隠しして攻の姉に子作り3Pな話があった
世継ぎとかじゃなくて姉に家族を作ってあげるとかだったような受の同意だけなかったような衝撃でうろ覚え
好き作家さんだけどこれは読み返せなかったからタイトルも忘れてしまった 清澗寺は魔性の妖怪ファンタジー枠だと思ってるから何とも思わないw >>347
344の内容で完結するんだ?
それもすごいなー。 >>354
何とも思わないどころかともすれば感動してしまうのがさごい
(^.^後で我に返って驚く >>345
それいったら第二部の方が関係性はまともだよ
第一部読んで平気だったら最後まで読んでいいと思う
最後は感動して泣いたw >>353
雛供養
どういう経緯か忘れたけど、攻めの策略だったかも…
受けと姉は正式に結婚してたはず
目隠してやっているところに、受けが攻め以外の人の気配がするって
混乱してたら、姉だったっていう 和泉桂さんはあまり深く作家のことはよく知らず表紙買いした翠葉は愛で煌めくは確か普通に楽しんだはずだけど
別のノベルズで本編が普通に萌えたのに同じ本に収録されている番外編がもやもやする話で
あとがき読むと作者は後の話の方が好きなようなこと書いてあったのでちょっと好みが合わないかもと思って
とくに代表作的な清澗寺家は手が出せないでいたけれど>>344みたいな内容ならちょっと無理かも…
BLで女絡む展開は苦手だ
たとえ話の上でのコマでも受けか攻めの子供生むとかきつい 和泉桂先生のキスシリーズを読んでた世代には
いまだに同じ作家さんなことが信じがたい いやすんごい純愛猛愛激愛なんだよ?344書いといてなんだけどw
そして女性の存在はそこはかとなく感じられるけど実際に出演はしない安心設計
>>357のいう通りあれれ〜なんかおかしいと思いながら
SSまで美味しくいただきつつ最後は感動で終わる(多分 >>344
受けと受けの子が似てて受けよりまだ常識人だったような?
攻めはおじさまとか呼ばれてるやつ?
TSUTAYAでドラマCDかりたかも 宮緒葵さんの乳親も攻めの執着愛のせいで攻めの妻、受けの妻、受けの娘と女性の扱いが二重三重にエグかったな
攻めの息子もあの調子じゃ世継ぎのためだけに平気で女性と関係を持てそうだから跡継ぎには困らなそうだ >>334
その話読んだ事ある様な気が
なんて本だったっけ?
リンクスじゃなかっただろうか… >>364
リンクスの月と茉莉花じゃないかな?
受けが亡国の王子で盲目で相当不憫だったような… キスシリーズ懐かしい
仙道はるかさんとかも買ってた
清澗寺に出てくる女性キャラは芯が強くて自分で人生を選んでるタイプばかりなので、
女性が都合のいい扱いされてる感はあまりないな
でも女性出る展開じたい苦手な人もいるから強くは勧められない 和泉さんはキスシリーズと罪シリーズ読んで作家買い始めたわ懐かしい えー、キスシリーズも好きだし、せーがんじも好きだな
でも苦手な作家も混じってたから、ユニットなんとかは読めなかった 和泉さんと佐々木禎子さんは何作も読んでるはずなのに内容ほとんど覚えてない
さらっと読めるしそれなりに萌えるし面白くないわけじゃないのに不思議 >>361
>>344なのに純愛猛愛激愛って想像付かない
>>366の後半みたらさらに混乱してきた…
読んでみたいような読むのが恐いような 清澗寺は1冊または上下巻完結だけどシリーズとしては一族の淫情話だから
1カップルの中だけであれやこれやが帰結するわけじゃない
第一部は一応全部読み通さないと344が理解できないかもしれないね
でも第一部読まないと第二部の中の人を理解するのは難しいし
人によっては文体や苦手な組合せ(龍&Dr.とかフジミのような固定カップルを追っかける長編と違って)
好みもあるからコンプするのは大変かも無理しないほうがいいわ 清かん寺はお父さん、長男、二部の3Pを読んだけど、
それぞれの主人公の相手が猛愛?執愛に囚われちゃうって感じたな。
お父さん以外は思いがあっても血ゆえかウジウジして、そこは気になった。 清澗寺があまりに気になったので電子サイトで引っ掛けてみたんだけど順番がよくわからん…
これは新着順に読んでけばいいのかな?(夜ごと蜜は〜がスタート?)
関係ないけどシーモアで検索したらライトノベルになってて目が点
とてもライトじゃなさそうだけど……いい加減だなあ 小冊子抜きでこんな感じかなあ
01 この罪深き夜に
02 夜ごと蜜は滴りて
03 せつなさは夜の媚薬
04 罪の褥も濡れる夜
05 紅楼の夜に罪を咬む
06 終わりなき夜の果て 上下巻 -第一部完結-
07 PREMIUM BOOK
08 狂おしき夜に生まれ -外伝-
09 暁に濡れる月 上下巻
10 暁に堕ちる星
11 暁天の彼方に降る光 上下巻
12 子爵と冷たい華 -スピンオフ- >>376
丁寧にありがとうございます!
一冊ずつ慎重にトライしてみます >>376
面白いけどキャラも設定も濃すぎてしばらくは読まなくていいやって休んでたら4冊までしか読んでなかった
こんなに続いてたんだねwタイミング合ったら電書でまとめ買いするわ >>376
07のPREMIUM Bookって全員サービスの短編集かな?
入手難しいからこれは飛ばしていいと思う >>379
そうでした背表紙そのまま書き込んでしまった
小冊子もCD用SSも全部揃ってないから短編集出して欲しいわ >>379
プレミアムブックそのまま。
高いよー! >>376
最後の知らなかったわ、探してみる
情報ありがとう 和泉さん、キスシリーズからのファンだけど清澗寺完結以降パッとしない
いまだに同人誌新作も清澗寺だし、エロもエロいけどワンパタ
和泉さんがモブ姦にハマってからワンパタが顕著
個人的にはキスシリーズ同人誌の仁科×吉野が最萌過ぎるので、その路線を商業で書いてほしいなぁ アーサー編は三巻予定なのか
年一ぐらいで出てくれたら嬉しいな エロワンパタと言えば二重螺旋
エロはじまったら飛ばしちゃう
もはやエロがうざい >>385
ぼーとしていたらランスロット編をアーサーとか書いてしまった…
思ったより巻数多いっぽくて嬉しい 秋山みち花の新刊、フェアで選択の余地なく買ったけど、
面白くなかった…
この人あらすじは面白そうなんだよなー
でもなんか設定だけっていうか 小説ディアプラスの雑誌に連載してた言ノ葉シリーズ新作が面白かったー
まさかの近未来SFものだったけど最近の砂原さんのなかで一番好き 砂原さんは結構好きだが言ノ葉シリーズはあんまり好きじゃない
けど近未来SFっていうのは興味あるなー 砂原さん読んだことなくて心を半分〜が気になって買おうか悩んでたんだけど微妙なのかな 砂原さんはスイーツキングダムの王様が一番好き
サラリーマン宇宙人攻めの言動がいちいち面白くてツボった
心を半分〜はそれを目当てにディアプラス買い続けたくらいには面白かった
言ノ葉は全然好みじゃなかったけどシリーズ化してるんだ…近未来SFとか謎杉 秋山さんはルビーの皇帝と神獣の受けシリーズ?は好き 秋山さんが神獣だったのね掘り起こしてくる
いつも六青さんの代償と間違えちゃうわ鴇さんとも混同しちゃうけど 清閑寺シリーズで一番のおすすめの本ってどれですか?
合うか合わないかわからないので代表的な本をとりあえず読んでみようかと思って。
この罪深き夜に
が清閑寺シリーズの世界観を表しているならいいのだけど… 砂原さんは恋のはなしが一番好きだなあ
ミスターロマンチストの恋も好きだし真面目な受キャラの作品が合うのかも
言ノ葉も1?は好きだけど2?はあんまりだし >>397
1冊目よりは2冊目、3冊目のほうが好きだが、好みの設定にもよるかな
身分違い?の使用人攻めが好きなら1冊目
言葉責めの下克上が好きなら2冊目
外国人攻めのゴージャス系が好きなら3冊目
ピッチな天然受けが平気なら父ちゃん >>397
一番セイカンジというなら4冊目の妖精父編かもだが
あなたの好みがわからないとなんともかんとも…
明るめなら3冊目の三男編
ねっとり3Pなら暁に堕ちる星
オーソドックスにいきたいなら1冊目から順に行けば?
もちろんつながってるので1冊目から読まない場合若干のネタバレは前提になる
お好きにどうぞ いやどうせ読むなら一冊目から順番に行ったほうがいい
万一気に入った時にどうしてそうしなかったかの後悔がとてつもないと思う 秋山さん、割と好きではあるんだけど
どこの編集と組むかによって、当りはずれがある気がする
当たりかどうかは人によっても違うだろうだけど
私もルビーのやつは面白かった
ビーボーイとビープリ(の一部)も自分的には当たり
シャレは…人気はあるらしいけど自分的には違う
ダリアはまあ…面白い部分が全くないわけじゃないんだけど…
自分としてはこんな感じだった
でも合う合わないは本当に人によって違うからな >>401、402
アドバイスありがとうございます。
とりあえず1巻目をチャレンジしてみます。
どんな本かちょっと楽しみです。 >>397
清澗寺第一部は魔性父に振り回される3人の息子+娘の話なんだけど
大抵の読者は魔性父をん?んんん?と珍妙に思いつつもなぜか溺愛してる
その溺愛の域に至るための布石が1〜3巻に隠されているのだと自分は考えるので
1から順に読むことをお勧めするけど怒涛の人生を歩む割りに長男は地味ですw
そしてこの1はなんでだか読みにくい(自分の周囲の感想)頑張ってください
他の探してたら黒衣の公爵シリーズが出てきた嬉しいゴジラン先生
これ好きだったんだよね詳細覚えてないけど、そういう忘れちゃった作品多そう勿体無いわ 吉田珠姫さん、昔から結構好きなんだけど、10月に出る新刊のタイトルがすごかった
…まさかのご自身の婚活エッセイ? >>405
文庫は加筆修正されて、長男もだいぶ読みやすくなってたよ
でも、電子は新書のデータで作ってるみたい >>406
サイトの予定みたら一般って書いてあるしエッセイかも…
しかし「なにがなんでも幸せな結婚をする!
〜BL作家が怒涛のアラフィフ婚活で導き出した必勝法(仮)』」ってタイトルやべえな >>408
このタイトルでBL小説だったら逆に読んでみたいけどエッセイだろうね
それにしてもキツいタイトルだ 密林の内容紹介
>アラフィフのBL作家、吉田珠姫先生が一念発起の再婚活!
>その活動から導き出した、笑えて共感できる赤裸々な婚活の事実と必勝法!
やっぱりご自分の体験記みたいだね
ちょっと前にBL漫画家さんが自身の婚活体験記漫画を出版してたし
一定の需要はあるんだろうね
自分は作家のプライベートには興味ないし
好き作家なら尚更知りたくない… 清澗寺は憂鬱読んで大正モノに飢えてた頃に一気に読んだなー
リアル事件とリンクしてて登場人物の年齢が気になったけど
そのうちどうでも良くなった BL作家のプライベートに興味もって買うわ!なんて層がいるものだろうか
多くはそんなの見たくないよね
婚活エッセイなら売れる?からある程度セールスのある作家で、ってなるのか?
必勝法というからには成婚したということなのかね
それはそれでウヘァだ 出すのが好きな作家さんじゃなくてよかった…と思ってしまった
いくら好きでも冷めてしまいそうだ
吉田さんの小説は読んだことなかったけど先にエッセイの存在を知ってしまうと作品にも手が伸びなくなるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています