[801]ボーイズラブ小説について 136 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
(あらすじは本の内容にあたりません)
※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。
※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。 >>303
セキュリティブランケット私も何か気持ち悪くて読むのしんどかった
他は落花流水と薔薇色じゃないがダメだったなぁ…ってか目が滑って記憶に残ってない
花嫁シリーズはキャピッとした挿絵以外すごいツボでしっとり読ませる良い話だと思った センシティブってだいたいお仕事BLのような…
高校生系もあるけど
イエスノーや美しい彼みたいなバリバリお仕事ギャク路線を作者でセンシティブ系に分類するのかどうかの問題かな セキュリティブランケット私も駄目だった
美味しいとこ全部主人公の義父が持ってくんだもん
最後に攻めとくっつくのも義父が背中押す形で何だそりゃって投げたくなった
私は凪良さんは初恋の嵐が一番好きかな セキュリティの義父は別にそんなに素晴らしい人に思えないのに
周囲の人にものすごく持ち上げられているのが気持ち悪かった
主人公は可愛かったんだけど親友はクソだなと思ったw
ついでに攻めはテンプレスパダリみたいでインパクトが無かった
でも主人公の続編なら読みたいw セキュリティブランケットはここやアマゾンでも評判悪いのに
何故か凪良さんは続き書きたがってるんだよね
このシリーズ書くなら新作書いて欲しい 合ってるよ〜
設定ちゃんと覚えていないかったから義父って書いちゃったけど言われて思い出した
姉の子供を育てたから叔父で養父でもあるんだよね 読んでて作者の思い入れ強そうとひたすら思った覚えがある、続編書きたがるのは作者の自由でしょう
非BLに力入れられるよりはるかにありがたい
個人的には闇を呼ぶ声の続編が早く読みたいけど、作者の書きたいものを無理なく書いてほしい 作者の思い入れ≠読者の反応の時あるね
セキュリティ〜は海外ドラマぽいなと思った 作品に思い入れあるのはいいけど後書きでキャラのアレコレを熱く語られるの好きじゃないわ
どんなに面白かった話でも余韻が消滅して作家のテンションの高さだけが印象に残る あとがきはあんまりちゃんと読まないんだけど
小中さんのラプンツェルのあとがきには爆笑してそのあとすごいよく分かるって思った
朝丘さんは余計なこと書き過ぎなイメージであとがき読むと引いてしまうことがある >>292
牛泥棒は唯一木原さんので持ってるやつだ
タイトルなんじゃこりゃと思ったら本当に牛泥棒だった 牛泥棒、木原さんでも安心して読めるから好きだ
吸血鬼のつづき… ムクさんにつられて「キャッスルマンゴー」読んで、勢いで「リバーズエンド」も買ってしまったものの、
やっぱり怖くて読めなくて積んでる自分が通りますよ… 多分木原さんだと思うのだけど以前あまりにも地雷で
タイトルも内容も何もかも忘れようと努力して忘れた作品があった
そんなこんなでずっと木原さん避けてたけど何かの拍子に
あれ?いいじゃんと思って少しずつあつめてるけど読むのに体力が要る作品も
多いのも確かなので7割がた積んでる>木原さん
こうなってくると以前地雷と思った作品をもう一度読まないために
タイトル思い出したいけど忘れようとした努力のかいあって思い出せないww
肉体的に痛くてたしかスカトロ要素があったようななかったような…
少なくとも当時の私には愛が感じられなかった
多分20年くらい前の話なんだけどタイトル判る方います? いおかいつきさんの推定恋情は続編かなにか出てますか?
あの一冊だけでしょうか? >>320
スカトロ以外の要素は思い出せないんです?
ちょっとそれだけだと
木原さん案外スカトロは少ないよ
精液ご飯とかはあるけど… 精液ご飯てw
犬飼さん以来の衝撃だわ
木原さん読んだことないけどグロ系の作家さん? >>324
グロ・スカ等特殊性癖系要素がある作品はそんなにはない
まあこれだけキャリアがあって作品数あればね…って感じ
作品傾向としては共依存とかストックホルム堕ちとか精神的に不健全な作品が多い、あと信頼できない語り手的なのとか
そういうのをコメディでなくシリアスでやるから好き嫌い分かれる FRAGILEで一番衝撃的なのは精液ご飯ではないかな…
割とラブラブにエンドするからハードコア木原を読みたい人にはオススメしやすい
WELLとかマジュヌーン、灰の月に比べたらね
灰の月はメリバよりハピエンかなと思うけど そういう人は美しいことや箱の中檻の外を読めば良いんだよ
美しいことはセンシティブ系の一端だと思う
箱の中檻の外は「おやすみなさい、また明日」系 箱の中檻の外は是非hollynovels版を正月休みなど時間がたっぷりある時に読んでいただきたいわ
私の場合読んだ後号泣
数日魂が抜けてたもの 年のせいかそういう重いもの読む気力が無くなってきて
お気軽で楽しくて先が読めるようなものばかり読むようになってきた
木原さんをこれから読むのは無理そう 同じく、なんだけど大昔に読んだデブで性格悪い受けの話はもう一回読みたい気がする ただの個人の無気力倦怠さを年齢のせいにしたら
他のBBAが迷惑すると思うよ そういう人には一生豪華客船でも読み返していれば?としか言えなくなる
過去にすがって心の中から膿んで死んで行けば良い
新鮮な感動が無い人生なんて意味がない うんそうだね年のせいにしてゴメンね
元々昔からJune系?って言うのかな重い痛いバッドエンド系が苦手で
読んでいるこっちが楽しくて幸せになれる系が好きだから昔でも木原さんは無理そう
私にとってBLは娯楽だから幸せな気持ちになるのが一番なんだよね
ちなみに水上さんの豪華客船シリーズは苦手だわw >>333
誰が何に感動するかなんて人それぞれだろ
自分の好みにちょっとでも否定的な意見は叩かにゃ気がすまんのか?
いっつもスレの空気悪くして自分の頭の方がおかしいことに気がついてないのかよ >>321
そのはず
同人なら私は網羅してないのでわからないです >>335
BBAだから重いものは嫌だで括られると
同じBBAとしてムカつくんですよ
私は重厚なBLが好きだから一緒にしないで欲しい
BBAがお気軽で楽しく読めるものが好きというのも個人の偏見だし >>336
そうですか、ありがとうございます
最近読んで個人的に凄く良かったのでもしかしたらと思ったけど残念
ちなみにいおかさんて振り幅の大きい作家さんですか?
こういう系の話が好きなので大丈夫そうなら作家買いしたいなあと 木原は若い頃から無理だったわ
ちなみに豪華客船の交換日記も無理
でも、わかいんだろうな、BLしか読んでないのかな、って書き手も無理
読むものなくて困るよ
昔のキンキラ少女マンガちっくな、痛くないライト&ハッピーなBLが読みたい
このところ、一番読めたのはモノクロームロマンスのロイヤルシークレットだった
リバがつらかったが まぁBLなんて個人の趣味だから好きなものを読めば良いんだよ
ただ…アレは嫌だコレは気にくわないばかりの人には話は振りにくいかなぁって >>338
いおかさんは全部読んでいるわけじゃないけどそんなに振り幅はないかなぁ
有能だったり攻めっぽい受けが多い気がする
あらすじとか試し読みをいくつかすると良いかも 普通っぽい地に足ついた設定でセンシティブすぎないラブコメっぽいのが読みたいけどニッチなんだろうなあ
大体無茶な展開に突っ込みたくなるかセンシティブすぎるか >>342
騙されたと思ってイエスノーと美しい彼読もう
今のBLでラブコメというとコレ
作家はセンシティブに分類されるけどこの2作はセンシティブというよりお仕事BL >>339
この層にオメガもふもふ花嫁子育てごはん刺さってるんじゃないの >>322
全部ではないけど一部学校もしくは会社みたいなパブリックな場所が舞台で
受か攻が生徒だったようなきがします
雑誌かアンソロみたいな形態でA5だったような…
記憶違いで木原さんではないのかな???
>>323
FRAGILEはビープリで出た時にすでに集めだしていたので読んだのですが
たぶん違います
趣味に合わなかったので即座に処分して初出がどこかはわかりませんが
>>338
いおかさんは私が読んだのは少ないけどもふり幅は大きくないに同意
ただ推定恋情はその中では端っこのほうではなかろうか
一番好きなのは真昼の月だけど推定〜と同系統かといわれると否だし
たくさんいっぺんには買わないで試し読みとか駆使しつつがいいと思う 自分もいおかさん思い出した
絶対シリーズとか利息は甘い〜とか執事に愛される〜とか好き 347ですが>>343へのアンカー忘れてました スイマセン >>346
木原さんの専スレで尋ねるのが一番速そう BLでコメディってなかなかない気がする
私もコメディ読みたい
ジュネで育って須和雪里さんを読みまくり
凪良さんをほぼ全部読んだら一生分のセンシティブを読んだ気持ちになってる
最近はとりあえず集中力がなくて
どんなに好きな本でも途中でストップして
スマホでごちゃん見てから続きを読むようになってしまった
途中でストップさせる人は他にもいる? >>341,346
338です
振り幅少ないとのことでよかったです
ちょうど>>13にあった作品がよさそうだったのでここから読んでみます
ありがとうございます >>351
榎田さんの?
あれコメディなんだ
ちょっと見てくるありがとう! 交渉人はコメディとシリアスの半々っていうか…
コメディ中心にシリアスが混じる感じ >>352
いおかさんの「リロード」はシリーズ物でスピンオフも入れると長いよ
単完ものからの方がいいよ 交渉人はコメディというには重たいテーマと痛い展開大杉かなぁ
許可証は工場で働く愉快なオッサンず込みで地に足ついたラブコメだったと思う
木原さん凪良さんはドラマティックな設定から慟哭にまで至る描写がすごく上手なんだけど
カタルシスや癒しを求めて読むと思てたんと違うにも程があるって衝撃くらうこともあるから要注意 >>350
小林典雅さんの嘘と誤解は恋のせいがコメディど真ん中だとおもう 許可証は確かにコメディだ
ああいう仕事に情熱かけつつ地に足のついた笑える仕事モノって案外少ないんだよね
イエスノーの最初のカプの話が若干近いのかな
今やってるカプの話はテーマが重過ぎる 水壬さんの幽霊ときどきクマ。はどうかな?
お仕事BLとはちょっと違うし出落ちっぽいけど面白かったよ 小林さんの棒投げ橋「私はシャトームートンロートシルト君はさらりとした梅酒だ」はインパクト強杉
M1のコーンフレークと最中ネタでコレ↑を思い出すのは私だけでいい >>360
小林さんの作品の中で棒投げ橋が一番笑ったなー
高将にぐんさんのキミログも読んだとき爆笑したけど今となっては元ネタが古すぎて
わからない人もいそうなギャグもあるな
もう10年以上前になるのね 平安ものが好きなんだけど陰陽師を避けると
和泉さんのシリーズものとしみずさんのしばしゆめみしくらいしか無いかな?
電子だとこれくらいしか見つけられなかったけど平安ものもっと読みたい >>364
山藍さんの王朝恋闇秘譚 はどうですかね 自分的に好きなコメディNO1は神香さんの桃色☆王子なんだけど
キンドルになってないからすすめにくいんだよな…
スピンオフの白薔薇王子とかプリズムで出てるキャバクラものとかも面白かった
本人たちは真面目にやってるんだけど端から見るとおかしいというタイプのコメディ コメディといえば小林さん
「棒投げ橋〜」「嘘と誤解〜」「あなたの好きな人について〜 」オススメ
凪良さんの「初恋の嵐」も面白かった 松雪さんの淫魔もコメディだとおもう
淫魔妖精はトンチキだけどラブは王道で手堅く萌える そういえば初恋の嵐もコメディだよね
面白かったな
小林さんの棒投げ〜も面白かったし、雑誌になるけどディアプラスの最新号のも面白かった
恋愛要素はいらんと思ったけど 自分371だが、372は間違えた
追加で、ちなみに今月号のディアプラスで面白かったのは小林さんのほうね >>370
松雪さん忘れてたわ
妖魔もウサギもトンチキなのに泣かされて参った ロイヤル・シークレット面白かった〜
続刊いつ頃出るんだろ 灰の月勝買ったあとにスピンオフだと知ったんだけどこれは笑う月から読んだ方がいい? ごめん笑う月じゃなくて月に笑うだね
読まなくても問題ないならよかった >>364
自分もしばしゆめみしで平安物に目覚めた
ああいう世界観でがっつり読みたいけど
見当たらないよね >>379
仲間がいて嬉しい
あの決まり事が沢山あって不自由な
でも雅な世界が好きなんだけど本当見ないね
やっぱり色々調べないと書けないし書いても
読む方がちょっとは平安のお約束を知らないとだし難しいのかもしれないね 読む方はそんなに知識いらないでしょ
ファンタジーなんか一からお約束作る場合多いし
書く方がわかりやすく書かないといけないって点では腕がいるとは思うけどね
質のいい本は読者の興味を引くしそっから読者が歴史に嵌る場合もあるわけだし
それこそ作家冥利に尽きるってもんではないかな 今年は御代替わりで皇室行事が多かったからちょっとした平安ブームではあったけど
普段は正直然程平安時代に興味ない層がほとんどじゃない?
時代劇も絶滅状態だしせめて大河はもっと頑張れよと思う
視聴率も落ちてることだし架空のファンタジーだけど源氏物語やっちゃえw 平安陰陽師BLなら割とあった気がするからそれで我慢するしか無いような
少年陰陽師はBLじゃないけど椹野さんのはBLだったような
平安陰陽師系と英国探偵系は一時期山にように量産されて今は凪の状態にあるんだと思う
何読んでも既視感伴ってしまうから新作の舞台としては選びにくいんじゃないかな 5作くらいはあったんじゃないかな
夢枕漠の陰陽師を漫画化したのが流行ってたし
あれの清明と博雅の関係はニアBLだから
ニアでも良いなら読んでみると良いかも かわいさんの古事記BL好きだったわ
神が嘆き悲しんで国土みだれる、みたいな 陰陽師入れてよいなら沙野さんの「人喰い鬼〜」がすごく好き
続編書いて主上救済してあげてほしい… 陰陽師はモフモフ系とかで平安?ファンタジーっぽいのは結構あるね
かわいさんの古事記BL面白そうって探していたら
夢にも逢いみんが平安物だと気付いたので一緒にポチってみた
面白いといいなぁ しばしゆめみし面白かった
一般小説だけと十二単を着た悪魔を読んだばかりで平安ブームだったので尚更
面白くてあっという間に読み終えてしまったのでもっと長編で読みたいな ふたなりって嫌いじゃないけど
宮緒さんの覇狼王の后の上巻途中でふたなりだけど
后として輿入れしてしかも妊娠出産も出来そうっていうところで
これはBLなのだろうかと思って読むのが止まってしまった
ちゃんとBLになるなら改めて読もうと思っているんだけど読んだ人いる? >>392
上巻読んでて目が滑ったもんで途中で離脱した
同じように美しい彼、暴君竜、玉の輿、毎日晴天も1巻で脱落したけど
ツボる人も多いみたいだから覇狼王も最後まで読むと面白いのかもしれないよ?
ふたなりは好きな設定だけどキャラ造形と地の文が自分の好みに合わなかったかなぁ >>392
最後まで読んだけど受の一人称も私だしロン毛だし受の性格や描写も穏やか系だし
BL的な萌えは個人的に感じられなかったな
最近オメガバとは銘打ってないものの普通に結婚式したり后になったりそれから子供までできるBL小説よくあるね ふたなりで妃になって結婚して子供出来るBLは太古からあるよ
五百香ノエルさんのGENEとかもそうだったし
BLのジャンルの一部なだけでは? ふたなり、オメガバは似て非なるものだな
オメガバから入ってくると似てるようでも、ふたなりスキーにとっては、オメガバって別物 ふたなりは発情期とか運命のつがい云々とかはないからかな
オメガバはふたなりよりも剛しいらさんの狼シリーズのが近い気がする
こっちは運命のつがいあるし
2008年発行だからオメガバ流行前
海外で流行していたかどうかは知らない ロン毛、一人称私、扱われ方も性格もほぼ女で、最後まで読んでも
コレBLの必要あるか?って思う話はBLのジャンルとして確立されてる感ある
山藍さんの両性具有もの3作がすごくインパクトあったし
他のは二番煎じ感強いんだけど神楽日夏さんの巫女姫だけは結構ツボった
BLとしての萌えはなくてもロマンス小説として楽しめればOKなんだな
自分オメガは萌えないけど、ふたなりと花嫁には萌えて癒されるし確かに別物って感じ >>393
>>394
ありがとう
積んでいる本他にもあるしそのうち気が向いたら読んでみるかな
>>395
ふたなりってそういうものなんだね
教えてくれてありがとう
オメガバもそんなに好きじゃないし気をつけた方が良さそうだね 両性具有は子宮あるしどっちかというと女性としての扱いも納得は出来るけど
オメガバースは男性を人体の構造を無視して無理矢理女性化するから現実的な人ほど受け付けないのかも 染色体異常の人ふつうにいるし両性具有の人が書いた本とかもあるし
ふたなりはファンタジーの範疇にないけど妊娠出産まできたらファンタジーだなぁ
BLのファンタジーは途中で醒めること多くてハマることってあんま無い
>>400
山藍さん好きだけどオメガバや暴君竜に一切食指が動かないのはそういうことなのか そんなにリアル気にするなら暴君竜はふたなり以前に恐竜の人間化がいることに突っ込むべきでは…
というかあの主人公フツーの人間面してるけど
一番最初の段階で読心能力持ってるから明らかにフツーではない 秀さんのシャレードのホテル王の話の電子化を半年待ってたけどされなかった
笠井さんの挿絵も楽しみにしてたのに悲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています