[801]ボーイズラブ小説について 136 [無断転載禁止]©bbspink.com
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338です
振り幅少ないとのことでよかったです
ちょうど>>13にあった作品がよさそうだったのでここから読んでみます
ありがとうございます >>351
榎田さんの?
あれコメディなんだ
ちょっと見てくるありがとう! 交渉人はコメディとシリアスの半々っていうか…
コメディ中心にシリアスが混じる感じ >>352
いおかさんの「リロード」はシリーズ物でスピンオフも入れると長いよ
単完ものからの方がいいよ 交渉人はコメディというには重たいテーマと痛い展開大杉かなぁ
許可証は工場で働く愉快なオッサンず込みで地に足ついたラブコメだったと思う
木原さん凪良さんはドラマティックな設定から慟哭にまで至る描写がすごく上手なんだけど
カタルシスや癒しを求めて読むと思てたんと違うにも程があるって衝撃くらうこともあるから要注意 >>350
小林典雅さんの嘘と誤解は恋のせいがコメディど真ん中だとおもう 許可証は確かにコメディだ
ああいう仕事に情熱かけつつ地に足のついた笑える仕事モノって案外少ないんだよね
イエスノーの最初のカプの話が若干近いのかな
今やってるカプの話はテーマが重過ぎる 水壬さんの幽霊ときどきクマ。はどうかな?
お仕事BLとはちょっと違うし出落ちっぽいけど面白かったよ 小林さんの棒投げ橋「私はシャトームートンロートシルト君はさらりとした梅酒だ」はインパクト強杉
M1のコーンフレークと最中ネタでコレ↑を思い出すのは私だけでいい >>360
小林さんの作品の中で棒投げ橋が一番笑ったなー
高将にぐんさんのキミログも読んだとき爆笑したけど今となっては元ネタが古すぎて
わからない人もいそうなギャグもあるな
もう10年以上前になるのね 平安ものが好きなんだけど陰陽師を避けると
和泉さんのシリーズものとしみずさんのしばしゆめみしくらいしか無いかな?
電子だとこれくらいしか見つけられなかったけど平安ものもっと読みたい >>364
山藍さんの王朝恋闇秘譚 はどうですかね 自分的に好きなコメディNO1は神香さんの桃色☆王子なんだけど
キンドルになってないからすすめにくいんだよな…
スピンオフの白薔薇王子とかプリズムで出てるキャバクラものとかも面白かった
本人たちは真面目にやってるんだけど端から見るとおかしいというタイプのコメディ コメディといえば小林さん
「棒投げ橋〜」「嘘と誤解〜」「あなたの好きな人について〜 」オススメ
凪良さんの「初恋の嵐」も面白かった 松雪さんの淫魔もコメディだとおもう
淫魔妖精はトンチキだけどラブは王道で手堅く萌える そういえば初恋の嵐もコメディだよね
面白かったな
小林さんの棒投げ〜も面白かったし、雑誌になるけどディアプラスの最新号のも面白かった
恋愛要素はいらんと思ったけど 自分371だが、372は間違えた
追加で、ちなみに今月号のディアプラスで面白かったのは小林さんのほうね >>370
松雪さん忘れてたわ
妖魔もウサギもトンチキなのに泣かされて参った ロイヤル・シークレット面白かった〜
続刊いつ頃出るんだろ 灰の月勝買ったあとにスピンオフだと知ったんだけどこれは笑う月から読んだ方がいい? ごめん笑う月じゃなくて月に笑うだね
読まなくても問題ないならよかった >>364
自分もしばしゆめみしで平安物に目覚めた
ああいう世界観でがっつり読みたいけど
見当たらないよね >>379
仲間がいて嬉しい
あの決まり事が沢山あって不自由な
でも雅な世界が好きなんだけど本当見ないね
やっぱり色々調べないと書けないし書いても
読む方がちょっとは平安のお約束を知らないとだし難しいのかもしれないね 読む方はそんなに知識いらないでしょ
ファンタジーなんか一からお約束作る場合多いし
書く方がわかりやすく書かないといけないって点では腕がいるとは思うけどね
質のいい本は読者の興味を引くしそっから読者が歴史に嵌る場合もあるわけだし
それこそ作家冥利に尽きるってもんではないかな 今年は御代替わりで皇室行事が多かったからちょっとした平安ブームではあったけど
普段は正直然程平安時代に興味ない層がほとんどじゃない?
時代劇も絶滅状態だしせめて大河はもっと頑張れよと思う
視聴率も落ちてることだし架空のファンタジーだけど源氏物語やっちゃえw 平安陰陽師BLなら割とあった気がするからそれで我慢するしか無いような
少年陰陽師はBLじゃないけど椹野さんのはBLだったような
平安陰陽師系と英国探偵系は一時期山にように量産されて今は凪の状態にあるんだと思う
何読んでも既視感伴ってしまうから新作の舞台としては選びにくいんじゃないかな 5作くらいはあったんじゃないかな
夢枕漠の陰陽師を漫画化したのが流行ってたし
あれの清明と博雅の関係はニアBLだから
ニアでも良いなら読んでみると良いかも かわいさんの古事記BL好きだったわ
神が嘆き悲しんで国土みだれる、みたいな 陰陽師入れてよいなら沙野さんの「人喰い鬼〜」がすごく好き
続編書いて主上救済してあげてほしい… 陰陽師はモフモフ系とかで平安?ファンタジーっぽいのは結構あるね
かわいさんの古事記BL面白そうって探していたら
夢にも逢いみんが平安物だと気付いたので一緒にポチってみた
面白いといいなぁ しばしゆめみし面白かった
一般小説だけと十二単を着た悪魔を読んだばかりで平安ブームだったので尚更
面白くてあっという間に読み終えてしまったのでもっと長編で読みたいな ふたなりって嫌いじゃないけど
宮緒さんの覇狼王の后の上巻途中でふたなりだけど
后として輿入れしてしかも妊娠出産も出来そうっていうところで
これはBLなのだろうかと思って読むのが止まってしまった
ちゃんとBLになるなら改めて読もうと思っているんだけど読んだ人いる? >>392
上巻読んでて目が滑ったもんで途中で離脱した
同じように美しい彼、暴君竜、玉の輿、毎日晴天も1巻で脱落したけど
ツボる人も多いみたいだから覇狼王も最後まで読むと面白いのかもしれないよ?
ふたなりは好きな設定だけどキャラ造形と地の文が自分の好みに合わなかったかなぁ >>392
最後まで読んだけど受の一人称も私だしロン毛だし受の性格や描写も穏やか系だし
BL的な萌えは個人的に感じられなかったな
最近オメガバとは銘打ってないものの普通に結婚式したり后になったりそれから子供までできるBL小説よくあるね ふたなりで妃になって結婚して子供出来るBLは太古からあるよ
五百香ノエルさんのGENEとかもそうだったし
BLのジャンルの一部なだけでは? ふたなり、オメガバは似て非なるものだな
オメガバから入ってくると似てるようでも、ふたなりスキーにとっては、オメガバって別物 ふたなりは発情期とか運命のつがい云々とかはないからかな
オメガバはふたなりよりも剛しいらさんの狼シリーズのが近い気がする
こっちは運命のつがいあるし
2008年発行だからオメガバ流行前
海外で流行していたかどうかは知らない ロン毛、一人称私、扱われ方も性格もほぼ女で、最後まで読んでも
コレBLの必要あるか?って思う話はBLのジャンルとして確立されてる感ある
山藍さんの両性具有もの3作がすごくインパクトあったし
他のは二番煎じ感強いんだけど神楽日夏さんの巫女姫だけは結構ツボった
BLとしての萌えはなくてもロマンス小説として楽しめればOKなんだな
自分オメガは萌えないけど、ふたなりと花嫁には萌えて癒されるし確かに別物って感じ >>393
>>394
ありがとう
積んでいる本他にもあるしそのうち気が向いたら読んでみるかな
>>395
ふたなりってそういうものなんだね
教えてくれてありがとう
オメガバもそんなに好きじゃないし気をつけた方が良さそうだね 両性具有は子宮あるしどっちかというと女性としての扱いも納得は出来るけど
オメガバースは男性を人体の構造を無視して無理矢理女性化するから現実的な人ほど受け付けないのかも 染色体異常の人ふつうにいるし両性具有の人が書いた本とかもあるし
ふたなりはファンタジーの範疇にないけど妊娠出産まできたらファンタジーだなぁ
BLのファンタジーは途中で醒めること多くてハマることってあんま無い
>>400
山藍さん好きだけどオメガバや暴君竜に一切食指が動かないのはそういうことなのか そんなにリアル気にするなら暴君竜はふたなり以前に恐竜の人間化がいることに突っ込むべきでは…
というかあの主人公フツーの人間面してるけど
一番最初の段階で読心能力持ってるから明らかにフツーではない 秀さんのシャレードのホテル王の話の電子化を半年待ってたけどされなかった
笠井さんの挿絵も楽しみにしてたのに悲しい >>400
現実に即して言うなら両性具有者に子宮はない
精巣も卵巣もない
染色体異常なので生殖能力がない
ただの形成不全の場合もあるけどそれは両性具有ではない シーモアで50%オフのクーポンを使ってロイヤルシークレットを購入。
めっちゃ良いところで終わっているんだけど!
続巻は出てるから翻訳次第なんだよね?早く読みたい!
レビューもいいし、原語版を読むのか、翻訳版を読むか悩むー。
語学に自信がないー! 性モザイクは居るけどだいたい生殖器は形成不全だね
外性器はあったとしても染色体異常だと制御するホルモン系が上手く働かないから機能しない
SRYが上手く働かなかった男性だと外性器の形態は女性になって稀にクリトリスの形成異常でペニスを持つことも有るけど…
胎内にある精巣は機能してないし子宮は持ってないから外見的には両性具有でも機能的には無性だよ モネ・マーダーズめちゃめちゃ良かったー
萌えまくってソファでじたばたしてしまった >>406
わかる
いいところで終わってるよね!
茨の道かもしれないけど理解者も多いんじゃないかと楽しみにしてる
二人ともいい男なんだよね ロイヤルシークレット…あらすじだけで、コレ大丈夫なん?とビビってしまう小市民ナリ
リアルに存在するその立場の人を脳内で架空のキャラクターに切り替えられる自信ないわー >>406
ロイヤルシークレット続きものなのか、買ってあるけど次巻が出るまで積んでおこうかな
MMはシリーズもの多いよね1作ずつ完結してるならいいんだけどいいところで続くのはつらい
ヘルハイも2巻まで読んだところで4巻が出るまで3巻は積んでる状態
じりじりしながら続きが出るの待ってるけどホント原書で読める語学力がある人が羨ましい >>401
山藍さん好きな人なら子供系じゃないけど
作風は西野さん宮尾さんあたりのが雰囲気あうんじゃないの?
エロくはなさそうだけどは子供系なら昔風の人で竜歌の飯田さんとか
山藍さんは古典的なジュネピアス系で
犬飼さんは少し若めのジャンプ系のアクション漫画の印象 >>410
これいわゆるnmって部類のやつだよね
自分はちょっとムリだわ残念 >>412
おすすめしてくれてありがとう
少年少女向けの漫画やラノベもうっかりツッコミがちで楽しめないの、もうホント悔しい
人体の構造や何かが不合理でも軽くスルーすれればいいものを何故ひっかかってしまうのか…
挙げてくれた作家さん全員読んだことあるけどファンタジーはあんま相性良くないみたい
西野さんのエンジェル〜1冊目と宮尾さんの堕つれば〜は普通に面白かったんだけどねぇ
いまごろ榎田さんの魚住君シリーズ読んで、文章超良い〜この空気感に痺れる〜って
なってたんで感性が今時じゃないんだろうなーせっかく紹介してくれたのに申し訳ない 榎田さん好きなら一穂さんがおすすめあとはかわい由美子さん
硬質な感じかなと思う >>414
和泉さんや鳩村さんあたりも好みっぽいけどどうだろう?
どちらもきっちりしている感じが相性いいんじゃないかなと
そういう意味では菅野さんの校正者もかな? 汚ねーな
こいつら肉だろうがなんだろうが平気でレジ袋入れて持ち込んでくるよな
飛行機で何時間もかかるようなとこでも平気でレジ袋
バカなの?ああバカかw 綺月作品、エログロバイオレンスだって評を読んでたから恐る恐るムカデと手紙を読んでみたら
覚悟のせいか割と大丈夫だった
だからと言って獣シリーズに手を出したら撃沈するだろうか
文章は結構好み
血とか肉体的暴力とか汚物は苦手 >>415 >>416
おすすめありがとう
挙げられた作家さんみんな好きで読んでます
さすが小説スレ住人、目利きですねー(cv中島誠之助)
>>418
痛いのが嫌ならスレイブ・ゲームはどうかな
綺月さんは吉田珠姫さんと同系統、設定さえツボれば引き込まれる文章で結構好き 背徳のマリア読んでみたら
こいつらちゃんと話し合ってれば平和だったんじゃ?と思ってしまってダメだった >>419
ありがとうそっちから読んでみる
>>420
話し合わずにこじれるのあるある
だいぶハードそうだけど 話し合わない肝心なこと言わないお互いの勘違いですれ違いはよくあるパターンで好きなシチュエーションではあるんだけど
ふと冷静になると馬鹿馬鹿しい事態ばかりだからなるべく登場人物に感情移入して冷静さをなくして読むw >>422
それってディアプラあたりの書下ろしによくあるパターン
雑誌掲載分はよく出来て感動するのに後編の蛇足感で凡作に墜ちる勿体なさ半端ない あるある
ディアプラスの作品傾向は好きだし作家陣も好みだけど
雑誌で前半を掲載して後半を文庫書き下ろしにするから
前半は満足度高いのに後半の蛇足で完成度が下がる作品多いと感じる それ一番感じたのイエスノー1巻だな
竜起嫌いじゃないけど蛇足だった
雑誌に載った部分加筆修正して単行本出せばよかったのに
一穂さんは単行本まるまる書き下ろしの方がクオリティ高い 後編的なものって大体当て馬登場すれ違い結婚問題のどれかな気がする 自分はディアプラは雑誌掲載の前半が短くて物足りないわ
後半部分と合わせて前後編状態だと丁度いいんだけどね 表題作と書下ろしの質に差がありすぎて読後感が微妙…ってなるのが残念なんだな
雑な仕事して幻滅させられるくらいなら別の商業未発表作を載せればいいのにと思うわ
そういえば最近短編集みたいな作りの本を見なくなったね 短編集は売れないと前に聞いたような気がするが自分は結構好き
文庫や新書一冊分にするために水増しや引き延ばししたような話よりも
短編でもがつんと萌えが来ることがある
ラニヨンさんのSo This is Christmasに入ってた短編とか
水戸泉さんの花丸文庫のファンタジー短編集とか 言われてみれば雑誌掲載分で一旦話を〆てからおまけでもないそれなりの文量を文庫で書くって雑誌派も文庫派も満足する物語の構成は難しそう
本来考えなくていい配分というか ディアプラ文庫本発売でくっついた後の甘々が読めるならいいけど当て馬やサブキャラを前に出してくるのほんとやめてほしい
でも別出版社で出してレーター変えるのはもっとやめてほしいな 前に話題に上がったうえだ真由さんの「夏の贖罪」すごく好きで
続編の同人誌読んだら商業未発表なのが実に惜しいクオリティだった
20年も前の作品だけど、受けの育ててる子供が大人になった視点の話超読みたいと思った
両親祖父曾祖父と、攻めがどんな愛憎と欲望を越えてきたのか知る展開めっちゃドラマティック
すでに完成された作品に継ぎ足して、より良いものに仕上げられるか駄作になるかは
書き手の技量もあるだろうけど、作品の内容にもよるんだよね
絶妙のバランスで完成された世界観の作品を変にいじると全部がダメになってしまう
センシティブ系にその傾向が顕著だからディアプラは特に残念な印象になりがちなんだな ちょっとちがうかもだけど同人でおしいと思ったのは椎崎さんの帰る場所かな
同人誌があるけど文庫化の時に
攻めの友人の男女カプがはいってるお話はざっくり未収録だった
割合で言ったらたぶん半分くらい?
まあBLのレーベルだったしね メインカプとサブカプ両方好きになることがあまりない
書きおろし分がサブで書店特典もサブだったときの悲しみ… >>434
それ未収録だった?
BLなのに男女モノ・・・と思った記憶が蘇ったのは何の話だったんだろう >>435
わかりみすぎる…
>>436
自分は月村さんのReleaseかなぁ?男女モノの恋愛話で良い話だったけど
前のめりにBLで萌えたい気持ちで読んでたから何とも言えない微妙な読後感に >>437
ありがとうございます
たぶんそれです
読後感まで一緒 >>435
すっごくわかる
更にサブだったカプの方が作者のお気に入りで
気合い入れて書かれていたりしてがっかりすることある
スピンオフも元の話もスピンオフもどっちもすごく面白いって
あんまりなくて割と苦手 昔の月村さんの本は結構男女の主張強いなと思った記憶がある 昔の榎田さんもいろんなタイプの女性が出てきてそれぞれ主張強かった
物語を構成するパーツとして重要で魅力的でもあったけど
崎谷さんの書く女性はアカンかったわー漏れなく神経に障ったわー
男だけ書いてる分にはすごく良かったんだけどね 今のBLは女性忌避に流れすぎててなんかなーと思うこともある こんな使われ方するなら女性いらんとなるのが多かったから >>436
軽く声かけして口説こうとしてるシーンが本編中にあって
SSではじめて真剣に口説く→女性のほうもまんざらではないけど今はだめよ
ってところまでは収録されてる
読後感もいいし個人的にはBLに邪魔になるとかではないと思う
ここまでは
同人誌ののほうの男女エピはかなり修羅場ってるので好き嫌いがすごい分かれそう
主カプの方はそれまでよりは落ち着いているのでより際立っていた
私は好きなんだけどBLレーベルで未収録は仕方ないかもしれない
文庫二冊目の書き下ろしではその後のエピでもあるので
どっちもうまくなるようになったようでうれしかった
でもしかし全部読みたくなると同人誌も出してこないとだめなのでめんどくさいw >>441
崎谷さんの書く女性私も苦手だー
嫌な女として書かれてるのならまだしもいい女キャラも鼻につく不思議 >>441
榎田さん、中村明日美子さんとのコラボ本読んで知って
魚住君シリーズの夏の塩読んで割とクセ強くておお…ってなったw
女性が出てくるのは全然アリなんだけど受け入れられるように組み込むのって難しいよね 凪良さんの雨降りvegaのお姉さんとかさー可哀想で萌えどころじゃなかった
大切な人を裏切って苦しむ僕ら…的な、女の涙をアテに美味い酒を飲むみたいな盛り上がり方
若いときなら楽しめたかもだけど、ある程度の年になると「ふざけんなタヒね」ってなるw
出版社の都合で完成品に蛇足書かされたりリアルに抵触して神経に障るって女キャラ叩かれたり
ホント作家さんは大変だ(小並感) 榎田さん好きだけと私も夏の塩駄目だった
でも後追いで読んで時代を感じたので
若い時に発売当初に読んでたら感じ方違ったかも
stepbrotherや交渉人の女性キャラは何とも思わなかった >>432
二行目、ここ数年では夕映さんの「午後9時からは〜」位しか思い浮かばなかったわ
レーターさんも陵さんからみずかねさんに変更
個人的には雑誌掲載版(陵さん挿絵)の方が好きだったな
キャラは雑誌→書籍化の際にレーター変更は割とある印象 午後9時〜は結構中身も手を入れてて特に受けの性格が雑誌掲載時とは全然違ってたから、むしろレーター変更は有りだったと思う
もちろんそのままディアプラで出してくれたら一番良かったけどね
自分的に雑誌掲載時のイラストで見たかったのは木原さんの鈍色の花(鈴木ツタさん絵)かな
雑誌→単行本で10年空いてしまったからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています