[801]ボーイズラブ小説について 136 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
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※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。 陰陽師はモフモフ系とかで平安?ファンタジーっぽいのは結構あるね
かわいさんの古事記BL面白そうって探していたら
夢にも逢いみんが平安物だと気付いたので一緒にポチってみた
面白いといいなぁ しばしゆめみし面白かった
一般小説だけと十二単を着た悪魔を読んだばかりで平安ブームだったので尚更
面白くてあっという間に読み終えてしまったのでもっと長編で読みたいな ふたなりって嫌いじゃないけど
宮緒さんの覇狼王の后の上巻途中でふたなりだけど
后として輿入れしてしかも妊娠出産も出来そうっていうところで
これはBLなのだろうかと思って読むのが止まってしまった
ちゃんとBLになるなら改めて読もうと思っているんだけど読んだ人いる? >>392
上巻読んでて目が滑ったもんで途中で離脱した
同じように美しい彼、暴君竜、玉の輿、毎日晴天も1巻で脱落したけど
ツボる人も多いみたいだから覇狼王も最後まで読むと面白いのかもしれないよ?
ふたなりは好きな設定だけどキャラ造形と地の文が自分の好みに合わなかったかなぁ >>392
最後まで読んだけど受の一人称も私だしロン毛だし受の性格や描写も穏やか系だし
BL的な萌えは個人的に感じられなかったな
最近オメガバとは銘打ってないものの普通に結婚式したり后になったりそれから子供までできるBL小説よくあるね ふたなりで妃になって結婚して子供出来るBLは太古からあるよ
五百香ノエルさんのGENEとかもそうだったし
BLのジャンルの一部なだけでは? ふたなり、オメガバは似て非なるものだな
オメガバから入ってくると似てるようでも、ふたなりスキーにとっては、オメガバって別物 ふたなりは発情期とか運命のつがい云々とかはないからかな
オメガバはふたなりよりも剛しいらさんの狼シリーズのが近い気がする
こっちは運命のつがいあるし
2008年発行だからオメガバ流行前
海外で流行していたかどうかは知らない ロン毛、一人称私、扱われ方も性格もほぼ女で、最後まで読んでも
コレBLの必要あるか?って思う話はBLのジャンルとして確立されてる感ある
山藍さんの両性具有もの3作がすごくインパクトあったし
他のは二番煎じ感強いんだけど神楽日夏さんの巫女姫だけは結構ツボった
BLとしての萌えはなくてもロマンス小説として楽しめればOKなんだな
自分オメガは萌えないけど、ふたなりと花嫁には萌えて癒されるし確かに別物って感じ >>393
>>394
ありがとう
積んでいる本他にもあるしそのうち気が向いたら読んでみるかな
>>395
ふたなりってそういうものなんだね
教えてくれてありがとう
オメガバもそんなに好きじゃないし気をつけた方が良さそうだね 両性具有は子宮あるしどっちかというと女性としての扱いも納得は出来るけど
オメガバースは男性を人体の構造を無視して無理矢理女性化するから現実的な人ほど受け付けないのかも 染色体異常の人ふつうにいるし両性具有の人が書いた本とかもあるし
ふたなりはファンタジーの範疇にないけど妊娠出産まできたらファンタジーだなぁ
BLのファンタジーは途中で醒めること多くてハマることってあんま無い
>>400
山藍さん好きだけどオメガバや暴君竜に一切食指が動かないのはそういうことなのか そんなにリアル気にするなら暴君竜はふたなり以前に恐竜の人間化がいることに突っ込むべきでは…
というかあの主人公フツーの人間面してるけど
一番最初の段階で読心能力持ってるから明らかにフツーではない 秀さんのシャレードのホテル王の話の電子化を半年待ってたけどされなかった
笠井さんの挿絵も楽しみにしてたのに悲しい >>400
現実に即して言うなら両性具有者に子宮はない
精巣も卵巣もない
染色体異常なので生殖能力がない
ただの形成不全の場合もあるけどそれは両性具有ではない シーモアで50%オフのクーポンを使ってロイヤルシークレットを購入。
めっちゃ良いところで終わっているんだけど!
続巻は出てるから翻訳次第なんだよね?早く読みたい!
レビューもいいし、原語版を読むのか、翻訳版を読むか悩むー。
語学に自信がないー! 性モザイクは居るけどだいたい生殖器は形成不全だね
外性器はあったとしても染色体異常だと制御するホルモン系が上手く働かないから機能しない
SRYが上手く働かなかった男性だと外性器の形態は女性になって稀にクリトリスの形成異常でペニスを持つことも有るけど…
胎内にある精巣は機能してないし子宮は持ってないから外見的には両性具有でも機能的には無性だよ モネ・マーダーズめちゃめちゃ良かったー
萌えまくってソファでじたばたしてしまった >>406
わかる
いいところで終わってるよね!
茨の道かもしれないけど理解者も多いんじゃないかと楽しみにしてる
二人ともいい男なんだよね ロイヤルシークレット…あらすじだけで、コレ大丈夫なん?とビビってしまう小市民ナリ
リアルに存在するその立場の人を脳内で架空のキャラクターに切り替えられる自信ないわー >>406
ロイヤルシークレット続きものなのか、買ってあるけど次巻が出るまで積んでおこうかな
MMはシリーズもの多いよね1作ずつ完結してるならいいんだけどいいところで続くのはつらい
ヘルハイも2巻まで読んだところで4巻が出るまで3巻は積んでる状態
じりじりしながら続きが出るの待ってるけどホント原書で読める語学力がある人が羨ましい >>401
山藍さん好きな人なら子供系じゃないけど
作風は西野さん宮尾さんあたりのが雰囲気あうんじゃないの?
エロくはなさそうだけどは子供系なら昔風の人で竜歌の飯田さんとか
山藍さんは古典的なジュネピアス系で
犬飼さんは少し若めのジャンプ系のアクション漫画の印象 >>410
これいわゆるnmって部類のやつだよね
自分はちょっとムリだわ残念 >>412
おすすめしてくれてありがとう
少年少女向けの漫画やラノベもうっかりツッコミがちで楽しめないの、もうホント悔しい
人体の構造や何かが不合理でも軽くスルーすれればいいものを何故ひっかかってしまうのか…
挙げてくれた作家さん全員読んだことあるけどファンタジーはあんま相性良くないみたい
西野さんのエンジェル〜1冊目と宮尾さんの堕つれば〜は普通に面白かったんだけどねぇ
いまごろ榎田さんの魚住君シリーズ読んで、文章超良い〜この空気感に痺れる〜って
なってたんで感性が今時じゃないんだろうなーせっかく紹介してくれたのに申し訳ない 榎田さん好きなら一穂さんがおすすめあとはかわい由美子さん
硬質な感じかなと思う >>414
和泉さんや鳩村さんあたりも好みっぽいけどどうだろう?
どちらもきっちりしている感じが相性いいんじゃないかなと
そういう意味では菅野さんの校正者もかな? 汚ねーな
こいつら肉だろうがなんだろうが平気でレジ袋入れて持ち込んでくるよな
飛行機で何時間もかかるようなとこでも平気でレジ袋
バカなの?ああバカかw 綺月作品、エログロバイオレンスだって評を読んでたから恐る恐るムカデと手紙を読んでみたら
覚悟のせいか割と大丈夫だった
だからと言って獣シリーズに手を出したら撃沈するだろうか
文章は結構好み
血とか肉体的暴力とか汚物は苦手 >>415 >>416
おすすめありがとう
挙げられた作家さんみんな好きで読んでます
さすが小説スレ住人、目利きですねー(cv中島誠之助)
>>418
痛いのが嫌ならスレイブ・ゲームはどうかな
綺月さんは吉田珠姫さんと同系統、設定さえツボれば引き込まれる文章で結構好き 背徳のマリア読んでみたら
こいつらちゃんと話し合ってれば平和だったんじゃ?と思ってしまってダメだった >>419
ありがとうそっちから読んでみる
>>420
話し合わずにこじれるのあるある
だいぶハードそうだけど 話し合わない肝心なこと言わないお互いの勘違いですれ違いはよくあるパターンで好きなシチュエーションではあるんだけど
ふと冷静になると馬鹿馬鹿しい事態ばかりだからなるべく登場人物に感情移入して冷静さをなくして読むw >>422
それってディアプラあたりの書下ろしによくあるパターン
雑誌掲載分はよく出来て感動するのに後編の蛇足感で凡作に墜ちる勿体なさ半端ない あるある
ディアプラスの作品傾向は好きだし作家陣も好みだけど
雑誌で前半を掲載して後半を文庫書き下ろしにするから
前半は満足度高いのに後半の蛇足で完成度が下がる作品多いと感じる それ一番感じたのイエスノー1巻だな
竜起嫌いじゃないけど蛇足だった
雑誌に載った部分加筆修正して単行本出せばよかったのに
一穂さんは単行本まるまる書き下ろしの方がクオリティ高い 後編的なものって大体当て馬登場すれ違い結婚問題のどれかな気がする 自分はディアプラは雑誌掲載の前半が短くて物足りないわ
後半部分と合わせて前後編状態だと丁度いいんだけどね 表題作と書下ろしの質に差がありすぎて読後感が微妙…ってなるのが残念なんだな
雑な仕事して幻滅させられるくらいなら別の商業未発表作を載せればいいのにと思うわ
そういえば最近短編集みたいな作りの本を見なくなったね 短編集は売れないと前に聞いたような気がするが自分は結構好き
文庫や新書一冊分にするために水増しや引き延ばししたような話よりも
短編でもがつんと萌えが来ることがある
ラニヨンさんのSo This is Christmasに入ってた短編とか
水戸泉さんの花丸文庫のファンタジー短編集とか 言われてみれば雑誌掲載分で一旦話を〆てからおまけでもないそれなりの文量を文庫で書くって雑誌派も文庫派も満足する物語の構成は難しそう
本来考えなくていい配分というか ディアプラ文庫本発売でくっついた後の甘々が読めるならいいけど当て馬やサブキャラを前に出してくるのほんとやめてほしい
でも別出版社で出してレーター変えるのはもっとやめてほしいな 前に話題に上がったうえだ真由さんの「夏の贖罪」すごく好きで
続編の同人誌読んだら商業未発表なのが実に惜しいクオリティだった
20年も前の作品だけど、受けの育ててる子供が大人になった視点の話超読みたいと思った
両親祖父曾祖父と、攻めがどんな愛憎と欲望を越えてきたのか知る展開めっちゃドラマティック
すでに完成された作品に継ぎ足して、より良いものに仕上げられるか駄作になるかは
書き手の技量もあるだろうけど、作品の内容にもよるんだよね
絶妙のバランスで完成された世界観の作品を変にいじると全部がダメになってしまう
センシティブ系にその傾向が顕著だからディアプラは特に残念な印象になりがちなんだな ちょっとちがうかもだけど同人でおしいと思ったのは椎崎さんの帰る場所かな
同人誌があるけど文庫化の時に
攻めの友人の男女カプがはいってるお話はざっくり未収録だった
割合で言ったらたぶん半分くらい?
まあBLのレーベルだったしね メインカプとサブカプ両方好きになることがあまりない
書きおろし分がサブで書店特典もサブだったときの悲しみ… >>434
それ未収録だった?
BLなのに男女モノ・・・と思った記憶が蘇ったのは何の話だったんだろう >>435
わかりみすぎる…
>>436
自分は月村さんのReleaseかなぁ?男女モノの恋愛話で良い話だったけど
前のめりにBLで萌えたい気持ちで読んでたから何とも言えない微妙な読後感に >>437
ありがとうございます
たぶんそれです
読後感まで一緒 >>435
すっごくわかる
更にサブだったカプの方が作者のお気に入りで
気合い入れて書かれていたりしてがっかりすることある
スピンオフも元の話もスピンオフもどっちもすごく面白いって
あんまりなくて割と苦手 昔の月村さんの本は結構男女の主張強いなと思った記憶がある 昔の榎田さんもいろんなタイプの女性が出てきてそれぞれ主張強かった
物語を構成するパーツとして重要で魅力的でもあったけど
崎谷さんの書く女性はアカンかったわー漏れなく神経に障ったわー
男だけ書いてる分にはすごく良かったんだけどね 今のBLは女性忌避に流れすぎててなんかなーと思うこともある こんな使われ方するなら女性いらんとなるのが多かったから >>436
軽く声かけして口説こうとしてるシーンが本編中にあって
SSではじめて真剣に口説く→女性のほうもまんざらではないけど今はだめよ
ってところまでは収録されてる
読後感もいいし個人的にはBLに邪魔になるとかではないと思う
ここまでは
同人誌ののほうの男女エピはかなり修羅場ってるので好き嫌いがすごい分かれそう
主カプの方はそれまでよりは落ち着いているのでより際立っていた
私は好きなんだけどBLレーベルで未収録は仕方ないかもしれない
文庫二冊目の書き下ろしではその後のエピでもあるので
どっちもうまくなるようになったようでうれしかった
でもしかし全部読みたくなると同人誌も出してこないとだめなのでめんどくさいw >>441
崎谷さんの書く女性私も苦手だー
嫌な女として書かれてるのならまだしもいい女キャラも鼻につく不思議 >>441
榎田さん、中村明日美子さんとのコラボ本読んで知って
魚住君シリーズの夏の塩読んで割とクセ強くておお…ってなったw
女性が出てくるのは全然アリなんだけど受け入れられるように組み込むのって難しいよね 凪良さんの雨降りvegaのお姉さんとかさー可哀想で萌えどころじゃなかった
大切な人を裏切って苦しむ僕ら…的な、女の涙をアテに美味い酒を飲むみたいな盛り上がり方
若いときなら楽しめたかもだけど、ある程度の年になると「ふざけんなタヒね」ってなるw
出版社の都合で完成品に蛇足書かされたりリアルに抵触して神経に障るって女キャラ叩かれたり
ホント作家さんは大変だ(小並感) 榎田さん好きだけと私も夏の塩駄目だった
でも後追いで読んで時代を感じたので
若い時に発売当初に読んでたら感じ方違ったかも
stepbrotherや交渉人の女性キャラは何とも思わなかった >>432
二行目、ここ数年では夕映さんの「午後9時からは〜」位しか思い浮かばなかったわ
レーターさんも陵さんからみずかねさんに変更
個人的には雑誌掲載版(陵さん挿絵)の方が好きだったな
キャラは雑誌→書籍化の際にレーター変更は割とある印象 午後9時〜は結構中身も手を入れてて特に受けの性格が雑誌掲載時とは全然違ってたから、むしろレーター変更は有りだったと思う
もちろんそのままディアプラで出してくれたら一番良かったけどね
自分的に雑誌掲載時のイラストで見たかったのは木原さんの鈍色の花(鈴木ツタさん絵)かな
雑誌→単行本で10年空いてしまったからなあ >>447
全く同じ感想で笑った
不幸な自分達に酔いしれている主人公達が鼻について駄目だった 夕映さんはディアプラで書いてた山のシリーズもう出ないのかな
単行本になってないのあるよね あの山の話よかったよねー受け攻めのことはよく覚えてないけどw
目新しい題材持ってきたな!って斬新さで楽しめたのは記憶鮮明
BL小説なんて似たようなキャラと舞台装置、もう100回くらい見たし…って展開ばかりだから
あんまり知られてない業種とか、その仕事ならではの苦悩や喜びに触れるだけで楽しい
資料を揃えたり読み込んだりするの大変だったろうなーって、作家さんに頭が下がるわ 山岳救助隊のやつもあったけどアレは夕映さんじゃないな
真崎さんあたりでなかったっけ 夕映えさんもあったと思うよ山岳救助隊
>>452さんが言ってる単行本になってないやつじゃないかな
攻めが救助ヘリの操縦者だったような…ちょっと前にここで話題になってたよね >>455
そうですその話
過去キャラも出てきて単行本待ってたけどなかなかならず…
夕映さんディアプラともう仕事しないのかな? シリーズものにハマるといきなりぱったり新作出なくなったりするから不安でなかなかのめり込めなくて辛い 小中さんの呪禁師シリーズもプラチナ文庫なくなったからもう出ないんだろうな 周と西門は読みごたえのある良作だったのでぜひ移籍で出して欲しい
凪良作品だからキャラか将軍様移籍の実現したディアプラ辺りがやってくれると
楽観視はしている 満願成就ホント良かった荒ぶる市松人形興奮した
これ角川ホラー文庫でしたっけ?って感じ
構成展開オチと申し分ないけどキャラにBL的な萌えがなかったのだけが残念
ぶっちゃけ申し訳程度のBLテイストが作品としてのクオリティ下げてた気がする
ディアプラスから続き出たら恋愛描写、特にエロが(不自然に)増えそう
書き下ろしで西門の元カレ幽霊かそっくりさん出てきて引っ掻き回す展開を予想
そしてここで蛇足だクオリティが下がっただと文句言う自分の姿が見える…悪くないね! >>459
凪良さんはもうメインは一般に移りつつあるように見えるしどうなんだろう
既刊のレーベル変更には関係ないか >>458
私もあれ大好きなので続いて欲しい
電子オンリーで新刊って出ないのかな
小中さんなら同人ででもやってくれそうだけれど >>461
自分は2巻を通してのあのゆっくりとした距離の近づき方とバディ感が激萌えだったよ
一般に移籍でLGBT系でギリやれそうな気もするけどここからはBがLして欲しいなあ ごめん安価まちがえた >>463は>>460宛て
一般に移籍というのはこのシリーズがということで
>>461
一般に活動を集中したい時期だと思うけど美しい彼と周と西門シリーズは時間かかっても継続するような 周と西門はレーベルの廃刊が痛いね
もともと1と2の間隔空いてたのに
移籍するにしても数年はかかりそう
続きものの断絶はしんどい うーん移籍するにしてもキャラとかだと
編集はそれよりも美しい彼の続編早うって感じだと思うから難しいね
出し直しは美味しいだろうけど 野原さんの「そら」シリーズ、同人番外編三冊分の合本がkindleで配信になってる
unlimited対象
三冊目が買えないうちに終売になっていたので嬉しい… 浅原ナオトってゲイの小説家がBLはファンタジーと言ってたけど、じゃあ百合も
ファンタジーなのかってGL、ガールズラブ好きのレズの子に聞いてみたら、GL
はリアリティがあるって話だった
なんでそうなるのか聞いたらGLの作者もほとんど女性でバイやビアンの人が多い
かららしい
BLもGLも作者のほとんどが女性なのにこの違いは面白いと思った
じゃあなんでリアルなゲイのBLを男が書かないのかも聞いたら需要がないから
売れないだろうって
本物のゲイはBLはリアルでもファンタジーでも読まないし腐女子はリアルな萌えない
BLを求めていないから、だって
なるほどと思った
BL、GLのどちらも作者の大半は女性で読者の大半も女性
同性愛ものは女性に依存して成り立っているんだなあと実感したよ 小説スレで漫画の話題出して悪いけど
田亀作品は絵柄以外はほぼBL系純愛多いよ >>469
女が好む百合はリアリティあるのかもしれないけど
男が好む百合はリアリティないじゃん?
単に百合は男向けと女向けでジャンル分けがされてなくて
男の同性愛は女性向けはBL、男性向けはゲイ、ショタ、男の娘とジャンルわけがされてるってだけじゃないの? 今はゲイ雑誌で書かれてるらしい松崎司さんとか
恥ずかしながら古代の話、キャプ翼かなにかの二次創作で書かれてた頃しか知らないけど
可愛らしい恋愛物で内容的にも女性の作に混じって違和感なく普通に萌えれて面白かった リアリティを求めるならノンフィクション読むでしょ普通
文芸なら社会派系
BLは少女マンガの延長なんだからジャンルが違いますよ 久我さんの芸人シリーズ最新刊読んだけど
今までの作品の登場人物が順当に年を取って50代とかになって
それぞれのステージで頑張ってる姿がチラチラ垣間見れて嬉しくなった
現実世界とは違う並行世界の同じお笑い業界でみんな生きてるって感じがする
リアリティのとらえ方とか人によって感覚が違うから一概には言えないよね あのシリーズは挿絵全部違うから頭の中ではカオスな世界になってるわ 高かったけど評判良かったからすっごく楽しみにして読んだスクランブルメソッド
学生さんが文化祭とかでシリアスな芝居をしてるみたいな張りぼて感でがっかり
レビュー見た感じ、そんな風な意見なかったから自分の感じ方が少数派なんだろうな
リアリティのとらえ方はホント人それぞれなんだと思う
そういや谷崎さんの硬質っぽい路線もれなくダメなんだった…柔らかめの話は好きなんだけど 谷崎さん、自分は硬質路線は大好きなんだけど、柔らかい系はもれなくダメ
特に『しあわせにできる』とか、周囲のあのノリに付いていけずドン引きした
本当ひとそれぞれなんだね 自分も谷崎さんの硬派路線は大好きだけど、それ以外は全然駄目
真音やファーストエッグは好きで何度も読み返すのに
パンダ航空のやつ、恋泥棒を探せは最後まで読めなかった
あのノリは駄目だった、目が横滑りしちゃって
好みの問題だよね 綺月陣さん好きだから、最新作の龍と竜のあとがき読んでショックだった
BL小説は厳しい時代なのかな… 榎田さんのnez[ネ]を読んだけど謎?的な続きが気になって一気に読めたけど
恋愛ものとしてはキャラも話も好みではなく読み返さないだろうな
同じ理由で谷崎さんのリセットも読んでる時はスラスラ読めたけど読み返さないわ
私はファーストエッグは読み返すけどリセットはだめだ
挿絵の苦手も大きいけど 榎田さんは交渉人が群を抜いて出来が良かったからなぁ…他のが見劣りしてしまう
谷崎さんはこおはらさん挿絵の君好きがすっごいツボだったせいで以下同文 真音を最近読んでベテランはやっぱり上手だなと思った
人物描写や生活描写が巧みだった アオイトリ買ってはみたけど
本当にファミリーラブBLなんだろうか不安 >>485
ちるちるのインタビューみると甘々っぽいね
木原さん痛いというイメージがあって読んだことなかったんだけど
オメガバは大好きだから初木原さん読んでみようかな >>482
ネのカップリングはオタクが好きな感じだとおもう
私はゲキ萌だった ロイヤル・フェイバリットの日本語版いつ頃出るんだろう
翻訳出てから揃えればよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています