[801]ボーイズラブ小説について 136 [無断転載禁止]©bbspink.com
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※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。 汚ねーな
こいつら肉だろうがなんだろうが平気でレジ袋入れて持ち込んでくるよな
飛行機で何時間もかかるようなとこでも平気でレジ袋
バカなの?ああバカかw 綺月作品、エログロバイオレンスだって評を読んでたから恐る恐るムカデと手紙を読んでみたら
覚悟のせいか割と大丈夫だった
だからと言って獣シリーズに手を出したら撃沈するだろうか
文章は結構好み
血とか肉体的暴力とか汚物は苦手 >>415 >>416
おすすめありがとう
挙げられた作家さんみんな好きで読んでます
さすが小説スレ住人、目利きですねー(cv中島誠之助)
>>418
痛いのが嫌ならスレイブ・ゲームはどうかな
綺月さんは吉田珠姫さんと同系統、設定さえツボれば引き込まれる文章で結構好き 背徳のマリア読んでみたら
こいつらちゃんと話し合ってれば平和だったんじゃ?と思ってしまってダメだった >>419
ありがとうそっちから読んでみる
>>420
話し合わずにこじれるのあるある
だいぶハードそうだけど 話し合わない肝心なこと言わないお互いの勘違いですれ違いはよくあるパターンで好きなシチュエーションではあるんだけど
ふと冷静になると馬鹿馬鹿しい事態ばかりだからなるべく登場人物に感情移入して冷静さをなくして読むw >>422
それってディアプラあたりの書下ろしによくあるパターン
雑誌掲載分はよく出来て感動するのに後編の蛇足感で凡作に墜ちる勿体なさ半端ない あるある
ディアプラスの作品傾向は好きだし作家陣も好みだけど
雑誌で前半を掲載して後半を文庫書き下ろしにするから
前半は満足度高いのに後半の蛇足で完成度が下がる作品多いと感じる それ一番感じたのイエスノー1巻だな
竜起嫌いじゃないけど蛇足だった
雑誌に載った部分加筆修正して単行本出せばよかったのに
一穂さんは単行本まるまる書き下ろしの方がクオリティ高い 後編的なものって大体当て馬登場すれ違い結婚問題のどれかな気がする 自分はディアプラは雑誌掲載の前半が短くて物足りないわ
後半部分と合わせて前後編状態だと丁度いいんだけどね 表題作と書下ろしの質に差がありすぎて読後感が微妙…ってなるのが残念なんだな
雑な仕事して幻滅させられるくらいなら別の商業未発表作を載せればいいのにと思うわ
そういえば最近短編集みたいな作りの本を見なくなったね 短編集は売れないと前に聞いたような気がするが自分は結構好き
文庫や新書一冊分にするために水増しや引き延ばししたような話よりも
短編でもがつんと萌えが来ることがある
ラニヨンさんのSo This is Christmasに入ってた短編とか
水戸泉さんの花丸文庫のファンタジー短編集とか 言われてみれば雑誌掲載分で一旦話を〆てからおまけでもないそれなりの文量を文庫で書くって雑誌派も文庫派も満足する物語の構成は難しそう
本来考えなくていい配分というか ディアプラ文庫本発売でくっついた後の甘々が読めるならいいけど当て馬やサブキャラを前に出してくるのほんとやめてほしい
でも別出版社で出してレーター変えるのはもっとやめてほしいな 前に話題に上がったうえだ真由さんの「夏の贖罪」すごく好きで
続編の同人誌読んだら商業未発表なのが実に惜しいクオリティだった
20年も前の作品だけど、受けの育ててる子供が大人になった視点の話超読みたいと思った
両親祖父曾祖父と、攻めがどんな愛憎と欲望を越えてきたのか知る展開めっちゃドラマティック
すでに完成された作品に継ぎ足して、より良いものに仕上げられるか駄作になるかは
書き手の技量もあるだろうけど、作品の内容にもよるんだよね
絶妙のバランスで完成された世界観の作品を変にいじると全部がダメになってしまう
センシティブ系にその傾向が顕著だからディアプラは特に残念な印象になりがちなんだな ちょっとちがうかもだけど同人でおしいと思ったのは椎崎さんの帰る場所かな
同人誌があるけど文庫化の時に
攻めの友人の男女カプがはいってるお話はざっくり未収録だった
割合で言ったらたぶん半分くらい?
まあBLのレーベルだったしね メインカプとサブカプ両方好きになることがあまりない
書きおろし分がサブで書店特典もサブだったときの悲しみ… >>434
それ未収録だった?
BLなのに男女モノ・・・と思った記憶が蘇ったのは何の話だったんだろう >>435
わかりみすぎる…
>>436
自分は月村さんのReleaseかなぁ?男女モノの恋愛話で良い話だったけど
前のめりにBLで萌えたい気持ちで読んでたから何とも言えない微妙な読後感に >>437
ありがとうございます
たぶんそれです
読後感まで一緒 >>435
すっごくわかる
更にサブだったカプの方が作者のお気に入りで
気合い入れて書かれていたりしてがっかりすることある
スピンオフも元の話もスピンオフもどっちもすごく面白いって
あんまりなくて割と苦手 昔の月村さんの本は結構男女の主張強いなと思った記憶がある 昔の榎田さんもいろんなタイプの女性が出てきてそれぞれ主張強かった
物語を構成するパーツとして重要で魅力的でもあったけど
崎谷さんの書く女性はアカンかったわー漏れなく神経に障ったわー
男だけ書いてる分にはすごく良かったんだけどね 今のBLは女性忌避に流れすぎててなんかなーと思うこともある こんな使われ方するなら女性いらんとなるのが多かったから >>436
軽く声かけして口説こうとしてるシーンが本編中にあって
SSではじめて真剣に口説く→女性のほうもまんざらではないけど今はだめよ
ってところまでは収録されてる
読後感もいいし個人的にはBLに邪魔になるとかではないと思う
ここまでは
同人誌ののほうの男女エピはかなり修羅場ってるので好き嫌いがすごい分かれそう
主カプの方はそれまでよりは落ち着いているのでより際立っていた
私は好きなんだけどBLレーベルで未収録は仕方ないかもしれない
文庫二冊目の書き下ろしではその後のエピでもあるので
どっちもうまくなるようになったようでうれしかった
でもしかし全部読みたくなると同人誌も出してこないとだめなのでめんどくさいw >>441
崎谷さんの書く女性私も苦手だー
嫌な女として書かれてるのならまだしもいい女キャラも鼻につく不思議 >>441
榎田さん、中村明日美子さんとのコラボ本読んで知って
魚住君シリーズの夏の塩読んで割とクセ強くておお…ってなったw
女性が出てくるのは全然アリなんだけど受け入れられるように組み込むのって難しいよね 凪良さんの雨降りvegaのお姉さんとかさー可哀想で萌えどころじゃなかった
大切な人を裏切って苦しむ僕ら…的な、女の涙をアテに美味い酒を飲むみたいな盛り上がり方
若いときなら楽しめたかもだけど、ある程度の年になると「ふざけんなタヒね」ってなるw
出版社の都合で完成品に蛇足書かされたりリアルに抵触して神経に障るって女キャラ叩かれたり
ホント作家さんは大変だ(小並感) 榎田さん好きだけと私も夏の塩駄目だった
でも後追いで読んで時代を感じたので
若い時に発売当初に読んでたら感じ方違ったかも
stepbrotherや交渉人の女性キャラは何とも思わなかった >>432
二行目、ここ数年では夕映さんの「午後9時からは〜」位しか思い浮かばなかったわ
レーターさんも陵さんからみずかねさんに変更
個人的には雑誌掲載版(陵さん挿絵)の方が好きだったな
キャラは雑誌→書籍化の際にレーター変更は割とある印象 午後9時〜は結構中身も手を入れてて特に受けの性格が雑誌掲載時とは全然違ってたから、むしろレーター変更は有りだったと思う
もちろんそのままディアプラで出してくれたら一番良かったけどね
自分的に雑誌掲載時のイラストで見たかったのは木原さんの鈍色の花(鈴木ツタさん絵)かな
雑誌→単行本で10年空いてしまったからなあ >>447
全く同じ感想で笑った
不幸な自分達に酔いしれている主人公達が鼻について駄目だった 夕映さんはディアプラで書いてた山のシリーズもう出ないのかな
単行本になってないのあるよね あの山の話よかったよねー受け攻めのことはよく覚えてないけどw
目新しい題材持ってきたな!って斬新さで楽しめたのは記憶鮮明
BL小説なんて似たようなキャラと舞台装置、もう100回くらい見たし…って展開ばかりだから
あんまり知られてない業種とか、その仕事ならではの苦悩や喜びに触れるだけで楽しい
資料を揃えたり読み込んだりするの大変だったろうなーって、作家さんに頭が下がるわ 山岳救助隊のやつもあったけどアレは夕映さんじゃないな
真崎さんあたりでなかったっけ 夕映えさんもあったと思うよ山岳救助隊
>>452さんが言ってる単行本になってないやつじゃないかな
攻めが救助ヘリの操縦者だったような…ちょっと前にここで話題になってたよね >>455
そうですその話
過去キャラも出てきて単行本待ってたけどなかなかならず…
夕映さんディアプラともう仕事しないのかな? シリーズものにハマるといきなりぱったり新作出なくなったりするから不安でなかなかのめり込めなくて辛い 小中さんの呪禁師シリーズもプラチナ文庫なくなったからもう出ないんだろうな 周と西門は読みごたえのある良作だったのでぜひ移籍で出して欲しい
凪良作品だからキャラか将軍様移籍の実現したディアプラ辺りがやってくれると
楽観視はしている 満願成就ホント良かった荒ぶる市松人形興奮した
これ角川ホラー文庫でしたっけ?って感じ
構成展開オチと申し分ないけどキャラにBL的な萌えがなかったのだけが残念
ぶっちゃけ申し訳程度のBLテイストが作品としてのクオリティ下げてた気がする
ディアプラスから続き出たら恋愛描写、特にエロが(不自然に)増えそう
書き下ろしで西門の元カレ幽霊かそっくりさん出てきて引っ掻き回す展開を予想
そしてここで蛇足だクオリティが下がっただと文句言う自分の姿が見える…悪くないね! >>459
凪良さんはもうメインは一般に移りつつあるように見えるしどうなんだろう
既刊のレーベル変更には関係ないか >>458
私もあれ大好きなので続いて欲しい
電子オンリーで新刊って出ないのかな
小中さんなら同人ででもやってくれそうだけれど >>461
自分は2巻を通してのあのゆっくりとした距離の近づき方とバディ感が激萌えだったよ
一般に移籍でLGBT系でギリやれそうな気もするけどここからはBがLして欲しいなあ ごめん安価まちがえた >>463は>>460宛て
一般に移籍というのはこのシリーズがということで
>>461
一般に活動を集中したい時期だと思うけど美しい彼と周と西門シリーズは時間かかっても継続するような 周と西門はレーベルの廃刊が痛いね
もともと1と2の間隔空いてたのに
移籍するにしても数年はかかりそう
続きものの断絶はしんどい うーん移籍するにしてもキャラとかだと
編集はそれよりも美しい彼の続編早うって感じだと思うから難しいね
出し直しは美味しいだろうけど 野原さんの「そら」シリーズ、同人番外編三冊分の合本がkindleで配信になってる
unlimited対象
三冊目が買えないうちに終売になっていたので嬉しい… 浅原ナオトってゲイの小説家がBLはファンタジーと言ってたけど、じゃあ百合も
ファンタジーなのかってGL、ガールズラブ好きのレズの子に聞いてみたら、GL
はリアリティがあるって話だった
なんでそうなるのか聞いたらGLの作者もほとんど女性でバイやビアンの人が多い
かららしい
BLもGLも作者のほとんどが女性なのにこの違いは面白いと思った
じゃあなんでリアルなゲイのBLを男が書かないのかも聞いたら需要がないから
売れないだろうって
本物のゲイはBLはリアルでもファンタジーでも読まないし腐女子はリアルな萌えない
BLを求めていないから、だって
なるほどと思った
BL、GLのどちらも作者の大半は女性で読者の大半も女性
同性愛ものは女性に依存して成り立っているんだなあと実感したよ 小説スレで漫画の話題出して悪いけど
田亀作品は絵柄以外はほぼBL系純愛多いよ >>469
女が好む百合はリアリティあるのかもしれないけど
男が好む百合はリアリティないじゃん?
単に百合は男向けと女向けでジャンル分けがされてなくて
男の同性愛は女性向けはBL、男性向けはゲイ、ショタ、男の娘とジャンルわけがされてるってだけじゃないの? 今はゲイ雑誌で書かれてるらしい松崎司さんとか
恥ずかしながら古代の話、キャプ翼かなにかの二次創作で書かれてた頃しか知らないけど
可愛らしい恋愛物で内容的にも女性の作に混じって違和感なく普通に萌えれて面白かった リアリティを求めるならノンフィクション読むでしょ普通
文芸なら社会派系
BLは少女マンガの延長なんだからジャンルが違いますよ 久我さんの芸人シリーズ最新刊読んだけど
今までの作品の登場人物が順当に年を取って50代とかになって
それぞれのステージで頑張ってる姿がチラチラ垣間見れて嬉しくなった
現実世界とは違う並行世界の同じお笑い業界でみんな生きてるって感じがする
リアリティのとらえ方とか人によって感覚が違うから一概には言えないよね あのシリーズは挿絵全部違うから頭の中ではカオスな世界になってるわ 高かったけど評判良かったからすっごく楽しみにして読んだスクランブルメソッド
学生さんが文化祭とかでシリアスな芝居をしてるみたいな張りぼて感でがっかり
レビュー見た感じ、そんな風な意見なかったから自分の感じ方が少数派なんだろうな
リアリティのとらえ方はホント人それぞれなんだと思う
そういや谷崎さんの硬質っぽい路線もれなくダメなんだった…柔らかめの話は好きなんだけど 谷崎さん、自分は硬質路線は大好きなんだけど、柔らかい系はもれなくダメ
特に『しあわせにできる』とか、周囲のあのノリに付いていけずドン引きした
本当ひとそれぞれなんだね 自分も谷崎さんの硬派路線は大好きだけど、それ以外は全然駄目
真音やファーストエッグは好きで何度も読み返すのに
パンダ航空のやつ、恋泥棒を探せは最後まで読めなかった
あのノリは駄目だった、目が横滑りしちゃって
好みの問題だよね 綺月陣さん好きだから、最新作の龍と竜のあとがき読んでショックだった
BL小説は厳しい時代なのかな… 榎田さんのnez[ネ]を読んだけど謎?的な続きが気になって一気に読めたけど
恋愛ものとしてはキャラも話も好みではなく読み返さないだろうな
同じ理由で谷崎さんのリセットも読んでる時はスラスラ読めたけど読み返さないわ
私はファーストエッグは読み返すけどリセットはだめだ
挿絵の苦手も大きいけど 榎田さんは交渉人が群を抜いて出来が良かったからなぁ…他のが見劣りしてしまう
谷崎さんはこおはらさん挿絵の君好きがすっごいツボだったせいで以下同文 真音を最近読んでベテランはやっぱり上手だなと思った
人物描写や生活描写が巧みだった アオイトリ買ってはみたけど
本当にファミリーラブBLなんだろうか不安 >>485
ちるちるのインタビューみると甘々っぽいね
木原さん痛いというイメージがあって読んだことなかったんだけど
オメガバは大好きだから初木原さん読んでみようかな >>482
ネのカップリングはオタクが好きな感じだとおもう
私はゲキ萌だった ロイヤル・フェイバリットの日本語版いつ頃出るんだろう
翻訳出てから揃えればよかった アオイトリは先行の電子版のイラストが明らかに違う路線狙ってた気がしてハートフルエンドと言われても胡散臭く信じられない
虐待的に受けが酷い目に遭うのにかわいそう萌えはないんだよな >>488
王子シリーズも数年かかったので今回購入迷ったけど見送った
翻訳してくれてありがたいけど海外電子版の値段を知ってしまうと落差に驚く
英語の勉強兼ねて原書に挑戦したい 私はヤクザ系がそもそもダメなんで、谷崎先生だとしあわせにできる系の普通のお仕事BLのほうが安心して読める
まだ新作のあのぶ厚い二冊読んでないので期待
ところでウン年ぶりにツイ再開したんだけど、本当にブルータスお前もかと言いたくなるくらいどの作家さんもオメガバース書いてて
オメガバ苦手意識のある私は引いてるけど
あれだけ広まってるってことは需要があるんだよね、きっと
やおい妊娠はまあ大丈夫なんだけど、生まれた時から子供産める性ってそれ女でも良くね?って思っちゃう
だけど本当にオメガバースならでは!というツボがあって、それを知っているという姐さんがここにいたらどなたかご教示お願いします それこそ木原さんのアオイトリがいいと思う
オメガバースならではの悩み書いてる
あとは漫画のオメガメガエラかな… >>491
別に無理にわかろうとする必要ないと思うけど
流行ってるからって万人に受けてるわけでもないだろうし
そもそもあり得なさで言ったらやおい妊娠もオメガバースも一緒やんと思うし
そもそもやおい妊娠てなによ?って話しだし面倒くさい人 >>493
あーあ
前半だけならまあ、そうする方法しかないよね
で、納得したのにな…
後半で最近BL小説読み始めたばかりで、801板見始めたのもごく最近と身バレ
やおい妊娠が地雷とか数年前までここに普通に書かれてたのに、なによ?って…
自分が知らない言葉だからって私が考え出したさぞ珍妙な言葉のように言わないで欲しい
まさかやおいって言葉も初めて聞いた最近18↑になったばかりの子とは言わないよね? >>491は半年ROMってればいいと思うし>>493も無用な煽りは必要なかったかと 私のオメガバの萌えツボはやっぱり番のシステムと運命の番かな
運命の番が本能で惹かれあってしまってそこからどう恋愛感情を育てていくかの過程とか
運命の番のはずなのになかなか気が付かない!みたいなパターンが萌える
最近だとブックパスの読み放題で読んだ不住水まうすさんの「真面目なアルファさんをオメガが熱愛します」が
今まであまりなかった設定で良かったな オメガ苦手なんで興味なし
開拓しようとも思わないな 自分も開拓しようとまでは思わないかな
好きな作家さんがオメガに取り掛かってしまうと、その分オメガ以外の話が出なくなる(減ってしまう)という観点でがっかりはするな どんな好き作家さんでもオメガネタは一切萌えなかったなぁ
萌えツボが少数派なんで流行のオメガを楽しめる人が羨ましいしできれば自分も楽しみたい
萌えポイントがあるなら教えてほしいって気持ちわかるわ 面白いと確信してる人のオメガしか読まないから
小説で読んだのは安西さんのと木原さんのだけだわ
エロ系の人が書くより精神抉ったり独自の世界観が構築できる人のが読めるオメガバ書くと思う
犬飼さんや夜光さんが書いたら多分読むな 運命のつがいとかヒートによる発情とかはもう漫画の方で食傷してる
独自に料理できてないとつまらない 漫画のオメガは「開く・即・エロ」って感じ
小説の方は「出版社側の要望で書かされてるんだろなぁ」ってのが多い気がする
作家さんの内からほとばしる萌えとか性癖とか熱があんま感じられない(個人的な感想です)
でも独自の世界観を構築するのが巧い作家さんなら上手に美味しく料理するんだろうな
夜光さんなら読んでみたいかも
高尾さんの狼の妻籠みはアルファだオメガだあっても溺愛甘々ふたなりもので面白かった 男×男の葛藤とか人間ドラマとかがBLの大きな萌えどころだと思うのね
オメバはオメガやアルファに生まれてしまった葛藤とか発情期や運命の相手への葛藤とかそういうところが萌えどころなんじゃないかなと思っている
カプ成立した後はつがい設定のおかげで通常のカプと違って一生一緒という保証もあるところも大きいかなと
個人的にはオープンソースOSみたいに勝手に作者ごとの独自設定入れて創作してるのも面白い >>506
高尾さんのは狼のコミュニティの中の序列としてのαβγだからオメガバースとは違うかと 二次のオメガバは漫画でも小説でも嫌いでもないんだけど
オリジナルで特に小説だと何か全然萌えないしつまらなく感じてしまって無理って思ってしまう
なぜかわからないけど… >>509
二次が平気なのは単純にシチュエーションエッチと一緒だからだと思う
あのキャラがこういう設定でどうなるんだろうみたいな
多分好きなオリジナル小説の二次ならオメガバースも読めるんじゃない? たしかに…小説のオメガ苦手だけど二次創作なら普通に楽しめる
ちょっとしたエロネタとして扱う分にはいいけど
しっかりした世界観を構築してがっつり読ませるには難しそうな初期設定 自分は二次のが無理だ
攻めと受けはそんな世界観で生きていないって気持ちになるし だから世界観の構築上手い人が書けば面白いと思うんだよね
犬飼さんの斜め上のオメガバとか読んでみたい
結局漫画のオメガバでも一番面白いと思ったの非BLのオメガメガエラだったし
運命の番やヒートを単なるエロへの舞台装置として使うだけだと飽きるんだよね
二次のオメガバは所詮二次って軽く見てるから期待値違うし
本家の魅力あるキャラの意外な面を読みたいだけだしさ 語彙の豊富さ情感に訴える文章力で読ませるベテラン作家さんに
使い古されたエロ設定縛りで書かせるのは何か勿体ないような気がするんだけど
発想力や構成力はなくてもエロ描写に尖ったセンスあるって新人さんにはいいと思う
昔の月村さん椎崎さん榎田さんには結構泣かせてもらってカタルシス味わえたのに
ここ数年、年齢のせいか泣かせにかかってくる系の作品で感動した記憶がない
でも野原さんの「泣きっ面にキス」は何回読んでも泣ける…ツボなんだなぁ 抑制剤は開発されてるのにうなじを守るのは首輪が必要
そもそもうなじを噛まれたら添い遂げなきゃいけない優劣階級差とかの不可思議謎設定縛りに
作家さんが「挑戦」「料理」してくれなくてもいいよ…と思う
もちろん作家さんが書きたいものを書いてくれればいい オメガバって二次からの新規参入のためっていうのが大きいんだろうから既存読者が好みと合わない合わない言っても仕方ないよね 椎崎さんどうしちゃったんだろう
(ネタバレ自粛)攻めって本来もっと違うテイストになりそうなのに
人間関係のめんどくさい感じが通常運転なせいでファンタジー感皆無w
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