[801]ボーイズラブ小説について 136 [無断転載禁止]©bbspink.com	
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 ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。 
  
 ※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。 
  
 (あらすじは本の内容にあたりません) 
  
 ※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。 
  
 ※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。  前に話題に上がったうえだ真由さんの「夏の贖罪」すごく好きで 
 続編の同人誌読んだら商業未発表なのが実に惜しいクオリティだった 
 20年も前の作品だけど、受けの育ててる子供が大人になった視点の話超読みたいと思った 
 両親祖父曾祖父と、攻めがどんな愛憎と欲望を越えてきたのか知る展開めっちゃドラマティック 
  
 すでに完成された作品に継ぎ足して、より良いものに仕上げられるか駄作になるかは 
 書き手の技量もあるだろうけど、作品の内容にもよるんだよね 
 絶妙のバランスで完成された世界観の作品を変にいじると全部がダメになってしまう 
 センシティブ系にその傾向が顕著だからディアプラは特に残念な印象になりがちなんだな  ちょっとちがうかもだけど同人でおしいと思ったのは椎崎さんの帰る場所かな 
 同人誌があるけど文庫化の時に 
 攻めの友人の男女カプがはいってるお話はざっくり未収録だった 
 割合で言ったらたぶん半分くらい? 
 まあBLのレーベルだったしね  メインカプとサブカプ両方好きになることがあまりない 
 書きおろし分がサブで書店特典もサブだったときの悲しみ…  >>434 
 それ未収録だった? 
 BLなのに男女モノ・・・と思った記憶が蘇ったのは何の話だったんだろう  >>435 
 わかりみすぎる… 
  
 >>436 
 自分は月村さんのReleaseかなぁ?男女モノの恋愛話で良い話だったけど 
 前のめりにBLで萌えたい気持ちで読んでたから何とも言えない微妙な読後感に  >>437 
 ありがとうございます 
 たぶんそれです 
 読後感まで一緒  >>435 
 すっごくわかる 
 更にサブだったカプの方が作者のお気に入りで 
 気合い入れて書かれていたりしてがっかりすることある 
 スピンオフも元の話もスピンオフもどっちもすごく面白いって 
 あんまりなくて割と苦手  昔の月村さんの本は結構男女の主張強いなと思った記憶がある  昔の榎田さんもいろんなタイプの女性が出てきてそれぞれ主張強かった 
 物語を構成するパーツとして重要で魅力的でもあったけど 
 崎谷さんの書く女性はアカンかったわー漏れなく神経に障ったわー 
 男だけ書いてる分にはすごく良かったんだけどね  今のBLは女性忌避に流れすぎててなんかなーと思うこともある  こんな使われ方するなら女性いらんとなるのが多かったから  >>436 
 軽く声かけして口説こうとしてるシーンが本編中にあって 
 SSではじめて真剣に口説く→女性のほうもまんざらではないけど今はだめよ 
 ってところまでは収録されてる 
 読後感もいいし個人的にはBLに邪魔になるとかではないと思う 
  
 ここまでは 
  
  
  
 同人誌ののほうの男女エピはかなり修羅場ってるので好き嫌いがすごい分かれそう 
 主カプの方はそれまでよりは落ち着いているのでより際立っていた 
 私は好きなんだけどBLレーベルで未収録は仕方ないかもしれない 
 文庫二冊目の書き下ろしではその後のエピでもあるので 
 どっちもうまくなるようになったようでうれしかった 
 でもしかし全部読みたくなると同人誌も出してこないとだめなのでめんどくさいw  >>441 
 崎谷さんの書く女性私も苦手だー 
 嫌な女として書かれてるのならまだしもいい女キャラも鼻につく不思議  >>441 
 榎田さん、中村明日美子さんとのコラボ本読んで知って 
 魚住君シリーズの夏の塩読んで割とクセ強くておお…ってなったw 
 女性が出てくるのは全然アリなんだけど受け入れられるように組み込むのって難しいよね  凪良さんの雨降りvegaのお姉さんとかさー可哀想で萌えどころじゃなかった 
 大切な人を裏切って苦しむ僕ら…的な、女の涙をアテに美味い酒を飲むみたいな盛り上がり方 
 若いときなら楽しめたかもだけど、ある程度の年になると「ふざけんなタヒね」ってなるw 
  
 出版社の都合で完成品に蛇足書かされたりリアルに抵触して神経に障るって女キャラ叩かれたり 
 ホント作家さんは大変だ(小並感)  榎田さん好きだけと私も夏の塩駄目だった 
 でも後追いで読んで時代を感じたので 
 若い時に発売当初に読んでたら感じ方違ったかも 
 stepbrotherや交渉人の女性キャラは何とも思わなかった  >>432 
  
 二行目、ここ数年では夕映さんの「午後9時からは〜」位しか思い浮かばなかったわ 
 レーターさんも陵さんからみずかねさんに変更 
 個人的には雑誌掲載版(陵さん挿絵)の方が好きだったな 
  
 キャラは雑誌→書籍化の際にレーター変更は割とある印象  午後9時〜は結構中身も手を入れてて特に受けの性格が雑誌掲載時とは全然違ってたから、むしろレーター変更は有りだったと思う 
 もちろんそのままディアプラで出してくれたら一番良かったけどね 
  
 自分的に雑誌掲載時のイラストで見たかったのは木原さんの鈍色の花(鈴木ツタさん絵)かな 
 雑誌→単行本で10年空いてしまったからなあ  >>447 
 全く同じ感想で笑った 
 不幸な自分達に酔いしれている主人公達が鼻について駄目だった  夕映さんはディアプラで書いてた山のシリーズもう出ないのかな 
 単行本になってないのあるよね  あの山の話よかったよねー受け攻めのことはよく覚えてないけどw 
 目新しい題材持ってきたな!って斬新さで楽しめたのは記憶鮮明 
  
 BL小説なんて似たようなキャラと舞台装置、もう100回くらい見たし…って展開ばかりだから 
 あんまり知られてない業種とか、その仕事ならではの苦悩や喜びに触れるだけで楽しい 
 資料を揃えたり読み込んだりするの大変だったろうなーって、作家さんに頭が下がるわ  山岳救助隊のやつもあったけどアレは夕映さんじゃないな 
 真崎さんあたりでなかったっけ  夕映えさんもあったと思うよ山岳救助隊 
 >>452さんが言ってる単行本になってないやつじゃないかな 
 攻めが救助ヘリの操縦者だったような…ちょっと前にここで話題になってたよね  >>455 
 そうですその話 
 過去キャラも出てきて単行本待ってたけどなかなかならず… 
 夕映さんディアプラともう仕事しないのかな?  シリーズものにハマるといきなりぱったり新作出なくなったりするから不安でなかなかのめり込めなくて辛い  小中さんの呪禁師シリーズもプラチナ文庫なくなったからもう出ないんだろうな  周と西門は読みごたえのある良作だったのでぜひ移籍で出して欲しい 
 凪良作品だからキャラか将軍様移籍の実現したディアプラ辺りがやってくれると 
 楽観視はしている  満願成就ホント良かった荒ぶる市松人形興奮した 
 これ角川ホラー文庫でしたっけ?って感じ 
 構成展開オチと申し分ないけどキャラにBL的な萌えがなかったのだけが残念 
 ぶっちゃけ申し訳程度のBLテイストが作品としてのクオリティ下げてた気がする 
  
 ディアプラスから続き出たら恋愛描写、特にエロが(不自然に)増えそう 
 書き下ろしで西門の元カレ幽霊かそっくりさん出てきて引っ掻き回す展開を予想 
 そしてここで蛇足だクオリティが下がっただと文句言う自分の姿が見える…悪くないね!  >>459 
 凪良さんはもうメインは一般に移りつつあるように見えるしどうなんだろう 
 既刊のレーベル変更には関係ないか  >>458 
 私もあれ大好きなので続いて欲しい 
 電子オンリーで新刊って出ないのかな 
 小中さんなら同人ででもやってくれそうだけれど  >>461 
 自分は2巻を通してのあのゆっくりとした距離の近づき方とバディ感が激萌えだったよ 
 一般に移籍でLGBT系でギリやれそうな気もするけどここからはBがLして欲しいなあ  ごめん安価まちがえた >>463は>>460宛て 
 一般に移籍というのはこのシリーズがということで 
  
 >>461 
 一般に活動を集中したい時期だと思うけど美しい彼と周と西門シリーズは時間かかっても継続するような  周と西門はレーベルの廃刊が痛いね 
 もともと1と2の間隔空いてたのに 
 移籍するにしても数年はかかりそう 
 続きものの断絶はしんどい  うーん移籍するにしてもキャラとかだと 
 編集はそれよりも美しい彼の続編早うって感じだと思うから難しいね 
 出し直しは美味しいだろうけど  野原さんの「そら」シリーズ、同人番外編三冊分の合本がkindleで配信になってる 
 unlimited対象 
 三冊目が買えないうちに終売になっていたので嬉しい…  浅原ナオトってゲイの小説家がBLはファンタジーと言ってたけど、じゃあ百合も 
 ファンタジーなのかってGL、ガールズラブ好きのレズの子に聞いてみたら、GL 
 はリアリティがあるって話だった 
 なんでそうなるのか聞いたらGLの作者もほとんど女性でバイやビアンの人が多い 
 かららしい 
 BLもGLも作者のほとんどが女性なのにこの違いは面白いと思った 
 じゃあなんでリアルなゲイのBLを男が書かないのかも聞いたら需要がないから 
 売れないだろうって 
 本物のゲイはBLはリアルでもファンタジーでも読まないし腐女子はリアルな萌えない 
 BLを求めていないから、だって 
 なるほどと思った 
 BL、GLのどちらも作者の大半は女性で読者の大半も女性 
 同性愛ものは女性に依存して成り立っているんだなあと実感したよ  小説スレで漫画の話題出して悪いけど 
 田亀作品は絵柄以外はほぼBL系純愛多いよ  >>469 
 女が好む百合はリアリティあるのかもしれないけど 
 男が好む百合はリアリティないじゃん? 
  
 単に百合は男向けと女向けでジャンル分けがされてなくて 
 男の同性愛は女性向けはBL、男性向けはゲイ、ショタ、男の娘とジャンルわけがされてるってだけじゃないの?  今はゲイ雑誌で書かれてるらしい松崎司さんとか 
 恥ずかしながら古代の話、キャプ翼かなにかの二次創作で書かれてた頃しか知らないけど 
 可愛らしい恋愛物で内容的にも女性の作に混じって違和感なく普通に萌えれて面白かった  リアリティを求めるならノンフィクション読むでしょ普通 
 文芸なら社会派系 
 BLは少女マンガの延長なんだからジャンルが違いますよ  久我さんの芸人シリーズ最新刊読んだけど 
 今までの作品の登場人物が順当に年を取って50代とかになって 
 それぞれのステージで頑張ってる姿がチラチラ垣間見れて嬉しくなった 
 現実世界とは違う並行世界の同じお笑い業界でみんな生きてるって感じがする 
  
 リアリティのとらえ方とか人によって感覚が違うから一概には言えないよね  あのシリーズは挿絵全部違うから頭の中ではカオスな世界になってるわ  高かったけど評判良かったからすっごく楽しみにして読んだスクランブルメソッド 
 学生さんが文化祭とかでシリアスな芝居をしてるみたいな張りぼて感でがっかり 
 レビュー見た感じ、そんな風な意見なかったから自分の感じ方が少数派なんだろうな 
 リアリティのとらえ方はホント人それぞれなんだと思う 
 そういや谷崎さんの硬質っぽい路線もれなくダメなんだった…柔らかめの話は好きなんだけど  谷崎さん、自分は硬質路線は大好きなんだけど、柔らかい系はもれなくダメ 
 特に『しあわせにできる』とか、周囲のあのノリに付いていけずドン引きした 
 本当ひとそれぞれなんだね  自分も谷崎さんの硬派路線は大好きだけど、それ以外は全然駄目 
 真音やファーストエッグは好きで何度も読み返すのに 
 パンダ航空のやつ、恋泥棒を探せは最後まで読めなかった 
 あのノリは駄目だった、目が横滑りしちゃって 
  
 好みの問題だよね  綺月陣さん好きだから、最新作の龍と竜のあとがき読んでショックだった 
 BL小説は厳しい時代なのかな…  榎田さんのnez[ネ]を読んだけど謎?的な続きが気になって一気に読めたけど 
 恋愛ものとしてはキャラも話も好みではなく読み返さないだろうな 
  
 同じ理由で谷崎さんのリセットも読んでる時はスラスラ読めたけど読み返さないわ 
 私はファーストエッグは読み返すけどリセットはだめだ 
 挿絵の苦手も大きいけど  榎田さんは交渉人が群を抜いて出来が良かったからなぁ…他のが見劣りしてしまう 
 谷崎さんはこおはらさん挿絵の君好きがすっごいツボだったせいで以下同文  真音を最近読んでベテランはやっぱり上手だなと思った 
 人物描写や生活描写が巧みだった  アオイトリ買ってはみたけど 
 本当にファミリーラブBLなんだろうか不安  >>485 
 ちるちるのインタビューみると甘々っぽいね 
 木原さん痛いというイメージがあって読んだことなかったんだけど 
 オメガバは大好きだから初木原さん読んでみようかな  >>482 
 ネのカップリングはオタクが好きな感じだとおもう 
 私はゲキ萌だった  ロイヤル・フェイバリットの日本語版いつ頃出るんだろう 
 翻訳出てから揃えればよかった  アオイトリは先行の電子版のイラストが明らかに違う路線狙ってた気がしてハートフルエンドと言われても胡散臭く信じられない 
 虐待的に受けが酷い目に遭うのにかわいそう萌えはないんだよな  >>488 
 王子シリーズも数年かかったので今回購入迷ったけど見送った 
 翻訳してくれてありがたいけど海外電子版の値段を知ってしまうと落差に驚く 
 英語の勉強兼ねて原書に挑戦したい  私はヤクザ系がそもそもダメなんで、谷崎先生だとしあわせにできる系の普通のお仕事BLのほうが安心して読める 
 まだ新作のあのぶ厚い二冊読んでないので期待 
 ところでウン年ぶりにツイ再開したんだけど、本当にブルータスお前もかと言いたくなるくらいどの作家さんもオメガバース書いてて 
 オメガバ苦手意識のある私は引いてるけど 
 あれだけ広まってるってことは需要があるんだよね、きっと 
 やおい妊娠はまあ大丈夫なんだけど、生まれた時から子供産める性ってそれ女でも良くね?って思っちゃう 
 だけど本当にオメガバースならでは!というツボがあって、それを知っているという姐さんがここにいたらどなたかご教示お願いします  それこそ木原さんのアオイトリがいいと思う 
 オメガバースならではの悩み書いてる 
 あとは漫画のオメガメガエラかな…  >>491 
 別に無理にわかろうとする必要ないと思うけど 
 流行ってるからって万人に受けてるわけでもないだろうし 
 そもそもあり得なさで言ったらやおい妊娠もオメガバースも一緒やんと思うし 
 そもそもやおい妊娠てなによ?って話しだし面倒くさい人  >>493 
 あーあ 
 前半だけならまあ、そうする方法しかないよね 
 で、納得したのにな… 
 後半で最近BL小説読み始めたばかりで、801板見始めたのもごく最近と身バレ 
 やおい妊娠が地雷とか数年前までここに普通に書かれてたのに、なによ?って… 
 自分が知らない言葉だからって私が考え出したさぞ珍妙な言葉のように言わないで欲しい 
 まさかやおいって言葉も初めて聞いた最近18↑になったばかりの子とは言わないよね?  >>491は半年ROMってればいいと思うし>>493も無用な煽りは必要なかったかと  私のオメガバの萌えツボはやっぱり番のシステムと運命の番かな 
 運命の番が本能で惹かれあってしまってそこからどう恋愛感情を育てていくかの過程とか 
 運命の番のはずなのになかなか気が付かない!みたいなパターンが萌える 
 最近だとブックパスの読み放題で読んだ不住水まうすさんの「真面目なアルファさんをオメガが熱愛します」が 
 今まであまりなかった設定で良かったな  オメガ苦手なんで興味なし 
 開拓しようとも思わないな  自分も開拓しようとまでは思わないかな 
 好きな作家さんがオメガに取り掛かってしまうと、その分オメガ以外の話が出なくなる(減ってしまう)という観点でがっかりはするな  どんな好き作家さんでもオメガネタは一切萌えなかったなぁ 
 萌えツボが少数派なんで流行のオメガを楽しめる人が羨ましいしできれば自分も楽しみたい 
 萌えポイントがあるなら教えてほしいって気持ちわかるわ  面白いと確信してる人のオメガしか読まないから 
 小説で読んだのは安西さんのと木原さんのだけだわ 
 エロ系の人が書くより精神抉ったり独自の世界観が構築できる人のが読めるオメガバ書くと思う 
 犬飼さんや夜光さんが書いたら多分読むな  運命のつがいとかヒートによる発情とかはもう漫画の方で食傷してる 
 独自に料理できてないとつまらない  漫画のオメガは「開く・即・エロ」って感じ 
 小説の方は「出版社側の要望で書かされてるんだろなぁ」ってのが多い気がする 
 作家さんの内からほとばしる萌えとか性癖とか熱があんま感じられない(個人的な感想です) 
 でも独自の世界観を構築するのが巧い作家さんなら上手に美味しく料理するんだろうな 
 夜光さんなら読んでみたいかも 
  
 高尾さんの狼の妻籠みはアルファだオメガだあっても溺愛甘々ふたなりもので面白かった  男×男の葛藤とか人間ドラマとかがBLの大きな萌えどころだと思うのね 
 オメバはオメガやアルファに生まれてしまった葛藤とか発情期や運命の相手への葛藤とかそういうところが萌えどころなんじゃないかなと思っている 
 カプ成立した後はつがい設定のおかげで通常のカプと違って一生一緒という保証もあるところも大きいかなと 
 個人的にはオープンソースOSみたいに勝手に作者ごとの独自設定入れて創作してるのも面白い  >>506 
 高尾さんのは狼のコミュニティの中の序列としてのαβγだからオメガバースとは違うかと  二次のオメガバは漫画でも小説でも嫌いでもないんだけど 
 オリジナルで特に小説だと何か全然萌えないしつまらなく感じてしまって無理って思ってしまう 
 なぜかわからないけど…  >>509 
 二次が平気なのは単純にシチュエーションエッチと一緒だからだと思う 
 あのキャラがこういう設定でどうなるんだろうみたいな 
 多分好きなオリジナル小説の二次ならオメガバースも読めるんじゃない?  たしかに…小説のオメガ苦手だけど二次創作なら普通に楽しめる 
 ちょっとしたエロネタとして扱う分にはいいけど 
 しっかりした世界観を構築してがっつり読ませるには難しそうな初期設定  自分は二次のが無理だ 
 攻めと受けはそんな世界観で生きていないって気持ちになるし  だから世界観の構築上手い人が書けば面白いと思うんだよね 
 犬飼さんの斜め上のオメガバとか読んでみたい 
 結局漫画のオメガバでも一番面白いと思ったの非BLのオメガメガエラだったし 
  
 運命の番やヒートを単なるエロへの舞台装置として使うだけだと飽きるんだよね 
 二次のオメガバは所詮二次って軽く見てるから期待値違うし 
 本家の魅力あるキャラの意外な面を読みたいだけだしさ  語彙の豊富さ情感に訴える文章力で読ませるベテラン作家さんに 
 使い古されたエロ設定縛りで書かせるのは何か勿体ないような気がするんだけど 
 発想力や構成力はなくてもエロ描写に尖ったセンスあるって新人さんにはいいと思う 
  
 昔の月村さん椎崎さん榎田さんには結構泣かせてもらってカタルシス味わえたのに 
 ここ数年、年齢のせいか泣かせにかかってくる系の作品で感動した記憶がない 
 でも野原さんの「泣きっ面にキス」は何回読んでも泣ける…ツボなんだなぁ  抑制剤は開発されてるのにうなじを守るのは首輪が必要 
 そもそもうなじを噛まれたら添い遂げなきゃいけない優劣階級差とかの不可思議謎設定縛りに 
 作家さんが「挑戦」「料理」してくれなくてもいいよ…と思う 
 もちろん作家さんが書きたいものを書いてくれればいい  オメガバって二次からの新規参入のためっていうのが大きいんだろうから既存読者が好みと合わない合わない言っても仕方ないよね  椎崎さんどうしちゃったんだろう 
  
 (ネタバレ自粛)攻めって本来もっと違うテイストになりそうなのに 
 人間関係のめんどくさい感じが通常運転なせいでファンタジー感皆無w 
 そこはさすがだわ  >>514 
 新人でオメガなんてあらかたクソって見えてるから読まないな  オメガバって小説読みなれてる古参組には合わなくても 
 漫画しか読まないような若い世代を活字の世界に取り込むのに良いとっかかりなんだと思うよ 
 視覚からダイレクトに入ってくる形から、文章を脳内で映像化する作業に移行しやすいという意味で 
 書き手の方も新陳代謝していかなきゃBL小説ってカテゴリー自体が先細っちゃうしね  本当に古参は読んでないのかな 
 人の好みは様々だから何歳だろうが好きな人は好きだし若くても嫌いな人は嫌いでしょ 
 たまにオメガバースの何が良いんだろうって言い出して分析始まるけど判断材料になる数字があるわけでもないし無意味だと思う  オメガバだと視界にダイレクトに入ってくる形から文章を脳内で映像化する作業に移行しやすいというのがよくわからん 
 若い世代にウケてる設定だからBL小説に関心の薄い人にも興味持たれやすいというならわかるけど  古参かどうかは知らんけどオメバ流行る前からBL小説読んでたし漫画一年に10冊も読まないけどオメバわりと好きだわw 
 おまえら理解できないものを理解できる型におとしこもうと必死すぎないか 
 わからないならわからないでいいじゃん  理解して楽しめるようになったら 
 読める作品が読めて人生二倍になるのかも  >>517 
 あらすじから前作と関連あり?と思ってたけどそう? 
  
 小冊子もあるからまだ買えてない  >>524 
 そそ 
 明日になっても傍にいるからの 
 愛とか恋とかどうでもいいからの 
 今作です  >>520 
 ほんとそれ 
 単に高尚様がオメガバとオメガバ読者disりたいだけなんじゃないかと思うわ 
 たぶんやたらセンシティブとかカタルシス連発してるひとたちだと思う 
 こういう人たちがいるからオメガバ作品の感想ほとんどないのにわざわざ引っ張り出してdisるとか相当性格悪いわ  >>520 
 >>526 
 学生時代からBL読んでいる30過ぎたおばさんだけどオメガバ好きだわ 
 ここでは好かれていないのわかっているし別にオメガバの良さを力説したいとも思っていないけど 
 新規や若い子にしか受けていないってことはないと思う  いや自分はオメガバ読むよ 
 二次で読み狂ったから慣れてるし 
 ただ商業のオメガバに求めるには独自性なんだよ 
 商業漫画の方はかなり初期からオメガバを色々と読んだ結論として 
 「オメガバ以外に面白いモノを書ける人以外のオメガバはつまらない」に至っただけ 
 だから新人のオメガバは避ける  >>528 
 何様?あなたの好みなんか知ったこっちゃないんで 
 普通に男男のエロもオメガバのエロも好きなひといっぱいいるわ 
 自分の物差しでいろいろ決めつけるな  小説と漫画だと求めるものが違うかな 
 手っ取り早くエロを描くためのオメガバ漫画は読むけど 
 小説はエロよりもストーリー重視で選ぶ  好みの問題だけど 
 経験としてつまらない可能性が高いは 
 単なる学習結果だから 
 漫画の方でもオメガバだけの人やエロ中心の人のオメガバは内容が薄いな損したって気分になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています