語彙の豊富さ情感に訴える文章力で読ませるベテラン作家さんに
使い古されたエロ設定縛りで書かせるのは何か勿体ないような気がするんだけど
発想力や構成力はなくてもエロ描写に尖ったセンスあるって新人さんにはいいと思う

昔の月村さん椎崎さん榎田さんには結構泣かせてもらってカタルシス味わえたのに
ここ数年、年齢のせいか泣かせにかかってくる系の作品で感動した記憶がない
でも野原さんの「泣きっ面にキス」は何回読んでも泣ける…ツボなんだなぁ