[801]ボーイズラブ小説について 136 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
(あらすじは本の内容にあたりません)
※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。
※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。 >>797
剛さんの読めばわかるけどモフモフってαとかある場合あるよ
オメガバの元ネタが狼の階級だから
獣化できるのがモフモフというイメージで良いんだよね? モフモフて毛がフッサフサなケモノの獣化だと思ってたわ ちょうど今宮緒さんの時代物のオメガバ読んでたんだが日本の幕末にそっくりの異世界設定で
普通にオメガとかアルファとか言ってるからそこは日本語に置き換えてくれても良いのになぁと思った オメガとアルファって結局運命の相手だから受けてる部分もあるんだよね?
厨2設定だなと思ってる
ここまで出してるってことは売れてるはずなのに
BL人気投票には上位に二作入るかどうかなんだよね >>802
甲乙とか?
そうしたら、αβの表記がなかったので混乱してしまいました!ってレビューで書かれそう。
最近の新刊ってオメガが流行ってるからかな、リーマンものとか少ないよね。
私的にはそこがさみしい。 字の形が何となく似てるからって理由で、α=之人とΩ=几子にしてる
作家さんがいたな リーマンものが少ないっていうかこれまでの間に出尽くした感あるよ
BL小説全体みてもリーマンものが一番多いでしょ BL小説も、もう何十年も続いてて散々パターン踏襲しちゃってるから
普通のリーマンや学生が同性に恋して悩んだり何かして結ばれるっていう
当たり前の恋愛話を新鮮な気持ちで読ませることが難しいんだよね
受け入れ難い人がいても斬新な企画物でバリエーション加えるのは良いと思う
オメガから始めた人がこの先も色んなタイプの作品を書き続けて
新しい感性の魅力的な作家さんに育ってくれることを期待したい >>785
オメガバでも書くのかと思ったら、通常営業の軍隊もので笑った
挿し絵の円陣さんもひさしぶりのシャレードかな >>809
現実的な題材だと奇をてらえない分地味になりがちなうえ読ませるテクも必要だから難しいんだよね
これが既存作品の少ないBL初期の頃ならともかく今のご時勢じゃなかなか手を出しづらいテーマになってるよね
正直テクもネームバリューもあるベテランの先生以外リーマンものはあんまり受けないんじゃないだろうか
今のBLの傾向からすると読者的にも小難しい話より即萌え即エロのが読みやすそうだし
まああと何年かすればまた傾向も変わってると思うけどね 円陣さんといえば
かわいさんの墨と雪書き上がってるっぽいのになんで出ないんだろう >>813
書き上がってるの?
執筆も長く止まってたし
すぐには出版社の予定に組み込めないんじゃ 雨月さんの時代物オメガバでは
アルファ→山吹 オメガ→白銀て呼ばれてるね >>815
確認したけど分からなかった
ブログでのコピー誌うんぬんのところかな 高遠さんのシャイのシリーズは諦めたほうがいいのかなあ
イラストさん変更してまで出しなおしたのにね…
出しなおしたときからせめて3年以内に続巻ほしかったな
出しなおしがかなり売れなかったとかだろうか
出しなおしの時点でかなり待たされてたし一区切りついてないなら
ほしくないって人多かったのかもね >>818
自分も続き、切望してるけど
最近の高遠さん作品数が少なくなってきてるうえ
あんまり面白いと感じ無くなってるんだよな
昔みたいな硬派なのを書いて欲しいけど今ははやりじゃないのかな >>819
ちるちるで検索してみたら確かに最近作品数減ってるね
ご本人のモチベや事情系なことなのか売り上げ下がってるのか…うーん
比較的最近の作品では
さよならのない国でやガッシュの紳士と野蛮シリーズとかが好きだけど
初期の作品と比べると個人的な萌え度は若干下がるような気がする
ここは限界ハウスはなんとなくスルーしてしまって未読だし
キャラの天使と悪魔は誕生日祭で読んだけどもっと面白くできたろうに
細かいところで萌が削がれて残念だったような気がする >>812
小中さんのこの話、面白かったしスピンオフも読みたいとおもったけど
イラストの受けがどうみても女性だったんだよな… 小中さん何作か読んだけど面白かったのは攻めざまぁwなラプンツェルだけ
これはもう設定がハマっただけで基本合わない作家さんとみなすべきか…と思ってたけど
ググったら、となりの新妻さんも小中さんだった!これ結構面白かったんだわ
合わない設定の話が多いだけで文章や構成は申し分ないんだから今後に期待しよう 小中さんは『奥さまは外法使い!』が一番好きなんだけど、あんまり人気ないのかな
二番目が『呪禁師』だな 小中さん私にとっては前は良くも悪くもない人だったけど
いまはふり幅でかい人だな
そもそも読んだことのないのが多いので的外れかも
まあまあ
指先がすれ違う
あんまよくはない
極道と愛を乞う犬
嘘つきは親子のはじまり
だったのがルチルの全サで無理に買った
甘えたがりなネコなのに。がスマッシュヒット
かなりよかった
なので次のときもラプンツェル王子の通い妻
にしたら攻めに腹がたって仕方なくて始球式一歩手前だった
受けはよく見捨てなかったな… ラプンツェルは攻ザマァ!で楽しめたな。
攻ザマァコレクションがなかなか増えません。
マイナー枠だよね。 小中さんは登場キャラが愛おしくなったりするので好きでよく読んでる
呪禁師は続きが出ないのかと諦めかけたけど出てくれて嬉しかった
受けがネガティブな声楽家のやつが合わなかったくらいで新刊が出たらウキウキ買いに行く作家さんだな >>825
小中さんで攻めザマァなら「S社長と愛されすぎな花彼氏」がまあまあ攻めザマァ展開だったよ
個人的な好みとしてはもっとザマァでもよかったけど
>>826
私も小中さんは作家買いする一人
呪禁師おもしろいよね!このまま続いてシリーズ化してくれたらいいな 絶対楽しめるはず!と期待して読んだけど呪禁師私はダメだった
オカルト味が足りなかったというより大枠の設定が好みじゃなかったんだろうなぁ
凪良さんの満願成就と海野さんの怪異指南はめっちゃツボだったんだけど
攻めざまぁオメガの次に流行ってくんないかなースカッとするんだなコレが 小ディアの秋号特集テーマくらいならまだ飽きずに楽しめるかな攻ざまぁ 攻ザマァって嬉々として連呼する人たちいるけどイきりオタクっぽくて苦手な言葉だ
前提として受けが酷い扱いをされた上で攻めが因果応報で改心する流れを性癖としてることの
ようだけど極端な話オメガバースと同じような役割分担に近い気がする
話の一つとして別に嫌いでもないけど極端に攻めに対してザマアって強い敵対心みたいなのを
持つことを快感とは思えないわ その嫌い表明も絡みスレか嫌いな801愚痴スレじゃダメだったのか ザマァが言葉悪いだけで作中で因果応報されてるかどうかって事じゃないかな
ザマァされるキャラはたいてい作中で悪い事もしてる
悪い事してないキャラがザマァ的な目に合うと不幸とか不憫になるだけかと >>832
そうそう内容的には因果応報ってやつだよね
ザマァって言葉は自分も不快なので嫌だって人の気持ちはわかるけど攻めザマァはジャンルを表す言葉として浸透しちゃっているから
そこが嫌なひとは目を瞑るしかないと思う >>831
>>830は自分が「その言葉を好きじゃない」って言ってるだけで
このスレによく出てくる誰かさんみたいに「自分が嫌いだからその話題はやめろ」
って主張してる訳じゃないから別にいいんじゃない?
言葉一つにも色んな感じ方受け取り方があるんだから同じ小説読んでても
読む人が違えば違う解釈になることあるのも当たり前っちゃー当たり前の話だよね >>830
因果応報のジャンルのひとつのつもりで書いてた
嬉々として連呼してる気はなかったんだけど不快な気持ちにさせちゃったならごめんなさい 因果が整ってないとモヤモヤが残るから
ザマァ感は必要かと
努力したら報いがあって悪い事したらザマァされてる作品は好きかな >>836
うん、読後のカタルシスは必要だよね
私は不憫な健気受けが大好きだから辛い目にあった受けが
改心した攻めに溺愛されるというパターンが一番萌える >>837
同感ボタン連打
大鳥さんの「罪人は愛を知る」でざまぁのツボが開発されたんだよねーメッチャ萌えたわ 初攻めザマァは六蒼さんの「至福の庭」
ベストザマァは何だろう 攻めザマァはよく聞くけど受けザマァ萌えもあるのかな >>840
それを聞いて思い出したのは砂原さんの「センチメンタル・セクスアリス」
ここでは不評なことが多いけど
わがままな受けが不憫になるので大好きだった >>839
木原さんのFRAGILE
攻めも受けも存分にザマァされる
それでいて最後はいい感じに終わる >>842
木原さん基本ツボらないけどこれはツボったな
木原さんのエロシーンにも初めて萌えた 嫌われはヘイトか過剰な可愛がりだから違うでしょう
基本は禍福のバランスの問題だから
攻めザマァだと最初攻めが酷い事して後にザマァ展開があるだけ 太古の昔から因果律が巧いこと機能して展開する話が一般的に受けるもんだよね
因果応報とか勧善懲悪とかってオチに爽快感覚えるようにできてる
BLでも禍福はあざなえる縄のごとしだなぁってドラマチックなのが人気あるけど
長編ならともかく1冊読み切りで大きく場面が動いて劇的に展開する話は難しい
それをシンプルに成立させたのが攻めザマァなんじゃないかと思われ
傲慢だったり無知だったりする攻めが受けに酷いことをして傷つける
受けの色々な面を知ったりなんかして心を奪われるが受けは離れていく
自分の言動を後悔して受けに愛or許しを乞うが願いは叶わない←(ここでザマァw)
陰で尽くしたり尽力したことで気持ちが動いてハッピーエンドってオチはもうBLの様式美 攻めザマァってどの程度を言うんだろ
攻め受けどちらかに肩入れして読むことはないから攻めにざまぁみろスッキリするとまでは思わないな
序盤酷いことしたなら後悔する場面はほしいのは同意
受けが過剰にやり返すならもう結ばれなくていいのではと思っちゃうかな 受けが可哀想なままやりきれない読後感で終わるものJUNEの頃よくあったね
いまだとそういうの出版社が出すのを渋るんじゃないかな
この話には攻ざまぁが足りない!って思うことは多々あるけど(義月さんとか)
受けが過剰にやり返す話とか読んだことないなーあるんならめっちゃ読んでみたいわ >>848
過剰にやり返すに語弊があった
本心からもう無理って思ったなら影で何かされたからって気持ち戻さなくていいよって思う
受けにも攻めをもう一度信じたいって気持ちは常に心に残っていてほしい
多分ここで言われているざまぁ展開は苦手なのかも 基本ザマァは破局で終わらないから
攻めや受けが過去の行い反省したりしてもザマァ展開と呼ばれるよ
FRAGILEは突き抜けてるから反省とかなかったけど >>849
パブリックや暴君竜も攻めザマァ呼ばれることがあるから
多分ザマァという言葉にとらわれ過ぎてるかと
ムシには受けザマァもある 今思えば夜光さんの「跪いて、永遠の愛を誓う」は受けザマァかな
ホニャララした頭の軽い坊ちゃん受けが父の秘書にSM調教された結果
鮮やかに変貌を遂げていくとか結構なカタルシスがあったかもしれない
読んだの昔で記憶曖昧だけど「エースをねらえ」風味な印象が残ってる >>853
おお、そういえばあれは受ザマァの典型かもしれないね
昔の奈良さんの絵柄の挿絵もよく合っていて時々思い出しては読み返している大好きな話だ >>852
確かにざまぁって言葉にとらわれすぎていたかも
パブリックも暴君竜も好きだわ >>853
アレは受ザマァなんだ?
見事に調教完了って感じたし、ハピエンでよかったねー(他人事〜)
と私は思った。
どちらがひどいことをしてもハピエンで終わるがお約束だから
その間のゴタゴタにこだわるんだよね。
私、今宵、雲の上のキッチンで を今読んでるんだけど
これって両ザマァなのかなー?ってここのスレを読んで思ったんだよね。
どうかな? キッチンの方はよくわかんないけど
12時の鐘〜は素晴らしくよく出来た攻ざまぁだと思う 嬉々としてザマァを連呼の意味が分かった気がする
ザマァって言葉が自分が何かしてやったような気分になれるよね
実際はそうじゃないんだけど 話で音で聞く分には何ともないんだけど
こうしてざまぁって字面が何度も並ぶと嫌な感じはするかもね
言ってる方は嬉々としてはいないんだが
字面が強いんだろうな
でも攻めざまぁは好き >>856
愛の罠は受けザマァじゃないの?
転落しててザマァ感あった 意外に世間は勧善懲悪求めるものみたいね
前にBLじゃないアニメで善人側だけど行きがかり上悪いこともしたキャラが罰を受けないで生き残ることにネチネチ叩いてる人多くて驚いた 勧善懲悪や因果応報や禍福は糾える縄の如しなのは作中倫理が整ってるから日本人の大多数には受けると思う
祇園精舎の鐘 諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
猛き者もつひにはほろびぬ ひとへに風の前の塵に同じ
基本はこれでしょ
三国志が人気あるのはどの国も天下取れないからだし
信長だって本能寺されるし 忠臣蔵だって討ち死にするから良いんだよ >>863
三国志とか忠臣蔵は判官贔屓ってやつで応援されてるんであって滅びるから人気ってわけじゃないと思うなー
このスレでもだいたいは死にネタバッドエンド地雷の人多いじゃん
ハピエンじゃないから点数辛めですなんてレビューもあるし ザマァはBL作品の設定や展開を端的に表す概念として一応成立しちゃってる感じ
共通認識にまで至ってない人だと汚い字面のイメージが先行しちゃうのかな
高みからどん底に落ちてザマァのちハッピーエンドに向かう高低差が良いんだよねぇ
ジェットコースターに乗ってるみたいで楽しい >>861
愛の罠そんなんだったっけ?
昔読んだきりだから覚えてない…読み直してみるわ >>866
愛の罠自体が別作品のスピンオフでそっちの方で鬼畜悪役やってたから
スピンオフした際に主人公受け化した時には落ちぶれてたよ >>861
>>866
愛の罠は攻めざまぁだと思っていた
同シリーズの兄の話から通して読むと受けざまぁでもあるのかな
>>865
概念として成立しているのは理解しているけどざまぁは字面的に不快だと言う意見もすごくわかる >>867
愛の罠しか読んだことないけど、そういやなんか過去に悪役だったみたいな描写あったきがする >>863
勧善懲悪は好きだけど
受けと結ばれる存在がザマァされるべきな人物だとなんでそんなのと結ばれるんだ、胸糞じゃんみたいな気持ちになる 愛の罠は、お菓子の家と一緒で前作の悪役救済作品
まんまと好きになったよ 愛の罠は攻めも酷いけど受けの過去も相当酷いのに後半やたら受けの味方だらけになって攻めばかり諌められるのはちょっとと思った >>872
それは樋口さんの作風じゃないかな
樋口さん自身に不憫受け萌え属性ありそうだし
だからムシはナナフシが好きだよ受けがそこまで卑屈じゃないし攻めも悩める普通の少年 ムシシリーズは愛の罠が一番好き
その次はナナフシ受けのやつかな >>873
わかる
ナナフシが一番ムシシリーズで好きな受けだ 攻ざまぁといえば義月粧子さんの作品が昔ちょくちょく挙げられてた印象 >>871
知らなかった
愛の罠だけ抜粋して買おうと思ったけどシリーズの最初の方から読むことにするよ、ありがとう 木原音瀬さんの嫌なやつ、明日新装版が出るのね
好きだったわ
一般小説の謎解きっぽい捜し物屋のも面白かった >>876
義月さんはさかしまな恋しか読んだことないんだよね。
これは、好きな子いじめが拗れた話だったと思うけど。
よかったら紹介してください。 義月さんはざまあ度が足りなくていつもモヤモヤしてた 六青先生の新刊ボリュームすごかった…
もうお腹いっぱい >>884
頑張れば半分ぐらいのページ数でまとまったんじゃ…?とちょっと思ったけど読んだけどページ数ケチってない分、丁寧に書かれているって印象
脇キャラも魅力的で個人的は面白かった
ただいつもどおりのモブ姦あるから苦手な人は手出さない方がいい 六青先生の健気不憫受けですれ違いものが好きなら今作はハズレないと思うよ >>885
ありがとう
モブ姦大丈夫なので読んでみます あ、買うなら特典冊子つきか電子の特別版がいいよ
特典の内容が本編に入れた方がいいだろうってかんじの内容だったから パブリックスクール発売当初に上下巻読んだときは好みじゃないな〜と思ったけど、電子でセールだから買い直して読んでみたらグッときた
好みって変わるもんだな パブリックは1巻だけだと普通な内気受けでイライラするかもね
まとめて読むと割と図太い受けだからその辺で許容されたのかも ごめ、途中そうしんしてもた
表紙買いしかけたんだけど、中身もいいなら買いたいな パブリックは悪くないけど
樋口さんの黄金パターンに近いので
誕生日祭に目当てがあったら買うってことにしたい
SSまで集めてたら財布に痛い
可処分所得ほしいな〜 樋口さんといえば今月キャラからでるシリーズ予定のファンタジーものが楽しみ あらすじがまだよくわからないからわくわく このシリーズにハマれるといいなあ
最近の新刊はタイトルに「王」ってつくの多いね
王からうけるスパダリ感強者感が今人気あるんだろうな 最近なんで樋口さんこんなにageageなの?
普通に気持ち悪いんだけど…
専スレでやればいいのに 新刊出て総集編出たからだと思うよ
基本有名な人は新刊出たらage意見多くなるよ
ディスるほどの興味も無いって言うか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています